JPS6138533A - 回転変圧器を用いた回転体の温度検出装置 - Google Patents
回転変圧器を用いた回転体の温度検出装置Info
- Publication number
- JPS6138533A JPS6138533A JP16111484A JP16111484A JPS6138533A JP S6138533 A JPS6138533 A JP S6138533A JP 16111484 A JP16111484 A JP 16111484A JP 16111484 A JP16111484 A JP 16111484A JP S6138533 A JPS6138533 A JP S6138533A
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- JP
- Japan
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- temperature
- oscillator
- rotary transformer
- cycle
- circuit
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01K—MEASURING TEMPERATURE; MEASURING QUANTITY OF HEAT; THERMALLY-SENSITIVE ELEMENTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01K7/00—Measuring temperature based on the use of electric or magnetic elements directly sensitive to heat ; Power supply therefor, e.g. using thermoelectric elements
- G01K7/16—Measuring temperature based on the use of electric or magnetic elements directly sensitive to heat ; Power supply therefor, e.g. using thermoelectric elements using resistive elements
- G01K7/18—Measuring temperature based on the use of electric or magnetic elements directly sensitive to heat ; Power supply therefor, e.g. using thermoelectric elements using resistive elements the element being a linear resistance, e.g. platinum resistance thermometer
- G01K7/20—Measuring temperature based on the use of electric or magnetic elements directly sensitive to heat ; Power supply therefor, e.g. using thermoelectric elements using resistive elements the element being a linear resistance, e.g. platinum resistance thermometer in a specially-adapted circuit, e.g. bridge circuit
- G01K7/203—Measuring temperature based on the use of electric or magnetic elements directly sensitive to heat ; Power supply therefor, e.g. using thermoelectric elements using resistive elements the element being a linear resistance, e.g. platinum resistance thermometer in a specially-adapted circuit, e.g. bridge circuit in an oscillator circuit
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01K—MEASURING TEMPERATURE; MEASURING QUANTITY OF HEAT; THERMALLY-SENSITIVE ELEMENTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01K13/00—Thermometers specially adapted for specific purposes
- G01K13/04—Thermometers specially adapted for specific purposes for measuring temperature of moving solid bodies
