JPS6139716A - 能動フイルタ - Google Patents
能動フイルタInfo
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- JPS6139716A JPS6139716A JP16055584A JP16055584A JPS6139716A JP S6139716 A JPS6139716 A JP S6139716A JP 16055584 A JP16055584 A JP 16055584A JP 16055584 A JP16055584 A JP 16055584A JP S6139716 A JPS6139716 A JP S6139716A
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- filter
- section
- impedance
- impedance component
- circuit
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- Pending
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-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03H—IMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
- H03H11/00—Networks using active elements
- H03H11/02—Multiple-port networks
- H03H11/04—Frequency selective two-port networks
Landscapes
- Networks Using Active Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
、〔発明の技術分野〕
この発明は能動フィルタに関する。 ′□〔発明の技
術背景〕 第10図は従来の能動フィルタの基本的な構成を示す回
路図であシ、第11図はこ゛の能□動フィルタによって
構成されたロー・臂スフィルタを示す回路図である。こ
れらの回路は集積回路化に適した構成として「特開昭5
8−161413号公報」に記載されているものである
。
術背景〕 第10図は従来の能動フィルタの基本的な構成を示す回
路図であシ、第11図はこ゛の能□動フィルタによって
構成されたロー・臂スフィルタを示す回路図である。こ
れらの回路は集積回路化に適した構成として「特開昭5
8−161413号公報」に記載されているものである
。
図において、11は信号源である。今、この信号源11
の信号を(、、、)とする。また、電流源トランジスタ
12.13の電流値を(112) * (Its)とす
る。すると、出力端子14に現われる出力電圧(v、、
、3はと表わされる。但し、(CII5)はコンデンサ
15の容量値、(Rlg )は抵抗16の抵抗値である
。
の信号を(、、、)とする。また、電流源トランジスタ
12.13の電流値を(112) * (Its)とす
る。すると、出力端子14に現われる出力電圧(v、、
、3はと表わされる。但し、(CII5)はコンデンサ
15の容量値、(Rlg )は抵抗16の抵抗値である
。
式(1)は抵抗16と抵抗17の抵抗値は等しいものと
して計算されている。
して計算されている。
トランジスタ18.19のペース・エミッタ間電圧が等
しいものとすると、次式(2)が成シ立つから、式(1
)は式(3)のように表わされる。
しいものとすると、次式(2)が成シ立つから、式(1
)は式(3)のように表わされる。
但し、(R20)は抵抗20の抵抗値、(R2x)は外
付は抵抗21の抵抗値である。
付は抵抗21の抵抗値である。
式(3)を変形して回路の利得(Gl )は次のように
表わされる。
表わされる。
式(4)から明らかな如く、回路の時定数はなる項は抵
抗比であるから製造段階や温度変化によってもほとんど
変動しない。CtSは集積回路化においてはかなり変動
するが、その変動は外付は抵抗21の抵抗値を変えるこ
とによって抑えることができる。したがって、第10図
