JPS6141190A - 液晶駆動方式 - Google Patents

液晶駆動方式

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JPS6141190A
JPS6141190A JP16285584A JP16285584A JPS6141190A JP S6141190 A JPS6141190 A JP S6141190A JP 16285584 A JP16285584 A JP 16285584A JP 16285584 A JP16285584 A JP 16285584A JP S6141190 A JPS6141190 A JP S6141190A
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JP
Japan
Prior art keywords
signal
circuit
electrode drive
liquid crystal
frame
Prior art date
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Pending
Application number
JP16285584A
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English (en)
Inventor
臼井 実
三朗 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Publication date
Application filed by Casio Computer Co Ltd filed Critical Casio Computer Co Ltd
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Publication of JPS6141190A publication Critical patent/JPS6141190A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、液晶テレビジ曹ン受僚機等に使用されている
液晶表示装置における液晶駆動方式〔従来技術とその問
題点〕 液晶テレビジ璽ン受像機等に使用される液晶表示装置に
おいて、表示部にnXmのマトリクス表示を行なう場合
、n本の走査電極とn本の信号電極に対して、それぞれ
第5図(a) (b)に示す走査電極駆動回路1及び信
号電極駆動回路2が設けられる。上記第5図(a)に示
す走査電極駆動回路1は、走査タイミング信号がレベル
シック11によりレベルシフトされた後、インバータ1
2.13を選択的に介してノア回路14a〜J4dに入
力される。また、上記ノア回路74a〜14dには、フ
レーム信号φ2が直接あるいはインバータ15を介して
入力され、その出力信号によってゲート回路16h〜1
.6 dがe−)制御される。上記グー)回路161〜
16dは、そのダート制御に応じてvo * Vs *
 V4 、 Vgの電圧を選択し、液晶表示部へ走査電
極駆動信号Xnと己て出力する。この走査電極駆動信号
Xnは、フレーム信号φ、に同期して信号レベルが反転
する。
また、第5図(b)に示す信号電極駆動回路2は、上記
走査電極駆動回路1と同様にレベルシック21、インバ
ータ22.23、ノア回路24轟〜24d、インバータ
25、ダート回路261〜26dによって構成され、r
−ト回路26a〜26dによ!1lvo、■!、v3.
■、の電圧を選択し、液晶表示部に信号電極駆動信号X
mとして出力する。この場合、上記v1〜v5の電圧は
、バイアス比をaとした時、 Vl = (1/ a ) VB v* = (2/ a ) Va+ Vs =(1−27a )V5 Va =(1−1/a )Vs の関係を有している。
第6図は上記走査電極駆動信号X1〜Xnの信号波形、
信号電極駆動信号Ymのオン波形YmoN及びオフ波形
”’OFF%フレーム信号φ、を示したものである。
上記のように液晶表示部を駆動するには、フレーム毎に
、電極駆動信号の電圧波形を反転させるため、走査電極
駆動回路1、信号電極駆動回路2と共に電圧値として4
値必要であ匂、このため回路構成が複雑で高耐圧部の回
路が多くなp1チップ面積の削減が困難で、コスト上、
実装上、不利な点が多い。
〔発明の目的〕
本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、走査電極駆
動回路及び信号電極駆動回路の構成を簡易化でき、これ
によpチ、プ面積を削減してコストの低下を計フ得ると
共に、実装上においても有利な液晶駆動方式を提供する
ことを目的とする。
〔発明の要点〕
本発明は走査電極駆動回路から出力される駆動電圧を3
値、信号電極駆動回路から゛出力される駆動電圧を2値
として液晶表示部を駆動できるようにし、これにより回
路構成を簡易化し、しかも、液晶表示部を確実に駆動で
きるようにしたものである。
〔発明の実施例〕
以下図面を参照して本発明の一実施例を説明する。第1
図は走査電極駆動回路30の回路構成を示したものであ
る。第1図において、31はレベルシフタで、前段のシ
フトレジスタ(図示せず)から送られてくる走査電極駆
動用の走査タイミング信号をレベルシフトする。そして
