JPS6139569Y2 - - Google Patents

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JPS6139569Y2
JPS6139569Y2 JP1985161226U JP16122685U JPS6139569Y2 JP S6139569 Y2 JPS6139569 Y2 JP S6139569Y2 JP 1985161226 U JP1985161226 U JP 1985161226U JP 16122685 U JP16122685 U JP 16122685U JP S6139569 Y2 JPS6139569 Y2 JP S6139569Y2
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JP
Japan
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hammer
housing
hammer assembly
spring
hammer member
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JP1985161226U
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J9/00Hammer-impression mechanisms
    • B41J9/02Hammers; Arrangements thereof
    • B41J9/133Construction of hammer body or tip

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  • Impact Printers (AREA)
  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案はハンマー組立体に係り、更に詳しくは
反対両端の開口端部及びこれらの開口端部の間を
伸長する内部通路を有するハウジングと、ハウジ
ング内に配置されて第1及び第2の位置の間を前
記通路内で往復運動出来るようになされたハンマ
ー部材と、このハンマー部材に連結されてこれを
前記第1及び第2の位置の所望の方向へ押圧出来
るようになされた押圧部材とを含む型式のハンマ
ー組立体に関する。
前述の型式のハンマー組立体は打撃すべき所望
の物体を高速度にて正確に打撃することを必要と
する機械に広く一般に使用されて来ている。1つ
の具体例としては中央ボスから半径方向に伸長せ
る複数の文字部材を有する回転プリントホイール
を使用した型式の高速度シリアルプリンターがあ
る。このようなプリンターに於ては、プリントホ
イールはプリントすることを所望された文字部材
が予め定めたプリント位置へ達する迄回転され
る。次にハンマー組立体が付勢されて、そのハン
マー部材が文字部材を打撃するようになし、文字
部材が所望の記録媒体上に打撃されるようになす
のである。
米国特許願第3266419号は周囲の回りに文字部
材が形成された型式のプリントホイールを使用せ
るシリアルプリンターに使用されるハンマー組立
体を開示しており、1974年9月11日付でアンドリ
ユー・ゲーバーの名において出願され本願の譲受
人に譲渡された米国特許願第505105号は「デイジ
ー・ホイール」型式のプリントホイールを使用せ
るシリアルプリンターに使用される別のハンマー
組立体を開示しており、「デイジー・ホイール」
のプリントホイールでは文字部材は中央ボスから
外方へ突出せるスポーク上に形成されている。
前述の何れの組立体に於ても、ハンマー部材を
引込んだ位置へ保持するのに使用されるばね部材
はハンマー部材の外部周面に配置されている。こ
れはハウジングの必要寸法を増大するのみなら
ず、組立体を複雑にし、扱い難くするのである。
更にばね部材が直接にハンマー部材と接触してい
る米国特許第3266419号のハンマー組立体の場合
は、ハンマー部材は金属の如きばね部材とされね
ばならず、長期の摩接により摩減が生じるのであ
る。
総てが金属部材から成るハンマー組立体の場合
は、ハウジング内でのハンマー部材の運動に対す
る摩擦抵抗を減じ、並びに摩減の可能性を減小す
る為に一定の押圧力により潤滑油を付与する必要
が一般にある。しかしながら潤滑油は汚塵を集め
る傾向を示し、これがハンマーの配置された通路
