JPS6136238A - β‐位置の2個の電子‐吸引性の基に関してα‐置換された不飽和化合物類の製造方法 - Google Patents
β‐位置の2個の電子‐吸引性の基に関してα‐置換された不飽和化合物類の製造方法Info
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- JPS6136238A JPS6136238A JP15145285A JP15145285A JPS6136238A JP S6136238 A JPS6136238 A JP S6136238A JP 15145285 A JP15145285 A JP 15145285A JP 15145285 A JP15145285 A JP 15145285A JP S6136238 A JPS6136238 A JP S6136238A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、式:
[式中、
nは1〜10の整数を示し、そして
XおよびYは同一であるかまたは異なっており、それぞ
れが−CHol−COR+、−COOR2、−CONl
’h R4、−CN。
れが−CHol−COR+、−COOR2、−CONl
’h R4、−CN。
−3O2R5および−NO2から選択された電子−吸引
性の基を示し、 ここでR+ 、 R2、R3、R4およびR5はそれぞ
れ炭素数が1〜4のアルキル基を示し、そしてR5は未
置換であるかまたはメチルにより置換されているツーニ
ル基を示すこともできる] のβ−位置の2個の電子−吸引性の基に関してα−置換
された不飽和化合物の製造方法を提供するものである。
性の基を示し、 ここでR+ 、 R2、R3、R4およびR5はそれぞ
れ炭素数が1〜4のアルキル基を示し、そしてR5は未
置換であるかまたはメチルにより置換されているツーニ
ル基を示すこともできる] のβ−位置の2個の電子−吸引性の基に関してα−置換
された不飽和化合物の製造方法を提供するものである。
記号XおよびYの一方が一〇ORI を示しそして他方
が−GOOR2を示す一般式Iaおよびよりの化合物類
が特に興味がある。
が−GOOR2を示す一般式Iaおよびよりの化合物類
が特に興味がある。
ヨーロッパ特許出願EPOO82781は、塩化リチウ
ムの存在下で、例えばN−メチルピロリドンの如き塩基
性極性非プロトン性溶媒中で、15〜50℃の間の温度
において、塩化第二銅を° 対応するβ−ケトエステ
ルと反応させることによる、α−クロロ−β−ケトエス
テル類の製造方法を示している。
ムの存在下で、例えばN−メチルピロリドンの如き塩基
性極性非プロトン性溶媒中で、15〜50℃の間の温度
において、塩化第二銅を° 対応するβ−ケトエステ
ルと反応させることによる、α−クロロ−β−ケトエス
テル類の製造方法を示している。
P、L、ストツタ−(Stotter)およびに、A、
ヒル(Hill)のテトラt−ドロン・レタース(Te
trahed丁on Letters)、No、40
.4087 (1972)に従うと、α−クロロ−β−
ケトエステル類を対応するβ−ケトエステル類から水素
化ナトリウムとの反応およびその後の塩化メチレン中で
の0℃における臭素との速やかな反応により製造するこ
とが知られている。
ヒル(Hill)のテトラt−ドロン・レタース(Te
trahed丁on Letters)、No、40
.4087 (1972)に従うと、α−クロロ−β−
ケトエステル類を対応するβ−ケトエステル類から水素
化ナトリウムとの反応およびその後の塩化メチレン中で
の0℃における臭素との速やかな反応により製造するこ
とが知られている。
しかしながら、特にM、L、ボウツマ
(Poutsma)のザ・ジャーナル・オブ・ザ・アミ
リカン・ケミカル・ソサイエティ (J。
リカン・ケミカル・ソサイエティ (J。
Ame r、Chem、Soc、)、 旦1ト(19
)、4285 (1965)に従うと、酸素の存在下で
常温においてエチレン系化合物類を塩素で塩素化すると
生成物類の他に実質的にアリル置換生成物類も生じると
いうことが知られている。
)、4285 (1965)に従うと、酸素の存在下で
常温においてエチレン系化合物類を塩素で塩素化すると