、このレベルシック3ノの出力信号は、インバータ32
によシ反転された後、ノア回路33a。
33bを選択的に介してダート回路34h〜34eのf
−)に入、力される。すなわち、y−ド回路34g +
 34aのダートには、インバータ32の出力がそれぞ
れノア回路33 a 、 」、9bを介して入力され、
ダート回路34bのゲートには、インバータ32の出力
が直接入力される。
また、上記ノア回路33&には、フレーム信号φ2がイ
ンバータ35を介して入力され、ノア回路33bにはフ
レーム信号φ2が直接入力される。
しかして、上記ダート回路34aは−v4、ダート回路
34bはvo%r−ト回路34cはV4ノ電圧をダート
信号に従って選択し、走査電極駆動信号Xnとして液晶
表示部へ出力する。上記■4の電圧レベルは、rv、=
(1−1/a) Vs Jに設定される。なお、上記a
qバイアス比で、「a=σ+1」であt)、ra≧3」
である。また、Nは走査線数(デュ−ティ比)である。
第2図は、信号電極駆動回路40の回路構成を示したも
のである。第2図において、41はイクスクルーシブオ
ア回路(以下EXオア回路と略称する)で、前段のシフ
トレジスタ(図示せず)に保持されている表示データが
入力されると共に、フレーム信号φ、が入力されろ。そ
して、とのEXオア回路4ノの出力は、レベルシフタ4
2によりレベルシフトされた後、インバータドライバ4
3に入力される。このインバータドライバ43には、v
l、−vlの電圧が入力されており、レベルシフタ42
からの信号に応じて■1あるいは−Vlの電圧を選択し
、信号電極駆動信号Ymとして液晶表示部へ出力する。
上記v1の電圧レベルは、r V1= (1/a )V
s Jに設定される。
上記インパーメト9ライパ43は、第3図に示すように
Pチャンネル型MO8)ランジスタ43a及びNチャン
ネルMO8)ランジスタ43bを直列接続してなり、そ
の?−)電極に上記レベルシフタ42からの信号が入力
される。そして、上記インバータドライバ43は、レベ
ルシフタ42の出力信号レベルに応じてMOSトランジ
スタ43hあるいは43bがオンし、vl又は−Vlの
電圧を選択して出力する。
次に上記実施例の動作を説明する。第1図において、レ
ベルシック31にオフ信号<非選択信号)が入力されて
いる場合は、レベルシック31の出力が10”、インバ
ータ32の出力が′1”となってf−)回路34bが指
定され、これによシ第4図に示すようにvoの電圧がダ
ート回路J4bによ)選択されて走査電極駆動信号Xn
として出力される。上記のようにインバータ32から″
′1″1″出力されている場合、ノア回路33m 、3
3bの出力が10″とな〕、ダート回路34h 、34
bがオフ状態に保持される。
この状態でレベルシフタ3ノにオン信号(選択信号)が
与えられると、インバータ32の出力が0”となり、ノ
ア回路33m 、33b及びゲート回路34bに入力さ
れてこのダート回路34bのデートを閉じる。また、上
記ノア回路33m 、33bには、フレーム信号φ、が
インバータ35を介しであるい#′i直接入力されるの
で、フレーム信号φ、のレベルに応じてノア回路83g
 、33bの何れか一方が選択指定される。
すなわち、フレーム信号φ2がロウレベルの場合には、
ノア回路33bの出力が′1′″となってダート回路3
4aが指定され、v4の電圧が第4図に示すように走査
電極駆動信号Xnとして液晶表示部へ出力される。また
、フレーム信号φ2がハイレベルの場合は、インバータ
35の出力が0″′となり、ノア回路33alの出力が
1″となってf−)回路34aが選択指定される。′こ
のため−v4の電圧がダート回路34aにより選択され
、走査電極駆動信号Xnとして液晶表示部へ送られる。
すなわち、走査電極駆動信号Xnは、第4図に示すよう
にオフ時はvoの電圧が選択され、オン時は第1フレー
ム(フレーム信号φ2がロウレベル)ではv4の電圧、
第27レーム(フレーム信号φ2がハイレベル)では−
v4の電圧が出力される。上記のように走査電極駆動信
号Xnは、V、の電圧を基準としてV4.−V4の電圧
が交互に出力される3値レベルの信号となる。
また、第2図に示す、信号電極駆動回路40においては
、第17レーム(φFがロウレベル)でオン信号が与え
られると、EXオア回路41の出力が′1″となり、こ
の″′1″′信号がレベルシフタ42を介してインバー
タドライバ43へ入力され、この結果MO8)ランジス
タ43bがオンして−vlの電圧が信号電極駆動信号Y
mとして液晶表示部へ、送られる。また、上記第1フレ
ームでオフ信号が与えられると、EXオア回路41の出
力が0″となり、このno″信号がレベルシフタ42を
介してインバータドライバパ43へ入力され、この結果
MO8)ランジスタ43aがオンしてvlの電圧が信号
電極駆動信号Ymとして液晶表示部へ送られる。この場
合、Vl、V4は上記し友ように、 V1=(1/a )Vs v4 ” (11/a ) Vll であり、上式からvlは、 V1=V4 / (a  1 ) となる。従って、上記インバータドライバ43から出力
される信号電極駆動信号Ym14、第1フレームのオン
の時はr V4/(a  1)」、オフの時は「+V4
/Ca−1) Jとなる。
また、第2フレームでは、7レ一ム信号φ2がハイレベ
ルとなる為、オン信号が与えられた時はEXオア回路4