に付着して効果的な作動を妨害するのである。実
質的な詰りはハンマー部材の往復運動の際に空気
の排出を減じるようになし、これにより全く「ピ
ストン効果」を生じて効果的な作動を行わせない
ようになすのである。
前述の米国特許願第505105号に記載された1つ
の組立体の如き或る種のハンマー組立体はその他
の欠点即ちハンマー先端の打撃面が文字部材の全
範囲をカバーするには不充分の大きさであるとい
う欠点を有している。この欠点、この欠点の引起
す重大な問題、及びこれに対する所望の解決策は
前述の米国特許願第606981号に記載されている。
一般的に述べれば、この解決策は特別のハンマー
先端形状を有する「背の高い」ハンマー部材を備
えることである。このような背の高いハンマーを
使用すれば、若しばね部材がハンマー部材の外部
周囲に配置されたままとしても米国特許願第
515105号に記載のハンマー組立体に使用されたも
のよりも実質的に大きな寸法を有することが必要
となり、これによりその効果を減じ、又組立体の
全体寸法及びコストに付加要素を与えることにな
るということは明らかとなる。
それ故に前述の米国特許願第606981号に記載の
ハンマー部材を、前述した従来技術の種種の欠点
を減少し排除したハンマー組立体に使用すること
が望まれるのである。
本考案によれば、反対両端の開口端及び前記開
口端の間を伸長せる内部通路を有するハウジング
と、前進位置と後退位置との間を前記内部通路内
で往復運動するようにされた、該ハウジング内に
配置されたハンマー部材とを有し、前記ハンマー
部材は主ボデー部分と該主ボデー部分の一端から
延びている先端部分とを有するとともに、該主ボ
デー部分にはその中に形成された開口を備えてお
り、前記ハウジングの内部通路の一部を形成する
壁部が、該ハンマー部材の先端部分に隣接した該
内部通路の開口端の一つの近くに配置されてお
り、また、一端を前記壁部に、多端を該内部通路
の他方の開口端の近くの前記主ボデー部分の開口
の内壁に係合して前記主ボデー部分の開口内に配
置された押圧部材を有しており、該押圧部材は、
該ハンマー部材が後退位置にある時には、該ハン
マー部材をして後退位置に向かつて第1の力をも
つて押圧しており、該ハンマー部材が前進位置に
ある時には該ハンマー部材をして後退位置に向か
つて第1の力よりも大きい第2の力をもつて押圧
していることを特徴とするハンマー組立体が提供
される。
この押圧部材、好ましくは螺旋状に巻かれたば
ねをハンマー部材自体のボデーに形成された開口
内に配置することにより、ばねの直径寸法は比較
的小さく出来、これによりハウジングの必要寸法
は減小され、ばねの効果は高められるのである。
更に、好ましい具体例によれば、ばねの直径は開
口の垂直方向寸法よりも小さくて、ハンマー部材
の往復運動に際してばね及びハンマー部材間の摩
擦を減小し、これにより摩擦の可能性を低減する
ようになされるのである。
本考案の他の概念によれば、潤滑の必要性をな
くし、前述した固有の欠点を排除する為に自己潤
滑材料より作られるのである。
本考案の更に他の概念によれば、ハウジングの
一端に於る開口面積はハウジングのこの一端に於
てハンマーの運動方向軸線に垂直な平面に沿つて
取つたハンマー部材の横断面の面積よりも実質的
に大きいのである。この関係により、ハンマー部
材の往復運動に際して空気はハウジングの通路か
ら自由に排出され、これにより「ピストン効果」
の生じることを完全に排除出来るのである。
本考案のこれらの及びその他の概念及び利点は
添付図面を参照して以下に詳細に説明される。
本考案によるハンマー組立体10が前述の米国
特許願第505105号に開示された一般的型式のキヤ
リツジ組立体12に取付けられて第1図に示され
ている。このキヤリツジ組立体12はハンマー組
立体10だけでなく、「デイジーホイール」型式
の回転プリントホイール51(点線で示してあ
る)及びリボンカートリツジ(図示せず)をも柱
状支持プラテン53の軸線に平行な予め定めた直
線状移動路に沿つて選択されたプリント位置へ移
動させるようになされている。
特に第1図を参照すれば、キヤリツジ組立体1
2は反対両側の側壁16(一方のみが視認出来
る)を有する外側キヤリツジ部材14と、同様に
反対両側の側壁20(一方のみが視認出来る)及
び前壁52を有する内側キヤリツジ部材18とよ
りなる。内側キヤリツジ部材18はその側壁20
の位置にて外側キヤリツジ部材14の側壁16に
