JPS6243087A - コネクタのフロ−ト機構 - Google Patents

コネクタのフロ−ト機構

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JPS6243087A
JPS6243087A JP18180285A JP18180285A JPS6243087A JP S6243087 A JPS6243087 A JP S6243087A JP 18180285 A JP18180285 A JP 18180285A JP 18180285 A JP18180285 A JP 18180285A JP S6243087 A JPS6243087 A JP S6243087A
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JP
Japan
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connector
mounting plate
float
tip
package
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JP18180285A
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JPH0763025B2 (ja
Inventor
鈴木 喜一
森 利行
金井 恒雄
秀一郎 稲垣
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Hitachi Ltd
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Hitachi Ltd
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、コネクタのフロート機構とくに交換機の実装
に好適なコネクタのフロート機構に関するものである。
〔発明の背景〕
従来のコネクタのフロート機構は、たとえば昭和59年
度電子通信学会通信部門全国大会の予稿3−549頁お
よび3−350頁に記載され、その一部を第4図に示す
如く、取付板1の両側に介挿するように2個のコネクタ
2.3を配置し、一方のコネクタ2内に間隙を有する如
く挿入するフロートネジ4の先端ネジ部4aを上記取付
板1および他方のコネクタ3に締着して一方のコネクタ
2を浮動状態にして取付板1および他方のコネクタ3に
組み付けるものが実施されている。なお、図の5は2個
のガイドピン、6はコネクタ突合せ部、7はコネクタに
してバクケージ8に搭載され、上記他方のコネクタ30
対向面には図示していないが、上記2個のガイドピン5
およびコネクタ突合せ部6の先端部を挿入する穴を形成
している。また、44は上記フロートネジ4の頭部に形
成された切欠溝にして、治具(図示せず)の先端部を挿
入する如くしている。しかるに上記の構成においては、
上記2個のコネクタ2.3を取付板1に組み付ける通合
には、2個のコネクタ2,3を取付板1の両側に介挿す
る如く保持した状態で、作業者が一方のコネクタ2の取
付板1に対して反対側面に回っ℃フロートネジ4の先端
を一方のコネクタ2内に挿入したのち、その頭部の切欠
溝4善内に治具の先端部を挿入し、回転してフロートネ
ジ4の先端ネジ部4aを取付板1および他方のコネクタ
3に締着する必要があるため、2個のコネクタ2.3お
よび取付板1の組み付け、および分解作業を容易に行な
うことができず、この点の配慮がなされていないもので
ある。
〔発明の目的〕
本発明は前記従来の問題点を解決し、簡単な構成にて容
易にコネクタの組立を可能とするコネクタのフロート機
構を提供することにある。
〔発明の概要〕
本発明は前記の目的を達成するため、コネクタを浮動状
態で取付板に組み付けるコネクタのフロート機構におい
て、上記取付板に間隙を有して浮動状態をし、かつ回転
方向を停止されるように挿入する部材を設け、この部材
の先端部に上記コネクタ内に挿入するガイドピンの端部
を固定するように構成したことを特徴とするものである
〔発明の実施例〕
以下、本発明の実施例を示す第1図及至第3図について
説明する。
第1図は本発明の実施例を示すパッケージ搭載コネクタ
の一部断面側面図、第2図は取付板側コネクタの一部断
面側面図、第6図は取付板側コネクタと、取付板との組
み付は部分の拡大斜視図である。同図において、9はパ
ッケージ、10はコネクタにして上記パッケージ9に締
着され、後述のコネクタ14の対向面に後述のガイドピ
ン15をラフな状態で挿入するガイド穴11およびコネ
クタ突合せ部16と対接するコネクタ突合せ部12を形
成している。13は取付板、14はコネクタにして、上
記取付板13に挿入支持され、上記パッケージ側コネク
タ100対向面に2個のガイドピン15および2個のコ
ネクタ突合せ部16の先端部を突出させている。上記ガ
イドピン15はその先端にネジ部154を形成している
。17はフロートリベットにして、大径状の頭部17a
と、円筒形の外周面対向する21固所に平行な切欠面1
7善を形成する大径軸17cと、先端中心部に上記ガイ
ドピン15のネジ部15αと螺着するネジ穴174を形
成した小径軸17jとを軸方向に一体に固定している。
18は楕円穴にして、上記フロートリベット17の大径
軸17eに対して稍大きく相似形状に形成し、これによ
りフロートリベット17を回り止めして浮動状態にして
いる。19は固定ナツトにして、上記惰円穴18より大
きく略相似形状に形成され、中心部に上記フロートリベ
ット17の小径軸17ctを挿入する穴194を形成し
ている。上記の構成であるから、パッケージ9に締着さ
れたコネクタ10のガイド穴11内にガイドピン15の
先端部を挿入し、同時にコネクタ突合せ部12とコネク
タ突合せ部16とを突合せて該コネクタ10と、取付側
コネクタ14とを組み付ける場合、上記ガイドピン15
の先端部とガイド穴11内とはラフな状態になっており
、この状態で両コネクタ突合せ部12.16とを突合せ
るためには取付側コネクタ14がパッケージ側コネクタ
10にならって浮動状態にする必要がある。そこで本発
明においては、フロートリベット17の大径軸17cを
上記取付板16の惰円穴18内に回り止めし、浮動状態
で挿入したのち、取付板側コネクタ14に挿入するガイ
ドピン15の先端ネジ部154を上記フロートリベット
17の小径軸17dのネジ穴174に締着する。このと
き、フロートリベット17の大径軸17cが取付板13
の惰円穴18にて回り止メの機能をしているので、ガイ
ドピン15は容易にフロートリベット17に締着するこ
とができろ。
したがって本発明は、パッケージ側コネクタ6のガイド
穴7内に取付板側コネクタ10のガイドピン11を挿入
し、同時にパッケージ側コネクタ6の突合せ部8と取付
板側コネクタ突合せ部12を当接することにより、パッ
ケージ側コネクタ6に倣りて取付板側コネクタ10を位
置決めした状態で組み付けることができるので、簡単な
構成にて容易にコネクタの組み付けを行なうことができ
る。
〔発明の効果〕
本発明は以上述べたる如く、取付板に間隙を有して浮動
状態にし、かつ回転方向を停止されるように挿入された
部材を設け、この部材の先端部に上記取付板コネクタ内
に挿入するガイドピンの端部な固定するように構成した
ものであるから、従来のフロートピンを省略してガイド
ビンラフロートビンに兼用させることができ、これによ
って構成を簡単にすることができ、かつ両コネクタを容
易に位置決めされた状態で組み付けることができる効果
を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示すパッケージ搭載コネクタ
の一部断面側面図、第2図は取付板側コネクタの一部断
面側面図、第3図は取付板′1J111コネクタと、取
付板との組み付は部分の拡大斜視図、第4図は従来のパ
ッケージ搭載コネクタの一部断面側面図である。 1.13・・・・・取付板、 2.3.14・・・・・・取付板側コネクタ、4・・・
・・・フロートネジ、 5.15・・・・・・ガイドピン、 6.12.16・・・・・・コネクタ突合せ部、7.1
0・・・・・・パッケージ側コネクタ、8.9・・・・
・・パッケージ、 11・・・・・・ガイド穴、 17・・・・・・フロートリベット、 18・・・・・・惰円穴、 19・・・・・・固定ナツト。 ρ、 ! 、 :H:、) 、−・′ン

