JPS6142488A - 自動ア−ク溶接における位置ずれ検出方法 - Google Patents

自動ア−ク溶接における位置ずれ検出方法

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JPS6142488A
JPS6142488A JP16413984A JP16413984A JPS6142488A JP S6142488 A JPS6142488 A JP S6142488A JP 16413984 A JP16413984 A JP 16413984A JP 16413984 A JP16413984 A JP 16413984A JP S6142488 A JPS6142488 A JP S6142488A
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    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K9/00Arc welding or cutting
    • B23K9/12Automatic feeding or moving of electrodes or work for spot or seam welding or cutting
    • B23K9/127Means for tracking lines during arc welding or cutting

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は自動アーク溶接にお1ノる(Q同ずれ検出方法
、1)に予め、;9定ざhたiイー1ング溶接ラインと
実際の溶接ラインどのイ装置ずねを検出Jる改良された
方法に関する。
[IY−末技1(、i及び発明が解決しJ、うどする問
題点]従来、J: l’)、例えばアイーチングブlノ
イバック1フ1(を採用し、tめ所定の溶接ラインを]
ンピー2−タ等にティーチング()る白仙アー/)溶接
fi法が周知であり、この溶接Ji ?)、は、設定さ
tl、 iJフイーブング溶接うメンに冶)C1・−チ
を移動しリークの溶IBを自動的に11うことがでさる
ことから、例えば自動中の溶1’a l’ Pi’及び
その曲の人州牛産ライン(Jお(Jろ繰返17溶接14
幅広く用いら1]ている。
どこ/)で、このJ−うイ、:j(−ヂン/j溶接ライ
ンに沿−)I5゛アーイノ溶接をi−7ろ(、二あた1
つ、溶接のり・1τ!と<ffiろリークの実際の溶接
ラインど7r−1ング溶接ラインとの間に11“/防ず
ねが6右づると、ワークにス・jする溶接でのしのが・
r(1てしJ:い、溶接不良等の溶接欠陥が発’I−′
する。
このため、このJ、うむ自動アーク溶接においては、溶
接に先立って[アークが1イーブング溶接ジインに)n
ってth痕よ< (1’7 tFi決めされているか否
かを正確に検出し、その検出結果に基づき溶接条1′1
の変更または溶接の中lI−等を(1うことが必す2ど
<rる。
また、前記自動アーク溶接二F稈においては、〕′〜り
溶接終rI!、製品の合否判定を行うための製品検査が
行われる。
このJ、う41製品検舎(1、ワークが予V)定めらね
たティーチング溶接ラインに沿つ(iT確に溶接されて
いるか否かの1◇首ずれを検出刃ることにJ、り行われ
る。
f、Y来、このJ、う<= i−イーブング溶接ライン
と実際のワークの設置賢1ひ(胃どのKI Nずれ検出
方法として、例えばレー14”光、−iルビカメラ等を
用いろj〕法が周知であり、この方法によれば、溶接ラ
インど交;′(Mるブj l:l tニレ−1丁)1ユ
を走合し、あるいt、L 71ノビカメラによりjll
る彩色ξをパターンIIZ 41りるこ−3= どにより、j−(−チング溶接ラインに対するワークの
イ1°l冒ずれをオンラインで検出りることがでさる。
th、つて、このJ、うICICt 1ザれ検出方法を
用い、7−り溶接に先立って、ワータ設訂位首のティー
チング溶接う、インにり・]する(げげれを検出するこ
とにより検出されたずれ幅に基づきティーチング溶接ラ
インに対Jるワークの位同ずねを補正し、また溶接条1
!1の変更を行い、更に位置ヂれが所定限度を上回るよ
う[合にはアーク溶接の中+L ’!jの適切な対策を
講ヂることが可能となる1、まI、−1この3J、う4
110首ずね検出方法を用いることにより、7−タ溶1
と終了後の製品検査をオンラインで迅速かつ正確に行う
