JPS6136952B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6136952B2 JPS6136952B2 JP52141478A JP14147877A JPS6136952B2 JP S6136952 B2 JPS6136952 B2 JP S6136952B2 JP 52141478 A JP52141478 A JP 52141478A JP 14147877 A JP14147877 A JP 14147877A JP S6136952 B2 JPS6136952 B2 JP S6136952B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade
- handle
- knife
- groove
- base
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 4
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 210000005182 tip of the tongue Anatomy 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26B—HAND-HELD CUTTING TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B26B5/00—Hand knives with one or more detachable blades
- B26B5/001—Hand knives with one or more detachable blades with blades being slid out of handle immediately prior to use
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Forests & Forestry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Knives (AREA)
- Scissors And Nippers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は一般的には後退可能なブレードを有す
る厚物切断用の実用ナイフに係り、更に詳細には
カーペツト職人により使用されるに適したナイフ
に係る。
る厚物切断用の実用ナイフに係り、更に詳細には
カーペツト職人により使用されるに適したナイフ
に係る。
本発明の主要な目的は、分離可能なハンドル部
材を有し且つ最大深さの切断をすべく移動可能な
ブレードをある引出された切断位置に固定するよ
う構成された改善された実用ナイフを提供するこ
とである。又ブレードが強固に支持された状態の
ままで通常の状態よりも更に引出され得る改善さ
れた簡単なブレードキヤリア構造体を提供するこ
とも本発明の目的に含まれる。
材を有し且つ最大深さの切断をすべく移動可能な
ブレードをある引出された切断位置に固定するよ
う構成された改善された実用ナイフを提供するこ
とである。又ブレードが強固に支持された状態の
ままで通常の状態よりも更に引出され得る改善さ
れた簡単なブレードキヤリア構造体を提供するこ
とも本発明の目的に含まれる。
本発明の更に他の一つの目的は、ブレードキヤ
リア及び単一の操作ねじがブレード交換用のハン
ドル半体のための枢点として、又ブレードを引出
したり或は引入れたりする操作を制御する働きを
なす装置として、更にハンドル半体をその作動位
置に固定する働きをなす装置として作動する如き
改善された上述の型のナイフを提供することであ
る。
リア及び単一の操作ねじがブレード交換用のハン
ドル半体のための枢点として、又ブレードを引出
したり或は引入れたりする操作を制御する働きを
なす装置として、更にハンドル半体をその作動位
置に固定する働きをなす装置として作動する如き
改善された上述の型のナイフを提供することであ
る。
本発明の更に他の一つの目的は、最小数の部材
より製造及び組立てが迅速宜つ容易な簡素にして
頑丈な構造を有する改善された上述の型の実用ナ
イフを提供することである。
より製造及び組立てが迅速宜つ容易な簡素にして
頑丈な構造を有する改善された上述の型の実用ナ
イフを提供することである。
以下に添付の図を参照しつつ、本発明をその好
ましい実施例について詳細に説明する。
ましい実施例について詳細に説明する。
添付の図に於て本発明の実用ナイフは二つのハ
ンドル部材或は半体14,16よりなる屈曲され
た形状の実質的に中空の細長いハンドル12を有
している。
ンドル部材或は半体14,16よりなる屈曲され
た形状の実質的に中空の細長いハンドル12を有
している。
ハンドル半体14,16は周縁側壁18,20
を有しており、これらの側壁はハンドルの長手方
向中心線を通る一つの長手方向平面内にある当接
縁部22,24にて終つている。ブレード受口2
6がナイフの前端部に設けられている。
を有しており、これらの側壁はハンドルの長手方