生成物類の他に実質的にアリル置換生成物類も生じると
いうことが知られている。
米国特許番号2,995,600に従うと、ミルセンを
気体状塩素で塩素化して3−クロロ−2−メチル−6−
メチレン−1,7−オフクジエンが生成する。
気体状塩素で塩素化して3−クロロ−2−メチル−6−
メチレン−1,7−オフクジエンが生成する。
米国特許4,272,412から、ジヒドロ−α−イオ
ノンをその場で製造された次亜ハロゲン酸で塩素化する
と、ケトン基に関してα−塩素化された生成物を生成せ
ずに4−(5−クロロ−6−メチレン−2,2−ジメチ
ルシクロヘキシル)−2−ブタノンが生じることも知ら
れている。
ノンをその場で製造された次亜ハロゲン酸で塩素化する
と、ケトン基に関してα−塩素化された生成物を生成せ
ずに4−(5−クロロ−6−メチレン−2,2−ジメチ
ルシクロヘキシル)−2−ブタノンが生じることも知ら
れている。
さらに、例えば分子状塩素または塩化スルフリルの如き
ハロゲン化剤を極性非プロトン性溶媒中で式(II a
)または(n b)の化合物(ここでn、XおよびYは
上記で定義されている如くである)と反応させる時には
、XおよびY基に関してα−塩素化された化合物の生成
が観られずに、テルペン鎖のハロゲン化生成物類だけが
生じる。
ハロゲン化剤を極性非プロトン性溶媒中で式(II a
)または(n b)の化合物(ここでn、XおよびYは
上記で定義されている如くである)と反応させる時には
、XおよびY基に関してα−塩素化された化合物の生成
が観られずに、テルペン鎖のハロゲン化生成物類だけが
生じる。
式(IIa)または(IIb)の化合物類はCI”カチ
オンを供給できるハロゲン化剤を塩基でアニオン化され
ている式: [式中、 n、XおよびYは上記で定義した如くであるの化合物と
反応させることにより得られるということを今見出し、
そしてこのことが本発明の主題である。
オンを供給できるハロゲン化剤を塩基でアニオン化され
ている式: [式中、 n、XおよびYは上記で定義した如くであるの化合物と
反応させることにより得られるということを今見出し、
そしてこのことが本発明の主題である。
本発明の方法では、アニオン化剤およびハロゲン化剤を
式(TI a)または(n b)の化合物に適当な無水
有機溶媒中溶液状で加えることが特に有利である。
式(TI a)または(n b)の化合物に適当な無水
有機溶媒中溶液状で加えることが特に有利である。
最初に式(IIa)または(Ilb)の化合物をアニオ
ン化しそして次にハロゲン化剤を加えることもできる。
ン化しそして次にハロゲン化剤を加えることもできる。
特に適しているアニオン化剤類には、アルカリもしくは
アルカリ土類金属(例えばナトリウム。
アルカリ土類金属(例えばナトリウム。
カリウムまたはカルシウム)の水素化物類、アミド類、
水酸化物および炭酸塩類、並びに第四級化されていない
アミン類(例えば1,8−ジアザビシクロ[5、4、0
]ウンデセ−7−エン(DBU)、コリジン類、エチル
ジイソプロピルアミンまたはエチルジシクロヘキシルア
ミン)が包含される。
水酸化物および炭酸塩類、並びに第四級化されていない
アミン類(例えば1,8−ジアザビシクロ[5、4、0
]ウンデセ−7−エン(DBU)、コリジン類、エチル
ジイソプロピルアミンまたはエチルジシクロヘキシルア
ミン)が包含される。
有機溶媒は、脂肪族炭化水素(例えばペンタンもしくは
ヘキサン)、芳香族炭化水素(例えばベンゼンもしくは
トルエン)、エーテル(例えばエチルエーテル、メチル
ターシャリー−ブチルエーテルもしくはテトラヒドロフ
ラン)、ケトン(例えばアセトンもしくはメチルイソブ
チルケトン)、第三級アミド(例えばジメチルホルムア
ミドもしくはN−メチルピロリドン)、ニトリル(例え
ばアセトニトリル)、二1・口孔された溶媒(例えばニ
トロベンゼンもしくはニトロメタン)であるか、または
反応を例えば硫酸水素テトラブチルアンモニウムの如き
相転移触媒の存在下で実施する時にはポリ塩素化された
溶媒(例えば塩化メチレン)である。
ヘキサン)、芳香族炭化水素(例えばベンゼンもしくは
トルエン)、エーテル(例えばエチルエーテル、メチル
ターシャリー−ブチルエーテルもしくはテトラヒドロフ