のフィルタにおいては、素子特性が変動しても、利得(
Gl)や時定数を所望の値に設定することができる。
抗比であるから製造段階や温度変化によってもほとんど
変動しない。CtSは集積回路化においてはかなり変動
するが、その変動は外付は抵抗21の抵抗値を変えるこ
とによって抑えることができる。したがって、第10図
のフィルタにおいては、素子特性が変動しても、利得(
Gl)や時定数を所望の値に設定することができる。
第11図は上記基本形の能動フィルタを2段用いてロー
・ぐスフィルタを形成したものである。
・ぐスフィルタを形成したものである。
図において、破線(4)、(B)で囲む部分はそれぞれ
先の基本形に相当するものである。なお、部分(4)ぺ
B)において、先の第10図と対応する部分には(A)
、 (B)の添字を付す。この回路の伝達特性(02
〕は、 で表わされ、2次のローパス特性を示す。ことで、(R
16人) 、(Rt4sn )はそれぞれ抵抗16に、
16Bの抵抗値、(CISA)I(CI9B)はそれぞ
れコンデンサ15A、15B の容量値である。また
、S=jωである。さらに、抵抗16に、17にの抵抗
値が等しく、かつ抵抗16B、17Bの抵抗値が等しく
1 さらにI 12A ” I 12B ・I 13A
= I IIBとすると、(k)、(町)はそれぞれ
、 で与えられる。ここで、(R2m) e (Rrs)は
それぞれ部分(B)中の抵抗22.23の抵抗値である
。
先の基本形に相当するものである。なお、部分(4)ぺ
B)において、先の第10図と対応する部分には(A)
、 (B)の添字を付す。この回路の伝達特性(02
〕は、 で表わされ、2次のローパス特性を示す。ことで、(R
16人) 、(Rt4sn )はそれぞれ抵抗16に、
16Bの抵抗値、(CISA)I(CI9B)はそれぞ
れコンデンサ15A、15B の容量値である。また
、S=jωである。さらに、抵抗16に、17にの抵抗
値が等しく、かつ抵抗16B、17Bの抵抗値が等しく
1 さらにI 12A ” I 12B ・I 13A
= I IIBとすると、(k)、(町)はそれぞれ
、 で与えられる。ここで、(R2m) e (Rrs)は
それぞれ部分(B)中の抵抗22.23の抵抗値である
。
ところで、従来の能動フィルタは第1O図から明らかな
ように、1個のコンデンサ15に対して1つの時定数を
得るのに、オペアンプ(トランジスタ24.25等から
成る回路)1個分の回路が必要である。このため、第1
1図に示すように、高次のフィルタ(第11図は2次の
フィルタ)を構成しようとする場合には、回路素子数が
非常に多くなる。
ように、1個のコンデンサ15に対して1つの時定数を
得るのに、オペアンプ(トランジスタ24.25等から
成る回路)1個分の回路が必要である。このため、第1
1図に示すように、高次のフィルタ(第11図は2次の
フィルタ)を構成しようとする場合には、回路素子数が
非常に多くなる。
また、コンデンサ15に並列に縦形PNP )ランジス
タ26の寄生容量(特に、コレクタ・サブストレート間
容量)(第10図参照)が付くため、内蔵のコンデンサ
15の容量値をあまり小さくできず、このコンデンサ1
5の集積回路化が難しいという問題がある。
タ26の寄生容量(特に、コレクタ・サブストレート間
容量)(第10図参照)が付くため、内蔵のコンデンサ
15の容量値をあまり小さくできず、このコンデンサ1
5の集積回路化が難しいという問題がある。
この発明は上記の事情に対処すべくなされたもので、回
路素子数が少なく、かつ内蔵コンデンサに対するトラン
ジスタの寄生容量の影響がほとんどない能動フィルタを
提供することを目的とする。
路素子数が少なく、かつ内蔵コンデンサに対するトラン
ジスタの寄生容量の影響がほとんどない能動フィルタを
提供することを目的とする。
この発明は、能動フィルタの抵抗性インピーダンス成分
をダイオードの等価抵抗やトランジスタのエミッタ内部
等価抵抗で形成し、この抵抗性インピーダンス成分に流
す直流電流を制御してそのインピーダンスを変えること
によシ、フィルタの時定数を変えることができるように
構成したものである。
をダイオードの等価抵抗やトランジスタのエミッタ内部
等価抵抗で形成し、この抵抗性インピーダンス成分に流
