JPS6140499A - コンプレツサ流入口用案内羽根装置 - Google Patents

コンプレツサ流入口用案内羽根装置

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JPS6140499A
JPS6140499A JP10167685A JP10167685A JPS6140499A JP S6140499 A JPS6140499 A JP S6140499A JP 10167685 A JP10167685 A JP 10167685A JP 10167685 A JP10167685 A JP 10167685A JP S6140499 A JPS6140499 A JP S6140499A
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JP
Japan
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plunger
inlet
blade
guide vane
pressure
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Application number
JP10167685A
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English (en)
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ロルフ ジヤン モウイル
アイバー ヘルグ スコエ
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Kongsberg Gruppen ASA
Original Assignee
Kongsberg Vapenfabrikk AS
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04DNON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
    • F04D29/00Details, component parts, or accessories
    • F04D29/40Casings; Connections of working fluid
    • F04D29/42Casings; Connections of working fluid for radial or helico-centrifugal pumps
    • F04D29/44Fluid-guiding means, e.g. diffusers
    • F04D29/46Fluid-guiding means, e.g. diffusers adjustable
    • F04D29/462Fluid-guiding means, e.g. diffusers adjustable especially adapted for elastic fluid pumps
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04DNON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
    • F04D29/00Details, component parts, or accessories
    • F04D29/40Casings; Connections of working fluid
    • F04D29/42Casings; Connections of working fluid for radial or helico-centrifugal pumps
    • F04D29/4206Casings; Connections of working fluid for radial or helico-centrifugal pumps especially adapted for elastic fluid pumps
    • F04D29/4213Casings; Connections of working fluid for radial or helico-centrifugal pumps especially adapted for elastic fluid pumps suction ports
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04DNON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
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    • F04D29/42Casings; Connections of working fluid for radial or helico-centrifugal pumps
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    • F04D29/464Fluid-guiding means, e.g. diffusers adjustable especially adapted for elastic fluid pumps adjusting flow cross-section, otherwise than by using adjustable stator blades
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F05INDEXING SCHEMES RELATING TO ENGINES OR PUMPS IN VARIOUS SUBCLASSES OF CLASSES F01-F04
    • F05DINDEXING SCHEME FOR ASPECTS RELATING TO NON-POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, GAS-TURBINES OR JET-PROPULSION PLANTS
