JPS6139511B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6139511B2 JPS6139511B2 JP56147529A JP14752981A JPS6139511B2 JP S6139511 B2 JPS6139511 B2 JP S6139511B2 JP 56147529 A JP56147529 A JP 56147529A JP 14752981 A JP14752981 A JP 14752981A JP S6139511 B2 JPS6139511 B2 JP S6139511B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- advance
- output
- circuit
- pulse
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02P—IGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
- F02P5/00—Advancing or retarding ignition; Control therefor
- F02P5/04—Advancing or retarding ignition; Control therefor automatically, as a function of the working conditions of the engine or vehicle or of the atmospheric conditions
- F02P5/145—Advancing or retarding ignition; Control therefor automatically, as a function of the working conditions of the engine or vehicle or of the atmospheric conditions using electrical means
- F02P5/155—Analogue data processing
- F02P5/1553—Analogue data processing by determination of elapsed angle with reference to a particular point on the motor axle, dependent on specific conditions
- F02P5/1555—Analogue data processing by determination of elapsed angle with reference to a particular point on the motor axle, dependent on specific conditions using a continuous control, dependent on speed
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/40—Engine management systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electrical Control Of Ignition Timing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、内燃機関点火装置に係わり、特に
機関の負圧などの状態に応じた最適な点火位置制
御ができるようにしたものである。
機関の負圧などの状態に応じた最適な点火位置制
御ができるようにしたものである。
従来、この種の装置として特開昭55−96365号
公報に示すものがあつた。上記公知例によると最
小進角の点火位置から最大進角の点火位置まで所
定の傾斜角を持つて立ち上がり、最大進角の点火
位置以降は平坦となり、機関の回転数に反比例し
た基準電圧を発生するための第1の三角波電圧発
生手段を、最大進角の点火位置から機関の状態に
応じた所定の傾斜角を持つて立ち上がる第3の三
角波電圧発生手段と、上記第1の三角波電圧発生
手段による回転数に反比例した基準電圧と上記第
3の三角波電圧との交点から立ち上がる進角設定
用の第2の三角波電圧発生手段とを必要とするも
のであり、第1、第2、第3の三角波電圧発生手
段には、それぞれ別の積分用コンデンサを必要と
した。
公報に示すものがあつた。上記公知例によると最
小進角の点火位置から最大進角の点火位置まで所
定の傾斜角を持つて立ち上がり、最大進角の点火
位置以降は平坦となり、機関の回転数に反比例し
た基準電圧を発生するための第1の三角波電圧発
生手段を、最大進角の点火位置から機関の状態に
応じた所定の傾斜角を持つて立ち上がる第3の三
角波電圧発生手段と、上記第1の三角波電圧発生
手段による回転数に反比例した基準電圧と上記第
3の三角波電圧との交点から立ち上がる進角設定
用の第2の三角波電圧発生手段とを必要とするも
のであり、第1、第2、第3の三角波電圧発生手
段には、それぞれ別の積分用コンデンサを必要と
した。
通常積分用のコンデンサには大きな容量のもの
を必要とすることもあり、回路をハイブリツド
IC化する場合に特に装置の小形化、低コスト化
に反する欠点があつた。
を必要とすることもあり、回路をハイブリツド
IC化する場合に特に装置の小形化、低コスト化
に反する欠点があつた。
また、機関の状態に応じて第3の三角波電圧の
傾斜を変えることによつて、回転数に依存せず点
火進角度を制御することはできたが、但し上記三
角波電圧の傾斜の変化量と制御される進角度量の
間には、直線的な比例関係が無いので、たとえ
ば、機関の負圧に応じて直線的に出力電圧が変化
するような負圧センサの出力信号を用いて、負圧
の大きさに比例して進角度を制御するような場合
