JPS6138405A - 干渉計及びそれを含むフーリエ変換分光計 - Google Patents

干渉計及びそれを含むフーリエ変換分光計

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JPS6138405A
JPS6138405A JP15708485A JP15708485A JPS6138405A JP S6138405 A JPS6138405 A JP S6138405A JP 15708485 A JP15708485 A JP 15708485A JP 15708485 A JP15708485 A JP 15708485A JP S6138405 A JPS6138405 A JP S6138405A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、放射線源と、各々が放射線源のスペクトルの
異なる部分で作動する複数のビームスプリッタ−と、放
射線源からの放射線の入力ビームをビームスプリッタ−
を経て案内して2個のサブビームを発生させ、各サブビ
ームは個別の光路を−通り、ビームスプリッタ−に戻る
前に再結合ビームに形成される放射線指向手段と、2個
のサブビーム光路の光路差を変化させる手段とを具える
干渉計に関するものである。斯る干渉計を使用する計測
器には、例えば、フーリエ変換分光計がある。
再結合されたビームを受信する検出器の出力信号は変化
した光路長の関数として変化し、この変化を既知のフー
リエ変換方法により解析して、入力放射線ビームのスペ
クトルを得ることができる。
斯る分光計を、有効波長領域が特に2.5μ〜50μで
ある赤外線領域にて、使用することができる。
実際に使用されるビームスプリッターは、光学的に平坦
な放射線透過基板の一平面に設けられ、或ル場合にはこ
のビームスプリッターの頭部に補償板を設ける。このビ
ームスプリッタ−1放射線透過基板および補償仮に利用
し得る物質によって、十分な透過性を有し且つ赤外線領
域全体にわたってほぼ50150のビーム分割比を有す
る単一のビーム分割アセンブリを得ることば、困難であ
る。そのため、普通には、少なくとも2個以上のビーム
スプリッタ−を、その各々が赤外線領域の異なる部分で
機能するように使用している。したがって、干渉計の第
1ビームスプリッタ−を移動して第2ビームスプリッタ
−に置き換える手段を設ける必要がある、その場合に第
2ビームスプリッターの平面と第1ビームスプリッタ−
の平面との平行関係が正確となるようにするためには注
意を要する。
この平行関係を損うと、検出器における干渉パターンの
中心が変位し、検出器から得られる信号の品質を下げる
結果となる。これがため、広いスペクトル範囲に有効な
フーリエ変換分光計は、干渉計の各ビームスプリッタ−
を順次に、ある位置ニ移動させる精密な機構を有するビ
ームスプリッターのタレットを使用していた。テキスト
ブック「アドバンシズ イン ラマン スペクトロスコ
ピーJ 1000年第10巻第5章第286〜288頁
に記載されたゲソツェル(Gengel)干渉計は、6
個のビームスプリッタ−と同数のものをホイールのリム
周上に装着している。
本発明の目的は、干渉計内で2個以上のビームスプリッ
タ−を使用する簡単な光学装置を提供せんとするにある
本発明の干渉計は、前記ビームスプリッタ−を固定位置
に配置し、前記放射線指向手段によって、再結合ビーム
を、選定したビームスプリッターから出力側に通過させ
るようにしたことを特徴とする。これにより、ワイドレ
ンジ干渉計を兼価とすると共にビームスプリッタ−を干
渉計の固定位置に装着する場合の動作の再現性を改善す
ることができる。スペクトルの各部分に対し干渉計を組
立てる際に各ビームスプリッタ−を別々に調整できるよ
うにし、これら調整は、スペクトルを一部分から他の部
分に変えても妨害されない。さらに放射線指向手段は、
ビームスプリッタ−の各々に対し1つずつビームスプリ
ッタ−を個別に発生する手段を具える。
放射線指向手段は、第1の再結合ビームが入射する第1