    • F05D2250/00Geometry
    • F05D2250/50Inlet or outlet
    • F05D2250/51Inlet

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Rotary Pumps (AREA)
  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
  • Compressor (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、調藍自在に挿入および引込み可能なコンプ
レッサ流入口用案内羽根装置に関する。
翼付きロータシャフトを有するコンプレッサの所定動力
条件での効率を改善するためには、−案内羽根がコンプ
レッサの流入口通路に設けられる。この羽根は流入空気
流を所定の渦巻形状またに衝突角度でロータ具に当たる
ように送υ、前記流動体からロータシャフトへ最適条件
でエネルギーを移転させるようになっている。これらの
羽根は通常、流入口通路の全幅を横切って延びておシ、
異なる負荷条件下では引込められて、そのような条件に
関してコンプレッサの運転状態を適合させるために、渦
巻形状を変化させるようになっている。通常の引込め自
在の流入口案内羽根の引込めは、一般に制御ユニットに
より操作される機械的な伝動装置により達成されている
流入口案内羽根の効率は、流入流動体に対する羽根の衝
突角度と、コンプレッサの運転負荷水準とに依存してい
る。おる形状のコンプレッサ流入口の全体的効率は、流
入口通路のうちの最も高い割合の質量流量を有する部位
のみに延びる案内羽根を利用することにより、増大する
ことができる。しかし、羽根が流入口通路を横切って一
部にのみ挿入された場合は、羽根本体の先端周囲におけ
る流入流体の循環により損失が生じ、これが効率を低下
させることになる。
したがってこの発明の主目的は、コンブレツサ用の引込
め自在の流入口案内羽根の有効運転範囲を拡大すること
である。
1だ、この発明の目的は、ロータの有効運転範囲を拡大
すると共に、ロータの安定的な運転範囲を拡大するよう
にした、コンプレッサ用の調整自在な流入口案内羽根を
提供することでおる。
この発明の前述ならびに他の目的は、ここに図示され説
明されるように、この発明の目的にしたがって、流動通
路を画定する流入口覆い体と流出口マニホルドを有する
コンプレッサの流入口内へ、調整自在に案内羽根を挿入
および引込めることができるようにした流入口案内羽根
装置により達成される。この発明の流入口案内羽根装置
は、流動通路の高質量流量領域に隣接する流入口覆い体
に設けられた開口、長手方向軸心を有する羽根本体でお
って、その長さが前記開口の位置において、前記流動通
路の横断幅よ)小さい羽根本体、前記開口を介しかつ前
記高質量流量領域内へ、前記羽根の軸心方向において前
記羽根本体を制御状態で挿入および引込めを行なう装置
、前記流入口覆い体において、前記羽根本体の下流0I
IIl廿その長手方向軸心の回りに、かつ羽根本体の上
流側の流動方向に対して、流体の流動方向を制御状態で
変化させる装置、および前記覆い体内で前記羽根本体の
端部の局凹における流入空気流の循環を減少させる装置
、を備えている。
流入口覆い体の開口を介して羽根本体を制御自在に挿入
および引込めさせる装置は、流出口マニホルド圧力に応
答すると共に、空気圧ノ(ルブにより操作されるスプリ
ング偏倚プランジャーを包含していることが好ましい。
流動方向を1tilJ御自在に変化させる装置は、流入
口覆い体により包囲される流入口通路の流動に対して、
引込め自在の羽根本体の衝突角度を変化させる装置を包
含し、さらに羽根本体の一端に連結されたプランジャー
と、前記プランジャーを包囲すると共に円周方向に可変
位前決め可能なプランジャースリーブ:とを包含するこ
とが好ましい。プランジャーは、覆い体の7ランク部内
で継続的に回転することができる、プランジャースリー
ブの側部に長手方向に摺動自在に係合している。また、
衝突角度は2つの所定角度の一方に断続的に設定するこ
とができるか、あるいは流入口覆い体内での羽根本体の
挿入度合いと共に、連続的に変化させることができる。
羽根本体周囲での流入空気流の再循環を減少させる装置
は、流入口通路内において羽根本体の端部に連結された
小翼部を包含することが好ましい。
明細書に付属すると共に、その一部を構成する図面はこ
の発明の複数の実施例を示しておシ、また記載内容と共
にこの発明の詳細な説明している。
図面に示されたこの発明の好ましい実施例を詳細に説明
することにする。
種々の実施例を説明するにあたシ、類似機能を有する部
片は、数字の終シの2桁に同一数字を有しており、また
最上位の数字はその部片が図示されている図面名称と同
一の数字を有している。
第1a図において、ガス状流体たとえば空気の圧力を増
大するために利用される、ラジアル型コンプレッサの流
入口断面が総体的に示されている。コンプレッサは、流
入ガス用の流入口流動通路102を画定する流入口覆い
体100;回転軸心104、複数のロータg105、お
よびロータ流出口106を有するロータ103;および
概略的に108で示される圧縮ガスを受容するための流
出口マニホルドを備えている。
コンプレッサは単一流入口(図示されたもの)または複
流入口(図示しない)を備えることができる。
流入口覆い体100は流入口覆い偉人口部109を有す
る型式のもので、この入口部109はロータ軸心104
に対して総体的に直角方向を向いている。流入口覆い休
出口部110はロータ軸心104に対して総体的に平行
に向いていると共に、ロータ翼105に対して直ぐに隣
接している。したがって、流入口覆い体100は半径方
向の入口部1o9と軸心方向の出口部110を有するも
のと言うことができる。覆い体部分109および110
は滑らがな曲面部分たとえば中間部分111により連結
されている。
以後説明されるこの発明は、固定羽根112のように覆
い体流入口付近に位置すると共に、一定の衝突角度を有
し、かつ流入ガスに対して初期渦巻き度を付与する上流
側羽根を有する流入口覆い体形態のものに、特に有用で
ある。固定羽根112がたとえばこの発明にょシ形成さ
れた、可変形状の分離された下流側流入口案内羽根と組