対し適当な枢支ボルト22により枢動可能に取付
けられており、枢支ボルト22は側壁16及び2
0を貫通して伸長している。対をなす隣接せる側
壁16及び20の間には夫々ばね部材24(一方
のみが視認出来る)が連結されている。特に、
各々のばね部材24は各々組合わされる側壁16
及び20から夫々突出せる一対のピン状部材26
及び28の間に緊張状態にて取付けられている。
各ばね部材24はその質量中心点が枢支ボルト2
2の軸線の上方に位置するように「オーバーセン
ター」形態になされていることが好ましい。この
ようにして、ばね部材24は第1図に示される如
くボルト22の前方に位置している場合は前方及
び下方への力を作用し、又ボルト22の後方へ位
置している場合は後方及び下方への力を作用する
のである。
内側キヤリツジ部材18は二つの位置の間を枢
動出来るようになつている。第1の位置は第1図
に示されており、各ピン状部材28が外側キヤリ
ツジ部材14の隣接せる側壁16の上部面30の
傾斜部分と係合する時定められる。内側キヤリツ
ジ部材は前述した如くばね部材24の押圧作用に
よりこの第1の位置に維持されるのである。第2
の枢動位置(図示せず)に於ては内側キヤリツジ
部材18は、ハンマーストツパー32が外側キヤ
リツジ部材14の側壁16の後部に取付けられて
いるリボンカートリツジベースプレート34に形
成された開口(図示せず)を通して枢支シヤフト
35と係合する迄時計方向へ枢動されているので
あり、ハンマーストツパー32は内側キヤリツジ
部材18に取付けられていて、以下に詳しく説明
される。再び述べるが、内側部材18はばね部材
24の押圧作用によりこの第2の位置に維持され
るのである。この第2の位置に於いては、プリン
トホイール51を取外して別のホイールと交換す
ることが可能であり、これに対して第1の位置に
於てはプリントホイール51はプラテン53に対
する作動位置となされるのである。
第1図に示される如く、外側キヤリツジ部材1
4はキヤリツジ組立体12の前端に接近させて
夫々の側壁16に形成された一対の整列せる開口
36、及びキヤリツジ組立体12の後端に接近さ
せて夫々の側壁16に形成された一対の整列せる
凹部38を有している。開口36は直線方向の軸
受組立体40をロツクした状態にて受入れるよう
になつており、この軸受組立体40はマリオ・ジ
ー・プラザ及びリチヤート・デー・トレジスの名
のもとに1975年6月20日付出願され本考案の譲受
人に譲渡されたキヤリツジ支持装置なる米国特許
願第588995号に開示されている型式のものである
ことが好ましい。同様な軸受組立体(図示せず)
が凹部38内に固定されるようになつている。前
述の米国特許願第588995号に記載されている如
く、この直線方向軸受はキヤリツジレールに沿つ
て取付けられるように設計されており、キヤリツ
ジ組立体12が予め定めた直線状の移動路に沿う
所望のプリント位置へ移動出来るようになしてい
る。
リボンカートリツジ支持駆動組立体42が外側
キヤリツジ部材14に取付けられており、この組
立体42は前述のベースプレート34並びにこの
ベースプレート34上で適所に適当なリボンカー
トリツジ(図示せず)をロツクする為の一対のラ
ツチ44(一方のみが視認出来る)を含んでい
る。更に、この支持駆動組立体42はリボンをリ
ボンカートリツジからの移動路に沿わせ、又内側
キヤリツジ部材18の前壁52に取付けられてい
る一対のリボンガイド48(一方のみが視認出来
る)に沿わせて前方を、そしてリボンカートリツ
ジ内に戻すように進める為のリボン駆動モーター
46を含んでいる。このカートリツジ組立体12
に取付け出来て使用出来る代表的なリボンカート
リツジはマリオ・ジー・プラザ及びリチヤート・
デー・トレジスの名のもとに1975年11月19日付出
願され、本願の譲受人に譲渡されている二段レベ
ルリボンカートリツジなる米国特許願第633530号
に開示されている。
プリントホイールモーター50もまた適当な装
置により内側キヤリツジ部材18の前壁52に取
付けられており、ホイールの所望の文字部材51
aをプラテン53とハンマー組立体10に含まれ
るハンマー部材62の先端部とに整合せる静止プ
リント位置へ移動させる為のプリントホイール5
1の回転速度及びその方向を制御するようになつ
ている。このモーター50は壁部52の前方へ突
出せるスピンドル54を有している。ボス部56
はスピンドルの一部を形成し、「デイジー・ホイ
