JPS6138277A - 高圧ガス容器の2段減圧容器弁 - Google Patents
高圧ガス容器の2段減圧容器弁Info
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- JPS6138277A JPS6138277A JP16120384A JP16120384A JPS6138277A JP S6138277 A JPS6138277 A JP S6138277A JP 16120384 A JP16120384 A JP 16120384A JP 16120384 A JP16120384 A JP 16120384A JP S6138277 A JPS6138277 A JP S6138277A
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- pressure gas
- regulating valve
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- F17C13/00—Details of vessels or of the filling or discharging of vessels
- F17C13/04—Arrangement or mounting of valves
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F17—STORING OR DISTRIBUTING GASES OR LIQUIDS
- F17C—VESSELS FOR CONTAINING OR STORING COMPRESSED, LIQUEFIED OR SOLIDIFIED GASES; FIXED-CAPACITY GAS-HOLDERS; FILLING VESSELS WITH, OR DISCHARGING FROM VESSELS, COMPRESSED, LIQUEFIED, OR SOLIDIFIED GASES
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- F17C2205/03—Fluid connections, filters, valves, closure means or other attachments
- F17C2205/0302—Fittings, valves, filters, or components in connection with the gas storage device
- F17C2205/0323—Valves
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F17C2205/0329—Valves manually actuated
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F17—STORING OR DISTRIBUTING GASES OR LIQUIDS
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- F17C2205/03—Fluid connections, filters, valves, closure means or other attachments
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- F17C2205/0382—Constructional details of valves, regulators
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Control Of Fluid Pressure (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、高圧ガス容器に装着する2段減圧容器弁に
関するもので、高圧ガス容器の高圧ガスを、所定の使用
圧力に減圧するのに2段階に減圧するように構成したも
のである。
関するもので、高圧ガス容器の高圧ガスを、所定の使用
圧力に減圧するのに2段階に減圧するように構成したも
のである。
従来の技術
従来は、高圧ガスの取込及び取出し、を開閉機能のある
1個の容器弁にて行い、取出しの際は容器弁の取出筒口
に圧力調整弁を装着して、高圧ガスを所定の使用圧力に