固定反射鏡と、第2可動反射鏡とを具え、第2反射鏡を
、第1反射鏡から反射される第1再結合ビームを出力側
に指向する第1位置と、第2再結合ビームを出力側に通
す第2位置との間で移動自在となるようにする。
または、前記放射線指向手段は、反射鏡ユニットを具え
、この反射鏡ユニットは、一対の平面平行反射鏡を具え
、この反射鏡の平面を相互に離間し、前記反射鏡ユニッ
トを、一方の再結合ビームが反射鏡ユニットの各反射鏡
により反射されて検出器への光路に出る第1の位置から
、他方の再結合ビームが前記光路に沿って出力側に直接
通る第2の位置へ、反射鍵の平面に平行な軸線を中心と
して回転自在とすることもできる。
個別入力ビームを発生する手段は、ビームスプリッター
のうちの選定した1つに単一入力ビームを向ける手段を
具えるようにすることができる。
これにより、単一の入力ビームおよびコリメーティング
レンズを使用することが可能となる。したがって、入力
ビームは任意の一期間には−のビームスプリッターだけ
を通過する。
放射線指向手段は、入力反射素子と、出力反射素子を支
持する移動台とを具え、該移動支持台を摺動部材に装着
して複数の位置に移動自在とし、この複数の位置の各位
置で放射線源からの放射線を選定ビームスプリッタ−に
有効に指向するように前記入力反射素子を配置し、且つ
再結合ビームを選定したビームスプリッタ−から出力側
に有効にI論量するように前記出力反射素子を配置する
ことができる。
これによっても単一入力ビームおよびコリメーティング
レンズを使用することが可能となる。
したがって、ビームスプリッターの数を、放射線指向手
段をさらに複雑にすることなく、増大することができ、
追加のビームスプリッターを収容する移動支持台の移動
回数を単に増大するだけである。一般に、どんな形式の
干渉計においても光路差変化装置は、精密機構の高価な
部品の1つである。各ビームスプリッタ−からの2個の
サブビーム間の装置を共用することは、構体を簡略化し
、原価にする効果がある。
ビームスプリッタ−からの第1サブビームがビームスプ
リッターにもどる前に一定の光路長を通り、ビームスプ
リッターからの第2サブビームが、ビームスプリッタ−
にもどる前に共通の光路長変化装置を経て光路を通るよ
うにすることができる。
アメリカ合衆国特許第4,383,762号明細書に記
載される干渉計では、一方のサブビームの光路長が増加
し、それとともに他方のサブビームの光路長が減少する
ように、ビームスプリッタ−からの2本のサブビームの
光路長を変化させている。本発明における干渉計の光路
長変化装置は、それが各ビームスプリッタ−からの個々
のサブビームを2本同時に受けつけないため、前述の米
国特許明細書の干渉計よりも小型とすることができる。
図面につき本発明の実施例を詳細に説明する。
第1図に示すように、広帯域放射線源1によって、放出
放射線を、2個の凹状の軸外しコリメータ反射鏡2およ
び3に供給し、これらコリメータ反射鏡によって放射線
12および13からなる平行入射ビームをビームスプリ
ッタ−4および5に夫々供給する。ビームスプリッター
4は長波長範囲で有効に機能し、ビームスプリッタ−5
は短波長範囲で有効に機能し、この2波長範囲は僅かな
程度で重複している。各ビームスプリッタ−によってそ
の入力ビームを一方のサブビーム14 (15)と、他
方のサブビーム16 (17)とに分配する。サブビー
ム14および15に対して共通なビーム反転平面反射鏡
6を、一定の光路長内に設ける。その他のサブビーム1
6および17は、共通の光路長変化装置に入射し、この
装置は、軸10を中心としてアセンブリとして回転する
移動支持台9上に装着された1対の平坦且つ平行な反射
鏡7および8を具えている。
この反射鏡7および8は、ビームスプリッタ−を通過し
た両サブビーム16および17を反射するに十分なだけ
垂直方向に延在させる。平坦なビーム反転反射鏡11も
両サブビーム16.17を反射するに十分な程度に垂直
方向に延在させる。反転されたサブビームは、各光路を
たどって各ビームスプリッタ−にもどる。まず、サブビ
