JPS6141714A - 溶鋼用泡立鋼滓カバ−を生成するための組成物および方法 - Google Patents

溶鋼用泡立鋼滓カバ−を生成するための組成物および方法

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JPS6141714A
JPS6141714A JP10916885A JP10916885A JPS6141714A JP S6141714 A JPS6141714 A JP S6141714A JP 10916885 A JP10916885 A JP 10916885A JP 10916885 A JP10916885 A JP 10916885A JP S6141714 A JPS6141714 A JP S6141714A
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デービツド・エフ・ランデイ
アール・エル・パーネル
チヤールズ・ウエルデル・スノドグラス
エドワード・ビー・ミラー
ジヨン・エム・ハーヴエイ
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 1」−二n肚1丸1 本発明の分野は鋼の溶融、そして特には製鋼工程を改善
するための鋼滓の起泡に関する。
ぶ」LuLL 平炉製鋼法では、歴史的に溶鋼表面に生成する鋼滓の主
要な目的は鉱石、スクラップあるいはその他の鋼原料と
いう「装入物(charge)Jの組成の丁べてが溶融
したのち精錬期において不要な不純物ン除去することで
ある。このいわゆる[塩基性操業(basic pra
ctice)Jは炉装入物の1つとして生石灰(CaO
)が導入されることによって行なわれる。鋼スクラツプ
、コークス、若干の鉱石および溶鉱炉からの溶鉄が他の
造滓原料である。代表的な炉は通常装入物より融点の高
いマグネシウムやクロームの酸化物からつくられた耐火
材でライニングされる。鋼滓および炉ライニングは共に
性状的1cpHが塩基性であり、[ヒ学的に相手方を侵
食しない。溶鋼は多少中性であり、出vA時あるいは排
出工程で溶鋼の高温や移動により炉の耐火材ン溶食する
のみである。
製鋼におけるアーク電気炉の出現により、炉の鋼滓は追
加的な機能tもつことくなった。炉の内部に導入される
熱は典型的に3つの炭素電極によるもので、6000下
以上と推測される熱ンつくり出て。これは炉耐火材の融
点よりかなり高く、従ってスクラップまたは粗鋼装入物
が完全に溶融したあと、炉の側壁は、溶湯の頂部につく
られる鋼滓のカバー下に埋没され得るアーク部分ン除い
て、この強烈な熱に曝される。これまで操業では硫黄と
リンの除去のため多(のライム(CaO)が用いられ、
またできるだけアーク音カバーするよ5にされていた。
ライムは高い融点を有するから、ライムが多すぎると全
溶解工程時間ン長(し、また出来る鋼滓も粘性が強く不
要な不純物7効果的に除くことができない。この鋼滓に
加えられた機能は炉の側壁ン電極アークの影響から保護
することであり、また炉上に配置された炉ダストを管理
する排出系路l経由して大気中に温度が逃げないように
溶融浴を遮蔽することである。炉操業者は精錬期におい
て、電極2通る電力のi2減じ鋼滓レベル下に電極を保
持しアークを短(することによりそれらの方法を妥協さ
せようとするであろう。このことは耐火物の摩耗量を減
じるが、精錬時間ン長くし電極および電力量tさらに消
耗するであろう。従って溶融現場では鋼の溶融工程を完
了させるための時間的要素と共に電極と電力消費に対す
る炉の有用性と耐火物コストをバランスさせ℃、経済的
に有利な最終結果が得られるように操業を決めなければ
ならない。
精錬期が始ったとき炉尤導入されるコークスやある種の
炭素製品のよう忙鋼滓に加える起泡剤の使用も考えられ
てきたし、またいろいろな製品が市場にあられれてきて
いる。このような従来の起泡剤は炉の鋼滓の深さを5倍
はどに増大させ、それによりアークは完全に潜没される