ことが可能ど4Tる。
しかしこの反面、このにうな従来))?人では、本来の
アーク溶接設置イ晶以外にシー1r光の送受光器又はア
1ノビカメラ等の特別な位置ずれ検出裂けを設(Jる必
要があるため、アーク溶接装行の部品員数が噌加【)、
装置全体が高価となるという欠jjJがあっ/J、。
更に、このような従来方法では、前記1ひ置ずれ検出装
四を、溶接ワイV/)q々l−Jられた溶接1・−1の
近1名に般訪づる必昶があるため、これら検出装rがア
ーク溶1と助に介〈IJるアークf■右の強い光、高熱
、金属を含むノへ−八等に晒され測定5:1動作を光4
1シ1″)すく、しかもこれら検出補if 14 I−
7,1のス1命が圓めで短いしのどなるという欠点があ
った。
また、このよう’、r LXヌ(方法以外にb、溶接ワ
イX7を用いてワークの位置ずれを物理的に検出づる方
法も周知であり、この方法は溶18ワイX”a−溶接ラ
インと直交Jるh向に走査し、該溶接ワイ(7とワーク
どの物即的接触をもってワークの(</首ずれを検出1
]でいる。
従って、この方法によねば、+’+ii記レーIJし−
光、ルビカメラを用いた方法に比し、シー1F=光の送
受光器又はテレビカメラ等の1h別な装置を必要としな
いため装置全体を安価なしのとすることが可能となる。
しかしこの反面、この従来方法ににればアーク溶接に用
いる溶接ワイVが極めて細いことから、該溶接ワイヤと
ワークとのI&触峙、に溶接ワイA7が物理的に変形づ
ることがhいにう溶接ワイヤをゆ・)りりど走査り−る
必東があり、このためワーク設同位首のと出動4’lを
迅速に行うことができないとい)欠点があった。
更に、このhvlによれば、溶接ワイヤの先端どその走
谷面どの距離を常に正Mfに設定することが必要であ【
〕、しかb、イ)シ首ずね検出のλ1蒙どなるワークが
1船め(薄い場合には、溶接リイ1)先端が該検出ワー
クど接触1Jることなく検出ワークの表面を走査してし
J゛い、ワー11の位冒を検出、jることがでさないと
いう欠t、、iがあった。
[発明の目的] 本発明は、このにう’、r IX来の課題に鑑み為され
たしのであり、ぞの目的1ま、阿ら1)別の装置を用い
ることイ1くアークの位置ずねを正確に検出することの
可能な自動アーク溶接にお+(る位置ずれ検出方法を提
供づることにある。
L問題点を解決するだめの手段] 前記目的を達成づるため、本発明の方θ、は、予め設定
されたティーチング溶接ラインに沿・)で溶接ワイヤを
移動しワークのアーク溶接を行う消耗電極式自動アーク
溶接1ノ法において、iti記ライうヂング溶接ライン
に交差づる検出ラインに沿ってアークを走査する位置ず
ね検出用アーク走査をhう。
このような位冒すね検出用アーク走査を行うと、該アー
ク走査がワーク設置位置と交差する際にアーク変化が発
/1ηる。このようなアーク変化に1;(づき、1ノー
クの設置位置、す°なわI)実際の溶IBラインを測定
Jることができ、この測定結果に7Aづきティーずン/
7溶接ラインと実際の溶18ラインとのずれ幅を検出リ
−ることができる。
本発明において、前記1り!防ずれ検出用アーク走査を
行う際に介/l−ifるアーク変化として(Jl、アー
ク電流の変化又はアー//電圧の変化を用いる。
[作用] −7一 本発明は、ワークの位1Nずれを検出づる任意のポイン
l〜においてティーチング溶接ラインに交差するJ:う
設定された検出ラインに沿って、位置ずれ検出用アーク
走査を行うことにより、該ポイントにおけるワークの位
置ずれをiF確に検出することができる。
従って、本発明に係る4C!置ずれ検出を、ワークのア
ーク溶1gに先立って行うことにより、検出されたずれ
幅に基づき例えばティーチング溶接ラインの補正、溶接
条14の仰更、又は最悪の場合には溶接の中11を行い
、ワークの溶接欠陥の発生を未然に防止することが可能
となる。
更に、本発明に係る位置ずれ検出を、ワークのアーク溶
接後に行うことにより、所望のティーチング溶接ライン
に沿ってワークが正確にアーク溶接されたか占かの製品
検査を自動釣にかつ確実に行うことが可OLどt↑る。
特に、本発明によれば、何ら特別の装置を用いることな
く甲に溶接ワイVを走査Jるのみでワークの1ひ囮ずれ
を検出rすることができるため、装置−8= 全体を簡単かつ安価なしのとすることが可能どなり、ま
たアーク溶接時に発すするアーク特右の強い光、高温、
全屈を含むフーL−ムにかかわりなくワークの41/W