合わせて利用される時は、コンプレッサのガス質量流量
は米国特許第4,428,714号明細省に説明される
ように制御できる。
この発明において、流入口案内羽根装置は、長手方向軸
心を有する羽根本体を包含している。
ここでは、第1a図に総体的に114で示される流入口
案内羽根装置は、長手方向軸心111を有する羽根本体
116と、流入口流動通路102内に位置され得る内端
部118とを包含している。羽根本体116は長手方向
軸心117に沿って十分な本体長さを有しており、それ
により羽根本体116が、流入口流動通路の幅の大部分
をカバーする距離まで、流入口流動通路内へ伸長され得
るようになっている。しかし、羽根本体116の長さは
、この本体116を流入口流動通路内へ最大に挿入した
場合に、覆い体100の壁に接触または近接するような
長さは有していない。図示しないが、羽根本体116の
断面形状は当業者にとって明らかなように、空気力学的
輪郭を有している。
さらにこの発明において、流入口覆い体の流入口流動通
路の領域に隣接する位置で、流入10流動通路を横切る
単位距離当シ最高の割合の質量流量を有する部位に、開
口が設けられており、羽根本体を高率質量流量の領域内
へ挿入および後退(引込め)できるようにしている。こ
こでは、現状形の流入口流動通路102が、第1a図に
示されるコンプレッサの軸心方向中心線104から最遠
部に設けられた壁に沿って、流人質量流量の大部分を受
入れるようになっている。ここでは、流入口覆い体10
01−i’、その出口部110のロータ軸心104がら
最遠部位に設けられた開口120を包含している。開口
120の中実軸心は羽根本体の長手方向中実軸心117
と一致している。さらに、2つ以上の羽根本体116お
よび対応開口120が、覆い体100の環状出口部11
0の周縁に隔置されて、複数の流入口案内羽根装置11
4に適応できるようになっている。
この発明の流入口案内羽根装置において、羽根本体を流
入口覆い体の開口を介して、′羽根本体の細心方向に、
したがって流動通路の高質量流量領域内および領域外へ
、制御自在に挿入および後退させる装置が設けられてい
る。圧力供給源の機能を有するコンプレッサ流出口マニ
ホルドに関して、挿入および後退装置が挿入度とコンプ
レッサ流出口圧力(cDP)との間に、所定範囲のコン
プレッサ流出口圧力にわたって連続的に関連づけること
ができる。挿入および後退装置は所定範囲のコンプレッ
サ流出口圧力にわたって、羽根本体を最大長さにわたっ
て挿入するか、羽根本体を完全に後退させるように構成
することもできる。
ここでは、第1a図に示されるように、制御自在な挿入
および後退装置は、羽根本体プランジャー122、羽根
本体プランジャー用シリンダ123、偏倚力装置(後述
する)、およびプランジャー作動圧力室124であって
、コンプレッサ流出口マニホルド10Bに連通ずる圧力
ライン125を介して、コンプレッサ流出口圧力によ)
加圧される圧力室124を包含している。
羽根プランジャー122は、流入口通路102外部で羽
根本体116の端部(第1a図の範囲外)に取付けられ
ている。プランジャー122は羽根本体プランジャー用
シリンダ123にょシ一部包囲されておシ、このシリン
ダ123は円筒形の側スリーブ部126と、閉鎖端に対
面する開口端とを備えている。覆い体100の側フラン
ジ部128はプランジャー用シリンダ123を受容する
形状を有しており、シリンダ123は環状保持円板12
9により9111フランジ128内に保持されている。
プランジャー122は、シリンダ123の側スリーブ1
26に摺動自在に係合する横部分130を備えている。
シリンダ123の開口端は、プランジャー用シリンダ1
23の長手方向中実軸心が、羽根本体軸心11γおよび
開口120の中実軸心と整合する位置で、覆い体100
の環状端部フランジ部132に保持されている。
プランジャー作動圧力室124は、羽根本体の軸心11
7の方向に沿う羽根本体プランジャー122の移動を調
整すると共に、覆い体100の端部フランジ部132と
、側スリーブ126と、プランジャー122の側スリー
ブ126および端部フランジ部132に対面する部分と
により、シリンダ123の開口端付近に形成されている
。圧力ライン125がコンプレッサ流出口マニホルド1
08から、環状端部フランジ部°132における覆い体
100を介して延長して、圧力室124に連通している
。こうして圧力室124は常時、コンプレッサ流出口圧
力に維持されており、プランジャー122に対して補償
力が適用されている。
この発明において、偏倚力装置が設けられて、プランジ
ャー作動圧力基によりプランジャーに適用される圧力に
抗して、プランジャーに力を適用するようになっている
。ここでは第1m図に示されるように、偏倚力装置は少
なくとも一つの羽根プランジャー偏倚スプリング134
を包含しておυ、このスプリング134は羽根プランジ
ャー用シリンダ123の閉鎖端の内面と、プランジャー
122の対向面との間に配置されている。各スプリング
134は、コンプレッサ流出口マニホルド108、圧力
ライン125および圧力室124を介して羽根本体プラ
ンジャー122に適用されるコンプレッサ流出口圧力に
抗して、偏倚力を提供している。したがって、第1の所
定値を有するコンプレッサ流出口圧力より低圧において
は、羽根本体116は流入口通路102内へ完全に挿入
される。この第1の所定値よりCDPが高圧の場合は、
羽根本体プランジャー122に作用するCDPO力が大
きくなシ、各羽根プランジャー偏倚スプリング134の
圧縮を開始し、羽根本体116を一部引込めさせる。C
DPが第2の所定値(第1の所定値より高い)より高圧
の場合は、羽根本体116Vi流入流入路102内から
完全に引込めら灼る。羽根本体116が完全に引込めら
れるコンプレッサ流出口圧力値は、各偏倚スプリング1
34の累積力定数に依存する。
この発明の第1a図の実施例は、コンプレッサ流出口圧
力およびグラ/ジャー偏倚スプリングの感度にしたがっ
て、連続的な挿入および後退を提供している。最低運転
動力状態において羽根は流入口通路102内へ完全に挿
入されると共に、所定の部分動力値より高い動力におけ
る運転時は、羽根は完全に引込められる。羽根が完全に
引込められるこの所定の部分動力値と最低運転動力値と
