JPS6142066A - デ−タ入出力用端末機 - Google Patents

デ−タ入出力用端末機

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JPS6142066A
JPS6142066A JP16194284A JP16194284A JPS6142066A JP S6142066 A JPS6142066 A JP S6142066A JP 16194284 A JP16194284 A JP 16194284A JP 16194284 A JP16194284 A JP 16194284A JP S6142066 A JPS6142066 A JP S6142066A
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business
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Tadahiro Toda
戸田 忠博
Soichi Onishi
大西 荘一
Kensaku Komai
駒井 健作
Masuo Sugihara
杉原 益男
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Sharp Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分11Fコ 本発明は、ホストマシン(ポストコノピコ〜り)に交信
可能に接続され、データの人出力に先立ってホストマシ
ンに格納されたプログラムがロードされ、ロートされた
プログラムにしたがってデータの入出力を行なう型式の
データ入出力用端末機、とりわけ在庫管理や荷の積み降
し管理等に使用される、所謂ポータプルデータターミナ
ル装置(以下、ターミナル装置という。)に関するしの
である。
[従来技術1 従来より、この種のターミナル装置は、種々の業種にお
いて実用にO(されている。
ところで、従来のターミナル装置は1個々の業種に適合
さUて、当該業種における商慣M7等に適した専用のプ
ログラムを作成して、その専用プログラムをIt OM
領域又はrt A M領域に格納4−るようにした専用
機として市場に提供されていた。
したがって、従来においては、輸送ズや卸売り業等各業
種ごとに、また同じ業種でも、例えば出荷業務や入荷業
務といった個々の業務ごとに専用プログラムを作成しな
ければならず、そのような専用プログラムでしか使用で
きないため、同一業種でも業務ごとに異なるターミナル
機を用意しなければならず、台数が多くなるのみならず
、誤用のおそれもあり、管理が複雑化し、利用効率も悪
いものであった。
[発明の目的] 本発明は、業種ごとの設定が可能で、しか6−11数の
業務にわたってデータ人出力が行なえるデータ人出力用
端末機を提供することを目的としている。
[発明の構成] かかる目的を達成するため、本発明は、第1図に全体構
成図を示すように、ホストマシンHMに交信可能に接続
されるデータ人出力用端末機EO5Tであって、少なく
ともプログラム設定モードと実行モードとを指定4−る
モート設定手段へと、ホストマシンによって01給され
るプログラムを格納するプログラム用1? A M手段
Bと、プログラム設定モードにおいて上記格納したプロ
グラムに対し種々のベラノー夕を設定することにより#
1数種の業務用プし1グラムを作成4°る手段Cと、設
定されたパラメータをメモリするパラメータ用RAM手
段りと、データをメモリするデータ用RAM手段Eと、
実行モードにおいて複数種の業務用プログラムのいずれ
か一を指定する業務指定手段Fとを少なくとら備え、複
数の業種に適用しうるようにしたことを特徴としている
[発明の効果1 本発明によれば、ユーザの業種に適応した業種ごとの設
定が行なえ、各spiについての複数の業務が行なえる
ので、この種データ入出力用端末機を汎用化することが
できる。
[実施例] 以下、本発明の実施例を詳細に説明する。
くノステム構威〉 第2図に本装置のシステム構成図を、また第3図には装
置の正面図を示す。
第2図に示すように、本装置は、1チツプマイクロプロ
セツサで#l+!戚する中央演算処理ユニット1(以下
、CPUIと略記する。)と、イニンヤル・プログラム
・ロード用リードオンリメモリ2(以下、IPI[RO
M2と略記する。)と、プログラム用ランダム・アクセ
ス・メモリ3(以下、プログラム用11AM3と略記す
る。)と、人力データ用およびシステム・パラメータデ
ータ用ランダム・アクセスメモリ4(以下、データ用R
AM4と略記する。)と、以下に詳述するパラメータ設
定やデータのエントリ等に使用する各種ファンクノヨノ
キーとテンキーとを備えたキーボード5と、電源スィッ
チ6、以下に説明する第1.第2のシステムスイッチ7
.8およびモートスイッチ9からなるスイッチ手段1o
と、各種の必要な表示を行なうための液晶ディスプレイ
11と、各種のインターフェイス(1/F)、具体的に
はンリアルI/FI2.パラレルI/F I 3および
バーコードリード用ベンI/FI4七、ブザー15.ら
よびイヤポノコ不タタ16とをけq装−一として−1え
ている。
オプンヨノとして、プログラム用RAMl7とバーコー
ドベンリーダ18(以下、TPR18と略記する。)と
を装備することができろ。
また、CP [J Iは、シリアル・インターフェイス
(1/F)+ 2或いはパラレル・イノターフェイス(
1/F)+ 3を介して、ホストマシン(ホストコンピ
ュータ)19或いは他のデータターミナル装W20に接
続される。
第3図に示4“ように、キーボード5は、°0”〜°9
”の10個のテンキーNK(i)(i=0〜9)と、2
0個のファンクノヨンキーFK())(ノー1〜20)
の計30個のキーを備えて構成され、前記モードスイッ
チ9は、モート△rjよびモードBのいずれかを選択す
るスライドスイッチとして構成されている。
また、上記ブaグラム用RA〜13オフよびデ〜り用n
AM4は、内蔵された電池(図示せず)によりバックア
ップされるようになっており、第4図に示すように、第
1.第2ノステムスイブヂ7,8は、上記電池の収納部
2Iにおいて各々3位置Δ。
B、Cで切甘え可能なスイッチとして配置されている。
これら第1.第2ソステムスイッチ7.8は、以下に述
べるように、上記モードスイッチ9と組合せて、種々の
モード等を指定するために使用される選択スイッチであ
って、ユーザ側で操作する必要はない。
〈動作フロー(全体)〉 第5図および第6図には、CPUIが実行する動作フロ
ーが示されている。
第5図に示すように、電源スィッチ6がオンされると、
まず、プログラム実行のため、プログラムのa無、正常
か否かのチェックが行なわれ、次いでバッテリチェック
が行なわれ、バッテリチェックで問題がなければ、モー
ドの判別が行なわれる。
このモードの設定は、前述したように、第1゜第2のン
ステムスイッチ7.8とモードスイッチ9との組合せに
よって行なう。
設定しうるモードは大別して以下の5揮である。
(a)サム・チェック・モート RAMエリアのプログラム部及びパラメータ部のチェッ
クサムコートを算出し、所定のメモリエリアにセットす
るモード。
(b)ダイアグ・モード ROMエリアの診断プログラムを実行して、ROM、R
AM、液晶ディスプレイ、キー、ブザー等のハードウェ
アのテストをするモード。
(c)アブリケーノジン・モード このモードは、さらにパラメータ設定モードと実行モー
ドとに分けられる。
