JPS6142576A - ハイソリツド塗料の耐候性及び低粘性を改良するための添加剤 - Google Patents

ハイソリツド塗料の耐候性及び低粘性を改良するための添加剤

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JPS6142576A
JPS6142576A JP60171711A JP17171185A JPS6142576A JP S6142576 A JPS6142576 A JP S6142576A JP 60171711 A JP60171711 A JP 60171711A JP 17171185 A JP17171185 A JP 17171185A JP S6142576 A JPS6142576 A JP S6142576A
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oligomer
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JP60171711A
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リチヤード、ジエームス、コーコラン
ピーター、ウイリアム、コフ
ドナルド、フオス、スミス
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Union Carbide Corp
Original Assignee
Union Carbide Corp
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Publication date
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    • C09D133/00Coating compositions based on homopolymers or copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by only one carboxyl radical, or of salts, anhydrides, esters, amides, imides, or nitriles thereof; Coating compositions based on derivatives of such polymers
    • C09D133/04Homopolymers or copolymers of esters
    • C09D133/06Homopolymers or copolymers of esters of esters containing only carbon, hydrogen and oxygen, the oxygen atom being present only as part of the carboxyl radical
    • C09D133/062Copolymers with monomers not covered by C09D133/06
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    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08LCOMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
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    • C08LCOMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 本発明はノ・イソリッド塗料に関し、よシ詳細には、低
分子量ヒドロキシ官能性二成分反応性希釈剤全含有する
ハイソリッド塗料の改良に関する。
背景技術 高″!ジつつある行政上の環境規制は自動車および産栗
用の塗料が溶媒放出を低減することを必要としできた。
ペイント調製物中の溶媒を単に減少させることは、粘度
が増大するため、ハイソリッドを得る好ま(〜い方法で
はない。他の対策としては、溶媒の代わシに、反応性希
釈剤、すなわち、架橋剤による最終硬化生成物中に配付
される反応性官能基含有する低粘度添加剤全使用する方
法がある。この希釈剤は調製されたペイントの粘度を低
減させ、そ九でも架橋剤と反応して最終塗料の一部にな
る。現在の技術におけるこの対策の欠点は、外観、例え
ば、光沢および像の明瞭性、ならびに長期耐候性の両方
が悪化することである。自動車製造業者は性能および外
観を保持しながらほんの斂パーセントではあるが固形物
を増し得る系全必要としている。
従来、ハイソリッド塗料組成物用の好適な反応性希釈剤
を見い出すべく他の試みも行なわれてきた。しかしなが
ら、このような試みは、主として。
ハイソリッド塗料組成物中の予期した反応性希釈剤があ
まりにも高い揮発性を呈し、またとnらの反応性希釈剤
をバインリッド塗料系に使用することにより塗料の緒特
性が悪化してしまうということに基因して、一般的に失
敗した。
発明の開示 全固形物の含有量が高いヒドロキシ官能性アクリルコポ
リマーベース樹脂を含有し、硬化したとき、高い耐候性
および硬さを呈する改良ハイソリッド塗料組成物を見い
出しfζ。この組成物において、改良はヒドロキシ官能
性アクリルコポリマーベース樹脂の一部を二成分反応性
希釈剤と取り替えることよりなシ、この希釈剤は (1)式XaYb (この式中、Xはヒドロキシアルキルアクリレートま1
こはメタクリレートであり、Yはアルキルアクリレート
またはメタクリレートでちゃ。
アルキル基の各々は炭素原子数が1〜約6個であり、そ
して「aJおよびrbJの各々は約4〜約14の値を有
する。) を有する反応性アクリルオリゴマーと;(2)  ポリ
カプロラクトントリオールと、よりなジ。
オリザマー(1)対ボッ1カプロラクトンヘキンール(
2)の重量比は約1:1〜約4:1の範囲にあり1反応
性アクリルオリゴマー+ボリカプロラクトゾヘキソール
対アクリルコ、t? +1マーベース(θI脂の重量比
は約1:1〜約l:9の範囲にある。
本発明のハイソリッド塗料組成物は任意に有機溶媒およ
び架橋系全活性化するための触媒を含有することができ
る。これらのハイソリッド塗料組成物の架橋は通常アル
キロール化メラミンの使用によって行なわれ、これらの
メラミンは本発明の組成物には好ましいものである。
ハイソリッド塗料組成物は従来のようにして塗布し、そ
して熱硬化して乾燥フィルムとなる。硬化し′fc塗料
フィルムは自動車仕上げ材、器機仕上げ材、事務機仕上
げ材、コイル塗料、家屋壁張材。
一般金属仕上げ材等として有用である。
詳細な説明 本発明のバインリッド塗料組成物中に利用さnるヒドロ
キシ官能性アクリルコポリマーペース樹脂は当業者には
周知であって、いくつかの会社から市販されている。こ
nらのヒドロキシ官能性アクリルコポリマーペース樹脂
は、ヒドロキシ官能基含有するモノエチレン性不飽和モ
ノマー、また他のモノエチレン性不飽和モノマーを含有
することができ、そしてモノエチレン性不飽和モノマー
を溶媒および重付触媒と混甘し、約100°〜約200
℃に約2〜約6時間加熱する従来の重付技術によって製
造することができる。これらの従来のM会技術に使用し
得る溶媒は当業界で周知なものでらり1例えば、メチル
n−アミルケトン1n−ブチルアルコール、メチルエチ
ルケトン等がある。このような溶媒は塗料のバインリッ
ド性を保持するように好ましくは塗料組成物全重量の約
30重i%未満のa度でハイソリッド塗料組成物中にそ
れら自身希釈剤としても使用することができる。
好適なN合触媒としては、アゾ−ビス−イソブチロニト
リル、および他のアゾ触媒、ならびにカプリロイルオキ
シド、ラウリルパーオキシド、ベンゾイルパーオキシド
などの脂肪族ま′fcは芳香族・R−オキシドがある。
ヒドロキシ官能性アクリルポリマーの製造に用いること
ができるヒドロキシ官能基を有する好適なモノエチレン
性不飽和モノマーとしては、中でも、アクリル酸または
メタクリル酸と脂肪族二価アルコールとの下記のエステ
ル:すなわち、2−ヒドロキシエチルアクリレート;3
−クロロ−2−ヒドロキシプロピルアクリレート;2−
ヒドロキシ−1−メチルエチルアクリレート:2−ヒド
ロキシプロピルアクリレート;3−ヒドロキシプロピル
7クリレート: 2,3− Jヒドロキシプロピルアク
リレート;2−ヒドロキシブチルアクリレート:4−ヒ
ドロキシブチルアクリレート;ジエチレンクリコールア
クリレート;5−ヒドロキシペンチルアクリレート;6
−ヒドロキシへキシルアクリレート;トリエチレングリ
コールアクリレート;7−ヒドロキシへブチルアクリレ
ート;2−ヒドロキシメチルメタクリレート;2−ヒド
ロキシエチルメタクリレート:3−クロロ−2−ヒドロ
キシプロピルメタクリレート;2−ヒドロキシ−1−メ
チルエチルメタクリレート=2−ヒドロキシプロピルメ
タクリレート;3−ヒドロキシプロピルメタクリレ−)
 ; 2,3−ジヒドロキシプロピルメタクリレート:
2−ヒドロキシブチルメタクリレート:4−ヒドロキシ
ブチルメタクリレ−ト: 3.4−ジヒドロキシブチル
メタクリレート;5−ヒドロキシペンチルメタクリレー
ト;6−ヒドロキシへキシルメタクリレート:1,3−
ジメチル−3−ヒドロキシブチルメタクリレート;5.