には、負圧センサと第3の三角波電圧の傾斜を制
御する回路との間のインターフエース回路が複雑
になる欠点があつた。
傾斜を変えることによつて、回転数に依存せず点
火進角度を制御することはできたが、但し上記三
角波電圧の傾斜の変化量と制御される進角度量の
間には、直線的な比例関係が無いので、たとえ
ば、機関の負圧に応じて直線的に出力電圧が変化
するような負圧センサの出力信号を用いて、負圧
の大きさに比例して進角度を制御するような場合
には、負圧センサと第3の三角波電圧の傾斜を制
御する回路との間のインターフエース回路が複雑
になる欠点があつた。
この発明は、上記従来の欠点を除去するために
なされたもので、進角特性のうち機関の回転に応
じた進角特性は、単一のコンデンサを用いた積分
回路で構成し、機関の負圧等の状態に応じた進角
特性は、もう一つのコンデンサを用いた定角度パ
ルス回路を付加することにより得ることができる
内燃機関点火装置を提供することを目的とする。
なされたもので、進角特性のうち機関の回転に応
じた進角特性は、単一のコンデンサを用いた積分
回路で構成し、機関の負圧等の状態に応じた進角
特性は、もう一つのコンデンサを用いた定角度パ
ルス回路を付加することにより得ることができる
内燃機関点火装置を提供することを目的とする。
以下、この発明の内燃機関点火装置の実施例を
図について説明する。第1図はその一実施例を示
す回路図である。この第1図において、1は機関
の回転に同期して回転し、最大進角の点火位置と
最小進角の点火位置を検出するパルサである。
図について説明する。第1図はその一実施例を示
す回路図である。この第1図において、1は機関
の回転に同期して回転し、最大進角の点火位置と
最小進角の点火位置を検出するパルサである。
また2は、最大進角の点火位置検出時点から機
関の負圧などの状態に応じて定角度パルスを発生
するパルス回路であつて、21はトリガパルス回
路、22はセツト・リセツトフロツプフロツプ
(以下F.F.と云う)である。
関の負圧などの状態に応じて定角度パルスを発生
するパルス回路であつて、21はトリガパルス回
路、22はセツト・リセツトフロツプフロツプ
(以下F.F.と云う)である。
トリガパルス回路21の出力はFF22のセツ
ト入力端7に加えられるようになつており、その
出力端Qからの出力は抵抗5を介してオープンコ
レクタのコンパレータ4の反転入力端に送出する
ようになつているとともに、オア回路7(3入
力)の第2入力端にも出力するようになつてお
り、さらに、抵抗23を介して、オペレーシヨナ
ルアンプ(以下、OPアンプと云う)の反転入力
端に接続されている。
ト入力端7に加えられるようになつており、その
出力端Qからの出力は抵抗5を介してオープンコ
レクタのコンパレータ4の反転入力端に送出する
ようになつているとともに、オア回路7(3入
力)の第2入力端にも出力するようになつてお
り、さらに、抵抗23を介して、オペレーシヨナ
ルアンプ(以下、OPアンプと云う)の反転入力
端に接続されている。
OPアンプ25の出力端と反転入力時間には積
分用のコンデンサ24が接続されており、この
OPアンプ25の非反転入力端には所定の電圧V3
が与えられている。OPアンプ25は積分器を構
成するものである。
分用のコンデンサ24が接続されており、この
OPアンプ25の非反転入力端には所定の電圧V3
が与えられている。OPアンプ25は積分器を構
成するものである。
OPアンプ25の出力はコンパレータ26の反
転入力端に接続されている。コンパレータ26の
非反転入力端は所定の電圧V4が印加されてい
る。コンパレータ26はこの電圧V4とOPアンプ
25の出力電圧とを比較して、短いパルスを発生
してFF22のリセツト入力端Rに送出するよう
になつている。このコンパレータ26の出力端は
抵抗27を介して定電圧化された電圧Vccの電源
が供給されている。かくして、トリガパルス回路
21、FF22、抵抗23、コンデンサ24、OP
アンプ25、コンパレータ26、抵抗27とによ
りパルス回路2が構成されている。
転入力端に接続されている。コンパレータ26の
非反転入力端は所定の電圧V4が印加されてい
る。コンパレータ26はこの電圧V4とOPアンプ
25の出力電圧とを比較して、短いパルスを発生
してFF22のリセツト入力端Rに送出するよう
になつている。このコンパレータ26の出力端は
抵抗27を介して定電圧化された電圧Vccの電源
が供給されている。かくして、トリガパルス回路
21、FF22、抵抗23、コンデンサ24、OP
アンプ25、コンパレータ26、抵抗27とによ
りパルス回路2が構成されている。
一方、3は、進角特性のうち機関の回転数に応
じた進角特性を得る進角パルス発生回路である。
この進角パルス発生回路3のFF301のセツト
入力端Sはパルサ1に接続され、そのリセツト入
力端Rにはパルサ1の出力信号をインバータ30
2で反転した信号が入力されるようになつてい
る。
じた進角特性を得る進角パルス発生回路である。
この進角パルス発生回路3のFF301のセツト
入力端Sはパルサ1に接続され、そのリセツト入
力端Rにはパルサ1の出力信号をインバータ30
2で反転した信号が入力されるようになつてい
る。
FF301の出力端Qは抵抗304と305と
の接続点に接続されている。抵抗303〜306
は電圧Vccの電源とアース間に直列に接続されて
おり、抵抗303と304との接続点はトランジ
スタ310のベースに接続されている。トランジ
スタ310のエミツタは上記電源(電圧Vcc)に
接続されている。
の接続点に接続されている。抵抗303〜306
は電圧Vccの電源とアース間に直列に接続されて
おり、抵抗303と304との接続点はトランジ
スタ310のベースに接続されている。トランジ
スタ310のエミツタは上記電源(電圧Vcc)に
接続されている。
また、抵抗305と306との接続点はトラン
