JPS6136686Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6136686Y2 JPS6136686Y2 JP1982163065U JP16306582U JPS6136686Y2 JP S6136686 Y2 JPS6136686 Y2 JP S6136686Y2 JP 1982163065 U JP1982163065 U JP 1982163065U JP 16306582 U JP16306582 U JP 16306582U JP S6136686 Y2 JPS6136686 Y2 JP S6136686Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- kasagi
- piece
- bolt
- engaging
- guide
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Steps, Ramps, And Handrails (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はビルの屋上パラペツト部に装着される
コンクリート製等の笠木を固定するための笠木取
付構造に関する。
コンクリート製等の笠木を固定するための笠木取
付構造に関する。
一般にビルなどの屋上にはコンクリート床面お
よびコンクリートのパラペツト部を保護するため
にゴムシート又はプラスチツクシート等からなる
防水層を全面に施して、建物の老朽化や水漏れの
防止が図られている。この防水層の端部処理は、
第1図に示すように、パラペツト部1の上面端部
まで防水層2を延ばし、該端部を笠木3で被覆す
ることによつて行われており、これによつてパラ
ペツト部1の雨仕舞が完全な形で処理されてい
る。
よびコンクリートのパラペツト部を保護するため
にゴムシート又はプラスチツクシート等からなる
防水層を全面に施して、建物の老朽化や水漏れの
防止が図られている。この防水層の端部処理は、
第1図に示すように、パラペツト部1の上面端部
まで防水層2を延ばし、該端部を笠木3で被覆す
ることによつて行われており、これによつてパラ
ペツト部1の雨仕舞が完全な形で処理されてい
る。
パラペツト部1における笠木3の装着は適宜長
さを有する断面略U字形状の笠木3と、この笠木
3の長手方向両端部を支持する笠木受金具によつ
て行われている。
さを有する断面略U字形状の笠木3と、この笠木
3の長手方向両端部を支持する笠木受金具によつ
て行われている。
しかしながら、第一図に示すような従来の笠木
取付構造は、コンクリート製笠木3に孔開けを行
ない、ボルト4で笠木を止めることとしていたた
め、コンクリート製笠木3の孔部5からの雨水の
侵入のおそれが生ずると共に、コンクリート製笠
木3に孔開け加工を施さなければならない、とい
う不具合を有していた。
取付構造は、コンクリート製笠木3に孔開けを行
ない、ボルト4で笠木を止めることとしていたた
め、コンクリート製笠木3の孔部5からの雨水の
侵入のおそれが生ずると共に、コンクリート製笠
木3に孔開け加工を施さなければならない、とい
う不具合を有していた。
この考案は、このような従来の問題点に鑑み成
されたものであつて、その目的は、パラペツト部
に笠木を迅速かつ容易に取り付けることができる
と共に雨水の侵入を防止することが可能な笠木取
付構造を提供することにある。
されたものであつて、その目的は、パラペツト部
に笠木を迅速かつ容易に取り付けることができる
と共に雨水の侵入を防止することが可能な笠木取
付構造を提供することにある。
かかる目的を達成するため本考案にあつては、
パラペツト部に固定される笠木取付金具を断面略
U字状の笠木内部に形成された段部に係合させて
笠木を固定する笠木取付構造において、パラペツ
ト部上に固定される底板とこの底板の両側で立上
る側板と一方の側板の上端から外方に張出すフラ
ンジ部と他方の側板の上端から下方に張出す係止
片と上記底板から上記フランジ部の下方に延設さ
れた取付フランジ部とを有する笠木取付金具本体
と、上記取付フランジ部を挾持するクリツプ部と