ール」形式のプリントホイール51の中央開孔
(図示せず)内に受入れられるようになつてい
る。この形式の代表的なプリントホイールは前述
した米国特許願第505105号に全体が開示されてい
る。プリントホイール51がモーター50により
回転される際スピンドル54に対して相対的に回
転することを阻止する為にキー部材58がスピン
ドルの一部を形成し、このキー部材58はプリン
トホイール51に含まれるキー溝(図示せず)内
に挿入されるようになされている(米国特許願第
505105号に開示されたプリントホイールを再び参
照されたい)。
内側キヤリツジ部材18の前壁52には本考案
になるハンマー組立体10が取付けられており、
又ハンマーストツパー32をボルト止めされてい
るストツパーアーム60も同様に取付けられてい
る。ストツパー32とハンマー部材62の後端と
の間にはアーマチヤ64が介装されており、この
アーマチヤ64は通常の電磁作動組立体66の一
部を成すものである。アーマチヤ64は電磁組立
体が付勢される迄は通常第1図に示される位置に
あり、付勢される時はアーマチヤは前方に押され
る。以下に更に詳しく説明するように、このよう
なアーマチヤ64の運動はハンマー部材62の前
方への自由動を生ぜしめる。このハンマー部材は
その前端即ち先端が整合されたプリントホイール
51の文字部材51aと接触してその文字部材5
1a及びホイールの前方にてガイド48上に配置
された何れかのリボン(図示せず)をプラテン5
3上に支持されたペーパーの如き記録媒体(図示
せず)に対して押圧する迄前方へ「運動」を続け
る。この点に於いて、第1図に示される如くプラ
テン53は文字部材51a及びハンマー部材62
を整合させてプリントホイール51の前方へ接近
して位置決めされるのである。
さて第2図から第4図を参照すれば、ハンマー
組立体10が更に詳しく説明される。図示される
如く、ハンマー組立体10はハウジング68を有
し、このハウジング68は反対両端の開口端部7
0及び72、及びこれらの開口端部70及び72
の間を伸長せる内部通路74を有している。この
ハンマー組立体10は更にハンマー部材62を含
み、このハンマー部材62はハウジング68内に
配置され、第1図に示される如くハンマー部材6
2がプリントホイール51から隔てられる第1の
位置と、この第1の位置から前方に位置し、プリ
ントホイール51の文字部材を隣接せるプラテン
53に対して打撃させるに対応する第2の位置
(図示せず)の間を通路74内で往復運動するよ
うになされている。
第2図に最も良く示される如く、ハンマー部材
62は前述の米国特許願第606981号に開示された
形式のものであることが好ましく、それ故にこの
部材62は主ボデー部分62aと先端部分62b
とを有して形成され、先端部分62bは主ボデー
部分62aから前方に伸長していることが好まし
い。先端部分62bの特定の形状は本考案の一部
をなすものではなく、従つてここでは詳しくは説
明しない。しかしながら先端部分62bの完全な
説明は米国特許願第606981号に見出すことが出来
る。
さてここでハンマー部材62の主ボデー部分6
2aを参照すれば、注目されることはその運動方
向の軸線に沿つて大体均一な矩形横断面の形状を
なしており、溝状開口76が形成されて以下に詳
述する如く押圧部材78を受入れるようになつて
いることである。この押圧部材78は螺旋状に巻
かれたばねであることが好ましく、このばねは以
下に詳述する如く働かされ得る時にハンマー部材
62をハンマーストツパー32(第1図)の方向
へ押圧することが出来るようになつている。
第2図及び第3図に示される如く、内部通路7
4は前部分74a及び後部分74bを有してい
る。前部分74aはその長手軸線に沿つて均一な
横断面形状を有し、その横断面の面積がハウジン
グの端部70に形成された開口面積と等しく、こ
の前部分74a内に配置されたハンマー部材62
の部分の横断面の面積より僅かに大きいことが好
ましい。好ましくは、ハンマー部材62の主ボデ
ー部分62aのみが前述の第1及び第2の位置の
何れに於いても前部分74a内に位置することで
ある。前述で取り上げたハンマー部材の横断面の
面積は端部70に於る運動方向の軸線に直角な平
面に沿つて取つたものである。前部分74aの横
断面面積はハンマー部材62の自由な往復運動を
可能となすに充分な量だけ内部に配置されるハン
マー部材の主ボデー部分62aの横断面面積より