ジスタ311のベースに接続されている。トラン
ジスタ311のエミツタはアースされ、両トラン
ジスタ310と311のコレクタ間には抵抗30
7〜309が直列に接続されている。抵抗307
と308との接続点は上記コンパレータ4の出力
端に抵抗6を介して接続されている。このコンパ
レータ4の非反転入力端には所定の電圧V5が印
加されており、この電圧V5とFF22の出力とを
コンパレータ4で比較するようになつている。
ジスタ311のベースに接続されている。トラン
ジスタ311のエミツタはアースされ、両トラン
ジスタ310と311のコレクタ間には抵抗30
7〜309が直列に接続されている。抵抗307
と308との接続点は上記コンパレータ4の出力
端に抵抗6を介して接続されている。このコンパ
レータ4の非反転入力端には所定の電圧V5が印
加されており、この電圧V5とFF22の出力とを
コンパレータ4で比較するようになつている。
抵抗308と309との接続点は積分用のOP
アンプ313の反転入力端に接続されている。こ
のOPアンプ313の非反転入力端には所定の電
圧V2が印加されている。また、OPアンプ313
の反転入力端と出力端との間には積分用のコンデ
ンサ312が接続されている。
アンプ313の反転入力端に接続されている。こ
のOPアンプ313の非反転入力端には所定の電
圧V2が印加されている。また、OPアンプ313
の反転入力端と出力端との間には積分用のコンデ
ンサ312が接続されている。
このコンデンサ312に並列になるようにトラ
ンジスタ314のエミツタとコレクタが接続され
ている。
ンジスタ314のエミツタとコレクタが接続され
ている。
このトランジスタ314のコンデンサ312の
急速放電用のトランジスタであり、このトランジ
スタ314のベースにはトリガパルス回路315
から十分短い時間のトリガパルス信号が印加され
るようになつている。トリガパルス回路315の
入力端には、パルサ1が最小進角の点火位置を検
出したときに同期して入力され、それによりトリ
ガパルスを発生するものである。
急速放電用のトランジスタであり、このトランジ
スタ314のベースにはトリガパルス回路315
から十分短い時間のトリガパルス信号が印加され
るようになつている。トリガパルス回路315の
入力端には、パルサ1が最小進角の点火位置を検
出したときに同期して入力され、それによりトリ
ガパルスを発生するものである。
OPアンプ313の出力は反転型のコンパレー
タ316の反転入力端に送るようになつている。
コンパレータ316の非反転入力端には所定の電
圧V1が印加されている。コンパレータ316は
この電圧V1とOPアンプ313の出力とを比較し
て出力するようになつている。コンパレータ31
6の出力端は抵抗317を介して電圧Vccの電源
に接続されているとともに、その出力を反転する
インバータ318を介して、上記オア回路7の第
3入力端子に接続されている。オア回路7の第1
入力端にはパルサ1の出力が入力されるようにな
つている。
タ316の反転入力端に送るようになつている。
コンパレータ316の非反転入力端には所定の電
圧V1が印加されている。コンパレータ316は
この電圧V1とOPアンプ313の出力とを比較し
て出力するようになつている。コンパレータ31
6の出力端は抵抗317を介して電圧Vccの電源
に接続されているとともに、その出力を反転する
インバータ318を介して、上記オア回路7の第
3入力端子に接続されている。オア回路7の第1
入力端にはパルサ1の出力が入力されるようにな
つている。
次に、以上のように構成されたこの発明の内燃
機関点火装置の動作について第2図aないし第2
図pを併用して述べる。この第2図a〜第2図p
は第1図のa〜p点の信号波形を示すものであ
り、第2図aは、パルサ1の出力信号を示してお
り、最大進角位置a1においてその出力信号レベル
がハイレベル(以下「H」と云う)からロー(以
下「L」と云う)レベルに変化し、また最小進角
位置a2においてその出力信号レベルが「L」から
「H」に変化する矩形波信号である。
機関点火装置の動作について第2図aないし第2
図pを併用して述べる。この第2図a〜第2図p
は第1図のa〜p点の信号波形を示すものであ
り、第2図aは、パルサ1の出力信号を示してお
り、最大進角位置a1においてその出力信号レベル
がハイレベル(以下「H」と云う)からロー(以
下「L」と云う)レベルに変化し、また最小進角
位置a2においてその出力信号レベルが「L」から
「H」に変化する矩形波信号である。
このパルサ1の出力信号を受けて、トリガパル
ス回路21は第2図bに示すように、第2図aの
波形の立ち下がりに同期した微分トリガパルスを
発生する。この微分トリガパルスによつて、FF
2はセツトされ、第2図cに示すように「L」か
ら「H」にその出力端Qの出力端Qの出力信号レ
ベルが変化する。
ス回路21は第2図bに示すように、第2図aの
波形の立ち下がりに同期した微分トリガパルスを
発生する。この微分トリガパルスによつて、FF
2はセツトされ、第2図cに示すように「L」か
ら「H」にその出力端Qの出力端Qの出力信号レ
ベルが変化する。
このFF22の出力端Qの出力はOPアンプ25
の反転入力端に抵抗23を通して供給されてい
る。このため、上記FF22の出力端Qの出力が
「H」レベルになると、コンデンサ24は第2図
dに示すように定電流Id1で放電を開始する。こ
の定量流値Id1は、FF22の出力端Qの出力の
「H」レベル電圧値をVOHとし、抵抗23の抵抗
値をR23とすると、 Id1=VOH−V3/R23 ……(1) となる。
の反転入力端に抵抗23を通して供給されてい
る。このため、上記FF22の出力端Qの出力が
「H」レベルになると、コンデンサ24は第2図
dに示すように定電流Id1で放電を開始する。こ
の定量流値Id1は、FF22の出力端Qの出力の
「H」レベル電圧値をVOHとし、抵抗23の抵抗