ーム16および17は、光路長変化装置を通ってサブビ
ーム14および15となり、そして一定の光路長を経て
各ビームスプリッタ−に直接にたどり着く。このサブビ
ーム14および15の一部がビームスプリッタ−を通過
し、サブビーム16および17の一部がビームスプリッ
タ−で反射されて、再結合されたビーム23および24
を形成する。再結合ビームは、固定された平面反射鏡2
日とヒンジ止めされた平面反射鏡2Gとを具えるスイッ
チング配置の形態の放射線指向装置に入射する。
下側の再結合ビーム24は、反射鏡26が位置27に下
げられた場合に検出器25に直進する。上側の再結合ビ
ーム23は平面反射鏡28により反射鏡26に反射され
る。この反射鏡26が45°の位置に持ち上げられた場
合には、下側の再結合ビーム24は検出器に入射せず上
側再結合ビーム23が検出器に入射する。これら光学部
品を熱的に安定な包囲器38内に保持する。軸外し凹状
反射鏡29は、選定した再結合ビームを検出器25に集
束して同心リングに干渉パターンを発生し、この同心リ
ングの中心に検出器を位置させる。使用状態では、移動
支持台9は一方向に回転し、その途中では、反射鏡26
は一方の位置になり、所望の光路長を与える角度となる
次に、反射鏡26は他の位置になり、移動支持台9は再
びその初期位置にもどる。検出器は、各回転中、各ビー
ムスプリッタ−により処理されたスペクトルの一部を抽
出し、その出力を分析する。
光路長変化装置については、英国特許出願第84183
08号明細書に記載されている。
第2図には、第1図の放射線指向手段をさらに詳細に示
している。反射鏡26は図面平面に直角な軸31を中心
として回動自在とする。この反射鏡26の実線で示す位
置において、固定ねし孔に調整ねじを螺合して成る調整
自在の止め部材30により切換えたビームの方向を制限
すると共に上側ビームにより検出器に発生したリングパ
ターンの中心に調整する。点線の下側位置において、反
射鏡26はビーム24の光路より下に下がり、このビー
ム24をビーム35として検出器に通し、ビーム23は
図示しない器具容器で吸収される。このスイッチング配
置がフーリエ変換分光計の一部である干渉計に使用され
る場合には、第4図につき後で説明するように、干渉写
真を走査する間に反射鏡26の位置が、安定しているこ
とだけが必要であり、正確に再現し得る位置を有する必
要はない。
第3図には、図の平面に対し垂直な軸33を中心として
、回転自在である反射鏡台32を利用する他のスイッチ
ング配置を示す。2個の平坦な反射鏡34および35を
、これらの反射表面が向い合い且つ相互に平行で且つ軸
33に平行となるように装′着台32に剛固に固定する
。この装着台32の実線位置において、ビーム23は反
射鏡34および36で各1回ずつ反射され、ビームが入
射する両反射鏡を固定した装着台32の角位置に関係な
く、当初のビーム方向に平行なビーム35となる。切換
えられたビーム23のその当初のビーム方向に対する平
行関係のため、装着台32の切換えられた位置での広い
許容差が保証される。装着台の切換位置における変化の
影響は、切換ビームを図に符号37で示すようにそれ自
体から横に平行にずれることである。リング状干渉縞は
、凹状反射鏡29で集束されて発生するため、リング状
干渉縞の中心位置は、この横方向のずれに影響を受けな
い。
第2図および第3図のスイッチング配置は、2個の干渉
針の再結合ビームを一つの検出器に切換える手段を示し
ている。これは当業者には明らかであるように、2個以
上の干渉計を第2又は3図の連動スイッチにより結合し
、検出器に対する一つの再結合ビームを選別する。
マイケルソン干渉計を第1図に関して記載したが、平行
な再結合ビームを発生する他の既知の干渉計を使用でき
ることもちろんである。また、各干渉計の1アームの光
路長を変化させる手段にはアセンブリとして回転する1
対の平坦な平行反射鏡を使用することを説明した。さら
に、光路長を変化させる他の既知の方法を干渉計に使用
することができる。
干渉計および他の光路長変化装置の詳細に関しては、チ