向中心線を通る一つの長手方向平面内にある当接
縁部22,24にて終つている。ブレード受口2
6がナイフの前端部に設けられている。
スペアブレードを収納すべくブレード収納室2
7がハンドル半体16の中空後方部内に適宜に形
成されている。室27には一対の隔置された支柱
28が設けられており、これらの支柱28はハン
ドル半体14の底壁より突出しており、スペアブ
レード30をハンドル内に固定すべく複数個のス
ペアブレード30の中心溝32内に受けられるよ
うになつている。中央ウエブ34が支柱28の頂
部に係合するようハンドル半体16内に設けられ
ており、ウエブ34の上面は側壁20の周縁部2
4の平面内にある。
7がハンドル半体16の中空後方部内に適宜に形
成されている。室27には一対の隔置された支柱
28が設けられており、これらの支柱28はハン
ドル半体14の底壁より突出しており、スペアブ
レード30をハンドル内に固定すべく複数個のス
ペアブレード30の中心溝32内に受けられるよ
うになつている。中央ウエブ34が支柱28の頂
部に係合するようハンドル半体16内に設けられ
ており、ウエブ34の上面は側壁20の周縁部2
4の平面内にある。
ハンドル12内に於て往復運動し得るようブレ
ードキヤリア42の基部40を支持すべく、ハン
ドル半体14,16の係合用の長手方向リセス3
6,38により形成されたブレードキヤリア受溝
が、ハンドルの前端部にあるブレード受口26と
整合されている。リセス36,38の側壁はそれ
ぞれブレードキヤリア42の基部40の平行側壁
に緊密に係合してそれらの間に相対的な回転が生
じるのを阻止するようになつている。
ードキヤリア42の基部40を支持すべく、ハン
ドル半体14,16の係合用の長手方向リセス3
6,38により形成されたブレードキヤリア受溝
が、ハンドルの前端部にあるブレード受口26と
整合されている。リセス36,38の側壁はそれ
ぞれブレードキヤリア42の基部40の平行側壁
に緊密に係合してそれらの間に相対的な回転が生
じるのを阻止するようになつている。
ブレードキヤリア42にはブレード30の溝3
2内に緊密に受けられるような大きさとされた一
体隆起舌部44がその前端に設けられている。又
突起45がブレードキヤリア42の基部40上に
設けられており、舌部44と共働してハンドルが
キヤリアに対し実質的に長手方向に運動するのを
阻止するようブレード30の溝32の後端部に受
けられるようになつている。
2内に緊密に受けられるような大きさとされた一
体隆起舌部44がその前端に設けられている。又
突起45がブレードキヤリア42の基部40上に
設けられており、舌部44と共働してハンドルが
キヤリアに対し実質的に長手方向に運動するのを
阻止するようブレード30の溝32の後端部に受
けられるようになつている。
ブレードキヤリア42の一体延長部46が該ブ
レードキヤリア42の基部40の後方に延びてい
る。延長部46は基部40の平面より下方へ或は
舌部44のオフセツトとは反対方向にオフセツト
されている。又延長部46は細い頚部48により
基部40に接続されている。
レードキヤリア42の基部40の後方に延びてい
る。延長部46は基部40の平面より下方へ或は
舌部44のオフセツトとは反対方向にオフセツト
されている。又延長部46は細い頚部48により
基部40に接続されている。
細長い長方形溝50がリセス36に整合してハ
ンドル半体14の底壁内に設けられており、第2
図及び第4図に最もよく図示されている如くハン
ドル半体14の外表面には溝50と同軸状に延び
ており且つ該溝50の上に重なつて一対のランド
54を形成する長手方向リセスが設けられてい
る。第4図に最もよく図示されている如く、ブレ
ードキヤリア42とランド54とを相互に固定す
べく、頚部48がランド54の間に配置され且つ
基部40と延長部46とがランド54をまたぐ状
態にてその延長部46を溝50に挿入することに
よりブレードキヤリア42はハンドル半体14と
組立てられる。
ンドル半体14の底壁内に設けられており、第2
図及び第4図に最もよく図示されている如くハン
ドル半体14の外表面には溝50と同軸状に延び
ており且つ該溝50の上に重なつて一対のランド
54を形成する長手方向リセスが設けられてい
る。第4図に最もよく図示されている如く、ブレ
ードキヤリア42とランド54とを相互に固定す
べく、頚部48がランド54の間に配置され且つ
基部40と延長部46とがランド54をまたぐ状
態にてその延長部46を溝50に挿入することに
よりブレードキヤリア42はハンドル半体14と
組立てられる。
符号36aにて図示されている如く長手方向リ
セス36はハンドルの前端部より隔置された点に
於て拡大されており、ブレードキヤリア42の基
部40を受けるようになつている。
セス36はハンドルの前端部より隔置された点に
於て拡大されており、ブレードキヤリア42の基
部40を受けるようになつている。
ブレード42がハンドル半体14に装着されブ
レードがそれに組付けられると、ハンドル半体1
6が整合状態にてハンドル半体14に重なるよう
配置される。かかる位置に於ては溝56は溝50
