JPS6140816A - ゼオライノトzsm―5の製造法 - Google Patents
ゼオライノトzsm―5の製造法Info
- Publication number
- JPS6140816A JPS6140816A JP16423285A JP16423285A JPS6140816A JP S6140816 A JPS6140816 A JP S6140816A JP 16423285 A JP16423285 A JP 16423285A JP 16423285 A JP16423285 A JP 16423285A JP S6140816 A JPS6140816 A JP S6140816A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- zeolite
- zsm
- mixture
- silica
- zeolites
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C01—INORGANIC CHEMISTRY
- C01B—NON-METALLIC ELEMENTS; COMPOUNDS THEREOF; METALLOIDS OR COMPOUNDS THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASS C01C
- C01B39/00—Compounds having molecular sieve and base-exchange properties, e.g. crystalline zeolites; Their preparation; After-treatment, e.g. ion-exchange or dealumination
- C01B39/02—Crystalline aluminosilicate zeolites; Isomorphous compounds thereof; Direct preparation thereof; Preparation thereof starting from a reaction mixture containing a crystalline zeolite of another type, or from preformed reactants; After-treatment thereof
- C01B39/36—Pentasil type, e.g. types ZSM-5, ZSM-8 or ZSM-11
- C01B39/38—Type ZSM-5
- C01B39/40—Type ZSM-5 using at least one organic template directing agent
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C01—INORGANIC CHEMISTRY
- C01B—NON-METALLIC ELEMENTS; COMPOUNDS THEREOF; METALLOIDS OR COMPOUNDS THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASS C01C
- C01B37/00—Compounds having molecular sieve properties but not having base-exchange properties
- C01B37/02—Crystalline silica-polymorphs, e.g. silicalites dealuminated aluminosilicate zeolites
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S423/00—Chemistry of inorganic compounds
- Y10S423/22—MFI, e.g. ZSM-5. silicalite, LZ-241
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は結晶性ゼオライトZSM−5の製造法に関する
0〈従来の技術〉 ZSM−5として知られている結晶性ゼオライトは米国
特許第3,702,886号に詳しく記載されている。
0〈従来の技術〉 ZSM−5として知られている結晶性ゼオライトは米国
特許第3,702,886号に詳しく記載されている。
ZSM−5結晶性アルミノシリケートは5よシ大きいア
ルミナに対するシリカのモル比(一般にシリカ/アルξ
す比と称している〕を有することを特徴とし、よシ正確
に言うと合成したま\で、無水の状態で、一般式: %式%] 〔但し、Mはアルカリ金属カチオン及び有機アンモニウ
ムカチオンから選ばれたものであシ、特にはナトリウム
とアルキル基が好ましくは2乃至5個の炭素原子を含有
するテトラアルキルアンモニウムカチオンの混合物であ
る〕を有することを特徴とする。上の文章中で使用する
用語“無水の″とは分子状の水が式中に含まれていない
ことを意味する〇 一般に、ZSM−5ゼオライトについてはシリカ/アル
ミナ比(即ちSi (% / At20xモル比〕を人
混に変えることができる。例えば不純物のアルミニウム
だけを含有するシリカのアルカリ混合物からZSM−5
を形成した場合けZSM−5ゼオライトをアルミニウム
が無いものに出来る。
ルミナに対するシリカのモル比(一般にシリカ/アルξ
す比と称している〕を有することを特徴とし、よシ正確