6−シヒrロキシヘキシルメタクリレート;7−ヒドロ
キシへブチルメタクリレート等が挙げられる。
ヒl−′ロキシ官能基を有する好ましいモノエチレン性
不飽aモノマーとしては、ヒドロキシエチルアクリレー
ト、ヒドロキシプロピルアクリレート。
ヒドロキシエチルメタクリレート、ヒドロキシプロピル
メタクリレートおよびヒドロキシブチルメタクリレート
がある。ヒドロキシ官能性アク11ルボリマーは約5〜
約40重量%、好ましくは約10〜約20重量係のヒド
ロキシ官能基?有するエチレン性不飽和モノマーを含有
することができる。
ヒドロキシ官能性アクリルポリマーの改造に用いること
ができるモノマーの残部としては、アクリル酸咬たはメ
タクリル酸とm個アルコールとのエステル、a1βエチ
レン性不飽和カルゼン酸およびビニル置換炭化水素など
の1gまたはそれ以上の他のモノエチレン性不飽和モノ
マーがある。ヒドロキシ官能性アクリルポリマーは約9
5〜約60重量係、好ましくは約90〜約80重量%の
これら他のモノエチレン性不飽和モノマーを含有するこ
とができる。アクリル酸またはメタクリル酸とm個アル
コールとの好適なエステルとしては、中でも、エチルア
ク1ル−ト、ブチルアクリレート。
インブチルアクリレート、2−エチルへキシルアクリレ
ート、ヘキシルアクリレート、メチルメタクリレート、
エチルメタクリレート、プロピルメタクリレート、イソ
プロピルメタクリレート、ブチルメタクリレート、イノ
ブチルメタクリレート。
ラウリルメタクリレート等が挙げられる。好ましいエス
テルはエチルアクリレートおよびブチルアクリレートで
ある。アク11ル酸ま1ζはメタクリル酸とm個アルコ
ールとのエステルはヒドロキシ官能性アクリルポリマー
中に約95〜約10 g 量%の丹で存在することがで
き、この量はバインリッド@石組酸物の特定の用途によ
り決まる。好適なσ5βエチレン性不飽和カルボン酸と
しては、中でも、アクリル酸、メタクリル酸、イタコン
酸、クロトン酸等がある。好ましいものはアクリル酸お
よびメタクリル酸である。a、βエチレン性不飽和カル
ボン酸は全、141’llマーの約0〜約5重量係の量
で存在することができる。好適なビニル炭化水素として
ハ、l+llえば、スチレン、αメチルスチレンビニル
トルエン、t−ブチルスチレン、クロロスチレン等があ
る。好ましいビニル炭化水素はスチレンである。ヒドロ
キシ官能性アクリルポリマーの調造にビニル炭化水素を
用いるとき、これらの炭化水素は全ポリマーの50重量
量子満を構成すべきである。ビニルアセテート、アクυ
40ロニトリル、ビニルクロリドタクリロニトリルなど
の他のモノマーはヒドロキシ官能性アクリルポリマー中
に全ポリマーの約5〜約40重量悌の量で共重会するこ
とができる。
ヒドロキシ官能性アクリルボ117−は約1000〜約
30000 、好ましくは約2000〜約15000の
数平均分子量を有することができる。
最も好ましいヒドロキシ官能性アクリルポリマー1’i
3000〜100 o □の数平均分子量を有すること
ができる。ヒドロキシ官能性アクリルポリマーのヒドロ
キシviハ約24〜約145.好ましくは約48〜約9
6個であることができる。典型的なヒドロキシ官能性ア
ク11ルボリマーは約5〜約40重i%のヒドロキシ官
能基含有するモノエチレン性不飽和モノマーおよび約9
5〜約60″g量係の他のモノエ゛チレン性不飽和七ツ
マー全含有する。本発明に使用するのに適した典型的な
ヒドロキシ官能性アクリルポリマーは、下記の反応式に
示すように、10〜20i量φのヒドロキシアクリレー
ト、1〜5重量重量子クリル酸またはメタクリル1L1
o〜45重量係のブチルアクリレートおよび10〜45
 Th−量子のスチレンを含有する。
HTI     )T)(H)T      HHOH
O(1 04H2(Of(2]。
H 圭 付加ヒドロキシ基はアルキロール化メラミンなどの好適
なアミン(つ1脂と架橋するための反応位作である。も
ちろん1反応性モノエチレン性不飽和モノマーの景およ
び種類は仕上げ塗膜において広範囲の硬さおよび可撓性
を付与する爬め[変えることができる。
本発明のハイソリッド塗料組成物中のヒドロキシ官能性
アクリルポリマーの濃度はハイソリッド塗料組成物の全
重量の約5〜約40重tit%、好ましくは約10〜約
20重量×、そして最も好ましくは約15〜約207I
t童係であることができる。ここで更らに説明するよう
に、アルキロール化メラミンおよび反応性二成分希釈剤
とともにヒドロキシ官能性アクリルポリマーの濃度は、
アルキロール化メラミンの当Rfik対ヒドロキシ官能
性アクリルホリマーおよび反応性二成分希釈剤の全ヒド
ロキシ当量量の比が約0.8〜約2.5.好ましくは約
1.0〜約1.8ならびに1.0〜1.5、そして最も
好ましくは約1.3〜約1.5に及ぶようにする。
本発明のハイソリッド塗料組成物はアルキロール化メラ
ミンを含有し得る。これらの化付物は周知なものであり
、多くは市販されている。使用するのに適したものは下
記一般式で表わすことかで(上記式中、Xは水素、炭素
原子数1〜12個の任意の組付せてヒドロキシアルキル
t7cはアルコキシアルキルであり、但し、X置換基の
うちの少なくとも2個はアルコキシアルキル基である。
〕本発明のハイソ11ツl′塗料組成物に使用するのに
適したアルキロール化メラミンは好ましくは主要量のヘ
キサアルコキシアルキルメラミン全含有する。好ましい
アルキロール化メラミンはメチロール化の高いメラミン
ならびに混会メチロール化ブチロール化メラミンでアク
。ヘキサメトキシメチルメラミンが最も好ましい。ブチ
ロールfとメラミンも本発明のハイソリッド塗料組成物
中に使用することができる。使用することができる他の
アミノ樹脂には、尿素樹脂およびベンゾグアナミン樹脂
がある。
本発明のハイソリッド塗料組成物中のアルキロール化メ
ラミンの濃度ハハインリッド組成物の全重量の約10〜
約50重量係、好ましくは約20〜約40 Mt% 、
そして最も好ましくは約25〜約35重二耽係であるこ
とができる。ヒドロキシ官能性アクリルポリマーおよび
反応性二成分希釈剤とともにアルキロール化メラミンの