に重なりブレードキヤリア42の延長部46上に
形成された垂直筒状内ねじ突起58が溝50より
見えるようになる。つまみ或は固定ねじ60が、
内ねじ突起58に係合し二つの半体を固定すべく
溝56に挿入されるねじシヤンク62を与える。
もし必要ならばハンドル半体14,16を互いに
可撓的に偏倚すべくばね部材64が固定ねじ60
とハンドル半体16との間に設けられてより。
レードがそれに組付けられると、ハンドル半体1
6が整合状態にてハンドル半体14に重なるよう
配置される。かかる位置に於ては溝56は溝50
に重なりブレードキヤリア42の延長部46上に
形成された垂直筒状内ねじ突起58が溝50より
見えるようになる。つまみ或は固定ねじ60が、
内ねじ突起58に係合し二つの半体を固定すべく
溝56に挿入されるねじシヤンク62を与える。
もし必要ならばハンドル半体14,16を互いに
可撓的に偏倚すべくばね部材64が固定ねじ60
とハンドル半体16との間に設けられてより。
固定ねじ60が緩められるとブレードキヤリア
42を引入れたり或は引出したり又ブレードキヤ
リアを任意の調整された位置に固定することが可
能である。
42を引入れたり或は引出したり又ブレードキヤ
リアを任意の調整された位置に固定することが可
能である。
従つて溝56の前端部は舌部44の先端がナイ
フの先端より例えば1/8インチ(3.2mm)突出し得
るようナイフの先端部67に近接して隔置されて
いる。かかる構成によりブレードキヤリア42上
に装着されるナイフブレード30はより長い切断
面を与えるべく更に突出可能であり、従つてこの
ことは厚いカーペツトが切断されるべき場合に有
用である。
フの先端より例えば1/8インチ(3.2mm)突出し得
るようナイフの先端部67に近接して隔置されて
いる。かかる構成によりブレードキヤリア42上
に装着されるナイフブレード30はより長い切断
面を与えるべく更に突出可能であり、従つてこの
ことは厚いカーペツトが切断されるべき場合に有
用である。
第3図に図示されている如く、ハンドル半体1
6には円孤状の当接部材68,70を受ける円形
リセス66が設けられており、当接部材68,7
0はハンドル半体14,16の分離面よりも上ま
で突出しており、組立てられた場合に二つのハン
ドル半体を係合位置に整合し又シヤンク62が溝
56の前端部に配置されてブレードキヤリア42
がその引出された位置にある場合にハンドル半体
が互いに他に対し相対的に回動し得るようになつ
ており、これによりブレードキヤリア上の使用済
のブレードが交換可能であり又ブレード収納室2
7に近接し得るようになつている。
6には円孤状の当接部材68,70を受ける円形
リセス66が設けられており、当接部材68,7
0はハンドル半体14,16の分離面よりも上ま
で突出しており、組立てられた場合に二つのハン
ドル半体を係合位置に整合し又シヤンク62が溝
56の前端部に配置されてブレードキヤリア42
がその引出された位置にある場合にハンドル半体
が互いに他に対し相対的に回動し得るようになつ
ており、これによりブレードキヤリア上の使用済
のブレードが交換可能であり又ブレード収納室2
7に近接し得るようになつている。
ブレードキヤリア42を露出すべくハンドル半
体14,16が互いに他に対して回動される場合
に又それらの係合位置に戻す場合にハンドル半体
の組立てられた状態での回動位置を固定すべく、
ハンドル半体14,16には係合用のリセス及び
ストツプが設けられている。
体14,16が互いに他に対して回動される場合
に又それらの係合位置に戻す場合にハンドル半体
の組立てられた状態での回動位置を固定すべく、
ハンドル半体14,16には係合用のリセス及び
ストツプが設けられている。
図示の如くハンドル半体14には隆起当接面7
1が設けられており、この当接面71はハンドル
半体の分離面よりも上まで延びておりハンドル半
体16内の係合用リセス72内に受けられるよう
になつている。同様にハンドル半体16には隆起
当接面76が設けられており、この当接面76は
ハンドル半体の分離面よりも上まで延びており、
互いに共働するブレードキヤリア用の溝とナイフ
ブレード用の溝とが整合されるようハンドル半体
の回動位置を固定すべくハンドル半体14のリセ
ス78内に受けられるようになつている。
1が設けられており、この当接面71はハンドル
半体の分離面よりも上まで延びておりハンドル半
体16内の係合用リセス72内に受けられるよう
になつている。同様にハンドル半体16には隆起
当接面76が設けられており、この当接面76は
ハンドル半体の分離面よりも上まで延びており、
互いに共働するブレードキヤリア用の溝とナイフ
ブレード用の溝とが整合されるようハンドル半体
の回動位置を固定すべくハンドル半体14のリセ
ス78内に受けられるようになつている。
ブレードキヤリア及びブレードを引出したり引
入れたりすべく固定ねじ60が僅かに緩められた
時ハンドル半体の回動位置を固定すべくストツプ
がハンドル半体の後端部に設けられている。図示
の如くハンドル半体14には係合用の円形突起8
2を受ける円形リセス80が設けられており、突