- G01K13/08—Thermometers specially adapted for specific purposes for measuring temperature of moving solid bodies in rotary movement
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- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は回転変圧器を用いた回転体の温度を検出する
装置に関し、さらに詳細に言えば。
装置に関し、さらに詳細に言えば。
発熱する回転体の温度を測定し、かつ、この温度を制御
するに当シ、回転体の主軸に固定された回転フレームに
設けられた回転側巻線と、これに対向する位置において
固定フレームに設ｎられた固定側巻線とより構成される
回転変圧器を用いて回転体の温度を検出する装置に関す
る。
するに当シ、回転体の主軸に固定された回転フレームに
設けられた回転側巻線と、これに対向する位置において
固定フレームに設ｎられた固定側巻線とより構成される
回転変圧器を用いて回転体の温度を検出する装置に関す
る。
従来の技術と発明が解決しようとする問題点回転体の温
度を検出するに際し、従来ては回転体の中心を用いて光
結合によシ信号伝達を行う方式があるが、この方式によ
れば検出部分を端部に設けなければならないという制約
がある。
度を検出するに際し、従来ては回転体の中心を用いて光
結合によシ信号伝達を行う方式があるが、この方式によ
れば検出部分を端部に設けなければならないという制約
がある。
この発明では回転変圧器を用いるので、このような制約
はなく、また１回転部分と固定部分との配列も内側ある
いは外側のいずれにも設置し得るという利点がある。こ
の発明では、温度全検出するに当シ、センサの抵抗値の
変化により周期の変化する発振器を用いるために、設定
直置とは無関係に検出温度を絶対値として取り出し得る
という利点がある。したがって、この発明は、温度検出
の精度を高め、かつ、検出温度を絶対値として得ること
のできる温度検出装置を得ることを目的とする。
はなく、また１回転部分と固定部分との配列も内側ある
いは外側のいずれにも設置し得るという利点がある。こ
の発明では、温度全検出するに当シ、センサの抵抗値の
変化により周期の変化する発振器を用いるために、設定
直置とは無関係に検出温度を絶対値として取り出し得る
という利点がある。したがって、この発明は、温度検出
の精度を高め、かつ、検出温度を絶対値として得ること
のできる温度検出装置を得ることを目的とする。
実施例
第３図において、主軸１ｏに固定された回転変圧器の回
転フレーム１１に装着された鉄心構体１２および１２”
′には、それぞれ、回′転変圧器ＲＴ 、の回転側巻線
２および回転変圧器ＲＴ ２の回転側巻線６が施される
。主軸１０の外側にある回転変圧器の固定フレーム８に
装着された鉄心構体１２′および１２“には、それぞれ
、回転変圧器ＲＴｌの固定側巻線３および回転変圧器Ｒ
Ｔ２の固定側巻線７が施される。
転フレーム１１に装着された鉄心構体１２および１２”
′には、それぞれ、回′転変圧器ＲＴ 、の回転側巻線
２および回転変圧器ＲＴ ２の回転側巻線６が施される
。主軸１０の外側にある回転変圧器の固定フレーム８に
装着された鉄心構体１２′および１２“には、それぞれ
、回転変圧器ＲＴｌの固定側巻線３および回転変圧器Ｒ
Ｔ２の固定側巻線７が施される。
発振器Ｒ／τのプリント基板９は回転フレーム１１に取
付けられる。
付けられる。
第２図において、温度センサＰｔの抵抗値Ｈによって発
振周波数ｆの決定される発振器Ｒ／τには、これに接続
される回転変圧器ＲＴ ｌより電源が供給され、また、
発振器Ｒ／τの出力信号はこれに接続された回転変圧器
ＲＴ２に伝達される。
振周波数ｆの決定される発振器Ｒ／τには、これに接続
される回転変圧器ＲＴ ｌより電源が供給され、また、
発振器Ｒ／τの出力信号はこれに接続された回転変圧器
ＲＴ２に伝達される。
回転変圧器ＲＴ２の出力信号は波形整形回路２１および
カウンタ／ラッチ回路２２を経てディジタルアナログ変
換回路Ｄ／Ａ２４に加えられ、別の発振器０８Ｃ２３は
カウンタ／ラッチ回路２２に接続される。
カウンタ／ラッチ回路２２を経てディジタルアナログ変
換回路Ｄ／Ａ２４に加えられ、別の発振器０８Ｃ２３は
カウンタ／ラッチ回路２２に接続される。
第１図および第２図の実施例に示されるこの発明の温度
検出装置の動作は第３図に示す波形図を用いて、次のと
おシ説明される。検出すべき温度Ｔ（’Ｑを感知する温
度センサＰｔの抵抗値Ｒｐ（Ω）は一般に（１１式で表
わされる。
検出装置の動作は第３図に示す波形図を用いて、次のと
おシ説明される。検出すべき温度Ｔ（’Ｑを感知する温
度センサＰｔの抵抗値Ｒｐ（Ω）は一般に（１１式で表
わされる。
Ｒｐ＝ １００＋０．３９７ｘ Ｔ
・・・（１）一方、発振器Ｒ／τの周期τ（秒）は比
例定数ＡおよびＢにより（２）式で表わされる。
・・・（１）一方、発振器Ｒ／τの周期τ（秒）は比
例定数ＡおよびＢにより（２）式で表わされる。
τ−Ａ Ｘ （Ｂ ＋ Ｒｐ） ・・・
（２）ここで、ｆｌＪ式を（２）式に代入して（２）７
式が得られる。
（２）ここで、ｆｌＪ式を（２）式に代入して（２）７
式が得られる。
τ−ＡＸ （Ｂ＋１００＋０．３９７ＸＴ ）
