JPS6140818A - アルミン酸塩溶液の炭化制御方法 - Google Patents

アルミン酸塩溶液の炭化制御方法

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JPS6140818A
JPS6140818A JP15943684A JP15943684A JPS6140818A JP S6140818 A JPS6140818 A JP S6140818A JP 15943684 A JP15943684 A JP 15943684A JP 15943684 A JP15943684 A JP 15943684A JP S6140818 A JPS6140818 A JP S6140818A
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unit
caustic soda
concentration
suspension
value
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JP15943684A
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ヴエニアミン・イサーコヴイツチ ベルク
エフイム ダヴイドヴイツチ クラスノポルスキイ
アスカル イオシフオヴイツチ フインケルシユテイン
ピヨートル フオミチ ミニン
ホレン アザラペトヴイツチ バダリアンツ
ワレンテイン ワシリエヴイツチ アレクサンドロフ
イサーク アブラモヴイツチ ザツロフスキイ
ミハイル ヴエニアミノヴイツチ レヴイン
テオドール ゲオルギエヴイツチ ミルベルゲル
ワレンテイン ニコラエヴイツチ アフアナシエフ
イワン ミハイロヴイツチ コステイン
ニコライ ステパノヴイツチ シユモルグネンコ
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PUROEKUTONII INST ARUJIYUMINIE
PUROEKUTONII INST ARUJIYUMINIEBUOI MAGUNIEBUOI I EREKUTORODONOI PUROMU
Original Assignee
PUROEKUTONII INST ARUJIYUMINIE
PUROEKUTONII INST ARUJIYUMINIEBUOI MAGUNIEBUOI I EREKUTORODONOI PUROMU
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Publication date
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  • Physical Or Chemical Processes And Apparatus (AREA)
  • Compounds Of Alkaline-Earth Elements, Aluminum Or Rare-Earth Metals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、化学的冶金学的方法に筐用する制御方法に
関し、さらに詳しくは、アルミン酸塩溶液の炭化制御方
法に関する。
この発明は、峡も好S合には、焼結によるアルミナ製法
に用いられる。
アルミナを焼結により得るには、ケーキからのアルミナ
の温良で作られたアルミン酸塩溶液が、直列結合された
洋続動作式炭化ユニットからなるバッテリー中のガスフ
ローで処理される。
溶解された苛性ソーダが二酸化炭素で中和されると、固
体のアルミニウム水酸化物が直ちに、アルミン酸塩溶液
から沈殿し、このソーダとソーダアルカリ溶液がこの中
で作られるロ炭化プロセス制御の質は、苛性ソーダの予
備濃縮が各ユニット出力において溶液中で維持される精
度に依存する。
二酸化炭素の吸収症により、アルミナ溶液の炭化の深さ
を制御する方法は知られている◎このやシかたによれば
、@縮度は炭化プロセスに与えられるガス70−中の二
酸化炭素により測定され、それは廃ガス中の二酸化炭素
濃度でもあシ、この測定によれば#[が炭化ユ=7)中
の苛性ソーダの中和蓋で決まる。
このような検知方法は、しかしながら、周期的に動作す
る炭化プロセスの制御にしかに用できない。スルータイ
プの連続動作ユニットの場合には、アルミン酸塩溶液の
分解は、吸収される二酸化炭素○蓋たけではなく、アル
ミン酸塩溶液のフローレートやその化学組成物の変化に
も依存する。
測定値がアルミン酸塩溶液のフローレートと濃度及び流
れるガスの濃度とから得られる炭化プロセスの制御シス
テムも知られているが、同様に、安定性は炭化ユニット
のレベル及び通常のガスパイプライン中の圧力によりも
たらされる0しかしながら、バッテリーの各炭化ユニッ
ト中で処理される溶液生成の計測制御の容易性の欠如が
、アルミン酸塩1液に対する2ステ一ジプロセス配合を
必要としてしまつそいる。この中では、この組成物は、
第1ステージでナトリウムとカリウムの炭酸水素塩とな
るが、これは中和が炭化のaI2ステージでナトリウム
水酸化物により前記炭酸水票塩となることによる0この
アルミン酸塩製法のための2ステ一ジ配合によれば、エ
ネルギー消費散が多大なものとなシ、同時に、原料消費
と付加設備の操作のための労働カコストも多大なものと
なる。
さらに知られているものとして、直列接続された連続動
作型炭化ユニットのバッテリーのインテークでのアルミ
ン酸塩のフローレートを測定し、また各ユニットに供給
されるガスのフローレートも測定して、両フローレート
の比を一定に保つという炭化制御方法がおる。この場合
には、アルミン酸塩溶液とガスとのフローの組成は変化
しないと仮定する。
この手法によると、インテークのパラメータ(アルミン
酸塩溶液の7四−レート、アルミン酸塩溶液のアルカ!