に言うと合成したま\で、無水の状態で、一般式: %式%] 〔但し、Mはアルカリ金属カチオン及び有機アンモニウ
ムカチオンから選ばれたものであシ、特にはナトリウム
とアルキル基が好ましくは2乃至5個の炭素原子を含有
するテトラアルキルアンモニウムカチオンの混合物であ
る〕を有することを特徴とする。上の文章中で使用する
用語“無水の″とは分子状の水が式中に含まれていない
ことを意味する〇 一般に、ZSM−5ゼオライトについてはシリカ/アル
ミナ比(即ちSi (% / At20xモル比〕を人
混に変えることができる。例えば不純物のアルミニウム
だけを含有するシリカのアルカリ混合物からZSM−5
を形成した場合けZSM−5ゼオライトをアルミニウム
が無いものに出来る。
然し、ゼオライトのアルミニウム含量に関係無く、ZS
M−5として特徴付けられたすべてのゼオライトは米国
特許第3,702,886号に記載された個有のX線回
折パターンを実質上有する。
M−5として特徴付けられたすべてのゼオライトは米国
特許第3,702,886号に記載された個有のX線回
折パターンを実質上有する。
結晶化を引き起す手段としてシード(aeed、 @種
晶”と以下で称する〕を添加することは極めて古くから
ある方法である。ゼオライト製造の分野では、ゼオライ
トの急速結晶化を引き起すために種晶添加を用いること
が多くの特許に記載されている。ゼオライトを用いる種
晶添加によるゼオライト結晶の製造を記載しているさま
ざまの特許には;ZK−5製造テノ英国特許s 1,2
97,256号; 7オーシヤサイト製造での米国特許
第3,733,391号;フォージャサイト製造での米
国特許第4,007,253号、本特許では種晶は生成
物と同一で祉無い、が包含されろう別のアルミノシリケ
ートを用いる種晶添加によるゼオライトの形成を開示し
ている特許には、ZSM−4製造での英国特許第1.1
17,568号:フォージャサイト製造での英国特許第
1.160,463号;オフレタイトに類似したゼオラ
イト製造での米国特許第3,578,398号:及び様
々のゼオライトの製造での米国特許第3,947,48
2号が包含される。
晶”と以下で称する〕を添加することは極めて古くから
ある方法である。ゼオライト製造の分野では、ゼオライ
トの急速結晶化を引き起すために種晶添加を用いること
が多くの特許に記載されている。ゼオライトを用いる種
晶添加によるゼオライト結晶の製造を記載しているさま
ざまの特許には;ZK−5製造テノ英国特許s 1,2
97,256号; 7オーシヤサイト製造での米国特許
第3,733,391号;フォージャサイト製造での米
国特許第4,007,253号、本特許では種晶は生成
物と同一で祉無い、が包含されろう別のアルミノシリケ
ートを用いる種晶添加によるゼオライトの形成を開示し
ている特許には、ZSM−4製造での英国特許第1.1
17,568号:フォージャサイト製造での英国特許第
1.160,463号;オフレタイトに類似したゼオラ
イト製造での米国特許第3,578,398号:及び様
々のゼオライトの製造での米国特許第3,947,48
2号が包含される。
米国特許第4,275,047号(ホウィッタムWh
i tt am)は、目的とするゼオライトの細孔径と
t”c’x等しい細孔径を持っているゼオライトの種晶
量の存在下でアルミナ源、シリカ源及びアルカリ金属イ
オンを含有するアルカリ混合物を反応させることを特徴
とするZSM−5族のゼオライトの製造方法を開示して
いる。種晶として使用することが出来るゼオライトには
ZSM−5族のものが包含され、ゼオライトnu−1が
米国特許第4,060,590号に記載されておシ、そ
してゼオライトFU−1が米国特許第4,209゜49
8号に記載されている。
i tt am)は、目的とするゼオライトの細孔径と
t”c’x等しい細孔径を持っているゼオライトの種晶
量の存在下でアルミナ源、シリカ源及びアルカリ金属イ
オンを含有するアルカリ混合物を反応させることを特徴
とするZSM−5族のゼオライトの製造方法を開示して
いる。種晶として使用することが出来るゼオライトには
ZSM−5族のものが包含され、ゼオライトnu−1が
米国特許第4,060,590号に記載されておシ、そ
してゼオライトFU−1が米国特許第4,209゜49
8号に記載されている。
米国特許第4,275,047号に示された様なその他
の有効なゼオライトの例には、プリューステライト、ク
リノプチロライト、ダチアルダイト、準輝沸石、フェリ
エライト、輝沸石及び束沸石、並びにZSM−35及び
ZSM−38がある。
の有効なゼオライトの例には、プリューステライト、ク
リノプチロライト、ダチアルダイト、準輝沸石、フェリ
エライト、輝沸石及び束沸石、並びにZSM−35及び
ZSM−38がある。
〈発明の構成〉
本発明によれば、シリカ源を含有し、アルミナ源を有し
□又は有してい力いアルカリ性混合物を、目的とする
ゼオライトが形成される迄、反応きせるゼオライト Z
SM−5の製造方法に於て、該混合物を(本明細書の表
1に示したX線回折パターンを実質上有する)ZSM−
50及びゼオライト−ベータから選ばれた種晶(シード
)量の結晶性ゼオライトの存在下で反応させることを特
徴とするZSM−5の製造方法が提供される。
□又は有してい力いアルカリ性混合物を、目的とする
ゼオライトが形成される迄、反応きせるゼオライト Z
SM−5の製造方法に於て、該混合物を(本明細書の表
1に示したX線回折パターンを実質上有する)ZSM−
50及びゼオライト−ベータから選ばれた種晶(シード
)量の結晶性ゼオライトの存在下で反応させることを特