す直流電流を制御してそのインピーダンスを変えること
によシ、フィルタの時定数を変えることができるように
構成したものである。
以下、図面を参照してこの発明の実施例を詳細に説明す
る。
る。
第1は一実施例の構成を示す回路図である。
図において、トランジスタ3ノのペースに設けられた端
、子31には、信号(vl)が印加される。
、子31には、信号(vl)が印加される。
このトランジスタ32のエミッタはダイオード33のア
ノードに接続されている。ダイオード33のカソードは
ダイオード34のアノードに接続されている。ダイオー
ド34のカソードは電流源35に接続されるとともに、
出力端子36に接続されている。
ノードに接続されている。ダイオード33のカソードは
ダイオード34のアノードに接続されている。ダイオー
ド34のカソードは電流源35に接続されるとともに、
出力端子36に接続されている。
トランジスタ32のエミッタとダイオード33のアノー
ドの共通接続点には、端子37よυコンデンサ38を介
して信号(v2)が印加される。ダイオード33のカソ
ードとダイオード34のアノードの共通接続点には、端
子39よシコンデンサ40を介して信号(v3)が印加
される。ダイオード34のカソードには端子41よシコ
ンデンサ42を介して信号(v4)が印加される。
ドの共通接続点には、端子37よυコンデンサ38を介
して信号(v2)が印加される。ダイオード33のカソ
ードとダイオード34のアノードの共通接続点には、端
子39よシコンデンサ40を介して信号(v3)が印加
される。ダイオード34のカソードには端子41よシコ
ンデンサ42を介して信号(v4)が印加される。
第1図の等節回路を第2図に示す。図において、32E
はトランジスタ32のエミッタ内部等価抵抗であシ、3
3E、34Eはそれぞれダイオード33.34の等価抵
抗である。
はトランジスタ32のエミッタ内部等価抵抗であシ、3
3E、34Eはそれぞれダイオード33.34の等価抵
抗である。
信号(vl)〜(v4)のうちいずれか1つが入力信号
であり、残シは帰還信号か電圧源(アースも含む)の電
圧である。つまり、端子31゜37.39.41を信号
ラインに接続するか、電圧源ラインに接続するか、帰還
ループラインに接続するかによって、バイパスフィルタ
・パントノぐスフィルタ、ローノfスフィルタトイった
種々様々なフィルタを構成することができる。
であり、残シは帰還信号か電圧源(アースも含む)の電
圧である。つまり、端子31゜37.39.41を信号
ラインに接続するか、電圧源ラインに接続するか、帰還
ループラインに接続するかによって、バイパスフィルタ
・パントノぐスフィルタ、ローノfスフィルタトイった
種々様々なフィルタを構成することができる。
上記各等価抵抗32’B、33B、34Eの抵抗値がい
ずれも等しいとし、これを(r−1)とおくと、この(
rat)は、 で与えられる。但し1.(Iss)は電流源35の電流
値、である。またS (Vt)は次式(9)で与えら
れる定数である。 、 但し、−q;電子の電荷 に:がルツマン定数 T:絶対温度 5 式(8)から明らか表如く、等価抵抗値(r61)は−
9−。
ずれも等しいとし、これを(r−1)とおくと、この(
rat)は、 で与えられる。但し1.(Iss)は電流源35の電流
値、である。またS (Vt)は次式(9)で与えら
れる定数である。 、 但し、−q;電子の電荷 に:がルツマン定数 T:絶対温度 5 式(8)から明らか表如く、等価抵抗値(r61)は−
9−。
竜〜流源35の電流値(Iss)、つまりトランジスタ
32.ダイオード33.34を流れる直流電流値によっ
て制御することができる。これは、また、電流値(Is
s)を変えることによってフィルタの時定数を変えられ
ることを意味する。
32.ダイオード33.34を流れる直流電流値によっ
て制御することができる。これは、また、電流値(Is
s)を変えることによってフィルタの時定数を変えられ
ることを意味する。
以上詳述したようにこの実施例は、能動フィルタを構成
する抵抗性インピーダンス成分と容量性インピーダンス
成分のうち、抵抗性インピーダンス成分をトランジスタ
32のエミッタ内部等価抵抗32Eやダイオード33.