値をR23とすると、 Id1=VOH−V3/R23 ……(1) となる。
次に、この放電によつて上記OPアンプ25の
出力電圧値が所定の電圧V4になると、非反転入
力端が所定の電圧V4に設定され、反転入力端が
OPアンプ25の出力端に接続されたコンパレー
タ26は反転パルスを出力し、このコンパレータ
26の出力は「L」から「H」に変化する。
出力電圧値が所定の電圧V4になると、非反転入
力端が所定の電圧V4に設定され、反転入力端が
OPアンプ25の出力端に接続されたコンパレー
タ26は反転パルスを出力し、このコンパレータ
26の出力は「L」から「H」に変化する。
また、FF22のリセツト入力端Rはコンパレ
ータ26の出力端に接続されているので、ただち
にこのF22はリセツトされ、その出力端Qの出
力は第2図cに示すように「H」から「L」に変
化する。このため、積分用のコンデンサ24は逆
に定電流で充電されることになる。この定量流値
Ic1はFF22のLレベルの電圧をVOLとすると、 Ic1=V3−VOL/R23 ……(2) となる。
ータ26の出力端に接続されているので、ただち
にこのF22はリセツトされ、その出力端Qの出
力は第2図cに示すように「H」から「L」に変
化する。このため、積分用のコンデンサ24は逆
に定電流で充電されることになる。この定量流値
Ic1はFF22のLレベルの電圧をVOLとすると、 Ic1=V3−VOL/R23 ……(2) となる。
このため、コンパレータ26の出力電圧は第2
図に示すように、ただちに「H」から「L」に変
化し、時間的に十分短いパルスとなる。
図に示すように、ただちに「H」から「L」に変
化し、時間的に十分短いパルスとなる。
周知のように第2図cに示すFF22の出力端
Qの出力が「H」レベルにある角度α゜は定角度
になる。しかも、その角度α゜は所定の電圧V3
の変化に対して直線的な比例関係を持つて変化す
ることになる。
Qの出力が「H」レベルにある角度α゜は定角度
になる。しかも、その角度α゜は所定の電圧V3
の変化に対して直線的な比例関係を持つて変化す
ることになる。
以下、4サイク4気筒機関を考えるものとし、
1点火間隔に相当する機関の回転角度を180゜と
すると、この角度関係は次のようになる。Ic1/Id
1= V3−VOL/VOH−V3=α゜/180゜−α゜ゆ
えに α゜=V3−VOL/VOH−VOL×180゜……(
3) 一方、FF301のセツト入力端Sにはパルサ
1の出力信号が入力され、またこのFF301の
リセツト入力端Rには、パルサ1の出力信号をイ
ンバータ302で反転した信号が入力されている
ので、FF301の出力端Qの出力の電圧波形は
第2図gに示すようになる。インバータ302の
出力電圧は、第2図fに示す。
1点火間隔に相当する機関の回転角度を180゜と
すると、この角度関係は次のようになる。Ic1/Id
1= V3−VOL/VOH−V3=α゜/180゜−α゜ゆ
えに α゜=V3−VOL/VOH−VOL×180゜……(
3) 一方、FF301のセツト入力端Sにはパルサ
1の出力信号が入力され、またこのFF301の
リセツト入力端Rには、パルサ1の出力信号をイ
ンバータ302で反転した信号が入力されている
ので、FF301の出力端Qの出力の電圧波形は
第2図gに示すようになる。インバータ302の
出力電圧は、第2図fに示す。
トランジスタ310のベース抵抗となる抵抗3
04はFF301の出力端Qに接続されているの
で、トランジスタ310は第2図hに示すよう
に、FF301が「L」レベルのときオンして、
そのコレクタ電圧はVCC−VEC310となる。ここ
で、VCCは定電圧化された電源電圧値とし、VEC
310はトランジスタ310のエミツタ・コレクタ
間電圧降下を示す。FF301の出力端Qの出力
電圧が「H」レベルのときは、トランジスタ31
0はオフである。
04はFF301の出力端Qに接続されているの
で、トランジスタ310は第2図hに示すよう
に、FF301が「L」レベルのときオンして、
そのコレクタ電圧はVCC−VEC310となる。ここ
で、VCCは定電圧化された電源電圧値とし、VEC
310はトランジスタ310のエミツタ・コレクタ
間電圧降下を示す。FF301の出力端Qの出力
電圧が「H」レベルのときは、トランジスタ31
0はオフである。
一方、トランジスタ311のベース抵抗となる
抵抗305は、FF301の出力端Qに接続され
ているので、このトランジスタ311は、FF3
01の出力端Qの電圧が「H」レベルのときオン
して、そのコレクタ電圧は第2図iに示すように
「L」レベル(VOE311とする)になる。FF22
の出力端Qの出力電圧が「L」レベルのときはオ
フとする。
抵抗305は、FF301の出力端Qに接続され
ているので、このトランジスタ311は、FF3
01の出力端Qの電圧が「H」レベルのときオン
して、そのコレクタ電圧は第2図iに示すように
「L」レベル(VOE311とする)になる。FF22
の出力端Qの出力電圧が「L」レベルのときはオ
フとする。
コンパレータ4の非反転入力端は、電圧VCCと
GNDレベルとの間の所定の電圧V5に設定されて
おり、反転入力端は抵抗5を介してFF22の出
力端Qに接続されているので、FF22の出力端
Qの出力が「H」レベルにあるときは、第2図j
に示すように「L」レベル(VOL4とする)にな
る。
GNDレベルとの間の所定の電圧V5に設定されて
おり、反転入力端は抵抗5を介してFF22の出
力端Qに接続されているので、FF22の出力端
Qの出力が「H」レベルにあるときは、第2図j
に示すように「L」レベル(VOL4とする)にな
る。
また、コンパレータ4はオープンコレクタとな
つており、FF22の出力端Qの出力電圧レベル
が「L」にあるときは、このコンパレータ4の出
力は非導通となり、無限大の抵抗を持つことにな
る。
つており、FF22の出力端Qの出力電圧レベル
