JPS6142116A - 油含浸型コンデンサ− - Google Patents

油含浸型コンデンサ−

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JPS6142116A
JPS6142116A JP16327884A JP16327884A JPS6142116A JP S6142116 A JPS6142116 A JP S6142116A JP 16327884 A JP16327884 A JP 16327884A JP 16327884 A JP16327884 A JP 16327884A JP S6142116 A JPS6142116 A JP S6142116A
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JP
Japan
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oil
capacitor
film
dielectric layer
impregnated
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JP16327884A
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English (en)
Inventor
恵 田中
木田 克己
細田 求
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Toray Industries Inc
Original Assignee
Toray Industries Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 この発明は、ポリプロピレンフィルム(以下、「PPフ
ィルム」と略す)を用いた誘電体層に、絶縁油を含浸さ
せるようにした油含浸型コンデンサーに関する。
〔背景技術〕
近年、コンデンサーの誘電体層にプラスチックフィルム
が使用されるようになってきた。中でも、PPフィルム
は、電気特性に優れているため、特によく用いられてい
る。絶縁油を含浸してなる油含浸型コンデンサーにフィ
ルムを適合させるにあたっては、絶縁油の含浸性を改良
する必要があるため、通常、フィルム表面の粗面化がな
される。熔融シート冷却工程で生成させたβ晶球晶生成
による網目状構造を有したフィルムは、誘電特性にすぐ
れるが、表面の凹凸密度が少なく、絶縁油の浸透が不十
分である。すなわち、フィルム層間あるいはフィルムと
アルミ箔等の箔状電極面への浸透、含浸が必ずしも十分
ではない。そのため、コンデンサー内には、部分的に未
浸透、未含浸部分を含み、コロナ放電による早期絶縁破
壊が生じやすく、コンデンサーの寿命を大幅に低下させ
ることが多い。また、仮に凹凸密度が多いものが得られ
ても、表面欠点(スリキズ、粗面ムラ)やカール故に実
用化しにくいものである。
〔発明の目的〕
この発明は、かかる点に鑑みて、眉間油層を十分確保し
、かつ、コンデンサー寿命の優れた誘電体層を有する油
含浸型コンデンサーを提供せんとするものであるつ 〔発明の開示〕 この発明は、上記目的を達成するため、次の構成、すな
わち、電極、誘電体層および絶縁油を具備した油含浸型
コンデンサーにおいて、誘電体層の°少なくとも一部に
、差動熱量計での融点ピークが3点以上で、独立した粒
状突起で形成された粗面をそなえ、この粗面において高
さ0.2μ以上の粒状突起数カ月0個/f1以上存在し
、かつ、グロスが40%以下、結晶サイズが150Å以
下よりなるポリプロピレンフィルムを用いたことを特徴
とする油含浸型コンデンサーをその要旨とする。
この発明における、いわゆるPPフィルムとは、通常は
PPフィルムをベース層とし、その少なくとも片面に表
面性状改善のために複合層を形成し、二軸延伸されたも
のを言う。
ここで、PPフィルムは、PPからなるベース層の少な
くとも片面に、PPと、ポリエチレン。
ポリオレフィン以外のポリマ、またはゴム類との混合物
、もしくは、エチレンプロピレンランダム共重合体、プ
ロピレンとそれ以外のオレフィンとのブロック共重合体
等からなる複合層が設けられてなるものである。ベース
層は、必ずしもPPホモポリマからなる必要はなく、こ
の発明の目的達成の範囲内で少量の他種オレフィンが共
重合されていてもよい。また、少量の他種ポリオレフィ
ンが混合されていてもよい。さらに、公知の各種添加剤
類、たとえば安定剤、充填剤、酸化防止剤あるいは耐電