j#I[、ガス中の二酸化炭素濃度)が、柚々の生産条
件下で急激に変化すると、ダイナミック制御エラーが大
きくなシ、コントロールシステムにフィードバックがな
いと、プリセット直による制御下ではパラメータの多大
な逸脱を生じてしまう口 この発明の主たる目的は、直列接続連続動作型炭化ユニ
ットのバッテリー中のアルミン酸塩の炭化制御方法にお
いて、缶ユニット中のガスフローレートとバッテリー内
のアルミン酸塩溶液のフローレートによって、アルミン
酸塩溶液0中和に用いられるガスの過剰及び不足という
両条件下でも、各炭化ユニットの出口でのプリセット苛
性ソーダ濃度をよシ高い精度に維持し、炭化のプロセス
の生産性を向上させることである。
この主目的と共に、この直列接続連続動作式炭化ユニッ
トのバッテリー内のアルミン酸塩溶液の炭化制御方法は
、各ユニット内のガスのフローレートとバッテリー内の
アルミン酸塩溶液のフローレートとの両方に作用する段
階を有してお夛、本発明によれば、ガスとアルミン酸塩
溶液0フローレートに作用する段階により、苛性ソーダ
濃度が、各炭化ユニットの出口のアルミン酸塩溶液及び
懸濁液相中で周期的に測定され、その測定結果が次回の
測定時の各二ニットの出口の懸濁液相内での子側苛性ソ
ーダll11vを決めるのに用いられ、同時にこの予測
値は各ユニットに与えられたプリセット駿と比較されて
、この予測値がプリセット濃度を超えて所定の最大ダイ
ナミックエラーより大きくなった場合には、予測I!1
度とプリセット@度との差がこの差を減少させるように
アルミン酸塩溶液のフローレートに作用することにより
消去され、池O場合には、この差はガスのフローレート
に作用して、消去される。
苛性ソーダ#に度υ周期的測定及び前もってプリセット
した周期での予測濃度を決めるためのそO#Lの使用は
、処理されるアルミン酸溶液の成分指標の時分割測定の
条件下で、炭化ユニットの出口での苛性ンーダ濃度を高
精度に維持するためつ制御において、実用的なパラメー
タのアナログ検知手法を提供するー。
苛性ソーダ@度■予測値とプリセット値との予測最大ダ
イナミックエラーに対する差の比較と選択は、この比較
に基づいて2つのコントロール動作(ガスフロー又社ア
ルミン鈑塩浴液)の間で行われ、ユニット出口での苛性
ソーダのプリセットmiをよシ良好に維持すべくこの差
が消去され、ユニットに供給されるガスの不足の場合で
も良好に維持されるが、この不足は種々の要因、例えば
ガスがユニットに供給される際のクロッグバブル等によ
る。
この方法の一実m例によれば、苛性ソーダ濃度の予測線
とプリセット1iIQ間の差がガスフローレートの変罠
により、全炭化ユニット中で消去される場合、好ましく
は、バッテリーに供給されるアルミン酸塩溶液のフロー
レートは懸濁液のプリセット出力のレベルに維持される
このため、アルミン酸塩溶液の炭化の所望の生産性が、
飼えばガスが炭化ユニット内に供給される際のクロッグ
バブル等の種々の原因で生ずるガスフローレート障害を
除去して、回復されることになる口 好ましくは、この発明の他の実施例によれば、懸濁液相
中の苛性ソーダの予測S度は、例えば統計推定手法等に
よる少なくとも次回の測定結果の推定により決ゆられる
少なくとも次回の測定の結果の推定手法によるJlll
濁液相中の苛性ソーダ濃度の予測wiの決定は、苛性ソ
ーダ製置測定中に無視できる遅延時間で、きわめて簡略
な予測プロ七手法Q夾施的を提供し、外乱信号の性質の
解析によ)必要精度を保証する。
さらに好ましいこの発明の他の実施例によれば、炭化の
各ユニットの出口で、懸濁液相中の苛性ソーダの予測訣
度は、各ユニット内での苛性ソーダバランスの式から与
えられるが、これは、懸濁液相及び炭化ユニットの出口
での懸濁液相中の苛性ソーダの予測濃度を与えることに
なる。
各炭化ユニット同のソーダバランスの方tM式による苛
性ソーダ濃度予測は、ユニットの入口と出口において採
喉される懸濁液サンプル内の苛性ソーダの濃度測定を用
いるが、苛性ソーダ倣変の周期的測足上の多大な遅延と
いう榮件下では、求められる頻度での制御下でパラメー
タの工銭な決定には最も正確な手法であシ、入力に外乱
信号による架空成分を含んでいても本質的に正確である