ラン)、ケトン(例えばアセトンもしくはメチルイソブ
チルケトン)、第三級アミド(例えばジメチルホルムア
ミドもしくはN−メチルピロリドン)、ニトリル(例え
ばアセトニトリル)、二1・口孔された溶媒(例えばニ
トロベンゼンもしくはニトロメタン)であるか、または
反応を例えば硫酸水素テトラブチルアンモニウムの如き
相転移触媒の存在下で実施する時にはポリ塩素化された
溶媒(例えば塩化メチレン)である。
ハロゲン化剤が01+カチオン源であり、そしてそれは
好適には分子状塩素、塩化スルフリル、N−クロロ琥珀
酸イミドまたはヘキサクロロエタンである。
好適には分子状塩素、塩化スルフリル、N−クロロ琥珀
酸イミドまたはヘキサクロロエタンである。
該方法は一般に0〜120℃の間の、そして好適には2
5℃付近の、温度において実施される。
5℃付近の、温度において実施される。
本発明に従う方法は、対応するアルコール(例えばメタ
ノール)中でアニオン化剤としてアルカリ金属アルコレ
ート(例えばナトリウムメチレート)を使用することに
よっても実施できる。しかしながら、これらの条件下で
は、アニオン化およびハロゲン化は好適には0℃より低
い、一般的には−30℃より低い、そして特に−50℃
付近の、温度において実施すべきである。
ノール)中でアニオン化剤としてアルカリ金属アルコレ
ート(例えばナトリウムメチレート)を使用することに
よっても実施できる。しかしながら、これらの条件下で
は、アニオン化およびハロゲン化は好適には0℃より低
い、一般的には−30℃より低い、そして特に−50℃
付近の、温度において実施すべきである。
使用する式(Tl a)または(n b)の化合物に関
して化学量論的量のアニオン化剤およびハロゲン化剤が
一般に使用される。
して化学量論的量のアニオン化剤およびハロゲン化剤が
一般に使用される。
本発明の方法により得られる式(Ia)または(Ib)
の生成物類は反応媒体から一般的な抽出方法により単離
でさそして例えば蒸留またはクロマトグラフィの如き物
理−化学的方法の適用により精製できる。
の生成物類は反応媒体から一般的な抽出方法により単離
でさそして例えば蒸留またはクロマトグラフィの如き物
理−化学的方法の適用により精製できる。
式(IIa)または(IIb)(7)化合物類は、ヨー
ロッパ特許0044771中に記されている条件下で式 [式中、 XおよびYは上記で定義されている如くである] の活性メチレン基含有化合物に式 [式中、 nは上記で定義されている如くである]のブタジェンを
選択的に付加することにより得られる。
ロッパ特許0044771中に記されている条件下で式 [式中、 XおよびYは上記で定義されている如くである] の活性メチレン基含有化合物に式 [式中、 nは上記で定義されている如くである]のブタジェンを
選択的に付加することにより得られる。
式(Ia)または(Ib)の化合物類は有機化学におけ
る中間生成物類として特に興味がある。
る中間生成物類として特に興味がある。
例えば、XおよびYの一方が−COCH3を示しそして
他方が−GOOR2を示す式(Ia)または(Ib)の
化合物類は式 [式中、 nは上記で定義されている如くである]のエチレン系ケ
トンを、EEおよびEZ異性体類の混合物の形で、製造
するために使用できる。
他方が−GOOR2を示す式(Ia)または(Ib)の
化合物類は式 [式中、 nは上記で定義されている如くである]のエチレン系ケ
トンを、EEおよびEZ異性体類の混合物の形で、製造
するために使用できる。
式(V)の化合物類は、記号XおよびYの一方が−CO
Cl(3を示しそして他方が一〇〇OR2を示す式(I
a)または(Ib)の化合物を脱カルボキシル化して式 [式中、 nは上記で定義されている如くである]のα−ハロケト
ンを製造し、それを次に脱ハロゲン化して式(V)の生
成物を製造することにより特に製造できる。
Cl(3を示しそして他方が一〇〇OR2を示す式(I
a)または(Ib)の化合物を脱カルボキシル化して式 [式中、 nは上記で定義されている如くである]のα−ハロケト
ンを製造し、それを次に脱ハロゲン化して式(V)の生
成物を製造することにより特に製造できる。
脱カルボキシル化および脱ハロゲン化は一般式(IV