特定の濃度はアルキロール化メラミンの当量量対ヒドロ
キシ官mlアクリルポリマーおよび反応性二成分希釈剤
の全ヒドロキシ当量量の比が約0.8〜約2.5、好ま
しくは約1.0〜約1.8.そして最も好ましくは約1
.3〜約1.5に及ぶようにする。アルキロール化メラ
ミンの濃度が低くすぎたジ、当量比が約0.8未満に下
がったりすると、仕上げ塗膜は軟かくなり、すなわち低
い硬さになり、かつ低い耐溶媒性および耐水性金星する
。アルキロール化メラミンの濃度が高すぎたジ、当量比
が約2.5より易く上がると、仕上げ塗膜は塗料組成物
内の架橋が増すことに因シ非常にもろくなる。
本発明において反応性希釈剤として使用するのに適し1
こポリカプロラクトントリオールは過剰量のポリカプロ
ラクトントリオールと環状脂肪族エポキシドとの接触重
付によって製造することができる。これらのポリカプロ
ラクトンポリオールの多くはユニオン・カーバイド・O
orρ、がら市販されてbる。ポリカフ′″ロラクトン
ヘキンールを↓造する際に使用するのに適した環状脂肪
族エポキシドと[、では、3.4−エポキシシクロへヤ
シルメチルー3.4−エボキシシクロヘキサン力ルゼニ
レート、ビス(3,4−エボキシシクロヘキンルメチル
ノアジペート、ビニルシクロヘキサンジオキシド等があ
る。これらの環状脂肪族エポキシドの多くはユニオン・
カーバイドCo r p、から市販されている。
好適な重置触媒は3M0o、  がらFO−520とし
て市販されているジエチルアンモニウムトリフレートで
ある。こtlはジエチルアミンとトリフルオロメタンス
ルホン酸との塩である。
ボ1ノカゾaラクトンヘキソール全製造する好ましい方
法は18+またはそれ以上のポリカプロラクトントリオ
ールを反応器に添加し、ポリカプロラクトントリオール
全豹10 Or、の温度に加熱し。
そしてポリカプロラクトントリオールが吊巾乃了するや
いなや窒素散布全使用して触媒を添加すること全含んで
いる。次いで、ポリカプロラクトントリオール/触媒混
付物全豹1501:〜約2oo℃の温度に加熱し、この
混合物に環状肪肪族エポキシドを添加する。反応を約1
時間〜約3時間、すなわち、オキシラン含有量がほとん
どゼロの値まで減少するまで行う。この方法の変更例は
諸成分のすべてを初めに反応器中に添加することを含む
ことができる。この方法の更らにの変更例は触媒添加後
の10分〜30分の真空処理および/またはポリカプロ
ラクトントリオールの溶融状態への加熱中の真空の使用
を含むことができる。上記の方法は下記の実施例に利用
されるポリオールI ノ製aには特に好ましい。本発明
における反応性希釈剤としての使用に適した好ましいポ
リカプロラクトントリオールは約600〜約1500の
平均分子量を有する。
ある場合には、硬化中、メラミンの架橋反応の効率を向
上させるために酸触媒が望捷れることもある。触媒の1
%変は塗料組成物の全重量に対してO重量%から約10
重量係まで変化することができる。使用される特定の触
媒およびその濃度はある程度までその接触活性塵および
塗料組成物中に存在する具体的諸成分により決まる。こ
れらの触媒は自票者に公知であり、例を挙げると、塩酸
’A酸、 p −トルエンスルホン酸、メタンスルホン
酸、ドデシルベンゼンスルホン酸、リン酸およびそのア
ルキル誘導体、マレイン酸、トリメリド酸。
フタル酸、コハク酸、ナフタレンスルホン酸、ナフタレ
ンジスルホン酸、およびそnらのアルキル誘導体(特に
、アルキル置換基が6〜15個の炭素を含有するものり
等がある。
ハイソリッド塗料組成物は、従来塗料組成物中に従来の
量で存在する顔料、充填剤および他の添加剤も含有する
ことができる。選択されたこれらの特定の1つ1つは基
本特許には重要なものではない。ハイソリッド塗料組成
物を製造するにあたり、諸成分はペイント、インク11
ζは塗料組成物の製造において使用する従来の手順によ
って混せする。こ九らの手順は当票者には周知であるの
で。
ここではこれ以上の論述全必要としない。
ハイソリッド塗料組成物は、従来の手段によって表面す
なわち基質に塗布し1次いで約100°〜375℃、好
ましくは150℃〜200℃、より好ましくは120℃
〜180℃の温度で乾燥フィルムを得るのに十分な時間
加熱することによって熱硬化する。一般に、この時間は
約1分〜数時間、好ましくは1分〜2時間、より優先的
には約15分〜1晴間に及ぶ。特定の)・インリッド塗
料組成物中に存在する諸成分により、適切な硬化および
良好なフィルム塗膜を得るのに必要とされる温度および
時間が定めら九る。
本発明の塗料組成物中ト であり、それらは90重量%1友はそれ以上の」[;゛
の固形物を含有している。一般に1本発明の塗料組成物
の全固形物含有近:は塗料組成物の全重量の約25〜9
0重量%、好ましくは約50〜90重量子に及ぶ。
式Xa Yb !(有する反応性アクリルオリゴマーは
コモノマーの一方がアクリルエステルのヒドロキシアル
キルエステル、好ましくは2−ヒドロをジエチルアクリ
レートであるアクリルエステルのアニオン共重合によっ
て最良iC製造される。この方法では、アルカリ金JK
了ルコキシドより具体的にはカリウムt−ブトキシドな
どの好適なアニオン重付開始剤をテトラヒドロフランな
どの廖媒に電解する。次いで、この重付開始剤溶液全通
常、浴媒中でアクリレートエステルモノマー混合物によ
ジ処理する。アニオン重合は通常発熱性であるので。
冷水を使用して反応全外部冷却し、湛e′f!:はぼ1
5〜20℃に維持するのが有利であるとわかった。
モノマーすべでを添加し、十分な時間1通常1時間反応
させた後、酸を添加していずれの残留重付開始剤、ポリ
マー鎖末端部およびいずれの他の塩基性物質をも急冷す
る。その結果生じた堰を濾過し、溶媒を真空下で除去し
て低分子量オリゴマー。
すなわちオリゴマーを生成する。所望なら、真空ストリ
ッピングによって除去されなかつ1ζ分子量の非常に低
い物質(モノマーまたはダイマー)は。
これらの低分子量物質を溶解するが第11ゴマ−を溶解
しない溶媒で生成物を抽出することによって除去するこ
とができる。このような溶媒としては。