。この遅延時間は、尋人及び供給動作及びに:濁サンプ
ルの化学分析に必要な時間に尋しい。
さらに他の実施例によれば、谷炭化ユニットに供給され
るガスのフローレートとガス中の二縦化炭素濃度を測定
し、その測定値から、各ユニットの出口の懸濁液の苛性
ソーダ濃度の2回連続の測定に要する時間中に、各ユニ
ットに供給される二酸化炭素が前記ガス総鉦から決定さ
れ、苛性ソーダのlIN寂の予測直が二酸化炭素必贅量
に比例して変えられることが望ましい。
このような制御手順は、ガス中の二酸化炭素の濃度が急
激に変化した場合の二酸化炭素による苛性ソーダの中和
量の変化にも追従可能となるO この方法のさらに他の実施例においては、懸濁液中の水
素イオン濃度が低い苛性ソーダ濃度(15g/を以下)
での縦孔ユニット中で測定されるのが好ましく、予測苛
性ンー”ダ1I11度は測定された水素イオン濃度に特
有のpk1直に比例して変えられることとなる口 この実施向では、処理される懸濁液中の低隈度の苛性ソ
ーダで進められるユニットの出口で制限されるパラメー
タが安定かつ高![となシ、濃度管理精度に要求される
さらにきびしい精度で、制御を実行することができるよ
うになる◎追加修正するためのpH値の利用は、アルミ
ン酸塩溶液のプリセント化学組成をさらに高精度に維持
することを可能とする◎ さらに韻の実施向においては、バッテリーのインテーク
でのアルミン酸塩溶液のフローレートが最終炭化ユニッ
トからOS濁液の流れにょシ変えられることが好ましく
、この場合各ユニット中の懸濁液のレベルはこのユニッ
トへの懸濁液の流入と関連して安定化される。
この発明のこのような実施例は、アルミン酸塩溶液のフ
ローレートが次のプロセスに階の負荷と適任することが
可能となる。
最終炭化ユニットからの懸濁液の流れについてこのよう
な制御は、バッテリー出口におけη懸濁液のフローの変
化の性質によらず、バッテリー人口でのアルミン酸塩フ
ローの変化の速度に!、9、レベルコントロールのシス
テムタイムラグを生じる。
さらに、添付図面を1照して、本発明の詳細な説明する
この装造・生産プロセスの経隣性は、炭化ユニットから
排出される懸濁液中に維持される苛性ソーダ濃度の精度
に依存している。
ガスによるアルミン酸塩茫液の炭化にょシ生成されるの
は、アルミニウム水酸化物とナトリウム溶液(炭化バッ
テリーの最終ユニット出口での懸濁液相)である。
アルミニウム水酸化物はその粒状組成物(gr−a?I
LLtometyic composition)の主
要特性指標が、バッテリーQ各ユニット中の水溶液内の
苛性ソーダとアルミニウム酸化物の濃度変化で示される
。したがって、こQ性質指標は、ユニット内に維持され
る苛性ソーダ濃度のrllI度に関連づけられる。
きびしい制約が、ソーダ液中の苛性ンーダ濃kには課さ
れている。許容最小含有苛性ソーダは、例えば第1段階
におけるアルミン酸塩溶液のプロセスにおいて、及び同
時にアルミナの完全な沈殿を生じるために、炭酸水素塩
が生成されるのを防ぐ心安から定まる。他方において、
ソーダ溶液成分の81度維持は、本質的に1遂次的生成
ステージを通じてアルカリ性及びアルミナO損失を減少
させると共に、生産プロセスサイクル上の半製品の回転
率も減少さ仕る。
注目しなければならないのは、#終ユニットの出口にお
ける過当な懸濁液成分の維持すべきn度は、バッテリー
の中間ユニット中の苛性ソーダ濃度の安定した精度に依
存しているということである。
ここに提供する方法によれば、懸濁液の精度を維持する
ために、懸濁液相中の苛性ソーダ濃度が各ユニット出口
で周期的に測定される0しかしながら、このような測定
は、与えられた濃度の耽り出しによる十分なプロセスコ
ントロールの相数が得られない・なぜなら、懸濁液サン
プリング手法、その移送及びその化学分析KIfi、ユ
ニット内に残って生成される産物に求められる平均時間
と同等の時間を要する。このため、自動制御に必要なS
度での懸濁液成分の決定には、苛性ソーダの濃度匝は、
この発明O方法によれば、周期的測定結果により予測さ
れる。
予測値とプリセット値との不一致は、いかなる場合にも
、ガスフローレート−に追従する訂正に好都合であシ、