圧向上剤などを含有していてもよい。
ポリオレフィン以外のポリマとは、具体的に言えばPP
と相溶性の劣るポリマという意味であり、例示すれば、
ポリスチレン、直鎖状ポリエステル、ポリアミド、ポリ
アクリル酸エステル、ポリメタアクリル酸エステル、ポ
リカーボネート、ポリアセタールなどである。また、ゴ
ム類とは、ブチルゴム、スチレン・ブタジェンゴム、ポ
リブタジェン、ポリイソプレン、エチレン・プロピレン
ゴム、エチレン・プロピレン・ジエン三元共重合ゴムあ
るいはポリイソブチレンゴムなどである。なお、PPに
混合するこれらのポリマとしては、PPの加工ブレンド
工程において熱により熔融するものが好ましく用いられ
る。
この発明において差動熱量計(以下、、DSCと言う)
での融点ピークが3点以上とは、融点125℃〜175
℃(好ましくは、130℃〜175℃)の間に3点以上
のピークを有することをあられす。融点ピークが3点よ
り少なくなると、絶縁油を浸透させるには十分な粗面を
得ることができないため、コンデ;ナーの寿命が大幅に
低下する。表面形状での独立した粒状突起とは、β晶球
晶のα晶転移による網目状構造とは違う別の形状をあら
れす。その突起数は、高さ0.2μ以上の突起が10個
/龍以上の存在が必要であり、好ましくは、15個/龍
以上である。10個/l■より少ないと、粗面が不十分
となり、眉間への油層確保に支障がみられ、コンデンサ
ーの早期破壊につながる。グロスは40%以下で、好ま
しくは30%以下である。グロスが40%を超えると絶
縁油との濡れ性が不十分となり、コンデンサー内に部分
的に未含浸部分が生じ、早期破壊につながる。このフィ
ルムの結晶サイズとしては、150Å以下、好ましくは
140Å以下である。150人を超えると、フィルム内
の非晶部のセグメント密度の低下や分子鎖長さが短くな
り、絶縁耐圧の低下につながり寿命が短くなる。
なお、この発明のフィルムには、この発明の特性を損な
わない程度の他の成分が含浸されていてもよい。
PPフィルムの製造方法はいろいろ考えられるが、代表
的な例を示せば、共押出による方法がある。すなわち2
台の押出機を用意し、片方にPPを、もう片方にブロッ
ク共重合体を供給して溶融押出し、一つの口金の中で合
流させて積層シートとして吐出せしめたあとこのシート
を二軸延伸するのである。また、別の方法としては、未
延伸のPPシートの上にブロック共重合体を溶融押出ラ
ミネートし、これを二軸延伸してもよい。また、他の方
法としては、−軸延伸されたPPシート上にブロック共
重合体を熔融押出ラミネートし、これを前記−軸延伸方
向と直角方向に延伸してもよい。いずれの場合でも、P
Pの層とブロック共重合体の層は特別の処理なしで充分
に接合するが、もし、必要とあれば表面活性化処理(コ
ロナ放電処理など)あるいは適当なアンカーコート剤を
塗布したのち、積層させてもよい。
この発明にかかる油含浸型コンデンサーは、誘電体層と
して、上記のフィルムを用い、たとえば、つぎのように
してつくられる。
まず、前記のようなPXE油滴収縮率を有するPPフィ
ルムに、電極として金属を蒸着あるいはメッキして金属
化フィルムとし、これを2枚重ねて巻回するか、または
前記PPフィルムに、電極として金属箔を重ねて巻回し
て、コンデンサー素子を形成する。誘電体層としては、
PPフィルムのみ(1枚以上)を用いるようにしてもよ
いが、他の誘電体、たとえばコンデンサー用薄紙と併用
してもよい。つぎに、コンデンサー素子に対し、プレス
あるいは乾燥というような処理を行ったあと、容器に入
れ、減圧下で絶縁油を含浸させることによりこの発明の
コンデンサーを得る。
電極としては、アルミニウム、亜鉛、すす1w4、銀、
鉛等が用いられる。なお、電極の形態は箔状でも蒸着で
もよい。絶縁油としては、電気絶縁性のあるものならば
任意のものを使用しうるΔ、例をあげれば、多塩化ジフ
ェニル類、パラフィン系、ナフテン系あるいは芳香族系
炭化水素よりなるいわゆる鉱油類、パラフィン油、ボリ
ブデン。
綿実油、菜種油あるいはシリコン油などがある。
これらは、単独で用いてもよく、あるいは混合して用い
てもよい。また、これらの油の中に公知の添加剤類、た
とえばエポキシ化合物などを添加するようにしてもよい
。好ましいものは、フェニルキシリルエタン、モノイソ
プロピルビフェニルである。
つぎに、この発明の油含浸型コンデンサーの、より具体
的な製法の一例について説明する。ただし、これに限定
されるものではない。まず、アイソタクチック度(以下
、IIと略す)が97.5〜99.6%よりなるPPを