の間の動力値において、羽根はその程度を変えながら部
分的に挿入される。
この発明の連続可変挿入および後退実施例において、各
羽根は第1a図に示されるように、部分負荷において流
入口通路102内に完全に没入させることができる。よ
り高い所定値を有するコンプレッサ流出口圧力において
羽根本体を完全に挿入し、かつよυ低い運転動力値にお
いて完全に引込めることができるように、第1a図に示
される連続制御自在な可変挿入および後退装置の変形実
施例が利用される。このような第1&図の実施例の変形
実施例は第2図に示されておシ、そこでは各羽根プラン
ジャー偏倚スプリング234が、覆い体200の端部フ
ランジ部232と羽根本体プランジャー222の対向面
との間に配置されている。圧力ライン225が羽根プラ
ンジャー作動圧力室224に取付けられておシ、この圧
力室224はシリンダ223の閉鎖端の内面と、側スリ
ーブ226の一部と、シリンダ223の閉鎖端と側スリ
ーブ226に対面するプランジャー222の面との間に
形成されている。第1の所定値より低いCDPにおいて
は、羽根本体216は第2図に示されるように、完全に
引込められている。第2の所定値を越えるCDP (第
1の所定値より高い)においては、羽根本体216は第
2図の実施例に関して、流動通II!3202内へ完全
に挿入される。
第1および第2の所定値間のCDP値においては、羽根
本体21Gは程度を変えながら、流動通路202内へ部
分的に挿入される。したがって、羽根本体216の最大
長さが、より高い負荷において挿入され、また、より低
い負荷においては完全に引込められると共に、コンプレ
ッサ流出口圧力値にしたがって、連続的に程度を可変に
した羽根本体216の挿入および後退が提供される。
より高い所定値のCDPにおいて羽根本体416の最大
長さを挿入させるこの発明の別の実施例が第4図に示さ
れておυ、詳細は後述する。
第1aおよび2図の実施例に示される、羽根本体の連続
的な可変挿入および後退に加えて、この発明において断
続的に羽根本体を挿入および後退させることも可能であ
る。Igr絖的挿入および後退実施例においては、一つ
の所定のコンプレッサ流出圧力値の、下方で最大羽根本
体長さが完全に挿入されると共に、前記圧力値の上方で
羽根本体は完全に引込められるようになっておシ、他の
CDP値において部分的な挿入度合いが達成されること
はない。これは、いわゆるオン/オフモードの羽根本体
挿入および後退形態をもたらすものである。
この発明において、羽根本体グラ/ジャー作動圧力室と
圧力供給源を圧力ラインを介して連結するパルプ装置が
設けられている。パルプ装置は、所定値よυ大きい供給
源圧力に対してのみ前記連結をもたらすようになってい
る。ここでは第3&図に示されるように、第1空気圧パ
ルプ336dEglパルププランジャー337を包含し
ておシ、このプランジャー337は第3a図において、
パルプ336内で左から右へ、そして右から左へ可動の
単一線により概略的に示されている。第3a図に示され
るように、第1ボー)33mと第5ポート345とは、
圧力ライン325を介してコンプレッサ流出ロブニホル
ド308から最初に加′圧される。コンプレッサ流出口
圧力が増大すると、プランジャー337は第3a図にお
いて、Fl整自在なスプリング338の負荷に抗して左
方向に徐々に移動する。
コンプレッサ流出口圧力が第1所定値に到達すると、プ
ランジャー337は圧力調整装置を取りはずし、第1ボ
ート339寡が第2ボート343・を介して第3ボート
341に連結でれて、第2空気圧パルプ343内の第2
バルブプランジヤー342が第3a図において左方向に
移動して、第4ボート344と第57J′−ト345と
の間の連結が瞬間的に開かれる。一度この状態が達成さ
れると、コンプレッサ流出口圧力全体が圧力ライン32
5を介して、羽根プランジャー作動圧力室324へ導入
されて、羽根本体プランジャー322が各羽根プランジ
ャー偏倚スプリング334の小負荷に抗して、その行程
全体にわたって移動し、用いられる案内羽根装置の実施
例にしたがって、羽根本体316が挿入または後退され
る。@3a図に示される実施例においては、羽根本体3
16の完全な引込みが行なわれる。
CDPが第3a図の実施例の第1所定値から低下すると
、プランジャー337はその最初の位置へ戻るように、
右方向に徐々に移動し、その際ボート33’?11,3
40および341間の連結状態は維持されている。CD
Pが第2所定圧力値(第1所定圧力値のCDPより低い
)に到達すると、第1および第2ボート33層および3
40間の連結状態は遮断され;第2ボート340と第6
ボート346との間の連結が確立され、大気ヘベントさ
れる。それから第2空気圧パル7”343のパルププラ
ンジャー342が、第4および第5ボート344および
345間の連結状態を遮断し、第4ボート344および
第7ボート347間の連結を確立し、大気へ開放される
。圧力ライン325および作動圧力室324を介してバ
ルブプランジャー322に作用する圧力は、それから大
気圧まで降下し、羽根プランジャー322は偏倚スプリ
ング334の負荷により部分負荷位置へ戻シ移動し、羽
根本体316の最大長さが流動通路302内へ挿入され
る。偏倚スプリング334の力定数は、この大気圧状態
でスプリング334により作用される力が、羽根プラン
ジャー322が流入口通路302内へ最大長さ挿入され
る、部分負荷位置へ戻シ移動する時に、摩擦力にちょう
ど打勝つような大きさになるように選定される。
ここでは第4,5および6図に示されるように、流動通
路の優勢流量領域内に前記開口を介して、羽根本体を断
続的に制御自在に挿入および後退させる装置の別の夾施
例は、ヌブリング偏倚される羽根プランジャー422の
一端に配置される長手方向にリプを形成された横部分4
30に対して、それを包囲すると共にm動自在に連結さ
れたプランジャー用シリンダ423と、環状圧力プリナ
ム45o2よび羽根プランジャー作動圧力室424間に
連通ずる第1圧カ通路448と、2重圧力作動パルプ4
52と、コンプレッサ流出口マニホルド40Bとを包含
している。
プランジャー用シリンダ423はその内面に、複数の長
手方向に延びるリプ454を備えており、羽根プランジ
ャー422の横部分430の外面または円周面に設けら