・34の等価抵抗33E、34Eで形成し、これら等価
抵抗、92E〜34F、に流す直流電流値を変えると・
とによシ、フィルタの時定数を変えられるようにしたも
のである。・ このよりな構成によれば、従来のようにオペアンプを用
いることなく、フィルタの時定数を変えることができる
ので、高次のフィルタを構成する場合でも、回路素子数
の増大を避けることができる。
・また、従来のように、縦形PNP )ラン
ジスタを用いる必要性がないので、回路を集積回路化
□した場合でも、容量性インピーダンス成分として内蔵
されるコンデンサ3B、40.42の容量値を必要以上
に大きくする必要がなく、集積回路化が容易となる。
する抵抗性インピーダンス成分と容量性インピーダンス
成分のうち、抵抗性インピーダンス成分をトランジスタ
32のエミッタ内部等価抵抗32Eやダイオード33.
・34の等価抵抗33E、34Eで形成し、これら等価
抵抗、92E〜34F、に流す直流電流値を変えると・
とによシ、フィルタの時定数を変えられるようにしたも
のである。・ このよりな構成によれば、従来のようにオペアンプを用
いることなく、フィルタの時定数を変えることができる
ので、高次のフィルタを構成する場合でも、回路素子数
の増大を避けることができる。
・また、従来のように、縦形PNP )ラン
ジスタを用いる必要性がないので、回路を集積回路化
□した場合でも、容量性インピーダンス成分として内蔵
されるコンデンサ3B、40.42の容量値を必要以上
に大きくする必要がなく、集積回路化が容易となる。
第3図はこの発明の第2の実施例を示す回路図で、第4
図はその等何回路である。なお、第3図及び第4図にお
いて、先の第1図及び第2図と同一部には同一符号を付
す。但し、第3図では、ダイオードの段数を2段から1
段に減らしである。
図はその等何回路である。なお、第3図及び第4図にお
いて、先の第1図及び第2図と同一部には同一符号を付
す。但し、第3図では、ダイオードの段数を2段から1
段に減らしである。
先の実施例では、トランジスタ32とダイオード33に
同じ直流電流を流す場合を説明した。
同じ直流電流を流す場合を説明した。
これに対し、この実施例では、トランジスタ32に流す
直流電流とダイオード33に流す直流電流を変えること
によシ、等価抵抗32Eと33Eの値を変えられるよう
にしたものである。
直流電流とダイオード33に流す直流電流を変えること
によシ、等価抵抗32Eと33Eの値を変えられるよう
にしたものである。
図示の例では、トランジスタ32のエミッタに電流源4
3を接続することによシ、等価抵抗32Eの抵抗値を等
価抵抗33Eの抵抗値よシ小さくできるようにしたもの
である。すなわち、このような構成によれば、等価抵抗
33Eの抵抗値は先の式(8)で示されるものと同じで
あるが、等価抵抗32Eの抵抗値は、これを(re□)
とおくと、次式Q0で示され、(r□)よシ小さくする
ことができる。
3を接続することによシ、等価抵抗32Eの抵抗値を等
価抵抗33Eの抵抗値よシ小さくできるようにしたもの
である。すなわち、このような構成によれば、等価抵抗
33Eの抵抗値は先の式(8)で示されるものと同じで
あるが、等価抵抗32Eの抵抗値は、これを(re□)
とおくと、次式Q0で示され、(r□)よシ小さくする
ことができる。
但し、工43:電流源43の電流値
以上説明した2つの実施例はこの発明の基本的構成を示
すものである。但し、トランジスタ32はダイオードで
あってもよく、また、ダイオード33.34等はダイオ
ード素子ではなく、ダイオード接続のトランジスタであ
ってもよい。
すものである。但し、トランジスタ32はダイオードで
あってもよく、また、ダイオード33.34等はダイオ
ード素子ではなく、ダイオード接続のトランジスタであ
ってもよい。
また、ダイオードの数やコンデンサの数、(vl)〜(
v4)で代表されるような信号の形態も構成するフィル
タによって適宜変えられることは言うまでもない。
v4)で代表されるような信号の形態も構成するフィル
タによって適宜変えられることは言うまでもない。
第5図は上述したような基本形を展開してよ多回路特性
の向上を図ったものである。すなわち、トランジスタや