これによれば、こQ条件下では生成される敷物(アルミ
ン酸塩離液)のメインフローは何ら変化せず、従って、
製造プロセスの先行及び直後にくるセクションに対応し
て(アルミン酸塩溶液のフローによる)炭化の生産性を
変化させる必要も生じない。ガス発生器、例えば焼結炉
での発生の不安定や、ミル内に導入されたガスのクロッ
グバブルにより生じる発生の不安定により生ずるガス7
0−の唯一の制約は、アルミン酸塩の溶液の70−に追
従する、らまシ便利ではない手法を用いて不一致を修正
することができる。この不一致の籠は、自身では溶液の
70−に従う必鉄性の存否を決める・なぜなら、ガスの
量が十分ならば、この不一致は、苛性ソーダ濃度の予測
値の最大ダイナミックエラーを超えることはないからで
ある。
ガスの制限条件下では、こQ炭化プロセスの生産性は、
ガスフローレートが制限されるユニット内でプリセット
苛性ソーダ濃度を維持するために求められる量に対応し
て炭化中に生成される懸濁液がさらに生成される、次段
のセクションに制限を生じる。全バッテリーユニット中
のガスフローレートに与えられる制限を上げるためには
、アルミン酸塩溶液に関する炭化バッテリーロードが生
産プロセス上の次& ノーt= / ジョンの生産性に
関与するレベルにセットされなけれはならない。
第1図は、直列接続されたバッテリー1のユニッ)A%
B1〜s s 、M、 N中のアルミン酸塩炭化制御方
法である本発明方法θ概説図である。この構成図では、
二二ツ)B内で炭化制御がされている。池のユニットA
%C% %11、M%Nの炭化プロセスの制御は、同様
の方法で行われる。
アルミン酸塩溶液は矢印aの方向からバッテリー1に供
給される。バッテリーlの出口では、矢印すの方向に懸
濁液が生成される。ユニットA%B、−%1%、M%N
中での炭化のために供給されるガスは、矢印Cで示され
る。
ユニツ)B内の苛性ソーダ濃度データは値にセンサー2
で検出されて、苛性ソーダ濃度予測ユニット3に送られ
る。予測ユニットに送られる信号は、さらに、アルミン
酸塩溶液フローメーター4からのデータとこの溶液内の
苛性ソーダ濃度を測定するメータ5からのデータである
得られたデータを基にして予測されると、苛性ソーダ濃
wtQ示度は予測ユニット3からコンパレータユニット
6に送られ、予測値が1リセツト値と比較される。次に
、苛性ソーダ濃度の予測値とプリセット籠とO差は、セ
レクター7で最大ダイナミックエラーと比較される。セ
レクター7は、双安定ロジック要素を會む◎この要素か
らの出力信号は、予測値とプリセット直の濃度値の差が
最大ダイナミックエラーより大きいときには、lに等し
い。仮に、この差がこの最大ダイナミックエラーよシ小
さいときには、この信号は0となる。このセレクター7
はスイッチング素子8の動作の制御に用いられる。もし
、セレクター7からの出力信号がOに等しい場合、例え
ば苛性ソーダ濃度の予測値とプリセット値の差が最大ダ
イナミックエラーを超えない場合には、スイッチング素
子8はこの差信号をコントローラ9に送る。コントロー
ラ9はガスフローレートを変えることにより、苛性ソー
ダ1lieυグリセツトレベルに維持し、アクチュエー
タ10に制御信号を発生させ、このアクチュエータがユ
ニットBに供給されるガスのパイプラインを制御する。
セレクター7からの出力が1の場合、的えはプリセット
譲にと予測製置との差が最大ダイナミックエラーよシも
大きいときには、この皮はスイッチング素子8にセット
されて、コントローラ値によってアルミン酸塩溶液のフ
ローレートを変えることにより、苛性ソーダ濃度を安定
させる。コントローラ11は、アルミン酸塩溶液をバッ
テリー1に供給するパイプライン中に置かれたアクチュ
エータ12を制御する。
上述した図中のすべてのユニットは、公知のアナログ及
びデジタル手段により構成されうる。
特に、アルミン酸塩溶液の70−メータ4には差圧式の
70−メータが用いられる。センサー2及び苛性ソーダ
濃度メータ5の動作は、溶液の滴定により自動的になさ
れる。
苛性ソーダf#液予測ユニット3、コンパレータユニッ
ト6及びこれらのセレクター7とスイッチング素子8の
動作は、センサー2、アルミン酸塩溶液フロ、メーター