徴とするZSM−5の製造方法が提供される。
上記種晶(シード)の結晶の使用はZSM−5の結晶化
を促進することが見出された。収着データはZSM−5
0及びゼオライト−ベータがZSM−5の細孔サイズよ
シもはつきシと(有意的に〕よシ大きな細孔サイズを有
しているが、それにも拘らずなおこれらがZSM−5の
結晶化を促進するという事実は全く予想外のものである
。この急速な結晶化は核生成期を無くすることによって
達成される。
を促進することが見出された。収着データはZSM−5
0及びゼオライト−ベータがZSM−5の細孔サイズよ
シもはつきシと(有意的に〕よシ大きな細孔サイズを有
しているが、それにも拘らずなおこれらがZSM−5の
結晶化を促進するという事実は全く予想外のものである
。この急速な結晶化は核生成期を無くすることによって
達成される。
予想外なことに、本発明による種晶添加は、種晶が存在
し力い場合に得られるものに比して、よシ小さなサイズ
のZSM−5結晶を形成させることにもなる。
し力い場合に得られるものに比して、よシ小さなサイズ
のZSM−5結晶を形成させることにもなる。
ZSM−5は、アルミナ源を用いて製造したか、アルミ
ニウム源を添加せずに製造したかにかかわらず、又はア
ルミニウムの一部又は全部をガリウム、鉄、硼素、燐、
クロム又はその混合物で置換したかどうかにも拘らず、
米国特許第3,702,886号の表1に示した特徴的
な(固有の〕X線回折パターンを有する。
ニウム源を添加せずに製造したかにかかわらず、又はア
ルミニウムの一部又は全部をガリウム、鉄、硼素、燐、
クロム又はその混合物で置換したかどうかにも拘らず、
米国特許第3,702,886号の表1に示した特徴的
な(固有の〕X線回折パターンを有する。
一般に、ZSM−5は次の範囲に該当する酸化物のモル
比を用いて示した組成: 広 義 好 適 特に好適 0H7Sift O,071,00,1−0,8
0,2−0,75R4N”/(R4N”十N11L”)
0.4−0.9 0.2−0.95 0.3−0.9
H2010H−10−30010−3001O−300
SiO□/A/、Os 5 5−30
0 15−300〔但し、Rはプロピルである〕を有す
るテトラアルキルアンモニウムハイドロオキサイド、水
酸化ナトリウム、アルミニウムの酸化物及び珪素の酸化
物の水性反応混合物から製造される。別の方法として、
アミン好ましくはトリーn−プロピルアミン:第四級ア
ルキルアンモニウム塩例えばテトラ−n−プロピルアン
モニウムブロマイド又U ) +7−n−プロピルアミ
ンとn−プロピルプロマイ1.ドの混合物を適切な溶媒
例えばメチルエチルケトンに溶解させて使用することも
出来る。結晶化期間に維持される典型的な条件には75
℃乃至250℃、好ましくは90℃乃至160℃の範囲
内の温度が包含されている。
比を用いて示した組成: 広 義 好 適 特に好適 0H7Sift O,071,00,1−0,8
0,2−0,75R4N”/(R4N”十N11L”)
0.4−0.9 0.2−0.95 0.3−0.9
H2010H−10−30010−3001O−300
SiO□/A/、Os 5 5−30
0 15−300〔但し、Rはプロピルである〕を有す
るテトラアルキルアンモニウムハイドロオキサイド、水
酸化ナトリウム、アルミニウムの酸化物及び珪素の酸化
物の水性反応混合物から製造される。別の方法として、
アミン好ましくはトリーn−プロピルアミン:第四級ア
ルキルアンモニウム塩例えばテトラ−n−プロピルアン
モニウムブロマイド又U ) +7−n−プロピルアミ
ンとn−プロピルプロマイ1.ドの混合物を適切な溶媒
例えばメチルエチルケトンに溶解させて使用することも
出来る。結晶化期間に維持される典型的な条件には75
℃乃至250℃、好ましくは90℃乃至160℃の範囲
内の温度が包含されている。
本発明の方法によって種晶として使用出来るゼオライト
はZSM−50とゼオライト−ベータである。ゼオライ
ト−ベータとその製造法は米国特許第3,308,06
9号に記載されている。
はZSM−50とゼオライト−ベータである。ゼオライ
ト−ベータとその製造法は米国特許第3,308,06
9号に記載されている。
従来法によるゼオライトZSM−50は次式:%式%)
( 〔但し、Mil原子価nを持った少なくとも−のカチオ
ンである〕の様な無水物基準でシリカ100モル当シの
酸化物のモルを用いて示した式を有することを特徴とし
、且つ該ゼオライトは下の表1に示す様なX線回折パタ
ーンを実質上有することを特徴とする。
( 〔但し、Mil原子価nを持った少なくとも−のカチオ
ンである〕の様な無水物基準でシリカ100モル当シの
酸化物のモルを用いて示した式を有することを特徴とし
、且つ該ゼオライトは下の表1に示す様なX線回折パタ
ーンを実質上有することを特徴とする。
表 1
20.1 ±。3 Wll、
1 ±、17 S10.1 ±
、16 M9.7 ±614
W5.77±、09
W5.61±、09
W4.64±、07
M4.35±、07 M4.3
0±、07 VS4.00±
、06 S3.85±、06
M3.70±、06
M3o42±、05
W3.35±、05 W
3.27±、05 M3.24
±、05 W2.94±、04
W2.53±、04
Wこれらの値は標準的方法によって決
定した。照射線は銅のに一αダブレットであり、シンチ
レーション計数管及び付属コンピュータを備えた回折計
を使用した。ピークの高さ工、及び2θ(但しθはブラ
ッグ角〕の関数としてのその位置を分光計付属のコンピ
ュータのアルゴリズムを用いて決定した。これらから相
