JPS6139188A - 表示装置 - Google Patents

表示装置

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Publication number
JPS6139188A
JPS6139188A JP16065184A JP16065184A JPS6139188A JP S6139188 A JPS6139188 A JP S6139188A JP 16065184 A JP16065184 A JP 16065184A JP 16065184 A JP16065184 A JP 16065184A JP S6139188 A JPS6139188 A JP S6139188A
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JP
Japan
Prior art keywords
switch
turned
delay circuit
power switch
display
Prior art date
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JP16065184A
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English (en)
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JPH0519758B2 (ja
Inventor
長南 功男
伊藤 龍男
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Publication of JPS6139188A publication Critical patent/JPS6139188A/ja
Publication of JPH0519758B2 publication Critical patent/JPH0519758B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は表示装置に係り、特に、電源スイツチ投入時に
おける誤表示を防止するようにした表示装置に関するも
のである。
〔従来技術〕
一般にシーケンサは外部機器から信号を入力する入力装
置を有し、且つ該入力装置は表示手段を具備しており、
上記外部機器から上記入力装置に信号が入力したときに
上記表示手段が点灯してその旨を表示するようになって
いる。
第1図は従来技術によるシーケンサの入力装置を示す。
図中、lは第1スイッチ手段としてのフォトカブラで、
該フォトカプラlは発光ダイオード2とフォトトランジ
スタ3とから構成され、該発光ダイオード2には電源4
及び外部機器5のスイッチ6が直列に接続され、上記ス
イッチロがオンしたときに上記フォトトランジスタ3が
オンするようになっている。
又、7は電源スイッチ8を備えた電源、9は第2スイレ
チ手段としてのへソファ、10は上記電源スイッチ8と
バッファ9入力端との間に配設された遅延回路で、該遅
延回路10は上記フォトトランジスタ3のコレクタ側に
互いに並列接続された抵抗11.12と、−例が上記バ
ッファ9入力端に接続され、他側がアー゛スされたコン
デンサ13とから構成されている。ここで該遅延回路1
0の遅延時間は上記抵抗11.12及びコンデンサ13
の時定数により定まる。
又、14は一側が上記バッファ9出力側に接続された表
示手段としてのLEDで、該LED14の他側は上記電
源スイッチ8に接続されている。
次に、このように構成された従来技術による入力装置の
作用について説明する。
先ず、外部機器5のスイッチ6がオフした状態で電源ス
イッチ8を投入すると、コンデンサ13に電荷が蓄積す
る。然るに、このとき、バッファ9はHレベルを入力し
てHレベルを出力する結果、LED14は消灯状態にあ
る。
次に、この状態のときに、外部機器5のスイッチロをオ
ンすると、コンデンサ13に蓄積されている電荷はフォ
トトランジスタ3を介して放電するため、バッファ9は
Lレベルを入力して、Lレベルを出力し、その結果、上
記外部機器5のスイッチ6がオフした旨の信号が入力装
置に入力されるとともに、LED14が点灯してその旨
が表示される。
ところで、このように構成された従来技術による入力装
置にあって番キ、外部機器5のスイッチ6がオンされず
、しかも未だ電源スイッチ8が投入されないときにはコ
ンデンサ13は放電状態にある。その後、電源スイッチ
8を投入すると、バッファ9には遅延回路10の時定数
だけ遅延してHレベルが入力してHレベルが出力する。
しかし、上記電源スイツチ8投入の瞬間には、上記コン
デンサ13は放電状態にあるため、上記バッファ9はL
レベルを入力してLレベルを出力しており、その結果、
LED14は瞬間的に点灯するという欠点を有していた
〔発明の概要〕
本発明は上記従来技術の欠点に鑑みてなされたもので、
第1スイッチ手段と第2スイッチ手段との間に設けられ
た遅延回路よりも長い遅延時間を有する遅延回路を電源
スイッチと表示手段との間に設けることにより、電源ス
イツチ投入時における表示手段の誤表示を解消するよう
にした表示装置を提供するものである。
〔発明の実施例〕
以下に、本発明に係る表示装置をシーケンサの入力装置
に通用した場合の実施例を図面に基づき説明する。なお
、従来技術と同一構成要素には同一符号を付して説明を
省略する。
然るに、本発明の特徴は、従来技術における遅延回路1
0よりも長い遅延時間を有する遅延回路21を電源スイ
ッチ8とLED14との間に設けたことにある。ここで
、上記遅延回路21はエミッタ側が該LED14に接続
され、コレクク側が電源スイッチ8に接続されたNPN
 トランジスタ22と、−側が上記NPN )ランジス
タ22のヘース側に接続され、他側が上記電源スイッチ
8に接続された抵抗23と、該抵抗23の一側とアース
との間に設けられたコンデンサ24とから構成されてい
る。ここで、上記遅延回路21の遅延時間は抵抗23及
びコンデンサ24の特定数により設定される。
本発明による表示装置はこのように構成されるが、次に
その作用について説明する。
先ず、電源スイッチ8が投入され、コンデンサ13に電
荷が蓄積されているとする。この状態で外部機器5のス
イッチ6がオンすると、従来技術と同様に抵抗11.1
