JPS59151219U - 光ロ−タリ−ジヨイント - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例である光ロータリ−ジヨイン
トの断面図、第２図は第１図のＡ部拡大図、第３図は光
フアイバ端面間隙と光゛伝送損失との関係を示す線図で
ある。 １・・・・・・固定フランジ、２・・・・・・ハウジン
グ、３・・・・・・回転プラグ、４・・・・・・オイル
シール、５・・・・・・ボールベアリング、６・・・・
・・外輪スペーサ、７・・・・・・内輪スペーサ、８・
・・・・・回転ケレー、９・・・・・・光フアイバコー
ド、１０・・・・・・光コネクタ、１１・・・・・・光
ファイバ、１２・・・・・・外輪押え板、１３・・・・
・・内輪押え板。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １　光コネクタを挿入する孔を中心部に設け、その反対
   側には大径の環状突起部を形成した固定フランジと、こ
   の固定フランジの上記環状突起部を包囲し、その中心部
   に上記光コネクタを挿入する孔と同軸の中心孔を有する
   回転側のノ１ウジングと、このハウジングの中心孔に嵌
   合して光ファイバを中心に保持する回転プラグと、この
   回転プラグと上記環状突起部との間に介在する複数個の
   ボールベアリングと、上記環状突起部の外側面と上記ハ
   ウジングの内側面との間に介在する環状のオイルシール
   とを有し、静止側の光コネクタ内の光ファイバの端面喫
   、上記回転プラグの中心に固定した回転側の光ファイバ
   の端面との間で光伝送を行うごとく構成したことを特徴
   とする光フアイバージヨイント。 ２　上記光コネクタを挿入する孔が、その出口部を小径
   に形成した段付き孔である実用新案登録請求の範囲第１
   項記載の光ロータリ−ジヨイント。 ３　上記回転側のハウジングが、これに固定されている
   回転ケレーを介して回転させられる部材である実用新案
   登録請求の範囲第１項記載の光ロータリ−ジヨイント。 ４　上記複数個のボールベアリングが、上記固定フラン
   ジの大径の環状突起部の先端面に取り付けた外輪押え板
   と上記回転プラグの先端面に取り付けた内輪押え板とに
   よって回転位置が固定され、スラスト方向の移動を抑制
   されているボールベアリングである実用新案登録請求の
   範囲第１項記載の光ロータリ−ジヨイント。