a)または(IVb)のα−ハロケトンを単離せずに実
施することもできる。
a)または(IVb)のα−ハロケトンを単離せずに実
施することもできる。
連続的もしくは同時の脱カルボキシル化および脱ハロゲ
ン化反応はヨーロッパ特許出願EP82781中に記さ
れている条件下で実施できる。例えばn=1である一般
式(V)の化合物はプソイドイオノンであり、それは公
知の方法を使用してビタミンAに転化することができる
。
ン化反応はヨーロッパ特許出願EP82781中に記さ
れている条件下で実施できる。例えばn=1である一般
式(V)の化合物はプソイドイオノンであり、それは公
知の方法を使用してビタミンAに転化することができる
。
下記の実施例は本発明を説明するものである。
実施例1
(CH3)2 C=CH−CH2CH2−C(=CH2
) −CH2−CH2−CI (C00CH3)OCH
3 および (CH3)2G−〇H−CH2CH2−C(CH3)=
CH−CHz−OH(COOCH3)COH3 の混合物(2,52g;0.01モル)を、アルゴン雰
囲気下で、100cc丸底フラスコ中に加え、そして次
に粉砕水酸化カリウム(0,6g;0.0107モル)
およびヘキサクロロエタン(2,5g;0.0105モ
ル)を加えた。混合物を25℃で12時間攪拌した。反
応混合物を水(100CC)中に注ぎ、そして次にエチ
ルエーテル(3X30cc)で抽出した。有機相を一緒
にしそして硫酸マグネシウム上で乾燥した。濾過および
溶媒の蒸発後に微黄色の油(3,75g)が得られた。
) −CH2−CH2−CI (C00CH3)OCH
3 および (CH3)2G−〇H−CH2CH2−C(CH3)=
CH−CHz−OH(COOCH3)COH3 の混合物(2,52g;0.01モル)を、アルゴン雰
囲気下で、100cc丸底フラスコ中に加え、そして次
に粉砕水酸化カリウム(0,6g;0.0107モル)
およびヘキサクロロエタン(2,5g;0.0105モ
ル)を加えた。混合物を25℃で12時間攪拌した。反
応混合物を水(100CC)中に注ぎ、そして次にエチ
ルエーテル(3X30cc)で抽出した。有機相を一緒
にしそして硫酸マグネシウム上で乾燥した。濾過および
溶媒の蒸発後に微黄色の油(3,75g)が得られた。
減圧下(0、lmmHg ; 0 。
013kPa)で150℃において蒸留すると、(CH
3)2 C=CH−CH2CH2−C(<H2)CH2
CH2−CG I (COOCH3)oco3 および (OH3)2 C=CH−CH2CH2−CCCH3)
=CH−CH2−CTCI (000CH:+ )0G
H3 の55/45混合物(2、5g)が生成し、それは81
%と評価された。
3)2 C=CH−CH2CH2−C(<H2)CH2
CH2−CG I (COOCH3)oco3 および (OH3)2 C=CH−CH2CH2−CCCH3)
=CH−CH2−CTCI (000CH:+ )0G
H3 の55/45混合物(2、5g)が生成し、それは81
%と評価された。
単離された生成物類の収率は70%であった。
実施例2
N−メチルピロリドン(50c c)並びに Q
(C;H3)2 C=CH−CH2CH2−C(=CH
2) −CH2−CH2−CH(C0DCH3)COC
H3 および (CH3)2c=cH−CH20H2−C(CH3)=
CH−CH2−OH(COOGIh)0CII3 の55/45混合物(5,5g;0.0218モル)を
、アルゴン雰囲気下で、100cc丸底フラスコ中に加
え、そして次に炭酸ナトリウム(2,49g;0.02
35モル)およびヘキサクロロエタン(5,24g;0
.0221モル)を加えた。混合物を25℃で20時間
攪拌した。
2) −CH2−CH2−CH(C0DCH3)COC
H3 および (CH3)2c=cH−CH20H2−C(CH3)=
CH−CH2−OH(COOGIh)0CII3 の55/45混合物(5,5g;0.0218モル)を
、アルゴン雰囲気下で、100cc丸底フラスコ中に加
え、そして次に炭酸ナトリウム(2,49g;0.02
35モル)およびヘキサクロロエタン(5,24g;0
.0221モル)を加えた。混合物を25℃で20時間
攪拌した。
白色沈澱が生成するのが見えた。濾過後に、反応混合物