も大きいことが好ましい。
通路74の後部分74bは前部分74aと同様
にその長手軸線に沿つて均一な横断面形状を有す
ることが好ましい。この横断面の面積はハウジン
グの端部72に形成された開口の面積と等しく、
内部に配置されるハンマー部材の主ボデー部分6
2aの横断面の面積よりもかなり大きく、ハンマ
ー部材の横断面の面積とは端部72にてハンマー
部材の運動方向の軸線に直角な平面に沿つて取つ
た面積である。後部分74aの横断面の面積部分
はばね78の直径よりも僅かに大きくて、ハンマ
ー部材及びばねの自由な往復運動を可能にするよ
うになされているが、ばねが開口76より外方へ
滑り出るほどは大きくない。ばね78の直径はハ
ンマー部材の主ボデー部分62aの横方向寸法よ
りも大きいことが必要であり、又後述で明白とな
るように開口76の垂直方向寸法よりも小さいこ
とが好ましい。
通路74の前部分74a及び端部70の開口に
於る横断面の面積よりも実質的に大きな面積とし
て通路74の後部分74b及び端部72の開口を
形成する多くの理由のうち或るものは、内部にば
ね78が取付けられたハンマー部材62が後部か
らハウジング内に装着出来るようにし、これによ
り全体の組立を容易になすこと、及びハンマー部
材の往復運動に際してハウジング内の多量の空気
が自由に抽出されるようにし、これにより「ピス
トン効果」の発生を阻止することである。ハンマ
ー部材が前進され、戻され、そして引込んだ位置
即ち前述の第1の位置に維持される正確な様子は
以下に詳述される。
ハンマー組立体10が組立られる様子をここで
参照すれば、第1段階はばね78を開口76内
に、ばね78の反対両側の端部78a及び78b
が開口76(第3図)を形成せるハウジングの反
対両端の内壁80及び82を押圧するようにし
て、装着することである。これに於て、通常状態
(圧縮及び引張られていない状態)のばねの長さ
は開口76の長さより僅かに大きく、ばね78は
前述の如く開口76内に装着されると圧縮状態に
されてそこに維持されるのである。
ばね78はその両端78a及び78bに向つて
見た場合その円辺がハンマー部材と係合しない状
態で開口76内に位置決めされることが好ましい
(第3図参照)。このことはばねの直径が開口76
の垂直方向寸法よりも僅かに小さいことから可能
となるのである。このばねの「遊び」はハンマー
部材62の往復運動に際して摩擦を生ずるチヤン
スを減少し、これにより摩滅する可能性を減少す
る。
組立工程に於る次の段階はハンマー部材62及
びばね78を開口72を通してハウジング68内
に装着することである。ハンマー部材の自由な前
進運動は、ばねの前端部78aが通路74の前部
分74a及び後部分74bの境界に於てハウジン
グに形成された一対の壁部84a及び84b(第
3図及び第4図を参照されたい)と接触する迄続
くのであり、ばね78の直径はハンマー部材の横
方向寸法よりも大きいことによりばね78のこの
部分はハンマー部材の側面から外方へ突出ている
のである。
次の段階として、ハウジング68が内側キヤリ
ツジ部材18に取付けられる。これはハウジング
の取付ブラケツト部86を内側キヤリツジ部材1
8の前壁52にねじ又はボルト緊締して行われ
る。ストツパー32に当接された通常の非作動位
置に於るアーマチヤ64と前壁52との間に予め
定めた間隔を置かれている理由により、ハンマー
部材62をばね端部78aが壁部84a及び84
bと最初に接触した位置から前方へ予め定めた距
離だけ押圧して、ハンマー部材がその後端部をア
ーマチヤに当接させてアーマチヤの前方に配置出
来るようになす必要がある。この位置に於て、ば
ね78は更に端部78aに於る壁部84a−84
bと端部78bに於る壁部82との間にて圧縮さ
れ、これによりハンマー部材を後方即ちストツパ
ー32の方向へ移動させるような押圧力を確立す
るのである。ハンマー部材は勿論アーマチヤ64
及びストツパー32に対して当接されているので
このような運動は拘束される。
前述の事項を基礎として、ハンマー組立体はハ
ンマー部材62が少なくともその第1の即ち引込
んだ位置にある時ハンマー部材62を後方へ押圧
する為にアーマチヤ64及びストツパー32と協
働するような壁部84a及び84bの形態をなす
手段を含む。図示した好ましい具体例では、勿論
この押圧力はハンマー部材62がアーマチヤ64
の付勢によつて前方へ押され、プリントホイール
の整合せる文字部材51aをプラテン53に対し