起82はブレードキヤリアを長手方向に調整すべ
く固定ねじ60が僅かに緩められた場合にも二つ
のハンドル半体がはずれずに互いに他に対し回動
し得るようハンドル半体の分離面を越えて充分に
延びている。
入れたりすべく固定ねじ60が僅かに緩められた
時ハンドル半体の回動位置を固定すべくストツプ
がハンドル半体の後端部に設けられている。図示
の如くハンドル半体14には係合用の円形突起8
2を受ける円形リセス80が設けられており、突
起82はブレードキヤリアを長手方向に調整すべ
く固定ねじ60が僅かに緩められた場合にも二つ
のハンドル半体がはずれずに互いに他に対し回動
し得るようハンドル半体の分離面を越えて充分に
延びている。
以上の説明より、固定ねじ60はブレードを予
め選択された位置に引出したり或は引入れたりす
るというブレードキヤリアのユニークな構成と共
働し、ハンドル半体の相対的回動のための枢点と
して機能してブレード交換のために収納室及びブ
レードキヤリアを露呈するのみならず、追加の部
材を必要とすることなくハンドル半体を組立て状
態に維持するための唯一の固定装置を与えること
や理解されよう。更にブレードキヤリアの舌部4
4の一端を露呈するようハンドルの先端部67に
対し溝56の前端が隔置されているので、標準の
ブレードは更に突出して厚いカーペツトの切断に
使用するに好適なより長い切断面を与え得る。
め選択された位置に引出したり或は引入れたりす
るというブレードキヤリアのユニークな構成と共
働し、ハンドル半体の相対的回動のための枢点と
して機能してブレード交換のために収納室及びブ
レードキヤリアを露呈するのみならず、追加の部
材を必要とすることなくハンドル半体を組立て状
態に維持するための唯一の固定装置を与えること
や理解されよう。更にブレードキヤリアの舌部4
4の一端を露呈するようハンドルの先端部67に
対し溝56の前端が隔置されているので、標準の
ブレードは更に突出して厚いカーペツトの切断に
使用するに好適なより長い切断面を与え得る。
以上に於ては本発明をその好ましい実施例につ
いて詳細に説明したが、本発明はかかる実施例に
限定されるものではなく、本発明の範囲内にて種
種の修正並びに省略が可能であることは当業者に
とつて明らかであろう。
いて詳細に説明したが、本発明はかかる実施例に
限定されるものではなく、本発明の範囲内にて種
種の修正並びに省略が可能であることは当業者に
とつて明らかであろう。
第1図は本発明の実用ナイフを示す側面図であ
る。第2図は第1図の実用ナイフの背面図であ
る。第3図は本発明のナイフの内部を示す分解斜
視図である。第4図は第1図の線4−4による解
図的断面図である。 12〜ハンドル、14,16〜ハンドル半体、
18,20〜側壁、22,24〜当接縁部、26
〜ブレード受口、27〜ブレード収納室、28〜
支柱、30〜ブレード、32〜中心溝、34〜ウ
エブ、36,38〜リセス、40〜基部、42〜
ブレードキヤリア、44〜舌部、46〜延長部、
48〜頚部、50〜溝、54〜ランド、56〜
溝、58〜ねじ突起、60〜つまみ或いは固定ね
じ、62〜ねじシヤンク、64〜ばね部材、66
〜円形リセス、67〜先端部、68,70〜当接
部材、71〜隆起当接面、72〜係合リセス、7
6〜隆起当接面、78〜リセス、80〜円形リセ
ス、82〜円形突起。
る。第2図は第1図の実用ナイフの背面図であ
る。第3図は本発明のナイフの内部を示す分解斜
視図である。第4図は第1図の線4−4による解
図的断面図である。 12〜ハンドル、14,16〜ハンドル半体、
18,20〜側壁、22,24〜当接縁部、26
〜ブレード受口、27〜ブレード収納室、28〜
支柱、30〜ブレード、32〜中心溝、34〜ウ
エブ、36,38〜リセス、40〜基部、42〜
ブレードキヤリア、44〜舌部、46〜延長部、
48〜頚部、50〜溝、54〜ランド、56〜
溝、58〜ねじ突起、60〜つまみ或いは固定ね
じ、62〜ねじシヤンク、64〜ばね部材、66
〜円形リセス、67〜先端部、68,70〜当接
部材、71〜隆起当接面、72〜係合リセス、7
6〜隆起当接面、78〜リセス、80〜円形リセ
ス、82〜円形突起。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 一つの平面に沿つて分離可能に接合された一
対の細長いハンドル半体14,16よりなるハン
ドル12を有し、前記ハンドルはブレード30を
該ハンドル内に実質的に収納された後退位置とそ
の一部が該ハンドルの一端より突き出た前進位置
との間に一つの往復動経路に沿つて往復動可能に
受入れる細長い空間をその内部に郭定しており、
前記ブレード半体の第一のもの14は前記ブレー
ドの往復動経路に沿つて延在する一対の隔置され
たランド54を備えており、前記ブレード半体の
第二のもの16は前記ブレードの往復動経路に沿
つて延在する溝56を有しており、前記空間内に
受けられたブレードに係合する基部40と頚部4
8と前記頚部を経て前記基部より側方に偏位され
た延長部46とを有するブレードキヤリア42を
有し、該ブレードキヤリアはその前記頚部が前記
一対のランドの間に受けられ前記延長部が該ラン