ペンタン、ヘキサン、シクロヘキサン等がある。
15〜25℃がこれらの反応性オリゴマー希釈剤を製造
するための推められる温Ifであるが、この温度より高
い温度および低い温度を使用することができる。しかし
ながら、より低い温度を使用すると、反応速度が遅くな
り、従って1反応時間が長くなり、これらのより低い温
度は大規模の生産にはより使用し難いことになる。より
高い温度では2反応速度が速くなるが1色の非常に儂い
反応性希釈剤を生成するという厳しい不部会がある。
15〜25℃で製造さnた物質は明黄色を有し。
その一方、40〜50℃で製造された物質は暗黄色でほ
とんどオレンジ色金有する。45℃より高い温度では、
粘度がより高くな#)(′rなわち1分子量が高くなり
)、これもまた望ましくない。
本発明の反応性希釈剤オリゴマーを製造するのに使用す
ることができるアクリル酸又はメタクリル酸の代表的な
ヒドロキシアルキルエステルとしては、 2−とドロキシエチルアクリレート 2−ヒドロキシエチルメタクリレート 3−ヒドロキシプロピルアクリレート 3−ヒドロキシプロピルメタクリレート4−ヒドロキシ
ブチルアクリレート 4−ヒドロキシブチルメタクリレート 2−ヒドロキシ−1−メ°チルエチルアクリレート2−
ヒドロキシ−1−メチルエチルメタクリレート等が挙げ
られる。
本発明の反応性希釈剤オリゴマーのY部分を表わす好適
なアクリルまたはメタクリルアルキルエステルとしては
メチルアクリレート メチルメタクリレート エチルアクリレート エチルメタクリレート n−プロピルアクリレート n−プロピルメタクリレート インプロピル−了クリレート イソプロピル−メタクリレート n−ブチルアクリレート n−ブチルメタクリレート n−ペンチルアクリレート n−ペンチルメタクリレート n−へキシルアクリレート n−へキシルメタクリレート インへキシルアクリレート イソへキシルメタクリレート 等が誉げられる。
好適なアニオンM(、L>開始剤としては、カリウム。
ナトリウムまihリチウムメトキシド、エトキシド、プ
ロポキシド、インプロポキシド、ブトキシドなどのアル
カリ金属アルコキシドがある。好ましい開始剤はカリウ
ムt−ブトキシドである。
重付反応は酢酸、プロピオン酸などの有機酸で急冷する
ことができる。しかしながら、いずれの酸性中和剤も使
用することができる。
不可決なことではないが、不活性有機溶媒または溶#:
涙合物中で重付全行うのが好ましい。有用な溶媒として
は、芳香族炭化水素、例えば、ベンゼン、トルエン、キ
シレン等、およヒ脂肪族エーテル、例えば、ジエチルエ
ーテル、テトラヒドロフ−yン等が挙げられる。
ヒトoキシ含有反応性希釈剤オリゴマー〇数平均分子量
は約500〜i oooの範囲テある。
上記式中Xで表わさiる部分および上記式中文字Yで表
わされる部分の比はaおよびbで示され。
aおよびbは約4〜約10Xおよび約6〜約14Yに変
化することができる。
本発明を以下の実施例において更らに説明する。
すべての部およびパーセントは側段特定しないかぎり重
量によるものである。
これらの実施例で説E!A−+″る塗料はヒドロキシ官
能性アクリルコポリマーベース樹脂としてアクリルAT
−400r使用している。使用し1こ反応性アクリルオ
リゴマーは、一般に、エチルアクリレート6部、4部お
よび10部に対してそれぞれヒドロキシエチルアクリレ
ート4部、5部および7部を有する上記のように製造し
たヒドロキシエチルアク11レート/エチルアクリレー
トコポリマーであった。ポリカプロラクトンヘキソール
はポリオールI、すなわち、d?リカプロラクトントリ
オールPC!P−0301および3.4−エポキシシク
ロヘキシルメチル−3,4−エポキシシクロヘキサンカ
ル&、+シレートの2=1付加物であった。これらの物
質の説明は使用物質のリス)1−示す以下の部分により
詳細に示す。反応性アクリルオリゴマーとぼりカブロラ
クトンヘキンールとの固形物重量での2:1混甘物を使
用することは従来通りであった。こnらの物質を反応性
希釈剤として使用し、AT−400と混付して、AT−
400:反応性アクリルオリゴマ一二ボリオールIの固
形物重量比を70:20:10になるようにした。
かくして1反応性希釈剤を使用して30重i4のベース
樹脂AT −400t−取り替えた。
ポリオールIと1反応性オIJゴマー■または反応性オ
リゴマーHのいずれか一方とを含有する典型的な調製物
全表■]に示す。調製物t−g造するために採った対策
は^’l’ −400、反応性アクリルオリザマーおよ
びポリオールI中に存在する反応性ヒドロキシ基の全当
量数金定めることであった。
こnを使用して樹脂すべて全架橋するのに必要なヘキサ
メトキシメチルメラミンの量全算出し7C(OH1当邦
・あ1ζすOymel 303としてのへキサメトキシ
メチルメラミン1.36当景)。次に、45:55の顔
料対バインダ比を与えるのに必要な二酸化チタンの量を
算出しfc(バインダーAT−400+反応性アクリル
オリゴマー+ポリオール1 +Cymel 303固形
物)。砂粉砕の重量固形物数を溶媒で約78重量%に調
節して許容せん断を与え、粉砕をヘゲマン(Hegma
nJN[Llまたはそれ以上に行った。
スプレー固形物レベルは、希釈に使用し7C85:15
のメチルアミルケトン(MAKJ/セルソルブアセテー
トのiを変えることによって70部M量係と77.5重
量%との間に調整することができた。
架橋触媒としてNacure 2500 X k使用し
穴が。
本発明の実施では他の架橋触媒も使用し1ζ。Na−c
ure 2500Xは、アミンブロック化トルエンスル
ホン酸であるので、全バインダ固形物の2重量%レベル
として使用し1ζ。0ycat 500およびNacu
re 155などの崇ブロック化酸触媒は全バインダ固
形物の1重量%のレベルで使用した。
ポリオールIなしで反応性オリゴマーを使用した実験は
同じ一般手順に従った。この場合の成分比は固形物基準
でAT−400対反応性オリゴマーが70:30であっ
た。
二成分希釈剤含有ペイントとの比較のために使用し′f
c固形物5si(#<でのAT−400おヨヒQyme