ずれを什確に検出することができ、しかし装置全体の耐
久性、信頼性ら良好なしのとすることができる。
また、本発明の方法は、従来の溶接ワイヤを用いた物理
的な位置ずれ検出方法に比し、イの位置ずれを迅速かつ
確実に行うことも可能どt、rる。
[実施例1 次13本発明の好適<T実施例を図面に基づき説明する
第1実施例 自動アーク溶接装置 第2図には本実施例において用いられる自動アーク溶接
装置が示されており、実施例の装置は、先端から溶接ワ
イヤ10が送給さねる1−−ブ12を有し、該トーチ1
2を溶接ロボツ1〜14のアーム16に取(+l +1
て3次元的に移動し、ワーク18のアーク溶接を行って
いる。
このアーク溶接(、L1ワーク18を冶具20を用いて
予め定められた所定の溶接ラインに沿って位置決めし、
その後溶接電1!1Gi22からワーク18と溶接ワイ
V10の間に所定の溶接電圧を印加し、h−チ12とと
もに溶1g[ノイA710を予め定められた所定の溶接
ラインに沿って移動することにより進められる。
このようにしてアーク溶接を行うと、溶接ワイヤ10の
先端【、1順次t)’i j[L、ていくためそのtt
’l $[聞に対応した長さの溶接ワイヤ10を順次補
給リ−る必要がある。このため実施例の装置においては
、溶接ワイX720が予め所定量ドラム24に巻装され
ており、このようにして巻装された溶接ワイA710が
ワイヤ送給−し−夕26により浦耗mに応じて順次連続
的に供給される。
さらに、本実施例の装置においては、ガスシールド用ボ
ンベ28内に14人されたシールドガスが1〜−ブ12
を介して溶接ワイ1′710の先端方向に向【Jで吹出
され、ワーク12の溶接を良好なちのとしている。
また、本実施例の装置は、前記アーク溶接に先立ってワ
ーク18の溶接ワイヤがロボット制御盤30内のメモリ
に予めティーチングされる。そして、ロボッ1〜制ti
ll盤30は、冶具20によりワーク18が設置される
毎に、溶接ロボッh 14 等を制1ll)前記ティー
チング溶接ラインに沿って該ワーク18の溶接を行う。
従って、この装置によれば、ワ〜り18、例えば順次搬
送されてくる自動車部品等の溶接をティーチング溶接ラ
インに沿って正確に行うことが可能となる。
1gM 第1図には、このような自動アーク溶接装「qを用いて
行われる本発明の位置ずれ検出方法が示されている。同
図中実線で示づワーク18bは、該ワーク18bが予め
定められた所定のティーチング溶接ラインΔBに沿って
正確に位置決めされた場合が示されており、図中鎖線で
示すワー9181)は、ワーク18bがアイーブング溶
接ラインABに対し所定のずれ幅dをもって一什にずれ
て位置決めされた場合が示されている。
本発明の特徴的小項は、ティーチング溶接ラインΔ8と
交差する検出ラインS[に沿ってアークを走査する荀胃
ずれ検出用アーク走査を行い、この際発生するアーク電
流又はアーク電圧変化に基づぎ、ティーチング溶接ライ
ンAF3どワーク18bの設置位置どのずれ幅dを検出
することにある。
すなわら、前記位置ずれ検出用アーク走査を行うと、ワ
ーク18hの設置位置においてアーク電圧及びアーク電
流の変化が発生し、このJ:うなアーク電流又はアーク
電圧の変化にLLづきアーク181〕の位置ずれを検出
することができる。実施例において1.L、位置ずれ検
出用アーク走査を行った際に発1、するアーク電流の変
化に基づきワーク18bのfff隋ずれを検出している
また、実施例において、この位置ずれ検出用の7−ク走
査は、ティーチング溶接ラインAF3と任意の点Nにて
直交する検出ラインSFに沿って行ねれる。
そして、このアーク走査方向はSから「に向って行って
−bよくまた[からSに向って行ってもJ:い。実施例
においては、SからEに向番プてアーク走査が行われて
おり、この際、ワーク18bの位置ずれがティーチング
溶接ラインA[3に対し8点側にのみ発生することが予
想される場合には、位置ずれ検出用アーク走査を8点か
らN点まで行えば十分であり、またワーク18bの位W
ずれがティーチング溶接ラインABの8点側にも発生す
ることが予想される場合には8点からE点まで位置ずれ
検出用アーク走査を行うよう設定すればよい。
ここにおいて、位置ずれ検出用アーク走査の走査距離は
ワーク18bの挿類及び発生することが予想されるずれ
幅dに応じて任意に設定することが可能であり、実施例
においては、N点を中心として8点及びE点までの延距
離をそれぞれ約3〜51に設定している。