・・・（２１”すなわち、検出すべき温度Ｔが１℃上昇
する度に周期τはＡ Ｘ Ｏ，３９７Ｘ Ｔ秒だけ増加
することが（２）７式により示される。
・・・（２１”すなわち、検出すべき温度Ｔが１℃上昇
する度に周期τはＡ Ｘ Ｏ，３９７Ｘ Ｔ秒だけ増加
することが（２）７式により示される。
このように、検出すべき温度Ｔの変化に従って変化する
周期τの信号である第２図の回転変圧器几Ｔ２の二次側
の出力信号は第３図の第２段の波形に示される。この第
２段の波形は回転変圧器ＲＴ２のインダクタンスにより
多少なまっているので、これｆ：第２図の波形整形回路
２１を経て整形するとき、第３図の第３段の波形が得ら
れる。
周期τの信号である第２図の回転変圧器几Ｔ２の二次側
の出力信号は第３図の第２段の波形に示される。この第
２段の波形は回転変圧器ＲＴ２のインダクタンスにより
多少なまっているので、これｆ：第２図の波形整形回路
２１を経て整形するとき、第３図の第３段の波形が得ら
れる。
ここで、周期τから検出すべき温度Ｔを読み取るには次
の方法が用いられる。■形後の波形を一つの期間（たと
えば周期τ）カウント（計数）し、次の期間（たとえば
周期τ′）ホールド（ランチ、保持）し、さらに次の期
間（たとえば周期τ十周期τ′う経過後リセット（解除
）するときは、第３図の第４段、同第５段および同第６
段の波形が、それぞれ、得られる。
の方法が用いられる。■形後の波形を一つの期間（たと
えば周期τ）カウント（計数）し、次の期間（たとえば
周期τ′）ホールド（ランチ、保持）し、さらに次の期
間（たとえば周期τ十周期τ′う経過後リセット（解除
）するときは、第３図の第４段、同第５段および同第６
段の波形が、それぞれ、得られる。
次に、発振器０８Ｃ２３，７）発振周波数／（Ｉ−ＩＺ
）は、比例定数Ｋを用いて（３農（で表わされる。
）は、比例定数Ｋを用いて（３農（で表わされる。
ｆ −Ｉ（１０，３９７・・・（３）
この発振周波数ｆは第３図の第７段の波形に示され、こ
の信号をカウンタ／ラッチ回路２２を用いて計数すると
きは第３図のＷ、８段の波形が得られ、ここに周期τの
期間中にカウントする数Ｎは比例定数Ｋｌおよびに２を
用いて（２）７式および（３１式より（４）式に示すよ
うに求められる。
の信号をカウンタ／ラッチ回路２２を用いて計数すると
きは第３図のＷ、８段の波形が得られ、ここに周期τの
期間中にカウントする数Ｎは比例定数Ｋｌおよびに２を
用いて（２）７式および（３１式より（４）式に示すよ
うに求められる。
Ｎ＝／ＸＴ＝に４３９７ＸＡＸ （Ｂ＋１００＋０．３
９７ＸＴ ）＝に１＋ Ｋ２Ｔ
１０．（４１（４）式によれば、検出すべき温度Ｔ
が１℃上昇するたびにカウントＮはに２個だけ増加する
こととなる。かりに、比例定数に２ｆ、ＨＩ Ｏに定め
ると、検出すべき温度Ｔの０．１ ℃上昇にてカラン）
Ｎは１個増加することとなり、ここに０．１℃の測定精
度が期待される。
９７ＸＴ ）＝に１＋ Ｋ２Ｔ
１０．（４１（４）式によれば、検出すべき温度Ｔ
が１℃上昇するたびにカウントＮはに２個だけ増加する
こととなる。かりに、比例定数に２ｆ、ＨＩ Ｏに定め
ると、検出すべき温度Ｔの０．１ ℃上昇にてカラン）
Ｎは１個増加することとなり、ここに０．１℃の測定精
度が期待される。
このカウントＮはディノタル量であるので、これをディ
ジタルアナログ変換回路Ｄ／Ａ ２４に加えてアナログ
量に変換すれば、信号の長距離伝達には有利であること
は言うまでもない。たとえば、ディジタルアナログ変換
回路Ｄ／Ａ ２ ＝１によシ、１〜５ボルトあるいは０
−１０ボルトのアナログ量に変換することが好都合であ
る。
ジタルアナログ変換回路Ｄ／Ａ ２４に加えてアナログ
量に変換すれば、信号の長距離伝達には有利であること
は言うまでもない。たとえば、ディジタルアナログ変換
回路Ｄ／Ａ ２ ＝１によシ、１〜５ボルトあるいは０
−１０ボルトのアナログ量に変換することが好都合であ
る。
効果
こ・の発明の検出装置においては、温度センナの抵抗値
の変化により周期の変化する発振器を用いて、設定二度
とは無関係に検出温度を絶対値として取り出すことがで
きる。この発明の検出装置においては、回転変圧器を用
いるので検出部分の設置について制約がなく、さらに、
検出温度の信号を電子回路を用いて・ぐルスとして処理
するために、・やルスの波形あるいは大きさ等により誤
差を生ずるということがなく、したがって、回転変圧器
の機椋部分の工作精度はきびしくなくてもよいという効
果がある。
の変化により周期の変化する発振器を用いて、設定二度
とは無関係に検出温度を絶対値として取り出すことがで
きる。この発明の検出装置においては、回転変圧器を用
いるので検出部分の設置について制約がなく、さらに、
検出温度の信号を電子回路を用いて・ぐルスとして処理
するために、・やルスの波形あるいは大きさ等により誤
差を生ずるということがなく、したがって、回転変圧器
の機椋部分の工作精度はきびしくなくてもよいという効
果がある。
第１図はこの発明の温度検出装置の一実施例の一部断面
にした側面図の概略図である。 第２スは第１図の実施例の電子回路を説明する概略結線
図である。 第３図は第２図の電子回路の動作を説明する波形図であ
る。 図において、 ２ 回転変圧器ＲＴ、の回転側巻線 ３：回転変圧器ＲＴ ＋の固定側巻線 ６、回転変圧器ＲＴ２の回転側巻線 ７二回転変圧器ＲＴ２の固定側巻線 ８：固定フレーム １０：主軸 １１：回転フレーム １２．１２’、１２“ １２／／／ ：鉄心構体２１：
