JPS6137155A - 尖足予防器具 - Google Patents

尖足予防器具

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Publication number
JPS6137155A
JPS6137155A JP15887084A JP15887084A JPS6137155A JP S6137155 A JPS6137155 A JP S6137155A JP 15887084 A JP15887084 A JP 15887084A JP 15887084 A JP15887084 A JP 15887084A JP S6137155 A JPS6137155 A JP S6137155A
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JP
Japan
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equinus
foot
shape
bed
round
Prior art date
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Pending
Application number
JP15887084A
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English (en)
Inventor
護 鈴木
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  • Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、尖足予防器具に関する。
従来の技術 従来、寝たきり病人や神経障害等による足及び足先の麻
痺や痺れがある人や、また、年老いた人に対しては、そ
の人の足首や爪先にかかる寝具の掛布団や毛布等の重さ
を軽減させると共に、足の甲がのびきった状態(尖足)
のままになら無い様に、足裏に箱や板を当てがい、その
箱や板を砂袋や座布団等によりほぼ垂直に固定すること
が行われていた。
発明が解決しようとする問題点 前記した従来の方法では、足裏に設置する尖足予防箱又
は尖足予防板を砂袋や座布団等によりほぼ垂直に保ち続
ける事が困難であった。
問題点を解決するための手段 本発明は、病人や年老いた人や寝ていて足元の気になる
人等の足元又は足裏のベッドまたは敷布団の左右に、あ
るいはベッド台とベッドマット間に、または床又は畳と
敷布団の間に、合板の一部を挾み入れて固定できる尖足
予防器具を提供することを目的とするものである。
この目的を達成するために、本発明の尖足予防器具は左
右にそれぞれ設けられた支柱を有する所要形状の合板と
前記支柱間に着脱自在に設けられる所要形状の尖足予防
板とよりなる。
作  用 病人や年老いた人や寝ていて足元の気になる人等の足元
又は足裏のベッドまたは敷布団の左右に、あるいはベッ
ド台とベッドマット間に、または床又は畳と敷布団の間
に、保持固定台の合板一部を挾み入れて固定し、足裏の
踵より爪先までを尖足予防板面に接する。
実施例 ・ 図面について説明寸れば、左右に同形とした方形の台板
1を設け、その左右台板1上の中央部に、これも左右同
形の中空ボス2を設け、その中空ボス2に、これも左右
同形の丸支柱3をそれぞれ設けて尖足予防板の保持固定
台を形成する。
そして、その保持固定台間において、方形の上両端を曲
切した尖足予防板本体4の下方両側に、L字形支持具の
一端に丸支柱3が可動出来る孔を設け、その上に同径と
した中空丸ボス6を固着して設けた保持具5を、ネジや
ビス(いずれも図示せず)または、接着剤等により固着
して設けた尖足予防板を、その左右中空丸ボス6を左右
丸支柱3の上方より嵌入さけ、連結して設りる。
以上のような構成であるから、左右の保持固定台を介し
尖足予防根を立てておくことが出来る。
また、前記した実施例の台板1は方形と図示したが、他
の形状として、円形の対向辺に突出片を等の形状でもよ
く、いずれも保持固定台の台板として倒れにくい形状で
あればよい。まl〔、それらの形状とした際の中空ボス
2の取り付は位置は、前記した各形状とした台板に適し
た位置に設【プればよい。
まl〔、図面では、中空ボス2に、丸支社3の一端を嵌
合し固定させるように図示したが、伯の実施例として、
中空ボス2と丸支柱3の結合部をネジ式により螺合固定
してもよく、また凹凸の溝を互いに設けて咬合固定とし
てもよい。
また、図面では、尖足予防板本体4の形状を方形の上両
端を曲切して図示したが、他の形状として、前記した尖
足予防板本体4の上方全体を片面側に屈曲させて庇状と
した形状としたものでもよく、その尖足予防板本体4の
上部を屈曲した事により、ベッドマット及び敷布団と毛
布や掛は布団間に、足先や足首等を入れる空間を作り、
さらに掛は布団等の重さや圧迫感を取り除く空間とする
また、尖足予防板本体4の他の形状として、がまぼこ形
、半円形、さらにそれら形状の上方を屋根状に屈曲変形
したものでもよい。
また、図面では保持具5の一端上に中空丸ボス6を設4
Jたか、他の実施例としで、保持具5の一端に、中空丸
ボス6の側面を溶着や接着等により固定してもよく、ま
た、前記した各中空ボス2、丸支社3、中空丸ボス6の
形状は丸形を図示しICが、他の実施例の形状として、
三角形、四角形。
多角形、マユ形、ダ円形等のもので互いに嵌合し、上下
動iiJ能な形状であればよく、さらに前記した各実施
例に述べた各実施例を各組み合けだものでも本発明の目
的に適する。
発明の効果 以上、述べたように、本発明によれば、病人や年老いた
人や寝ていて足元の気になる人等の足元又は足裏のベッ
ドまたは敷布団の左右に、あるいはベッド台とベッドマ
ット間に、または床又は畳と敷布団の間に、保持固定台
の台板一部を挾み入れて固定でき、支柱により尖足予防
板をベッドマットまたは敷布団上に設置さす事が出来る
ので、足裏の踵より爪先までが尖足予防板面に接面可能
となる。その際、足裏全体より尖足予防板を大きめのも
のとするのは熱論の事である。なお、尖足予防板外周縁
と中空丸ボスより突出した丸支柱間の四部においても、
掛(プ毛布または掛IJ布団を挾むようにすれば、ずり
落ち防止にもなり、さらに、それらの重さや圧迫感をも
、爪先や足首より開放さすことが出来、安心して寝むる
ことができる。
【図面の簡単な説明】
図面は、本発明の実施例の分解斜視図である。 1・・・台板、2・・・中空ボス、3・・・丸支柱、4
・・・尖足予防板本体、5・・・保持具、6・・・中空
丸ボス。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 左右にそれぞれ設けられた所要形状の支柱を有する所要
    形状の台板と前記支柱間に着脱自在に設けられた所要形
    状の尖足予防板とよりなる尖足予防器具。
JP15887084A 1984-07-31 1984-07-31 尖足予防器具 Pending JPS6137155A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15887084A JPS6137155A (ja) 1984-07-31 1984-07-31 尖足予防器具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15887084A JPS6137155A (ja) 1984-07-31 1984-07-31 尖足予防器具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6137155A true JPS6137155A (ja) 1986-02-22

Family

ID=15681203

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15887084A Pending JPS6137155A (ja) 1984-07-31 1984-07-31 尖足予防器具

Country Status (1)

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JP (1) JPS6137155A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5314558U (ja) * 1976-07-19 1978-02-07
JPS5525934U (ja) * 1978-08-09 1980-02-20

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5314558U (ja) * 1976-07-19 1978-02-07
JPS5525934U (ja) * 1978-08-09 1980-02-20

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