第3図には、このようにして行われる本発明の位置ずれ
検出用アーク走査が示されており、第4図にはこの際に
お1ノるアーク電流波形が示されている。
まず、SからFに向けて位置ずれ検出用のアーク走査を
行う。この際ワーク181)がティーチング溶接ライン
へBに対して正確に位置決めさねでいる場合には、その
走査ラインはS→N→C→Fと変化するが、ワーク18
hがティーチング溶接ラインA[3に対し所定のずれ幅
(1をもって位置決めされている場合には、その走査ラ
インはS→N′→C′ 1Fと変化1゛る。
コノ際、S→N −−= C−−〉Eの走査ラインにお
けるアーク電流の変化は、第4図に示すごとくS→N′
区間において一定であり N ’  > C/区間で急
増し、C’  −E区間で再度一定値どなる。
これは、N′→C′区間をアーク走査が行われる場合に
は、溶接ワイヤ10の先端がN’ C’に泊って消耗さ
れ溶接ワイヤ1oの長さが短りtrす、この結果アーク
電流回路の抵抗時が減少することに起因する。
すなわちS=N′区間をアーク走査する場合には、溶接
ワイヤ10の送給mが潤耗帛とバランス1〕でその良さ
がほぼ一定となるが、N’ C’区間をアーク走査でる
場合には、溶接ワイヤ1oの演耗吊が送給早を大ぎく上
まわりぞの長さが急激に減少し、またC′→「区間をア
ーク溶接刀る場合には溶接ワイヤ10の送給岱と潤耗帛
がバランスし長さが減少した状態で一定のIKlどイ′
「る。従って、アーク電流回路内における抵抗1直は、
S→N′区間において一定であり、N’=C’区間にお
いて急激に減少し、C′ 十E区間においてふたたび減
少した状態で−・定どtfる。
この結果、8点から1点に向けて位置ずれ検出用アーク
走査を行う場合には、そのアーク電流は第4図に示すこ
と<N’C’区間にa3いて急激に増加するため、この
アーク電流増加開始時魚を検出すれば、ワーク18bの
ワーク18aに対する設定位置、すなわちワーク18a
、18bの実際の溶接ラインA’ B’を検出すること
ができる。
そして、このようにして検出されたワーク18a、18
bの実際の溶接ライン△/B/と予め記憶されたティー
チング溶接ラインA13どを比較づることにJ:り両名
のず11幅dを求めることができる。
以上で1明したJ:うに、本発明の方法ににれば、任意
の点Nにおけるワーク181)の1イーチング溶接ライ
ンΔBに対するずね幅dを、簡1’lな位置ずれ検出用
アーク走査を行うのみで正確に検出することが可能どな
る。
従って、本発明に係る位置ずれ検出を、ワーク18a、
18bのアーク溶接に先立って行うことにJ:す、ワー
ク設置位置A’ B’とティーチング溶接ラインΔBと
のずれ幅dを検出することができ、このようにして検出
されたずれ幅dに基づきワーク18a、1flhの溶接
条flの変更し又はティーチング溶接ラインABを検出
ずれ幅dに基づき実際の溶接う、インA’ B’ ど一
致するJ:う補汗し、アーク溶接を開始することも可能
である。更にこのようにして検出されたずれ幅dが所定
の範囲を越えた場合には、ワーク18a、18hの溶接
を中断することも可能である。
このようにして、本発明に係る位置ずれ検出をアーク溶
接を行うことにより、ワーク181〕の位置ずれに起因
でる溶接欠陥の発生を未然に防1]−シ、ワーク18a
、18bの確実なアーク溶接を行うことかできる。
また、本発明に係る位置ずれ検出を、アーク溶接終了後
の製品検査に用いることにより、溶接終了後のワークが
予め定められたティーチング溶接ライン沿って正確にア
ーク溶接されているか否かを自動的に検出することが可
能となり、自動アーク溶接における溶接終了後のワーク
の製品検査をオンラインで迅速に行いその合否判定を行
うことが可能となる。
イして、前述したようt′に位置ずれ検出を行うに当り
、本発明によれば、何ら特別な検出装置を用いること<
7 <単にアークの変化に基づきワーク18bのティー
チング溶接ライン△Bに対するずれ幅dを検出すること
ができるため、従来のレーザー光又はテレビカメラ等を
用いた方法のJ:うに、アーク溶接峙に発り1する熱等
により検出![−信頼竹、耐久1!lが低下し検出誤差
が発lUすること−bなく、しかb装置全体の構造を筒
中かつ安1i11iなしのとづることができる。
また、本発明によれば、第4図に示づ゛ごどく8点から
1点まで1−1首ずれ検出用アーク走査を行うにあIこ
り、溶接ワイヤ100ん喘はアーク発(トにJ:り順次
