JPS6137319A - 電縫鋼管の製造方法 - Google Patents
電縫鋼管の製造方法Info
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- JPS6137319A JPS6137319A JP15561084A JP15561084A JPS6137319A JP S6137319 A JPS6137319 A JP S6137319A JP 15561084 A JP15561084 A JP 15561084A JP 15561084 A JP15561084 A JP 15561084A JP S6137319 A JPS6137319 A JP S6137319A
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- Japan
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- steel pipe
- cooling
- roll
- welded steel
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は電縫鋼管の製造法、特に角形鋼管の製造法に関
する。
する。
(従来技術)
一般に電縫鋼管は、溶接によってビード部4= 一旦1
,560℃前後まで加熱されるため、現在はサイジング
ロール(以下定形ロール)と溶接の間にクーリングゾー
ンを設けて、ここでビード部を冷却し、その後定形ロー
ルへと進行して寸法形状が仕上げられ、製品となってい
る。そのため(1)設備のライン長が長くなるため決め
られた建屋内では建屋の改築が必要となる。(2)フォ
ーミング領域と定形領域間にクーリングゾーンが入るた
め、お互いの距離が20〜50771離れるため、人員
を多く必要とし、かつ連係動作時のコミュニケーション
がむづかしい。(3ン溶接品質チェックと寸法チェック
をそれぞれの位置で、生産初期調整時と材料先端通過時
点とでライン停止する必要があシ、2度停止するため未
溶接部発生による歩留り低下と、生産性の低下が発生し
ている。(4)溶接位置から定形ロール入口までの距離
が長くなるにつれて、溶接ビード位置ずれ(ねじれ)が
起り、角管ではコ−ナー近くへ寄るため不良品発生率が
高い。(5)土地の有効利用の面で、クーリングゾーン
占有面積に問題がある。等の欠点が生じている。
,560℃前後まで加熱されるため、現在はサイジング
ロール(以下定形ロール)と溶接の間にクーリングゾー
ンを設けて、ここでビード部を冷却し、その後定形ロー
ルへと進行して寸法形状が仕上げられ、製品となってい
る。そのため(1)設備のライン長が長くなるため決め
られた建屋内では建屋の改築が必要となる。(2)フォ
ーミング領域と定形領域間にクーリングゾーンが入るた
め、お互いの距離が20〜50771離れるため、人員
を多く必要とし、かつ連係動作時のコミュニケーション
がむづかしい。(3ン溶接品質チェックと寸法チェック
をそれぞれの位置で、生産初期調整時と材料先端通過時
点とでライン停止する必要があシ、2度停止するため未
溶接部発生による歩留り低下と、生産性の低下が発生し
ている。(4)溶接位置から定形ロール入口までの距離
が長くなるにつれて、溶接ビード位置ずれ(ねじれ)が
起り、角管ではコ−ナー近くへ寄るため不良品発生率が
高い。(5)土地の有効利用の面で、クーリングゾーン
占有面積に問題がある。等の欠点が生じている。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明は前述の問題を全て解決するもので、クーリング
ゾーンを省略した電縫鋼管の製造法を提起するものであ
る。
ゾーンを省略した電縫鋼管の製造法を提起するものであ
る。
(問題点を解決するだめの手段゛、作用)本発明の要旨
は、電縫鋼管の溶接ビード部をMs点以下に冷却してサ
イジングロールに導入し、サイジングロール出側におい
て、成形されたパイプの上面及び下面の温度が実質的に
はソ等しくなるように制御冷却することにある。
は、電縫鋼管の溶接ビード部をMs点以下に冷却してサ
イジングロールに導入し、サイジングロール出側におい
て、成形されたパイプの上面及び下面の温度が実質的に
はソ等しくなるように制御冷却することにある。
以下本発明を図面について説明する。
第3図は1.従来例の電縫鋼管の製造ラインの模式図で
ある。図において、ブレイクダウンロールマ、フィンバ
スロール8、高周波溶接機9、スクイズロールl/.