4及び苛性ソーダ濃度メータ5からのデータに基づいて
、プロゲラW7’にユニット3.6、セレクター7及び
スイッチング素子8によりコントローラ9をM作さ 。
せる制御コンピュータによりなされる。
コントローラ9及び11は、基本的には、比例十積分十
微分論節器(P I D調節器)である。
アクチュエータ10及び12としては、空気圧式又は電
動式ロータリーシャッタが用いられる。
苛性ソーダm度の予測ユニット3の動作は、明確な解で
与えられる◎ 苛性ソーダ濃度の予測111[は、周期的な計測値によ
り、種々の手法により定めることができる。
@l(D、最も開学な手法は、1つの与えられた示度を
次の示度から分離するまでの時間全体にわたって、苛性
ソーダ濃度の周期的測定値を推定するもので、この手法
では、実際上測定直に遅れを生じることなく、又、王た
る外乱、即ちアルミン酸塩溶液の20−レート及びその
濃度の変動の状態の予備解析・を可能とする。
推定のために、これは、向えば、i番目のバッテリーユ
ニット中の苛性ソーダ濃度γの、平均匝γiからの偏差
の正規化相関関数rが、次の1式で与えられるならば、
最適フィルタ手法の一揮が用いられる: ri=e  T           1ここで、Tは
相関関数の時定数、 tは、時間とする。
次に、Δtずつずれた時刻t1、t2、・・・tkbt
nにおけるi番目のユニットの出口での濃度測定値を rt(tk) とする。
すると、時間間隔 tn<’< ’n−)−1での予測
値 ri(t)Fi、次の用穴から求められる。
ri(t)=傭[rt(tn)−γi]e÷口ここで、
γ1(tn)は、ri(tl)、γ1(t2)、・・・
、γ1(tn)の測定値から求められた数置であるOΔ
t)Tの場合には、 rt(tn)=γt(tn)      1とすること
ができる〇 炭化プロセスの制御のために鉱、上記Iの条件下での比
率…をしばしば用いることができる。
相関関数riθ時定数Tを決めるには、濃度上の主たる
外乱、すなわちアルミン酸塩浴液Q7ローレート変動及
びアルミン酸塩溶液濃度の変動のスペクトラム密度関数
を知る必要がある。
1番目のユニットの出口の懸濁液中の苛性ソーダs度変
動のスペクトラム密度Siは、次の式%式% ここで、Sd(ω)は、アルミン酸塩溶液のフローレー
ト変動のスペクトラム密度; Wi (jω)は、1番
目のユニットの出口における、液相中の苛性ソーダ濃度
へQアルミン酸塩浴液のフローレートの影會を衣わす複
素伝達関数;ωは角振動数である。
近似的に、スペクトラム密[Si(ω)が次式で表わさ
れるとすると、Tの値は決まる口(ここで、σi は、
徽度γ10変動の分散である。)TQ値の上述した決定
手法は、アルミン酸塩溶液のフローレート変動又はアル
ミン酸塩溶液中の苛性ソーダ*i変化がない場合でなけ
れは、求められる精度とはなシ得ない。そこで、苛性ソ
ーダ@度予測のための池の手法、例えば、苛性ソーダの
予測製団が苛性ソーダ#A度の予測示度値に関して、ユ
ニット内の苛性ソーダバランスの式により定める手法を
用いる。
第2図は、アルミン酸塩酔液の炭化制御方法の実施例を
示し、ここで、予測濃度籠は、二二ッ)B中の苛性ソー
ダバランスの式で定められる。この制御系統図と第1図
のものとの相違は、前者のものは二二ツ)Hの人口にセ
ンサ13が置かれて、懸濁液中の苛性ソーダの濃度示匿
を得る部分と、予想ユニット3の構成とにある。
センサー13v)険出直は予測ユニット13に伝送式れ
るのである。
炭化バッテリー1内の池の各ユニットA%C1〜11、
M%N中の炭化プロセスの制御は、この方法でも同様に
行われる。
苛性ソーダの濃に予測に際しては、ユニット同の苛性ソ
ーダυm*バランスの式を用いるが、この式は、FA想
的に混ぜられた東件下でがっユニッ)B中の安定懸濁液
レベルで得るものである。これは次式で与えられる。
ここで、Viは、1番目のユニットの懸濁液の量;Qは
、炭化ユニット中に供給されるア ルミン酸塩溶液の体積流量レート; γ1−7は1番目のユニットの入口での、WAPA液相
中の苛性ソーダ濃度: 1(は、一定値で与えられる、苛性ソーダの中和速度 である。
この式の、ある与えられた時間(Ln%t)でのwL直
解は、次式で与えられる。
