JPS6140665A - 外字登録装置 - Google Patents
外字登録装置Info
- Publication number
- JPS6140665A JPS6140665A JP16333784A JP16333784A JPS6140665A JP S6140665 A JPS6140665 A JP S6140665A JP 16333784 A JP16333784 A JP 16333784A JP 16333784 A JP16333784 A JP 16333784A JP S6140665 A JPS6140665 A JP S6140665A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- character
- key
- input
- target system
- memory
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Character Input (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
- Document Processing Apparatus (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈発明の技術分野〉
本発明は、パーソナルコンピュータ、日本語ワードプロ
セッサ等のコンピュータ利用の文字処理システムにおい
て、漢字や図形等をこのシステムに外部的に登録するの
に使用する外字登録装置に関する。
セッサ等のコンピュータ利用の文字処理システムにおい
て、漢字や図形等をこのシステムに外部的に登録するの
に使用する外字登録装置に関する。
〈発明の背景〉
通常この種文字処理システムにおいて、表示画面や帳票
出力上に特殊文字や図形等の出力を可能とするためには
、そのコンピュータが、所定のコードにより指定抽出可
能なテーブル形式のキャラクタ・ジェネレータを具備し
ていることが前提となる。そしてもしこのキャラクタ・
ジェネレータ・テーブルの内容だけで不足の場合には、
利用者がコンピュータ言語とその手順の定めるところに
従って外字登録を実行する必要がある。例えば縦横各１
６ビツトの文字を登録す、るような場合、第５図に示す
如く、対応するメツシュの方眼紙１５上で登録希望文字
等のパターンＰを設計し、更にこれをそのコンピュータ
体系に応じた命令文に仕上げた後、この命令文をキーボ
ードにて操作して入力する必要がある。従ってこの方式
の場合、外字登録の手順が甚だ複雑であり、利用者にと
ってその作業負担が著しく大きくなる等、幾多の問題が
あった。
出力上に特殊文字や図形等の出力を可能とするためには
、そのコンピュータが、所定のコードにより指定抽出可
能なテーブル形式のキャラクタ・ジェネレータを具備し
ていることが前提となる。そしてもしこのキャラクタ・
ジェネレータ・テーブルの内容だけで不足の場合には、
利用者がコンピュータ言語とその手順の定めるところに
従って外字登録を実行する必要がある。例えば縦横各１
６ビツトの文字を登録す、るような場合、第５図に示す
如く、対応するメツシュの方眼紙１５上で登録希望文字
等のパターンＰを設計し、更にこれをそのコンピュータ
体系に応じた命令文に仕上げた後、この命令文をキーボ
ードにて操作して入力する必要がある。従ってこの方式
の場合、外字登録の手順が甚だ複雑であり、利用者にと
ってその作業負担が著しく大きくなる等、幾多の問題が
あった。
〈発明の目的〉
本発明は、本体のコンピュータシステムに所定のインタ
ーフェースを介して接続する新規な外字登録装置を提供
するもので、これにより外字登録作業の簡易化をはかり
、もって利用者の作業負担を軽減することを目的とする
。
ーフェースを介して接続する新規な外字登録装置を提供
するもので、これにより外字登録作業の簡易化をはかり
、もって利用者の作業負担を軽減することを目的とする
。
〈発明の構成および効果〉
上記目的を達成するため、本発明では、文字枠内に書か
れた入力パターンの筆跡を感知する機能をもつ入力タブ
レットと、入力タブレットの筆跡データを取り込んで蓄
積するためのメモリと、筆記入力操作の終了を指令する
ためのキーと、筆記終了のキー指令に基づき目的システ
ムに合致した所定のデータ形式にメモリ内の蓄積データ
を編集する制御回路とで外字登録装置を構成し、この外
字登録装置をインターフェースを介して目的システムへ
接続して、前記編集データを含む命令を転送するように
した。
れた入力パターンの筆跡を感知する機能をもつ入力タブ
レットと、入力タブレットの筆跡データを取り込んで蓄
積するためのメモリと、筆記入力操作の終了を指令する
ためのキーと、筆記終了のキー指令に基づき目的システ
ムに合致した所定のデータ形式にメモリ内の蓄積データ
を編集する制御回路とで外字登録装置を構成し、この外
字登録装置をインターフェースを介して目的システムへ
接続して、前記編集データを含む命令を転送するように
した。
本発明によれば、入力タブレット上の文字枠内に所定の
手順で登録希望文字等のパターンを記入した後、終了指
令キーを押操作することにより、目的システムへの外字
登録が可能であり、従来方式に比較して外字登録の手順