対強度、100 I/I。(但しIoは最強の線又は
ピークの強度である)、及びd(実測〕、記録された線
に対応するオングストローム単位(A)の格子面間隔を
求めた。表1では、相対強度をW=弱い、M=中位、S
=強い、及び■S=極めて強い、と記号を用いて表わし
た。相対強度については一般的に次のとおシになってい
る。
1 ±、17 S10.1 ±
、16 M9.7 ±614
W5.77±、09
W5.61±、09
W4.64±、07
M4.35±、07 M4.3
0±、07 VS4.00±
、06 S3.85±、06
M3.70±、06
M3o42±、05
W3.35±、05 W
3.27±、05 M3.24
±、05 W2.94±、04
W2.53±、04
Wこれらの値は標準的方法によって決
定した。照射線は銅のに一αダブレットであり、シンチ
レーション計数管及び付属コンピュータを備えた回折計
を使用した。ピークの高さ工、及び2θ(但しθはブラ
ッグ角〕の関数としてのその位置を分光計付属のコンピ
ュータのアルゴリズムを用いて決定した。これらから相
対強度、100 I/I。(但しIoは最強の線又は
ピークの強度である)、及びd(実測〕、記録された線
に対応するオングストローム単位(A)の格子面間隔を
求めた。表1では、相対強度をW=弱い、M=中位、S
=強い、及び■S=極めて強い、と記号を用いて表わし
た。相対強度については一般的に次のとおシになってい
る。
W= 0− 20
M=20−40
S=40−60
VS = 60−100
従来の方法で合成した形態で、ゼオライトZSM−50
は次式: %式% 〔但し、Mはアルカリ又はアルカリ土類金属であり、n
はMの原子価であり、そしてRは一般的に次式:%式%
) (但し、Xはアニオン例えばハライドたとえばアイオダ
イドである)によって示されるジ第四級指向剤化合物の
有機カチオンである〕の様なシリカ100モル当シの酸
化物のモルで示した、無水物基準の式を有する。
は次式: %式% 〔但し、Mはアルカリ又はアルカリ土類金属であり、n
はMの原子価であり、そしてRは一般的に次式:%式%
) (但し、Xはアニオン例えばハライドたとえばアイオダ
イドである)によって示されるジ第四級指向剤化合物の
有機カチオンである〕の様なシリカ100モル当シの酸
化物のモルで示した、無水物基準の式を有する。
従来法によるゼオライトZSM−50は、アルカリ又は
アルカリ土類金属酸化物、アルミニウム酸化物、珪素の
酸化物及び有機カチオンの語源及び水を含有し、且つ次
の範囲: 反応物 有用 好適 −5t02/AtzOa 20−100 30−9
00H”’/Si Ox 011−0.6 0.
1−0.3R/SiO2O,05−0,60,1−0,
3M/Si 02 0.01−1.0 0.1−0
.6(但し、Mはアルカリ又はアルカリ土類金属であシ
、そしてRは上で定義されたジ第四級指向剤化合物から
誘導されたカチオンである〕の範囲に該当する酸化物の
モル比を用いて示した組成を有する反応混合物から製造
出来る。
アルカリ土類金属酸化物、アルミニウム酸化物、珪素の
酸化物及び有機カチオンの語源及び水を含有し、且つ次
の範囲: 反応物 有用 好適 −5t02/AtzOa 20−100 30−9
00H”’/Si Ox 011−0.6 0.
1−0.3R/SiO2O,05−0,60,1−0,
3M/Si 02 0.01−1.0 0.1−0
.6(但し、Mはアルカリ又はアルカリ土類金属であシ
、そしてRは上で定義されたジ第四級指向剤化合物から
誘導されたカチオンである〕の範囲に該当する酸化物の
モル比を用いて示した組成を有する反応混合物から製造
出来る。
従来法によるゼオライトZSM−50の結晶化は適切々
反応器容器、例えばポリプロピレン製ジャー又はテフロ
ンライニングした又はステンレス鋼製のオートクレーブ
中で静置又は攪拌条件で実施出来る。結晶化の温度は通
常、48時間乃至15日間で1001?:乃至2oo℃
である。その後、結晶を液体から分離して回収する。
反応器容器、例えばポリプロピレン製ジャー又はテフロ
ンライニングした又はステンレス鋼製のオートクレーブ
中で静置又は攪拌条件で実施出来る。結晶化の温度は通
常、48時間乃至15日間で1001?:乃至2oo℃
である。その後、結晶を液体から分離して回収する。
最近、ZSM−50がアルカリ金属酸化物、有機窒素含
有カチオン、珪素の酸化物の語源と水を含有し、場合に
よってはアルミニウムの酸化物の源を含有し、且つ酸化
物のモル比を用いて示して次の範囲: S i Ox/に120s ン250
ン250馬0/ Si Ox 5.
6−150 7.2−800H”/ S i Oa
O,08−0,30,09−0,2M/
S i Ox O,080,30,09
0,2R/5iOz O,051,00
,080,67〔但し、Rはジベンジルジメチルアンモ
ニウムであシ、そしてMはアルカリ金属カチオンである
〕に該当する組成を有する反応混合物から高いシリカ/
アルミナ比を持って結晶化された。反応混合物のシリカ
/アルミナの比は無限大することが可能であるか又は可
能な限シ無限大に近付けることができる。反応条件は前
述の反応混合物を80℃乃至175℃の温度に24時間
乃至120日間加熱することを伴う。よシ好ましい温度
範囲は150℃乃至160℃であり、温度がか\る範囲
であれば時間は24時間乃至8日間である。
有カチオン、珪素の酸化物の語源と水を含有し、場合に
よってはアルミニウムの酸化物の源を含有し、且つ酸化
物のモル比を用いて示して次の範囲: S i Ox/に120s ン250
ン250馬0/ Si Ox 5.
