JPS6139933Y2 - - Google Patents

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JPS6139933Y2
JPS6139933Y2 JP1979060666U JP6066679U JPS6139933Y2 JP S6139933 Y2 JPS6139933 Y2 JP S6139933Y2 JP 1979060666 U JP1979060666 U JP 1979060666U JP 6066679 U JP6066679 U JP 6066679U JP S6139933 Y2 JPS6139933 Y2 JP S6139933Y2
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rice
measuring chamber
measuring
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angle
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、1合と2合とか、1合と2合と3合
とかいう具合に任意量の米を取出せるように構成
してある計量米櫃の改良に関する。
この種の計量米櫃における計量機構は一般に、
米収納容器の下部に計量室を設け、この計量室の
底部流出口と前記収納容器から計量室への流入口
とに夫々弁体を設け、これら一対の弁体をレバー
等により背反的に開閉操作可能となるよう構成さ
れているが、取出し量を異にする計量が可能とな
るよう構成するに、一般には、例えば、実開昭50
−99957号公報に示されているように、互いに内
容量を異にした前記計量室を複数個、並設し、か
つ個々の計量室に対し前記一対の弁体の組を各別
に設けてあつたために、計量機構全体の占有空間
が相当に大きくなるばかりでなく、計量機構全体
の構造が複雑でコスト高となり、かつ計量室が複
数個あるため先入れ先出しの原則が守られにく
く、複数個の計量室のうち使用頻度の低い計量室
では同じ米が長期に亘つて居留し続けて古米とな
り、変質による味覚低下とか害虫発生などを招き
やすい等の欠点があつた。
このような欠点を解消するための技術として
は、例えば実公昭30−1867号公報に示されている
ように、断面チヤンネル形の一つの傾斜した樋の
途中に、上端に下向きの折曲片を備えた側面視L
形の揺動板を、中間の軸まわりで揺動自在に枢着
し、かつ、その揺動板の下面側に、上端側を揺動
支点として姿勢切換自在な調節板を設けて、その
調節板の姿勢変更によつて、調節板と樋底壁との
間に形成される間隙の容積を変え、揺動板の一回
の揺動操作に伴つて取り出される米の量を変更す
ることが可能な技術も従来より知られている。
しかしながら、このような従来技術では、米の
一時貯溜のための空間が一つであることによつ
て、複数個の計量室を用いた構造のものに比べ
て、使用頻度の差による変質を生じさせる虞れが
少ない点では有用であつても、調節板の姿勢を変
更して米の取出し量を変える場合に、調節板の下
縁よりも下方の貯溜空間では、大量の米が、前記
貯溜空間の容積ではなく、その米自身の安息角に
よつて容量を定められるものであるため、安息角
によつて或ぬ程度量が定められるとはいえ、安息
角での傾斜面の長さが長くなれば、米の乾燥度合
や、僅かな振動などによつて、調節板下縁よりも
下流の米の量にバラつきが生じ易く、精度の良い
計量を行い難いものであつた。また、計量室とし
て仕切られた空間を備えていないものであるた
め、計量前の米を収容する容器部分の出口が、揺
動板の折曲片によつて米の流出は堰止められてい
るとはいえ、解放された状態となり、内部の米が
害虫や雑菌による影響を受け易い不都合もあつ
た。
本考案は、一つの計量室を備えるだけで、米の
先入れ先出しの原則を守り、かつ、異種量の取出
しが可能な計量機構全体のコンパクト化を図ると
ともに、より精度の良い計量が可能な計量米櫃を
得ることにその目的がある。
上記目的を達成するための本考案の特徴とする
構成は、米収納容器の下部に計量室を設け、この
計量室の底部流出口と前記収納容器から計量室へ
の流入口とに背反的に開閉操作可能な弁板を設け
てある計量米櫃において、前記計量室の上壁内面
を、計量室内に貯溜される米の安息角に近い傾斜
角の傾斜面に形成するとともに、前記計量室内
に、前記上壁内面近くの支点まわりに揺動して計
量用空間の容積を変更することが可能な可動板を
設け、さらに、前記可動板の遊端に対応する計量
室の底壁内面には、前記上壁内面の傾斜下端部に
連ねて前記可動板の長さを半径とする前記支点周
りの円弧面を形成した点にあり、かかる構成から
次の作用効果を奏する。
すなわち、計量室自体の容積を可動板の姿勢変
更で変更することが可能であるから、容積の異な