(c)−1パラメータ設定モード データエントリ業務(最大7N)、データ出力業務(1
種)、マスクデータ人力業務(1種)。
データコレクタ業務(11・オプノヨン)等の各種業務
IJ:UI!をパラメータ設定によって設定するモード
(c)−2実行モード 初期設定、初期登録、業務選択(データエントリ業務区
分、データ出力業務等)の各オペレーションにより、各
種業務を実行するモード。
(d)プログラム・ロード・モード プログラム領域及びパラメータ設定領域のロードを行な
うモード。
このモードは、さらに、ホストマソンからプログラムを
ロードするモードと、他のデータターミナルからプログ
ラムをロードするモートとに分けられる。
(e)プログラム・アンミード・モードプログラム領域
及びパラメータ設定領域の内容のアンロード(内容を他
のターミナルにt多すため出力すること)を行なうモー
ド。
第1表に各種モードの指定方式を示す。
〈プログラム設定モード〉 このモードは、本装置の最大の特徴をなし、以下のパラ
メータ設定により、種々の業務プログラムを作成する。
つまり、本装置は、従来のこの種のデータターミナルで
は、各業種毎に単一種の業務プログラムを固r丁のプロ
グラムとして)め組込んだもので/11kが、本装置は
業種に応じて、谷業種に最適な業務ブ【1グラムをユー
ザの要望を取入れつつ設定できる汎用機である。
(1)設定モードにおけるキー配置 第7図に設定モードにおけるキー配置を示す1゜このキ
ー配置は固定である。
(2)設定モードにおける設定オペレーノヨ/設定は、
全て、第8図に示ずキーノーケンスにLって行なう。
第8図において、NK+はノヨブナンバJO13#(例
えば4桁)、NK2は項目ナンバ項目#(例えば2桁)
、NK3はパラメータ設定データ(設定するパラメータ
に応じて種々)を指定するキー操作を示J0 ファンクツジンキーFKIは、1回目の押下げでNK2
の操作へ移行さd、2回目の押下げて該当JOB#の設
定内容を表示する。ファンクツジンキーPK2は押Fげ
師に、次の項目#或いは次のJOB#に自動的に更新す
る。ファノクノヨンキーFK3は、押下げによ。て次の
JOI+#の設定内容を表示する。設定点検時には、F
K3を次々に押下げ操作する。
(3)データ登録用メモリのデータフ(−マット 実行モードにおけるデータエントリ時のデータ登録用メ
モリのフォーマットを第9図に示4゛。
初期登録レコード、業務区分レコードは、納入ノステム
毎に固定である。ヘッディング、ディチェイル、フッテ
ィングの各レコードは業務選択された各データエントリ
の業8毎に固定である。初期登録、業務区分、ヘッディ
ング、フッティングの各レコードは無い場合がある。
業務区分以外の各レコードは、第10図に示すように複
数の項目より構成される。
(4)ヘプディング、ディチェイルおよびフッティング
各レコードのパラメータ設定 ヘラディノブは、数mでいえば番数mの合計、金額でい
えば金額の合計或いは人力や出力に際しての年月日や時
分等々のデータをメモリするための部分であって、パラ
メータの設定は、例えばJOB#0I01〜0114、
項1j # l O〜14にわたって行な一フごとがで
きる。
第2表にその設定方式を示す。
また、ディテノイルは、例えば、個々の商品の単価や数
m等、いイ〕ば詳細を示す部分である。その設定方式は
、第3−1表、第3−2表に示す。
フッティングレコードは、最後のディチェイルレコード
の次に位置して設けられるレコードで、例えば、ディテ
ノイルレコード中の金額の総計をメモリする等、しめく
くり用として用いられる。
その設定方式は第4表に示す。
以下、第2表〜第4表にしたがって、具体的な設定方式
を説明4゛る。
[項目#■0] 項1−1の各種情報の指定(a)項目
長 各項目で必要な長さく桁長)を指定する。但し、C/D
チェックコード、小数点゛、サイン”±”等の記号1項
目区分コードを含む。ここで指定された桁長がデータ登
録用メモリに811り当てられる。
(b)表示領域 テンキー人力時のモニタリング或いはバーコードリーダ
TPR入力時の入力内容の表示を行なう領域について、
行数1桁1桁長の各指定を行なう。
(C)項目区切コード 各人力項目をデータ登録用メモリに記憶する時に、各項
目の区切りを表わすコードを記憶するか否かを指定する
。記憶する場合には、そのコード(1桁)を指定する。
なお、コードの指定は、4BITと8BITの場合とで
異ならせである。
(d)人力終了キー テンキーで人力する際、項目の入力終了を表わすキーを
キーコードで指定する。ここで指定されたキーが人力さ
れると、当該項目の人力が終了したものとする。
(e)カレンダー機能 ンステムで持っているカレンダー機能として、書き込み
(初期登録の項目のみ)と読み込み(ヘッディングおよ
びディチェイルの項目のみ)がある。
これらの機能について“有り”又は“無し”が指定でき
る。
°存り°と指定したときは、その内容を「年月日」。
「時分」、「年月++、曜日9時分」のうちからただ一
つ指定する。
(r)TPR入力が可能か否かの指定をする。テンキー
人力は、どの項目でら割に可能であるため、TPR人力
可能と指定された項目についてはテンキーとの多重人力
となる。
[項目#11] 各種チェック方法の指定(a)月日チ
ェック等 「月日」、「時分」、「月日曜時分」チェックについて
は、例えば、00≦時≦23.00≦分≦59といった
チェックを行なう。
(b)範囲チェック この範囲チェックは、例えば、入力された金額について
その下限値から上限値の範囲内であるかをチェックずろ
らので、」二限値及び下限値の組合せについて、例えば
10通りの範囲テーブル(01−10)から指定するこ
とができる。この−【エラグは、1つの項[1について
、他のチェック指定(例えば月日チェック等)が無い時
には複r&種最高5種のチェックを行なうことができ、
その場合には、1種ごとの“OR”で行なう。チェック
は(f効数字のみ行ない、サイン、小数点については無
視する。
第5表に上記範囲テーブルを示す。
(C)  チェック・ディジット[C/D]ヂエブク人
力項目に対するC/Dチェックである。他の項目を入力
項目の頭に付加してC/Dチェックを行なうことができ
る。
ウェイトとして、L、 II!、 ns、 +14I 
nsを指定した時のウェイトのylつ当て方式を第11
図に示す。
また、C/Dチェックの内容は、第6表に示すC/Dテ
ーブルから最高6Fi類指定することができる。
設定するパラメータは、C/Dテーブルの番号と、他の
項目を付加するか否かと、付加する場合には、その項目
番号を指定する。
(d)初期設定用メモリとの照合チェック人力データと
初期設定用メモリに記憶されているデータとを照合する
照合した結果、合致した時は人力データの処理を行ない
、合致しない時はエラーとする。
(e)合計チェック ヘッディング及びディチェイル項目の人力データ値とノ
ステムで持っているトータライザ(加p用)[後で説明
する1とのイコールチェックであり、その1例を第12
図に示す。
この合計チェックは、ヘッディング及びディ亭エイルレ
コードについて使用できる。ここでは、ノステムトータ
ライザの番号(01〜04)のいずれか1つを指定4°
ろ。
合計を求めたノステムトータライザの値(合計値)は、
このチェックが終了するとクリアされる。
ンステムトータライザについては、後の°(C)ノス、
テムトークライザの使用′の項て11Y述する。
(「)マスタデ タ検索ヂエック このチェックは、ヘッディング及びディチェイルの入力
項目に一ノいてiiJ能であり、人力項目でこのチェッ