が著しく簡易化され、利用者の作業負担を大幅に軽減す
る等、発明目的を一達成した顕著な効果を奏する。
手順で登録希望文字等のパターンを記入した後、終了指
令キーを押操作することにより、目的システムへの外字
登録が可能であり、従来方式に比較して外字登録の手順
が著しく簡易化され、利用者の作業負担を大幅に軽減す
る等、発明目的を一達成した顕著な効果を奏する。
〈実施例の説明〉
第２図および第３図は、本発明の外字登録装置に用いら
れる入力タブレット１を示す。この入力タブレット１は
、上面に複数種の文字サイズに対応させる文字枠２ａ〜
２ｄが表示された筆記板３と、１文字記入終了毎に押操
作される終了キー４等を含むキー操作部５とを具備し、
筆記板３下方の器体６内には第１図に示す回路構成の制
御部が組み込まれている。図示例の入力タブレット１に
は、電磁結合位相検出方式のものが用いてあり、筆記板
３上に置いた紙面に専用ペンで文字を書いたとき、電、
磁誘導により、その筆跡が電気信号として検出されるも
のであ 、。
れる入力タブレット１を示す。この入力タブレット１は
、上面に複数種の文字サイズに対応させる文字枠２ａ〜
２ｄが表示された筆記板３と、１文字記入終了毎に押操
作される終了キー４等を含むキー操作部５とを具備し、
筆記板３下方の器体６内には第１図に示す回路構成の制
御部が組み込まれている。図示例の入力タブレット１に
は、電磁結合位相検出方式のものが用いてあり、筆記板
３上に置いた紙面に専用ペンで文字を書いたとき、電、
磁誘導により、その筆跡が電気信号として検出されるも
のであ 、。
る。すなわちこの方式の人力タブレット１は、筆記板３
の内部に１ミリメートル当り縦横各８〜１０本の導通路
をマトリクス状に形成し、各導通路に定常的に微小電流
を流しておくものである。これによりもしいずれか導通
路にペン先から磁力線が作用したとき、その電流値が変
化し、その導通路のＸ座標およびＹ座標をアドレスとし
て求め且つこれを電気信号に変換することにより、筆跡
の検出を行なうものである。
の内部に１ミリメートル当り縦横各８〜１０本の導通路
をマトリクス状に形成し、各導通路に定常的に微小電流
を流しておくものである。これによりもしいずれか導通
路にペン先から磁力線が作用したとき、その電流値が変
化し、その導通路のＸ座標およびＹ座標をアドレスとし
て求め且つこれを電気信号に変換することにより、筆跡
の検出を行なうものである。
第１図は、外字登録装置の全体回路構成例を示す。図中
入力タブレット１は、筆記板３およびキー操作部５を含
み、キー操作部５からは筆記終了のキー指令等が制御回
路６へ送出される。
入力タブレット１は、筆記板３およびキー操作部５を含
み、キー操作部５からは筆記終了のキー指令等が制御回
路６へ送出される。
また筆記板３は、前記導通路のＸ座標およびＹ座標の各
アドレスを所定の電気信号に変換する変換部７，８を備
え、各変換部７，８の変換動作をメツシュアドレス制御
回路９によって制御するようにしである。スキャニング
制御回路１０は、上記筆記板３におけるＸ座標およびＹ
座標の全アドレスを走査することにより、指定された文
字枠内の筆跡を追跡し、筆跡データを時系列的にデータ
メモリ１１へ書き込むものである。
アドレスを所定の電気信号に変換する変換部７，８を備
え、各変換部７，８の変換動作をメツシュアドレス制御
回路９によって制御するようにしである。スキャニング
制御回路１０は、上記筆記板３におけるＸ座標およびＹ
座標の全アドレスを走査することにより、指定された文
字枠内の筆跡を追跡し、筆跡データを時系列的にデータ
メモリ１１へ書き込むものである。
上記スキャニング制御回路１０による筆跡追跡処理は、
終了キー４が押操作され、筆記終了のキー指令が制御回
路６に入力されるまで繰返し実行される。この制御回路
６は、上記キー指令に基づき、目的システムの言語や文
法に合致した所定のデータ形式にメモリ１１内の蓄積デ
ータを編集した後、この編集データを含む命令文をイン
ターフェース１２を介して目的システムへ転送し、外字
登録を実行させる。
終了キー４が押操作され、筆記終了のキー指令が制御回
路６に入力されるまで繰返し実行される。この制御回路
６は、上記キー指令に基づき、目的システムの言語や文
法に合致した所定のデータ形式にメモリ１１内の蓄積デ
ータを編集した後、この編集データを含む命令文をイン
ターフェース１２を介して目的システムへ転送し、外字
登録を実行させる。
尚上記実施例では、電磁結合位相検出方式の入力タブレ
ットを用いているが、本発明はこれに限らず、筆圧に応
じて電気抵抗が変化する導電ゴム板を用いた入力タブレ
ット等を採択することもできる。
ットを用いているが、本発明はこれに限らず、筆圧に応
じて電気抵抗が変化する導電ゴム板を用いた入力タブレ
ット等を採択することもできる。
第４図は上記装置の動作フローを示す。まず同図のステ
ップ２１では、入力タブレット１につき文字入力の受付
が可能な状態にあるか否かを判定しており、その判定が
”ＮＯ″のとき、ステップ２２へ進み、キー操作部５等
によるリセット操作が行なわれる。一方ステップ２１の
判定が“ＹＥＳ”″のとき、ステップ２３において、同
じキー操作部５のキー操作によっていずれか文字枠２ａ
〜２ｄが指定される。そしてつぎのステップ２４で筆記