を水(150cc)中に注ぎ、そして次にエチルエーテ
ル(3X50cc)で抽出した。有機相を一緒にしそし
て硫酸ナトリウムーヒで乾燥した。濾過および溶媒の蒸
発後に (CH3)2 C=CH−CH2CH2−G(=CH2
)−C12−CH2−C(II (COOCH3)CO
CH3 および CCH3)2 G =CH−CH2CH2−C(CH3
) <OCH2−GOI (C00GH3)OCH3 の55/45混合物からなる微黄色の油(7゜47g)
が得られた。
を水(150cc)中に注ぎ、そして次にエチルエーテ
ル(3X50cc)で抽出した。有機相を一緒にしそし
て硫酸ナトリウムーヒで乾燥した。濾過および溶媒の蒸
発後に (CH3)2 C=CH−CH2CH2−G(=CH2
)−C12−CH2−C(II (COOCH3)CO
CH3 および CCH3)2 G =CH−CH2CH2−C(CH3
) <OCH2−GOI (C00GH3)OCH3 の55/45混合物からなる微黄色の油(7゜47g)
が得られた。
内部標準を用いる気相クロマトグラフィによる分析は、
一転化率が98%であり、
一収率が97%であること
を示した。
丈施努A
N−メチルピロリドン(50c c)並びに(CH3)
2 C=CH−CH2Glh −C(=CH2) −C
H20H2−CH(C[1OCH3)GoCT。
2 C=CH−CH2Glh −C(=CH2) −C
H20H2−CH(C[1OCH3)GoCT。
および
(Ill;H3)2 C=CH−CIH2CH2−G
(CH3)<H−CH2−OR(COOCH3)OCH
3 の55/45混合物(4,8g;0.0190モル)を
、アルゴン雰囲気下で、100cc丸底フラスコ中に加
え、そして次に粉砕水酸化カリウム(1,10g;0.
01964モル)およびヘキサクロロエタン(5g;0
.021モル)を加工た。混合物を25℃で40分間攪
拌した。反応混合物を木(100cc)中に注ぎ、そし
て次にエチルエーテル(3X50cc)で抽出した。有
機相を一緒にしそして硫酸ナトリウム上で乾燥した。濾
過および溶媒の蒸発後に微黄色の油(8゜2g)が得ら
れ、それは (CH3)2 C=CH−CH2CH2−G (=CH
2)CH2−CH2−CC1(COOGIh )OCH
3 および (CH3)2 C=CH−CIH2CH2−C(C11
3)=CH−CH2−Cc 1 (COOCH3)0G
H3 の55/45混合物を含有していた。
(CH3)<H−CH2−OR(COOCH3)OCH
3 の55/45混合物(4,8g;0.0190モル)を
、アルゴン雰囲気下で、100cc丸底フラスコ中に加
え、そして次に粉砕水酸化カリウム(1,10g;0.
01964モル)およびヘキサクロロエタン(5g;0
.021モル)を加工た。混合物を25℃で40分間攪
拌した。反応混合物を木(100cc)中に注ぎ、そし
て次にエチルエーテル(3X50cc)で抽出した。有
機相を一緒にしそして硫酸ナトリウム上で乾燥した。濾
過および溶媒の蒸発後に微黄色の油(8゜2g)が得ら
れ、それは (CH3)2 C=CH−CH2CH2−G (=CH
2)CH2−CH2−CC1(COOGIh )OCH
3 および (CH3)2 C=CH−CIH2CH2−C(C11
3)=CH−CH2−Cc 1 (COOCH3)0G
H3 の55/45混合物を含有していた。
内部標準を用いる気相クロマトグラフィによる分析は、
一転化率が98−99%の範囲内であり、−収率が90
%であること を示した。
%であること を示した。
丈施曹A
ヘキサン(15cc)、N−メチルピロリドン(5cc
)、水酸化カリウム(0,56g;0゜01モル)を、
そして次に (CH3) 2 C<H−CI20H2−G (=CH
2)CH2−CH2−OH(COOCIh )0GH3 および (C)13)2c=cH−CH2CH2−C(CH3)
=CH−CH2−0H(COOCH3)coco:+ の55/45混合物(2,52g、0.01モル)を、
アルゴン雰囲気下で、100cc丸底フラスコ中に加え
た。ヘキサクロロエタン(2゜36g;0.01モル)
を次に加えた。混合物を25℃で15時間攪拌した。反
応混合物を水(100cc)中に注ぎ、そして次にエチ