クの指定がある時の処理は次の通りであなお、第13図
にマスクファイルの構成を示す。
(r−1)  マスタデータの検索チェック時の指定に
は、人力データ内のキーデータの指定と、マスク登録用
メモリのフォーマブト指定がある。
Cl−2>  指定された人力データのキーで、マスク
登録用メモリのディチェイルレコード群の先頭より検索
する。
(イ)マスタ登録用メモリに無い時 エラーにするか又は無視するかの指定ができる。
・エラーにする時 高音ロングブザーを鳴らす。ロングブザーはファノクノ
ヨンキーのうちCE主キーd1シ、再度この項目人力と
なる。
・無視する時 人力データの処理を行なった後、次の項14人力に移る
(ロ) マスク登録用メモリに有る時 マスクデータの各項目のうち、MへXIO項目を液晶デ
ィスプレイ11に表示する。表示した内容は、ディチェ
イル項目の入力時に参紹する。
・マスタデ タの3項目の表示flJ!域の指定(各デ
ータエントリ毎に行なう) 各項目triに表示する行3桁0桁長を指定する。
行指定を“0”とした時、その項目は表示しない。
なお、マスクデータの各項目の位置と長さ及び表示する
際のエディツト・タイプの指定は、第9表、第10表に
大々示1゛。
第1θ表において、表示時のエディツトの指定は、以下
の通りである。
“0”・・・エディツト無し−メモリーにのイメージを
そのまま表示する。
“ビ ・・面ゼ〔lをザブレス1.てメモリ上の有効数
字のみ表示4′ろ。
“2′  小教点第111“Lまで1)クゼ〔Jをザブ
レス(、て人生4る。
“3”・・・小数点第2位まで1γ1ゼロをサプレス(
、て表示4−る。
なお、表・1.+−たマスタデータの内容は、へIデイ
ンク及びディチェイルレコードの最終積IJの人力が完
了した時に消される。
このマスクデータ検索チェックについては、後にくマス
タファイル機能〉で項を改めて説明11゛ろ。
(g)データ登録済みチェック このチェックは、ディチェイルの人力項目についてのみ
可能であり、人力項目でこのチェックの指定がある時の
処理は次の通りである。
ディチェイルレコードのメモリサーチ機能と同様に、入
力データ(正整数)をメモリフォーマットと同様に編集
し、これをキーとしてデータ登録用メモリの現在入力中
と同じディチェイルレコード群の先頭より検索する。
(イ)既に人力済みの時 検索したディチェイルレコードの内容を表示し、高音ブ
ザ〜を鳴らす。表示は現在人力中のディチェイルの入力
画面と同じである。表示時のエディツトは次のように行
なう。
* 固定桁項目は、メモリ上のイメージで表示する。
* 可変桁項「1は、111ノゼロをザブレスして表示
する。(111敗部か灯るなら“ら表示すζ。)その後
の処理は次の通りである。
* 削除4゛るキーが入力された時 ブザーとに小内容を消し、データ登録用メモリ上の検索
したディチェイルレコード全域を指定された特殊コード
でつめ(メモリサーチの削除時のメモリクリアコードと
同じ)、再度、この項[1人力となる。
* 削除しないキーが人力された時 ブザーと表示内容を消し、再度、この項目人力となる。
データ登録用メモリ上の検索したディチェイルレコード
を削除するキー又は削除しないキーの指定ができる。
(ロ)人力済みでない時 入力データの処理を行なった後、次の項目入力に移る。
[項目#12] メモリ編集方法等 メモリ編集方法は、ヘッディング、ディチェイル及びフ
ッティングの種別によ〜て指定方式が異なるが、ここで
は、主として第3表に示すディチェイルレコードのメモ
リ編集方法について説明4゛ろ。
(a)  メモリ編集方法 (1)  “00”〜“02°小数点基学と小敗部桁数
メモリ上の小数点の位置を指定する(0〜2桁で、°0
“指定時は小敵点なし)。この指定により入力データは
指定された小数点の位置を基賭に編集する。この場合、
オーバフローした分はカットし、不足分はゼロで埋める
。小数点が無いときは、右端を小数点位置として編集す
る。小数点位置を記憶するか否かは、システムパラメー
タの設定に依存する。
(2)“IO”最終桁削除 人力データの最終桁の1桁(C/D値)を削除して右づ
めで記憶する。オーバフロー分はカットし、不足分はゼ
ロで埋める。
(3)”2n″C/D付加 入力データの最終桁の次にC/D値を付加し、右づめで
記憶する。つまり、n”はC/Dテーブルの項目番号を
指定するものである(n:l〜6)。
この場合ら、オ パフロー分はカプトし、不足分はゼロ
を坤めろ。
(b)  他項IJ付ノA1(データ合成)この他項目
付加は、1種のデータ合成であって、他項目(ヘッディ
ング又はディチェイル)の人力データと合成する。
この場合、(a)のメモリ編集方法において、他項目付
加コード30”を指定し、次いで、(b)で付加すべき
他項1」の項目番号を指定する。
(C)  システムトータライザの使用水システムでは
、計4つのトータライザ(整数部14桁、小敗部2桁)
が用愈され、以下の使用方法が可能である。
* 入力データをセーブする。
* 入力データを加算する。
* システムトータライザのデータを読み込む。
* 人力データとシステムトータライザの値とをイコー
ルチェックする。
* システムトータライザどうしの値をイコールチェッ
ク4゛る。
これらの使用方法を入力項目との組合せとして、例えば
、以下の第1I表に示す如き設定が行なえる。
使用できろ範囲 (1)  ヘッディング又はディチェイルレコード内で
の使用 第161!1(a)に示すように、合計はテンキー人力
項目で人力値としては、項目1〜項目nまでの合計であ
る入力時に、テンキー人力値と合計値(項目1〜項目n
の入力時にシステムトータライザに加算しておく)との
イコールチェックを行なう(合計チェックの項を参照)
。なお、この時、合計項目をテンキー人力無しでシステ
ムトータライザより人力することはできない。
(2)ディチェイルレコードと7ツテイングレコードで
の使用 第16図(b)に示すように、ディチェイルレコードの
入力項目の合計をフッティングレコードの項目で入力す
る場合に、合計のテンキー人力値と合計値(項目iの入
力時にシステムトータライザに加算しておく)のイコー
ルチェックを行なう。
又、合計のテンキー人力無しにシステムトータライザよ
り入力することもできろ。
(3)ヘッディングレコード、ディチェイルレコード及
びフッティングレコードでの使用第16図(C)に示4
°ように、ヘッディングレコードの入力型[1で、ディ
チェイルレコードの入力項目の合計値を人力しておき(
合計nの入力時にシステムトータライザにセーブしてお
く)、フッティングレコードに入った時、ディチェイル
レコードの入力項目の合計値(項目nの人力時に、セー
ブ用とは別のシステムトータライザに加算しておく)と
、ヘッディングの人力値とイコールチェックを行なう。
[項目#131 キー、入力方式の指定ディチェイルレ
コードについては、4F!+17)キー人力方式を設定
することができる。ヘッディング及びフッティノブにつ
いては1種類である。
(a)  全桁数の指定 但し、ここでの全桁数は(j効数字の桁数で、小数点“
、“やサインを含まない。
(b)  小数部桁数 最高2桁、小数部が無いときは“00”指定。
(c)  人力モード 0”・・・桁数固定で正の整数のみ入力++J能である
−”や“、”は入力できない。
“ビ・・・種々の桁数の正の整数を人力できる。
“−”や“ °は人力できない。
“2”・・・種々の桁数の正、負の整数を人力できるか
、小数点“、”のものは人力できない。
′3′ ・・種々の桁数の正の実数の入力が行なえるが