れた、対応する複数の長手方向に延びるリプ455に係
合している。
プランジャー422が羽根本体の軸心417の方向にお
いて長手方向に移動すると、リプ455はプランジャー
用シリンダ423の対応リプ454を摺動移動すると共
に、覆い体400の側フランジ部428内では長手方向
に移動する    :ことができない。
環状圧力プリナム450は第1通路448を介して、羽
根本体416の羽根プランジャー422の羽根プランジ
ャー作動圧力室424へ連結されている。2重圧力作動
パルプ452は、現状圧カブリナム450の加圧状態を
制御する。
第4図に概略的に示されるバルブ452はコンプレッサ
流出口圧力に応答して作動すると共に、通常は良く知ら
れるように、平行に配置された一対のバルブを包含して
いる。この平行バルブ装置における第1所定値のCDP
において、平行バルブの一方が開放されて、コンプレッ
サ流出口マニホルド408と環状圧カブリナム450と
の間が連通される。この第1所定値のCDPにおいて、
第1述通通路448を介して環状圧カブ、リナム450
に連通している羽根プランジャー作動圧力室424は、
前記所定の第1 CDP値において加圧される。この第
1所定値のCDPにおいて、羽根本体プランジャー42
2は羽根本体の軸心417の長手方向に沿って移動して
、プランジャー偏倚スプリング434の保持力に完全に
打勝ち、羽根本体416の最大長さが流動通路402内
へ挿入される。CDPが第1所定値より低い場合、バル
ブ452は圧カブリナム450とコンプレッサ流出口マ
ニホルド408を連結することはない。したがって、圧
力ブリナム450と圧力室424とは、第1所定値より
低いCDP値に対しては、大気圧に保持される。
この発明において、流入口案内羽根装置は流入口覆い体
内での、羽根本体の上流側の流動方向に対して、羽根本
体の下流側の流体の流動方向を制御自在に変動させる装
量をも包含している。ここでは第18およびlb図に示
されるように、流動方向変動装置は、羽根本体プランジ
ャーを長手方向羽根本体軸心の回りに回転することによ
り、羽根本体の角度を変動させる装置を包含している。
さらにここでは第1aおよび1b図に示されるように、
羽根本体の衝突角度を変動させる装置は、羽根本体の軸
心117の方向に沿って側スリーブ126内に設けられ
た螺旋曲線溝158を包含している。この実施例におい
て、羽根プランジャー用シリンダ123は止めねじ16
0により、覆い体の側7ランジ部12Bに対して、羽根
本体の軸心117の回フに回転できないようにされてい
る。第1a図に示されるように、ビン155が羽根本体
プランジャー122の横部分130から、羽根本体の軸
心11γに対して横方向に延びている。ピン155は溝
158に対して摺動自在に係合して羽根プランジャー用
シリンダ123と羽根プランジャー122との間、した
がってそこに取付けられた羽根本体116との間の相対
回転を、特定の軸心方向挿入位置で防止するようになっ
ている。しかし、溝158は第1b図に示されるように
曲がっているから、羽根116の衝突角度は挿入深さと
共に変動し、1fc羽根本体116の衝突角度と挿入深
さとの間に限定きれた関係な予;め決定することが可能
である。止めねじ160は手動で取はずして、プランジ
ャー用シリンダ123を回転させ、それから止めねじ1
60を締付けることにより、コ/プレツザと流入口案内
羽根との初期キャリブレーションを行なうことができる
羽根本体の衝突角度を制御自在に変動させる別の装置を
有するこの発明の別の実施例が、第38および3b図に
示されている。ここでは衝突角度を制御自在に変動させ
る装置は、羽根本体プランジャー用シリンダと調和して
羽根本体の長手方向軸心の回りに、羽根本体プランジャ
ーを回転させる装置と、羽根本体の長手方向軸心の回り
にプランジャー用シリンダの円周位置を選択的に変動さ
せる装置とを包含している。
羽根本体の長手方向軸心の回りにプランジャー用シリン
ダの円周位置を、連続的かつ選択的に変動させる装置は
、羽根プランジャー用シリンダを回転するように作動的
に連結された伝達装置(後述する)と、伝達装置を駆動
する空気圧または流体圧作動装置とを包含している。
ここでは第3a図に示されるように、伝達装置はベベル
ギア・セグメント362と、同期リング364とを包含
している。羽根プランジャー用シリンダ323は覆い体
側フランジ部328において、羽根本体軸心3170回
りに意図的に回転自在とされている。ベベルギア・セグ
メント362は一端において、羽根本体316から離れ
て設けられたプランジャー用シリンダ323の閉鎖端に
取付けられると共に、他端において同期リング364に
かみ合っている。ギアセグメ’2 ) 362と同期リ
ング364との間の相互作用状態は、第3a図に368
で示される破線によル表わされている。ベベルギア・国
グメント362の回転軸心は、羽根本体軸心317と一
致している。同期リング364の回ブ 転軸心は、コンブレラ中ロータ軸心304でおる。
ここでは、伝達装置を駆動する空気圧または流体圧作動
装置は、空気圧または流体圧アクチュエータ366(第
3a図に概略的に示されている)を包含している。アク
チュエータ366は覆い体300の環状ベアリング面3
70上で、同期リング364をili制御すると共にそ
れを回転させる。アクチュエータ366の、リング36
4とのかみ合いにより回転運動を伝達する伝達部分は、
第3a図に概略的に表わされると共に、372により示
されている。伝達部分372と同期リング364との相
互作用関係は第3&図において、373で示される破線
により表わされて諭る。
アクチュエータ366は、コンプレッサ性能パラメータ
の一つまたはそれ以上のもの、たとエバコンプレッサロ
ータ速度、コンプレッサ流出口圧力、サイクル温度、等
にしプヒがって制御される。こうして、衝突角度制御装
置は所望の性能パラメータの所定値にしたがって、流入
口覆い体300に対してシリンダ323の円周位置を変
動させるように作動され得る。たとえば、衝突角度制御
装置は回転伝達部372により流出口マニホルド圧力に
応答して、同期リング364をロータ軸心304の回υ
に回転させるようになっている。リング364がロータ
軸心3040回如に回転する場合、ベベルギア・セグメ