が「L」にあるときは、このコンパレータ4の出
力は非導通となり、無限大の抵抗を持つことにな
る。
ここで、トランジススタ310のコレクタは、
抵抗307と抵抗308との直列回路を通してそ
の非反転入力端が所定の電圧V2に設定されてい
る積分回路を構成するOPアンプ313の反転入
力端に接続される。また抵抗307と抵抗308
との接続点は抵抗6を通してオープンコレクタに
なつているコンパレータ4の出力端に接続されて
いる。さらに、NPNトランジスタ311のコレ
クタ抵抗309は、OPアンプ313の反転入力
端に接続されている。
抵抗307と抵抗308との直列回路を通してそ
の非反転入力端が所定の電圧V2に設定されてい
る積分回路を構成するOPアンプ313の反転入
力端に接続される。また抵抗307と抵抗308
との接続点は抵抗6を通してオープンコレクタに
なつているコンパレータ4の出力端に接続されて
いる。さらに、NPNトランジスタ311のコレ
クタ抵抗309は、OPアンプ313の反転入力
端に接続されている。
このため、トランジスタ310のコレクタ電圧
は第2図hに示すように、このトランジスタ31
0がオンしている間はVCC−VEC310の電圧にな
り、オフしている間は所定の電圧V2になる。
は第2図hに示すように、このトランジスタ31
0がオンしている間はVCC−VEC310の電圧にな
り、オフしている間は所定の電圧V2になる。
トランジスタ311のコレクタ電圧は、第2図
iに示すように、このトランジスタ311がオン
している間はVCE311になり、オフしている間は
所定の電圧V2になる。
iに示すように、このトランジスタ311がオン
している間はVCE311になり、オフしている間は
所定の電圧V2になる。
コンパレータ4の出力電圧は第2図jに示すよ
うに、FF22の出力端Qの出力電圧が「H」レ
ベルのときはVOL4になり、FF22の出力端Qの
出力電圧が「L」レベルのときは、第2図kで示
す抵抗307と抵抗308の接続点と同電位にな
る。
うに、FF22の出力端Qの出力電圧が「H」レ
ベルのときはVOL4になり、FF22の出力端Qの
出力電圧が「L」レベルのときは、第2図kで示
す抵抗307と抵抗308の接続点と同電位にな
る。
すなわち、FF22の出力端Qの出力電圧が
「L」レベルで、かつトランジスタ310がオン
している間は、j点の電圧は、 (VCC−VEC310−V2)×R308/R308+R30
7 +V2 ……(4) となる。
「L」レベルで、かつトランジスタ310がオン
している間は、j点の電圧は、 (VCC−VEC310−V2)×R308/R308+R30
7 +V2 ……(4) となる。
但し、抵抗307、抵抗308の抵抗値をそれ
ぞれR307,R308とする。
ぞれR307,R308とする。
次に、FF22の出力端Qの出力電圧が「L」
レベル、かつトランジスタ310がオフしている
間は所定の電圧V2になる。
レベル、かつトランジスタ310がオフしている
間は所定の電圧V2になる。
抵抗307と308との接続点の電圧は、第2
図kに示すように、トランジスタ310がオフし
ている間は所定の電圧V2となり、トランジスタ
310がオンで、かつコンパレータ4の出力電圧
がVOL4でない間は (VCC−VEC310−V2)×R308/R308+R30
7 +V2 となる。
図kに示すように、トランジスタ310がオフし
ている間は所定の電圧V2となり、トランジスタ
310がオンで、かつコンパレータ4の出力電圧
がVOL4でない間は (VCC−VEC310−V2)×R308/R308+R30
7 +V2 となる。
次に、トランジスタ310がオンで、かつコン
パレータ4の出力電圧がVOL4である間のk点の
電圧は次の式で表わされる。
パレータ4の出力電圧がVOL4である間のk点の
電圧は次の式で表わされる。
但し、抵抗6の抵抗値をR6とする。
この(5)式で表わされる電圧は、抵抗307と抵
抗6の値を適当に設定することにより所定の電圧
V2とすることができる。すなわち、簡単のため
に、VOL4=0、R308>R307、R6とするとk点の
電圧は、 VCC−VEC310−V2×R6/R6+R307 ……(6) となるので、 R6/R6+R307=VCC−VEC310−V2/
V2………(7) とすることにより達成できる。
抗6の値を適当に設定することにより所定の電圧
V2とすることができる。すなわち、簡単のため
に、VOL4=0、R308>R307、R6とするとk点の
電圧は、 VCC−VEC310−V2×R6/R6+R307 ……(6) となるので、 R6/R6+R307=VCC−VEC310−V2/
V2………(7) とすることにより達成できる。
以上の動作によつて、積分用のOPアンプ31
3の反転入力端と出力端との間に接続されたコン
デンサ312はトランジスタ311がオンの間
は、 IC2=V2−VCE311/R309 ……(8) で示される定電流の充電電流が流れる。
3の反転入力端と出力端との間に接続されたコン
デンサ312はトランジスタ311がオンの間
は、 IC2=V2−VCE311/R309 ……(8) で示される定電流の充電電流が流れる。
次に、トランジスタ310がオンして、かつコ
ンパレータ4の出力電圧が「L」レベルのとき
は、抵抗308の両端の電位は等しくなるので、
コンデンサ312は充電も放電もされることがな
く、OPアンプ313の出力電圧はホールドされ
る。
ンパレータ4の出力電圧が「L」レベルのとき
は、抵抗308の両端の電位は等しくなるので、
コンデンサ312は充電も放電もされることがな
く、OPアンプ313の出力電圧はホールドされ
る。
次に、トランジスタ310がオンの状態で、コ
ンパレータ4の出力が「L」レベルでなくなる
と、コンデンサ312には、 Id2=VCC−VEC310−V2/R307+R30
8……(9) で示される定電流の放電電流が流れる。
