JPS6138101A - 回転体 - Google Patents
回転体Info
- Publication number
- JPS6138101A JPS6138101A JP15871484A JP15871484A JPS6138101A JP S6138101 A JPS6138101 A JP S6138101A JP 15871484 A JP15871484 A JP 15871484A JP 15871484 A JP15871484 A JP 15871484A JP S6138101 A JPS6138101 A JP S6138101A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- cone
- rotating
- rotating shaft
- hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D1/00—Couplings for rigidly connecting two coaxial shafts or other movable machine elements
- F16D1/06—Couplings for rigidly connecting two coaxial shafts or other movable machine elements for attachment of a member on a shaft or on a shaft-end
- F16D1/08—Couplings for rigidly connecting two coaxial shafts or other movable machine elements for attachment of a member on a shaft or on a shaft-end with clamping hub; with hub and longitudinal key
- F16D1/09—Couplings for rigidly connecting two coaxial shafts or other movable machine elements for attachment of a member on a shaft or on a shaft-end with clamping hub; with hub and longitudinal key with radial clamping due to axial loading of at least one pair of conical surfaces
- F16D1/092—Couplings for rigidly connecting two coaxial shafts or other movable machine elements for attachment of a member on a shaft or on a shaft-end with clamping hub; with hub and longitudinal key with radial clamping due to axial loading of at least one pair of conical surfaces the pair of conical mating surfaces being provided on the coupled hub and shaft
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Turbine Rotor Nozzle Sealing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分舒〕
本発明は、回転体に係り、特に回転軸と回転円板とに分
割され分解組立が要求される回転体に関するものである
。
割され分解組立が要求される回転体に関するものである
。
回転軸と回転円板とに分割された回転体の回転軸のはめ
あい部の構造としては1例えば、JISBO903r円
筒軸端」やJI8BO904r%円すい軸端」に記載さ
れているようなものが知られている。
あい部の構造としては1例えば、JISBO903r円
筒軸端」やJI8BO904r%円すい軸端」に記載さ
れているようなものが知られている。
このような技術では1回転体の回転軸のはめあい部の構
造を単純化できるという利点があるが、しかし、回転軸
と回転円板との分解組立による回転体の°アンバランス
の発生防止については′:Iggされていない。
造を単純化できるという利点があるが、しかし、回転軸
と回転円板との分解組立による回転体の°アンバランス
の発生防止については′:Iggされていない。
本発明は、回転軸と回転円板との分M#1立時における
はめあい部の損傷を防止すると共に精度誤差の影響を緩
和することで1回転軸と回転円板との分解組立による回
転体のア゛ンバランスの発生を防止できる回転体を提供
することにある。
はめあい部の損傷を防止すると共に精度誤差の影響を緩
和することで1回転軸と回転円板との分解組立による回