ダイオードの等価抵抗は、非線形特性を有し、扱う入力
信号のレベルが大きくなると、信号歪が生じる。そこで
、第5図の実施例は、フィルタの本体部分(第1図や第
3図に示すフィルタ)で扱う入力信号のレベルをできる
だけ小さくするとともに、それでも仮に信号歪が生じた
としても、出力点ではほとんど歪のないフィルタ出力を
得られるようにしたものである。
の向上を図ったものである。すなわち、トランジスタや
ダイオードの等価抵抗は、非線形特性を有し、扱う入力
信号のレベルが大きくなると、信号歪が生じる。そこで
、第5図の実施例は、フィルタの本体部分(第1図や第
3図に示すフィルタ)で扱う入力信号のレベルをできる
だけ小さくするとともに、それでも仮に信号歪が生じた
としても、出力点ではほとんど歪のないフィルタ出力を
得られるようにしたものである。
具体的には、第5図において、ブロック(C)。
(D)はフィルタの本体部分、つまり先の第1図や第3
図に示されるフィルタである。45は信号源である。こ
の信号源45からの入力信号(V、、)を上記ブロック
(C) 、 (D)に入力するだめの入力段はトランジ
スタ46.47のエミッタ負荷となる差動増幅回路であ
る。この差動増幅回路はトランジスタ48.49のエミ
ッタを抵抗50゜51を介して結合したエミッタ抵抗結
合の差動増幅回路である。
図に示されるフィルタである。45は信号源である。こ
の信号源45からの入力信号(V、、)を上記ブロック
(C) 、 (D)に入力するだめの入力段はトランジ
スタ46.47のエミッタ負荷となる差動増幅回路であ
る。この差動増幅回路はトランジスタ48.49のエミ
ッタを抵抗50゜51を介して結合したエミッタ抵抗結
合の差動増幅回路である。
ブロック(C) 、 (D)の入力段をエミッタ負荷の
差勤増幅回路としたのは、ブロック(C’l 、 (D
>に対する入力信号(vt、rのレベルを小さくするた
めである。また、2つのブロック(C) 、 (D)を
設けたのは、入力信号(vlfi)のレベル抑圧によっ
て抑え 。
差勤増幅回路としたのは、ブロック(C’l 、 (D
>に対する入力信号(vt、rのレベルを小さくするた
めである。また、2つのブロック(C) 、 (D)を
設けたのは、入力信号(vlfi)のレベル抑圧によっ
て抑え 。
切れなかった信号歪を解消するためである。すなわち、
各ブロック((1’) 、 (D)の出力をトランジス
タ52.53のエミッタを直結して成る差動増幅回路で
差動増幅することによシ、各ブロック(C) 、 (D
)で生じた信号歪をキャンセルし、最終的に出力端子5
4よシ歪のないフィルタ出力を得るわけである。
各ブロック((1’) 、 (D)の出力をトランジス
タ52.53のエミッタを直結して成る差動増幅回路で
差動増幅することによシ、各ブロック(C) 、 (D
)で生じた信号歪をキャンセルし、最終的に出力端子5
4よシ歪のないフィルタ出力を得るわけである。
このような構成によれば、トランジスタ48゜49のエ
ミッタにおける入力信号(vl。)の振幅が小さいため
、この入力信号(vl、、)がブロック(C) 、 (
D)で受ける歪は小さい。そして、仮に、このブロック
(C)ぺD)で歪が生じたとしても、ブロック(C)
、 (D)の出力信号をトランジスタ52゜53から成
る差動増幅回路で受けることによって、上記歪はほとん
ど除去される。
ミッタにおける入力信号(vl。)の振幅が小さいため
、この入力信号(vl、、)がブロック(C) 、 (
D)で受ける歪は小さい。そして、仮に、このブロック
(C)ぺD)で歪が生じたとしても、ブロック(C)
、 (D)の出力信号をトランジスタ52゜53から成
る差動増幅回路で受けることによって、上記歪はほとん
ど除去される。
また、トランジスタ46.47のエミッタ負荷であるト
ランジスタ41J、49から成る差動増幅回路そのもの
の非線形特性による信号歪は、との差動増幅回路が上記
トランジスタ52゜53から成る差動増幅回路とでギル
バートのセルを構成しているため打ち消され、トランジ
スタ52.53のコレクタ電流での歪はない。
ランジスタ41J、49から成る差動増幅回路そのもの
の非線形特性による信号歪は、との差動増幅回路が上記