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、コネクタを浮動状態で取付板に組み付けるコネクタ
    のフロート機構において、上記取付板に間隙を有して浮
    動状態にし、かつ回転方向を停止されるように挿入する
    部材を設け、この部材の先端部に上記コネクタ内に挿入
    するガイドピンの端部を固定するように構成したことを
    特徴とするコネクタのフロート機構。
JP18180285A 1985-08-21 1985-08-21 コネクタのフロ−ト機構 Expired - Fee Related JPH0763025B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18180285A JPH0763025B2 (ja) 1985-08-21 1985-08-21 コネクタのフロ−ト機構

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JP18180285A JPH0763025B2 (ja) 1985-08-21 1985-08-21 コネクタのフロ−ト機構

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6243087A true JPS6243087A (ja) 1987-02-25
JPH0763025B2 JPH0763025B2 (ja) 1995-07-05

Family

ID=16107103

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JP18180285A Expired - Fee Related JPH0763025B2 (ja) 1985-08-21 1985-08-21 コネクタのフロ−ト機構

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JP (1) JPH0763025B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6421879A (en) * 1987-07-16 1989-01-25 Nippon Telegraph & Telephone Plug-in connector
JPH0374067A (ja) * 1989-08-14 1991-03-28 Fujitsu Ltd 外線ケーブル用プラグイン・コネクタの構造
JPH0719807A (ja) * 1993-06-24 1995-01-20 Nec Corp 歪量検出装置並びにその駆動回路及び増幅回路
CN109676229A (zh) * 2017-10-18 2019-04-26 上海兰盈机电设备有限公司 焊接线外与焊枪装螺母储存机构的对接口浮动结构

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CN109676229A (zh) * 2017-10-18 2019-04-26 上海兰盈机电设备有限公司 焊接线外与焊枪装螺母储存机构的对接口浮动结构

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Publication number Publication date
JPH0763025B2 (ja) 1995-07-05

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