ント362は相互作用線368に沿ってリング364と
共働し、したがってベベルギア362が羽根軸心317
の回りに回転する。羽根プランジャー用シリンダ323
はベベルギア・セグメント362と調和して回転して、
覆い体側7ランジ部328に対して、羽根プランジャー
用シリンダの側部スリーブ326、したがって溝358
(第3b図)の円周位置を変動させるようになっている
ここではZ 3 aおよび3b図において、プランジャ
ー用シリンダと調和して羽根本体プランジャーを回転さ
せる装置は、プランジャー用シリンダ323の側部スリ
ーブ326に真直ぐの長手方向溝358を包含しておシ
、この溝358は羽根本体プランジャー322の横部分
330から横方向に延びるリプ355に摺動自在に係合
している。溝358の円周位置が前述のように変動する
から、そこにビン355を介して係合する羽根本体プラ
ンジャー322は回転して、羽根本体316の衝突角度
が変動される。さらニ、アクチュエータ366を、コン
プレッサの運転圧力から独立して制御される圧力供給源
に連結することにより、匹敵する結果を達成することが
できる。
第3a図に示される衝突角度を制御自在に変動させる特
定の装置は、第1nおよび2図に示される連続挿入およ
び後退装置と組合わせて利用することができる。第3b
図において溝358が式直ぐで、羽根本体316の軸心
317に平行であるように図示されているが、溝358
は溝158について第1b図に示されるように曲線状に
形成することができる。
この発明において、羽根本体の衝突角度を羽根1!II
+心の回りに制御自在に変動させて、任意の時に、挿入
てれた羽根に関してあらゆる流動形態に対して、2つの
可能な衝突角度のうちの一つだけが流入する流動体に対
し、て与えるようにする装置が設けられている。ここで
は第4図に   □示されるように、プランジャーをプ
ランジャー用シリンダと調和して回転する装置は、羽根
本体プランジャー422の横部分430を包囲するプラ
ンジャー用シリンダ423を包含している。プランジャ
ー用シリンダ423はその内周面に配置された、複数の
長手方向に延びるリプ454を備えている。羽根プラン
ジャー422の横部分430は羽根プランジャー422
の、羽根本体416に固定された端部と反対側の端部に
沿って配置されると共に、第4図に示されるように、そ
の外周面に配置された対応する複数の長手方向に延びる
リプ455を備えている。
プランジャー用シリンダ423は覆い体側7ランジ部4
28に関して、羽根本体軸心417の回りに回転自在に
なって・いる。それぞれ対応する組を)う−ずリプ45
5.454は相互に係合して、調和した同軸回転を可能
にすると共に、軸上・方向(cおいては、プシンジャー
用シリンダ423および羽根本体プランジャー422の
横部分430の間に相対運動を可能にしている。
第4.5および6図に示されるように、羽根本体の技手
方向軸心の回りに、プランジャー用シリンダの円周位置
を選択的に変動させる装置は、ラック−ギア・プランジ
ャー474、羽根本体プランジャー用シリンダ423の
下方外周面に配置された複数の外部リプ475、ラック
−ギア・プランジャー474の長さに沿って配置された
複数の歯、ラック−ギア・プランジャ作動圧力室478
、ラック−ギア・プランジャー作動圧力室において発生
される圧力に抗して偏倚力を適用するスプリング484
、環状圧力ブリナム450、圧力ライン425を介し°
C壌状圧カブリナム450とコンプレツザ流出ロマニホ
ルド408との連通を制御する2重圧力作動パルプ45
2、プランジャー用シリンダ423の閉鎖端に配置され
ると共に、その各端部に端部壁494をイイする回転t
IilJ限スロットスロットおよび覆い体端部プレート
482に設けられた下方へ延びる静止突出部481を包
含している。
第4図は、覆い体400に形成された環状圧カブリナム
450の断回図を示している。箱1の連通正方通路44
8がブリナム450と、プランジャー422の7ラック
面および対面する覆い体400の7ラック面の間の空間
に形成された、羽根プランジャー作動圧力室とを連結し
ている。第2の連通通路486Fi!ffl状圧力外プ
リナム450と、ラック−ギア・プランジャー作動圧力
室478であって、覆い体400の一部と、ラック−ギ
ア・プランジャー474の端面と、第4および6図にお
いて総体的に490により示されるラック−ギア作動ユ
ニットの対面端部プレート488との間に形成される前
記圧力室478とを連結している。ラック−ギア作動ユ
ニット490はラック−ギア・プランジャー474と、
ラック−ギア・プランジャー偏倚スプリング484を包
含している。
この発明の第4図の実施例において、パルプ452は環
状圧カブリナム450、したがって圧力室424および
47Bの加圧状態を制御する第4図に概略的に示される
パルプ452は、ブリナム450に対して2つの所定圧
力値のみを供給するように作動する。この第1の所定圧
力値においては、羽根プランジャー422は羽根軸心4
17の方向に移動して、偏倚スプリング434の保持力
に完全に打勝ち、したがって最大長さの羽根本体416
が流動通路402内へ挿入される。ラック−ギア・プラ
ンジャー偏倚スプリング484のスプリング力定数は、
羽根プランジャー偏倚スプリング434のスプリング力
定数より、かなシ大きいように選定される。したがって
、羽根プランジャー偏倚スプリング434が第1の所定
CDP値において完全に圧縮されても、ラック−ギア・
プランジャー偏倚スプリング484は、この同じ第1所
定圧力値においては本質的に非圧縮状態に維持されてい
る。
第2所定圧力値は第1所定圧力値よりかなり高く(少な
くとも大気正分)、したがってラック−ギア・プランジ
ャー作動圧力基4γ8の加圧により、ラック−ギア・プ
ランジャー478は、ラック−ギア・プランジャー偏倚
スプリ/グ484を完全に圧縮させる。ラック−ギア・
プランジャー474が偏倚スプリング484を圧縮する
ように移動すると、プランジャー用シリン1423の外
部リプ475と、ラック−ギア・プランジャー474(
第4図に破線492により示される)の歯476との係
合により、プランジャー用シリンダ423が羽根本体軸
心417の回りに回転させられる。第4図に示されるよ
うに、覆い体端部プレート482は、羽根本体416に