ビード切削器10、クーリングゾーン12、サイジング
ロール13、タークスヘソドロール14、走間せん断機
15を示す。即ち、平板はロールフォーミングによシ順
次成形加工され、スクイズロールl/で材料エツジ突合
せをコントロールしながら高周波溶接機9で電気溶接さ
れ、ビードカット後、クーリングゾーン12で水冷され
、定形ロール13を経て最終製品となる。
ある。図において、ブレイクダウンロールマ、フィンバ
スロール8、高周波溶接機9、スクイズロールl/.
ビード切削器10、クーリングゾーン12、サイジング
ロール13、タークスヘソドロール14、走間せん断機
15を示す。即ち、平板はロールフォーミングによシ順
次成形加工され、スクイズロールl/で材料エツジ突合
せをコントロールしながら高周波溶接機9で電気溶接さ
れ、ビードカット後、クーリングゾーン12で水冷され
、定形ロール13を経て最終製品となる。
従って、ライン全長は製造される製品の大きさで決まる
が、70〜200mと非常に長くなる。
が、70〜200mと非常に長くなる。
一般に造管時における溶接ビードの冷却を促進するため
、空冷と水冷の組合せを利用するが、冷却の目的として
は次の諸点、即ち(1)、加熱、冷却による曲り・反り
・ねじれ発生を減少。(空冷十水冷)(2)、SZRが
加熱により割れたり、焼付きを起さないようにする。(
空冷+水冷) (3) 、ビード部の機械的性質劣化を
減少。(空冷)等があげられる。
、空冷と水冷の組合せを利用するが、冷却の目的として
は次の諸点、即ち(1)、加熱、冷却による曲り・反り
・ねじれ発生を減少。(空冷十水冷)(2)、SZRが
加熱により割れたり、焼付きを起さないようにする。(
空冷+水冷) (3) 、ビード部の機械的性質劣化を
減少。(空冷)等があげられる。
ところで本発明者らの検討によると、溶接ビード部を水
冷する必要があるが、水冷ゾーンを設けなくても、サイ
ジング領域で代替水冷することが極めて有効であること
を解明した。
冷する必要があるが、水冷ゾーンを設けなくても、サイ
ジング領域で代替水冷することが極めて有効であること
を解明した。
第2図は、角形鋼管の上面(ビード部)と下面(0面)
との温度比と、サイジング領域における成形側清水量と
の図表である。即ち実験によると、製品上下面の温度比
が15以下、好壕しくけ12以下における成形潤滑水量
は300 t/分である。
との温度比と、サイジング領域における成形側清水量と
の図表である。即ち実験によると、製品上下面の温度比
が15以下、好壕しくけ12以下における成形潤滑水量
は300 t/分である。
製品上下面の温度比が製品の反り、曲がり、ねじれに比
例することはよく知られているが、タークスヘッド単独
調整での矯正可能範囲は、全長の0.2%以下が適正で
、これを超える反り量を矯正すると、角形鋼管の4隅コ
ーナーアール値に変化を起すことがある(板厚の薄いも
のほど影響が大きい)ので好′ましくない。実験結果で
は、サイジング領域にて水冷し、反り・曲り・ねじれ量
は全て全長の02%以下となると問題ない。
例することはよく知られているが、タークスヘッド単独
調整での矯正可能範囲は、全長の0.2%以下が適正で
、これを超える反り量を矯正すると、角形鋼管の4隅コ
ーナーアール値に変化を起すことがある(板厚の薄いも
のほど影響が大きい)ので好′ましくない。実験結果で
は、サイジング領域にて水冷し、反り・曲り・ねじれ量
は全て全長の02%以下となると問題ない。
反り量が全長の02%超となる場合は、サイジングロー
ルパスラインの調整と、タークスヘッド調整の両面より
矯正することが必要で、相互作用により可成りの反り量
を矯正することが可能である。しかし、品種変更時ごと
にロールチョック下ライナー変更を必要とするため、作
業性低下が著しく、多品捗生産のラインには不適な対応
である。
ルパスラインの調整と、タークスヘッド調整の両面より
矯正することが必要で、相互作用により可成りの反り量
を矯正することが可能である。しかし、品種変更時ごと
にロールチョック下ライナー変更を必要とするため、作
業性低下が著しく、多品捗生産のラインには不適な対応
である。
従って本発明のサイジングロール出側において、成形さ