このクリツプ部の先端から立ち上つて形成された
ガイド片とからなり上記クリツプ部には螺孔が設
けられているガイド部材と、一側部には笠木との
係合部が形成されていると共に下方には上記ガイ
ド片の両側端部がスライド可能に挿入される断面
U字状の摺動部が設けられ、さらにボルト挿通孔
が開設されている係合翼片と、上記係合翼片に設
けられたボルト挿通孔及びガイド部材に開設され
た螺孔を貫通する形で螺入され、上記笠木取付金
具本体の取付フランジ部に設けられた切欠部に係
止されるボルトとからなる笠木受金具を有し、こ
の笠木受金具上に設置される笠木の内側面に形成
された一方の段部に笠木受金具本体に設けられた
係止片を係合されると共に上記ボルトを回転させ
ることにより、係合翼片をガイド片を介して下方
へスライドさせ、他方の段部に係合させることに
より笠木を固定することとしたものである。
パラペツト部に固定される笠木取付金具を断面略
U字状の笠木内部に形成された段部に係合させて
笠木を固定する笠木取付構造において、パラペツ
ト部上に固定される底板とこの底板の両側で立上
る側板と一方の側板の上端から外方に張出すフラ
ンジ部と他方の側板の上端から下方に張出す係止
片と上記底板から上記フランジ部の下方に延設さ
れた取付フランジ部とを有する笠木取付金具本体
と、上記取付フランジ部を挾持するクリツプ部と
このクリツプ部の先端から立ち上つて形成された
ガイド片とからなり上記クリツプ部には螺孔が設
けられているガイド部材と、一側部には笠木との
係合部が形成されていると共に下方には上記ガイ
ド片の両側端部がスライド可能に挿入される断面
U字状の摺動部が設けられ、さらにボルト挿通孔
が開設されている係合翼片と、上記係合翼片に設
けられたボルト挿通孔及びガイド部材に開設され
た螺孔を貫通する形で螺入され、上記笠木取付金
具本体の取付フランジ部に設けられた切欠部に係
止されるボルトとからなる笠木受金具を有し、こ
の笠木受金具上に設置される笠木の内側面に形成
された一方の段部に笠木受金具本体に設けられた
係止片を係合されると共に上記ボルトを回転させ
ることにより、係合翼片をガイド片を介して下方
へスライドさせ、他方の段部に係合させることに
より笠木を固定することとしたものである。
以下、添付図面に示す実施例に基づきこの考案
の詳細に説明する。
の詳細に説明する。
本実施例に係る笠木取付構造に使用される笠木
取付金具10は、第2図に示すように笠木取付金
具本体11と、この笠木取付金具本体11に設け
られた取付フランジ部12に取付けられるガイド
部材13と、このガイド部材13に設けられたガ
イド片14にスライド可能に挿入される係合翼片
15と、この係合翼片15に設けられた孔部16
及びガイド部材13に開設された螺孔17a,1
7bを貫通する形で螺入されるボルト18と、上
記係合翼片15に取付けられボルト18の頭部1
9を保持する保持部材20とからなる。
取付金具10は、第2図に示すように笠木取付金
具本体11と、この笠木取付金具本体11に設け
られた取付フランジ部12に取付けられるガイド
部材13と、このガイド部材13に設けられたガ
イド片14にスライド可能に挿入される係合翼片
15と、この係合翼片15に設けられた孔部16
及びガイド部材13に開設された螺孔17a,1
7bを貫通する形で螺入されるボルト18と、上
記係合翼片15に取付けられボルト18の頭部1
9を保持する保持部材20とからなる。
笠木取付金具本体11は、パラペツト部1上に
固定される底板9とこの底板9の両側で立上る側
板21,22と一方の側板22の上端から外方に
張出すフランジ部23と他方の側板21の上端か
ら下方に張出す係止片24と側板22を切り起し
て形成され上記底板9の長手方向の略中央部にお
いてフランジ部23の下方に延設された取付フラ
ンジ部12とからなり、上記底板9にはパラペツ
ト部1上面に固定するためのアンカーボルト挿通
孔25が開設されている。また、上記取付フラン
ジ部12は、略中間部から斜め上方へ折曲されて
形成されており、この取付フランジ部12の先端
には、ボルト18を挿通させ、ガイド片14を位
置決めするための半円形の切欠部26が設けられ
ている。
固定される底板9とこの底板9の両側で立上る側