ンパレータ4の出力が「L」レベルでなくなる
と、コンデンサ312には、 Id2=VCC−VEC310−V2/R307+R30
8……(9) で示される定電流の放電電流が流れる。
また、トランジスタ314はパルサ1の出力信
号の立ち上がり、すなわち最小進角の位置に同期
した微分トリガパルスを発生するトリガパルス回
路315の出力信号(第2図m)によつてオン
し、コンデンサ312の充電電荷を急速に放電す
る。このためOPアンプ313の出力信号は第2
図lに示すようになる。
号の立ち上がり、すなわち最小進角の位置に同期
した微分トリガパルスを発生するトリガパルス回
路315の出力信号(第2図m)によつてオン
し、コンデンサ312の充電電荷を急速に放電す
る。このためOPアンプ313の出力信号は第2
図lに示すようになる。
コンパレータ316は、OPアンプ313の出
力信号と所定の電圧V1とを比較して、反転パル
スを出力する反転型のコンパレータであり、その
出力信号電圧は第2図nのようになり、さらにイ
ンバータ318によつて反転され第2図oの出力
信号を発生する。
力信号と所定の電圧V1とを比較して、反転パル
スを出力する反転型のコンパレータであり、その
出力信号電圧は第2図nのようになり、さらにイ
ンバータ318によつて反転され第2図oの出力
信号を発生する。
オア回路7は、パルサ1の出力信号とFF22
の出力端Qの出力信号とインバータ318の出力
信号とのオアをとり、第2図pに示す出力を発生
する。このオア回路7の出力信号は、以下図示し
ていない半導体スイツチ回路に入力され、その半
導体スイツチ回路によつて断続制御される点火コ
イルに点火用の高電圧を、オア回路7の出力信号
の立ち下がりに同期して発生させるように働く。
の出力端Qの出力信号とインバータ318の出力
信号とのオアをとり、第2図pに示す出力を発生
する。このオア回路7の出力信号は、以下図示し
ていない半導体スイツチ回路に入力され、その半
導体スイツチ回路によつて断続制御される点火コ
イルに点火用の高電圧を、オア回路7の出力信号
の立ち下がりに同期して発生させるように働く。
このとき、機関の回転数をNR.P.M、最大進角
位置と最小進角位置との間の角度をθM゜、周期
をT秒、OPアンプ313の出力電圧のピークを
Vp、コンデンサ312の容量をCフアラツド、
進角パルス(第2図pの立ち下がり)から最小進
角位置までの時間をt秒、進角パルスの進角度を
θ゜とすると、次の関係式が得られる。
位置と最小進角位置との間の角度をθM゜、周期
をT秒、OPアンプ313の出力電圧のピークを
Vp、コンデンサ312の容量をCフアラツド、
進角パルス(第2図pの立ち下がり)から最小進
角位置までの時間をt秒、進角パルスの進角度を
θ゜とすると、次の関係式が得られる。
Vp=IC2/C・180゜−θM゜/180゜・T
+V2……(10) VP−V1=Id2/C・(θM゜/180゜T−t)…
…(11) (10)、(11)式を解くと t=θM゜−α゜/180゜T−IC2/Id2・18
0゜−θM゜/180゜ ・T+C/Id2(V1−V2) ……(12) が得られる。これを進角度θ゜とすると、 θ=180゜×t/T=(θM゜−α゜)−IC2/Id2(180−θM゜)+6C/Id2(V1−V2)・N ……(13) となり、進角パルスは、機関の回転数に応じて直
線的に進角する項と、機関の回転数には無関係
に、機関の負圧等の状態に応じて、所定の電圧
V3を変化させることによつて、この電圧V3の変
化に対して直線的な関係でパルス巾を変えること
のできる定角度パルス回路2からのパルス巾α゜
と定数項とで表わされることになる。
+V2……(10) VP−V1=Id2/C・(θM゜/180゜T−t)…
…(11) (10)、(11)式を解くと t=θM゜−α゜/180゜T−IC2/Id2・18
0゜−θM゜/180゜ ・T+C/Id2(V1−V2) ……(12) が得られる。これを進角度θ゜とすると、 θ=180゜×t/T=(θM゜−α゜)−IC2/Id2(180−θM゜)+6C/Id2(V1−V2)・N ……(13) となり、進角パルスは、機関の回転数に応じて直
線的に進角する項と、機関の回転数には無関係
に、機関の負圧等の状態に応じて、所定の電圧
V3を変化させることによつて、この電圧V3の変
化に対して直線的な関係でパルス巾を変えること
のできる定角度パルス回路2からのパルス巾α゜
と定数項とで表わされることになる。
すなわち、まず定角度パルス回路2からの定角
度パルス巾α゜を固定して、回転数に依存する進
角度分を考えると、機関の回転数がある回転数よ
り小さいときは、放電完了時点のコンデンサ31
2の電圧VCがV1より高くなり、急速放電時に進
角パルスが発せられ、換言すれば最小進角位置が
点火位置となる。進角が開始する回転数はVC=
V1になるときで、これはV1またはId2などを調整
することで自由に設定できる。
度パルス巾α゜を固定して、回転数に依存する進
角度分を考えると、機関の回転数がある回転数よ
り小さいときは、放電完了時点のコンデンサ31
2の電圧VCがV1より高くなり、急速放電時に進
角パルスが発せられ、換言すれば最小進角位置が
点火位置となる。進角が開始する回転数はVC=
V1になるときで、これはV1またはId2などを調整
することで自由に設定できる。
また機関の回転数がある回転数より大きくなる
と、充電完了時点のコンデンサ312の電圧Vp
がV1より低くなり、コンパレータ316の出力
電圧は「H」レベルのままとなるので、このコン
パレータ316の出力信号を反転したインバータ
318の出力信号は「L」レベルのままとなる。
これにより、定角度パルス回路から定角度パルス
の立ち下がり、すなわちFF22の出力信号の立
ち下がりが点火時期となる。回転に依存した進角
の終了する回転数はVp=V1になるときで、これ