向けて軸心方向に延びる突出部481を備えている。突
出部481はスロット480と共働して、プランジャー
用シリンダ423の回転を所定の弧に制限するようにな
っている。プランジャー用シリンダ423が第2圧力値
の適用中に、ラック−ギア・プランジャー474によ多
回転されると、突出部481がスロット480の各端部
壁494に係合して、プランジャー用シリンダ423が
さらに回転することが、確実に防止される(第5図参照
)。
覆い体端部プレート482は、コンプレッサのキャリブ
゛レーション中に弧状スロット4B0f正確に位置決め
できるように、角度方向に調整自在に形成することがで
きる。
プリナム450内の圧力が第2所定値から第1所定値ま
で降下すると、パルプ452により調整されてコンプレ
ッサ流出口マニホルド圧力が変化することにより、ラッ
ク−ギア・プランジャー偏倚スプリング484が完全に
非圧縮状態になシ、したがってラック−ギア・プランジ
ャー474が移動し、これに係合する羽根本体プランジ
ャー用シリンダ423は、他端壁494が静止突出部4
81の他側に接触する結果として、回転を停止する。こ
の発明の実施例により可能とされた2つの衝突角度の設
定は、第5図に示されるように30″′またはそれより
小さい分離角度で相違するようにすることが好ましい。
スロット480の円周長さは、この分離角度の基準にし
たがって決定される。
羽根本体116の最大長さが、たとえば第1a図に示さ
れるように通路102内に挿入された時、羽根本体11
6は通路102の幅の一部だけを横切って延びるように
なっている。したがって、羽根本体116の内端部11
8は、羽根本体116の端部118の周囲に付随する再
循環流動を生じさせる端部効果を受けることになる。こ
の再循環状態は、効率を低下させる損失をもたらすこと
から望1しくない。
この発明においては、羽根本体の内端部周囲の流入空気
の再循環流動を減少するだめの装置が設けられている。
ここでは第1a図に示されるように、小翼体19f3が
羽根本体116の内端部118に取付けられている。小
翼体196は空気力字形状を有していて端部効果を減少
させると共に、羽根本体116が完全に引込められた時
、流入口覆い体100の流入口通路102の内面と滑ら
かな連続境界面を形成する形状を有している。この滑ら
かな連続境界面の形成を容易にするために、少翼体19
6の形状および深さにほぼ等しい浅い凹所198が覆い
体100に設けられて、開口120の周縁に縁付けがな
されている。羽根本体116が流入口通路102内から
完全に引込められると、小翼体196は開口120を閉
鎖することにより、コンブレツザ流入口通路102を閉
鎖する。羽根本体116が流入口通路102内に浸入さ
れると、小具体は圧力側から吸引側への羽根端部漏出流
を除去し、したがって羽根端部の圧力損失を減少させ、
設計外負荷状態において所望の羽根浸入効果を増大する
ことができる。
この発明の範囲内で、この発明の流入口案内羽根装置に
種々の修正および変更が可能であることは、画業者にと
って明らかなことであろう。
【図面の簡単な説明】
第1a図はこの発明の実施例の概略断面図、第1b図は
第1a図に示される実施例の小組立部品の一部の斜視図
、第2図は第1a図の実施例の変形例の概略断面図、第
3a図はこの発明の別の実施例の概略断面図、第3b図
は第3a図に示される実施例の小組立部品の一部の斜視
    □図、第4図はこの発明の別の実施例の概略断
面図、第5図は第4図の5−59に沿う断面図、第6図
は第4図の6−6線に沿う断面図である。 100・・・流入口覆い体、 102・・・流動通路、 114・・・流入口案内羽根装置、 116・・・羽根本体、 11γ・・・長手方向軸心、 122.123・・・羽根本体挿入・後退装置、196
・・・再循環減少装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、流動通路を画定する流入口覆い体を備えるコンプレ
    ッサの流入口へ、案内羽根を調整自在に挿入および後退
    させる流入口案内羽根装置であつて、 前記流動通路の高質量流量領域に隣接して前記流入口覆
    い体に設けられた開口、 長手方向軸心を有する羽根本体であつて、その最大長さ
    が前記流動通路内に挿入され得ると共に、前記開口の位
    置において前記流動通路の横断面幅より小さくされてい
    る前記羽根本体、前記開口を介し、かつ前記領域内へ前
    記羽根本体を前記羽根本体の軸心方向に、制御自在に挿
    入および後退させる装置、 前記流入口覆い体内で前記羽根本体の上流側の流動方向
    に対して、前記羽根本体の下流側の流体の流動方向を制
    御自在に変動させる装置であつて、前記羽根本体の衝突
    角度を前記軸心の回りに制御自在に変動させる装置を包
    含する前記装置、および 前記流入口覆い体内で前記羽根本体の端部周囲における
    、流入口空気の再循環流動を減少させる装置、 を備えているコンプレッサ流入口用案内羽根装置。 2、(a)前記羽根本体の前記内端部と反対側の端部に
    一端が固定されると共に、そこから延びているプランジ
    ャー、 (b)前記プランジャーの一部を包囲すると共に摺動自
    在に係合しているプランジャー用シリンダ、 (c)前記プランジャーの一端部付近に配置されると共
    に、前記プランジャーに圧力を適用する第1プランジャ
    ー作動圧力室、 (d)前記第1圧力室に作動的に連結されると共に、そ
    の圧力がコンプレッサの運転条件にしたがつて変動する
    ようにした圧力供給源、および(e)前記第1室により
    適用される圧力に抗して、前記プランジャーに力を適用
    する偏倚力装置、を前記羽根本体挿入および後退装置が
    包含している特許請求の範囲第1項に記載の流入口案内
    羽根装置。 3、前記羽根本体が前記流入口覆い体に関して、前記偏
    倚力装置と前記プランジャー作動圧力室内の圧力との相
    互作用によりもたらされる力の平衡関係にしたがつて移
    動して、それにしたがつて前記流入口覆い体内への前記
    羽根本体の挿入程度を変化させるようにした、特許請求