波形整形回路 ２２：カウンタ／ラッチ回路 ２３：発振器
にした側面図の概略図である。 第２スは第１図の実施例の電子回路を説明する概略結線
図である。 第３図は第２図の電子回路の動作を説明する波形図であ
る。 図において、 ２ 回転変圧器ＲＴ、の回転側巻線 ３：回転変圧器ＲＴ ＋の固定側巻線 ６、回転変圧器ＲＴ２の回転側巻線 ７二回転変圧器ＲＴ２の固定側巻線 ８：固定フレーム １０：主軸 １１：回転フレーム １２．１２’、１２“ １２／／／ ：鉄心構体２１：
波形整形回路 ２２：カウンタ／ラッチ回路 ２３：発振器
Claims (2)
- （１）回転体に装置された温度センサに附属する発振器
と、この発振器の出力信号に接続された回転変圧器と、
および、この回転変圧器の出力信号に接続された電子回
路とより成り、この電子回路によつて上記の温度センサ
の感知する温度を検出する回転変圧器を用いた回転体の
温度検出装置。 - （２）上記の電子回路は上記の回転変圧器の出力信号を
波形整形し、カウンタ／ラッチ回路にて測定し、さらに
、ディジタルアナログ回路にて変換するように構成され
る特許請求の範囲第１項記載の温度検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16111484A JPS6138533A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | 回転変圧器を用いた回転体の温度検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16111484A JPS6138533A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | 回転変圧器を用いた回転体の温度検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6138533A true JPS6138533A (ja) | 1986-02-24 |
Family
ID=15728869
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16111484A Pending JPS6138533A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | 回転変圧器を用いた回転体の温度検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6138533A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0454952A1 (de) * | 1990-05-02 | 1991-11-06 | Mettler-Toledo AG | Temperaturmessung in Rheologiegeräten |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS505063A (ja) * | 1973-06-09 | 1975-01-20 | ||
| JPS505587A (ja) * | 1973-05-21 | 1975-01-21 | ||
| JPS55125424A (en) * | 1979-03-23 | 1980-09-27 | Toshiba Corp | Device for watching temperature of rotor of rotary electric machine |
| JPS5614127A (en) * | 1979-07-16 | 1981-02-10 | Toshiba Corp | Rotor-temperature detector |
-
1984
- 1984-07-31 JP JP16111484A patent/JPS6138533A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS505587A (ja) * | 1973-05-21 | 1975-01-21 | ||
| JPS505063A (ja) * | 1973-06-09 | 1975-01-20 | ||
| JPS55125424A (en) * | 1979-03-23 | 1980-09-27 | Toshiba Corp | Device for watching temperature of rotor of rotary electric machine |
| JPS5614127A (en) * | 1979-07-16 | 1981-02-10 | Toshiba Corp | Rotor-temperature detector |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0454952A1 (de) * | 1990-05-02 | 1991-11-06 | Mettler-Toledo AG | Temperaturmessung in Rheologiegeräten |
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