l 303の対照:A製動を表Iに示しである。
また、触媒のNacure類(Kjr+g Indus
triesノの評価に表■に示す調製物を使用した。
すべての塗料を一般技術により空気ガンでほぼ2.1〜
2.4ミルの乾燥厚さまでスプレーした。30分のフラ
ッシュ後、30分間の焼成を250℃または300℃の
いずfLかで行った。
以下の結実雄側で製造した塗料組底物全下記の手順によ
り評価した。
ペイントビヒクル中の顔料の分散性iASTMD121
0−79に略述さ九るように定めた。分散をASTMD
I210−79 K定義さnている如き7またはそれ以
上のヘゲマン評価まで行った。
調製したペイントの粘度を、標準量のペイントがAS’
[’MD1200−70に定義される如き標準オリフィ
スを通って排出するのに必要な時間だけ測定しに0 センチボイズ(cps)単位のプルツクフィルド粘度を
、スピンドル≠2を備えたゾルツクフィルド粘度計モデ
ルLVT(i7使用して23℃で3Or、p、m゛で測
定した。
上記調製物中の固形物TrT量係量子ASTMD23F
+9−glに記載の如く、12試刺の未硬化ペイン)’
1llo℃で1時間焼成することによって測定した。報
告値は2つの測定値の平均である。
光沢: 硬化塗料の光沢’iiASTMD523−FIOに記載
の如く、2種の光入射角、60°および20’で測定し
た。同じペイントラ塗った2、3個の別々のパネルにつ
いて光沢の示度を採り、報告のために平均した。
像の明瞭性(DOI): DOIは表面上の反射像の質の度量である。
Garden■l’)istinctness of 
Image Meter(ボウルN、ガードナーCo、
 )k使用して、硬化塗料のDOI全公知の標準のもの
と実験塗料との視覚での比較によって測定した。DOI
の評価が100に近かければ近いほど、塗料の質は良く
なる。すべての試料について測定全2回行った。
鉛筆硬変 牲々の硬度値の鉛筆の芯を、ASTM−r)−3363
−74に記載の正確に明記された方法で1つの鉛筆芯が
フィルム塗膜の表面を傷つけるまでフイ/l’ ム@ 
l11;% 8面に押しつけた。表面の硬さはフィルム
塗膜表面金きわどいところで傷つけることができなかつ
7’(最も硬い鉛筆評価と考えた。順次最も軟かい鉛筆
芯から最も硬い鉛筆芯を次の如く報告し1ζ: 6R,
5R,4R,38,2B、B、HB、Ii’、H。
2H,3H,4H,5H,6H,7H,8Hおよび9H
0前面耐衝撃性(ガードナー衝撃〕: 落下するおもりによる破壊に耐える硬化フィルムの能力
の1?である。8ボンドのダート?使用したガードナー
衝撃試験機モデルIO−1120全使用して、鋼パネル
に流延しかつ硬化したフィルム塗膜を試験した。ダート
を所定の高さくインチノまで上げ、そして塗装鋼パネル
の塗装側に落下させた。破壊することなしにフィルムに
よって吸収さ′i″したインチ×ポンI′(インチ−ポ
ンドで表わす)全フィルムの前面耐衝撃性として記録し
た。
これは落下するおもりによる破壊に耐える硬化フィルム
塗膜の能力の度量である。8ポンドのダートを使用する
ガードナー衝撃試験機モデルエG−1120を使用して
、@ノぐネルに流延しかつ硬化したフィルム塗膜全試験
した。ダートを所定の筒さくインチノまで上け、塗装鋼
ノ々ネルの未塗装側に落下させた。破壊することなしに
フィルムにし穴。
耐溶媒性 メチルエチルケトン(MEKJによる浸食に対しての硬
化フィルムの耐性の度力七ヲ、試験領域から硬化フィル
ムを除去するのに必要とされるメチルエチルケトン含浸
チーズクロスの摩擦すなわちサイクルの回数として記録
した。この試験は、メチルエチルケトン含浸チーズクロ
スで硬化フィルムを、塗膜が除去さnるまで、あるいは
最大200回の摩擦が行われるまでこすることによって
行った。
塗装金M)ぐネルをクリーブランド・コンデンシング・
ヒューミディティ・キャビネット、モデルQOT (Q
−パネルOo−クリープランド、オハイオ州)において
1407で100%の相対湿間に24時間さらした。従
って試験手順は空気温度が100下ではな(140下で
ある以外はASTMD2247−68  の手順であっ
た。露出後、)ぐネルを形成したいずれもの膨れの数お
よび大きさに基づいて評価した。大きさについての評価
のスケールは、無が膨れなし、10が非常に小さい、8
が小さい、6が並、2が非常に大きいである。膨れの数
についての評価のスケールはFが少ない1Mが並、Dが
多いである。良好な評価は8F又はそれ以上である。ス
ケールはスティール・ストラクチュア・ペインティング
・カランシルから入手できるパネル・レーティング・ス
タンダードに基づく。
塗装金6パネルを炭素アークからの光に1日20〜22
時間、合計1000時間さらし友。2時間間隔で蒸留水
をパネルに18分間スプレーした。環@温間を試験全体
にわたって145Tに保つ7(。試験はWea the
r−Ome ter  モデルXW(アトラス・エレク
トIJツクOn、 、シカビ、イ1ノノイ州〕で行った
。60°および20°の鏡面光沢(^8 T MD52
3−80)k初期におよび250時間の間隔t−置いて
測定した。表に示す結果は初期光沢/1000時間後の
光沢XWとして報告する。パーセントラ括弧内に示しで
ある。
下記の物質を本発明の例示に使用した。
Oyme I■303   アメリカン・シアナミドC
o。
力・ら市販されているメチロ− ル化メラミン、すなわち、ヘ キサメトキシメチルメラミン。
ポリオールI   数平均分子量300,5F+0の平
均水酸価?有するポリ力 プロラクトンヘキンール(ユ ニオンカーバイドCo r p、から POP−0301として市販され −4−エポキシシクロヘキサ ン力ルポキシレート(ユニオ ンカーパイF’0orp、から■しRL−4221とし
て市販されてい る〕1014りおよびジメチ ルアンモニウムトリフレート (3MOoから市販されている) 1.89りを反応フラスコに添 加し、そして窒素ブランケラ ト下で180℃に2時間加熱 することによって製造された ポリカプロラクトンヘキソ− ル。このポリカプロラクトン ヘキンール生成物は800の 平均分子量および312の水 酸価を有していた。