板21,22と一方の側板22の上端から外方に
張出すフランジ部23と他方の側板21の上端か
ら下方に張出す係止片24と側板22を切り起し
て形成され上記底板9の長手方向の略中央部にお
いてフランジ部23の下方に延設された取付フラ
ンジ部12とからなり、上記底板9にはパラペツ
ト部1上面に固定するためのアンカーボルト挿通
孔25が開設されている。また、上記取付フラン
ジ部12は、略中間部から斜め上方へ折曲されて
形成されており、この取付フランジ部12の先端
には、ボルト18を挿通させ、ガイド片14を位
置決めするための半円形の切欠部26が設けられ
ている。
一方、上記ガイド部材13は、取付フランジ部
12の折曲部12aを挾持するクリツプ部27
と、このクリツプ部27の先端から垂直に立上つ
て形成されたガイド片14とにより構成されてい
る。クリツプ部27は側面U字に一体に形成され
た。2つの挾持片27a,27bからなり、これ
らの挾持片27a,27bには夫々同位置に螺孔
一17a,17bが設けられており、これらの螺
孔17a,17bは、このガイド部材13が笠木
取付金具本体11の取付フランジ部12に取付け
られた場合に、取付フランジ部12先端に設けら
れた半円上の切欠部26と同位置となるように開
設されている。また、ガイド片14の幅l1は挾持
片27a,27bの幅lよりも幅広に形成されて
いる。
12の折曲部12aを挾持するクリツプ部27
と、このクリツプ部27の先端から垂直に立上つ
て形成されたガイド片14とにより構成されてい
る。クリツプ部27は側面U字に一体に形成され
た。2つの挾持片27a,27bからなり、これ
らの挾持片27a,27bには夫々同位置に螺孔
一17a,17bが設けられており、これらの螺
孔17a,17bは、このガイド部材13が笠木
取付金具本体11の取付フランジ部12に取付け
られた場合に、取付フランジ部12先端に設けら
れた半円上の切欠部26と同位置となるように開
設されている。また、ガイド片14の幅l1は挾持
片27a,27bの幅lよりも幅広に形成されて
いる。
さらに、上記係合翼片15は、笠木受金具本体
11と略同一長さの板材からなり、その一側部に
は笠木3の内側面に形成された一方の段部3bに
係止する係合部15aが折曲形成されている。ま
た、この係合翼片15の裏面略中央部には、上記
ガイド部材13のガイド片14の両側端部14
a,14bが上下方向にスライド可能に挿入され
る摺動部28が設けられている。この摺動部28
は、係合翼片15の下方へ向つて突出し所定間隔
を置いて相対向して設けられた二つの断面U字状
からなる摺動部材28a,28bにより形成され
ている。これらの摺動部材28a,28bはその
間に上記ガイド片14がスライド可能に挿入され
るように、ガイド片14の長さl1と略同一の間隔
を置いて配設されており摺動部材28a,28b
の高さ寸法l2は、ガイド片の高さ寸法l3よりも大
きく形成されている。また、この係合翼片15の
略中心部にはボルト18の挿通孔16が設けられ
ており、このボルト挿通孔16は、ガイド片14
が摺動部28に挿入された場合には、ガイド部材
13のクリツプ部27に設けられた螺孔17a,
17bの直上に位置するように開設されている。
11と略同一長さの板材からなり、その一側部に
は笠木3の内側面に形成された一方の段部3bに
係止する係合部15aが折曲形成されている。ま
た、この係合翼片15の裏面略中央部には、上記
ガイド部材13のガイド片14の両側端部14
a,14bが上下方向にスライド可能に挿入され
る摺動部28が設けられている。この摺動部28
は、係合翼片15の下方へ向つて突出し所定間隔
を置いて相対向して設けられた二つの断面U字状
からなる摺動部材28a,28bにより形成され
ている。これらの摺動部材28a,28bはその
間に上記ガイド片14がスライド可能に挿入され
るように、ガイド片14の長さl1と略同一の間隔
を置いて配設されており摺動部材28a,28b
の高さ寸法l2は、ガイド片の高さ寸法l3よりも大
きく形成されている。また、この係合翼片15の
略中心部にはボルト18の挿通孔16が設けられ
ており、このボルト挿通孔16は、ガイド片14