ようになった。
力率は今までの長いアークでは得られながった範囲にま
で増加し、泡立鋼滓が保持されている限り炉耐火物に損
傷は生じなかった。従来技術の材料を用いるときの問題
は起泡作用の時間が比較的短く、起泡剤ン継続的に添加
しなければならないことである。このことは炭素やコー
クス材を炉の扉の内側にシャベルで丁くい入れるか、圧
縮受音で炉の側壁の鋼滓レベル上の孔を通して材料を吹
き入れるかの何れがでなし得る。この方法は労力集約的
だし炭素質材料のコストがかさむものである。
明が解決しよ と る間 点 本発明の目的は、従来技術物質についての、そしてその
物質の繰返された用法についての要望暑も含むこれまで
の経験した問題乞解決した鋼滓用の新しい起泡剤ン提供
することにある。   ′本発明のさらに他の目的は、
精錬工程中およびその後の鋼の溶融浴?温度損失から守
るだけでなく、電極先端九発生するより多くの熱が溶融
浴に導入されるように電気アーク?守るような泡立鋼滓
を提供することにある。結果として鋼滓深さ、出鋼段取
りの変更やその他の中断による変動から発生する多くの
電気アーク機能の不規則性は、炉の浴中への電力のより
円滑な定常流になることによって除かれる。結果として
変圧器と電極間における保守問題(通常は電気上の)は
低減される。
本発明の起泡剤および方法馨取鍋のカバーとして役立て
る場合は、鋼の溶融浴は精錬操業および鋳造操業間にお
いてより長い時間の間その溶融条件馨維持する。
本発明は鋼原料の溶落後、炉鋼滓中に導入される起泡剤
に関するものである。起泡剤は必須的に酸化カルシウム
(CaO)および炭素(C)の粒子からなる。
問題点χ解決するための 段および 用本発明の薬剤は
好ましくは次の重量パーセントおよび粒径範囲で用いら
れる。
本方法に用いられるCaOの供給源はセメントキルン操
業から捕集されたダストである。そして集められた材料
は他の(ヒ合物を含み、またこれらは若干の有利な効果
を有することは認められるけれども、今ではこれらは本
発明の実施に絶対的に必要とは信じられていない。この
ような他の1ヒ合物には、酸化グネシクム(MgO) 
、二酸化ケイ素(SiO2) 、イオウ(S)、そのイ
也酸化アルミニウムCAlt03 ) 、 &上第2鉄
(Fe203)、二Mlヒf タフ(Tie、) 、酸
化リン(P2O3)およびfil(ヒマンガン(Mn3
04)  ’a’含む微量の酸化物が含まれる。
炭素の供給源は石油コークスおよび石炭粒子馨含むがそ
れに限定されるものでない。
このように、本発明の起泡剤の典型的な分析成分は次の
ものからなるものである。
68.0%  酸比カルシウム(CaO)17.5幅 
 遊離炭素(C) 4.1%  酸化マグネシウム(MgO)3.7%  
二l![ifヒケイ素(Sin、 )1.5%  イオ
ウ(S) 2.6%  その他の微量酸rヒ物 溶融鋼浴の炭素レベルに応じて50〜500ボンド(2
2,7〜227kli+)  の上記組成物が85トン
容量の炉の溶湯または加熱物に対して添加される。たと
えば0.10%以下のような低炭素を含む加熱物ではさ
らに多(の起泡剤が必要である。
上に示された組成物は、最初の予備試験試料がスクラッ
プから離れた溶湯や鋼滓扉かも採取された後直ちに鋼滓
中に導入される。炉を傾けて戻丁ことによりフリーボー
ド(f reeboard)が形成され、そのレベルが
鋼滓扉以下のレベルになるように、溶鋼上の泡立鋼滓を
保持するべ(全努力が払われる。泡立鋼滓が鋼滓扉から
流出するようになると、アークを潜没させる泡立作用の
利点は失われることになる。
本発明を有用ならしめる典型的な加熱物についての実施
例を下記に示す。
一因101−」− アーク電気炉内に208.000 ポンドの加熱物を溶
鋼および破砕スクラップで生成させた。3.000ボン
ドの生石灰と700ボンドのコークスを炉の最初の装入
物に導入した。分析し、500ボンドのライム、145
0ポンドのSiMnおよびその他の添加物ン炉に、添加
した後では目立つような泡カバーはなかつrこ。50ボ
