JPS6137240A - 泡バス用気泡発生板 - Google Patents
泡バス用気泡発生板Info
- Publication number
- JPS6137240A JPS6137240A JP16202384A JP16202384A JPS6137240A JP S6137240 A JPS6137240 A JP S6137240A JP 16202384 A JP16202384 A JP 16202384A JP 16202384 A JP16202384 A JP 16202384A JP S6137240 A JPS6137240 A JP S6137240A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bubble
- air
- generating board
- bubble generating
- switching device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Percussion Or Vibration Massage (AREA)
- Devices For Medical Bathing And Washing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は浴槽内に沈めて気泡を発生させ、発生気泡の消
滅時に生じる超音波による刺激によってマツサージ効果
、美容効果を得るための泡バス用気泡発生板の改良に関
するものである。
滅時に生じる超音波による刺激によってマツサージ効果
、美容効果を得るための泡バス用気泡発生板の改良に関
するものである。
〈従来の技術〉
泡バス用気泡発生板の従来の構造は、折畳み型(実公昭
50−3255号、同51−3675号)かパイプジグ
ザグ巻回すのこ型(同50−33035号)1人体輪郭
内気泡発生型(同45−15358号)などであり、
これらはいずれも気泡発生穴の総てが気泡の発生に寄与
していた。
50−3255号、同51−3675号)かパイプジグ
ザグ巻回すのこ型(同50−33035号)1人体輪郭
内気泡発生型(同45−15358号)などであり、
これらはいずれも気泡発生穴の総てが気泡の発生に寄与
していた。
〈発明が解決しようとする問題点〉
上記のように、従来の泡バス用気泡発生板は身体の全体
をマツサージするためのものであり、治療を必要とする
部分のみ積極的に気泡マツサージを可能とするものでは
なく、また、任意にこれを浴槽中で全身マツサージに切
替えできる構造ではなかった。したがって、有効な泡バ
ス治療のできる装置ではなかったのである。
をマツサージするためのものであり、治療を必要とする
部分のみ積極的に気泡マツサージを可能とするものでは
なく、また、任意にこれを浴槽中で全身マツサージに切
替えできる構造ではなかった。したがって、有効な泡バ
ス治療のできる装置ではなかったのである。
〈問題点を解決するための手段〉
そこで本発明においては、腰から背骨、肩にかけて集中
的に気泡を発生させる集中発生型と、全身発生型に切替
え可能とした。そのために、浴槽の底面又は側面の幅内
に納まる幅を有する複数枚の支持板(3)によって曲折
可能に平面的に支持され、かつ、切替装置で分岐した複
数本の可撓性穴あきパイプ(2)からなる抱バス用気泡
発生板を開発したのである。更に、その具体例を示すと
、複数本の可撓性穴あきパイプは中央2本と左右端2本
の4本であり、一端が閉止され、他端が切換コックによ
りエアー送風パイプに接続されたものである。
的に気泡を発生させる集中発生型と、全身発生型に切替
え可能とした。そのために、浴槽の底面又は側面の幅内
に納まる幅を有する複数枚の支持板(3)によって曲折
可能に平面的に支持され、かつ、切替装置で分岐した複
数本の可撓性穴あきパイプ(2)からなる抱バス用気泡
発生板を開発したのである。更に、その具体例を示すと
、複数本の可撓性穴あきパイプは中央2本と左右端2本
の4本であり、一端が閉止され、他端が切換コックによ
りエアー送風パイプに接続されたものである。
く作用〉
このような構造であると、切替装置により中央の2条の
気泡発生穴から気泡を発生させると、腰から背骨、肩に
かけて集中的に気泡を発生させる集中発生型となり、全
体の4条で全身発生型となるのである。
気泡発生穴から気泡を発生させると、腰から背骨、肩に
かけて集中的に気泡を発生させる集中発生型となり、全
体の4条で全身発生型となるのである。
〈実施例〉
以下図面によって本発明の実施例を詳細に説明する。
第11iii!lは本発明の抱パス用気泡発生板の平面
図であり、第2図は使用状態を示す側面図である。
図であり、第2図は使用状態を示す側面図である。
第3図及び第4図は切替装置の横断面拡大図である。
これらの図にみられるように、本発明の抱バス用気泡発
生板(1)は、複数本の可撓性穴あきパイプ(2)が複
数枚の支持板(3)によって曲折可能に平面的に支持さ
れている。支持板(3)は浴槽(4)の底面又は側面の
幅内に納まる幅を有する。
生板(1)は、複数本の可撓性穴あきパイプ(2)が複
数枚の支持板(3)によって曲折可能に平面的に支持さ
れている。支持板(3)は浴槽(4)の底面又は側面の
幅内に納まる幅を有する。
図では4枚用いられているが、2枚程度に枚数を減らし
て穴あきパイプを短くすることは任意に実施可能である
。
て穴あきパイプを短くすることは任意に実施可能である
。
多数の気泡発生穴(5)を有した可撓性のパイプ(2)
は切替装置(6)で分岐した構造である。切換装置(6
)の内部構造は第3図及び第4図にみられる。
は切替装置(6)で分岐した構造である。切換装置(6
)の内部構造は第3図及び第4図にみられる。
送風機(7)へ接続された送風パイプ(8)は切替装置
(6)の三方へ通気穴を有したコック(9)の接続口へ
連結される。切替装置(6)は内部が2室になっており
、それぞれに可撓性穴あきパイプ(2)が接続されてい
る。コック(9)は回転が可能に切替装置(6)内の三
方へ通気穴を有した受筒(10)へ差込まれている。第
3図のように、切替装置(6)内の2室へ通気可能なよ
うにコック(9)が回されると、全体の4条で全身発生
型となる。また、第4図のように、切替装置(6)内の
1室へのみ通気可能なようにコック(9)が回されると
腰から背骨、肩にかけて集中的に気泡を発生させる集中