が摺動部28に挿入された場合には、ガイド部材
13のクリツプ部27に設けられた螺孔17a,
17bの直上に位置するように開設されている。
また、保持部材20は、一枚の長方形状の板材
を断面J字状に折曲して形成され、上下2枚の挾
持片20a,20bからなり上方の挾持片20a
の先端部には、ボルト18の頭部19を回動可能
な状態で保持しうるように、該頭部19の直径l4
より小さい円形状の孔部20cが設けられてい
る。この保持部材20の上下の挾持片20a,0
b間の幅は上記係合翼片15の厚さl5と略同一に
形成されている。またボルト18はその下端部に
はドライバ等の回動工具を係合させるための溝部
29が設けられており、上記係合翼片15とガイ
ド部材20とが一体となり笠木取付金具本体11
に取付けられた場合には、係合翼片15に開設さ
れた孔部16及びガイド部材13に設けられた螺
孔17a,17bを貫通すると共に笠木取付金具
本体11の取付フランジ部12の先端に設けられ
た切欠部26に挿通して螺入される。
を断面J字状に折曲して形成され、上下2枚の挾
持片20a,20bからなり上方の挾持片20a
の先端部には、ボルト18の頭部19を回動可能
な状態で保持しうるように、該頭部19の直径l4
より小さい円形状の孔部20cが設けられてい
る。この保持部材20の上下の挾持片20a,0
b間の幅は上記係合翼片15の厚さl5と略同一に
形成されている。またボルト18はその下端部に
はドライバ等の回動工具を係合させるための溝部
29が設けられており、上記係合翼片15とガイ
ド部材20とが一体となり笠木取付金具本体11
に取付けられた場合には、係合翼片15に開設さ
れた孔部16及びガイド部材13に設けられた螺
孔17a,17bを貫通すると共に笠木取付金具
本体11の取付フランジ部12の先端に設けられ
た切欠部26に挿通して螺入される。
本実施例に係る笠木取付金具10を作成する場
合には、第2図に示すように、係合翼片15の裏
面に設けられた摺動部材28a,28bの空隙S
にガイド部材13のガイド片14の両側端部14
a,14bを挿入した後、ボルト18を係合翼片
15に開設されたボルト挿通孔16を介してガイ
ド部材13に設けられた螺孔17a,17bに螺
入する。その後、保持部材20を係合翼片15に
嵌め込み、上方の挾持片20aに設けられた円形
状の孔部20cをボルト18の頭部19に係合さ
せる。そして、第3図に示すように、笠木受金具
本体11の取付フランジ部12に設けられた折曲
部12aをガイド部材13のクリツプ部27を形
成する挾持片27a,27bにより上下から挾持
する形でガイド部材13を取付フランジ部12に
取付けることにより、作製する。
合には、第2図に示すように、係合翼片15の裏
面に設けられた摺動部材28a,28bの空隙S
にガイド部材13のガイド片14の両側端部14
a,14bを挿入した後、ボルト18を係合翼片
15に開設されたボルト挿通孔16を介してガイ
ド部材13に設けられた螺孔17a,17bに螺
入する。その後、保持部材20を係合翼片15に
嵌め込み、上方の挾持片20aに設けられた円形
状の孔部20cをボルト18の頭部19に係合さ
せる。そして、第3図に示すように、笠木受金具
本体11の取付フランジ部12に設けられた折曲
部12aをガイド部材13のクリツプ部27を形
成する挾持片27a,27bにより上下から挾持
する形でガイド部材13を取付フランジ部12に
取付けることにより、作製する。
本実施例に係る笠木取付金具10を使用して笠
木3を固定する場合には、第4図に示すようにパ
ラペツト部1上に適宜間隔で笠木取付金具10を
アンカーボルト30により固定した後、上記笠木
取付金具本体11の一側に設けられた係止片24
を笠木3内部に形成された一方の段部3aに係合
させた状態でフランジ部23上に笠木3を載置す
る。その後、笠木3とパラペツト部1との隙間か
らドライバ等の回動工具を差し入れ、ボルト18
の下端部に設けられた溝部29に係合させ、ボル
ト18を回転させる。この場合、ボルト18は、
ガイド部材13の挾持片27a,27bに開設さ
れた螺孔17a,17bに設けられたネジ山に沿
つて下方へ移動する。従つて、第5図に示すよう