、°−°は入力できない。
“4”・ 種々の桁数の正、負の実数を人力できる。
(d)  テンキー置数省略 テンキーの理数が省略できるか否か、省略でさるとした
場合には、“0°の人力とみなすか、“1“の人力とみ
なすかを指定する。置数省略が指定された場合には、終
了キーのみの入力が行なえる(後に詳細に説明する)。
(e)  人力編集 (イ)入力デーりの6づめ“00゛ 人力されたデータを右づめにし、指定した人力桁数に対
Jる不足分は、前にゼロを埋める。
(ロ)人力データの左づめ 入力されたデータを左づめにし、不足分は後にフィラー
コート(11(シx)(“0“〜“9“のうち1桁)を
埋める。
(ハ)データ合成重の置き換え開始桁 まず、データの合成について説明ずろ。
以上で説明したデータの合成時に、置き換え開始桁を指
定する。
第14図に人力1jIlj2についてのデータ合成例を
示す。第14図にIドすように、人力項目2には、上位
3桁に分1ri :+−トが下位5桁に商品コートが入
力されるよ−)になっているとして、今回、商品コード
に該当4′ろ5桁の数字が人力されたと4゛ると、この
商品コードが前回の分バlコートと合成される。この場
合、今回のデータ(商品コート)で置き換える先頭桁P
は、以下で述べろ(項目#111のキー人力方式におい
て指定されろ。
このよつにして合成されたデータ(分類コードと商品コ
ード)は、今回のレコードの人力項1ド2”に人力され
る。
かかるデータの合成は、一部を共通ずるデータの入力操
作をきわめて簡単なものとすることができる効果かある
実行モードにおけるデータエントリ時のデータ合成フロ
ーを第15図に示す。
テノキー或いはTPRにより、Iレコードのデータエン
トリが開始されると、入力データがディスプレイ表示さ
れ、ステップ+01において、曲回の人力データと合成
するか否かの判断が行なわれ、”NO−の場合には、ス
テップ102で指定された他の編集が行なわれる。“Y
ES”の場合は、前回の入力データとの合成及び編集が
ステップ103で行なわれる。この合成方式は重連した
通りである。
そして、入力編集後のデータがステップ104で表示さ
れ、合成データの確認が行なえる。
そして、さらに以下に述べるような各種ヂエ1りがステ
ップ1(15で行なわれ、チェックをクリヤした場合に
は、ステップ106でメモリ編集が行なわれ、デ りが
ライトバッファにセーブされる。この動作は、ステップ
107で最終項目までのデータエントリが行なイ)れた
と711断されるまで繰り返され、ルコ ドの人力終了
後、ステップ108でデータメモリに入力データがセッ
トされ、次のレコードのデータエントリに移行する。
なお、上記(ロ)又は(ハ)が指定されているときには
、テンキーによる人力終了後、モニタリング領域に編集
さ4イたデータを再度表示する。
また、入力データについての8種チェックは、入力デー
タを編集した後のデータについて行なう。
[項目#I4.15]  1’Pn方式の指定1回のス
キャンで人力終了する場合は、項目#14で、複数回の
スキャンで入力終了する場合は、項目#15でノ〈々人
力方式を指定する。
指定は、居本的には、以下のTPn人カデカテーブル1
2表)の番シ’(JO[34)を指定するこ2によって
行なう。
具体的には、第12表を参、照して、読み込み桁数、有
効データの開始桁位置、a効データ長1区分コードの存
無と有りの場合の区分コード、バーコードのFI!類C
NW−7,JAN(8,13桁)。
2 out or 5.1NTERLEAVED  2
 ou(or5)、チェックディノットのテーブルNo
−′、“十″、“のデシマル値等を指定する。
複数回スキャンでは、入力終了条件を指定する。
入力終了条件は、 * 指定された読み込み桁数3区分以外の′rPrt入
力がめった時、又はキー人力があったとき。
* 0〜9.“以外のTPR人力があった時(′−”の
時はマイナスデータとみなし、他はプラスデータとみな
す。)。
〈小数点等の記号を含むデータに対するC/D計算方式
〉 バーコードの読み取りミスを防止ずろために、読み取り
データに対してチェックディノット(C/D)のチェッ
クを行なう。同様にテンキーでデータを入力する1″4
合ら、置数ミスを防止するためにC/Dチェ・ツクをi
テなう。しかし、C/Dの計算は、通常、f1!! j
+ Lか取りl及えない。しかるに、データに小数点や
+や−の記号を含んでいる時は、そのままではに / 
I) jl夏をi?jiλない。そこで、予め小数点や
+\−−の記号に対し、θ〜99の数字を設定しておき
、C/D計芹を行なう時、32号のかわりにその設定さ
れた数字を使って計算できるようにする乙のである。こ
うすることで、数字以外の記号を含むデータに対しての
C/Dの11算を可能にすることができろ。
この場合の指定方式は、第12表に示すTPR人カテー
ブル]−では、項目#゛03“に示されている。
この項目#“03”では、萌述したノにコードの種類、
C/Dの種類の指定に加えて、°−“記号。
″+゛記号および小数点記号″ “について、2桁の数
値00〜99のい4゛れかを割り当てる。つまり、これ
ら記号については、適当な数値に変換しておく。このよ
うにしてわけば、プラス、マイナス符号付の整数や小数
点を含む実数の全体に一ノいて、C/Dチェックの実行
が行なえることになる。
いま、第17図に示すC/Dチェックの動作フローにし
たがって、具体的に説明する。
ステップ+01でTPRから、例えば、”−1234,
67”が人力された場合、この人力項目についてC/D
チェックを行なうか否かがステップ102で判断され、
C/Dチェックを行なう場合には、ステップ103で°
−°、“、”をこれらについて指定されたデシマル値、
例えば“11“。
“3ビに置換する。
したがって、ステップ104におけるC/D計算は、“
1112343167”について行なわれ、その計算結
果とC/Dのイコールチェックがステップ106で行な
われることになる。イコールでない場合にはエラー表示
を行なう。
上記の例では、°+”、−”および小数点“、”を含む
場合について説明したが、例えば、日本円を表わす”¥
°等の他の記号についてら、上記の考え方を拡張するこ
とができる。
以上の設定り式の説明で明らかにされた諸機能のほか、
本データターミナル装置は、種々の機能を選択的に設定
することができる。
以下、主な機能に一ノいて機能別に説明する。
〈設定データエシーヂエック〉 本装置は、一本のプログラムから+uuiの業務プログ
ラム、つまりIWk種のアブリケーノタン仕様を実行さ
せるため、種々のパラメータを設定し、プログラムを設
定されたパラメータに応して動作させるようにしたこと
を基本的な特徴としている。
したがって、ノイズ、誤動作等何らかの原因で設定され
たパラメータが化けると、当然のことながら誤動作を生
じ、極端な場合は暴走する。それゆえ、パラメータはプ
ログラムと同等の信頼性が要求されることになる。
ところで、従来においては、プログラム部に対しては、
サム・ヂエック等のヂエックが実施されているが、パラ
メータ部に対しては何らチェックが施されていない。
本発明は、かかるklI点から、パラメータ部に乙、プ
ログラム部と同様に、チェックを行なうことにより、機
器の誤動作を未然に防止するようにしたものである。
このパラメータ部のチェック方式は、第6図に特徴的に
示されている。
プログラムルーチンにおいて、各種パラメータを順次に
設定し、設定が終了すると、通常は、プログラム設定モ
ードが完了したものとして、電踪スイッチが0FFI!