トランジスタ52゜53から成る差動増幅回路とでギル
バートのセルを構成しているため打ち消され、トランジ
スタ52.53のコレクタ電流での歪はない。
今、仮に、ブロック(C) 、 (D)の利得がOdB
とすると、トランジスタ53のコレクタ電流(Icss
)は次式で与えられる。
とすると、トランジスタ53のコレクタ電流(Icss
)は次式で与えられる。
但し、(II5)、(I5g)はそれぞれ電流源55゜
56の電流値、(Rso )は抵抗50の抵抗値、(V
P)は入力信号(vIfi)の振幅(o4+ヒーク値)
(信号源45の出力時点の振幅〕である。まだ、式(I
I)は抵抗50.51の抵抗値が等しいものとして形成
されている。
56の電流値、(Rso )は抵抗50の抵抗値、(V
P)は入力信号(vIfi)の振幅(o4+ヒーク値)
(信号源45の出力時点の振幅〕である。まだ、式(I
I)は抵抗50.51の抵抗値が等しいものとして形成
されている。
第6図は先の第5図のフィルタを用いて2次のローパス
フィルタを構成した例を示すものである。この場合、ブ
ロック(C) 、 (D)は先の第1図において、ダイ
オード34やコンデンサ42を省略した構成としている
。各ブロック(C) 、 Uにおいて、先の第1図に対
応するものには、添字(C) # (D)をそれぞれ付
す。第7図は、ブロック(C)。
フィルタを構成した例を示すものである。この場合、ブ
ロック(C) 、 (D)は先の第1図において、ダイ
オード34やコンデンサ42を省略した構成としている
。各ブロック(C) 、 Uにおいて、先の第1図に対
応するものには、添字(C) # (D)をそれぞれ付
す。第7図は、ブロック(C)。
(D)のうち、1方のブロック、例えばブロック(D)
側の等節回路を示すものである。
側の等節回路を示すものである。
図示の如く、ローパスフィルタの構成にあっては、各ブ
ロックC)、の)の端子31C,31Dには、それぞれ
入力段の差動増幅回路の各差動出力が与えられる。また
、各ブロック(C) 、 (D)の端子37C,37D
は出力段の差動増幅回路の各差動出力がそれぞれトラン
ジスタ57.58を介して帰還されている。トランジス
タ57゜58のエミッタは抵抗59.60を介して結合
された差動増幅回路となっておシ、端子37C137D
に対する帰還量を一定にする機能を果している。
ロックC)、の)の端子31C,31Dには、それぞれ
入力段の差動増幅回路の各差動出力が与えられる。また
、各ブロック(C) 、 (D)の端子37C,37D
は出力段の差動増幅回路の各差動出力がそれぞれトラン
ジスタ57.58を介して帰還されている。トランジス
タ57゜58のエミッタは抵抗59.60を介して結合
された差動増幅回路となっておシ、端子37C137D
に対する帰還量を一定にする機能を果している。
トランジスタ48.49で構成される入力段の差動増幅
回路の利得を(G3)、トランジスタ52.53で構成
される出力段の差動増幅回路の利得を(G4) 、)ラ
ンジスタ57.58で構成される帰還用の差動増幅回路
の利得を(Gs )’とすると、これらはそれぞれ次式
(1→、I→、(14の如く示される。
回路の利得を(G3)、トランジスタ52.53で構成
される出力段の差動増幅回路の利得を(G4) 、)ラ
ンジスタ57.58で構成される帰還用の差動増幅回路
の利得を(Gs )’とすると、これらはそれぞれ次式
(1→、I→、(14の如く示される。
但し、Rsl:抵抗6〕の抵抗値
I6宜:電流源62の電流値
上記利得(Gs )、(Ga )、(Gs )を用いて
回路の伝達特性(G6)を表わすと、次式(1つのよう
になる。
回路の伝達特性(G6)を表わすと、次式(1つのよう
になる。
但し、C38D:コンデンサ380の容量値C42D:
コンデンサ42Dの容量値 式(15)は抵抗61.63の抵抗値が等しく、抵抗5
9.60の抵抗値が等しく、コンデンサ38C,38D
の容量値が等しく、コンデンサ42C,42Dの容量□
値が等しく、トランジスタ64.65のインピーダンス
は小さいものとして計算されたものである。
コンデンサ42Dの容量値 式(15)は抵抗61.63の抵抗値が等しく、抵抗5
9.60の抵抗値が等しく、コンデンサ38C,38D