ガス甲の二酸化炭素量が急激に変化すると、化学反応速
度が一定とした場合、苛性ソーダ濃にの予泄直には大き
な出座が生じる。
上記鴇式で、RO値を正確に求めるには、二酸化炭素に
よる苛性ソーダの中和の分子運動を論する必要がある〇 苛性ソーダ濃度を予測するためには、反応速度Q子均積
分針算により化学反応瞬間速度を求めるのに伴う困難を
回避することができる。
この計算は、一定の時間間隔(tn % tn+t)、
即ち接続時間Atに対する、ユニットに供給される二酸
化炭素の+衡から得られる。
こQとき、化学反応速度速[Rは、次式で与えられる。
ここで、βは、ガス中の二酸化炭素濃度;εは、化学係
数 である。
第3図は、ガス中の二酸化炭素濃度に急激な変化があっ
た場合を配慮した、アルミン酸塩濃液の炭化制御方法の
実施向を示す図で′ある◎この図において、ユニツ)B
内の炭化の制御を考える。バッテリー1内の池のユニッ
トA、B1S%−1M、Nの炭化制御も、同様にして行
われる〇 第3図の構成と第1図の構成との相違は、ミルに供給さ
れるガスのフローレートを測定するために用いられるセ
ンサー14とガスは含まれる二酸化炭素を分析するのに
用いられるガス分析姦15が含まれている点にある。カ
スフローレートとガス濃睨の測定結果から、秋分器16
がユニットHに供給される二酸化炭素の総址を定め、か
つ、補正器17がその址に正比例して予測a匿を変える
◎積分1b16は、制御コンピュータ内のプログラムに
より演算されるデジタル加算器である。前述したのとI
f−J 614の手法により、補正器17で得られる値
は、 となる。ここで、Rは■式で一定と仮定した化学反応速
度である。この補正器は、予測ユニット3により構成さ
れる■式の右辺にこの籠を加える◎このようにして、苛
性ソーダ濃度の予測#ILは、先の場&同様に、コンパ
レータ6内でプリセット濃度値と比較される。1111
[の予測値とプリセット値との差信帰社、コンパレータ
6からセレクター7に送られて、スイッチング素子8を
動作させる。これにより、制御信号の伝送方向が定めら
れ、アクチュエータlOによりガスフローレートを変え
るコントローラ9の方力、又杖アクチュエータ12によ
りアルミン酸塩溶液の7o−レートを変えるコントロー
ラ11の方のいずれかに送られる。
懸濁液中の苛性メータ”皺が15 g/を以下の場合に
は、懸濁液中の水素イオン1に度は連続的にg+出され
ることが可能となる。
炭化バレテリ−1のユニツ)12)直列接続数が増加す
ると、苛性ソーダatは懸濁液中で低下する。この低下
により、さらに苛性ソーダの安定上絶対誤龜も低下する
・したがって、I!に終段のユニットにおける、アルミ
ン酸塩溶液の喚ステージ操作のための苛性ソーダ許好瓢
度は、1.5g/l〜1 gltの範囲にあシ、この場
合、アルミン酸塩溶液からアルミナを完全に沈殿させる
ことができ、炭酸水素塩の生成を回避することができる
◎マスターユニット出口における懸濁液中の苛性メータ
についての11度安定性は、王として、懸濁液相中のア
ルカリ急速分析に生じるクリープエラーで決まシ、この
エラーは約1.5〜2 glt 8度である。したがっ
て、バッテリー1の最終段ユニットNにおける1l濃度
安定性の絶対精度は、少なくとも3回で低下する。
懸濁液相中の低苛性ソーダ量でのユニットA。
3%1〜〜、IVi、N中の濃度安定性θ精度を向上さ
せるためには、m鍵子測値はpH値について補正するこ
とを考える。
第4図は、懸濁液相中の低苛性ソーダ1kFC対する炭
化制御方法の実施例の構成を示す◎特に、この図におい
ては、ユニットM中での炭化のための制御手法C+*成
を示している。
先の飼同様、苛性ソーダ良度についての全データが予6
11Jユニット3に送られる口この二ニットの使用に際
しては、さらに、アルミン酸塩溶液フローレートメータ
4及びアルミン酸塩溶液中の苛性ソーダ濃度測定器5か
らのデータ信号もまた用いる。ユニット3からの苛性ソ
ーダ予測濃度直は、ユニット6に伝送されて、この苛性
ソーダ濃度予61111がプリセット値と比較されるO ユニットMの出口における懸濁液相中の水素イオン濃[
lpH1は−pHメーター8により測定さ威される。