1作される。
この電源スィッチのOFF操作(パラメータ設定終了キ
ーをオンしてもよい。)を契機にして、P−OFFルー
チンPoRが実行される。
このFORでは、設定されたパラメータが格納されてい
るパラメータ部について、ヂエック・サム・コード等の
チェックフードを算出し、所定のメモリエリアにセット
する。
そして、かかるパラメータ設定によって設定される業務
プログラムを実行するため、電ねスイッチをONするか
、或いはアブリケーノヨンプログラムスタートのファノ
クノジンキーを押4′ト、第5図に示4゛ように、まず
、プロクラl、かロードされているか吉かを判断した後
、次のステップでサムヂエックが(?なイつれろ。
このサムヂエツクでは、プログラムと前述のパラメータ
の両方について、それぞれサムチェックが行なわれろ。
したがって、プログラムのみならず、パラメータ部につ
いて、何らかの原因による化けが生じていた場合には、
ザトヂエックエラーが表示され、プログラムの実行が停
止される。この場合には、パラメータ設定モードにて、
再度、設定パラメータについて、必要なチェック、例え
ば、メモリされている設定パラメータを順次に表示させ
、設定データテーブルとの比較照合を行なうことができ
る。
このようにして、プロゲラ1.Hiのみならずパラメー
タ部のヂj6ツクが行なえるので、設定パラメータの化
はを未然に発見でき、1冑こ1lELい業務プログラム
の実行が可能となる。
〈マスタファイル機能〉 本発明にかかるマスクファイル機能は、(イ) データ
ターミナル機に、エントリ業務を行なう時、1照できろ
データをマスクファイルとして複数種類持たせることが
でき、 (C1>  エントリしたデータをキーjこしてマスク
ファイルを検索し、それに関連するデータを表示でき、 (ハ)マスクファイルの構成を自由に設定でき、(ニ)
業務ごとに必要なデータを選択し、自由な位置に表示で
き、 (ホ)表示したマスクファイルをデータとして読み込め
、 (へ)マスタファイルをホストマシンからロードでき、
マニュアルでも修正でき、 (ト) ルーコード分のデータのエントリを終了した時
、参照のために表示したマスタデ°−夕を消す という一連の機能で構成される。
かかる機能を与えることにより、 (イ)データエントリ中に、対応する参照データを参照
できるので、エントリが容易にjテなえ、(ロ)エノト
りのミスを防ぐことかでき、(ハ)データを別に検索ず
ろ毛間が省け、(ニ)I々のデ タをファイル管理でき
、(ポ)マスタフン・イルを必要に応して、検索。
修正ができ、 (へ)自由なフ号−マットで、マスクデータを表示させ
ることかできる、 といった利点を(することができる。
(a)  マスクファイルの構成 マスクファイルの構成は、第18図に示すように、マス
クファイルの第ルコードの開始桁を示す数値を先頭に、
14シ長さのレコードの集合として定義される。
各レコードは、第19図に示すように、キーデータMK
eyの開始桁を示すデータを先頭に、キーデータMKe
yを含んで構成され、マスクファイルの検索に際しては
、キーデータMKeyによるキー検索が行なえる設定と
なっている。
マスクファイルの設定は、第13表及び第14表にした
かって11なう。
各レコードを構成する項目は、第1II7ftから第1
0項目までで、各項目の項目長0項[1の開始桁を指定
する。
また、マスクデータの照合に際しての表示方式は、JO
B#4301の項目#21で各項1−11の表示行!、
11表示開姶桁diおよび桁長旧を指定することにより
設定する。また、表示時の編集方法は、第15表にした
がって設定する。
第20図に、上記の設定による表示例を示す。
(b)  マスクファイルの作成 本装置のマスクファイルは、ホストマンノのマスクファ
イルをパラレル或いはノリアルで読み込むことによって
作成する。
第21図に示すフロー中、業務選択において、マスクフ
ァイル受信業務へが選択されると、本装置はホストマン
ノとパラレル用もしくはノリアル用受信ケーブルによっ
て接続され、受f3キーの押下げによ−て読み込みを開
始し、本装置内のマスクファイル用に確保されたメモリ
エリアにメモリしていって、マスクファイルを作成4°
ることができる。
マスクファイルは、例えば、発注業務、在庫業務といっ
た業務ごとに)υ数種類作成することができる。
また、第21図において、マスクファイル修正業務Bが
選択された場合には、一旦作成したマスクファイルのデ
ータをモニタリングしながら、マニュアルによる修正を
行なうことができろ。
(C)  データエントリ時のマスクデータ検索チェッ
ク 第21図において、業務選択でデータエントリCが選択
され、か−ノ、データエントリの業務内容(発注、在庫
等)か指定された場合のマスクデータ検索チェックは以
下のようにして行なわれる。但し、このマスタデ タ検
索チェックは、第3−1表のチェック方法のうら600
0”のマスクデータ検索チェックコードが指定されてい
る場合に限って行なわれる。
この場合のヂエブク方式は、第21図に示すように、2
通りの方式〇−1,0−11か可能である。
(+)C−1方式 まず、ステップ401で検索しようと4゛ろ人力データ
内のキーデータを指定する。
この人力データ内のキーデータのパラメータ設定は、第
16表による。
(1−2)  マスクファイルの構成のパラメータの設
定方法 モードスイッチを設定モードにし、下記の操作で設定ず
ろ。
第22図に上記C−1方式の詳細を示す。
ステップ501で、ルコード分のデータが入力されると
、ファンクンヨンキーPKが押され、ステップ502で
マスクデータの検索チェックを行なうか否かが判断され
、チェックを行なう場合には、ステップ503でエント
リデータ中のキーデータRKeyがマスクファイル内の
キーデータMKeyと一致するか否かをルーコードごと
に検索する。
この検索でIIKeyとMKeyとが一致した場合には
、そのMKeyをaずろマスタファイルのレコードが、
前記ル示方式にしたが、・て表・トされる。
このマスタフ、・イルレコ−1・の表示内容を参照して
、他の項目をエントリする。
ルーコードのエントリが終了した際には、次のレコード
の」、ントリを行ない、111び上記の照合チェックを
行なう。
なお、上記の検索において、一致するものがなかった場
合は、設定されたパラメータにしたかって、エラーに4
゛るか、無視される。
(2)C−11方式 この場合には、まず、第21図のステップ406におい
て、マスクファイルの第2レコードを表示する。
意図するデータでないときには、前送りファンクンヨン
キーFWを押して、第2レコードを表示する。このよう
にして、順次マスクファイルレコードをモニタリングし
、意図するデータが表示されると、ステップ407で所
定のファノクノ3ツキ−PKを押して、当該マスクファ
イルレコードのキーデータMKcyを読み込み(ステッ
プ4T18)、このキーデータMKeyを人力データの
該当型11としてメモリする。引続き、ステップ409
で、表示されたマスクファイルレコードの内容を参照し
て、他の項目のデータエントリを行なう。なお、他の項
目についても、MKeyの読み込みと同様、マスクファ
イルレコードの該当項目のデータをそのまま読み込んで
メモリするようにしてもよい。
ルーコードのデータエントリが終了したら、次のレコー
ドについて上記と同様のエントリ操作(照合を含む)を
続行すればよい。
〈小数点の記憶選択〉 データターミナルにおいて扱われるデータは、整数であ
ったり、実数であったリケる。また、実数でも可変小数
点データであったり、固定小数点であったりする。これ
らのデータを記憶する場合、可変小数点データであれば
、小数点データの記憶が必要となるが、整数や固定小数
点では、必ずしら小数点データの記憶を必要としない。
反対に、後方処理機と接続してデータを処理4゛る場合
をシ゛えると、整数や固定小数点データであ−て乙、小
数点データを記憶した方が処理か容易になることがある
。この、にうに様々な条件に、Lっで小数点の記憶の必