6−150 7.2−800H”/ S i Oa
O,08−0,30,09−0,2M/
S i Ox O,080,30,09
0,2R/5iOz O,051,00
,080,67〔但し、Rはジベンジルジメチルアンモ
ニウムであシ、そしてMはアルカリ金属カチオンである
〕に該当する組成を有する反応混合物から高いシリカ/
アルミナ比を持って結晶化された。反応混合物のシリカ
/アルミナの比は無限大することが可能であるか又は可
能な限シ無限大に近付けることができる。反応条件は前
述の反応混合物を80℃乃至175℃の温度に24時間
乃至120日間加熱することを伴う。よシ好ましい温度
範囲は150℃乃至160℃であり、温度がか\る範囲
であれば時間は24時間乃至8日間である。
使用される濃度で合成反応を妨害する可能性ある多価イ
オンの様な構成成分を含んでいなければ、種晶ゼオライ
トは如何なる便宜的形態でも導入することが出来る。種
晶は、合成したま\の固体生成物、それからアルカリ金
属イオンをイオン交換によって除去しである型、合成に
使用することができる有機化合物を化学的処理例えば酸
化によって除去しである型、又はアンモニウム又は水素
型であっても良い。勿論カチオンの再交換が合成混合物
中で起こシ、そして種晶が脱水した形態ではじめあれば
、再水和が起こる。
オンの様な構成成分を含んでいなければ、種晶ゼオライ
トは如何なる便宜的形態でも導入することが出来る。種
晶は、合成したま\の固体生成物、それからアルカリ金
属イオンをイオン交換によって除去しである型、合成に
使用することができる有機化合物を化学的処理例えば酸
化によって除去しである型、又はアンモニウム又は水素
型であっても良い。勿論カチオンの再交換が合成混合物
中で起こシ、そして種晶が脱水した形態ではじめあれば
、再水和が起こる。
ZSM−5ゼオライトがアルミノシリケートの形態とし
て望まれる場合には、反応混合物のアルミニウム源は最
も好都合にはアルミン酸ナトリウムである、しかしアル
ミニウム塩、例えば塩化物又は硫酸塩、又はアルミナ自
身でもよく、アルミナは水和した又は水和し得る形態例
えばコロイダルアルミナ、プソイドベーマイト、ベーマ
イト、γ−アルミナ又はα又はβ三水和物であると良い
。所望ならば一種以上の源を使用出来るっ シリカ源は適宜の速度でゼオライト合成に関与するに充
分な反応性を有している如何なる種類のものであっても
良い。好ましくは、水に可溶の又は溶解したシリケート
例えば水ガラス又は所謂“活性”型であると否とに拘ら
ず、ナトリウムメタシリケート水和物、セスキシリケー
ト又はジシリケートである。また、コロイダルシリカ、
例えば商品名ルドツクス[LUDOX]、ナルコーグ(
NALCOAG:1又はシントン(SYTON)として
販売されていて、水性懸濁液中に20乃至50 ”/、
、 %のシリカを含有するものも用いうる。
て望まれる場合には、反応混合物のアルミニウム源は最
も好都合にはアルミン酸ナトリウムである、しかしアル
ミニウム塩、例えば塩化物又は硫酸塩、又はアルミナ自
身でもよく、アルミナは水和した又は水和し得る形態例
えばコロイダルアルミナ、プソイドベーマイト、ベーマ
イト、γ−アルミナ又はα又はβ三水和物であると良い
。所望ならば一種以上の源を使用出来るっ シリカ源は適宜の速度でゼオライト合成に関与するに充
分な反応性を有している如何なる種類のものであっても
良い。好ましくは、水に可溶の又は溶解したシリケート
例えば水ガラス又は所謂“活性”型であると否とに拘ら
ず、ナトリウムメタシリケート水和物、セスキシリケー
ト又はジシリケートである。また、コロイダルシリカ、
例えば商品名ルドツクス[LUDOX]、ナルコーグ(
NALCOAG:1又はシントン(SYTON)として
販売されていて、水性懸濁液中に20乃至50 ”/、
、 %のシリカを含有するものも用いうる。
種晶ゼオライトは結晶化が始まる前ならば、如何なる段
階でもZSM−5形成混合物に添加することが出来る、
しかしその後に好ましからざる生成物が結晶化し始める
可能性のある誘導期間中に好ましくは添加する。
階でもZSM−5形成混合物に添加することが出来る、
しかしその後に好ましからざる生成物が結晶化し始める
可能性のある誘導期間中に好ましくは添加する。
種晶ゼオライトを使用した結果として、反応の時間及び
/又は温度をゼオライトZSM−5の製造について従来
公表されていたものよシも少く又は低く出来る。例えば
米国特許第3,702,886号の実施例に記載された
方法ではゼオライトZSM−5の製造で、149℃乃至
170℃で反応が5乃至8日か\るのに対し、本発明の
方法については100℃で8乃至24時間の反応時間が
代表的万ものである。
/又は温度をゼオライトZSM−5の製造について従来
公表されていたものよシも少く又は低く出来る。例えば
米国特許第3,702,886号の実施例に記載された
方法ではゼオライトZSM−5の製造で、149℃乃至
170℃で反応が5乃至8日か\るのに対し、本発明の
方法については100℃で8乃至24時間の反応時間が
代表的万ものである。
ゼオライト合成反応後、生成物は有効な吸着剤及び/又
は触媒を製造するために使用されている様な、洗浄、乾
燥、か焼及びイオン交換の通常の工程のいずれを行うこ
とも出来る。
は触媒を製造するために使用されている様な、洗浄、乾
燥、か焼及びイオン交換の通常の工程のいずれを行うこ
とも出来る。
以下の実施例で本発明の方法を示す。
実施例
5382の水に288fのルドツクス(LUDOX)A
s−40,12fのNaOH,30tのテトラプロピル
アンモニウムブロマイドを混合してゲルを調製した。種
々のゼオライトの種結晶をゲルに添加して、均質なスラ
リーにブレンドした。次に混合物を100℃(212下
)に加熱した。試料を周期的に採取し、濾過、乾燥して
、X線によって結晶化度測定を行った。結果は表2に要
約されている。
s−40,12fのNaOH,30tのテトラプロピル
アンモニウムブロマイドを混合してゲルを調製した。種
々のゼオライトの種結晶をゲルに添加して、均質なスラ
リーにブレンドした。次に混合物を100℃(212下
)に加熱した。試料を周期的に採取し、濾過、乾燥して
、X線によって結晶化度測定を行った。結果は表2に要
約されている。
表2を見ると、試験したゼオライトがすべてZSM−5
の急速な結晶化に有効ではないことが明かとなる。例え
ば、ZSM−23はZSM−5型のゼオライトと考えら
れているにも拘らず、ZSM−5の急速々結晶化促進に
有効でなかったことが明かである。lまた大細孔ナトリ
ウムYは別の大細孔ゼオライト、ゼオライト−ベータの
様に結晶化時間の短縮化に有効で力かったことに更に注
目されたい。
の急速な結晶化に有効ではないことが明かとなる。例え
ば、ZSM−23はZSM−5型のゼオライトと考えら
れているにも拘らず、ZSM−5の急速々結晶化促進に
有効でなかったことが明かである。lまた大細孔ナトリ
