JPS6138651A - 溶融金属の噴射装置 - Google Patents
溶融金属の噴射装置Info
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- JPS6138651A JPS6138651A JP16117784A JP16117784A JPS6138651A JP S6138651 A JPS6138651 A JP S6138651A JP 16117784 A JP16117784 A JP 16117784A JP 16117784 A JP16117784 A JP 16117784A JP S6138651 A JPS6138651 A JP S6138651A
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- JP
- Japan
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- molten metal
- gas
- container
- melted metal
- pressure
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- Pending
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B7/00—Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas
- B05B7/24—Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas with means, e.g. a container, for supplying liquid or other fluent material to a discharge device
- B05B7/2402—Apparatus to be carried on or by a person, e.g. by hand; Apparatus comprising containers fixed to the discharge device
- B05B7/2405—Apparatus to be carried on or by a person, e.g. by hand; Apparatus comprising containers fixed to the discharge device using an atomising fluid as carrying fluid for feeding, e.g. by suction or pressure, a carried liquid from the container to the nozzle
- B05B7/2429—Apparatus to be carried on or by a person, e.g. by hand; Apparatus comprising containers fixed to the discharge device using an atomising fluid as carrying fluid for feeding, e.g. by suction or pressure, a carried liquid from the container to the nozzle the carried liquid and the main stream of atomising fluid being brought together after discharge
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈発明の目的〉
産業上の利用分野
本発明は溶融金属の噴射装置に係り、詳しくは、溶射肉
盛、表面被覆粉末製造、薄帯製造、無偏析鋼塊等の分野
で利用でき、溶融金属の噴射時に溶融金属の供給手段と
して注入樋や、ストッパ等を設けなくとも、溶融金属は
容器から直接噴射できる溶融金属の噴射装置に係る。
盛、表面被覆粉末製造、薄帯製造、無偏析鋼塊等の分野
で利用でき、溶融金属の噴射時に溶融金属の供給手段と
して注入樋や、ストッパ等を設けなくとも、溶融金属は
容器から直接噴射できる溶融金属の噴射装置に係る。
従来の技術
従来から、溶射肉盛、溶融粉末や薄帯等の製造に溶融金
属の噴射技術が用いられている。そこで、この分野の技
術について従来のものをみると、次の通りである。
属の噴射技術が用いられている。そこで、この分野の技
術について従来のものをみると、次の通りである。
(1)金属の溶射に関する技術のうりで、まず、代表的
なものとして、溶射すべき金属は線または粉末をトーチ
に供給し、トーチノズルで高温に加熱溶融してガス体で
噴射する技術が挙げられる。
なものとして、溶射すべき金属は線または粉末をトーチ
に供給し、トーチノズルで高温に加熱溶融してガス体で
噴射する技術が挙げられる。
この技術は、トーチに適合した金属線または粉末を準備
する必要があり、更に、溶射のために加熱熱源をその場
に供給する必要があり、大量の溶剤液滴を得ることが困
離であった。
する必要があり、更に、溶射のために加熱熱源をその場