要性が異−てくる。従って、自由に、小数点の記憶のf
r無を設定できるよっにし、状況に応じて対応できるよ
うにするのかく小数点の記憶選択〉の目的である。また
、不必要なデータを省略することで、メモリの節約をで
きるようにする目的もある。
第23図に示すように、実行モードにおいて、ステップ
+01で業務選択操作が行なわれ、データエントリ業務
が選択されると、ステップ102において、データエン
トリi!務に対応した業務プログラムが呼び出され、ス
テップ+03でのテンキーによるデータ人力或いはステ
ップ104でのTPRによるデータ人力が実行される。
ステップ105では、小数点をH’Sにしてデータを記
憶するか古かが判断され、Noの場合には、入力データ
を左っめ、Cづめ等の指定された他の編集方法によ−て
IkAII! L、メモリ4ろ。
一方、Y I’: S In場合ニハ、ス’i’−tブ
107にわいて小数点を記憶するか否かが判断され、小
数点を配憶すると指定された場合はステップ+08にお
いて、小数点をつけてデータを記憶する。また、小数点
を記憶しないと指定された場合には、小数点をつけずに
データを記憶する。
上記のように、ステップ+06.108.109のいず
れか一つのステップで人力データを記憶したのちは、デ
ータエントリが終了したか否かをステップ+10で判断
し、終了していない場合には、再びステップ103らし
くはステップ104によるデータ入力を行なう。
また、データエントリが終了したことが判定された場合
には、このデータエントリ操作を完了して、必要な以後
の操作に移行する。
上記のプログラムでは、例えば、テンキーにより”12
3.45”が人力されたときに、ステップ108では“
00123.45’が記憶され、ステップ109では0
012345°が記憶されることになる。
上記の小数点を基準とするか否か、小数点を記憶4−る
か否か等は、ブ1ノグラム設定モートにおいて、パラメ
ータとしてF定され、実行モードでは、これらパラメー
タをtJI断してデータの入力を実行する。
〈テンキー置数の省略等の項目角設定〉この機能に一ノ
いては、ディテJイルレコード等の設定方式で説明した
が、その目的とするところは、以下の通りでlうる。
データターミナル機では、通常、データエントリには、
テンキーとファンクノヨンキーを用いて行なう。発n9
業彷などでは、商品に応して発注単位が1箱とか、1ダ
ースとか、1カートンというように店舗ごとに決ってい
る場合が多い。また、在庫管理′S務なとでは、数量の
エノトリデータに0が多い。従−1で、1→フアンクン
ジンキー、〇−ファンクンヨンキーといったエントリか
繰返されることになる。
そこで、テンキーの人力を省略し、フアンクノヨンキ一
を1甲士げするだけで、“1°或いは“θ′の値が自動
的にエンドすされるよつにしようとするしのである。
より具体的に、実行モードでの動作フローを第24図に
示す。
第24図に示すように、業務選択において、データエン
トリ業務のいずれか一つが選択されろと、通常はテンキ
ー又はTPRによるデークエントリが行なわれるが、こ
のデータエントリを省略して、いきなり特定のファンク
ンヨンキーが押される場合がある。
この場合に、設定モードにおけるパラメータ設定で、か
かる入力方式が無効であると指定されている場合には、
ステップ101で直ちにエラーとされる。
a効であると指定されている場合には、ステップ102
で“ピとして扱うか否かが判断され、YESである場合
には、ステップ103で該当型「1について°1”がメ
モリされる。°ビとして扱わない場合には、ステップ1
04で00°がメモリされる。
かかる置数省略方式は、エントリミスクの項目ごとに設
定できるので、同一ファノクノヨノキーFKを各種業務
てjlH用4−ることができ、キーの種類を余り増加さ
せろ必要がなく、また、キー操作の手間が省1t、エン
トリ速度を早めることがてき、さらにエントリミスを防
Iトすることしできる。
〈入力スキップ時の自動データ入力〉 例えば、発tf、朶務において、メーカコード、商品コ
ード、数う1.金額等をセットとするレコードデータを
エンドす4゛る場合、メーカコードや、商品コードに関
1.てノ(通のデータが多い。
このように、レコー ドlll1で共通する項目がある
場合に、これを3レコード毎にいらいら入力することは
、エントリ操作上大きなロスとなる。
そこで、本発明では、各人力項目毎に人力スキップがで
きるか否かをペラメータ指定により設定でき、入力スキ
ップ”可°と設定した入力項目では、人力スキップか1
1なわれた時点て、1111回のレコードの同−項目の
データを自動的にメモリすることができるようにしたら
のである。
かかるスキップ条件の設定は、第3−1表に示したディ
チェイル項目テーブル中、項fl#01におけるパラメ
ータ指定によって11なう。
人力スキップ可の設定が行なイ)れている場合のデータ
エントリ時の動作フσ一を第25図7こ示イ゛。
第25図に示すように、テンキー又はI’ P Itに
より、各項目が人力されると、まず、当該項に1につい
て設定された人力方法(項目#13又は14で指定され
ている。)に合致しているか否かがステップ101にお
いて判断される。
合致していない場合には、ステップ102で入力スキッ
プ可か否かが判断され、入力スキップ不可の場合には、
当然外人力が要求される。人力スキップ可の場合には、
ステップ+03で大項目の人力方法と合致したか否かが
判断される。つまり、このステップ103では、スキッ
プの対象である項目のエントリが行なわれず、大項目の
エントリがスキップして行なわれたか否かを判断する。
それでら一致しない場合には、再入力が要求される。
一方、大項目の人力方法と合致した場合には、ステップ
10イにおいて、rfI回の入力データの該当項目(ス
キップのχ1象とされた項[1)を読み込んて、入力編
集、各(4チ」、ツタ、メモリ編集を行なったうえで、
−叶ハブファにセットずろ。
そして、次ス・Σ゛ツブ105は、スキップ項目につい
ての編集済データを入力データとしてバ2ファにセット
4る。なお、ステップ101で最初から入力方法が合致
している場合には、スキップの“可”、“不jIj“に
関係なく、入力データの編集等がステップ105におい
て行なイ〕れることになる。
このフローは、ステップ106において全項目の人力が
終了したときにはステップ107において、上記バッフ
ァ上の人力データをルコードとしてデータメモリにセッ
トし、次のレコードデータエントリを開始する。
かかるスキップ人力方式を採用すれば、共通データにつ
いては、そのままスキップして次の項目の入力に移れる
ので、人力の手間が大幅に省略でき、人力操作の迅速化
、入力ミスの防止に貢献できる。
〈業務区分コードの自動付加機能〉 データターミナル機で、在庫業務3発注呈彷。
棚卸業務等の各種データエントリ業務を行なう時、その
種別を表わす業務区分コードをデータメモリに自動的に
書き込む。このコードを書き込むタイミングは、データ
エントリの業務キーを押下した時である。
このコードは業務区分コードでエントリしたデータをホ
ストマシンで受信し、処理する時に、ホストマシンが容
易にデータ種別を判別できる槌にするためのものである
業務区分コードの桁数及び内容は、設定モードで設定す
る。
このため、データターミナル機で各柱データエントリを
行なう時、データエントリMIMの種別を表わす業務区
分コードをデータメモリに書き込むか、書き込まないか
の設定ができるようにする。
書き込む場合は、その桁数(長さ)が任意に設定できる
業務区分コードの内容は、各データエントリ業務毎に、
設定した桁数分だけ任意に設定できるようにする。そし
て、データエントリの業務キーを押下した時、該当4〜
ろ業務区分コードをデータメモリに自動的に付加4゛る
この機能を使用することにより、種類の異なる複数のエ
ントリデータをデータメモリに混(EL、て記憶するこ
とができる。
(+)  業務区分コードの設定方法 (イ)業務区分コードの桁数設定 業務区分コードの自動付加機能を必要としない場合は0