ウムYは別の大細孔ゼオライト、ゼオライト−ベータの
様に結晶化時間の短縮化に有効で力かったことに更に注
目されたい。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、シリカ源を含有し、アルミナ源を有し又は有してい
ないアルカリ性混合物を、目的とするゼオライトが形成
される迄、反応させるゼオライトZSM−5の製造方法
に於て、該混合物を本明細書の表1に示したX線回折パ
ターンを実質上有するZSM−50、及びゼオライト−
ベータから選ばれた種晶量の結晶性ゼオライトの存在下
で反応させることを特徴とするゼオライトZSM−5の
製造方法。 2、混合物が混合物のシリカ含量に対して0.1乃至5
0重量%の種晶ゼオライトを含有する特許請求の範囲第
1項記載の方法。 3、混合物が混合物のシリカ含量に対して1.0乃至1
0重量%の種晶ゼオライトを含有する特許請求の範囲第
1項記載の方法。 4、該種晶ゼオライトがゼオライト−ベータである特許
請求の範囲第1項乃至第3項のいずれかに記載の方法。 5、該種晶ゼオライトが本明細書の表1に示したX線回
折パターンを実質上有するZSM−50である特許請求
の範囲第1項乃至第3項のいずれかに記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US634859 | 1975-11-24 | ||
US06/634,859 US4650655A (en) | 1984-07-26 | 1984-07-26 | Crystallization of ZSM-5 from reaction mixtures containing zeolite beta |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6140816A true JPS6140816A (ja) | 1986-02-27 |
Family
ID=24545454
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16423285A Pending JPS6140816A (ja) | 1984-07-26 | 1985-07-26 | ゼオライノトzsm―5の製造法 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4650655A (ja) |
EP (1) | EP0170486A3 (ja) |
JP (1) | JPS6140816A (ja) |
AU (1) | AU576257B2 (ja) |
BR (1) | BR8503556A (ja) |
CA (1) | CA1243997A (ja) |
DK (1) | DK339185A (ja) |
NZ (1) | NZ212842A (ja) |
ZA (1) | ZA855662B (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001139325A (ja) * | 1999-09-29 | 2001-05-22 | Inst Fr Petrole | ゼオライト物質の結晶核を用いるmtt構造型ゼオライトの調製方法 |
JP2001146418A (ja) * | 1999-09-29 | 2001-05-29 | Inst Fr Petrole | 構造化剤の特殊な前駆体を用いるmtt構造型ゼオライトの調製方法 |
JP2002003217A (ja) * | 2000-05-05 | 2002-01-09 | Inst Fr Petrole | Euo構造型ゼオライトの調製方法、得られたゼオライト、およびc8芳香族化合物の異性化触媒としてのその使用 |
JP2006516017A (ja) * | 2002-08-28 | 2006-06-15 | アルベマーレ ネザーランズ ビー.ブイ. | ドープされたフォージャサイトシードを用いる、ドープされたペンタシル型ゼオライトの製造方法。 |
JP2019011217A (ja) * | 2017-06-30 | 2019-01-24 | 国立研究開発法人産業技術総合研究所 | Kfi型ゼオライトの製造方法 |
Families Citing this family (24)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CA1270004A (en) * | 1985-10-07 | 1990-06-05 | Mobil Oil Corporation | Catalytic conversion of propane to ethylene over zsm- 50 |
US4929791A (en) * | 1985-10-07 | 1990-05-29 | Mobil Oil Corporation | Catalytic conversion of propane to ethylene over ZSM-50 |
US4894212A (en) * | 1987-07-20 | 1990-01-16 | Mobil Oil Corp. | Synthesis of crystalline silicate ZSM-11 |
US5240892A (en) * | 1987-09-02 | 1993-08-31 | Mobil Oil Corporation | Small crystal ZSM-5, as a catalyst |
IT1237804B (it) * | 1989-12-21 | 1993-06-17 | Eniricerche Spa | Preparazione di borosilicati cristallini porosi |
US5174888A (en) * | 1990-01-25 | 1992-12-29 | Mobil Oil Corp. | Catalytic conversion |
US5102643A (en) * | 1990-01-25 | 1992-04-07 | Mobil Oil Corp. | Composition of synthetic porous crystalline material, its synthesis |
US5198203A (en) * | 1990-01-25 | 1993-03-30 | Mobil Oil Corp. | Synthetic mesoporous crystalline material |
US5300277A (en) * | 1990-01-25 | 1994-04-05 | Mobil Oil Corporation | Synthesis of mesoporous crystalline material |
CN1026225C (zh) * | 1991-02-28 | 1994-10-19 | 中国石油化工总公司石油化工科学研究院 | 一种稀土y分子筛的制备方法 |