反応性オリゴマー(−1−ブトキシド1モル、ヒドロキ
シエチルアクリレート5 そルおよびエチルアクリレ− 810モル全使用しTページに 示した方法によって製造し1ζ もの。この水酸価は46±2 であり、1「量平均分子量は 28()0であった。
反応性オリゴマーp−t−ブトキシド1モル、ヒドロキ
シエチルアクリレート7、 モルおよびエチルアクリレ− ト14モル金使用して ペー ジに示し1ζ方法によって製造 したもの。このM R平均分子 量に3060であジ、水酸価 は28±4であった。
アクリロイド■AT −400−ブチルアクリレートと
、スチレント、ヒドロキシエチルア クリレートと、アクリル酸ま ytはメタクリル酸との夫々 45:36:14:5 の重量比で 共重付されたコボ1ツマ−であ り、このコポリマーは2000 の敬平均分子量、17000の 重量平均分子量、28の酸価 および86のOH価を有して いる。
Oyc+]t■500− ジノニルナフタレンジスルホ
ン酸(アメリカンシアナミド〕 0ycat■4040− P −トルエンスルホン酸(
アメ+7カンシアナミドノ Nacure■1.55− ジノニルナフタレンジスル
ホン酸(キング・インダストリーズノ Nacure■105l−−)ノニルナフタレンスルホ
ン酸(キング・インダストリーズン Nacure■49−110−ジノニルナフタレンジス
ルホン酸くアミンブロック化) NaCure■2500X−P−)ルエンスルホン酸(
アミンブロック化) Nacure(Φ3525□ジノニルナフタレンスルホ
ン酸(アミンブロック化〕 1’Jacurc■5225□ドデシルベンゼンスルホ
ン酸(アミンブロック化) 例■ 対照A 2成分稀釈剤を含む塗料と比佼するために用いた。固形
分65%のAT−400及びOyme I 303の対
照配置物を表Iに示す。表■に示す配会物金。
触媒の種′Wiを変えて用いて、vy、種の対照実験を
行なつ1ζ。初期光沢度60°及び200に及ぼす触媒
選択の効果、画像の鮮明度、鉛値硬度、及び塗膜の前面
及び裏面耐衝撃性を表Hに示す。XW促進暴露試験に及
はす触媒選択の効果を表■に示す。初期光沢度及びDO
I並びに1000時間XW後X先後保持率で限定して最
も良好な結果を与えた触媒はNacure 2500X
 である。従って、以下の実験で用いる配置物は、触媒
としてNacure 2500Xを用いることによシ、
対照との比較全行なう。
表  ■ 対照A:固形分65%のAT−400配付物固形分  
固形分   実測N量 の当量 AT−40075650106,98 TJO287,63 メチルアミルケトン(MAK)           
   1350セロソルブアセタート        
          7.110ymel  303 
        98    160    27.4
2n−ブタノール                 
   25・26MAK/セロソルブアセタート   
                31・68DOW 
 す3                      
     0.42触媒            * *l係1.07? 2%2.11’ 3%3.21? 顔料:結合剤=45:55 AT−400: Oymel 303 (当量比ノー1
:1.36例■ 対照B この配付物は、ポリオールI’に追加成分として含む理
想の試験配付物と比較するために調製した。
この塗料はAT−400と反応性オリゴマーとを基剤と
したものであって、これらの2成分の固形分重量比は7
0:30である。この配付物は、固形分70重量%の塗
料について表■に示しであるが1.!;り高い固形分の
配付物も可能である。
対照AKおけるとJ”l &Iに、利l々の酸触媒を用
いて橋かけ反応全促進させた。初期光沢1i、DOI及
び硬度に及ぼす触媒の効果音、固形分70重量量子配せ
物について表■に示す。N+cure 2500Xが上
記の特性に関して最も好ましい結果を与える。
こnらの結果は、固形分65重を係のA T −400
の対照試料について表Hに示したものに匹敵する。
対照Bの配付物を用いて作製し!ζ塗膜について。
1000時間XW暴露後の光沢保持率を表■に示す。こ
れらの結果は、固形分65係の^T−400(表3)及
び固形分70%のAT−400と反応性オリゴマーfと
を加えたものに等しい光沢保持率が見られることを示し
ている。
表  ■ 実測重量(9) 固形分 固形分 対照B  対照0 分散液 A’r−40075F+50 60.00 60.00
反応性オリゴマー1      100 1.1fi9
  19.29  −反応性オリゴマ−111002,
004−19,29セロンルブアセタート      
              5.59   554レ
ツト・ダウン(希釈) Dyn+el  303         98  1
60  19.04  17.51no’wす3   
       25       1.78  1.6
3触媒      10   0..1(l  0.3
3A’r−4+10:反応性オリゴマー=70:30崗
脂OH:橋かけ剤の当量比=l:1.36顔料  :結
合剤の比は全膚;1旨固形分の2係751  11.3
5     75係  92577.5係 54.51
     77.54  2.8fi例■ この実験は、使用する希釈剤が反応性オリゴマー1、単
独よりもポリオール■及びオリゴマー■の組脅せ全周い
た際に見られる特性の向上を証明する1ζめに行なった
。A ’r −400:反応性オリゴマー1=ポリオー
ルIの固形分lr量比を70:20:10として表VI
IK掲げた試験用塗料配付物を用いた。
固形分70係の配付物に数種の触媒を用いた。
光沢度、DnI、硬度及び耐@撃性に及ぼす効果全表M
Wに示す。反応性希釈剤として反応性オリゴマー■のみ
を含む対照Bに比較して、鉛筆硬度が1乃至2等級改良
される(表■と表■の比較)。
さらに、光沢度の各測定値が対照8に比較してほぼ上昇
していた。また、数例ではDOIも同上していた。
表■1 配付物I 樹脂OH:橋かけ剤の轟量比は1:1.36顔料:結会