減圧して使用しているが、極めて高い圧力のガスを低い
使用圧力に1段にて減圧するため、圧力調整弁の各部品
及び全体が大型となって容器弁から大きく突出し、運搬
等の取扱いの際、或いは地震や、落雷によって高圧ガス
容器が転倒したときに障害物に衝突し易(、破損し易い
ものであり、そして、この圧力調整弁が破損したときは
、高圧ガスが何ら減圧されることなくそのまま噴出する
ことになって、火災を誘発する危険が極めて高いと云う
問題がある。
1個の容器弁にて行い、取出しの際は容器弁の取出筒口
に圧力調整弁を装着して、高圧ガスを所定の使用圧力に
減圧して使用しているが、極めて高い圧力のガスを低い
使用圧力に1段にて減圧するため、圧力調整弁の各部品
及び全体が大型となって容器弁から大きく突出し、運搬
等の取扱いの際、或いは地震や、落雷によって高圧ガス
容器が転倒したときに障害物に衝突し易(、破損し易い
ものであり、そして、この圧力調整弁が破損したときは
、高圧ガスが何ら減圧されることなくそのまま噴出する
ことになって、火災を誘発する危険が極めて高いと云う
問題がある。
発明が解決しようとする問題点
この発明は、容器弁から突出する圧力調整弁を小形化し
て、取扱い等の際に障害物に衝突する危険を少くすると
共に、万一、圧力調整弁が破損したとぎに噴出するガス
圧力は低いものであるように工夫したものである。
て、取扱い等の際に障害物に衝突する危険を少くすると
共に、万一、圧力調整弁が破損したとぎに噴出するガス
圧力は低いものであるように工夫したものである。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するためにこの発明は、次の技術手段
を講じた。
を講じた。
即ち、高圧ガス容器(3)VC萼着されて高圧ガスの取
込口(5)を開閉する取込弁(6)と、高圧ガス容器(
3)からの取出口(力を開閉する取出弁(Ilとを備え
ている容器弁(1)の弁本体(2)に、高圧ガス容器(
3)の内部に近い側には減圧弁(1勺を、又、この減圧
弁(R1によって減圧されたガスを更に使用圧力に減圧
できて取出筒口(8)を有する圧力調整弁((′5を、
夫々設けた高圧ガス容器の2段減圧容器弁である。
込口(5)を開閉する取込弁(6)と、高圧ガス容器(
3)からの取出口(力を開閉する取出弁(Ilとを備え
ている容器弁(1)の弁本体(2)に、高圧ガス容器(
3)の内部に近い側には減圧弁(1勺を、又、この減圧
弁(R1によって減圧されたガスを更に使用圧力に減圧
できて取出筒口(8)を有する圧力調整弁((′5を、
夫々設けた高圧ガス容器の2段減圧容器弁である。
実施例と作用
次にこの発明の実施例を図に基づいて説明する。
第1図に縦断正面を示したが、例示した容器弁(1)は
、弁本体(2)が高圧ガス容器(3)にねじ込み取付け
され、弁本体(2)の通孔(4)に連通できる取込口(
5)を開閉する取込弁(6)と、通孔(4)に連通でき
る取出口(7)を開閉できる取出弁(I)を夫々弁本体
(2)に設け、高圧ガス容器(3)の内部に近い側に減
圧弁(団を設け、ガスホース(8)等を装着できる取出
筒口(9)を備えている圧力調整弁(Qを減圧弁(刊の
出口側に設ける。
、弁本体(2)が高圧ガス容器(3)にねじ込み取付け
され、弁本体(2)の通孔(4)に連通できる取込口(
5)を開閉する取込弁(6)と、通孔(4)に連通でき
る取出口(7)を開閉できる取出弁(I)を夫々弁本体
(2)に設け、高圧ガス容器(3)の内部に近い側に減
圧弁(団を設け、ガスホース(8)等を装着できる取出
筒口(9)を備えている圧力調整弁(Qを減圧弁(刊の
出口側に設ける。
例示した取出弁(Ilは、減圧弁(R)を兼ねるもので
あって、取出口(力に連通して高圧ガス容器(3)に近
く弁本体r2)に股げた下室(ID)には、溝(lla
)(Ha、)・・・のあるガイド11υを嵌入してスト
ッパ(121にて支承し、取出口(7)に遊挿されるビ
ン部(13a)のある弁棒(1,1を、ガイド(111
の孔(llb)に遊嵌12てばね(+4)にてガイド(
II)に支承させ、取出口(力を介して王室(IIに連
通ずるよう弁本体(2)に中間室(151と王室囮な設
け、上室f161に密嵌したピストン07+を、ばね1
181によって中間室115jlc向って押動して、ピ
ストンo71の孔(17a)に遊嵌した調整ビン(II
をピン部(13a)に当接せしめ、弁本体(2)にねじ
込んだ蓋a9にロッド■を挿通して、ロッド■の係合部
(20a)にピストンaηの係合頭部(17b)を係合
し、ビンCDにてロッド121の頭部に枢支した開閉レ