ルエーテル(3X50cc)で抽出した。−緒にした有
機相を硫酸マグネシウム上で乾燥した。濾過および溶媒
の蒸発後に (CH3) 2 C=CH−CH2CH2−G (=C
H2)−CHz[l:To −CC1(C[1OCH+
)COC,I3 および (CH3)2 C=CH−OH2CH2−G (CH3
)=GH−CH2−C[I (COOCH3)OCH3 の55/45混合物からなる微黄色の油(3゜97g)
が得られた。
)、水酸化カリウム(0,56g;0゜01モル)を、
そして次に (CH3) 2 C<H−CI20H2−G (=CH
2)CH2−CH2−OH(COOCIh )0GH3 および (C)13)2c=cH−CH2CH2−C(CH3)
=CH−CH2−0H(COOCH3)coco:+ の55/45混合物(2,52g、0.01モル)を、
アルゴン雰囲気下で、100cc丸底フラスコ中に加え
た。ヘキサクロロエタン(2゜36g;0.01モル)
を次に加えた。混合物を25℃で15時間攪拌した。反
応混合物を水(100cc)中に注ぎ、そして次にエチ
ルエーテル(3X50cc)で抽出した。−緒にした有
機相を硫酸マグネシウム上で乾燥した。濾過および溶媒
の蒸発後に (CH3) 2 C=CH−CH2CH2−G (=C
H2)−CHz[l:To −CC1(C[1OCH+
)COC,I3 および (CH3)2 C=CH−OH2CH2−G (CH3
)=GH−CH2−C[I (COOCH3)OCH3 の55/45混合物からなる微黄色の油(3゜97g)
が得られた。
フラッシュ蒸留後の単離された生成物の収率は70%で
あった。
あった。
実施例5
N−メチルピロリドン(20c c)並びに(CD3
)2 C=CH−Glh CH2−C(<I2) 00
20月2−CI(COOCH3)OCH3 および (OH3)2G=GH−OH2CH2−C(CH3)<
)I−CTo−CI(COOCTo)OCH3 の55/45混合物(2,52g;0.01モル)を、
アルゴン雰囲気下で、100cc丸底フラスコ中に加え
、そして次に炭酸カリウム(1゜5g;0.0108モ
ル)およびヘキサクロロエタン(2,36g;0.01
モル)を加えた。混合物を25℃で24時間攪拌した。
)2 C=CH−Glh CH2−C(<I2) 00
20月2−CI(COOCH3)OCH3 および (OH3)2G=GH−OH2CH2−C(CH3)<
)I−CTo−CI(COOCTo)OCH3 の55/45混合物(2,52g;0.01モル)を、
アルゴン雰囲気下で、100cc丸底フラスコ中に加え
、そして次に炭酸カリウム(1゜5g;0.0108モ
ル)およびヘキサクロロエタン(2,36g;0.01
モル)を加えた。混合物を25℃で24時間攪拌した。
反応混合物を木(loocc)中に注ぎ、そして次にエ
チルエーテル(3X50cc)で抽出した。−緒にした
有機相を硫酸マグネシウム上で乾燥した。濾過および溶
媒の蒸発後に (CH3)2 C=CH−OH2GH?−C(=CH2
) −C:Hz Glh (:G 1 (C:0OCH
s )OCH3 および (CH3)2 C=CH−CI2 OH2−G (CH
3)=CH−CH2−CCI (COOCH3)0CI
h の55/45混合物からなる微黄色の油(3g)が得ら
れた。
チルエーテル(3X50cc)で抽出した。−緒にした
有機相を硫酸マグネシウム上で乾燥した。濾過および溶
媒の蒸発後に (CH3)2 C=CH−OH2GH?−C(=CH2
) −C:Hz Glh (:G 1 (C:0OCH
s )OCH3 および (CH3)2 C=CH−CI2 OH2−G (CH
3)=CH−CH2−CCI (COOCH3)0CI
h の55/45混合物からなる微黄色の油(3g)が得ら
れた。
転化率は80%であった。
単離された生成物の収率は73%であった。
実施例6
テトラヒドロフラン(20c c)並びに(CH3)2
C=CH−OH2GH? −G (=CH2)CH2
OH2−CI (C[1OCH3)CDCI:+ および (CH3hG=GH−C:1hcH2−C(G)+3)
=C)l−C)+2−C)l(GO(ICl3)0CH
3 (7)55/45混合物(2,52g;0.01モル)
を、アルゴン雰囲気下で、100cc丸底フラスコ中に