    の範囲第2項に記載の流入口案内羽根装置。 4、前記圧力室および前記圧力供給源を、前記供給源圧
    力が所定値より高い場合にのみ相互に連結するバルブ装
    置を包含している、特許請求の範囲第2項に記載の流入
    口案内羽根装置。 5、コンプレッサがコンプレッサ流出口マニホルドを備
    え、前記圧力供給源が前記コンプレッサ流出口マニホル
    ドとされている、特許請求の範囲第2項に記載の流入口
    案内羽根装置。 6、前記羽根本体の衝突角度変動装置が、 (a)前記羽根本体の長手方向軸心の回りの前記プラン
    ジャー用シリンダの円周位置を選択的に変動させる装置
    、および (b)前記プランジャー用シリンダと調和して前記プラ
    ンジャーを、前記羽根本体の長手方向軸心の回りに回転
    させる装置 を包含している、特許請求の範囲第2項に記載の流入口
    案内羽根装置。 7、前記プランジャー用シリンダと調和して前記プラン
    ジャーを回転する前記装置が、 (a)前記プランジャー用シリンダに形成されると共に
    、前記羽根本体の長手方向軸心に平行な方向に延びてい
    る少なくとも一つの長手方向に延びる溝、および (b)前記プランジャーから前記羽根本体の前記長手方
    向軸心に関して横方向に延びると共に、前記溝に摺動自
    在に係合する少なくとも一つの突出部、 を包含している、特許請求の範囲第6項に記載の流入口
    案内羽根装置。 8、前記羽根本体の衝突角度変動装置が、前記プランジ
    ャー用シリンダに形成された溝を包含して、挿入程度と
    共に衝突角度を変化させるようにすると共に、前記溝は
    、前記羽根の長手方向軸心の方向において螺旋状に曲線
    を形成している、特許請求の範囲第2項に記載の流入口
    案内羽根装置。 9、コンプレッサがロータを有するラジアルコンプレッ
    サであり、前記ロータの回転軸心が前記羽根本体の長手
    方向軸心に関して総体的に横方向に向いており、かつ前
    記流入口覆い体が総体的に半径方向の入口部を備えてお
    り、この入口部が、前記ロータ軸心に関して総体的に軸
    心方向に向く出口部まで滑らかな曲面を有しており、前
    記開口が前記出口部に隣接すると共に、前記ロータ軸心
    から離れている部位に設けられている、特許請求の範囲
    第1項に記載の流入口案内羽根装置。 10、前記プランジャー用シリンダの円周位置を選択的
    に変動させる前記装置が、 (a)前記プランジャー用シリンダを回転するように作
    動的に連結された伝達装置、 (b)前記伝達装置を駆動する圧力感知型アクチュエー
    タ装置、および (c)前記アクチュエータ装置に作動的に連結されると
    共に、コンプレッサ性能にしたがつて可変である第2圧
    力供給源、 を包含している、特許請求の範囲第6項に記載の流入口
    案内羽根装置。 11、前記羽根軸心に関して2つの所定角度位置間にお
    いて、前記プランジャー用シリンダの回転運動を拘束す
    る確実な停止装置を包含している、特許請求の範囲第1
    0項に記載の流入口案内羽根装置。 12、前記羽根本体の長手方向軸心の回りで、前記プラ
    ンジャー用シリンダの円周位置を選択的に変動させる前
    記装置が、 (a)長さに沿つて複数の歯を備えると共に、前記プラ
    ンジャー用シリンダに対して接線方向に位置されるラッ
    ク−ギア・プランジャー、 (b)前記ラック−ギア・プランジャーに圧力を適用す
    るため、前記ラック−ギア・プランジャーの一端部付近
    に設けられた第2作動圧力室、(c)前記第2圧力室に
    より前記ラック−ギア・プランジャーに適用される圧力
    に抗して、前記ラック−ギア・プランジャーに偏倚力を
    適用する第2偏倚力装置、 (d)前記第2圧力室に作動的に連結される前記圧力供
    給源、および (e)前記ラック−ギア・プランジャーの前記歯に係合
    して、前記偏倚力と前記ラック−ギア・プランジャーに
    適用される力との平衡関係に応じる前記ラック−ギア・
    プランジャーの長手方向移動により、前記羽根本体の長
    手方向軸心の回りに前記プランジャー用シリンダを回転
    させるように前記プランジャー用シリンダに設けられた
    装置、 を包含している、特許請求の範囲第6項に記載の流入口
    案内羽根装置。 13、(a)前記プランジャー用シリンダの一端に形成
    された所定の弧にかけ渡されるスロット、および (b)前記スロット付近に配置されると共に、前記スロ
    ット内へ延びる静止突出部を備えていて、前記突出部が
    前記スロットの各端部壁に接触する時、前記シリンダの
    回転を制限するようになつている覆い体端部プレート、 を包含している、特許請求の範囲第12項に記載の流入
    口案内羽根装置。 14、前記再循環減少装置が、前記流入口覆い体内部で
    前記羽根本体の前記端部に連結された羽根の小翼体を包
    含している、特許請求の範囲第1項に記載の流入口案内
    羽根装置。 15、前記羽根本体が完全に引込められた時、前記羽根
    の小翼体が前記開口を密封するように、前記流入口覆い
    体と滑らかな連続境界面を形成している、特許請求の範
    囲第14項に記載の流入口案内羽根装置。 16、前記羽根本体の前記挿入および後退が、前記羽根
    本体の前記長手方向軸心に対して平行な方向に行なわれ
    るようにした、特許請求の範囲第1項に記載の流入口案
    内羽根装置。 17、前記羽根挿入および後退装置が、前記流入口覆い
    体の外部に取付けられている、特許請求の範囲第8項に
    記載の流入口案内羽根装置。 18、前記流入口覆い体内での前記羽根本体の挿入程度
    が、コンプレッサが部分負荷状態で運転されている時に
    最大であるようにした、特許請求の範囲第12項に記載
    の流入口案内羽根装置。
JP10167685A 1984-05-15 1985-05-15 コンプレツサ流入口用案内羽根装置 Pending JPS6140499A (ja)

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