バー(221を、第1図のように開閉レバー(ハ)の短
基部(22a)が蓋filの上面に当接する開き位置に
倒せば、ばね181によって押下げられたピストンaη
が調整ビンa1を介してピン部(13a)を押下げるの
で、弁棒(13の弁部(13b)が、取出口0ηの下端
の弁座龜越・ら離れて下室a@は取出口(7)に連通し
、第4図のように開閉レバー器を、その長基部(22b
)が蓋a9の上面に当接する閉じ位置に倒せば、ロッド
のとピストン0ηが第1図の場合よりも引き上げられて
、ばね(14)によって弁棒0騰が押上げられ、弁部(
13b)が弁座Gに密接して下室a〔と取出口(7)の
連通は断たれることになる。
あって、取出口(力に連通して高圧ガス容器(3)に近
く弁本体r2)に股げた下室(ID)には、溝(lla
)(Ha、)・・・のあるガイド11υを嵌入してスト
ッパ(121にて支承し、取出口(7)に遊挿されるビ
ン部(13a)のある弁棒(1,1を、ガイド(111
の孔(llb)に遊嵌12てばね(+4)にてガイド(
II)に支承させ、取出口(力を介して王室(IIに連
通ずるよう弁本体(2)に中間室(151と王室囮な設
け、上室f161に密嵌したピストン07+を、ばね1
181によって中間室115jlc向って押動して、ピ
ストンo71の孔(17a)に遊嵌した調整ビン(II
をピン部(13a)に当接せしめ、弁本体(2)にねじ
込んだ蓋a9にロッド■を挿通して、ロッド■の係合部
(20a)にピストンaηの係合頭部(17b)を係合
し、ビンCDにてロッド121の頭部に枢支した開閉レ
バー(221を、第1図のように開閉レバー(ハ)の短
基部(22a)が蓋filの上面に当接する開き位置に
倒せば、ばね181によって押下げられたピストンaη
が調整ビンa1を介してピン部(13a)を押下げるの
で、弁棒(13の弁部(13b)が、取出口0ηの下端
の弁座龜越・ら離れて下室a@は取出口(7)に連通し
、第4図のように開閉レバー器を、その長基部(22b
)が蓋a9の上面に当接する閉じ位置に倒せば、ロッド
のとピストン0ηが第1図の場合よりも引き上げられて
、ばね(14)によって弁棒0騰が押上げられ、弁部(
13b)が弁座Gに密接して下室a〔と取出口(7)の
連通は断たれることになる。
そして、減圧弁(■の作用は、第1図の開き状態のとき
、高圧ガス容器(3)内の高圧ガスが、ストッパflZ
の孔(12a)からガイド(1]Jの溝(lla)を通
り、下室00かも取出口(カへ流入するときに弁座(2
)と弁部(13b)との狭い隙間(Slによって絞られ
て、減圧して中間室(19からピストン(lηの下面に
充満し、中間室a5i内での高圧ガスの圧力が大き過ぎ
るときはピストンOnをばね(1〜に抗して上動するの
で、弁座(23と弁部(]3b)との隙間(S)が狭く
なって、この隙間(81を通過する高圧ガスが−そう絞
られるので、中間室(HJ内の面圧ガスの圧力はさらに
小さくなり、又、中間室(151内の圧力が小さくなり
逼ると、ピストンtJηと共に調整ビン(19、弁棒+
U>が下動するので隙間(S)はやや大きくなって絞り
作用が小さくなり、中間室(IMの圧力がやや上昇し、
このようにして中間室(+51内の高圧ガスの圧力は、
蓋09のねじ込み代の調節によって調節されるばね(1
〜とげねa沿との弾力に釣合う隙間+S+の大きさによ
って減圧されるものである。
、高圧ガス容器(3)内の高圧ガスが、ストッパflZ
の孔(12a)からガイド(1]Jの溝(lla)を通
り、下室00かも取出口(カへ流入するときに弁座(2
)と弁部(13b)との狭い隙間(Slによって絞られ
て、減圧して中間室(19からピストン(lηの下面に
充満し、中間室a5i内での高圧ガスの圧力が大き過ぎ
るときはピストンOnをばね(1〜に抗して上動するの
で、弁座(23と弁部(]3b)との隙間(S)が狭く
なって、この隙間(81を通過する高圧ガスが−そう絞
られるので、中間室(HJ内の面圧ガスの圧力はさらに
小さくなり、又、中間室(151内の圧力が小さくなり
逼ると、ピストンtJηと共に調整ビン(19、弁棒+
U>が下動するので隙間(S)はやや大きくなって絞り
作用が小さくなり、中間室(IMの圧力がやや上昇し、
このようにして中間室(+51内の高圧ガスの圧力は、
蓋09のねじ込み代の調節によって調節されるばね(1
〜とげねa沿との弾力に釣合う隙間+S+の大きさによ
って減圧されるものである。
圧力調整弁(qは、中間室側の高圧ガスを、連涌−室(