る複数の計量室を備えて米の取出し量を変更する
ような従来構造のものに比べ、使用頻度の少ない
計量室内に長期間米が残留して変質するような不
都合を解消できるものでありながら、前記可動板
の遊端に対応する底壁内面に、前記可動板の長さ
を半径とする支点まわりの円弧面を形成してある
ので、その円弧面部分に可動板の遊端が対応位置
している限り、計量室内に貯溜される米の量は、
米の安息角によつて定められるのではなく、計量
室の可動板で仕切られた空間内容積によつて定め
られ、きわめて精度の良い取出しを行えるのであ
る。また、可動板の姿勢変更範囲を前記円弧面が
形成されている範囲よりも広く設定する場合に
も、前記円弧面が全くない直線状の底壁内面だけ
を備えるものに比べては、精度の良い取出しを行
える範囲が広い点で有利である。
そしてまた、計量室の上壁内面は、米の安息角
に近い傾斜面に構成してあるので、上壁内面を水
平に近い面に構成した場合のように、計量室のス
ペースの無駄がない許りでなく、最大取出し量を
設定する側でも、米の長い安息角が生じることを
避けられて、取出し精度の低下を招く虞れがな
く、また、上壁内面を米の安息角よりも遥かに急
な角度の傾斜面に構成した場合のように、計量室
の内容積が狭められてしまう不都合を避けられる
点でも有利である。
以下に、本考案の実施例を図面に基づいて説明
する。2は、米収納容器1の下部に設けた比較的
大容量の計量室で、前記収納容器1からこの計量
室2への流入口aと、計量室2の底部流出口bと
に夫々弁板3,4を設け、これら一対の弁板3,
4の夫々を、その長手方向中間部において横軸5
周りに回動自在に枢着されている連結部材6の両
端に対し、長孔6a,6aとピン7,7とを介し
て連結し、連結部材6と計量室側壁8との間にス
プリング等の引張弾機9を張設することで上位の
弁板3を閉止状態に、かつ下位の弁板4を開放状
態に夫々付勢する一方、下位の弁板4の基端に押
しボタン10を付設してある。11,12は流入
口aおよび流出口bにおいて計量室側壁8および
底壁に付設したクツシヨン材で、弁板3,4は、
これらクツシヨン材11,12に摺接可能な状態
で開閉移動されるよう計量室側壁8に対してスラ
イド自在に構成されている。13,14は、弁板
3,4が貫通する計量室側壁8部分を凹入させる
ことにより形成した米のかみ込み防止部である。
押しボタン10を、弾機9の付勢力に抗して押
し操作すると、上位弁板3は開方向に退出し、か
つこれと同時に下位弁板4は閉方向に突入移動す
るが、下位弁板4がクツシヨン材12に接当し、
流出口bを閉止した時点では、上位弁板3は未だ
クツシヨン材11に摺接しており、流入口aは閉
止状態となつている。引き続く押しボタン10へ
の押し操作により上位弁板3が更に退出して流入
口aが開放され、収納容器1内の米が計量室2内
に流入することとなる。米の流入が終了した段階
で押しボタン10に対する押し操作を解除する
と、今度は弾機9の付勢力により、上位弁板3が
閉方向に突入し、かつこれと同時に下位弁板4が
開方向に退出移動し、先ず流入口aを閉止したの
ち流出口bが開放され、計量室2内の、計量済み
の米が外部に導き出されることとなる。
而して、本考案にあつては、取出し量を異にす
る計量が可能となるよう構成するに、前記計量室
2内に、この計量室2内の計量用空間を変更する
ための可動板15を位置変更操作するためのレバ
ー16を可動板15に連設してある。
即ち、可動板15の位置変更により計量容量を
調整することができるものであるため、計量機構
としては、一つの計量室2、この一つの計量室2
に対する一対の弁体3,4およびそれの関連構成
だけであつても良く、従つて本考案による場合の
計量機構は、従来の場合に比し、コンパクトで構
造の簡単なものとなつている。又、計量室2が一
つだけとなつていて、どのような量で、取出す場
合でも、常にこの一つの計量室2を使うことにな
るから、先入れ先出しの原則が必然的に守られる
こととなり、従来の如き米の長期居留は解消され
る。又、米取出し量を無段階的に変更調整するこ
とも可能である。尚、可動板15に対する位置変
更操作は、押しボタン10を押す前に行なうもの
である。
前記可動板15はその上端(又はその近くでも
可)が、計量室側壁8に貫通されその突出軸端に
操作レバー16を連設してある回動軸17に固着
されたもので、レバー16の揺動操作にて回動軸
17を支点Pとして揺動可能に構成されている。
そして、この揺動式可動板15による計量容量の
調整範囲をできるだけ大とし、かつそれでいて米
の円滑な流出ならびに取出し量の設定精度の低下
を妨げないように、計量室2の底壁内面8Aおよ
び上壁内面8Bに次のような特別な工夫を施して
ある。即ち、計量用空間が最大となる可動板15
位置から前記空間を狭くする側に設定揺動角aの