に、ボルト18の下方への移動に伴ない、係合翼
片15の摺動部28は、ガイド部材13のガイド
片14に沿つて下方へスライドし、係合翼片15
の一側部に設けられた係合部15aは、笠木3内
部に形成された他方の段部3bに係止し、笠木3
の取付け作業は終了する。
木3を固定する場合には、第4図に示すようにパ
ラペツト部1上に適宜間隔で笠木取付金具10を
アンカーボルト30により固定した後、上記笠木
取付金具本体11の一側に設けられた係止片24
を笠木3内部に形成された一方の段部3aに係合
させた状態でフランジ部23上に笠木3を載置す
る。その後、笠木3とパラペツト部1との隙間か
らドライバ等の回動工具を差し入れ、ボルト18
の下端部に設けられた溝部29に係合させ、ボル
ト18を回転させる。この場合、ボルト18は、
ガイド部材13の挾持片27a,27bに開設さ
れた螺孔17a,17bに設けられたネジ山に沿
つて下方へ移動する。従つて、第5図に示すよう
に、ボルト18の下方への移動に伴ない、係合翼
片15の摺動部28は、ガイド部材13のガイド
片14に沿つて下方へスライドし、係合翼片15
の一側部に設けられた係合部15aは、笠木3内
部に形成された他方の段部3bに係止し、笠木3
の取付け作業は終了する。
その後、以上の作業をパラペツト部1上の所定
の箇所において行い、パラペツト部1上部に設置
された笠木3間の隙間にシーリング材を充填する
ことにより笠木3の設置作業は完了する。
の箇所において行い、パラペツト部1上部に設置
された笠木3間の隙間にシーリング材を充填する
ことにより笠木3の設置作業は完了する。
本実施例にあつては、笠木取付金具本体11に
設けられた取付フランジ部12の先端部の幅方向
中央部には、ボルト18の直径と略同径に形成さ
れた半円状の切欠部26が設けられており、該切
欠部26を介してガイド片14の螺孔17a,1
7bにボルト18を螺入させるように構成されて
いるため、ガイド片14を正確に位置決めした状
態で取付フランジ部12に締付固定でき、きわめ
て容易かつ正確に組付固定できる。
設けられた取付フランジ部12の先端部の幅方向
中央部には、ボルト18の直径と略同径に形成さ
れた半円状の切欠部26が設けられており、該切
欠部26を介してガイド片14の螺孔17a,1
7bにボルト18を螺入させるように構成されて
いるため、ガイド片14を正確に位置決めした状
態で取付フランジ部12に締付固定でき、きわめ
て容易かつ正確に組付固定できる。
尚、本実施例においては、保持部材を係合翼片
に嵌め込みボルト頭部を保持する場合を例に採り
説明したが、何ら本実施例に限定されず、保持部
材を設けないものであつてもよい。また係合翼片
の裏面に形成された摺動部の形状については断面
U字状に形成されていれば良く、またガイド部材
のガイド片の形状についても本実施例に限定され
ず、上下にスライド可能に構成されたものであれ
ばよい。
に嵌め込みボルト頭部を保持する場合を例に採り
説明したが、何ら本実施例に限定されず、保持部
材を設けないものであつてもよい。また係合翼片
の裏面に形成された摺動部の形状については断面
U字状に形成されていれば良く、またガイド部材
のガイド片の形状についても本実施例に限定され
ず、上下にスライド可能に構成されたものであれ
ばよい。
本考案は、以上のような構成を有することか
ら、笠木の笠木受金具への装着は、笠木を笠木受
金具本体に係合させた後、ボルトを回転させ係合
翼片を下方へスライドさせるだけでよいため、き
わめて迅速に行なうことができ、施工作業の能率
を向上させ、施工時間の短縮を図ることが可能と
なる、という効果を奏する。
ら、笠木の笠木受金具への装着は、笠木を笠木受
金具本体に係合させた後、ボルトを回転させ係合
翼片を下方へスライドさせるだけでよいため、き
わめて迅速に行なうことができ、施工作業の能率
を向上させ、施工時間の短縮を図ることが可能と
なる、という効果を奏する。
また、従来の笠木取付構造とは異なり、笠木上
面にボルトを挿通させるための孔部を開設するこ
とが不要となり施工作業が容易となると共に雨水
の侵入を防止できる、という効果をも奏する。さ
らに、本考案は笠木とパラペツト部との隙間から
ドライバ等を差し込みボルトを回転させることに