はV2またはIc2などを調整することで自由に設定
できる。
と、充電完了時点のコンデンサ312の電圧Vp
がV1より低くなり、コンパレータ316の出力
電圧は「H」レベルのままとなるので、このコン
パレータ316の出力信号を反転したインバータ
318の出力信号は「L」レベルのままとなる。
これにより、定角度パルス回路から定角度パルス
の立ち下がり、すなわちFF22の出力信号の立
ち下がりが点火時期となる。回転に依存した進角
の終了する回転数はVp=V1になるときで、これ
はV2またはIc2などを調整することで自由に設定
できる。
次に、負圧等の機関の状態に応じてV3の電圧
を変化させると、そのV3の変化に対して直線的
関係でα゜が変化するので、回転数に依存せず進
角パルスを平行移動させることができる。
を変化させると、そのV3の変化に対して直線的
関係でα゜が変化するので、回転数に依存せず進
角パルスを平行移動させることができる。
回転数による進角が終了した後は、定角度パル
スα゜が0゜になるまで進角させることができ、
そのときの最大進角位置はパルサ1によつて決ま
る最大進角位置となる。
スα゜が0゜になるまで進角させることができ、
そのときの最大進角位置はパルサ1によつて決ま
る最大進角位置となる。
また、上記実施例では負圧などによつて定角度
パルス巾α゜を変化させる場合について述べた
が、機関のノツキングを検出してノツキングに応
じた信号電圧を発生するノツキング検出器によつ
てV3電圧を制御して点火時期を制御することも
できる。
パルス巾α゜を変化させる場合について述べた
が、機関のノツキングを検出してノツキングに応
じた信号電圧を発生するノツキング検出器によつ
てV3電圧を制御して点火時期を制御することも
できる。
以上のように、この発明の内燃機関点火位置に
よれば、機関の回転に同期して、最大進角位置と
最小進角位置を検出するパルサを設け、最小進角
位置から最大進角位置までの間にコンデンサを充
電するようにし、機関の状態に応じた所定の電圧
V3と直線的関係を持つて角度巾の可変できる角
度パルス回路によつて定角度パルスを最大進角の
位置から発生させ、この定角度パルス間は、上記
コンデンサの端子電圧をホールドし、上記定角度
パルス終了後、上記コンデンサの放電を開始し、
そのコンデンサの電圧が所定の電圧V1と等しく
なる点を点火時期とし、遅くとも最小進角の位置
で上記コンデンサの端子電圧を所定の電圧V2ま
で急速放電するようにし、充電電完了後のコンデ
ンサの端子電圧がV1以下になる回転数以上の回
転数では、上記定角度パルスの立ち下がり時点を
点火時期とし、さらに定角度パルスが無くなつた
場合はパルサで決まる最小進角の位置を点火時期
としたので、回転数に依存する進角演算のための
コンデンサ1個と定角度パルス回路のためのコン
デンサ1個で、機関の要求する進角特性を得るこ
てができ、装置の低コスト化、小形化ができる。
よれば、機関の回転に同期して、最大進角位置と
最小進角位置を検出するパルサを設け、最小進角
位置から最大進角位置までの間にコンデンサを充
電するようにし、機関の状態に応じた所定の電圧
V3と直線的関係を持つて角度巾の可変できる角
度パルス回路によつて定角度パルスを最大進角の
位置から発生させ、この定角度パルス間は、上記
コンデンサの端子電圧をホールドし、上記定角度
パルス終了後、上記コンデンサの放電を開始し、
そのコンデンサの電圧が所定の電圧V1と等しく
なる点を点火時期とし、遅くとも最小進角の位置
で上記コンデンサの端子電圧を所定の電圧V2ま
で急速放電するようにし、充電電完了後のコンデ
ンサの端子電圧がV1以下になる回転数以上の回
転数では、上記定角度パルスの立ち下がり時点を
点火時期とし、さらに定角度パルスが無くなつた
場合はパルサで決まる最小進角の位置を点火時期
としたので、回転数に依存する進角演算のための
コンデンサ1個と定角度パルス回路のためのコン
デンサ1個で、機関の要求する進角特性を得るこ
てができ、装置の低コスト化、小形化ができる。
また、所定の電圧V3の変化と定角度パルスの
パルス巾α゜の間には直線的比例関係があるの
で、機関の負圧などに応じた電圧値で進角度を回
転数に依らず変える際の制御がしやすい効果があ
る。
パルス巾α゜の間には直線的比例関係があるの
で、機関の負圧などに応じた電圧値で進角度を回
転数に依らず変える際の制御がしやすい効果があ
る。
第1図はこの発明の内燃機関点火装置の一実施
例を示す回路図、第2図aないし第2図pはそれ
ぞれ第1図の回路中の各部の動作波形図である。 1……パルサ、2……定角度パルス回路、2
2,331……セツトリセツトフリツプフロツプ
回路、24,312……コンデンサ、25,31
3……OPアンプ、3……進角パルス発生回路、
26,316……コンパレータ、302……イン
バータ、310,311,314……トランジス
タ、315……トリガパルス回路、318……イ
ンバータ、4……オープンコレクタのコンパレー
タ、7……オア回路。なお、図中同一符号は同一
または相当部分を示す。
例を示す回路図、第2図aないし第2図pはそれ
ぞれ第1図の回路中の各部の動作波形図である。 1……パルサ、2……定角度パルス回路、2
2,331……セツトリセツトフリツプフロツプ
回路、24,312……コンデンサ、25,31
3……OPアンプ、3……進角パルス発生回路、
26,316……コンパレータ、302……イン
バータ、310,311,314……トランジス
タ、315……トリガパルス回路、318……イ
ンバータ、4……オープンコレクタのコンパレー
タ、7……オア回路。なお、図中同一符号は同一
または相当部分を示す。
Claims (1)
- 1 機関の最小進角の点火位置を検出する第1の
手段と、機関の最大進角の点火位置を検出する第
2の手段と、コンデンサと、上記最小進角の点火
位置検出時から最大進角の点火位置検出時までの
間上記コンデンサを充電する第1の回路と、最大