変更域では、底壁内面8Aを、可動板15長さを
半径とする支点P周りの円弧面8aとし、それ以
上の変更域では、傾斜角θの直線面8bとしてあ
る。また、計量室2の上壁内面8Bは、水平面に
対して米の安息角に近い傾斜角βの傾斜面に形成
してある。計量用空間が最大となる可動板15の
傾斜角β、前記の設定揺動角αおよび傾斜角θ
は、米の安息角(換言すれば流下可能な最小角)
を基準に決定されるもので、約30度である。尚、
米のかみ込み防止部13,14の底面も安息角以
上となつており、この部分に米が残留することは
ない。可動板15を設定揺動角α以上に揺動させ
たとき、可動板15の下端と直線面8bとの間に
隙間Sができ、この部分に米が一部あふれ出るこ
とになるが、このあふれ出た米は安息角で安定す
るもので、あふれ量は可動板15の位置毎に夫々
確定されるものであるから、このようなあふれ出
しにも拘わらず、可動板15の揺動角と、計量用
空間の容積とは相当正確な一対一の対応関係をも
つことになる。
故に、第3図の如く揺動板15の変更域を設定
揺動角αの範囲に限る必要は殊更ないのである。
但し、本考案は、第3図のように構成した場合も
含むものであつて、この場合、計量容量を大にす
るには、計量用空間の巾を大としたり、或いは上
下長さを大とするといつた工夫を施せば良いので
ある。尚、第2図の如く構成する場合に、計量精
度を高めるべく隙間Sを全く生じさせないように
するには、第4図の如く、可動板15の下端側
に、底壁内面8A上を転動するローラ18をその
下端に付設した仕切板19を摺動自在に嵌合すれ
ば良い。
上記実施例では可動板15を揺動式としたが、
本考案はこれに限られるものではなく、可動板1
5をスライド式に構成したものも含むものとす
る。又、一対の弁板3,4を背反的に開閉するよ
う構成するために、これら弁板3,4を連動連結
する機構は、どのように変更して実施しても良き
ものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案に係る計量米櫃の実施例を示し、
第1図は要部縦断側面図、第2図は要部の正面
図、第3図は比較例であるとともに本考案の実施
例の一つである部分縦断側面図、第4図は第1図
の場合に可動板下方に形成される隙間を解消する
手段の一例を示す部分拡大の一部切欠側面図であ
る。 1……米収納容器、2……計量室、3,4……
弁板、8A……底壁内面、8B……上壁内壁、8
a……円弧面、、8b……直線面、15……可動
板、16……操作レバー、a……流入口、b……
流出口、P……支点、β……傾斜角。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 米収納容器1の下部に計量室2を設け、この計
    量室2の底部流出口bと前記収納容器1から計量
    室2への流入口aとに背反的に開閉操作可能な弁
    板4,3を設けてある計量米櫃において、前記計
    量室2の上壁内面8Bを、計量室2内に貯溜され
    る米の安息角に近い傾斜角Bの傾斜面に形成する
    とともに、前記計量室2内に、前記上壁内面8B
    近くの支点Pまわりに揺動して計量用空間の容積
    を変更することが可能な可動板15を設け、さら
    に、前記可動板15の遊端に対応する計量室2の
    底壁内面8Aには、前記上壁内面8Bの傾斜下端
    部に連ねて前記可動板15の長さを半径とする前
    記支点P周りの円弧面8aを形成してあることを
    特徴とする計量米櫃。
JP1979060666U 1979-05-07 1979-05-07 Expired JPS6139933Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1979060666U JPS6139933Y2 (ja) 1979-05-07 1979-05-07

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JP1979060666U JPS6139933Y2 (ja) 1979-05-07 1979-05-07

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Publication Number Publication Date
JPS55162127U JPS55162127U (ja) 1980-11-20
JPS6139933Y2 true JPS6139933Y2 (ja) 1986-11-15

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ID=29294639

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