JPS6140639A - 音声入力コンピユ−タシステム - Google Patents

音声入力コンピユ−タシステム

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JPS6140639A
JPS6140639A JP16181884A JP16181884A JPS6140639A JP S6140639 A JPS6140639 A JP S6140639A JP 16181884 A JP16181884 A JP 16181884A JP 16181884 A JP16181884 A JP 16181884A JP S6140639 A JPS6140639 A JP S6140639A
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JP
Japan
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switching
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JP16181884A
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JPH0475540B2 (ja
Inventor
Kenji Matsui
謙二 松井
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、単語音声入力装置とマルチウィンドウ表示機
能を備えたコンピュータシステムに関するものである。
従来例の構成とその問題点 近年、人間−機械系の入力手段として音声が注目を集め
ておシ、各種の音声入力装置が商品化されている。この
ような音声入力装置の応用としてコンピュータシステム
の命令入力に単語音声認識装置を使用する事が考えられ
ている。
以下第1図を参照しながら従来例について説明する。
同図において、1は入力された単語音声を標準パタンと
の類似度計算によって認識する単語音声認識部、3は認
識対象となる複数個の音声の特徴を標準パタンとして予
め記憶せしめておく標準ノくタン記憶部、3−1〜3−
 nは、それぞれが複数個の標準パタンを持つ標準パタ
ン記憶部1〜nである。2は上記標準パタン記憶部1〜
nを切換えル標準パタン切換部、4はコンピュータシス
テムの演算や制御を行う主制御部、5はラスクスキャン
方式等の表示部である。6はコンピュータシステムが取
扱うファイルを格納する記憶部、7はキーボード部であ
る。
上記のように構成したコンピュータシステムにおいて具
体的に動作を説明する。
まず、主制御部4は、その時点で入力が可能な命令単語
群に対応する標準パタNン記憶部を標準パタン記憶部3
−1〜3− nの中から選択し、対応する信号を標準パ
タン切換部2に送出する。標準パタン切換部2は、主制
御部4から送られた信号により対応する標準パタン記憶
部と単語音声認識部1を接続する。次に、操作者が命令
単語を入力すると単語音声認識部1は入力音声パタンと
その時点で接続されている標準パタン記憶部の中の標準
パタンとの類似度を計算し、最も類似していると判定さ
れた標準パタンに対応した信号が主制御部4に出力され
る。主制御部4は単語認識部で認識された命令を実行す
る。
一般に、単語音声認識装置では認識対象となる単語の数
が増加する程、認識性能が低下する。従って、上記従来
例のごとくコンピュータシステムの命令を音声で入力す
るような高認識率の要求される応用分野では、上記標準
パタン記憶部3−1〜3− nのように標準パタンを階
層化し、認識対語 象数を限定する構成は非常に重要である。しかし、上記
のように構成されたコンピュータシステムでは、操作者
にその時点で認識可能な単語を明示する事や、いつ標準
パタン記憶部3−1〜3− nが切換えられたかを知ら
せ操作者の意識を変える事が難しいという欠点を有して
いた。
発明の目的 本発明は、前記従来装置のもつ欠点を除去するためにな
されたもので、マルチウィンドウ表示機能を設け、ウィ
ンドウ切換とともに単語認識部の標準パタン記憶部を切
換ることにより、操作者に容易に標準パタン記憶部の切
換を知らせることを5 ・・− 目的とする。
発明の構成 本発明は、入力された単語音声を認識する単語音声認識
部と、上記単語音声認識部が認識時に入力音声パタンと
比較するためのいくつかの音声標準パタンを記憶してお
く標準パタン記憶部の複数個の集合からなる標準パタン
記憶部群と、上記標準パタン記憶部群の中の所望の上記
標準パタン記憶部と上記単語音声認識部とを切換え接続
する標準パタン切換部と、上記単語音声認識部の出力に
より対応した動作を行う主制御部と、文字9画像。
同時に、上記標準パタン切換部を制御し、表示されたウ
ィンドウに対応する上記標準パタン記憶部群内の上記標
準パタン記憶部に切換え、上記表示部のウィンドウ内部
に上記標準パタン記憶部内の標準パタンに対応した単語
の一覧を表示せしめるウィンドウ制御部とを具備した音
声入力コンピュータシステムである。
6 ベーン 実施例の説明 以下、本発明の一実施例について図面とともに説明する
。第2図は本発明の一実施例におけるコンピュータシス
テムの構成図である。
まず、操作者が必要とするウィンドウを開設する。この
ウィンドウ開設の命令は、音声合力、キーボード入力、
カーソル位置移動量情報入力装置のいづれの手段であっ
てもよい。主制御部4はこの命令を受取シ所望のウィン
ドウを開設するためウィンドウ制御部8に信号を送出す
る。ウィンドウ制御部8は上記主制御部4からの信号に
従い表示部5の上に所望のウィンドウを開設すると同時
に、標準パタン切換部2に対して上記の開設されたウィ
ンドウに対応する標準パタン記憶部の切換信号を送出す
る。標準パタン切換部2は、この信号により、標準パタ
ン記憶部3−1〜3−Hの中から所望の標準パタン記憶
部を選択し単語音声認識部1に接続する。以上の動作に