US5187132A (en) * | 1991-05-14 | 1993-02-16 | Chevron Research And Technology Company | Preparation of borosilicate zeolites |
US5225179A (en) * | 1992-08-27 | 1993-07-06 | Chevron Research And Technology Company | Method of making molecular sieves |
CN1059133C (zh) * | 1997-03-24 | 2000-12-06 | 中国石油化工总公司 | 具有mfi结构的含磷分子筛 |
JP4693239B2 (ja) | 1998-07-29 | 2011-06-01 | エクソン ケミカル パテンツ インコーポレイテッド | 結晶性分子ふるい |
FR2787780B1 (fr) * | 1998-12-23 | 2001-01-26 | Inst Francais Du Petrole | Procede de preparation d'un catalyseur a base de zeolithe de structure euo, obtenue en presence de germes et son utilisation en isomerisation d'une coupe c8 aromatique |
EP0999182B1 (fr) | 1998-11-02 | 2003-05-14 | Institut Francais Du Petrole | Procédé de préparation d'une zéolithe de type structural EUO à l'aide de germes de matériaux zéolitiques et son utilisation comme catalyseur d'isomérisation des aromatiques à huit atomes de carbone |
AU1684101A (en) | 1999-11-23 | 2001-06-04 | Universite Laval | Mesoporous zeolitic material with microporous crystalline mesopore walls |
US6936239B2 (en) * | 2002-08-28 | 2005-08-30 | Akzo Novel Nv | Process for the preparation of doped pentasil-type zeolites using doped faujasite seeds |
US6908603B2 (en) * | 2003-06-02 | 2005-06-21 | Engelhard Corporation | In-situ ZSM-5 synthesis |
US8562941B2 (en) * | 2005-12-20 | 2013-10-22 | Exxonmobil Research And Engineering Company | Perturbed synthesis of materials |
US7846994B2 (en) * | 2008-12-23 | 2010-12-07 | Potters Industries, Inc. | Inorganic microspheres |
US20100270239A1 (en) * | 2009-04-24 | 2010-10-28 | Headwaters Technology Innovation, Llc | Zeolite membrane and methods of making and using same for water desalination |
CN104876237A (zh) | 2009-06-18 | 2015-09-02 | 巴斯夫欧洲公司 | 生产沸石材料的无有机模板合成方法 |
KR101614544B1 (ko) | 2009-10-20 | 2016-04-22 | 에스케이이노베이션 주식회사 | 나노 크기의 결정성 zsm-5 핵을 사용한 zsm-5의 제조 방법 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3308069A (en) * | 1964-05-01 | 1967-03-07 | Mobil Oil Corp | Catalytic composition of a crystalline zeolite |
GB1567948A (en) * | 1976-07-22 | 1980-05-21 | Ici Ltd | Zeolite synthesis |
GB2065090B (en) * | 1979-09-04 | 1983-06-02 | Mobil Oil Corp | Method for producing zeolites |
DE3165380D1 (en) * | 1980-06-12 | 1984-09-13 | Ici Plc | Zeolite eu-1 |
FR2513983B1 (fr) * | 1981-09-14 | 1986-10-24 | Raffinage Cie Francaise | Procede de preparation de zeolites synthetiques et zeolites obtenues par ce procede |
ZA852806B (en) * | 1984-05-10 | 1986-11-26 | Mobil Oil Corp | Preparation of zeolite beta |
AU572991B2 (en) * | 1984-06-11 | 1988-05-19 | Mobil Oil Corp. | 30-70 per cent crystalline zeolite beta |
-
1984
- 1984-07-26 US US06/634,859 patent/US4650655A/en not_active Expired - Fee Related
-
1985
- 1985-07-23 NZ NZ212842A patent/NZ212842A/en unknown
- 1985-07-23 AU AU45262/85A patent/AU576257B2/en not_active Ceased
- 1985-07-24 EP EP85305252A patent/EP0170486A3/en not_active Withdrawn
- 1985-07-25 CA CA000487507A patent/CA1243997A/en not_active Expired