より係合翼片を笠木内部に形成された段部に係止
させて笠木を取付固定させるものであるため、笠
木との継ぎ目のみならず笠木の中間部にも所定間
隔毎に設置することができ、笠木の支持点を増加
させることが可能となるため、従来のものとは異
なり、笠木に加わる曲げモーメントを低下させる
ことが可能となり、笠木上に重い荷物等を載置し
た場合であつても笠木が撓むことにより破壊させ
ることがない、という効果をも奏するものであ
る。
面にボルトを挿通させるための孔部を開設するこ
とが不要となり施工作業が容易となると共に雨水
の侵入を防止できる、という効果をも奏する。さ
らに、本考案は笠木とパラペツト部との隙間から
ドライバ等を差し込みボルトを回転させることに
より係合翼片を笠木内部に形成された段部に係止
させて笠木を取付固定させるものであるため、笠
木との継ぎ目のみならず笠木の中間部にも所定間
隔毎に設置することができ、笠木の支持点を増加
させることが可能となるため、従来のものとは異
なり、笠木に加わる曲げモーメントを低下させる
ことが可能となり、笠木上に重い荷物等を載置し
た場合であつても笠木が撓むことにより破壊させ
ることがない、という効果をも奏するものであ
る。
第1図は従来の笠木取付構造を示す説明図、第
2図は本考案に係る笠木取付構造に使用される笠
木取付金具を示す分解斜視図、第3図は本考案に
係る笠木取付構造に使用される笠木取付金具の組
立状態を示す斜視図、第4図は本考案に係る笠木
取付構造に使用される笠木取付金具に笠木を載置
した状態を示す断面図、第5図は本考案に係る笠
木取付構造を示す断面図である。 1……パラペツト部、2……笠木、3a,3b
……段部、9……底板、10……笠木取付金具、
11……笠木取付金具本体、12……取付フラン
ジ部、13……ガイド部材、14……ガイド片、
14a,14b……ガイド片両側端部、15……
係合翼片、16……ボルト挿通孔、15a……係
合部、17a,17b……螺孔、18……ボル
ト、21,22……側板、23……フランジ部、
24……係止片、26……切欠部、27……クリ
ツプ部、28……摺動部。
2図は本考案に係る笠木取付構造に使用される笠
木取付金具を示す分解斜視図、第3図は本考案に
係る笠木取付構造に使用される笠木取付金具の組
立状態を示す斜視図、第4図は本考案に係る笠木
取付構造に使用される笠木取付金具に笠木を載置
した状態を示す断面図、第5図は本考案に係る笠
木取付構造を示す断面図である。 1……パラペツト部、2……笠木、3a,3b
……段部、9……底板、10……笠木取付金具、
11……笠木取付金具本体、12……取付フラン
ジ部、13……ガイド部材、14……ガイド片、
14a,14b……ガイド片両側端部、15……
係合翼片、16……ボルト挿通孔、15a……係
合部、17a,17b……螺孔、18……ボル
ト、21,22……側板、23……フランジ部、
24……係止片、26……切欠部、27……クリ
ツプ部、28……摺動部。
Claims (1)
- パラペツト部1に固定される笠木取付金具を断
面略U字状の笠木3内部に形成された段部3a,
3bに係合させて笠木3を固定する笠木取付構造
において、パラペツト部1上に固定される底板9
とこの底板9の両側で立ち上る側板21,22と
一方の側板22の上端から外方に張出すフランジ
部23と他方の側板21の上端から下方に張出す
係止片24と上記底板9から上記フランジ部23
の下方に延設された取付フランジ部12とを有す
る笠木取付金具本体11と、上記取付フランジ部
12を挾持するクリツプ部27とこのクリツプ部
27の先端から立ち上つて形成されたガイド片1
4とかからなり上記クリツプ部27には螺孔17
a,17bが設けられているガイド部材13と、
一側部には笠木3との係合部15aが形成されて
いると共に下方には上記ガイド片14の両側端部
14a,14bがスライド可能に挿入される断面
U字状の摺動部28が設けられ、さらにボルト挿
通孔16が開設されている係合翼片15と、上記
係合翼片15に設けられたボルト挿通孔16及び
ガイド部材13に開設された螺孔17a,17
b)を貫通する形で螺入されるボルト18とから
なる笠木受金具10を有し、この笠木受金具10