240〜280℃に加熱された押出機に供給し熔解した
。一方エチレン含11.2〜’1.5 w t%のエチ
レンプロピレンランダム共重合体70〜85wt%とエ
チレン15〜30wt%を重合させて得られた1185
〜95%のエチレンプロピレンブロック共重合体を24
0〜280℃で熔解した。これら二つの溶融体を1台の
Tダイより400〜800μ相当のシート状に押出し、
表面温度20〜40℃のチルロールに巻きつけて冷却固
化した。この積層シートを130〜155℃の温度で長
さ方向に4.0〜5.5倍の延伸を行って後、直角方向
に155〜175℃の温度で7.0〜11.0倍の延伸
後、130〜160℃の温度でやや弛緩しつつ熱処理し
た後、巻取る。
以上のようにして形成されたフィルム、1枚以上を、ア
ルミニウム箔と重ねて巻回し、コンデンサーを形成する
。なお、誘電体層は、上記のフィルム以外に、他の材料
、たとえば、紙と組み合わせてもよい。
ついで、容器に上記のコンデンサーを入れて減圧室中で
周知の絶縁油、好ましくはフェニルキシリルエタンまた
はモノイソプロピルビフェニールを含浸させることによ
って、この発明のコンデンサーを得ることができる。
つぎに、実施JJI、2および比較例1〜5について述
べる。
(実施例1.2および比較例1〜5) つぎのようにして、実施例1.2および比較例1〜5の
コンデンサー試料をつくった。
押出機温度250℃でIIが99.6%のPPホモポリ
マを溶融するとともに、エチレン含量1,5−t%のエ
チレンプロピレンランダム共重合体が85wt%とエチ
レン15−t%の配合割合で重合させることにより得ら
れた1194%のエチレンプロピレンのブロック共重合
体を押出機温度250℃で溶融して、両方の溶融体を中
660mm、間隙1゜2vAのTダイよりシート状に押
出し、30℃に冷却されたチルロールで冷却固化させた
後、145℃の温度で長さ方向に5.0倍の延伸を行う
とともに、直角方向に170℃の温度で9.0倍延伸し
、その後150℃で弛緩熱処理を行い、巻取った。′実
施例1,2および比較例1〜5のフィルムの融点ピーク
数、グロス、突起数およりび結晶台イズを第1表に示す
以上のようにして得られた15μのフィルムを3枚重ね
て誘電体層とし、電極として8μ厚みのAI箔を用いて
0.2μFのコンデンサーを製作し、フェニルキシリル
エタンなる絶縁油を用いて真空下80℃で24時間含浸
を行い、誘電体層のフィルムに絶縁油を含浸させた油含
浸型コンデンサーとした。
このコンデンサーを用いて80℃で3. OK VのA
Cを400時間課電し、コンデンサーの寿命比較を行っ
た。
その結果は第1表に示したとおりであって、融点が3点
以上、グロスが40%以下、粒状突起の粗面高さが0.
2μ以上で突起数10個/f1以上のもの、すなわち、
実施例1.2において、比較例1〜5に比べ、耐圧の向
上がみられ、明らかにコンデンサーの寿命の優れている
ことがわかる。
(以 下 余 白) (実施例3〜5および比較例6) つぎのようにして、実施例3〜5および比較例6のコン
デンサーをつくった。
チルロール温度を80℃、熱処理温度を165℃に変更
したほかは、実施例1.2と同様の方法で、フィルムを
作った。フィルムの性質を第2表に示す。コンデンサー
の製作および寿命テストは、実施例1,2と同様に行っ
た。
誘電体層の結晶サイズと寿命特性の関係を調査した結果
は、第2表に示したとおりであり、同表から、フィルム
の結晶サイズがコンデンサーの寿命を大きく左右するこ
とがわかる。
(以 下 余 白) (実施例6.7および比較例7.8) つぎのようにして、実施例6.7および比較例7.8の
コンデンサーをつくった。
一方の押出機から、第3表のごとくエチレンプロピレン
共重合体の組成の異なった原料を押出し、実施例1,2
と同様の方法でフィルムを作成した後、同様の方法でコ
ンデンサーとし、寿命テストを行った。
特公昭53−31262号公報でエチレンプロピレンの
ブロック共重合体によるコンデンサーへの適用が提唱さ
れているが、上記の結果によれば、油含浸型コンデンサ
ーには、単純なブロック共重合体よりもエチレンプロピ
レンランダム共重合体の方がよく、そのエチレン成分が
絶縁油の含浸性によい効果を与えることが分かる。
(以 下 余 白) 寿命特性は、中100mmで厚み15μのフィルムを3
枚重ねたものに中80mmで厚み8μのAI箔を電極と
して重ね合わせて0.2μFのコンデンサーを作製し、
3. OK VのAC(電位傾度45V/μの1.5倍