ャツプマン アンド ホール社により1969年出版さ
れたジェー・エフ・ジェームスおよびアール・ニス・ス
ターンベルブ著の「ザ デザイン オブ オプティカル
 スペクトロメーター」における第8章を参照され度い
。また、米国特許第4383762号明細書には、本発
明に使用することのできる光路長変化装置が幾つか記載
されている。
本発明を赤外線領域で作動するフーリエ変換干渉計に使
用することに関して以下に説明する。この赤外線領域に
おいて、個々のビームスプリッタ−は、利用し得る材料
の点、50%透過および50%反射を与えるフィルター
コーティングのデザインの点のため、その波長範囲が制
限される。有効な波長範囲、例えば4000cm−’ 
〜2000c+++−’を利用するためには、一対のビ
ームスプリッタ−がこの波長範囲の各部分をカバーする
必要がある。
第4図には本発明によるフーリエ変換干渉計を示す。干
渉計の光学部品を構体39により相対位置に配置し且つ
支持し、この構体39は一般に箱体状の形態とし、内壁
を有する。入力ビーム12および13を広帯域赤外線源
1により供給され、凹状の反射鏡2および3によりそれ
ぞれ平行にし、さらにダブル干渉計の残りの部分を第1
図につき説明したものとする。
第1図の干渉計の平坦な反射鏡6および11を、係属中
の英国特許出願第8416263号に記載されたような
傾斜角度調節装置に装着する。これら調節装置の一つに
よって一平面における反射ビームを傾斜させ、他の調節
装置によって他の平面におけるそのビームを傾斜させる
。装置を製造中に組立てる場合に、前記調節装置は、再
結合ビーム35を検出器25に入射させて縞模様が中心
にくるように合わせるのに使用する。したがって、これ
ら調節装置は、上記係属出願明細書に記載された応力の
かからない状態で構体に対し適正位置に固定する。
移動支持台1を支持構体から離れた個所に装着したモー
タ102により回動させる。可視放射線の、例えば、ヘ
リウムネオンレーザ90の補助ビーム106を干渉計の
1つの光路を通り供給して、別体の検出器94に再結合
ビーム93により干渉縞を形成する。
波形成形回路96でこの検出器の出力を使用して、−波
長の間隔で発生するサンプリング瞬時信号を発生するか
、または、レーザ光源を小部分に分けて、光路長を変化
させる。これらサンプリング信号は、サンプリング瞬時
を制御し、この制御により、各瞬時で検出器25の出力
をサンプリングしてコンピュータ97の入力側に提供し
、例えば既知のクーレイ ツーキイ アルゴリズムに基
づくプログラムを使用してビーム35のスペクトル98
を計算する。加えて、移動支持台を駆動するモータ10
2の速度をサンプリング瞬時信号に応答する制御回路1
01により制御してサンプリング速度を一定に保持する
スイッチング配置から出た選択結合ビーム35を、物質
のサンプル95を通過させて、波長の関数である吸光度
を測定する。前記凹状集光反射鏡29をレンズ素子とし
て図式的に表す。
実際の干渉計において、第1図の下側干渉計を、例えば
2,5μ〜25μの短波長範囲に対し使用することがで
きる。その理由は、光学部品の位置が短波長でさらに臨
界的となり、この干渉計の結合ビームが反射鏡29を直
接通過するためである。上側の切換えられた干渉計を例
えば25μ〜50μの長波長範囲に使用する。
製造工程として、下側干渉計をまず固定されたビーム反
転反射鏡6および11を使用して組立て、検出器での縞
パターンの中心にビームを合わせる。
この作業のため、可視レーザの縞パターンを使用するこ
とができ、その後で、白色光の縞パターンの中心を見つ
け出すのに使用し、この縞パターンは、2個のアームの
光路長が台9の回転により等しくなる場合にだけ可視と
なる。次に、赤外線発生源を使用し、反射鏡6および1
1の最後の調整を行ない検出器の出力を最大とする。
次に、上側結合ビームをスイッチング配置を使用して選
択し、上側ビームスプリッタ4および反射鏡止め部材3
0を調節して、検出器25の出力が最大となり、検出器
の長波長縞パターンを中心に合わせるようにする。