溶融し各ワーク18a、181)の表面、狛にワーク1
81)の端面N C又はN’ C’ と秤i突すること
はない1.祥−)て、本発明によねば、8点からE点ま
で位置ずれ検出用アーク走査を例えば±5mmのtlj
1度レベル<rら 1・〜2秒の高速で行い、ティーチ
ング溶接ラインの位置ずれ検出を迅速に行うことが可1
11;どなる。まIこ、この結果、l11位距離当りに
発生づる熱量が減少するため、2mm以Tの薄板ワーク
181117)位置″!rれヲ’b9−’) 18b 
全破損Jることなく正確に検出することができる。
また、本発明(X−おいては、位置ずね検出用アーク走
査の検出ラインS「のrljI!illを汀愚に設定す
ることができるI、:Δl)、2〜3IIIIlIJメ
−1の人ぎなずれ幅をも確実に検出づることがCき、高
い検出11ピカを発揮づることが可能となる。
t7お、本発明において、位置−(J’ね検出用アーク
走査全行)に際して使用づるアーク電流は第4図1J示
り電流変化を1「することがでさるfir+であね(、
[1分であり、本実施例に、1りいて1E宙1f!j 
IIFIを約100八稈磨IJ、 liΩ定している、
北省X濃−例 また、前ミ11実施例1−に イーC1,L 、 lI
′/ Fi ’J’ h la 出用アーク走査を行っ
た際、での?lYl変流をアノログ的に検出しワーク1
81)のヂれ幅(1を検出した場合を例にとり説明した
が、本発明はこれに限ら(r、このようなアーク電流を
リンブリングしてワーク18bのずれ幅dをデジタル的
に検出りることら可能である。
第5図には、このようなアーク電流の1Jンプリング処
叩を行いワーク18bのずれ幅(1を検出づる方法が示
されており、実施例の方法に、(、れば、位置ずれ検出
ラインSFに沿って第5図(a)に示づごどく、10首
ずれ検出用のパルス溶接を1jう。
そして、このパルス溶接の各パルスと同期して、=  
19 − 各パルスアーク電流、をリンブリングし、この各リンプ
リング電流1n(nl:l整数)を第5図(1))に示
Jごどく1ノンパルス期間f、I分しパルスアーク電7
Aj ニ2J 応シIc %流!fi 、f I n+
ltを求ν)る。
コノ、J、)にして求V)た電r& l1rl f I
 t ’口、fI2d1.・・・1.シ、前記第4図ど
同様イ1電流変化を示し、従−)てこのようにして求め
た電流値の変化を検出づることに、1、リワーイ’ 1
 (’I bのずれ幅dを検出りることができる。
乃なわ)う、検出ラインSFのSへ′区間又はC’ E
区間をアーク走査している場合に1.1リンプリング電
流の値1よ次式 %式%(1) となるが、検出ラインS[のA’ C’区間をアーク走
査している場合にはでの溶接電流は急変し次式に示す電
流変化を示づことになる。
f(II)旧〉0 ・・・・・(2) n      n−1 (Yって、本実施例においては、このようにして検出1
)だサンプリング電流11.12 、・・・が前記第2
式に示づ電流変化を示した場合には、これを−20= ワーク18hの設γ位lど判別し、ずれ幅dの検出を行
っている。
なお、前記第1及び第2実施例において【、1、(◇置
ずれ検出用アーク走査を行った際生ずるアーク電流の変
化に基づきティーチング溶接ラインΔBと実際の溶接ラ
インA’ [3’ どのずれ幅を検出する場合を例にと
り説明したが、本発明はこれに限らず、位置ずれ検出ア
ーク走査時に発生するアーク電圧の変化に基づき前記ず
れ幅を検出することも可能である。
本発明の方法を用いた製品の実施例 第6図にはこのJ:うな本発明に係る位置ずね検出を実
行する自動アーク溶Ig:装同の好適な実施例が示さね
、第7図にはその動作を示Jタイミングチャートが示さ
れている。
実施例の装四(J、ティーチング溶接ラインが予め設定
された溶接ライン出力回路32を含み、この溶接ライン
出力回路32から例えば前記第1図に示すティーチング
溶接ラインAr3の位「ゴ信弓が位置制御系34に向I
J供給される。
この位置制御系3 =11;j、供給さ4′また括弓が
減粋:耐3G、1m幅器38を介して入力されるアクブ
IX【−タ/IOを含み、アクブー1J−夕40はその
人ツノ信号に閣づぎ溶Ig+−−ヂ′12のII/首制
御を11う。
ここにi13いて、アクチコエータ40の出力は、フィ
ードバッタ回路/I2を介して減袢器36にフィードバ
ックされており、(1″LってアクブコJ−ブ401;
1.減算器3Gの出力16 ′;3がOどイfるにうに