剤=45:55    〜 77.5%   4.63     77.5憾   
7.0680.0%   0.0     80.0%
   00*固形分80係では058 例■ この実験の目的は1反応性希釈剤である反応性オリゴマ
ー■+ポリオールI(固形分全基準として2:1の割付
)を用いて固形分金多くした配付の、実測重量子の固形
分及び粘度金有するAT−400塗料の特性に及ぼす効
果を測定するためであった。表■lに示す高固形分の塗
料配せ物を用いたが、その結果全表■に示す。反応性オ
リゴマーI+ポリオールIe反応性希釈剤として用いて
配付固形分の重量%を増すと、ブルックフィールド粘度
が上昇する。この希釈剤金倉む70%の配付塗料の粘度
は、固形分65%のAT−400(対照AJの粘度にほ
ぼ等しい。固形分の配@重量子を増すと、塗膜の光沢度
及び初期の外観の両者が保た八る。フィルム外観をほと
んど損わずに、実際の対照への固形分を約10%上昇さ
せ得る(配付固形分77.5 % 、実際上は74.2
 % )ことに注目すべきである。
固形分77.5憾で用いた塗8IJを1000時間W′
暴露させπ後の光沢保持率を、Nacure 2500
Xに関して表Xに示す。この光沢保持率は1反応性オリ
ゴマー■のみが反応性希釈剤である対[8(表V〕より
も著しく大きい。
小      示 膿ト 例・V この実験は、反応性オリゴマーUt−反応性希釈剤とし
て用いて、反応性第1ノゴマー■及びポ1ノオールI(
2:1)の両省”を含む震想の配合物と比較するために
行なった。固形分70〜77.5%の対照Cについての
配合物は表■に示しである。危に媒はNacure 2
500Xである。
この一連の対照試料の結果を表Xtに掲げる。
配合固形分70%0反応性第1ノビマー■で変性し一二
1AT−400塗料の初期外観は、光沢度及びDOIで
測定すると、表■に示す対照人(固形分65チのAT−
400、Nacure 2500X触媒使用)のものよ
りも優れている。また、1ooO時間XW暴露稜の光沢
保持率は、250下の硬イし工程では改良されるが、3
00下では改良されない(表Xtと表■との比1!2)
実施例■ 本実験は、AT−400ペイントに使用される反応性希
訳剤が反応性オリゴマー■とポリオールIとの組合せで
ある場合に観察される性質の改良を実証するために行っ
た。試験配合物は表■に示されるAT−400:反応性
オリゴマm:ポリオールIの70:20:IOの固形物
ffi’を比を使用したものである。70係固形分処方
物に対して数種の触媒を使用した。光沢、DOI、硬度
及び耐衝撃性に対する効果を表XI[に示す。触媒とし
てのNa−cure 2500X によシ硬化した塗膜
と対照C(表XI )  との、固形分70%における
比較によりほぼ等価水準の光沢及びDOIが示された。
XW露出の1ooo時間後における光沢保持率を表XI
に示す。この光沢保持率は固形分70%((おける対照
0(反応性オリザマー■のみ、表XI) 、又は固形分
65%における対照A【人T−400、表11における
それよりも非常にすぐれている。
例■ 本実験の目的は実測重量Xの固形分及び粘lぼ全方する
AT−400ペイントに対する増大ざnた配合固形物の
効果を反応性オリゴマー■とポリオールI(2:1)と
の反応性希釈剤を使用して測定することである。表■に
示−Fflる、より高い固形分のペイント配合物を使用
しfco結果を表XMに示す。
配合固形分65ににおけるAT−400の対照Aと比軟
して反応性オリゴマー■とポリオール■(2:1)とを
含有する配合固形分70露のペイントのブルックフィー
ルド粘度は等価(85対91 cps )であった。す
なわち、希釈剤全使用した場合には5%高い固形分にお
ける配合物が対照Aと比較して等しい粘度を示す。固形
分77.5にに訃ける配合物は実測固形分72.69K
を有し、対照Aの実測固形分を越えて9X増加している
ペイントを与える。こnはまた表X1  の対照C(希
釈剤として反応性オリゴマー■単独)中に見出さnる実
測固形分よりも1%高い。
本実験の塗膜の硬度は対照Cの硬度と比較して増加して
いる。光沢は維持さnているけ几どDOIはわずかに低
下している。
1000時間XW後における光沢保持現に対する反り性
オリゴ1−とポリオールIとの効果を表Xに示す。固形
分77.5琴における、希釈剤として反応性オリゴマー
■のみ(対照0、表XI)、又は固形分65琴における
AT−400(対照A1表l1l)の光沢保持尤と比較
して塗膜の20°光沢保持尤におhて有意の改良がめる
例■ 本実験は二成分希釈剤の祁合せであるHEAxEA。
+ポリオールl(2:1)’に使用することIcより、
ペイント配合物に対しHFJAxEAvのみの場合より
も、工す品水悪の固形分の実測N量にを与えることを実
証する友めに行った。表1(AT−400のみ)、表W
 ()(EAxEA、希釈剤)、及び表■(14EΔ、
FiA、 :ポリオールl(2:1)希釈剤)に示きれ
る配合にしたがって高水慈の固形分M量%において一連
のAT−400にベースとするペイントを製造した。配
合固形分対英測固形分の典型例を表XV  に示す。6
5%から70%への配合固形分の増加は実測固形分1c
おける同様な5だの増加を示ζない。
固形分における実際利得は非常に少ない。例えば反応性
オリゴマー■をAT−400iC添加することにエリ配
合固形分を65%から70にに増加させると、63.7
96から6s、696への固形物のN量Xの変化が生ず
る。
この損失の一部は反応性希釈剤のせいとすることができ
る。硬化@匠において、反応性希釈剤がたどる二つの可
能な過程が存在する。反応希釈剤はそのとPC2キシル
基の1個を介して架橋剤と反応することができ、あるい
は単に蒸発することができる。この二つの過程の比較的
な速度は反応性希釈剤の分子量、官能度、ペイント配合
物中における反応性成分の濃度、及び使用する触媒及び
架橋剤の両方の性質にニジ定めらnる。該損失の残りの
部分、典型的には5〜7には架橋反応中に生じ友メタノ
ール、及び反応性希釈剤からの残りのプロセス溶媒ρ為
ら生ずる。本発明の系におけるサイメル303の反応に