れるパイプの上面及び下面の温度比が、157.以下に
なるようにサイジング領域における冷却水量を決定する
ことにより、タークスへラドロール単独調整の矯正可能
範囲内の製品をうろことが可能である。
れるパイプの上面及び下面の温度比が、157.以下に
なるようにサイジング領域における冷却水量を決定する
ことにより、タークスへラドロール単独調整の矯正可能
範囲内の製品をうろことが可能である。
又溶接ビード部の水冷適温を決める場合、材料特性に影
響を及ぼさないよう配慮しながら、溶接ビード部の温度
降下を実行することが大切である。
響を及ぼさないよう配慮しながら、溶接ビード部の温度
降下を実行することが大切である。
そのためには材質ごとの連続冷却変態を調査し、焼入れ
効果が発生しない温度点まで降下した時点を水冷の適温
と定めることができる。具体的には炭素鋼の連続冷却変
態図(OCT曲線)よシ水冷の適温をグラフより求める
と炭素輌の場合460℃以下となる。すなわち、Ms
変態開始点温度460℃以下であれば、冷却速度およ
び冷却時間は、いずれの過程を取っても材料の組織や硬
度に影響を及はさない。
効果が発生しない温度点まで降下した時点を水冷の適温
と定めることができる。具体的には炭素鋼の連続冷却変
態図(OCT曲線)よシ水冷の適温をグラフより求める
と炭素輌の場合460℃以下となる。すなわち、Ms
変態開始点温度460℃以下であれば、冷却速度およ
び冷却時間は、いずれの過程を取っても材料の組織や硬
度に影響を及はさない。
即ち本発明においては、クーリングゾーンでの水冷を定
形領域にて代替させるため、成形潤滑水(温情油濃度5
係)噴出量は最低300 t、7分確保し、シャワ一方
式で溶接ビード部に流し、かつ出来るだけ定形ロール領
域全長に亘って均一に流す。又水冷するときの溶接ビー
ド温度が高すぎると、材料の機械的性質を変化させてし
まうので、水冷適正温度以下で実行する。よって、ビー
ド温度と溶接後緑過温度の関係から、ライン速度に応じ
た定形領域位置設定をレイアウトすることができる。
形領域にて代替させるため、成形潤滑水(温情油濃度5
係)噴出量は最低300 t、7分確保し、シャワ一方
式で溶接ビード部に流し、かつ出来るだけ定形ロール領
域全長に亘って均一に流す。又水冷するときの溶接ビー
ド温度が高すぎると、材料の機械的性質を変化させてし
まうので、水冷適正温度以下で実行する。よって、ビー
ド温度と溶接後緑過温度の関係から、ライン速度に応じ
た定形領域位置設定をレイアウトすることができる。
そこで、急水冷位置での溶接ビード温度を、460XO
Q増410℃以下と設定した場合の造管速度とスクイズ
ロール(以下SQ)〜急水冷間距離の必要条件は第1表
のとおりである。
Q増410℃以下と設定した場合の造管速度とスクイズ
ロール(以下SQ)〜急水冷間距離の必要条件は第1表
のとおりである。
第1表
(実施例)
炭素鋼成分の12. OX 200 X 200の電縫
鋼管を成形してビード切削後ビード切削機400℃、造
管速度30 m/min に設定して、サイジングロ
ールに導入した。サイジングロール(6段)において、
成形潤滑水(温情油濃度5%)噴出量300t/min
でシャワ一方式で溶接ビード部に流した。
鋼管を成形してビード切削後ビード切削機400℃、造
管速度30 m/min に設定して、サイジングロ
ールに導入した。サイジングロール(6段)において、
成形潤滑水(温情油濃度5%)噴出量300t/min
でシャワ一方式で溶接ビード部に流した。
この角形鋼管のビード部の機械的性質を第2表に示す。
(比政例)
実施例と同一成分、同一サイズの電縫鋼管を従来例(第
3図)により製造した。この角形鋼管のビード部の機械
的性質を第2表に示す。
3図)により製造した。この角形鋼管のビード部の機械
的性質を第2表に示す。
第2表
(1)引張試験JI85号、曲げ試験JIS 1号によ
った。
った。
(2)曲げ試験に使用した曲げ金型の内半径は15tで
ある。
ある。
(3)衝槃試験の試験片は溶接ビード部から採取(lO
×10×55)し、■ノツチ2藺シャルピー試験を行っ
た。
×10×55)し、■ノツチ2藺シャルピー試験を行っ
た。
第2表から明らかな通9、本発明法りでよるものは、従
