JPS6141925Y2 - - Google Patents

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JPS6141925Y2
JPS6141925Y2 JP5735681U JP5735681U JPS6141925Y2 JP S6141925 Y2 JPS6141925 Y2 JP S6141925Y2 JP 5735681 U JP5735681 U JP 5735681U JP 5735681 U JP5735681 U JP 5735681U JP S6141925 Y2 JPS6141925 Y2 JP S6141925Y2
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JP
Japan
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turbine
speed
movable wall
valve
shaft
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JP5735681U
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English (en)
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JPS57169455U (ja
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  • Control Of Turbines (AREA)
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案はタービン回転速度の制御装置に関し、
特に比較的小形のタービンに適用されるタービン
回転速度の制御装置に関する。
従来、タービン軸に嵌装されたベル形(カツプ
形)容器の内側面からの塗料の遠心力による飛散
を利用する形式の塗料霧化用タービンを用いた塗
装装置が知られている。この形式の塗装装置で
は、容器からの塗料飛散量乃至容器への塗料供給
量を上げようとするとタービン軸への負荷が増大
してタービン軸の回転速度がおちてしまい、霧化
される塗料の粒径が変化する恐れがある。
このためにタービン軸の回転速度を所定の値に
設定制御すべくタービン翼への流体の供給速度を
制御する必要がある。加えて、この制御に際して
は、火災の危険を避けるべく、電気的乃至電磁的
機器の使用を避ける必要がある。
本考案は前記諸点に鑑みなされたものであり、
その目的とするところは、タービンにかかる負荷
の多少にかかわらず、タービンの回転速度を所定
の値に保ち得ると共に火災発生の危険の少ないタ
ービン回転速度の制御装置を提供することにあ
る。
次に本考案による好ましい一具体例を図面に基
づいて説明する。
図中、1は塗装装置のハウジングであり、ハウ
ジング1内の室2には軸受3(及び図示しない別
の軸受)により回転自在に支持されたタービン軸
4の一端に嵌着されたタービン翼車5が設けられ
ている。軸4の他端(図示しない)には、ベル形
容器等の塗料霧化手段等が設けられている。翼車
5の環状周縁部6にはタービン翼列乃至一群のタ
ービン翼7が設けられており、ハウジング1に
は、タービン翼7と対向し得る位置に開口8を有
すると共にハウジング外壁9に開口10を有する
貫通孔11が設けられている。孔11は管路1
2,13,14を介して空気供給源15に連通さ
れており、室2はハウジング1に設けられた別の
貫通孔16を介して外部と連通されている。
供給源15から送出された圧縮空気15aは管
路14,13,12および孔11を通り開口8か
らタービン翼7に送り出される。開口8近傍で貫
通孔11はタービン翼車5の回転面17に対して
角度A傾いており、周縁部6が周速UでH方向に
運動し、軸4が回転数NでJ方向に回転されるべ
く、開口8から絶対速度C1、角度Aで流出した
圧縮空気18は相対速度W1でタービン翼7に流
入し、圧縮空気流20として相対速度W2で翼7
の間隙19から流出する。即ち、この圧縮空気流
20は周速Uと合成速度C2、角度B(回転面1
7に対して)で流出する。このとき圧縮空気流1
8が受けけるE方向の運動量変化がタービン翼車
5のJ方向の回転駆動力となる。間隙19から流
出した空気流20は空気流21として孔16から
室2外に流出する。
タービン軸4にかかる負荷が増大すると、ター
ビン翼車5の回転数および周速はそれぞれN′お
よびU′に低下する。このとき、入口の相対速度
はW′1に増大するが、負荷の増大によつては空気
流の面を形成するタービン翼車5の回転面17に
垂直な方向での速さは実際上変化しないから、出
口の相対速度W′2は殆んどW2に等しく変化しな