より操作者は、所望のウィンドウに対応した標準パタン
記憶部内の標準パタンに対応する単語命令の音声入力が
可能となる。
第3図はこの時の表示部の様子を示したものである。同
図において、9は表示装置、1oは背景表示面、11お
よび12がウィンドウである。13および14は各ウィ
ンドウ11および12に対応する命令単語の一覧である
。すなわち、ウィンドウ11では命令単語一覧13に表
示されている命令が音声入力可能である事を示している
以上のように本実施例によれば、操作者は表示部5の中
のウィンドウが切換えられる様子を視認することにより
、極めて自然に認識可能な単語群が切換わる事を意識で
きる。一般に、ウィンドウを切換える事は操作者の作業
内容が切換わる事を意味する。従って、使用する命令群
も異なる事になるので、ウィンドウの切換と同時に、認
識可能な命令を切換える事は極めて論理的であシ、操作
上も自然である。
また、第3図に示すごとく、各ウィンドウ毎に使用可能
な命令単語一覧を表示することにより操作性はよシ高い
ものとなる。
発明の効果 以上のように本発明は、ウィンドウ制御と同時に単語音
声認識部の標準パタン記憶部を切換えるウィンドウ制御
部を設けることにより、操作者に極めて自然に音声入力
命令単語群が切換わることを知らしめることができ、操
作性の向上にその実用的効果は大なるものがある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の音声入力コンピュータシステムのブロッ
ク図、第2図は本発明における一実施例の音声入力コン
ピュータシステムのブロック図、第3図は同実施例にお
ける音声入力コンピュータシステムの表示部の例を示す
図である。 1・・・・・・単語音声認識部、2・・・・・・標準パ
タン切換部、3−1〜3− n・・・・・・標準パタン
記憶部、4・・・・・・主制御部、5・・・・・・表示
部、6・・・・・・記憶部、7・・・・・・キーボード
部、8・・・・・・ウィンドウ制御部、9・・・・・・
表示装置、1o・・・・・・背景表示面、11.12・
・・9八 ・・・ウィンドウ、13.14・・・・・・命令単語一
覧。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 入力された単語音声を認識する単語音声認識部と、上記
    単語音声認識部が認識時に入力音声パタンと比較するた
    めのいくつかの音声標準パタンを記憶しておく標準パタ
    ン記憶部の複数個の集合からなる標準パタン記憶部群と
    、上記標準パタン記憶部群の中の所望の上記標準パタン
    記憶部と上記単語音声認識部とを切換え接続する標準パ
    タン切換部と、上記単語音声認識部の出力により対応し
    た動作を行う主制御部と、文字、画像、ウィンドウ等の
    表示を行う表示部と、上記主制御部の制御のもとに上記
    表示部にウィンドウを開設し、かつ同時に、上記標準パ
    タン切換部を制御し、表示されたウィンドウに対応する
    上記標準パタン記憶部群内の上記標準パタン記憶部に切
    換え、上記表示部のウィンドウ内部に上記標準パタン記
    憶部内の標準パタンに対応した単語の一覧を表示せしめ
    るウィンドウ制御部とを具備した音声入力コンピュータ
    システム。
JP16181884A 1984-08-01 1984-08-01 音声入力コンピユ−タシステム Granted JPS6140639A (ja)

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JP16181884A JPS6140639A (ja) 1984-08-01 1984-08-01 音声入力コンピユ−タシステム

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JP16181884A JPS6140639A (ja) 1984-08-01 1984-08-01 音声入力コンピユ−タシステム

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JPS6140639A true JPS6140639A (ja) 1986-02-26
JPH0475540B2 JPH0475540B2 (ja) 1992-12-01

Family

ID=15742488

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JP16181884A Granted JPS6140639A (ja) 1984-08-01 1984-08-01 音声入力コンピユ−タシステム

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JP (1) JPS6140639A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8032382B2 (en) 2005-12-26 2011-10-04 Canon Kabushiki Kaisha Information processing apparatus and information processing method

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US8032382B2 (en) 2005-12-26 2011-10-04 Canon Kabushiki Kaisha Information processing apparatus and information processing method

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JPH0475540B2 (ja) 1992-12-01

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