′を、必要とオろ場合は、“!〜8”の任意の1つの桁
数を必要に応じて設定する。
(ロ)業務区分コートの設定 業務区分コードは、上記(イ)で設定された桁数内で、
その業務の内容を簡明に表イつすコードを指定中ろごと
により設定セる。
(2)処理方式(実行モード) 上記業務区分コ トの処理フローを第26図に示す。
いま、データエントリ 01で選択されると、ステップ102で業務区分コード
在りか否かが判断され、業務区分コードrfりの場合は
、ステップ103で該当業務区分コードをメモリにセッ
トする。したがって、この段階で、以下に当該データエ
ントリ業務でエントリされるデータの先頭に業務区分コ
ードが自動的に付加されることになる。
次いで、ステップ104では、当該1!務にかかるデー
タが順次に入力され、エントリされたデータはレコード
単位でメモリにセットされる。ステップ+05でデータ
エントリの終了と判断されるまでは、ステップ104に
おけるデータエントリが実行されることになる。
また、業務区分コードの指定がないときには、ステップ
103をスキ1プしてステ1プ104によるデータエン
トリが行なわれる。
当該業務のデータエントリが終了したときには、次の業
務、例えば、ホストマシンへのデータ出力業務が開始さ
れる。
ステップ+06において、このデータ出力mlが指定さ
れろと、l1iJ述した送信機能により、ステップ10
7においてデータメモリに格納したエントリデータをホ
ストマシンに出力ずろ。業務区分コードが設定されてい
る場合には、このデータ比力に際して、エノトリデ−タ
の先頭の業務区分コードがそのまま出力されるため、ホ
ストマシン11111で人力されてくるデータに関する
業務の判断が容易に行なえ、データの整理上H1llと
なる。
データ出力T:務が終了すると、メモリクリアがステッ
プ108で指定され、データメiす上のデータがステッ
プ+09でクリア処理される。
かかる一連の処理が終了ずろと、ステップ110で電源
がオフされる。
く表示データのスクロールアップ機能〉データエントリ
業務には、いり−〕かの業務(発注、在庫等)があるが
、それぞれ項目数やデータの種別、また、エントリ方法
や表示方法が異っている。従って、表示画面フォ・−マ
ットによっては、スクロールアップができない場合らあ
る。或いは、画面の見にくさを避けるために、エントリ
を終了したデータは、消した方がよい場合らある。
また、スクロールアップする範囲や行も、表示画面フォ
ーマットによってかわってくる。このように、任、αの
表示画面に対応できるように、パラメータで切り換える
ことによって、スクロールアップ機能を汎用性のあるよ
うにするのが目的である。
第27図に、発注業務で人力データをスクロールアップ
しない場合のディスプレイ表示の例を示し、第28図に
在庫業務で入力データを順次にスクロールアップする場
合のディスプレイ表示例を示す。
第27図の表示例では、“ハッチュウギジウム”。
“ノヨウヒンコード0.“ヨービ“、′クブグ、゛クン
カ“、°スラリヨウ°というガイドテキストが固定的に
表示され、データは、商品コードD9.曜日o1.区分
D3.単価D4.数mDsの順に人力され、これらデー
タD、〜D、の一回の人力が終了したときには、これら
のデータD I−D sのエリアは表示画面上からクリ
アされる。
第28図に示す表示例では、“ザイコギノウムが2行目
に、°ノ=lウヒンコート′、“タンカ′、″スウリタ
ヂか3行目に夫々固定的に表示されており、4行〜8行
目が人力データの表示行として確保されている。
データは、商品コードDn、 flI&llID5.数
回りえの順に入力され、入力されたこれらのデータOn
Da、Di、は、最下伸行(8行目)に表示される。
そして、前回人力されたデータDt1−+、D鴇−1゜
Dl、−、は7行1」に、前々回に人力されたデータD
n−+、D−−r、I)i、−tは617目といったよ
うに、1行ずつスフ【ノールアップ(b!上げ)して表
示される。
かかるスフ【1−ルアツブ機能は、プログラム設定モー
ドにおいて指定され、実行モードにおいて実行される。
第29図には、プログラム設定フローを、第30図には
実行時の動作フローを夫々示す。
まず、第29図にしたがって、設定フa一を説明する。
第29図に小・1゛よつに、電源が入れられると、ステ
ップ101において、実行モードかf7かが判断され、
実行モードでない設定モードであるときには、ステップ
102において、スクロールアップの方式を指定するた
めのJOB#4301〜4307のうら、最初のJOB
#4301かテンキー置数される。
このJOBtt4301で設定する内容を第13表に示
す。
第13表から明らかなように、スクロールアップが関与
する項目#は09゛であるので、ステップ103でファ
ンクノヨンキ−FKIを押し、ステップ104ではテン
キーにより”09”を置数する。
次いで、ステップ105でファンクノヲンキ−FKIを
再び押下げると、ステップ106では、前回の設定内容
が表示される。そして、ステップ107では“nl、1
1+’+ ns”がテンキーにより置数される。ここで
、n、は移動行数つまり1行ずつ、2行ずっといったス
クロールアップする行数を、n。
はスクロールアップするエリアの最上伸行を、口。
は最下伸行を大々・iセ4゜第28図に示C設定例では
、l、= I、n+=4.n5=8である。
スクロールアップしない設定とAるときには、“o、o
、o”を−11数とする。
この置数の後、ステップ108てファンクノヨンキ−F
K2を1す1ドげ、ステップ109.110゜II+に
おいて置数されたIN+ nr、 n3の範囲チェック
(この場合には表示行数が8′である)を行ない、エラ
ーがない場合には、ステップ112においてn、、 ”
t+ n3をパラメータエリアのメモリにセーIトする
上記の設定は、JOI14301〜4301について、
計7種(jなうことができ、6データフ、ノトリ業務ご
との設定が行なえろことになる。
次に、第30図にしたがって、実1テモードにおける動
作フローを説明する。
いま、実行モードにおいて、ステップ201でデータエ
ントリ業務およびその業務番号か指定されると、ステッ
プ202或いは203によってテンキー或いは゛1゛1
冒ζに、Lるデータ人力が行なイつれ、テンキー人力に
よる場合には、データの入力後に終了キーをステップ2
04で押下げる。ステップ205では、第13表に示す
項目#06で指定された人力項目の全てが人力されたか
否かを判断し、1セツトのデータの入力が終了するまで
順次のデータ人力を実行する。
1セツトのデータ入力が終了すると、ステップ206で
エントリデータをメモリにセットし、ステップ207で
は該当JOB#の項目#9の設定パラメータが読み込ま
れて、スクロールアップをする、しないが判断され、ス
クロールアップする場合には、l数nl+ nt+ n
sにしたがって表示のスクロールアップが行なわれる。
データエントリが終了したか否かがステップ208で判
断され、データエントリが終了していないときには、上
記の動作ステップが′繰返され、終了時には必要な次の
動作フローに移行する。
なお、表示画面上のガイドメツセージは、第13表に示
すように、項目#1〜3て設定することかできろ。
〈自動送信選択機能〉 従来、データ送(11を行なう時、送信キーなどを設け
ておき、そのキーを押下して送信をスタートしていた。
しかし、キー数か限られたマノノでは送信キーを設けら
れなかったり、送信キーを誤って押下げてし去−4ii
J能性があった。また、ケーブルを接続してから送信キ
ーを押下するといった手順は、作業に不慣れな者や、知
識の乏しい者にとって、操作の理解が難しかった。
このため、本発明は、ケーブルを接続するだけで送信を
行なえろようにすれば、上記の様な問題は解決される。
 そこで、送信キーが設定されていれば、送信はキーを
押下中ろごとで行ない、送信キーが設定されていなけれ
ば、ケーブル接続による自動送信を1rなうように1.