ドの前記第二のハンドル半体より遠い側に位置す
る態様にて前記第一のブレード半体に装着され、
シヤンク62を有するつまみ60を有し、前記シ
ヤンクは前記第二のハンドル半体の外側に位置す
る前記つまみより該第二のハンドル半体の前記溝
及び前記一対のランドの間を通つて延び前記ブレ
ードキヤリアの前記延長部に固定されていること
を特徴とするナイフ。 2 特許請求の範囲第1項のナイフにして、前記
ブレードキヤリアの延長部は雌ねじを切られたね
じ突起58を有しており、前記シヤンクはねじを
切られた端部を有し、該端部にて前記ねじ突起内
にねじ込まれていることを特徴とするナイフ。 3 特許請求の範囲第1項又は第2項のナイフに
して、前記ブレーキヤリアはブレードに形成され
た溝32に受けられる舌部44を有し、前記一対
のランドは前記舌部が前記ハンドルの一端より一
部突き出る位置まで前記ブレードキヤリアが移動
することを許すようになつていることを特徴とす
るナイフ。 4 特許請求の範囲第3項のナイフにして、前記
舌部は前記基部より偏位されており、前記基部は
ブレードの一方の側面に係合し、前記基部にはブ
レードの前記溝に係合する突起45が設けられて
いることを特徴とするナイフ。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US05/748,510 US4068375A (en) | 1976-12-08 | 1976-12-08 | Heavy duty retractable blade utility knife |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5372300A JPS5372300A (en) | 1978-06-27 |
JPS6136952B2 true JPS6136952B2 (ja) | 1986-08-21 |
Family
ID=25009757
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14147877A Granted JPS5372300A (en) | 1976-12-08 | 1977-11-25 | Knife |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4068375A (ja) |
JP (1) | JPS5372300A (ja) |
AU (1) | AU506704B2 (ja) |
DE (1) | DE2754518A1 (ja) |
FR (1) | FR2373367A1 (ja) |
GB (1) | GB1555909A (ja) |
Families Citing this family (52)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4604805A (en) * | 1983-12-14 | 1986-08-12 | John F. Cuscovitch | Holder for detachable blades |
DE3511091A1 (de) * | 1985-03-27 | 1986-10-09 | Bernd 2841 Drebber Reddig | Verlegemesser, insbesondere teppichmesser |
DE3600318A1 (de) * | 1985-03-27 | 1987-07-09 | Bernd Reddig | Verlegemesser, insbesondere teppichmesser |
US4748743A (en) * | 1987-01-12 | 1988-06-07 | Anderson Lloyd E | Utility knife with improved blade locking feature |
CH671917A5 (ja) * | 1987-03-10 | 1989-10-13 | Szabo S Ag | |
GB8708112D0 (en) * | 1987-04-04 | 1987-05-13 | Paramo Tools Group Ltd | Knife |
US5012581A (en) * | 1989-04-07 | 1991-05-07 | Hyde Manufacturing Co. | Universal utility knife |
US4974320A (en) * | 1989-06-27 | 1990-12-04 | Pelletier Peter D | Rotatable utility knife |
US4967476A (en) * | 1990-02-28 | 1990-11-06 | Mozeliak Daniel J | Trim cutting tool |
CH685482A5 (de) * | 1991-11-21 | 1995-07-31 | Stephan Szabo | Messer. |
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