第2図または第3図に示すようなビームスイツチング配
置を使用して、第5図に示す2個の干渉計の他の入力側
に、2個の入力ビーム12および13を供給する。単一
凹状コリメータ反射鏡3を使用して入力ビーム43を固
定された平坦な反射鏡42およびヒンジ連結された平坦
な反射鏡40を具えるスイッチング配置に供給する。反
射鏡40が位11if41に下げられている場合には、
入力ビーム43は点線13で示すように下側ビームスプ
リッタ−5まで直接に通過する。ヒンジ連結された反射
鏡40を上方に45°の角度に位置させると、入力ビー
ム43は反射鏡42を経て上側ビームスプリッタ−4に
到達する。
反射鏡40および26の動きは連動しており、これらは
共に下側に位置するか、または共にヒンジ連結されて上
側に位置するかの何れかであり、放射線は上側干渉計ま
たは下側干渉計の何れかを通過する。
第6図には、本発明の他の例を示しており、第1および
5図における部品と対応する部品には同一の符号を付し
て示す。放射線指向手段は、正方形断面を有する固定さ
れた垂直な柱52に沿って矢印51の方向に摺動自在で
あるL字形往復台50を具え、この往復台50は、矢印
51の方向にのみl自由度を有する。サブビーム14お
よび16並びに再結合ビーム23と矢印方向51とは垂
直とする。往復台50によって、ビーム14および23
に平行で、矢印方向51に対し45@傾斜している平坦
な反射鏡53の形態の入力反射素子を支持する。放射線
源1は垂直下向きに、矢印方向51に平行に平行入力ビ
ームを発生し、このビームは、矢印方向51の方向の相
互が上向きに整列する多数のビームスプリッタ4,5お
よび55に向は水平に反射される。往復台50はさらに
、ビーム12および16に平行で矢印方向51と45゜
傾斜する平面反射板56の形態の出力反射素子を支持し
て、再結合ビーム23を垂直下向きに反射し図面の明瞭
さのため省略した集束手段を経て検出器25に入射させ
るようする。また、入力および出力反射素子をプリズム
とすることもできる。図に点線で示される往復台の下側
位置57において、入力ビーム13は上側位置のビーム
12と平行であるが、それより下に位置しており、従っ
てビームスプリッター5に入射する。再結合ビーム24
は、上側位置における再結合ビーム23より下に位置す
るが、下側反射鏡56で反射された後は、最初の光路3
5に沿って検出器に入射する。さらに、往復台が上側に
移動する場合には、ビームスプリッタ−55を選択する
ことができる。さらに複数のビームスプリッタ−を重ね
て配置させることもでき、このときのビームスプリッタ
−の数は、ビーム直径、並びにサブビームを反射する平
面反射鏡6,11および光路長変化装置を具える平行反
射鏡7.8の、最大実高値により制限される。
往復台50の摺動運動は、放射線源1から反射鏡53へ
の距離を増加し、これと同時に検出器25から反射鏡5
6への距離を同じ量だけ減少させ、またこれと逆の場合
も同じである。したがって、放射線源および検出器の間
の光路長はビームスプリッタ−を変えても一定に保たれ
る。これにより放射線源から検出器への結像は一定とな
る利点がある。
放射線源は有限の大きさであるが、入力ビームはコリメ
ータレンズを通過した後はほとんど平行である。したが
って、検出器レンズでビームの幅は、この配置において
一定となる。これがため、検出器レンズを最小の大きさ
として任意のビームスプリッターから再結合ビーム全体
を受光し得るようにする。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の2重干渉計を示す線図的外観図、 第2図は、第1出力ビーム切換配置を示す線図、第3図
は、第2出力ビームスイツチング配置を示す線図、 第4図は、第1図の2重干渉計を用いてフーリエ変換赤
外線分光計を示す線図、 第5図は、2重干渉計の他の例を示す線図、第6図は、