、1なわち溶接ライン出力回路32から出力=Sねる荀
冒信8どアイlヂ1T−り40によって制御される溶接
1・−ブ12の位置が一致するJ、うm JRh −ヂ
12の借間制御を行う。
従って、実施例の駅間においは、溶接1・−ヂ12が、
溶接ライン出力回路32から出力される伏目?Iなわl
うjイーブング溶接うインΔBにW)って移動制御さ4
することになる。
<K Ay、コノヨウ%mjB h  −712171
位fi’t !+’l III糸34(L通常溶接【]
ボッI・に複数側設(Jられているが、実施例に、1−
jいてはRj)明を筒中にするために、その内の1個の
みを図示し説明している。
また、この上)なティーチング溶接フィン△[3にγl
)つた1・−−712の移動制御開始と1i−d 11
.’i 1.−、 、溶接電源22(11、溶接ワイ1
)10及びり−’y l Rlilに所定の溶接雷丹ろ
印加し、溶化ツイ九/10と)f〜ブング溶接う7ンど
の間にアークを発/1さ1!る。
tL−>で、ワーク18 a、 18 t+ 1.lj
¥! 1図(J承りライーヂング溶接ラインABに治っ
て確実に)7/7溶18さ杓ることに/、τる。
ところで、前述したように、このJ、う<r 7 =(
−チング溶接うインΔB13沿ったアーク溶1gをfj
’)のみでは、ワーク181)が該フイーブング溶接ラ
インAnに対し所定のずれ幅d @ I’、’iってイ
◇V♂決めされIこl2合にこれを確実(こアータ7F
J接(Jることができないという問題がある。
本実施例の特徴的事項は、ワーク18aにIl/置決め
されたワーク1811のアイーブング溶18ジインAI
3に対するずれ幅(1を予め検出し、ぞのずれ幅dにL
(づぎフイーブング溶接ラインΔBをワーク18a、1
8bの実際の溶接ラインA′B′どm=  23 − 敗lるよう補正Jる位置ずれ補正回路44を説けたこと
にある。
実施例において、この位置ずれ補正回路4/Iは、前述
した位置tI″h検出川戸−用走杏の検出ラインS「が
予め設定さねた検出ライン出力回路46ど、この検出ラ
インSEに治)!ζ位Nずれ検出用アーク走査にlit
づさリーク1811の設置(it買を検出り−る位16
険出回路48ど、検出されたワーク18bの設置位置と
ティーチング溶接フィンΔBどのずれ幅dを演算するず
れ幅検出回路50と、を含む。
’E L/ T 、 位W ili’l III M 
3 ’I )入力m ニ: ’in 接””/ イン出
力回路32ら出りされる溶接ラインΔBの位置情報とず
れ幅検出回路50から出力されるずれ幅dとを加算する
加峰器52を般1−J、溶接ライン出力回路32から出
力されるアイーチング溶接ラインABをワーク18a、
18bの実際の溶接ライン△7R7と一致づるJ、うに
補正し、この補正された溶接ラインA′8′に基づきア
ーク溶接を行うことを可能どしている9゜ また、実施例の装置においては、溶接ライン出力回路3
2の出力と検出ライン出力量1184Gの出力とを選択
的に加p器52に入力づる311Rスイツチ54ど、ず
れ幅検出回路50から加粋器ri 2に供給される舊0
をAンΔフjるスイッチ56ど、が設置フられ、後述す
る補正指令1758からの(;18に基づき所定のスイ
ッチング動f1をfi−>でいろ1゜次に実施例のずれ
補正回路44の訂細lr R4成を説明する。
(1)位置ずれ検出用アーク走査の開始まず、補正指令
部58 /Jl +ろ、位置ずれ検出指令信舅すが出力
さねるど、スイッチ56IJL Aフさね、また選択ス
イッチ54は検出ライン出力回路46側に切替わる。
これにより、検出ライン出力回路16からはイ)′?置
ずれ検出用アーク走査の検出ラインS「を表づ信号が位
置制御系34に供給され、1・−11211該検出ライ
ンSEに沿って移動を開始する。Jた、前記位置ずれ検
出指令仁弓わが出力さねるど同前に、溶接電源22(X
)駆動され、ワーク18のパルス溶接を開始づる。
このようにして、実施例の装置にJ:れば、位置ずれ検
出指91)の出力と同口4に、所定の検出ラインS「に
沿っkh/ #+ずh検出用アーク走査が開始される。
(2)ずれ幅の演算 このようにして位置ずね検出用アーク走査が開始される
と、このどきに流れるアーク電流1 (d)の変化に基
づぎワーク18a十に設置されたワーク18bの位置を
検出することができる。
このため、実施例の装置は、電流検出回路60により溶
接パルス電流f((1)の11aを検出し、その検出信
号を位置検出回路48に供給している。