上に設置される笠木3の一方の段部3aに笠木受
金具本体11に設けられた係止片24を係合させ
ると共に上記ボルト18を回転させることによ
り、係合翼片15をガイド片14を介して下方へ
スライドさせ、他方の段部3bに係合させて笠木
3を固定することを特徴とする笠木取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16306582U JPS5967432U (ja) | 1982-10-29 | 1982-10-29 | 笠木取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16306582U JPS5967432U (ja) | 1982-10-29 | 1982-10-29 | 笠木取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5967432U JPS5967432U (ja) | 1984-05-07 |
| JPS6136686Y2 true JPS6136686Y2 (ja) | 1986-10-24 |
Family
ID=30357901
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16306582U Granted JPS5967432U (ja) | 1982-10-29 | 1982-10-29 | 笠木取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5967432U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54122012A (en) * | 1978-03-16 | 1979-09-21 | Nec Corp | Ringing-signal detection circuit |
-
1982
- 1982-10-29 JP JP16306582U patent/JPS5967432U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5967432U (ja) | 1984-05-07 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3365847A (en) | Edge flashing for roofs and terrace floors | |
| US4335546A (en) | Extruded aluminum termination bar | |
| JPS6136686Y2 (ja) | ||
| JP2000008529A (ja) | 簡易構築物の屋根 | |
| JPH06240829A (ja) | 縦葺き屋根の外設取付構造および施工方法 | |
| JPS5814746Y2 (ja) | パラペツト笠木の固定装置 | |
| JPS6127383Y2 (ja) | ||
| JPH0723476Y2 (ja) | 外壁のコーナカバー | |
| JPH0136650Y2 (ja) | ||
| JPS6336100Y2 (ja) | ||
| JPS6344505Y2 (ja) | ||
| JPS6257775B2 (ja) | ||
| JPH0629335Y2 (ja) | 手摺り | |
| JPH019879Y2 (ja) | ||
| JPH0334431Y2 (ja) | ||
| JPS6040783Y2 (ja) | 残存せしめた旧窓枠への新窓枠取付装置 | |
| JPH0428350Y2 (ja) | ||
| JP2559492Y2 (ja) | 軒樋の取付構造 | |
| JPS6113617Y2 (ja) | ||
| JPS62352Y2 (ja) | ||
| JPS6254947B2 (ja) | ||
| JPH0613287Y2 (ja) | 軒天材支持構造 | |
| JPH03176549A (ja) | 軒笠木装置 | |
| JPH0681863B2 (ja) | 軒笠木装置 | |
| JPS6315456Y2 (ja) |