- 1985-07-25 DK DK339185A patent/DK339185A/da not_active Application Discontinuation
- 1985-07-26 JP JP16423285A patent/JPS6140816A/ja active Pending
- 1985-07-26 BR BR8503556A patent/BR8503556A/pt unknown
- 1985-07-26 ZA ZA855662A patent/ZA855662B/xx unknown
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001139325A (ja) * | 1999-09-29 | 2001-05-22 | Inst Fr Petrole | ゼオライト物質の結晶核を用いるmtt構造型ゼオライトの調製方法 |
JP2001146418A (ja) * | 1999-09-29 | 2001-05-29 | Inst Fr Petrole | 構造化剤の特殊な前駆体を用いるmtt構造型ゼオライトの調製方法 |
JP4736008B2 (ja) * | 1999-09-29 | 2011-07-27 | イエフペ エネルジ ヌヴェル | ゼオライト物質の結晶核を用いるmtt構造型ゼオライトの調製方法 |
JP2002003217A (ja) * | 2000-05-05 | 2002-01-09 | Inst Fr Petrole | Euo構造型ゼオライトの調製方法、得られたゼオライト、およびc8芳香族化合物の異性化触媒としてのその使用 |
JP2006516017A (ja) * | 2002-08-28 | 2006-06-15 | アルベマーレ ネザーランズ ビー.ブイ. | ドープされたフォージャサイトシードを用いる、ドープされたペンタシル型ゼオライトの製造方法。 |
JP2019011217A (ja) * | 2017-06-30 | 2019-01-24 | 国立研究開発法人産業技術総合研究所 | Kfi型ゼオライトの製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
AU576257B2 (en) | 1988-08-18 |
EP0170486A2 (en) | 1986-02-05 |
BR8503556A (pt) | 1986-04-22 |
ZA855662B (en) | 1987-03-25 |
AU4526285A (en) | 1986-01-30 |
DK339185D0 (da) | 1985-07-25 |
NZ212842A (en) | 1988-04-29 |
US4650655A (en) | 1987-03-17 |
EP0170486A3 (en) | 1986-12-30 |
DK339185A (da) | 1986-01-27 |
CA1243997A (en) | 1988-11-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS6140816A (ja) | ゼオライノトzsm―5の製造法 | |
US4275047A (en) | Zeolite synthesis | |
US5139759A (en) | Synthesis of zeolite beta | |
US3947482A (en) | Method for producing open framework zeolites | |
US4900528A (en) | Zeolite synthesis | |
CA1195971A (en) | Method of preparing high silica zeolites with control of zeolite morphology | |
US4606900A (en) | Method of preparing crystalline zeolitic aluminosilicates | |
JPH10508570A (ja) | アンモニア中での結晶質多孔質固体の合成 | |
US4687654A (en) | Process for preparing ZSM-5, large pore mordenite and ZSM-35 | |
US7022308B1 (en) | Preparation of molecular sieve SSZ-33 | |
US5350722A (en) | MTW-type zeolite and its preparation process | |
EP0142347B1 (en) | Process for preparing type l zeolites by nucleating technique | |
US4689207A (en) | Process for the preparation of crystalline microporous organosilicates using magadiite as a silica source | |
US7402297B2 (en) | High-silica molecular sieve CHA | |
US20060292070A1 (en) | Novel method for synthesizing ZBM-30 zeolite from a mixture of amine compounds | |
JPS62100408A (ja) | ゼオライトzsm−22及びzsm−23の合成法 | |
EP0130809B1 (en) | Method of preparing highly siliceous porous crystalline zeolites | |
US4680170A (en) | Synthesis of zeolitic materials using ion-exchange resin | |
EP0681991B1 (en) | Clinoptilolite and method for synthesizing the same | |
JP3371527B2 (ja) | ゼオライト・ベ−タの製造方法 | |
GB2066230A (en) | Method of preparing crystalline aluminosilicate zeolites | |
JP2697037B2 (ja) | 結晶性金属珪酸塩及びその製造方法 | |
US5206005A (en) | Synthesis of ECR-1 using methyltriethanolammonium cations | |
JPS60239318A (ja) | ゼオライト性物質の合成 | |
JP4144221B2 (ja) | セシウムイオン含有アルミノシリケートゼオライトおよびその合成方法 |