JPS6138517B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6138517B2
JPS6138517B2 JP7099880A JP7099880A JPS6138517B2 JP S6138517 B2 JPS6138517 B2 JP S6138517B2 JP 7099880 A JP7099880 A JP 7099880A JP 7099880 A JP7099880 A JP 7099880A JP S6138517 B2 JPS6138517 B2 JP S6138517B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tape
circuit
data
signal
stop
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP7099880A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS56168290A (en
Inventor
Ryoji Imazeki
Seiichi Hatsutori
Yutaka Mizuno
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fanuc Corp
Original Assignee
Fanuc Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Fanuc Corp filed Critical Fanuc Corp
Priority to JP7099880A priority Critical patent/JPS56168290A/ja
Publication of JPS56168290A publication Critical patent/JPS56168290A/ja
Publication of JPS6138517B2 publication Critical patent/JPS6138517B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06KGRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
    • G06K13/00Conveying record carriers from one station to another, e.g. from stack to punching mechanism
    • G06K13/18Conveying record carriers from one station to another, e.g. from stack to punching mechanism the record carrier being longitudinally extended, e.g. punched tape
    • G06K13/24Guiding of record carriers; Recognising end of record carrier

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Numerical Control (AREA)
  • Conveying Record Carriers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、数値制御工作機械に用いるテープリ
ーダに関する。
多くの一般的な数値制御装置(以下NC装置と
略記する。)においては、前もつて完全な指令数
値を準備して、これらデータを永久的な媒体上に
記憶する。この記録媒体として通常さん孔テープ
が利用されている。このテープは長さ方向と直交
するライン上に8ビツト分のさん孔部分が並び、
1ライン上の8つの孔のさん孔パターンによつ
て、文字、記号、数字が記憶される。テープに記
憶されたデータを読み出す場合は、テープをテー
プリーダに掛け、1ラインごとに8ビツトのさん
孔パターンを同時に読み取り、これをNC装置内
に送つてデコードし、データが文字か、記号か数
値かを判別して1ワード分のデータを読み取り、
CR記号(EIAコードの場合)又はLF(ISOコー
ドの場合)が読み出されたら、NC装置からテー
プリーダにストツプ信号を送つてテープの送行を
止め、次のテープ走行命令が与えられるまでのテ
ープの読取動作を中止させておく、というよう
に、これまでのテープリーダのインターフエイス
は、ストツプ・オン・キヤラクタを満足させる必
要から、信号の伝達の遅れの少ない並列インター
フエイスが採用されていた。しかも最近コンピユ
ータと入出力機器とのインターフエイスとして、
RS−232−Cインターフエイスが多数採用される
様になつたがこのインターフエイスは、さん孔パ
ターンを1ビツトずつ順次出力する直列インター
フエイスであるため、データの伝達スピードが遅
く、NC装置に採用する場合、問題となる点があ
る。即ちテープリーダにてテープに記憶されてい
るデータを読み取る場合、普通のデータをテープ
リーダが読み取つて順次NC装置に送り込んでい
るときはあまり問題ないが、1ワード分読み取つ