に供給する必要があり、大量の溶剤液滴を得ることが困
離であった。
(2)次に、溶融金属から金属粉末を作る噴霧法が挙げ
られる。これらは溶融金属容器から注入樋を介してガス
または水の噴出流中に溶融金属を供給し、これら流体の
エネルギーにより噴霧して金属粒滴を得るものである。
られる。これらは溶融金属容器から注入樋を介してガス
または水の噴出流中に溶融金属を供給し、これら流体の
エネルギーにより噴霧して金属粒滴を得るものである。
この場合、溶融金属容器は、容器の底部に設けたストッ
パーか、容器を傾動させるかによってガスまたは水の噴
霧位置へ溶湯を供給する。この際、最適噴霧位置を確保
すると同時に溶湯供給量を調節するために、溶融金属容
器と噴霧位置直近の間に注入樋を介在させて溶湯を供給
している。
パーか、容器を傾動させるかによってガスまたは水の噴
霧位置へ溶湯を供給する。この際、最適噴霧位置を確保
すると同時に溶湯供給量を調節するために、溶融金属容
器と噴霧位置直近の間に注入樋を介在させて溶湯を供給
している。
しかし、この技術では注入樋そのものの、費用および溶
湯の温度降下のための加熱に費用ががかり、更に、底部
ストッパーでの故障が起り易く、その改善が求められて
いる。
湯の温度降下のための加熱に費用ががかり、更に、底部
ストッパーでの故障が起り易く、その改善が求められて
いる。
発明が解決しようとする問題点
本発明は前述の欠点を改善することを目的とし、具体的
には、上記の従来技術では溶融金属の噴霧時には溶融金
属供給手段として注入樋を設ける点や、ストッパーを設
ける点等の問題点を解決することを目的とする。
には、上記の従来技術では溶融金属の噴霧時には溶融金
属供給手段として注入樋を設ける点や、ストッパーを設
ける点等の問題点を解決することを目的とする。
なお、上記の2つの従来技術のほかに、溶融金属容器に
機械的回転体を接続し、溶湯を回転体の遠心力によって
金属液滴を飛沫噴出させる技術がある。しかし、これは
機械的回転力を用いる技術で、このような回転力を用い
ない本発明とは、その分野を異にするので特に−じない
。
機械的回転体を接続し、溶湯を回転体の遠心力によって
金属液滴を飛沫噴出させる技術がある。しかし、これは
機械的回転力を用いる技術で、このような回転力を用い
ない本発明とは、その分野を異にするので特に−じない
。
〈発明の構成〉
問題点を解決するための
手段ならびにその作用
すなわち、本発明は調圧ガスの導入口を有する密閉溶融
金属容器と、この容器内の溶融金属中に下端が開口し、
上端が前記容器外の外気中まで伸び、しかも、この上端
に開口部を有する浸漬管と、この浸漬管上端開口部に向
ってガスを噴射するガスノズルとを具えて成ることを特
徴とする。
金属容器と、この容器内の溶融金属中に下端が開口し、
上端が前記容器外の外気中まで伸び、しかも、この上端
に開口部を有する浸漬管と、この浸漬管上端開口部に向
ってガスを噴射するガスノズルとを具えて成ることを特
徴とする。
そごで、この構成ならびにその作用につき第1図ならび
に第2図を通じて更に具体的に説明すると、次の通りで
ある。
に第2図を通じて更に具体的に説明すると、次の通りで
ある。
まず、第1図は本発明の一つの実施例に係る噴射装置の
断面図であって、符号1は溶融金属容器(以下、単に容
器という。)を示し、この容器1は耐火レンガ等の耐火
材料ライニング3aと。
断面図であって、符号1は溶融金属容器(以下、単に容
器という。)を示し、この容器1は耐火レンガ等の耐火
材料ライニング3aと。
外皮3bとから構成し、この容器1の中に噴射すべき溶
融金属2(以下、単に溶湯2という。)を収容する。容
器1の上部の開放部は耐火レンガ等の耐火材料から成る
蓋8で密閉し、この蓋8にはガス導入ロアを設けて、例
えば、アルゴン等の非酸化性ガスを調圧ガス7aとして
導入できるよう構成する。また、内部の溶湯2の温度降
下の防止や、容器1内部で加熱して溶湯を形成するため
に、耐火材料ライニング3a内と容器1の外周とに誘導
コイル9を設け、これらコイル9によって誘導加熱し、
溶湯2を形成する。従って、容器1としては誘導加熱炉
を用し、その開放部に蓋をか・S;せて密閉しても良い
。
融金属2(以下、単に溶湯2という。)を収容する。容
器1の上部の開放部は耐火レンガ等の耐火材料から成る
蓋8で密閉し、この蓋8にはガス導入ロアを設けて、例
えば、アルゴン等の非酸化性ガスを調圧ガス7aとして
導入できるよう構成する。また、内部の溶湯2の温度降
下の防止や、容器1内部で加熱して溶湯を形成するため
に、耐火材料ライニング3a内と容器1の外周とに誘導
コイル9を設け、これらコイル9によって誘導加熱し、
溶湯2を形成する。従って、容器1としては誘導加熱炉
を用し、その開放部に蓋をか・S;せて密閉しても良い
。
次に、容器1内の溶湯2中に下端が浸漬するよう浸漬管
4を設け、この浸漬管4の上端は蓋8を貫通させて外部
まで延ばし、外部において開口させて上端の開口部4a
を形成する。この開口部4a−に向って、例、えばアル
ゴン等の非酸化性ガス5aを噴射させるために、ガスノ
ズル5を設け、ガスノズル5からの高圧の非酸化ガス5
aによって浸漬管4を介して上昇する溶湯2を噴霧し、
噴霧液滴6を形成する。