の容量値が等しく、コンデンサ42C,42Dの容量□
値が等しく、トランジスタ64.65のインピーダンス
は小さいものとして計算されたものである。
式(151は式(5)と同じく2次のローA?ス特性を
示す。ダンピングは帰還ルーズの利得 以上説明した2次のローパスフィルタを第11図に示す
2次のローフ4スフイルタと比較すると、回路素子数が
非袷に歩ないことがわかる。また、縦形PNP )ラン
ジスタを用いないため、浮遊容量の影響が少なく、i路
中のコンデンサ38C142C’、3B’D、42Dの
容量値を小さくすることができる。
示す。ダンピングは帰還ルーズの利得 以上説明した2次のローパスフィルタを第11図に示す
2次のローフ4スフイルタと比較すると、回路素子数が
非袷に歩ないことがわかる。また、縦形PNP )ラン
ジスタを用いないため、浮遊容量の影響が少なく、i路
中のコンデンサ38C142C’、3B’D、42Dの
容量値を小さくすることができる。
第8図は同じく2次のバンドパスフィルタを構成した例
を示すもので、第9図は例えばブロック(D>側の等価
回路を示す。
を示すもので、第9図は例えばブロック(D>側の等価
回路を示す。
この場合、各ブロック(C) 、 (D)の端子31C
1310が電源(十B)に接続され、トランジスタ32
C,32Dのエミッタと各対応するダイオード33C,
33Dのアノードの共通接続点にそれぞれ入力段の差動
増幅回路の差動出力がコンデンサ66.67を介して与
えられる点を除けば、先の第6図及び第7図のローパス
フィルタと全く同じ構成である。
1310が電源(十B)に接続され、トランジスタ32
C,32Dのエミッタと各対応するダイオード33C,
33Dのアノードの共通接続点にそれぞれ入力段の差動
増幅回路の差動出力がコンデンサ66.67を介して与
えられる点を除けば、先の第6図及び第7図のローパス
フィルタと全く同じ構成である。
この回路の伝達特性(G7)は、
〇
と表わされる。但し、式(16)はコンデンサ66゜6
7の容量値(C66)−CCsr )が等しいものとし
て計算されている。
7の容量値(C66)−CCsr )が等しいものとし
て計算されている。
なお、詳細は省略するが、バイパスフィルタも同じよう
にして構成できることは勿論である。
にして構成できることは勿論である。
このようにこの発明によれば、回路素子数が少なく、か
つ内蔵コンデンサに対するトランジスタの寄生容量の影
響がほとんどない能動フィルタを提供することができる
。
つ内蔵コンデンサに対するトランジスタの寄生容量の影
響がほとんどない能動フィルタを提供することができる
。
第1図はこの発明の第1の実施例を示す回路図、第2図
は第1図の等価回路を示す回路図、第3図はこの発明の
第2の実施例を示す回路図、第4図は第3図の等価回路
を示す回路図、第5図はこの発明の第3の実施例を示す
回路図、第16図はこの発明の第4の実施例を示す回路
図、第7図は第6図の等価回路を示す回路図、第8図は
この発明の第5の実施例を示す回路図、第9図は第8図
の等価回路を示す回路図、第10図は従来の能動フィル
タの基本形を示す回路図、前11図は第10図の基本形
を用いて構成された2次のローパスフィルタを示す回路
図である。 32・・・トランジスタ、33.34・・・ダイオード
、35 、4 J−・・電流源、3B 、40,42
。 66.67・・・コンデンサ。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦=22−
は第1図の等価回路を示す回路図、第3図はこの発明の
第2の実施例を示す回路図、第4図は第3図の等価回路
を示す回路図、第5図はこの発明の第3の実施例を示す
回路図、第16図はこの発明の第4の実施例を示す回路
図、第7図は第6図の等価回路を示す回路図、第8図は
この発明の第5の実施例を示す回路図、第9図は第8図
の等価回路を示す回路図、第10図は従来の能動フィル
タの基本形を示す回路図、前11図は第10図の基本形
を用いて構成された2次のローパスフィルタを示す回路
図である。 32・・・トランジスタ、33.34・・・ダイオード
、35 、4 J−・・電流源、3B 、40,42