241を介、して取出筒口(9)に連通する弁室内に導
くとき、−この弁室(ハ)内での高圧ガスを、中間室f
151よりもさらに減圧して使用圧力に調整するための
ものであって、例示した構造は、孔(2&1)(26a
)・・・のある弁棒弼を連通室(24Jに嵌入し、弁本
体(2)の弁室(ハ)と連通室(至)の境附近に取付け
たシート体(5)に調整ビン(ハ)を遊挿し、弁本体(
2)とこれに取付けた蓋翰とにて周部な挾持したダイヤ
フラム(至)を弁室(ハ)内にのぞませ、ばねC3nに
て弁棒(イ)を、又、ばねC32にてダイヤフラム(至
)を互に接近させるよう附勢し、ダイヤフラム圓にはピ
ン押えean−取付けて、調整ビン(至)を弁棒(至)
の弁部(26b)とビン押え(至)の間に介在せしめる
ようにしているので、ダイヤフラム鴫によって調整ビン
■は第1図の左方へ弁棒■を押動して弁部(26b)と
シート体罰の弁座(27a)との間に隙間(1)lを保
つことになり、中間室(151から連通室+241に流
入した高圧ガスは、孔(浪)から狭い隙間(Dを通って
、ここで使用圧力に減圧されてシート体□□□の孔(2
7b)(Z7c)から弁室(29に到るが、弁室□□□
の圧力が使用圧力に対して高過ぎるときは、ダイヤフラ
ム(イ)とビン押えC(31が第1図の右方へ少し移動
するので、調整ビン72B)とこれに当接している弁棒
弼も右方へ移動して弁部(26b)と弁座(27a)と
の隙間(lJが狭くなり、このため、隙間(f3を通過
する高圧ガスの圧力は更に低下することになり、弁室−
の圧力が使用圧力に対して低過ぎるときは、ダイヤフラ
ム(7)とピン押え關が第1図の左方へ少し移動するの
で、満整ビン弼とこれに当接している弁棒(2I19も
左方へ移動して弁部(23b)と弁座(27a)との隙
間(1)lが広くなり、このため、隙間(口を通過する
高圧ガスの圧力は少し上昇することになって、使用圧力
に11整されるものである。
241を介、して取出筒口(9)に連通する弁室内に導
くとき、−この弁室(ハ)内での高圧ガスを、中間室f
151よりもさらに減圧して使用圧力に調整するための
ものであって、例示した構造は、孔(2&1)(26a
)・・・のある弁棒弼を連通室(24Jに嵌入し、弁本
体(2)の弁室(ハ)と連通室(至)の境附近に取付け
たシート体(5)に調整ビン(ハ)を遊挿し、弁本体(
2)とこれに取付けた蓋翰とにて周部な挾持したダイヤ
フラム(至)を弁室(ハ)内にのぞませ、ばねC3nに
て弁棒(イ)を、又、ばねC32にてダイヤフラム(至
)を互に接近させるよう附勢し、ダイヤフラム圓にはピ
ン押えean−取付けて、調整ビン(至)を弁棒(至)
の弁部(26b)とビン押え(至)の間に介在せしめる
ようにしているので、ダイヤフラム鴫によって調整ビン
■は第1図の左方へ弁棒■を押動して弁部(26b)と
シート体罰の弁座(27a)との間に隙間(1)lを保
つことになり、中間室(151から連通室+241に流
入した高圧ガスは、孔(浪)から狭い隙間(Dを通って
、ここで使用圧力に減圧されてシート体□□□の孔(2
7b)(Z7c)から弁室(29に到るが、弁室□□□
の圧力が使用圧力に対して高過ぎるときは、ダイヤフラ
ム(イ)とビン押えC(31が第1図の右方へ少し移動
するので、調整ビン72B)とこれに当接している弁棒
弼も右方へ移動して弁部(26b)と弁座(27a)と
の隙間(lJが狭くなり、このため、隙間(f3を通過
する高圧ガスの圧力は更に低下することになり、弁室−
の圧力が使用圧力に対して低過ぎるときは、ダイヤフラ
ム(7)とピン押え關が第1図の左方へ少し移動するの
で、満整ビン弼とこれに当接している弁棒(2I19も
左方へ移動して弁部(23b)と弁座(27a)との隙
間(1)lが広くなり、このため、隙間(口を通過する
高圧ガスの圧力は少し上昇することになって、使用圧力
に11整されるものである。
又、例示した取込弁(6)は、第3図のように下室01
lllと取出口(5)とを連通する弁室cmに弁部を嵌
合し、取出口(5)を有して弁本体(2)にねじ込んだ
蓋(至)の弁座(36a)に、ばねC(7)によって弁
部の弁部(35a)が密接して、取出口(5)を王室(
1〔から遮断し、図示省略した充填用筒を蓋間に係合し
たとき、充填筒口の突子が弁(ト)の突子(35b)を
第3図の下方に押動するので、弁部(35a)が弁座(
36a)から離れて、充填筒口から取出口(5)に流入
した高圧ガスは、取出弁(Ilを通ること無く、下室α
1、溝(1]a入孔(12a)を通って高圧ガス容器(