ンドの起泡剤AMM5AY添加することにより、良好な
泡カバーが生成された。
追加の炭素が溶湯に添加されたため大部分のカバーは炉
の扉から失われた。11分後、さらに125ボンドの起
泡剤AMM5Aが安定な泡カバーをつくるため添加され
た。M5Aは北方のセメ゛ントキルン操業から得f、−
200ボンドの乾燥ライムと50ボントノコークス[粉
(breeze) J (粒径525メツシュ〜イイン
チ)から底っていた。
完了後、溶湯をそれから取鍋に注湯した。十分すぎる量
の炉の泡カバーが移され取鍋のカバーとなった。次に取
鍋を連続ビレット鋳造装置上に配置した。泡カバーは取
鍋χ空にするのに必要とした67分間笑質的に溶鋼の温
度を保持した。温度損失結果は0.5〜75’F/分で
あった。これに比較し、保護されなかった取鍋は5〜4
5°F/分の損失結果となった。
」11因−一と 実施例1の同様加熱物においてコークス「粉(bree
ze) J’を仮焼した流体コークスに置き換え1こ。
175ボンドが用いられ良好な泡カバーが得られた。
−と」し江−シー 高炭素鋼(0,18%)についての装入物を溶融した後
、炉の鋼滓状況は約6(8N深さであった。
50ボンド1袋の試験用起泡剤混合物AMM2B7i?
添加することにより、炉の泡カバーの高さは全高18“
〜24“に増加した。要求された鋼に見合った溶湯への
炭素の添加により、多(の泡立鋼滓が失われた。もう1
つの50ボンド袋のMM2B−g溶湯へのケイ酸マグネ
シウム添加に前後して添加した。
増加した泡カバーが最初の高さに戻ったことが観察され
た。MM2Bは250ボンドのCat)、54ポンドの
8i0.および炭素にMgO、Sおよび供給原料からの
他の微量酸化物ン加えたものから底っていた。
付加的で予期しなかった有利な結果が得られた。
この発明の組成物の利用以前には、浴へのシリコマンガ
ンという炉合金の添加に伴ないリンそして時にはイオウ
の逆戻りが普通忙見られた。これはその添加時に酸化が
還元条件に変った結果である。
本発明の鋼滓起泡剤および方法はリンおよびイオI7′
ft:保持する能力を有しており、仕上り鋼中における
これらのレベルを低減しさえする。
さらに、泡立鋼滓は本発明の組成物の添加の結果として
、連続鋳造設備tもつ溶融工場で用いられる場合丁ぐれ
た取鍋カバーになることが見出された。製鋼操業におい
ては、鋼の加熱物が連続的に鋳造されている間、その溶
鋼には0.5’F以上の損失があってはならないのが基
準である。本発明の起泡剤カバーはこの基準通りあるい
はそれ以上のものを有していることが見出されている。
こ〜に用いられた用語[混合物(mixture)Jは
予め混合された組成物に限らず、その場で生成されるも
の(in−8itu)  すなわち炉の内部での別々に
導入された成分の混合によるもの乞も含んでいる。
本発明の起泡剤は泡立鋼滓の量が溶鋼上4“〜8“であ
るときに最上に働らくことが見出されている。
もちろんライムやミルスケール(Fe20.)  等の
ような造滓物質が導入される場合、鋼滓の生成は溶湯サ
イクルの量や程度の関数となるものである。

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)製鋼用アーク電気炉において、鋼原料の溶落後生
    成する鋼滓を起泡させる方法であつて、前記溶鋼上の前
    記鋼滓の量が少なくとも4インチ深さの時に、炉鋼滓中
    に起泡剤を導入するもので、前記起泡剤の組成が必須的
    に酸化カルシウム(CaO)および遊離炭素(C)の粒
    子であるところの工程からなることを特徴とする方法。
  2. (2)前記CaOが50〜85重量%の範囲内で存在す
    ると共に、50〜15重量%の範囲内で炭素(C)が存
    在することを特徴とする特許請求の範囲第(1)項に記
    載の方法。
  3. (3)前記CaOは少なくとも50%が150メッシュ
    の標準篩を通り、200メッシュの標準篩上に留まる粒