起因するメタノールの損失量を基臨にして実測固形分に
対する大体の上限を算定することができる。顔料処理し
7t−A T −400を固形分7o′Kic$−いて
1.36当量のサイメル303と配合し、架橋剤の全部
が反応(AT−400又はそれ自体のいずfl、 f)
>と)した場合は到達することのできる最大固形分子i
6s、oy−cある。
AT−400と反応性オリゴマー■(本実験において1
169r/当t)との70:30混合物を固形分70X
におけるサイメル303と配合した場合はメタノール損
失は計ユ最大固形分重量68,2にを示す。その他の配
分固形分水進に対する同様な算定に工り表Xv  に示
される最大重量固形分が得られる。反応性オリゴマーn
(2001’/当fiOH)の計算値もまた示す。
表X■に示きnる計算最大N址にけメタノールの蒸発に
起因する固形分の損失を説明し、したがってこれらの敬
字と実測固形分との間に見出さ几るすべて差異は反応性
オリゴマーの蒸発又はプロセス溶媒の損失の故であると
思われる。この11にの反応性オリコマ−の損失を固形
分77.5ににおいて配合ζn、九反Zuオリゴマー1
:AT−400に対して算定する( 1.1=75.7
−74.61゜ペイントの配合固形分が増加するにつn
て反応性オリゴマーの蒸発が減少する。
70〜75%固形分vCs−mて配合したAT−400
ペイントにおける最初の反応性オリゴマーの損失にの見
地から、反応性オリゴマー+ポリオールIの損失は9〜
22%であり、一方対照Bのそれは15〜26%である
。同様に反応性オリゴマー■+ポリオール■に対しては
オリゴマーの損失は触媒が0ycat 500である場
合に10〜19Xの範囲にわたり、一方対照Oからの損
失は15〜319にである。
■・・・・・・ASTM D2369−81■・・・・
・・計算最大値−実測固形分■・・・・・・示したデー
タはナキュア2500X、2%に対するものである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ヒドロキシ官能性アクリル共重合体ベース樹脂を含
    有し、しかも硬化された場合における強化された耐候性
    及び硬さと共に、より高い全固形物含量を有する改良ハ
    イソリッド塗料組成物において、その改良がアクリルベ
    ース樹脂の一部を (1)式 XaYb (式中、Xはヒドロキシアルキルアクリレート又はヒド
    ロキシアルキルメタクリレートであり、Yはアルキルア
    クリレート又はアルキルメタクリレートであつて、アル
    キル基のそれぞれは炭素原子約1〜6個を有し、そして
    「a」及び「b」のそれぞれは約4から約14までの値
    を有する) を有する反応性アクリルオリゴマー;と (2)ポリカプロラクトンヘキソール; とより成り、この場合オリゴマー(1)対ポリカプロラ
    クトンヘキソール(2)の重量比が約1:1から約4:
    1までの範囲内であり、反応性アクリルオリゴマーとポ
    リカプロラクトンヘキソールとの相対アクリルベース樹
    脂の重量比が約1:1から約1:9までの範囲内である
    二成分反応性希釈剤により置換することを特徴とする前
    記組成物。 2、オリゴマー(1)対ポリカプロラクトンヘキソール
    の重量比が約1.5:1から約2.5:1までである特
    許請求の範囲第1項記載の組成物。 3、オリゴマー(1)とポリカプロラクトンヘキソール
    との相対アクリルベース樹脂の複合重量比が約40:6
    0から約20:80までの範囲内である特許請求の範囲
    第1項記載の組成物。 4、ポリカプロラクトンヘキソールがポリカプロラクト
    ントリオールと、1分子当り2個又はそれ以上のエポキ
    シ基を有する環式脂肪族エポキシドとの反応生成物であ
    る特許請求の範囲第1項記載の組成物。 5、ポリカプロラクトントリオールが平均分子量300
    と平均ヒドロキシル価560とを有し、環式脂肪族エポ
    キシドが3,4−エポキシシクロヘキシルメチル−3,
    4−エポキシシクロヘキサンカルボキシレートである特
    許請求の範囲第4項記載の組成物。 6、得られるポリカプロラクトンヘキソールが数平均分
    子量800とヒドロキシル価312とを有する特許請求
    の範囲第5項記載の組成物。 7、式 XaYbにおけるXがヒドロキシエチルアクリ
    レートであり、Yがエチルアクリレートである特許請求
    の範囲第1項記載の組成物。 8、aの平均値が7であり、bの平均値が14である特
    許請求の範囲第7項記載の組成物、9、aの平均値が5
    であり、bの平均値が10である特許請求の範囲第7項
    記載の組成物。 10、組成物をメチロール化メラミンにより硬化する特
    許請求の範囲第1項記載の組成物。 11、メチロール化メラミンがヘキサメトキシメチルメ
    ラミンである特許請求の範囲第10項記載の組成物。 12、組成物を少なくとも30分間にわたり、約100
    ℃ないし約375℃の温度において焼成することを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の組成物の硬化塗料を
    製造する方法。 13、特許請求の範囲第12項記載の硬化塗料組成物。 14、特許請求の範囲第13項記載の硬化組成物により
    被覆した物品。
JP60171711A 1984-08-03 1985-08-03 ハイソリツド塗料の耐候性及び低粘性を改良するための添加剤 Pending JPS6142576A (ja)

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EP0170288A3 (en) 1988-08-31
US4556693A (en) 1985-12-03
EP0170288A2 (en) 1986-02-05
CA1238440A (en) 1988-06-21

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