て打撃せしめるようになされる時与えられ且つ増
大する。
前述から明白となるべきことは、本考案の1つ
の概念によればハンマー部材62自体のボデー内
にばねを収容せしめることはばねの必要寸法を大
巾に減小させてその効果を増大させるのみなら
ず、ハウジング68及び組立体10全体の必要寸
法を減小するのである。
本考案の他の概念により及びハンマー組立体1
0の定期的な潤滑の必要性を排除する効果を得る
為に、ハウジングは自己潤滑材料、例えばフルオ
ロカーボン充填熱可塑物質で作られることが好ま
しい。このようにして、前述した如く潤滑を行う
に伴う不利な点は本質的に排除されるのである。
作動に於ては、プリントホイール51の所望の
文字部材51aがプリントホイールモーター50
によりハンマー部材62と整合する予め定めたプ
リント位置へ回転され、キヤリツジ組立体が所望
の直線状の位置に達すると、電磁組立体66が付
勢されてアーマチヤ64を前方へ押し、これによ
りプラテン53の方向へハンマー部材62を自由
運動させるようになす。勿論、アーマチヤ64に
より与えられる押圧力は、ハンマー部材62が所
望の強さで文字部材51aをプラテン53に打撃
せしめるのを可能とするのに十分な力だけばね7
8により与えられる押圧力よりも大きい。
ハンマー部材が選択された文字部材51aをプ
ラテン53に対して一旦打撃せしめると、これに
より生じる準弾性衝撃がハンマー部材62をアー
マチヤ64及びストツパー32の方向へ戻し、そ
こにハンマー部材62は同様に衝突する。このア
ーマチヤ64及びストツパー32に対する衝突に
よつてハンマー部材62がプラテン53の方向へ
再び弾ね返るのを完全に阻止するために、ストツ
パー32は「非弾性」即ちエネルギー吸収材料で
作られることが好ましい。更に、ばね78により
与えられる押圧力がハンマー部材をアーマチヤ6
4及びストツパー32に対する衝突の後引込んだ
位置へ引付ける働きをなす。ハンマー部材が最終
的にその引込んだ(第1の)位置(第1図及び第
3図)に係止した時、ばね78の押圧力がハンマ
ー部材を組立体66による次のアーマチヤ64の
作動迄そこに保持するのである。
本考案は現在好ましい具体例を参照して説明し
て来たが、当業者には実用新案登録請求の範囲に
記載の本考案の精神及び範囲から外れることなく
多くの変更、補正等が行い得るということが明白
となろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は「デイジー・ホイール」形式のプリン
トホイール(点線で示してある)及び本考案によ
るハンマー組立体が上部に取付けられ、リボンカ
ートリツジ(図示せず)をプリントホイール及び
ハンマー組立体に対して作動的に担持するように
なされた代表的なキヤリツジ組立体の側面立面
図、第2図は第1図のハンマー組立体の分解斜視
図、第3図は第1図のハンマー組立体の横断面
図、第4図は第2図のハンマー組立体の端面図。 10……ハンマー組立体、12……キヤリツジ
組立体、62……ハンマー部材、62a……ハン
マー部材の主ボデー部分、62b……ハンマー部
材の先端、64……アーマチヤ、66……電磁装
置、68……ハウジング、70,72……開口
端、74……内部通路、74a……通路の前部
分、74b……通路の後部分、76……開口、7
8……押圧装置。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 反対両端の開口端及び前記開口端の間を伸長
    せる内部通路を有するハウジングと、前進位置
    と後退位置との間を前記内部通路内で往復運動
    するようにされた、該ハウジング内に配置され
    たハンマー部材とを有し、前記ハンマー部材は
    主ボデー部分と該主ボデー部分の一端から延び
    ている先端部分とを有するとともに、該主ボデ
    ー部分にはその中に形成された開口を備えてお
    り、前記ハウジングの内部通路の一部を形成す
    る壁部が、該ハンマー部材の先端部分に隣接し
    た該内部通路の開口端の一つの近くに配置され
    ており、また、一端を前記壁部に、他端を該内
    部通路の他方の開口端の近くの前記主ボデー部
    分の開口の内壁に係合して前記主ボデー部分の
    開口内に配置された押圧部材を有しており、該
    押圧部材は、該ハンマー部材が後退位置にある
    時には該ハンマー部材をして後退位置に向かつ