た後、CR信号あるいはLF信号をテープリーダが
読み取つた場合、テープリーダがこれらの記号を
読み取つてからNC装置に送られ、NC装置からテ
ープリーダにテープ停止命令が到達するまでに時
間がかかり、テープの走行を完全に停止したとき
にはすでにキヤラクタは少し進行してテープが中
途半端な位置に停止してしまい、ストツプ・オ
ン・キヤラクタが困難となつて、次のデータを読
む場合データが判別不可能となつたり読み誤つた
りする場合がある。
本発明は上述の如き従来の欠点を改善する新規
な発明であり、その目的はビツトの組合せによる
文字の符号を読み取り、該符号を各ビツトごとに
直列に並べて出力する数値制御装置のテープリー
ダにおいて、テープリーダがテープの走行を停止
させるデータを読み取つたときテープを所定の位
置に正確に停止させることができるようなテープ
リーダを提供することにある。
次に本発明の一実施例を、図面を参照しつつ詳
細に説明する。
第1図は、テープリーダの主要部と、該テープ
リーダで読み取られたデータにより動作するNC
装置を該装置により制御される工作機械の制御部
を示すブロツク図である。テープリーダAの中で
11はテープ11bにパンチされて記憶されたデ
ータを読み取るデータ読取回路であり、テープ1
1bの走行路上に、該テープの走行方向に対して
直角方向に8個並べた読取素子を有し、該読取素
子上をテープのパンチ孔が通過したとき1ライン
分(8ビツト分)のデータを一度に読み取る。1
2はテープ11bに打ち込まれたデータと同ライ
ン上にあげられたスプロケツト孔の位置を検出す
るスプロケツト孔検出回路で、該回路の読取素子
上をスプロケツト孔が通過するたびごとにスプロ
ケツト信号を発生する。13は波形整形回路であ
る。該波形整形回路は、データ読取回路11とス
プロケツト孔検出回路12から出力される信号を
整形してきれいなパル2からなるデータ信号とス
プロケツト信号SPを作る。14はデータ並直列
変換回路、15はデータ直並列変換回路、16は
デコーダである。17はテープ駆動回路であり、
内部にはテープ停止用のブレーキマグネツト
BM、テープ走行用の起動マグネツトFMを含ん
でいる。18はRS形のフリツプ・フロツプ回
路、19は論理積回路、20は論理和回路であ
る。なお、テープ11bを実際に走行させる機構
は周知であるので説明は省略する。
NC装置Bの中には、テープリーダAから直列
に送られて来るデータを各々並列データに変換し
た後デコードしてデータがアドレスコードか、数
値か、その他の信号かを判定するデコーダ、テー
プリーダからのデータの各々のキヤラクタ数をカ
ウントしてデータの読出しに誤りはないかなどの
チエツクを行なうテープチエツク回路、各アドレ
スに続く数値を2進化10進又は2進数の形で貯え
ておくレジスタ、レジスタに貯えられたデータに
従つて演算指令を出し、その結果±Xパルス、±
Yパルス、±Zパルスを出し、1ブロツクの演算
が終了したところでテープリーダに次のブロツク
の読込みを行なわせる分配終了信号を発する分配
制御回路、分配制御回路から得た演算指令に従つ
て演算を行う演算回路、クロツク発出器、サーボ
ユニツト外部制御板などを備えているが、これら
は周知のものであるので、詳しい説明を省略す
る。
CはNC装置Bからの指令を受けて所定の動作
を行なうとともに、作業が終了したとき終了信号
を発生する工作機械の制御部である。
次に本発明の実施例動作を説明する。
NC装置Bの外部制御盤のスタート釦を押圧す
ると、スタート信号がNC装置Bから直列に並べ
られたパルスとして発せられ、この信号はテープ
リーダA内に取り込まれてデータ直並列変換回路
15に入力され、該回路で並列信号に変換された
後、論理和回路20を通過してデコーダ16に入
力される。そしてデコーダ16からスタート信号
が発せられてフリツプ・フロツプ回路18をリセ
ツト状態にする。このためブレーキマグネツト
BMはオフとなりブレーキは外れる。一方、スタ
ート信号は起動用マグネツトFMに加えられてピ
ンチローラとキヤブスタンの間にテープは挾み付
けられて、テープ11bは走行を始める。テープ
11b上にあけられたデータ孔がデータ読取素子
上を通過したとき、1ライン分のデータは同時に
読み取られるとともに、スプロケツト孔がスプロ
ケツト孔検出回路12の検出素子上を通過するご
とにスプロケツト信号SPが発せられ、これらは
波形整形回路13で整形される。なお、第2図A
にデータ読取りのタイミングを示し、同図Bにス
プロケツト信号を示す。
波形整形回路13から出力されたデータはデー
タ並直列変換回路14で直列のパルマ列からなる
信号に変換されてNC装置に送られ処理される。
データ読取回路11が1ブロツクのデータが読み
取つた後、CR信号(EIA規格使用の場合はFDT
信号)を読み取ると、この信号は波形整形回路1
3からデータ並直列回路14を経てNC装置Bに
送られる一方、論理和回路20を通つてデコーダ
16にも加えられる。デコーダ16にCR信号が
入力されると、停止信号(第2図c)が発せられ
て論理積回路19に加えられる。その後スプロケ
ツト孔検出回路12がスプロケツト孔を検出して
スプロケツト信号(第2図B)を発し、これが論
理積回路19に達すると、該論理積回路19の出
力は“1”となり、第2図Dに示すようにフリツ