い。従つて、出口の絶対速度はC′2に増大し、か
つ出口角度はB′に減少する。
従つて、負荷の多少にかかわらず、ロータ軸4
の回転速度を一定に保つためには、絶対速度C2
の方向を検出して、これを一定に保つべく開口8
から噴出される空気流の密度を調整すればよい。
前記した目的を達成すべく、本考案装置はダイ
ヤフラム22によりハウジング25を二室23お
よび24に画成し、該各室23および24にはそ
れぞれ全圧管26および27の一端を開口させ、
他端における開口28および29を流体の絶対速
度C2の出口角度Bに対し所定の角度をもつてタ
ービン翼の回転方向の前後に臨ませている。ダイ
アフラム22の中心部には弁31が固定されてい
る。弁31は一端にフランジ32を有するスリー
ブ33と、スリーブ33内に摺動自在に嵌合され
ている棒34と、棒34の一端に設けられた弁体
35とからなる。弁体35はハウジング24の貫
通孔36に嵌着されたスリーブ37の孔38を摺
動自在に貫通して管路13内に突出している。3
9はシールリングである。スリーブ33の他端4
0は室24を貫通していると共に、ハウジング2
5の貫通孔41に螺着された蓋42の貫通孔43
に摺動自在に嵌合されている。棒34の他端44
はスリーブ33の他端40を貫通して外部に突出
している。スリーブ33と棒34とは他端40,
44でナツト45により連結されており、ナツト
45の面46とスリーブ33の端面47との当接
によりナツト45の締め付けが行なわれている。
尚、スリーブ33と蓋42との間の摩擦、棒34
とスリーブ33との間の摩擦が適当な大きさにな
るよう調整しておくならばナツト45は棒34と
螺合されるのみでもよい。ナツト45の外径は孔
43の径より大きく、ナツト45の面46が蓋4
2の面48と当接する位置までスリーブ33,棒
34、弁体35がC方向に変位され得る。尚棒3
4と弁体35とのスリーブ33に対するC,D方
向の相対位置はナツト45をゆるめ、棒34と弁
弁体35とをスリーブ33に対してC,D方向に
摺動変位させて、再度ナツト45を締めつけるこ
とにより調整され得る。
ダイアフラム22をC方向に支持すべく、室2
4内には蓋42を一方のバネ受とするバネ49と
ダイアフラム22に固着されたバネ受50とが設
けられている。
従つて、管路13内はダイヤフラム22に固定
された弁31により、可変な絞り度を有する絞り
通路51が形成されている。(管路13内の圧力
により弁31に働く力は弁31の径に応じて考慮
される。) 以上の如く構成されたタービン回転速度の制御
装置では、当初軸4に負荷がかかつていない際圧
縮空気18が速度C1、角度Aでタービン翼7に
流入し、速度C2、角度Bで流出し、翼7がH方
向に速さUで動いて翼車5がJ方向に回転数Nで
回転するように弁体35の管路13中への突出位
置が調整され、かつ全圧管26,27の流出方向
Bを挾んで前後に臨む各開口28および29は、
それらの全圧力が相等しくなる位置に調整されて
いる。塗装動作が開始されて軸4にかかる負荷が
増大すると、管路14,13、絞り流路51、管
路12、貫通孔11、開口8を介してタービン翼
7に流入する空気流18の速度C1、角度Aは一
定であつても、翼7のH方向への速さUがU′に
減少し、回転軸4のJ方向への回転数Nが減少す
る。このために流出絶対速度の方向は角度B′に変
化し、開口28の全圧が開口29の全圧より大き
くなる。これらの圧力がそれぞれ全圧管26,2
7を介して室23,24に作用し、その間の差圧
によりダイアフラム22に働く下方付勢力Gが上
方付勢力Fより大きくなるため、ダイヤフラム2
2はバネ49の力に抗してD方向に変位される。
このダイアフラム22のD方向変位に伴ない弁3
1がD方向に変位されて弁体35は絞り通路51
を広げる。該通路51が広がると、管路13、絞
り通路51、管路12、貫通孔11を介して開口
8から翼7に流入する空気の密度が増大して、発
生トルクが増大し、軸4のJ方向への回転数Nが
増大し、流体の出口角度Bが増加して安定状態に
なる。
塗料霧化量の調整は前記した如くナツト45に
よる弁体35の位置の調整により、換言すれば軸
4の回転速度を調整することで成され得る。
尚、前記実施例では可動壁をダイヤフラム22
により形成させているが、このダイヤフラム22
に代えてフリーピストン、ベローズ等の可動壁を
用いてもよい。また、可動壁の伸長、収縮に対し
て所望の反発力特性を有すれば、バネ49以外の
弾性手段が所望に選択される。また、開口28,
29の全圧力の差を別のセンサを用いて検出した
後、ブースタ弁等の適当な手段により増幅して前
記弁31を駆動してもよい。さらに、本制御装置
は単に塗料霧化用タービンのみならず、他のター
ビンにも適用され得、流体としては空気のみなら
ず他の気体乃至液体を用いてもよい。
以上詳細に述べた如く、本考案のタービン回転