    て第1の力をもつて押圧しており、該ハンマー
    部材が前進位置にある時には該ハンマー部材を
    して後退位置に向かつて第1の力よりも大きい
    第2の力をもつて押圧していることを特徴とす
    るハンマー組立体。 (2) 実用新案登録請求の範囲第1項に記載のハン
    マー組立体であつて、前記ハンマー部材がそれ
    に形成されている溝状開口を含む主ボデー部分
    と、前記主ボデー部分の一端から伸長せる先端
    部分とを有してなることを特徴とするハンマー
    組立体。 (3) 実用新案登録請求の範囲第1項に記載のハン
    マー組立体であつて、前記開口が前記ハンマー
    部材の運動方向軸線に沿つて細長い伸長部を有
    し、大体矩形状をなしていることを特徴とする
    ハンマー組立体。 (4) 実用新案登録請求の範囲第1項に記載のハン
    マー組立体であつて、前記押圧部材が前記開口
    の前端及び後端を形成している前記主ボデー部
    分の対をなす反対両側の壁部の間で作動出来な
    い状態となされている時常時圧縮される螺旋状
    に巻かれたばねを含むことを特徴とするハンマ
    ー組立体。 (5) 実用新案登録請求の範囲第4項に記載のハン
    マー組立体であつて、前記ばねが前記主ボデー
    部分の横方向寸法よりも大きく前記開口の垂直
    方向寸法よりも小さい直径を有していることを
    特徴とするハンマー組立体。 (6) 実用新案登録請求の範囲第4項に記載のハン
    マー組立体であつて、前記通路が前記ハウジン
    グの一端に隣接せる前部分と前記ハウジングの
    他端に隣接せる後部分とを含み、前記前及び後
    部分が夫々前記ハウジングの長手軸線に沿つて
    実質的に均一な横断面をなし、前記前部分の前
    記横断面が前記後部分の前記横断面よりも小さ
    い如きことを特徴とするハンマー組立体。 (7) 実用新案登録請求の範囲第6項に記載のハン
    マー組立体であつて、前記ばねが前記前部分の
    前記横断面よりも大きく又前記後部分の前記横
    断面よりも小さな直径を有していることを特徴
    とするハンマー組立体。 (8) 実用新案登録請求の範囲第7項に記載のハン
    マー組立体であつて、前記ハウジングの一部を
    形成している壁部であつて前記ばねの一端と係
    合してばねが前記通路の前記前部分に隣接せる
    前記ハウジングの一端に向つて移動するのを阻
    止するように前記前及び後部分の境界に実質的
    に配置されている壁部を含み、これにより前記
    ハンマー部材に引続く前進運動が前記ばねを更
    に前記一端の壁部と対をなす反対両側の壁のう
    ち他端にある一方の内壁との間にて圧縮し、こ
    れにより前記ハンマー部材を後方へ押圧せしめ
    るようになつていることを特徴とするハンマー
    組立体。 (9) 実用新案登録請求の範囲第8項に記載のハン
    マー組立体であつて、前記前進位置が前記後退
    位置より前方にあり、前記ハンマー部材が前記
    前進位置にある時前記ばねが作動されるように
    なつていることを特徴とするハンマー組立体。 (10) 実用新案登録請求の範囲第1項に記載のハン
    マー組立体であつて、前記ハウジングが自己潤
    滑材料にて作られていることを特徴とするハン
    マー組立体。 (11) 実用新案登録請求の範囲第9項に記載のハン
    マー組立体であつて、前記ハウジングが自己潤
    滑材料にて作られていることを特徴とするハン
    マー組立体。
JP1985161226U 1976-03-08 1985-10-21 Expired JPS6139569Y2 (ja)

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JPS6181951U JPS6181951U (ja) 1986-05-30
JPS6139569Y2 true JPS6139569Y2 (ja) 1986-11-13

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GB1562018A (en) 1980-03-05
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