2及びコンデンサ13の容量で定まる遅延時間を経た後
に、バッファ9はLレベルを入力して、Lレベルを出力
するため、入力装置には上記外部機器5のスイッチ6が
オンした瞬間のチャタリングによる悪影響は防止される
なお、この場合、上記LED14が点灯して、外部機器
5から入力があった旨が表示される。
一方、外部機器5のスイッチ6がオフ状態にあるとき、
装置を作動させるべく、電源スイッチ8を投入したとす
る。
この場合、バッファ9は遅延回路21の遅延時間が経過
するまではLレベルを入力して、Lレベルを出力するた
め、当該遅延時間内においてLED14は点灯し、誤表
示しようとする。
然るに、本発明においては、LED14には遅延回路1
0の遅延時間経過後に電源7から電圧が供給されるもの
であり、しかも、該遅延回路21の遅延時間は上記遅延
回路10の遅延時間よりも長いため、上記電源スイッチ
8を投入した瞬間には、上記LED14は点灯しない。
かくして、本発明においては、電源スイッチ8を投入し
た瞬間にLED14は点灯しない。
なお、上記実施例セは第2スイッチ手段としてバッファ
9を用いたが、サイリスク等を用いてもよい。
なお、以上の実施例では、本発明に係る表示装置をシー
ケンサの入力装置に適用した場合について説明したが、
これに限らず、他のものにも適用できることは勿論であ
る。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、第1スイッチ手段
と第1スイッチ手段との間に設けられた遅延回路よりも
長い遅延時間を有する遅延回路を電源スイッチと表示手
段との間に設けたので、電源スイツチ投入時における表
示手段の瞬間的な誤表示を無くすことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来技術によるシーケンサの入力装置のブロッ
ク構成図、第2図は本発明に係る表示装置をシーケンサ
の入力装置に適用した場合を示すブロック構成図である
。 1・・・フォトカブラ(第1スイッチ手段)、5・・・
外部機器、7・・・電源、8・・・電源スイッチ、9・
・・バッファ(第2スイッチ手段)10・・・遅延回路
、14・・・LED (表示手段)、21・・・遅延回
路。 なお、図中、同−又は相当部分には同一符号を用いてい
る。 代理人   大  岩  増  雄(他2名)第1図 、7 1、事件の表示   特願昭59−160651号2、
発明の名称 表示装置 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 住 所    東京都千代田区丸の内二丁目2番3号名
 称  (601)三菱電機株式会社代表者片山仁八部 1、代理人 5、補正の対象 発明の詳細な説明及び図面。 6、補正の内容 (11明細書第4頁第1行目「オフ」とあるのを「オン
」と補正する。 (2)図面、第1図、第2図を別紙のとおり補正する。 以上 第1図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 外部機器によりオン、オフ制御される第1スイッチ手段
    と、電源スイッチを備えた電源と、第2スイッチ手段と
    、上記第1スイッチ手段と第2スイッチ手段との間に設
    けられ上記第1スイッチ手段の作動によりー定時間遅延
    して上記第2スイッチ手段に出力を供給する遅延回路と
    、上記第1スイッチ手段の作動によりー定時間遅延して
    点灯する表示手段とからなる表示装置において、上記電
    源スイッチと表示手段との間に上記遅延回路よりも遅延
    時間の長い遅延回路を設けたことを特徴とする表示装置
JP16065184A 1984-07-31 1984-07-31 表示装置 Granted JPS6139188A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16065184A JPS6139188A (ja) 1984-07-31 1984-07-31 表示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16065184A JPS6139188A (ja) 1984-07-31 1984-07-31 表示装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6139188A true JPS6139188A (ja) 1986-02-25
JPH0519758B2 JPH0519758B2 (ja) 1993-03-17

Family

ID=15719538

Family Applications (1)

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JP16065184A Granted JPS6139188A (ja) 1984-07-31 1984-07-31 表示装置

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JP (1) JPS6139188A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5256480A (en) * 1990-10-11 1993-10-26 Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. Silicone rubber laminate and method of making

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5256480A (en) * 1990-10-11 1993-10-26 Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. Silicone rubber laminate and method of making

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JPH0519758B2 (ja) 1993-03-17

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