。 66.67・・・コンデンサ。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦=22−
Claims (2)
- (1)ダイオードの等価抵抗やトランジスタのエミッタ
内部等価抵抗として形成される抵抗性インピーダンス成
分と容量性インピーダンス成分を適宜組み合わせてなり
、上記抵抗性インピーダンス成分に直流電流を流す電流
源を設け、この電流源の電流を変えて上記抵抗性インピ
ーダンス成分のインピーダンスを変えることによって時
定数を変えられるように構成されていることを特徴とす
る能動フィルタ。 - (2)上記抵抗性インピーダンス成分は第1、第2の抵
抗性インピーダンス部から成り、上記容量性インピーダ
ンス成分は第1、第2の容量性インピーダンス部から成
り、上記定電流源は第1、第2の定電流源部から成り、 上記第1の抵抗性インピーダンス部、第1の容量性イン
ピーダンス部並びに第1の定電流源部によって第1のフ
ィルタ部が構成され、上記を第2の抵抗性インピーダン
ス部、第2の容量性インピーダンス部並びに第2の定電
流源部によって第2のフィルタ部が構成され、 上記第1、第2のフィルタ部の各入力としては、2つの
トランジスタのエミッタあるいは2つのダイオードのカ
ソードの共通負荷を成し、各エミッタが抵抗を介して接
続された第1の差動増幅回路の各差動出力がそれぞれ与
えられ、上記第1、第2のフィルタ部の2つの出力はエ
ミッタ結合の第2の差動増幅回路で差動増幅されて取り
出されるように構成されていることを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載の能動フィルタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16055584A JPS6139716A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | 能動フイルタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16055584A JPS6139716A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | 能動フイルタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6139716A true JPS6139716A (ja) | 1986-02-25 |
Family
ID=15717520
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16055584A Pending JPS6139716A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | 能動フイルタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6139716A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01108619U (ja) * | 1988-01-13 | 1989-07-24 | ||
| JPH04336808A (ja) * | 1991-05-14 | 1992-11-25 | Sanyo Electric Co Ltd | バイポーラ集積回路による低域通過フィルタ |
-
1984
- 1984-07-31 JP JP16055584A patent/JPS6139716A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01108619U (ja) * | 1988-01-13 | 1989-07-24 | ||
| JPH04336808A (ja) * | 1991-05-14 | 1992-11-25 | Sanyo Electric Co Ltd | バイポーラ集積回路による低域通過フィルタ |
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