プ・フロツプ回路18はセツトされてテープ走行
用の起動マグネツトFMはオフとなり、テープ停
止用のブレーキマグネツトBMがオンとなつて、
テープは直ちに停止される。このため、テープに
あけられたデータ孔はほぼデータ読取素子上に位
置する。
なお、NC装置B方向から、テープ走行を停止
させる信号が送られた場合、この信号はデータ直
並列変換回路15で並列信号に変換された後デコ
ーダ16に加えられ、デコーダ16からストツプ
信号が発せられて上述と同様な停止動作が行なわ
れる。
以上詳細に説明したように、本発明はビツトの
組合せによる文字の符号も読み取り、該符号の各
ビツトごとに直列に並べて出力する数値制御装置
のテープリーダの中に、テープ停止の符号を検出
したとき停止信号を発するデコーダを設けて、該
デコーダの出力によりテープの走行を停止せしめ
るように構成したので、テープリーダが停止命令
の符号を読み取つたときNC装置からの指令を待
たずにテープリーダ自身でテープの走行を停止せ
しめることができる。したがつて、従来のテープ
リーダのように、テープ停止命令の符号を読み取
つてからテープが停止するまでに時間がかかつて
テープ停止動作が遅れるというような不都合は起
らない。又、スプロケツト信号とデコーダから発
せられる停止信号との論理積をとる論理積回路を
設けて該論理積回路において前記2つの信号の論
理積がとれた時点でテープの走行を停止せしめる
ことができるので、テープは所定の位置に正確に
停止する。又本発明はテープ停止の際、テープの
孔をデータ読取回路のデータ読取素子上に停止せ
しめることができるので、従来のように、テープ
の不正確な位置への停止にともなうデータ読取不
可能あるいは誤つた読み取りというようなことは
全くなくなつた。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロツク図、
第2図A乃至Dは各部の信号波形を表わす波形図
である。 図中、Aはテープリーダ、BはNC装置、11
はデータ読取回路、12はスプロケツト孔検出回
路、13は波形整形回路、14はデータ並直列変
換回路、15はデータ直列変換回路、16はデコ
ーダ、17はテープ駆動回路、18はフリツプ・
フロツプ回路、19は論理積回路、20は論理和
回路である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 ビツトの組合せによる文字の符号を読み取
    り、該符号を各ビツトごとに直列に並べて出力す
    る数値制御装置のテープリーダにおいて、テープ
    に記憶されたデータを並列に読み取るデータ読取
    回路と、テープ停止の符号を検出したとき停止信
    号を発するデコーダと、スプロケツト信号とデコ
    ーダから出力される停止信号との論理積をとる論
    理積回路とを有し、前記デコーダが、データ読取
    回路から出力されるデータの中から停止信号を検
    出したとき出力する停止信号とスプロケツト信号
    との論理積がとれたときテープの走行を停止せし
    めることを特徴とする数値制御装置のテープリー
    ダ。
JP7099880A 1980-05-28 1980-05-28 Tape reader of numerical control device Granted JPS56168290A (en)

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JP7099880A JPS56168290A (en) 1980-05-28 1980-05-28 Tape reader of numerical control device

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JP7099880A JPS56168290A (en) 1980-05-28 1980-05-28 Tape reader of numerical control device

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JPS56168290A JPS56168290A (en) 1981-12-24
JPS6138517B2 true JPS6138517B2 (ja) 1986-08-29

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62270873A (ja) * 1986-05-16 1987-11-25 Tomoe Gijutsu Kenkyusho:Kk 流量制御特性を有するバタフライ弁
JPS6453119A (en) * 1987-08-24 1989-03-01 Tokyo Gas Co Ltd Flow rate measuring instrument

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6158089A (ja) * 1984-08-29 1986-03-25 Sanyo Denki Kk テ−プリ−ダの駆動方法

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