加え、そして次に水酸化カリウム(0,56g;0.0
1モル)およびヘキサクロロエタン(2,5g;0.0
105モル)を加えた。混合物を25℃で10時間攪拌
した。反応混合物を水(100cc)中に注ぎ、そして
次にエチルエーテル(3X50cc)で抽出した。−緒
にした有機相を硫酸ナトリウム−■二で乾燥した。濾過
および溶媒の蒸発後に (CH3) 2 C=CH−Cl2CI2−C(=CI
2)−OH2GH2−GCI (COOCH3)OCH
3 および (CH3)2 C=CH−CH2CH2−C(CH3)
=CHCOOCH2CCI (COOCH3)0CHx の55/45混合物からなる微黄色の油が得られた。
C=CH−OH2GH? −G (=CH2)CH2
OH2−CI (C[1OCH3)CDCI:+ および (CH3hG=GH−C:1hcH2−C(G)+3)
=C)l−C)+2−C)l(GO(ICl3)0CH
3 (7)55/45混合物(2,52g;0.01モル)
を、アルゴン雰囲気下で、100cc丸底フラスコ中に
加え、そして次に水酸化カリウム(0,56g;0.0
1モル)およびヘキサクロロエタン(2,5g;0.0
105モル)を加えた。混合物を25℃で10時間攪拌
した。反応混合物を水(100cc)中に注ぎ、そして
次にエチルエーテル(3X50cc)で抽出した。−緒
にした有機相を硫酸ナトリウム−■二で乾燥した。濾過
および溶媒の蒸発後に (CH3) 2 C=CH−Cl2CI2−C(=CI
2)−OH2GH2−GCI (COOCH3)OCH
3 および (CH3)2 C=CH−CH2CH2−C(CH3)
=CHCOOCH2CCI (COOCH3)0CHx の55/45混合物からなる微黄色の油が得られた。
単離された生成物の収率は70%であった。
実施例7
メタノール(20c c)および小部分ずつのナトリウ
ム(0,23g;0.01グラム原子)を、アルゴン雰
囲気下で、100cc丸底フラスコ中に加えた。混合物
を一50℃に冷却し、そして次に (OH3)2 C=CH−Cl2CH2−C(=(lJ
Iz )OH2G)I?−CH(0000)!s )0
CIh および (CH3)2 C=CH−OH2OH2−C(CH3)
=CH−CH2−OH(COOCH3)OCH3 の55/45混合物(2,52g、0.01モル)並び
にN−クロロ琥珀酸イミド(1゜33g;0.01モル
)を加えた。混合物を一50℃で40分間攪拌した。メ
タノールの蒸発後に、反応混合物を水(100cc)中
に注ぎ、そして次にエチルエーテル(3X50cc)で
抽出した。−緒にした有機相を硫酸マグネシウム上で乾
燥した。濾過および溶媒の蒸発後に、そしてフラッシュ
蒸留後に、 (CH3)2 C=CH−CH2CH2−C(=CH2
)GHz CH2−GOl (GOOGHa )COC
:Ih および (CH3)2 C=CH−CH2CH2−C(CH3)
=CH−CH2−CC1(COOCH3)OCH3 の55/45混合物からなる微黄色の油(2゜5g)が
得られた。
ム(0,23g;0.01グラム原子)を、アルゴン雰
囲気下で、100cc丸底フラスコ中に加えた。混合物
を一50℃に冷却し、そして次に (OH3)2 C=CH−Cl2CH2−C(=(lJ
Iz )OH2G)I?−CH(0000)!s )0
CIh および (CH3)2 C=CH−OH2OH2−C(CH3)
=CH−CH2−OH(COOCH3)OCH3 の55/45混合物(2,52g、0.01モル)並び
にN−クロロ琥珀酸イミド(1゜33g;0.01モル
)を加えた。混合物を一50℃で40分間攪拌した。メ
タノールの蒸発後に、反応混合物を水(100cc)中
に注ぎ、そして次にエチルエーテル(3X50cc)で
抽出した。−緒にした有機相を硫酸マグネシウム上で乾
燥した。濾過および溶媒の蒸発後に、そしてフラッシュ
蒸留後に、 (CH3)2 C=CH−CH2CH2−C(=CH2
)GHz CH2−GOl (GOOGHa )COC
:Ih および (CH3)2 C=CH−CH2CH2−C(CH3)
=CH−CH2−CC1(COOCH3)OCH3 の55/45混合物からなる微黄色の油(2゜5g)が
得られた。
収率は87%であった。
実施例8