板３の指定文字枠内へ文字を記入すると、ステップ２５
で筆跡追跡が実施され、その追跡結果がデータメモリ１
１へ格納される。つぎに文字の記入が完了すると、ステ
ップ２６が“ＹＥＳ”となり、ステップ２７でキー操作
部５の終了キー４が押操作される。このキー操作指令に
よって制御回路６は、データメモリ１１の蓄積データを
目的システムに合致する所定のデータ形式に編集し、こ
れを命令文と共に目的システムへ転送するものである（
ステップ２８．２９）。
ップ２１では、入力タブレット１につき文字入力の受付
が可能な状態にあるか否かを判定しており、その判定が
”ＮＯ″のとき、ステップ２２へ進み、キー操作部５等
によるリセット操作が行なわれる。一方ステップ２１の
判定が“ＹＥＳ”″のとき、ステップ２３において、同
じキー操作部５のキー操作によっていずれか文字枠２ａ
〜２ｄが指定される。そしてつぎのステップ２４で筆記
板３の指定文字枠内へ文字を記入すると、ステップ２５
で筆跡追跡が実施され、その追跡結果がデータメモリ１
１へ格納される。つぎに文字の記入が完了すると、ステ
ップ２６が“ＹＥＳ”となり、ステップ２７でキー操作
部５の終了キー４が押操作される。このキー操作指令に
よって制御回路６は、データメモリ１１の蓄積データを
目的システムに合致する所定のデータ形式に編集し、こ
れを命令文と共に目的システムへ転送するものである（
ステップ２８．２９）。
第１図は本発明の外字登録装置の全体回路構成を示すブ
ロック図、第２図は入力タブレットの平面図、第３図は
その側面図、第４図は装置動作を示すフローチャート、
第５図は従来方式を説明するための文字パターン図であ
る。 １・・・・・・入力タブレット ４・・・・・・終了キ
ー６・・・・・・制御回路 １１・・・・・・テーブル
メモリ／１１ｃｍ 〜１
ロック図、第２図は入力タブレットの平面図、第３図は
その側面図、第４図は装置動作を示すフローチャート、
第５図は従来方式を説明するための文字パターン図であ
る。 １・・・・・・入力タブレット ４・・・・・・終了キ
ー６・・・・・・制御回路 １１・・・・・・テーブル
メモリ／１１ｃｍ 〜１
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 文字枠内に書かれた入力パターンの筆跡を 感知する機能をもつ入力タブレットと、入力タブレット
の筆跡データを取り込んで蓄積するためのメモリと、筆
記入力操作の終了を指令するためのキーと、筆記終了の
キー指令に基づき目的システムに合致した所定のデータ
形式にメモリ内の蓄積データを編集して目的システムへ
転送する制御回路とを具備して成る外字登録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16333784A JPS6140665A (ja) | 1984-08-01 | 1984-08-01 | 外字登録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16333784A JPS6140665A (ja) | 1984-08-01 | 1984-08-01 | 外字登録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6140665A true JPS6140665A (ja) | 1986-02-26 |
Family
ID=15771943
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16333784A Pending JPS6140665A (ja) | 1984-08-01 | 1984-08-01 | 外字登録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6140665A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05151211A (ja) * | 1991-11-28 | 1993-06-18 | Nec Software Kansai Ltd | 外字登録方式 |
| US6225983B1 (en) | 1990-10-11 | 2001-05-01 | Fuji Xerox Co., Ltd | Operation key registration system for a coordinate input device |
-
1984
- 1984-08-01 JP JP16333784A patent/JPS6140665A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6225983B1 (en) | 1990-10-11 | 2001-05-01 | Fuji Xerox Co., Ltd | Operation key registration system for a coordinate input device |
| JPH05151211A (ja) * | 1991-11-28 | 1993-06-18 | Nec Software Kansai Ltd | 外字登録方式 |
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