速度の制御装置によれば、タービン翼へのタービ
ン駆動流体の供給路の絞り度を調整する弁を密閉
容器に設けた可動壁に係合させると共に、該可動
壁により前記容器内を二室に画成し、タービン翼
間から流出する流体の流出速度の方向を挾んで所
定の角度をもつて開口する2本の全圧管の他端を
前記各室にそれぞれ接続し、前記流体の流出速度
の方向の変化に応じて前記各室の圧力を変化させ
るように構成しているので、タービン軸にかかる
負荷等に変化があつても、タービンの回転速度を
確実に所定の値に保持することができ、例えばこ
の制御装置を塗装装置の塗料霧化用タービンに取
付けた場合、その塗料飛散量や塗料供給量が変化
してタービン軸への負荷が変つても、タービン軸
の回転速度が変化することがなく、霧化される塗
料の粒径を一定に保つことができる。また、その
制御装置を機械的構成のみで形成し、電気的乃至
電磁的機器を使用していないので、火災の発生を
確実に防止することができる等の優れた効果を有
する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案による好ましい一具体例の制御
装置の説明図、第2図a,bはタービン翼車とそ
の回転動作の説明図である。 7……タービン翼、11……貫通孔、12,1
3,14……管路、23,24……室、25……
ハウジング、26,27……全圧管、28,29
……開口、31……弁、49……バネ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 可動壁により2室に画成される密閉容器と、該
    可動壁の変位に応じて変位されてタービン翼への
    タービン駆動流体の供給路の絞り度を調整するた
    め該可動壁に設けられた弁と、タービン翼間から
    流出する流体の流出速度の方向に応じて前記各室
    の圧力を変化させるべくそれぞれの一端が前記各
    室に開口すると共に、それぞれの他端が前記駆動
    流体の流出速度の方向を挾んで前記タービン翼の
    回転方向の前後に所定の角度をもつて開口する2
    本の全圧管とを有し、前記流出速度の方向の変化
    に応じて前記可動壁を変位させることにより前記
    弁の前記供給路の絞り度を可変ならしめたことを
    特徴とするタービン回転速度の制御装置。
JP5735681U 1981-04-20 1981-04-20 Expired JPS6141925Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5735681U JPS6141925Y2 (ja) 1981-04-20 1981-04-20

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5735681U JPS6141925Y2 (ja) 1981-04-20 1981-04-20

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS57169455U JPS57169455U (ja) 1982-10-25
JPS6141925Y2 true JPS6141925Y2 (ja) 1986-11-28

Family

ID=29853831

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5735681U Expired JPS6141925Y2 (ja) 1981-04-20 1981-04-20

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP4567225B2 (ja) * 2001-03-26 2010-10-20 瓜生製作株式会社 エアツール用エアモータ
DE102010013551B4 (de) * 2010-03-31 2016-12-08 Dürr Systems Ag Turbinenrotor und Antriebsturbine für einen Rotationszerstäuber und Rotationszerstäuber
USD873874S1 (en) 2012-09-28 2020-01-28 Dürr Systems Ag Axial turbine housing for a rotary atomizer for a painting robot

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Publication number Publication date
JPS57169455U (ja) 1982-10-25

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