進角の点火位置検出時から機関の状態に応じた所
定の角度の間上記コンデンサの端子電圧をホール
ドする第2の回路と、所定の角度経過時から最小
進角の点火位置までの間上記コンデンサを放電す
る第3の回路と、上記放電期間のコンデンサの端
子電圧が第1の所定の電圧に達したときに第1の
進角パルスを発生する第1の手段と、上記第1の
進角パルス発生時点または遅くとも最小進角の点
火位置検出時に上記コンデンサの電圧を第2の所
定の電圧まで急速放電する第4の回路と、最大進
角の点火位置から機関の状態に応じた所定の角度
経過した時点で第2の進角パルスを発生する第2
の手段と、上記第1と第2の進角パルスのうち遅
れ側にある進角パルス発生時点を点火時期として
点火信号を半導体スイツチに送つてこの半導体ス
イツチを断続させることにより点火コイルに高電
圧を誘起させる第3の手段とからなる内燃機関点
火装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56147529A JPS5847160A (ja) | 1981-09-16 | 1981-09-16 | 内燃機関点火装置 |
| PCT/JP1982/000341 WO1983000902A1 (fr) | 1981-08-28 | 1982-08-26 | Dispositif d'allumage pour un moteur a combustion interne |
| DE8282902546T DE3278793D1 (en) | 1981-08-28 | 1982-08-26 | Ignition device for internal combustion engine |
| EP82902546A EP0088130B1 (en) | 1981-08-28 | 1982-08-26 | Ignition device for internal combustion engine |
| US06/491,955 US4559916A (en) | 1981-08-28 | 1982-08-26 | Ignition apparatus for internal combustion engine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56147529A JPS5847160A (ja) | 1981-09-16 | 1981-09-16 | 内燃機関点火装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5847160A JPS5847160A (ja) | 1983-03-18 |
| JPS6139511B2 true JPS6139511B2 (ja) | 1986-09-04 |
Family
ID=15432368
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56147529A Granted JPS5847160A (ja) | 1981-08-28 | 1981-09-16 | 内燃機関点火装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5847160A (ja) |
-
1981
- 1981-09-16 JP JP56147529A patent/JPS5847160A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5847160A (ja) | 1983-03-18 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS5925117B2 (ja) | 内燃エンジン用点火閉止回路 | |
| US3991730A (en) | Noise immune reset circuit for resetting the integrator of an electronic engine spark timing controller | |
| JPS6139511B2 (ja) | ||
| JPS5848777A (ja) | 内燃機関の点火装置 | |
| JPH05291898A (ja) | 比較器の入力信号処理装置 | |
| JPS60119372A (ja) | 電子進角式点火装置 | |
| JPS5838376A (ja) | 点火装置 | |
| JPS5844272A (ja) | 無接点点火装置 | |
| JP3143056B2 (ja) | 点火制御装置 | |
| EP0071472A2 (en) | Contactless ignition system for an internal combustion engine | |
| JPS5936109B2 (ja) | 点火装置 | |
| JPS58202372A (ja) | 内燃機関の点火進角装置 | |
| JPS6139512B2 (ja) | ||
| JPS6056269B2 (ja) | マグネト点火装置 | |
| JPS59168264A (ja) | 内燃機関点火装置 | |
| JPS5914811Y2 (ja) | 電圧特性補償回路 | |
| JPH028146B2 (ja) | ||
| JPS6231670Y2 (ja) | ||
| EP0088130A1 (en) | Ignition device for internal combustion engine | |
| JPS6316867Y2 (ja) | ||
| JPS6316868Y2 (ja) | ||
| JPH0418146B2 (ja) | ||
| JPH04265012A (ja) | パワー・オン・リセット回路 | |
| JPS6327547B2 (ja) | ||
| JPS6145334Y2 (ja) |