(ひ置検出回路48は、溶接電源22から溶接パルス電
流1 (d)に同期して出力される溶接パルス周明信号
CにJ:り駆動され、電流検出回路60から供給される
電流信号I(d)をグー1〜回路62でサンプリングし
、このサンプリング電m I n(f)を積分回路64
に供給している。。
積分回路64は、この、にうにして入力された1ノンブ
リグ電流1n(f)  を溶接パルス周期の時間間隔で
積分し、イの積分値1 n(o)  を減算器68にそ
のまま入力するとともに遅延メモリ66を介して溶接パ
ルス−回分)イ延さゼて減n器6Bに入力している。
従って、減算器68は、溶接パルス周II仁「;Cが出
力される度に、今回の号ンブリング電流1nto)と前
回の1ノンブリング電流I n−I(0)とを減算し、
その差電流1 (h)を判別回路70に入力Jる。
判別回路70は、予め所定のスレッシヨードレベルが設
定されており、入力された差電流1(h)がこのスレッ
シ1−ルドレベルをト回ったh〆1をワーク181)の
設置位行と判定して判定信号iをゲート回路72に供給
づる。ゲート回路72(jこの判定信号1出力口)にお
けるフィードバック回路42の出力信号、すイrわらワ
ーク181)の設冒位置をサンプリングし、該サンプリ
ング(z 弓k /a−ヂね幅検出回路50に供給づる
ずれ幅検出回路50は、前述したJ:うにゲート回路7
2から供給されるワーク181〕の4+l Fi (i
m Bにと溶接ライン出力回路32から出力されるティ
ーチング溶接ラインの位置信号1とをずれ幅部算回路7
4に入力している。
このずれ幅部算回路72は、このようにして入力される
8信1”4に、lをV lj’l 停し、■息の点Nに
お(Jるワーク181)とティーチング溶接ラインAI
3とのずれ幅dを演算Jる。このJ:うにして演算され
たずれ幅dは合否判定回路76に入ノ〕される。
:F、 1、“、この合否判定回路76には、基準レベ
ル設定器78からアーク18bのヂれ幅許容限度を表す
基準レベルqが入力される。
合否判定回路72はこのJ、うにしてN準しベル設定器
78から入力さ1する基t?−レベルqとずれ幅演聾回
路741rr +ら入力されるずれ幅の絶対値1d1ど
を比較づる。
そl、て、ldl>Qの場合には、合否判定回路76は
ワーク18がずれ幅の許容範囲を越えた不合格品である
と判別し、不合格信8rを図示しない制御回路に向(J
出力する。このJ:うに不合格信8「が出力されるど、
溶接【1ボツ1〜はその動作を停止しあるい(j、 n
ボット各部を原(f1首に復帰さ[!て7−り溶接を中
止Jるととらに、これとlin 11′iにアーク18
11が不合格品である旨の?π報を出力?jる。
また、ldl≦qの揚台には、合否判定回路76はり−
ク18が合格品であると判別し、ずれ幅部算回路74か
ら出力されるずね幅dをスイッチ80を介してメモリ8
2内に害込み記憶づ゛る。
なお、実施例において、スイッチ80は、信号ずれ検出
用アーク走査が行われている場合のみオン制御される。
また、本実施例の装置にJ3いては、ずれ幅部算回路7
4から演算されたワーク18bのずれ幅dが出力される
外部端子84が設けられており、この外部端子84から
ワーク18bのずれ幅dが出力される度にこれを外部記
憶装防に記憶することにより、発生するワーク18bの
ずれ幅を管理データとして順次配憶することが可能とな
る。
(3)アーク溶接の開始 このようにして、一連の位置ずれ検出動作が終了づるど
、補1指令部5日から出力される位置ずれ検出指令1)
はオーツさね、次にティーチング溶接ラインに治−)た
ワーイノI8a、18t+のアーク溶1名が開始される
すなわち、補i[指令部58から出力さねるlr/置ず
れ検出指令すがA)されると、これに同期してスイッチ
54が溶接ライン出力回路32の出ノ〕を選択1ノで加
cq器52に((l、給ηるととらに、スイッチ80が
A〕、スイッチ56がA″/さね、メモリ82内に記憶
されIこずれ幅(1が加算器52に入力される。
従って、加筒器52において、肝接ライン出力回路32
から出力されるティーチング溶接ライン13の位置伝号
とメ干り82から出力ざねるずれ幅dとが加算され、テ
ィーチング溶接ラインAI3はワーク18bの実際の溶
接ラインΔ/r3/ と一致するように補正され位置制
御系34に供給されることになる。
従って、実施例の装置によれば、補正後のティーチング
溶接ラインΔ/B/に沿ってワーク18a、18bの溶