ノの出力がlo″となり、MOS )ランジスタ43a
がオンして7重の電圧が信号電極駆動信号Ymとして出
力される。そして、オフ信号が与えられた場合は、EX
オア回路41の出力は′1”となり、インバータドライ
バ43におけるMOS )ランジスタ43bがオンして
−v1の電圧が信号電極駆動信号Ymとして出力される
。この結果、第2フレームにおいて上記インバータドラ
イバ43から出力される信号電極駆動信号Ymは、オン
の時は「+V4/(a−1)」、オフの時はr V4/
(a−1)Jとなる。
上記実施例に示したように走査電極駆動回路30の出力
信号を3値レベル、また、信号電極駆動回路40の出力
信号を2値レベルとした場合においても、走査電極と信
号電極間に、オン/オフ信号に対応して所定レベル差の
駆動電圧を印加してそのオン/オフ制御を確実に行なう
ことができる。
また、信号電極、走査電極に印加する電圧をrVt =
 (1/a )VsJ 、r V4= (1−17a)
 VsJとすることにより、動作マージンαは とな夛、従来と等しくなる。また、本発明においては、
走査電極側への印加電圧が%2X(1−1/a)倍にな
るが、信号電極側への印加電圧は2v1でよく、従来の
1/f&で済むため信号電極側のLSIチップを小さく
することができる。
〔発明の効果〕
以上詳記したように本発明によれば、走査電極駆動回路
から出力される駆動電圧を3値、信号電極駆動回路から
出力される駆動電圧を2値として液晶表示部を駆動でき
るようにしたので、回路構成を簡易化でき、これによシ
チップ面積を削減してコストの低下を計り得ると共に、
実装上においても有利な液晶駆動方式を提供することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図は本発明の一実施例を示すもので、
第1図は走査電極駆動回路の構成を示す図、第2図は信
号電極駆動回路の構成を示す図、第3図は第2図におけ
るインバータドライバの詳細を示す回路図、第4図は走
査電極駆動信号及び信号電極駆動信号の波形例を示す図
、第5図(a) (b)は従来の走査電極駆動回路及び
信号電極駆動回路の構成を示す図、第6図は従来の走査
電極駆動信号及び信号電極駆動信号の波形例を示す図で
ある。 30・・・走査電極駆動回路、31・・・レベルシフタ
、34a〜34c・・・ダート回路、4o・・・信号電
極駆動回路、42・・・レベルシフタ、43・・・イン
バータドライバ。 出願人代理人  弁理士 鈴 江 武 彦第1図 3ら 第2図 第3図 V+ 第4図 φF             ジ一一一第5図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 走査電極と信号電極がマトリクス配列されてなる液晶表
    示素子を第1フレームと第2フレームとで印加電圧を交
    互に反転させて表示駆動する液晶駆動方式において、上
    記走査電極の駆動信号をオフ時には基準電位に保持し、
    オン時には第1フレームでは+V、第2フレームでは−
    Vの電圧を出力する手段と、上記信号電極の駆動信号は
    、第1フレームではオンのとき 「−V/(a−1)」(但しaはバイアス比)、オフの
    とき「+V/(a−1)」、第2フレームではオンのと
    き「+V/(a−1)」、オフのとき「−V/(a−1
    )」の電圧を出力する、手段とを具備し、上記バイアス
    比aを「a=√N+1」(但しNはデュ−ティ比)、「
    a≧3」に設定したことを特徴とする液晶駆動方式。
JP16285584A 1984-08-03 1984-08-03 液晶駆動方式 Pending JPS6141190A (ja)

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JP16285584A JPS6141190A (ja) 1984-08-03 1984-08-03 液晶駆動方式

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5760759A (en) * 1994-11-08 1998-06-02 Sanyo Electric Co., Ltd. Liquid crystal display
JP2000020039A (ja) * 1998-07-01 2000-01-21 Samsung Display Devices Co Ltd 液晶表示装置の駆動方法および駆動回路
US6121945A (en) * 1995-08-09 2000-09-19 Sanyo Electric Co., Ltd. Liquid crystal display device

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6121945A (en) * 1995-08-09 2000-09-19 Sanyo Electric Co., Ltd. Liquid crystal display device
JP2000020039A (ja) * 1998-07-01 2000-01-21 Samsung Display Devices Co Ltd 液晶表示装置の駆動方法および駆動回路

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