4を設け、この浸漬管4の上端は蓋8を貫通させて外部
まで延ばし、外部において開口させて上端の開口部4a
を形成する。この開口部4a−に向って、例、えばアル
ゴン等の非酸化性ガス5aを噴射させるために、ガスノ
ズル5を設け、ガスノズル5からの高圧の非酸化ガス5
aによって浸漬管4を介して上昇する溶湯2を噴霧し、
噴霧液滴6を形成する。
すなわち、浸漬管4の下端は直接溶湯2中に浸たされ、
この浸漬管4の上端は溶湯2の液面、とくに、外気中に
出ている。従って、この浸漬管4の開口部4aが負圧に
なるように高圧の非酸化性ガス5aをガスノズル5を介
して送気し、吹き出させることによって浸漬管4に負圧
を形成し、この負圧によって溶湯2を引き上げ、この溶
湯をこのガス流によって粉砕噴霧させて高温の金属の噴
霧液″I46を得る。
この浸漬管4の上端は溶湯2の液面、とくに、外気中に
出ている。従って、この浸漬管4の開口部4aが負圧に
なるように高圧の非酸化性ガス5aをガスノズル5を介
して送気し、吹き出させることによって浸漬管4に負圧
を形成し、この負圧によって溶湯2を引き上げ、この溶
湯をこのガス流によって粉砕噴霧させて高温の金属の噴
霧液″I46を得る。
噴霧液滴6の量を詳細に調節したいときは、この容器1
の空間にガス5aを導入し、この圧力を外部から加える
ことにより、浸漬管4中の静止場面を制御することによ
って調節する。この場合、ガスノズル5がらの非酸化性
ガス5aの噴出圧とその量による調節も勿論可能である
。しかし、浸漬管4中の負圧発生による調節よりも静止
湯面を制御する方が所望の噴霧液滴粒の大きさを一定に
保てた上に量の制御が容易である。
の空間にガス5aを導入し、この圧力を外部から加える
ことにより、浸漬管4中の静止場面を制御することによ
って調節する。この場合、ガスノズル5がらの非酸化性
ガス5aの噴出圧とその量による調節も勿論可能である
。しかし、浸漬管4中の負圧発生による調節よりも静止
湯面を制御する方が所望の噴霧液滴粒の大きさを一定に
保てた上に量の制御が容易である。
更に、噴霧液滴粒を非常に小さくしたい場合には、超音
波振動を溶湯に印加することも有効である。溶融金属の
凝固温度が高く、従って、浸漬管上部で凝固のおそれが
あるときは、浸漬管上部を加熱するために加熱装置(図
示せず)を設けることができ、また、ガスノズル5から
噴出させるガスを加熱性ガスとすることもできる。
波振動を溶湯に印加することも有効である。溶融金属の
凝固温度が高く、従って、浸漬管上部で凝固のおそれが
あるときは、浸漬管上部を加熱するために加熱装置(図
示せず)を設けることができ、また、ガスノズル5から
噴出させるガスを加熱性ガスとすることもできる。
噴射装置全体を別製の容器に収納し、大気と遮断し、作
業雰囲気を必要であれば非酸化性とすることもできる。
業雰囲気を必要であれば非酸化性とすることもできる。
なお、浸漬管4の上端の開口部4aに負圧が生じるよう
にガスノズル5をセットすれば何れの態様にもガスノズ
ル5は固定できるが、通常は、第2図(a)、(b)な
らびに(C)の如く固定すれば良い。
にガスノズル5をセットすれば何れの態様にもガスノズ
ル5は固定できるが、通常は、第2図(a)、(b)な
らびに(C)の如く固定すれば良い。
すなわち、第2図(a)、(b)ならびに(0)は浸漬
管とガスノズルとの位置関係を示す各断面図である。第
2図(a)はガスノズル5の先端に浸漬管4の上端の開
口部4aを略々直角に連結したものであり、第2図(b
)は浸漬管4の上端を折曲げて斜めに連結したものであ
り、第2図(C)は浸漬管4の上端の開口部4aとガス
ノズル5の先端とを絞つて連結したものである。これら
何れの態様で連結しても負圧を形成できるが、第2図(
C)の如く、絞った場合には、溶湯は細かく細粒化でき
る。
管とガスノズルとの位置関係を示す各断面図である。第
2図(a)はガスノズル5の先端に浸漬管4の上端の開
口部4aを略々直角に連結したものであり、第2図(b
)は浸漬管4の上端を折曲げて斜めに連結したものであ
り、第2図(C)は浸漬管4の上端の開口部4aとガス
ノズル5の先端とを絞つて連結したものである。これら
何れの態様で連結しても負圧を形成できるが、第2図(
C)の如く、絞った場合には、溶湯は細かく細粒化でき
る。
実施例
まず、溶解容量30k(Jの密閉可能な高周波溶解炉を
容器として用い、この中でSUS 340ステンレス鋼
を溶解し、密閉炉の上部より、耐火物製の外径30φ、
内径18φであり、上端を絞り開口部iox4mmの穴
を有し、下端は開口のままの浸漬管をほぼ容器の底部に
届くように、上端開口部以外は気密になるように容器の
蓋にセットした。浸漬管上端の開口部の長辺がガスノズ
ルからの噴射方向と直角になるように、ガスノズルを固
定し、5kg/c12の圧力で3m3/mtl’lでア
ルゴンを送気し、溶湯を噴霧した。この間、溶湯重量の
減少に応じ、静水溶湯面が一定になるように、密閉容器
内に調圧用アルゴンガスが圧カ一定になるように供給し
た。噴霧液滴は、ガスノズル前方600mmの位置に設
けた゛耐火板上に半溶融状態で堆積した。
容器として用い、この中でSUS 340ステンレス鋼
を溶解し、密閉炉の上部より、耐火物製の外径30φ、
内径18φであり、上端を絞り開口部iox4mmの穴