接の行うことができ、q−り181)の位rヂれのイ]
無にかかわり<K <ワーク1138.1811のアー
ク溶接を確実に行うことが可能どtrる。
なお、本実施例の駅尼に、;3いて(Jl、rノール1
81)のずれ幅dの検出を、リーク18a、18のアー
ク溶接が開な(1される前(こlrう間合を例にとり説
明しIζが、本実施例はこれに限らず、アーク溶接が終
了したワーク18a、18t+のアーク溶接位置A′8
′とティーチング溶1名ラインΔBとのずれ幅dをも検
出づることが可能でdする。
[発明の効果1 以上ム;1明したように、本発明によれば、予め;り定
されたティーチング溶接ラインに沿って溶1gワイヤを
移動しワークのアーク溶接を11つ自動アーク溶接にお
いて、何ら特別な装置を用いることなくワークとティー
チング溶接ラインどのずれ幅を正確かつ迅速に検出する
ことが可能と<iる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る自動アーク溶接に4′3ける位置
ずれ検出方法の好適な実施例を示す説明図、第2図は本
実施例に用いられるアーク溶接装置の説明図、 第3図は第1図に示す検出ラインに沿った位置ずれ検出
アーク走査の動作説明図、 第4図は第3図に承り検出ライン各部におけるアーク電
流を示′!j電流特性図、 第5図はパルス溶接を行ったJ!!合にJ31)る電流
性↑1図、 第6図は本発明の方法が適用された位rずれ検出回路の
好適な実施例を示すブロック図、第7図は第6図に示す
回路の動作を示すタイミングチャーI・図である。 八B ・・・ ティーチング溶接ラインSE  ・・・
 検出ライン 10 ・・・ 溶接ワイヤ 18a□18h・・・ ワーク。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)予め設定されたティーチング溶接ラインに沿って
    溶接ワイヤを移動しワークのアーク溶接を行う消耗電極
    式自動アーク溶接方法において、前記ティーチング溶接
    ラインに交差する検出ラインに沿ってアークを走査する
    位置ずれ検出用アーク走査を行い、 この際発生するアークの変化に基づきティーチング溶接
    ラインに対するワークのずれ幅を検出することを特徴と
    する自動アーク溶接における位置ずれ検出方法。
  2. (2)特許請求の範囲(1)記載の方法において、位置
    ずれ検出用アーク走査は、ティーチング溶接ラインと直
    交する検出ラインに沿って行うことを特徴とする自動ア
    ーク溶接における位置ずれ検出方法。
  3. (3)特許請求の範囲(1)、(2)のいずれかに記載
    の方法において、位置ずれ検出用アーク走査は、ワーク
    のアーク溶接に先立って行うことを特徴とする自動アー
    ク溶接における位置ずれ検出方法。
  4. (4)特許請求の範囲(1)、(2)のいずれかに記載
    の方法において、位置ずれ検出用アーク走査は、ワーク
    のアーク溶接の終了後に行うことを特徴とする自動アー
    ク溶接における位置ずれ検出方法。
  5. (5)特許請求の範囲(1)〜(4)のいずれかに記載
    の方法において、位置ずれ検出用アーク走査を行つた際
    発生するアーク変化として、アーク電流の変化を用いる
    ことを特徴とする自動アーク溶接における位置ずれ検出
    方法。
  6. (6)特許請求の範囲(1)〜(4)のいずれかに記載
    の方法において、位置ずれ検出用アーク走査を行った際
    発生するアーク変化として、アーク電圧の変化を用いる
    ことを特徴とする自動アーク溶接における位置ずれ検出
    方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS635878A (ja) * 1986-06-27 1988-01-11 Yaskawa Electric Mfg Co Ltd 自動溶接装置における溶接開始点検出方式
JPS6422473A (en) * 1987-07-17 1989-01-25 Yaskawa Denki Seisakusho Kk Welding starting point detecting system for automatic welding equipment

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