    子寸法を有すると共に、前記炭素は少なくとも50%が
    100メッシュの標準篩上に留まるものであることを特
    徴とする特許請求の範囲第(1)項に記載の方法。
  4. (4)前記CaOの粒子寸法は70%が150メッシュ
    篩を通り、200メッシュ篩上に留まると共に前記Cは
    88%が100メッシュ篩上に留まるものであることを
    特徴とする特許請求の範囲第(3)項に記載の方法。
  5. (5)前記組成物が酸化ケイ素(SiO_2)を含むこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第(1)項に記載の方法
  6. (6)前記組成物が62.5%CaO、25%Cおよび
    12.5%SiO_2からなることを特徴とする特許請
    求の範囲第(5)項に記載の方法。
  7. (7)前記組成物が50〜85%CaO、15〜50%
    Cおよび0〜35%SiO_2からなることを特徴とす
    る特許請求の範囲第(5)項に記載の方法。
  8. (8)製鋼用アーク電気炉内に鋼原料の溶落後に生成す
    る鋼滓を起泡させる方法であつて、前記溶鋼上の前記鋼
    滓の量が少なくとも4インチ深さの時、炉の鋼滓中に起
    泡剤を導入するもので、前記起泡剤の組成が68%の酸
    化カルシウム、4.1%の酸化グネシウム、3.7%の
    二酸化ケイ素、1.3%のイオウおよびAl_2O_3
    、Fe_2O_3、TiO_2、P_2O_5およびM
    n_3O_4からなる群からの雑酸化物の混合物からな
    るものであるところの工程からなることを特徴とする方
    法。
  9. (9)必須的に酸化カルシウム(CaO)、そして遊離
    炭素(C)および酸化ケイ素(SiO_2)の混合物か
    らなることを特徴とする溶鋼内の鋼滓を起泡させるため
    の組成物。
  10. (10)前記CaOが50〜85重量%の範囲内で存在
    すると共に、Cが50〜15重量%の範囲内で存在する
    ことを特徴とするところの特許請求の範囲第(1)項に
    記載の方法における特許請求の範囲第(8)項の組成物
  11. (11)前記CaOが少なくとも50%は150メッシ
    ュ標準篩を通り、200メッシュ標準篩上に留まる粒子
    寸法を有すると共に、前記Cが少なくとも50%は10
    0メッシュ標準篩上に留まるものであることを特徴とす
    る特許請求の範囲第(9)項に記載の方法。
  12. (12)前記CaO粒子寸法は75%が150メッシュ
    篩を通り、200メッシュ篩上に留まるものであると共
    に、前記Cの88%は100メッシュ篩上に留まるもの
    であることを特徴とする特許請求の範囲第(10)項に
    記載の組成物。
  13. (13)前記組成物が62.5%CaO、25%Cおよ
    び12.5%SiO_2からなることを特徴とする特許
    請求の範囲第(12)項に記載の組成物。
  14. (14)前記組成物が50〜85%CaO、15〜50
    %Cおよび0〜35%SiO_2からなることを特徴と
    する特許請求の範囲第(12)項に記載の組成物。
JP10916885A 1984-05-21 1985-05-21 溶鋼用泡立鋼滓カバ−を生成するための組成物および方法 Pending JPS6141714A (ja)

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US612403 1984-05-21
US06/612,403 US4528035A (en) 1984-05-21 1984-05-21 Composition and process to create foaming slag cover for molten steel

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