を有し、下端は開口のままの浸漬管をほぼ容器の底部に
届くように、上端開口部以外は気密になるように容器の
蓋にセットした。浸漬管上端の開口部の長辺がガスノズ
ルからの噴射方向と直角になるように、ガスノズルを固
定し、5kg/c12の圧力で3m3/mtl’lでア
ルゴンを送気し、溶湯を噴霧した。この間、溶湯重量の
減少に応じ、静水溶湯面が一定になるように、密閉容器
内に調圧用アルゴンガスが圧カ一定になるように供給し
た。噴霧液滴は、ガスノズル前方600mmの位置に設
けた゛耐火板上に半溶融状態で堆積した。
〈発明の効果〉
以上詳しく説明した通り、本発明は、調圧ガスの導入口
を有する密閉溶融金属容器と、この容器内の溶融金属中
に下端が開口し、上端が前記容器外の外気中まで伸び、
しかも、この上端に開口部を有する浸漬管と、この浸漬
管上端開口部に向ってガスを噴射するガスノズルとを具
えて成ることを特徴とするものである。
を有する密閉溶融金属容器と、この容器内の溶融金属中
に下端が開口し、上端が前記容器外の外気中まで伸び、
しかも、この上端に開口部を有する浸漬管と、この浸漬
管上端開口部に向ってガスを噴射するガスノズルとを具
えて成ることを特徴とするものである。
従って、本発明は、容器から直接に噴霧でき、容器外に
注入樋を設ける必要がなく、また、高圧ガスの送気を中
止すれば直ちに噴霧が止り、ストッパーを設けていない
のでストッパー故障もない。
注入樋を設ける必要がなく、また、高圧ガスの送気を中
止すれば直ちに噴霧が止り、ストッパーを設けていない
のでストッパー故障もない。
第1図は本発明の一つの実施例に係る噴射装置の断面図
、第2図(a)、(b)ならびに(C)は浸漬管とガス
ノズルとの位置関係を示す各断面図である。 符号1・・・・・・溶融金属容器 2・・・・・・溶湯
り−1、−−−−−k%ム/物 2 h
、、、 、、、板肉4・・・・・・浸漬管 4
a・・・・・・開口部5・・・・・・ガスノズル 6
・・・・・・噴霧液滴7・・・・・・調圧ガス導入口
、第2図(a)、(b)ならびに(C)は浸漬管とガス
ノズルとの位置関係を示す各断面図である。 符号1・・・・・・溶融金属容器 2・・・・・・溶湯
り−1、−−−−−k%ム/物 2 h
、、、 、、、板肉4・・・・・・浸漬管 4
a・・・・・・開口部5・・・・・・ガスノズル 6
・・・・・・噴霧液滴7・・・・・・調圧ガス導入口
Claims (1)
- 調圧ガスの導入口を有する密閉溶融金属容器と、この容
器内の溶融金属中に下端が開口し、上端が前記容器外の
外気中まで伸び、しかも、この上端に開口部を有する浸
漬管と、この浸漬管上端開口部に向ってガスを噴射する
ガスノズルとを具えて成ることを特徴とする溶融金属の
噴射装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16117784A JPS6138651A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | 溶融金属の噴射装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16117784A JPS6138651A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | 溶融金属の噴射装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6138651A true JPS6138651A (ja) | 1986-02-24 |
Family
ID=15730045
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16117784A Pending JPS6138651A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | 溶融金属の噴射装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6138651A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020196917A (ja) * | 2019-05-31 | 2020-12-10 | 株式会社クボタ | 溶融金属吐出装置、皮膜形成装置及び溶融金属吐出方法 |
JP2022090985A (ja) * | 2020-12-08 | 2022-06-20 | 株式会社クボタ | 溶融金属吐出装置 |
-
1984
- 1984-07-31 JP JP16117784A patent/JPS6138651A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020196917A (ja) * | 2019-05-31 | 2020-12-10 | 株式会社クボタ | 溶融金属吐出装置、皮膜形成装置及び溶融金属吐出方法 |
JP2022090985A (ja) * | 2020-12-08 | 2022-06-20 | 株式会社クボタ | 溶融金属吐出装置 |
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