多重干渉計を示す線図である。 1・・・広帯域放射線源 2.3・・・コリメータ反射鏡 4.5・・・ビームスプリッタ− 6・・・ビーム反転反射鏡 7.8・・・平行平面反射鏡 9・・・移動支持台 10・・・軸 11・・・ビーム反転反射鏡 12、13・・・入力ビーム 14〜17・・・サブビーム 23、24・・・再結合ビーム 25・・・検出器 26・・・ヒンジ止め平面反射鏡 28・・・固定平面反射鏡 38・・・包囲器

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、放射線源と、各々が放射線源のスペクトルの異なる
    部分で作動する複数のビームスプリッターと、放射線源
    からの放射線の入力ビームをビームスプリッターを経て
    案内して2個のサブビームを発生させ、各サブビームは
    個別の光路を通り、ビームスプリッターに戻る前に再結
    合ビームに形成される放射線指向手段と、2個のサブビ
    ーム光路の光路差を変化させる手段とを具える干渉計に
    おいて、前記ビームスプリッターを固定位置に配置し、
    前記放射線指向手段によって、再結合ビームを、選定し
    たビームスプリッターから出力側に通過させるようにし
    たことを特徴とする干渉計。 2、前記放射線指向手段がさらに、各ビームスプリッタ
    ーに対し一つずつ個別の入力ビームを発生する手段を具
    えるようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の干渉計。 3、前記放射線指向手段は、第1の再結合ビームが入射
    する第1固定反射鏡と、第2可動反射鏡とを具え、第2
    反射鏡を、第1反射鏡から反射される第1再結合ビーム
    を出力側に指向する第1位置と、第2再結合ビームを出
    力側に通す第2位置との間で移動自在となるようにした
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項記
    載の干渉計。 4、前記放射線指向手段は、反射鏡ユニットを具え、こ
    の反射鏡ユニットは、一対の平面平行反射鏡を具え、こ
    の反射鏡の平面を相互に離間し、前記反射鏡ユニットを
    、一方の再結合ビームが反射鏡ユニットの各反射鏡によ
    り反射されて検出器への光路に出る第1の位置から、他
    方の再結合ビームが前記光路に沿って出力側に直接通る
    第2の位置へ、反射鏡の平面に平行な軸線を中心として
    回転自在とするようにしたことを特徴とする特許請求の
    範囲第1項または第2項記載の干渉計。 5、前記個別入力ビームを発生する手段は、ビームスプ
    リッターのうちの選定した1つに単一入力ビームを向け
    る手段を具えるようにしたことを特徴とする特許請求の
    範囲第2項記載の干渉計。 6、前記放射線指向手段は、入力反射素子と、出力反射
    素子を支持する移動台とを具え、該移動支持台を摺動部
    材に装着して複数の位置に移動自在とし、この複数の位
    置の各位置で放射線源からの放射線を選定ビームスプリ
    ッターに有効に指向するように前記入力反射素子を配置
    し、且つ再結合ビームを選定したビームスプリッターか
    ら出力側に有効に指向するように前記出力反射素子を配
    置するようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の干渉計。 7、前記移動支持台をビームスプリッターの平面と平行
    な方向に摺動自在とし、入力および出力反射素子を移動
    支持台の移動方向に対し45°の角度となるようにし、
    入力ビームおよび反射され再結合されたビームを移動支
    持台の移動方向と平行に延在させるようにしたことを特
    徴とする特許請求の範囲第6項記載の干渉計。 8、各ビームスプリッターからのサブビームは、光路長
    差を変化させる共通手段を共有するようにしたことを特
    徴とする特許請求の範囲第1項乃至第7項の何れかに記
    載の干渉計。 9、前記ビームスプリッターからの第1サブビームがビ
    ームスプリッターにもどる前に一定の光路長を通り、ビ