転体のア゛ンバランスの発生を防止できる回転体を提供
することにある。
本発明は、案内用の円筒と、該円筒と同一軸心の円錐と
を回転軸若しくは回転円板に形成し6円筒と円錐とが挿
入され該挿入時に円筒とわずかな隙間を有する孔を回転
円板若しくは回転軸に形成し、回転軸と回転円板とを円
錐と共に拘束する直角端面な回転軸と回転円板に形成し
、円筒で案内され円錐並びに端面で拘束された回転軸と
回転円板とをねじで締め伺けて固定したことを特徴とす
るもので、回転軸と回転円板との分解組立時におけるは
めあい部の損傷を防止すると共に精度誤差の影響を緩和
しようとしたものである。
を回転軸若しくは回転円板に形成し6円筒と円錐とが挿
入され該挿入時に円筒とわずかな隙間を有する孔を回転
円板若しくは回転軸に形成し、回転軸と回転円板とを円
錐と共に拘束する直角端面な回転軸と回転円板に形成し
、円筒で案内され円錐並びに端面で拘束された回転軸と
回転円板とをねじで締め伺けて固定したことを特徴とす
るもので、回転軸と回転円板との分解組立時におけるは
めあい部の損傷を防止すると共に精度誤差の影響を緩和
しようとしたものである。
木発明の一実施例を第j図、第2図により説明する。
第1図で、回転体10の回転軸11の軸端部には、案内
用の円rM12と円@12と同一軸心の円錐13とが形
成されている。この場合、円錐】3は円筒12よりも回
転軸11寄りに形成されている。又、円筒12の円錐1
3と反対側にはねじが刻設されたねじ部14が円筒12
と同一軸心で形成されている。回転体10の回転円板1
5には1回転円板】5の中心を軸心として孔16が形成
されている。孔16の形状は円筒121円錐13を挿入
可能な形状で、孔16の円筒12と対応する大きさは円
筒12よりもわずかに太き(なっている。
用の円rM12と円@12と同一軸心の円錐13とが形
成されている。この場合、円錐】3は円筒12よりも回
転軸11寄りに形成されている。又、円筒12の円錐1
3と反対側にはねじが刻設されたねじ部14が円筒12
と同一軸心で形成されている。回転体10の回転円板1
5には1回転円板】5の中心を軸心として孔16が形成
されている。孔16の形状は円筒121円錐13を挿入
可能な形状で、孔16の円筒12と対応する大きさは円
筒12よりもわずかに太き(なっている。
第1図で1回転軸11の軸端部は回転円板15の孔16
にねじ部14より挿入される。この状態で、ナツト17
で締め付けることで回転軸11と回転円板15とは、円
錐13並びに端面、この場合は直角端面18で拘束され
て固定されている。この場合、この固定時に回転円板1
5を回転させる必要がないため、円錐13の面の長さの
自由度は太き4円筒12の面の長さの約H以下であれば
よい。
にねじ部14より挿入される。この状態で、ナツト17
で締め付けることで回転軸11と回転円板15とは、円
錐13並びに端面、この場合は直角端面18で拘束され
て固定されている。この場合、この固定時に回転円板1
5を回転させる必要がないため、円錐13の面の長さの
自由度は太き4円筒12の面の長さの約H以下であれば
よい。
例えば1回転軸11の直径が5Nの場合、本実施例での
アンバランスfJIAと従来技術でのアンバランス量B
とは、第2図に示すように大きく異なる。
アンバランスfJIAと従来技術でのアンバランス量B
とは、第2図に示すように大きく異なる。
即ち、本実施例によれば、分解組立を繰り返してもアン
バランス量(偏重心距離)0.2μm以内を確保できる
のに対し従来技術でのアンバランス量Bは1μm以上ま
でアンバランス量が増大し、又。
バランス量(偏重心距離)0.2μm以内を確保できる
のに対し従来技術でのアンバランス量Bは1μm以上ま
でアンバランス量が増大し、又。
そのバラツキも大きくなっている。このような本実施例
での効果は、次のような理由により生じるものである。
での効果は、次のような理由により生じるものである。
(zl 分解組立時にはめあい部を損傷しない。
(21円錐面の精度誤差の影響が緩和される。
第3図は1本発明の他の実施例を示すもので、木発明の
一実施例を示す第1図と異なる点は、円筒1グ1円錐1
3′、ねじ部14′が回転円板15に回転円板虎の中心
を軸心として形成され、孔16′及びめすのねじ部19
が回転軸1]の軸端から回転軸11の軸心を軸心として
形成された点である。
一実施例を示す第1図と異なる点は、円筒1グ1円錐1
3′、ねじ部14′が回転円板15に回転円板虎の中心
を軸心として形成され、孔16′及びめすのねじ部19
が回転軸1]の軸端から回転軸11の軸心を軸心として
形成された点である。
第3図で、回転円板15を回転させねじ部14′をめす
のねじ部j9に螺合させることで、回転軸1】と回転円
板15とは、円錐13並びに端面、この場合は。
のねじ部j9に螺合させることで、回転軸1】と回転円
板15とは、円錐13並びに端面、この場合は。
直角端面18′で拘束されて固定される。この場合、回
転円板15をはめ込む時に回転円板15を回転させなけ
ればならない。従って1円錐13′の面の長さが長いと
ねじ込み回転により円錐13′の面にきすが付くことに
なるが、しかし、これは円錐13′の長さをねじ部14