こうして得られた、濃度の予測呟とプリセット値とυ差
Δ、は、 * Δ、= ri−γilk さらに、1 plf[の測定器と1リセツト値との Δ2は、 ’2 =pHi−p”i*X となシ、合成ユニット20で和を求めて、Δ= F、Δ
、+v2Δ2        XIここで、vl、v2
は、関数Δ、とΔ2として制御されるパラメータに関す
る比例定数である。
こうして測定直が得られると、セレクター7で最大ダイ
ナミック制御エラーと比較し、比較直によって、スイッ
チング素子8を介して信号が、ガスフローレートを変化
させて苛性ソーダ濃度のプリセットレベルに維持するコ
ントローラ9又は、アルミン酸塩溶液のフローレートを
変化させて苛性ソーダ濃度のプリセントレベルに維持す
るコントローラ11のいずれかに伝送される。
炭化バッテリー1内での的液のフローレートは、次のプ
ロセス段の能力に応じて変えられ、濃厚液が炭化中に作
られる懸濁液に作用する口従って、アルミン酸塩溶液の
フローレートは、濃厚液体の部分の負荷と等しくなる。
濃厚液の舵力が変化すると、濃厚液の部分に対する最終
段ユニットNからの懸濁液フローを可及的に速やかに変
化することが必要となる。
もし、アルミン酸塩溶液のフローが変化すると、懸濁液
のフローが、ユニツ)A、B、  〜%%。
M%N14の懸濁液レベルの安定化システムのタイムラ
グによる遅れをもって変化する。この遅れを回避するに
は、終段ユ、ニットから出る懸濁液のフローレートに対
応してアルミン酸塩溶液の70−を変化させねばならず
、その中で、各ユニツ)A、B、  〜%S、M、Nに
流入する懸濁液に対応して、各ユニット内の懸濁液レベ
ルを安定させる必要性も生じる。
この場合、炭化バッテリー1の能力と、次段のプロセス
の能力とにより、レベルコントロールシステム特有のタ
イムラグが、バッテリー1の出口の懸濁液の70−スピ
ードに影響するのではなく、そのかわりに炭化バッテリ
−10入口のアルミン酸塩溢液のフローの変化の性質に
影響する。
第5図は、アルミン酸塩浴液の炭化制御方法の実施的の
構成を示し、この構成ではバッテリ−0@終段ユニット
からの懸濁のフローによる、プロセスの先攻性に変化を
与えている〇この構成と第1図に示す例との相違は、こ
こでは、アルミン酸塩溶液の入口のフローがアルミン酸
塩溶液のパイプラインに直接作用せず、コントローラ2
1で動作されるアクチュエータ22により、懸濁液の排
出用パイプラインに作用する。このなかで、バッテリー
1の各ユニツ)A、B、% −5IVY、N中の懸濁液
のレベルは、このユニット中の懸濁液O流入量に応じて
維持されるが、これは、懸濁液がユニツ)A、B。
11〜、M%Nに供給されるパイプライン中に装屓され
たレベルゲージ23及びレベルコントローラ24をこの
ために用いることによっているO
【図面の簡単な説明】
第1図は、アルミン酸塩浴液の炭化制御方法の一実施例
を示す概念図; 第2図は、上記第1−の構成で、予測直がユニット中の
苛性ソーダの平衡の式から定められる場合の実施例を示
す図; 第3図は、上記第1図の構成で、ガス中〇二酸化炭素1
1111:が急激に変化した場合を考慮した実施的を示
す図; 第4図は、上記第1図の構成で、懸濁液相中の苛性ソー
ダが少量の場合の実施例を示す図;第5図は、上記第1
図の構成で、バッテリー終段からの懸濁液の70−に応
じてプロセスの生産性を変えることのできる実施的を示
す図である。 A  B  −、、、M、N:炭化ユニット;l二直列
接続炭化ユニットのバッテリー。 特許出願人代理人 弁理士 佐 藤 文 男(ほか1名
) Fl(!、 / Fl(!、 J [相]発 明 者  イワン ミハイロヴイ  ソ連国
Φツチ コスティン    4・クツ @発 明 者  ニコライ ステパノヴ  ソ連国・イ
ツチ シュモルグネ  28・クヮ ンコ ピカレヴオ・ウーリッツア スポルテヴナヤ・ルチーラ
17

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、直列接続連続動作ユニットバッテリー内で各ユニッ
    ト内のガスフローレート及びそのバッテリー中のアルミ
    ン酸塩溶液に作用する段階を含むアルミン酸塩溶液の炭