の印加電圧)を80’Cの高温下で400時間課電後、
直流電圧でコンデンサーの破壊テストを行い、コンデン
サーの破壊状況により下記第4表からライフ指数を求め
た。なお、ライフ指数とは、6素子のコンデンサー破壊
テストを行い、1素子毎に下表から指数を求めその6素
子分の指数の総和をいう。DC破壊電圧はAC課電時に
おける構造の劣化程度を表す。
(以 下 余 白) この発明の特性値は、次の測定法によるものである・ +lID5Cでの融点 J’ERK INELMER社製DSC−II型の差動
走査熱量計を用いて、次の測定条件で得られた1st 
runでの吸熱ピークの融点をDSCの融点と定義した
試料量 : 5mg 範囲  : 5 mcal /sec 昇温速度=20℃/分 感度  :10mV (2)粒状突起数 小板研究所−の解析装置付三次元万能表面形状測定器M
ODEL 5E−3FKSを用いてフィルムの表面を次
の測定条件で測定する。
測定長  =111 縦倍率  :5000倍 横倍率  :200倍 送り速度 :0.1鶴/sec フィルター: 0.25 mm 測定間隔 :10μ 測定数  :20個 上記条件によって得られた山数PC−1より山の高さ0
.2μ以上の個数を突起数という。ここでのPC−1と
は、表面の凹凸の中心線より0.2μ以上の高さを持つ
突起の数をいう。
(3)グロス スガ試験機■製のデジタル変角光沢針?1ODEL U
GV−4Dを用イテ、JISZ8741 ニ準じて評価
を行った。
(4)結晶サイズ 広角エックス線回折(反射法)で印加電圧35KV −
15MA、 5can 5peed 1’ /win 
TIMECONST  2SeCFS  8000cp
s 5LiT系 DS、SSI°R30,3nフイルタ
ーはニッケルを用い、上記条件で測定後、次式で求め(
110)面の測定値を結晶サイズと定義した結晶サイズ
(人)=(K・λ)/(β・cos θ)Kニジエラー
常数、ここではに=1としたλ:1.541B β:半価幅 θ:ピーク角度 〔発明の効果〕 この発明のコンデンサーは、上述したように、DSCで
の融点ピークが3点以上であり、独立した粒状突起が形
成された粗面をそなえ、この粗面において高さ0.2μ
以上の粒状突起数が10個/1以上存在し、グロスが4
0%以下で、かつ、結晶サイズが150Å以下のフィル
ムを誘電体層の少なくとも一部としたので、従来品に比
べ含浸性に優れ、耐圧が向上している。そのため、促進
テストでの耐寿命特性で約30%の向上が期待できる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電極、誘電体層および絶縁油を具備した油含浸型
    コンデンサーにおいて、誘電体層の少なくとも一部に、
    差動熱量計での融点ピークが3点以上であり、独立した
    粒状突起が形成された粗面をそなえ、この粗面において
    高さ0.2μ以上の粒状突起数が10個/mm以上存在
    し、かつ、グロスが40%以下、結晶サイズが150Å
    以下よりなるポリプロピレンフィルムを用いたことを特
    徴とする油含浸型コンデンサー。
JP16327884A 1984-08-01 1984-08-01 油含浸型コンデンサ− Pending JPS6142116A (ja)

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JP16327884A JPS6142116A (ja) 1984-08-01 1984-08-01 油含浸型コンデンサ−

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JP (1) JPS6142116A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02145626A (ja) * 1988-11-25 1990-06-05 Toray Ind Inc 電気物品用ポリプロピレンフィルム
JP2014231584A (ja) * 2013-05-30 2014-12-11 王子ホールディングス株式会社 コンデンサー用二軸延伸ポリプロピレンフィルム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02145626A (ja) * 1988-11-25 1990-06-05 Toray Ind Inc 電気物品用ポリプロピレンフィルム
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