′の1ピッチ程度の長さとすることで、充分防止できる
。
転円板15をはめ込む時に回転円板15を回転させなけ
ればならない。従って1円錐13′の面の長さが長いと
ねじ込み回転により円錐13′の面にきすが付くことに
なるが、しかし、これは円錐13′の長さをねじ部14
′の1ピッチ程度の長さとすることで、充分防止できる
。
本実施例では、上記した一実施例での効果と同様の効果
が19ちれ、又、回転体の長さに制限がある場合、より
有効である。
が19ちれ、又、回転体の長さに制限がある場合、より
有効である。
本発明によれば以上説明したように回転体をつりあわせ
後に回転軸と回転円板とを分解し再組立することを必要
とする回転体においても、分解再組立時のはめあい部の
損傷のない、かつ、はめあい部の形状誤差の影響が少な
い組立構造が実現できるのでアンバランスの少ない回転
体を提供できるという効果がある。
後に回転軸と回転円板とを分解し再組立することを必要
とする回転体においても、分解再組立時のはめあい部の
損傷のない、かつ、はめあい部の形状誤差の影響が少な
い組立構造が実現できるのでアンバランスの少ない回転
体を提供できるという効果がある。
第】図は1本発明による回転体の一実施例を示す縦断面
図、第2図は、実測した分解・組立繰り返し回数とアン
バランス量との関係線図、@3図は、本発明による回転
体の他の実施例を示す縦断面図である。 10・・・・・・回転体、11・・・・・・回転軸、1
2.12’・・・・・・円筒、13.13’・・・・・
・円錐−M、14’・・・・・・ねじ部、15・・・・
・・回転円板、16・・・・・・孔、17・・・・・・
ナツト、18.18’ ・・・・・・直角=1′2図 才3図 分解・紐豆繰返し回敦
図、第2図は、実測した分解・組立繰り返し回数とアン
バランス量との関係線図、@3図は、本発明による回転
体の他の実施例を示す縦断面図である。 10・・・・・・回転体、11・・・・・・回転軸、1
2.12’・・・・・・円筒、13.13’・・・・・
・円錐−M、14’・・・・・・ねじ部、15・・・・
・・回転円板、16・・・・・・孔、17・・・・・・
ナツト、18.18’ ・・・・・・直角=1′2図 才3図 分解・紐豆繰返し回敦
Claims (1)
- 1、回転軸と、該回転軸と分割され、かつ、構設される
回転円板とよりなる回転体において、案内用の円筒と、
該円筒と同一軸心の円錐とを前記回転軸若しくは前記回
転円板に形成し、円筒と円錐とが挿入され該挿入時に円
筒とわずかな隙間を有する孔を回転円板若しくは回転軸
に形成し、回転軸と回転円板とを円錐と共に拘束する端
面を回転軸と回転円板とに形成し、円筒で案内され円錐
並びに直角端面で拘束された回転軸と回転円板とをねじ
で締め付けて固定したことを特徴とする回転体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15871484A JPS6138101A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | 回転体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15871484A JPS6138101A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | 回転体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6138101A true JPS6138101A (ja) | 1986-02-24 |
Family
ID=15677744
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15871484A Pending JPS6138101A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | 回転体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6138101A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5351978U (ja) * | 1975-10-15 | 1978-05-02 | ||
JPS5939701B2 (ja) * | 1975-05-12 | 1984-09-26 | 新日本製鐵株式会社 | 移動物体の探傷装置 |
-
1984
- 1984-07-31 JP JP15871484A patent/JPS6138101A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5939701B2 (ja) * | 1975-05-12 | 1984-09-26 | 新日本製鐵株式会社 | 移動物体の探傷装置 |
JPS5351978U (ja) * | 1975-10-15 | 1978-05-02 |
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