3)内に充填されるものである。又、高圧ガス容器(3
)内で異常に高いガス圧が発生したときは、下室a〔に
連通ずる噴気口(至)に嵌合しである弁69が、ばね(
4[jに抗して弁座(41)を開いて高圧ガスを大気に
放出する安全弁(421を設けている。第1図に例示し
た圧力調整弁(Qは、上述したように弁本体(2)にそ
の調整弁本体を1体に形成しているものであるが、第5
図〜第8図に夫々例示したように弁本体(2)とは別体
に製作して取付けても良いのであって、第5図では調整
弁本体(431がねじ(旬によって、ねじ込まれて固着
され、第6図では、調整弁本体(4つがねじ(4b)に
よって分離自在にねじ込まれており、第7図ではボール
(4η(4?)・・・によって抜は止めされた調整弁本
体(49が円筒部(4印の筒心廻りに回動できるもので
あり、第8図では調整弁本体61をユニオンナット(5
I)によって弁本体(2)へ固定するものである。
lllと取出口(5)とを連通する弁室cmに弁部を嵌
合し、取出口(5)を有して弁本体(2)にねじ込んだ
蓋(至)の弁座(36a)に、ばねC(7)によって弁
部の弁部(35a)が密接して、取出口(5)を王室(
1〔から遮断し、図示省略した充填用筒を蓋間に係合し
たとき、充填筒口の突子が弁(ト)の突子(35b)を
第3図の下方に押動するので、弁部(35a)が弁座(
36a)から離れて、充填筒口から取出口(5)に流入
した高圧ガスは、取出弁(Ilを通ること無く、下室α
1、溝(1]a入孔(12a)を通って高圧ガス容器(
3)内に充填されるものである。又、高圧ガス容器(3
)内で異常に高いガス圧が発生したときは、下室a〔に
連通ずる噴気口(至)に嵌合しである弁69が、ばね(
4[jに抗して弁座(41)を開いて高圧ガスを大気に
放出する安全弁(421を設けている。第1図に例示し
た圧力調整弁(Qは、上述したように弁本体(2)にそ
の調整弁本体を1体に形成しているものであるが、第5
図〜第8図に夫々例示したように弁本体(2)とは別体
に製作して取付けても良いのであって、第5図では調整
弁本体(431がねじ(旬によって、ねじ込まれて固着
され、第6図では、調整弁本体(4つがねじ(4b)に
よって分離自在にねじ込まれており、第7図ではボール
(4η(4?)・・・によって抜は止めされた調整弁本
体(49が円筒部(4印の筒心廻りに回動できるもので
あり、第8図では調整弁本体61をユニオンナット(5
I)によって弁本体(2)へ固定するものである。
減圧弁(T東圧力調整弁(0、及び取込弁(6)、取出
弁(Ilは、上述した実施例のほか、同様な作用を有し
ている種々のものを使用できるのである。
弁(Ilは、上述した実施例のほか、同様な作用を有し
ている種々のものを使用できるのである。
発明の効果
この発明に係る2段減圧容器弁は上述のように構成した
ものであって、高圧ガス容器(3)内の高圧ガスは、高
圧ガス容器(3)の内部に近い側に設けである減圧弁(
11によってまず減圧され、次に圧力調整−7P<Q−
icよって更に使用圧力に減圧されるので、弁本体(2
)から突出する取出筒口(9)を有している圧力調整弁
(qの各部品の大きさは、前段に減圧弁(功を設けてい
ることによって、かかる減圧弁の無い従来のものに比べ
て小形なものとすることができたものであって、圧力調
整弁(Qの全体を小型で弁本体(2)からの突出寸法等
を小さくすることができ、運搬等の際に障害物に圧力調
整弁(qが衝突する危険が小さくなり、又、仮に衝突し
ても、突出寸法が小さいので破損する危険も少(なった
のである。
ものであって、高圧ガス容器(3)内の高圧ガスは、高
圧ガス容器(3)の内部に近い側に設けである減圧弁(
11によってまず減圧され、次に圧力調整−7P<Q−
icよって更に使用圧力に減圧されるので、弁本体(2
)から突出する取出筒口(9)を有している圧力調整弁
(qの各部品の大きさは、前段に減圧弁(功を設けてい
ることによって、かかる減圧弁の無い従来のものに比べ
て小形なものとすることができたものであって、圧力調
整弁(Qの全体を小型で弁本体(2)からの突出寸法等
を小さくすることができ、運搬等の際に障害物に圧力調
整弁(qが衝突する危険が小さくなり、又、仮に衝突し
ても、突出寸法が小さいので破損する危険も少(なった
のである。
そして、万一、圧力調整弁(Qが破損しても、減圧弁(
R1によって減圧された高圧ガスが大気に噴出すること
になって、噴出圧力は低くなっているために火災の危険
が小さくなって安全なものとなったのである。