設定によって切換えられるよ・)にしている。
つまり、C,Oエントリしたデータを後方処理機に出力
するための送信業務をiテなつのに送IZ用ケーブルが
接続された時、自動的に送信を開始できるようにし、(
11)送信用の業務キーか設定されていれば、εのキー
を押下することで送信を開始4゛ることがてきるように
し、(イ)、(ロ)の方法を自由に選択できるようにし
たものである。
送信業務に関しては、プログラム設定モートにおいて以
下のパラメータ設定を行なう。
(a)  パラメータ設定 (1)自動送信かキーによるマニュアル送信か。
自動送信は“00”、マニュアル送信の場合にはキーコ
ード“01〜20′を指定する。
(2)データ出力の方式指定 データの出力方式には次の第17表に示すしのがあり、
ただ1つ指定できる。
(3)データ出力正常終了判定の指定(第18表による
。) この指定は、データ出力方式の指定で、GP4BTS(
反転2連送)、GP8BTS、II準無手順が指定され
た時に有効である。
(b)  実行モート 送信時の概略フローを第31図に示す。第31図に示す
ように、ステップ10!においてデータエントリ終了後
、出力、?!彷を行なつ場合、ステップ102で送信キ
ーの(1無がまず判断され、送信キーの指定有の場合は
、キー人力を待ち、ステップ103で大ツノされたキー
が送信キーか否かが判定される。
送信キーが正しく押された場合は、ステップ104でホ
ストマンノとの接続ケーブルが接続されたか否かが判断
される。送信キーが指定されていない、換言すれば自1
助送信が指定されているときには、ステップIC)2か
ら直接にステップ104にスキップして、ケーブルの接
続が判断される。
そして、ケーブルの接続が確認されると、ホストマンノ
へのデータ送信が行なわれる。
以上の構成では、ユーザの要求に応じて自動送信、マニ
ュアル送13のいずれかを選択でき、自動送信の場合に
は、送信キーを省略でき、送信手順が簡単化できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の構成説明図、第2図は本発明の実施例
にかかるデータターミナル機のノステ、−構成図、第3
図はデータターミナル機の11:面図、第4図はノステ
ムスイッチを示す要部斜視図、第5図、第6図は夫々上
記ノステムの全体のフローを示す70−チャート、第7
図はプログラノ、設定モートでのキー配置を示す説明図
、第8図はパラメータ設定時のキーノーケンスを示す図
、第9図はエントリデータの構成説明図、第10図はレ
コードの構成説明図、第1I図はヂエック・ウェイトの
割り当て方式を示す方式説明図、第12図はンステムト
ータライザによるイコールヂエツク方式を示す方式説明
図、第13図はマスクファイルの構成を示す構成説明図
、第14図はデータ合威力式を示4゛方式説明図、第1
5図はデータの合成方式の動作フローを示すフローチャ
ート、第16図(a)、(b)、(c)は夫々ノステム
トータライザの使用方式を示す方式説明図、第17図は
記号を含むC/Dヂエック方式を示すフローチャート、
第18図はマスクファイルの構成を示す構成説明図、第
19図はIレコードの構成を示す構成説明図、第20図
はマスタデータの表示例を示すディスプレイの正面説明
図、第21図はマスクファイルを用いたデータJ、ノト
り方式を示すフ【l−チャート、第22図は第21図の
C−1方式の詳細を示すフローチャート、第23図は小
数点データについての処理方式を示1−フローチャート
、第24図番、恒打数省略方式を示・(°フローチャー
ト、第25図は人力スキップ方式を示すフローチャート
、第2(・図は業務区分コードの付加方式を示すフロー
チャート、第27図はスクロールアップ無の場合のエン
トリデータの表示例を示す正面説明図、第28図はスク
ロールアップ時のスクロールアップ表示例を示す正面説
明図、第29図はスクロールアップの設定方式を示4フ
ローヂャート、第30図はスクロールアップの実行方式
を示すフローチャート、第31図は中ストマノン等への
送信方式を示すフローチャートである。 HM ・ホストマンノ、 EO3T・データ人出力用端末機、 A モード設定手段、 B・プログラム用n△M手段、 C・・業務用プログラム作成手段、 D パラメータ用RAM手段 E・データ用RAM手段、 F−!務指定手段。 特 許 出 顆 人   ンヤープ株式会社代  理 
 人 弁理士 青白 葆ばか2名明細Sのi?+書(内
容に変更なし) 第6表 C10の種別 00  +モジュラス10−1 01     ・  10−2 ・入力データ内のキーデータの指定 (各データエントリで共通) ・マスク登録用メモリの7オーマツト指定(各データエ
ントリで共通) 第2図 川    @ f86図 第7図 第8図 第22図 第23図 第24WJ 第25閃 :文のレコードI/トリ 第27図 第29図 第30図 第31図 手続補正書(方創 昭和59年12月27日

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ホストマシンに交信可能に接続されるデータ入出
    力用端末機であって、 少なくともプログラム設定モードと実行モードとを指定
    するモード設定手段と、 ホストマシンによって供給されるプログラムを格納する
    プログラム用RAM手段と、 プログラム設定モードにおいて上記格納したプログラム
    に対し種々のパラメータを設定することにより複数種の
    業務用プログラムを作成する手段と、 設定されたパラメータをメモリするパラメータ用RAM
    手段と、 データをメモリするデータ用RAM手段と、実行モード
    において複数種の業務用プログラムのいずれか一を指定
    する業務指定手段とを少なくとも備え、 複数の業種に適用しうるようにしたことを特徴とするデ
    ータ入出力用端末機。
JP16194284A 1984-08-03 1984-08-03 デ−タ入出力用端末機 Granted JPS6142066A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16194284A JPS6142066A (ja) 1984-08-03 1984-08-03 デ−タ入出力用端末機
US06/761,425 US4851994A (en) 1984-08-03 1985-08-01 Data I/O terminal equipment having mode setting functions for downloading various specified application programs from a host computer
EP85109734A EP0181438B1 (en) 1984-08-03 1985-08-02 Host-programmable input/output terminal
DE85109734T DE3587335T2 (de) 1984-08-03 1985-08-02 Host-Rechnerprogrammierbare Eingabe/Ausgabe-Datenstation.

Applications Claiming Priority (1)

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JPS6142066A true JPS6142066A (ja) 1986-02-28
JPH0218749B2 JPH0218749B2 (ja) 1990-04-26

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