    ームスプリッターからの第2サブビームが、ビームスプ
    リッターにもどる前に共通の光路長変化装置を経て光路
    を通るようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第8
    項記載の干渉計。 10、前記共通の光路長変化装置は、剛固に且つ相互に
    結合されてアセンブリを形成する複数の平面反射鏡と、
    第2サブビームを前記反射鏡アセンブリのうちの第1反
    射鏡に向ける手段とを具え、複数の平面反射鏡はこれら
    を、適宜装着して、第2サブビームが複数の反射鏡の各
    々からの反射によりこのアセンブリを通りアセンブリの
    第1反射鏡に入射する方向に平行且つ同一の方向にアセ
    ンブリから出るようにし、さらに光路長変化装置は、第
    2サブビームの反射鏡に入射する角度を変えるように軸
    線を中心として前記アセンブリを回転しこれにより、第
    2サブビームの光学的光路長を変化させるようにする手
    段を具えるようにしたことを特徴とする特許請求の範囲
    第9項記載の干渉計。 11、ビーム反転平面反射鏡を光路内に第2サブビーム
    の出射方向に直角に設け、これにより出射した第2サブ
    ビームが、反射鏡アセンブリを経てビームスプリッター
    に到る光路を通るようにしたことを特徴とする特許請求
    の範囲第10項記載の干渉計。 12、前記反射鏡アセンブリは、一対の平行平面反射鏡
    を具え、これら反射鏡の平面を相互に離間させ、これら
    反射鏡を回転軸に平行に延在させて、第2サブビーム全
    てを受光するようにしたことを特徴とする特許請求の範
    囲第10項または第11項記載の干渉計。 13、前記回転軸を一対の平面反射鏡の反射鏡表面にほ
    ぼ平行となるようにしたことを特徴とする特許請求の範
    囲第12項記載の干渉計。 14、前記入力ビームを相互に平行とし、サブビームを
    相互に平行とし、且つ再結合されたビームを相互に平行
    とし、さらに、第1のビーム反転共通平面反射鏡を第1
    サブビームに対し配設し、第2のビーム反転共通反射鏡
    を第2ビームに対し配設するようにしたことを特徴とす
    る特許請求の範囲第13項記載の干渉計。 15、選定された再結合ビームを検出器に集束する手段
    を設けるようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第
    1項乃至第14項の何れかに記載の干渉計。 16、特許請求の範囲第15項記載の干渉計を有し、検
    出器の出力信号を選定されたサブビームの光路差の変動
    の関数として処理して、放射線のスペクトルを得る手段
    を具えてなるフーリエ変換分光計。 17、前記干渉計を、熱絶縁性キャビネット内に浮遊さ
    せた支持構体に、装着するようにしたことを特徴とする
    特許請求の範囲第16項記載のフーリエ変換分光計。
JP60157084A 1984-07-18 1985-07-18 干渉計及びそれを含むフーリエ変換分光計 Expired - Lifetime JPH0660802B2 (ja)

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DE3585758D1 (en) 1992-05-07
EP0171836A3 (en) 1987-09-16
AU4502885A (en) 1986-01-23
EP0171836B1 (en) 1992-04-01
AU580490B2 (en) 1989-01-12
EP0171836A2 (en) 1986-02-19
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US4681445A (en) 1987-07-21

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