来例によるものに比較して遜色は全くない。
来例によるものに比較して遜色は全くない。
以上詳述した通り、本発明の方法によると、電縫管の製
造ラインから溶接ビードの冷却ゾーンを省略した製造工
程で定形ロール領域にてクーリングゾーンの役割りを代
替させ、造管ライン長を可能な限り短かくし、しかも従
来例によるものと同等の材質に有する角形鋼管を製造し
得るのでその工業的効果は大である。
造ラインから溶接ビードの冷却ゾーンを省略した製造工
程で定形ロール領域にてクーリングゾーンの役割りを代
替させ、造管ライン長を可能な限り短かくし、しかも従
来例によるものと同等の材質に有する角形鋼管を製造し
得るのでその工業的効果は大である。
第1図は本発明の説明図、第2図は製品上下面温度比と
冷却水着との図表、第3図は従来例の説明図である。 9:高周波溶接機 10:ビード切削機12:クーリ
/グゾーン13:定形ロール域第2図 一玲却・4(恰−
冷却水着との図表、第3図は従来例の説明図である。 9:高周波溶接機 10:ビード切削機12:クーリ
/グゾーン13:定形ロール域第2図 一玲却・4(恰−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 電縫鋼管の溶接ビード部をMs点以下に冷却して、
サイジングロールに導入し、サイジングロール出側にお
いて、成形されたパイプの上面及び下面の温度比が、1
.5以下になるように制御冷却することを特徴とする電
縫鋼管の製造方法。 2 溶接ビード部の温度を460℃に制御冷却してサイ
ジングロールに導入する特許請求の範囲第1項記載の電
縫鋼管の製造方法。 3 サイジング工程において、成形潤滑水を少くとも3
00l/分にして成形されたパイプを急冷する特許請求
の範囲第1項記載の電縫鋼管の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15561084A JPS6137319A (ja) | 1984-07-27 | 1984-07-27 | 電縫鋼管の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15561084A JPS6137319A (ja) | 1984-07-27 | 1984-07-27 | 電縫鋼管の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6137319A true JPS6137319A (ja) | 1986-02-22 |
JPH0472615B2 JPH0472615B2 (ja) | 1992-11-18 |
Family
ID=15609782
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15561084A Granted JPS6137319A (ja) | 1984-07-27 | 1984-07-27 | 電縫鋼管の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6137319A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01247039A (ja) * | 1988-03-29 | 1989-10-02 | Meiji Seika Kaisha Ltd | 油脂性菓子生地のテンパリング方法 |
-
1984
- 1984-07-27 JP JP15561084A patent/JPS6137319A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01247039A (ja) * | 1988-03-29 | 1989-10-02 | Meiji Seika Kaisha Ltd | 油脂性菓子生地のテンパリング方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0472615B2 (ja) | 1992-11-18 |
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