    化制御方法であって、このガスとアルミン酸塩溶液に作
    用するプロセスにおける濃度は各ユニット(A、B、・
    ・・、M、N)の出口での懸濁液相とアルミン酸液との
    中の苛性ソーダで定期的に測定され、この測定結果が各
    ユニット(A、B、・・・、M、N)の出力端子での懸
    濁液相中の苛性ソーダ濃度の次の値を求めるのに用いら
    れ、またその予測値が各ユニット(A、B、・・・、M
    、N)に決められたプリセット値と比較され、さらにこ
    の予測値が予測最大ダイナミックエラーを上まわる値で
    プリセット値を超えた場合には、予測濃度値とプリセッ
    ト濃度値との差がこの差の減少方向に消去され、他のす
    べての場合にはこの差がガスのフローレートに作用して
    消去されることを特徴とする、アルミン酸塩溶液の炭化
    制御方法。 2、特許請求の範囲第1項記載の方法において、苛性ソ
    ーダの濃度の予測値とプリセット値との差が全ユニット
    (A、B、・・・M、N)中においてガスフローレート
    を変えることにより消去される場合に、バッテリー1に
    供給されるアルミン酸塩のフローレートが、プリセット
    懸濁液出口においてあるレベルを維持することを特徴と
    する、方法。 3、特許請求の範囲第1項記載の方法において、懸濁液
    相中の苛性ソーダ濃度の予測値が、少なくとも1つの先
    行する測定、例えば統計推定法による値の推定値で決め
    られることを特徴とする、方法。 4、特許請求の範囲第1項記載の方法において、各ユニ
    ットA、B、・・・、M、Nの出口における懸濁液相中
    の苛性ソーダ濃度の予測値が、各ユニット及びその前の
    ユニットからの出口での懸濁液相中の苛性ソーダ濃度の
    先行する測定値に関し、各ユニットA、B、・・・M、
    N内の苛性ソーダバランスの方程式により決められるこ
    とを特徴とする、方法。 5、特許請求の範囲第1項記載の方法において、各ユニ
    ットA、B、・・・、M、Nに供給されるガスフローレ
    ートとガス中の二酸化炭素濃度が測定され、この測定結
    果が各ユニットA、B、・・・、M、Nの出口での懸濁
    液相中の苛性ソーダの連続する2回の測定の時間間隔中
    の各ユニットA、B、・・・、M、Nに供給される二酸
    化炭素の総量を求めるのに用いられ、先行する苛性ソー
    ダ濃度が二酸化炭素の量に比例して変化されることを特
    徴とする、方法。 6、特許請求の範囲第1項記載の方法において、測定は
    、低い苛性ソーダ濃度(15g/l以下)でのユニット
    A、B、・・・、M、N内の懸濁液中の水素イオン濃度
    に管理され、先行する苛性ソーダ濃度は水素イオンの測
    定された濃度値に特有のpH値に比例して変化されるこ
    とを特徴とする、方法。 7、特許請求の範囲第1項記載の方法において、バッテ
    リ1の入口でのアルミン酸塩溶液のフローレートは末端
    ユニットNからの懸濁フローの作用により変えられ、各
    ユニットA、B、・・・、M、Nの懸濁レベルはこの各
    ユニットへの懸濁インフローの作用により安定化されて
    いることを特徴とする、方法。
JP15943684A 1984-07-31 1984-07-31 アルミン酸塩溶液の炭化制御方法 Pending JPS6140818A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104959091A (zh) * 2015-06-08 2015-10-07 辽宁石油化工大学 碳化反应合成系统及其在制备拟薄水铝石方面的应用及制备方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN104959091A (zh) * 2015-06-08 2015-10-07 辽宁石油化工大学 碳化反应合成系统及其在制备拟薄水铝石方面的应用及制备方法

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