発生型となるのである。
(6)の三方へ通気穴を有したコック(9)の接続口へ
連結される。切替装置(6)は内部が2室になっており
、それぞれに可撓性穴あきパイプ(2)が接続されてい
る。コック(9)は回転が可能に切替装置(6)内の三
方へ通気穴を有した受筒(10)へ差込まれている。第
3図のように、切替装置(6)内の2室へ通気可能なよ
うにコック(9)が回されると、全体の4条で全身発生
型となる。また、第4図のように、切替装置(6)内の
1室へのみ通気可能なようにコック(9)が回されると
腰から背骨、肩にかけて集中的に気泡を発生させる集中
発生型となるのである。
本発明の抱バス用気泡発生板(1)は可撓性穴あきパイ
プ(2)の端末を閉止し、第2図にみられるように端部
を上方へ折曲げて使用すると、先端部は水圧が低い関係
で大きな気泡が出て腰の部分から背中に向けて強力なマ
ツサージができる。
プ(2)の端末を閉止し、第2図にみられるように端部
を上方へ折曲げて使用すると、先端部は水圧が低い関係
で大きな気泡が出て腰の部分から背中に向けて強力なマ
ツサージができる。
また、泡バス用気泡発生板に送気する送風機(7)内へ
ヒータを設けると、暖いエアーを送ることができ、湯温
の低下防止と暖気による治療効果が得られる。
ヒータを設けると、暖いエアーを送ることができ、湯温
の低下防止と暖気による治療効果が得られる。
〈発明の効果〉
以上詳述した本発明の抱バス用気泡発生板は、必要時に
腰から背骨、肩にかけて集中的に気泡を作用させること
が可能で、治療効果を高め、がっ、気泡利用の効率が非
常に良い。
腰から背骨、肩にかけて集中的に気泡を作用させること
が可能で、治療効果を高め、がっ、気泡利用の効率が非
常に良い。
第1図は本発明の泡バス用気泡発生板の平面図であり、
第2図は使用状態を示す側面図である。 第3図及び第4図は切替装置の横断面拡大図である。 (1)泡バス用気泡発生板 (2)可撓性穴あきパイプ (3)支持板 (4)浴槽 (5)気泡発生穴 (6)切替装置(7)送風機
(8)送風パイプ(9)コック
(1o)受筒以上
第2図は使用状態を示す側面図である。 第3図及び第4図は切替装置の横断面拡大図である。 (1)泡バス用気泡発生板 (2)可撓性穴あきパイプ (3)支持板 (4)浴槽 (5)気泡発生穴 (6)切替装置(7)送風機
(8)送風パイプ(9)コック
(1o)受筒以上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 浴槽の底面又は側面の幅内に納まる幅を有する複数
枚の支持板(3)によって曲折可能に平面的に支持され
、かつ切替装置で分岐した複数本の可撓性穴あきパイプ
(2)からなることを特徴とする泡バス用気泡発生板。 2 複数本の可撓性穴あきパイプは中央2本と左右端2
本の4本であり、一端が閉止され、他端が切換コックに
よりエアー送風パイプに接続されてなる特許請求の範囲
第1項記載の泡バス用気泡発生板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16202384A JPS6137240A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | 泡バス用気泡発生板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16202384A JPS6137240A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | 泡バス用気泡発生板 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6137240A true JPS6137240A (ja) | 1986-02-22 |
Family
ID=15746595
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16202384A Pending JPS6137240A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | 泡バス用気泡発生板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6137240A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7986894B2 (en) | 2007-09-06 | 2011-07-26 | Ricoh Company, Ltd. | Power supply device, fixing device and image forming apparatus |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5138199U (ja) * | 1974-09-13 | 1976-03-22 | ||
JPS54109288A (en) * | 1978-02-16 | 1979-08-27 | Jgc Corp | Device for producing bubbles for bath bubble generator |
-
1984
- 1984-07-31 JP JP16202384A patent/JPS6137240A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5138199U (ja) * | 1974-09-13 | 1976-03-22 | ||
JPS54109288A (en) * | 1978-02-16 | 1979-08-27 | Jgc Corp | Device for producing bubbles for bath bubble generator |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7986894B2 (en) | 2007-09-06 | 2011-07-26 | Ricoh Company, Ltd. | Power supply device, fixing device and image forming apparatus |
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