R1によって減圧された高圧ガスが大気に噴出すること
になって、噴出圧力は低くなっているために火災の危険
が小さくなって安全なものとなったのである。
図、第3図は第1図のA−A線断面図、第5図〜第8図
は圧力調整弁の夫々の実施例を示す縦断正面図である。
は圧力調整弁の夫々の実施例を示す縦断正面図である。
符号説明
(1)・・・・・・容器弁 (2)・・・・
・・弁本体(3)・・・・・・高圧ガス容器 (5
)・・・・・・取込口(6)・・・・・・取込弁
(力・・・・・・取出口(8)・・・・・・取出
筒口 (Q・・・・・・圧力調整弁(Il・・
・・・・取出弁 (刊・・・・−・減圧弁第
3図 第4図 第5図 第7図 第6図 第8図 らn
・・弁本体(3)・・・・・・高圧ガス容器 (5
)・・・・・・取込口(6)・・・・・・取込弁
(力・・・・・・取出口(8)・・・・・・取出
筒口 (Q・・・・・・圧力調整弁(Il・・
・・・・取出弁 (刊・・・・−・減圧弁第
3図 第4図 第5図 第7図 第6図 第8図 らn
Claims (1)
- 高圧ガス容器に装着されて高圧ガスの取込口を開閉する
取込弁と、高圧ガス容器からの取出口を開閉する取出弁
とを備えている容器弁の弁本体に、高圧ガス容器の内部
に近い側には減圧弁を、又、この減圧弁によつて減圧さ
れたガスを更に使用圧力に減圧できて、取出筒口を有す
る圧力調整弁を、夫々設けたことを特徴とする高圧ガス
容器の2段減圧容器弁。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16120384A JPS6138277A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | 高圧ガス容器の2段減圧容器弁 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16120384A JPS6138277A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | 高圧ガス容器の2段減圧容器弁 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6138277A true JPS6138277A (ja) | 1986-02-24 |
Family
ID=15730552
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16120384A Pending JPS6138277A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | 高圧ガス容器の2段減圧容器弁 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6138277A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0678797A1 (en) * | 1994-04-22 | 1995-10-25 | Kosan Teknova A/S | Two-steps reduction valve for gaseous media |
CN102691882A (zh) * | 2012-05-29 | 2012-09-26 | 张家港市科华化工装备制造有限公司 | 一种焊接绝热气瓶 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4841179A (ja) * | 1971-09-29 | 1973-06-16 | ||
JPS5037011A (ja) * | 1973-06-25 | 1975-04-07 | ||
US3881114A (en) * | 1973-09-11 | 1975-04-29 | Rodolfo D Ferrari | Electronic sequencer |
JPS5136255U (ja) * | 1974-09-10 | 1976-03-17 | ||
JPS5229251B1 (ja) * | 1970-07-15 | 1977-08-01 |
-
1984
- 1984-07-31 JP JP16120384A patent/JPS6138277A/ja active Pending
Patent Citations (5)
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