ヘキサン(500c c)およびナトリウムアミド(4
,04g;0.103モル)を、アルゴン雰囲気下で、
1.200ccの反応器中に加えた。混合物を5℃に冷
却し、そして次に(CH3)2 C=CH−C)rh
CTo −C(=CH2)C)12 CI(2−(H(
C00CH3)0C113 および (CH3)2 C=CH−CH2CH2−C(CH3)
−CH−CH2−CH(COOCH3)COCT。
,04g;0.103モル)を、アルゴン雰囲気下で、
1.200ccの反応器中に加えた。混合物を5℃に冷
却し、そして次に(CH3)2 C=CH−C)rh
CTo −C(=CH2)C)12 CI(2−(H(
C00CH3)0C113 および (CH3)2 C=CH−CH2CH2−C(CH3)
−CH−CH2−CH(COOCH3)COCT。
の55/45混合物(24,4g;0.097モル)の
ヘキサン(100cc)中温液を1時間40分にわたっ
てゆっくり加えた。混合物を次に5℃で5時間攪拌させ
ると、理論的量の95%のアンモニアが発生した。次に
、塩化スルフリル(14,5g;0.107モル)のへ
キサン(50c c)中温液を45分間にわたって加え
た。混合物を1時間30分攪拌すると、白色沈澱が生成
するのが見えた。濾過および溶媒の蒸発後に、 (CH3)2 C−CH−CH2CH2−C(=CH2
)CH2CH2−GOl (GOOGHa )OCH3 および (C:H3)2 C=CH−CH2CH2−C(CH3
)=GH−GH2−CCl (COOCH3)0GH3 の55/45混合物からなる微黄色の油(31゜2g)
が得られた。
ヘキサン(100cc)中温液を1時間40分にわたっ
てゆっくり加えた。混合物を次に5℃で5時間攪拌させ
ると、理論的量の95%のアンモニアが発生した。次に
、塩化スルフリル(14,5g;0.107モル)のへ
キサン(50c c)中温液を45分間にわたって加え
た。混合物を1時間30分攪拌すると、白色沈澱が生成
するのが見えた。濾過および溶媒の蒸発後に、 (CH3)2 C−CH−CH2CH2−C(=CH2
)CH2CH2−GOl (GOOGHa )OCH3 および (C:H3)2 C=CH−CH2CH2−C(CH3
)=GH−GH2−CCl (COOCH3)0GH3 の55/45混合物からなる微黄色の油(31゜2g)
が得られた。
内部標準を用いる気相クロマトグラフィによる測定は、
一転化率が93.5%であること
一収率が90.2%であること
を示した。
実施例9
トルエン(a o c c)およびナトリウムアミド(
0,76g;0.0194モル)を、アルゴン雰囲気下
で、250ccの反応器中に加えた。混合物を5〜10
’0の間の温度に冷却し、そして次に (CH3)2 C=CH−CH2CH2−C(=CH2
)CH2C)12−OH(GOOGHa)OCH3 および (CH3)2C=CH−CH2CH2−C(CH3)=
GH−GH2−CH(GOOGHa)0CHt の55/45混合物(4,96g;010197モル)
のトルエン(20c c)中温液を加えた。混合物を2
5℃で2時間反応させ、そして次に塩化スルフリル(2
,89g;0゜0215モル)のトルエン(lOCC)
中温液を加えた。混合物を1時間攪拌した。濾過および
溶媒の蒸発後に、 (CH3)2 C=CH(:H2CH2−CC=CH2
)CH2CH2−CC1(COOCH3)COCT。
0,76g;0.0194モル)を、アルゴン雰囲気下
で、250ccの反応器中に加えた。混合物を5〜10
’0の間の温度に冷却し、そして次に (CH3)2 C=CH−CH2CH2−C(=CH2
)CH2C)12−OH(GOOGHa)OCH3 および (CH3)2C=CH−CH2CH2−C(CH3)=
GH−GH2−CH(GOOGHa)0CHt の55/45混合物(4,96g;010197モル)
のトルエン(20c c)中温液を加えた。混合物を2
5℃で2時間反応させ、そして次に塩化スルフリル(2
,89g;0゜0215モル)のトルエン(lOCC)
中温液を加えた。混合物を1時間攪拌した。濾過および
溶媒の蒸発後に、 (CH3)2 C=CH(:H2CH2−CC=CH2
)CH2CH2−CC1(COOCH3)COCT。
および
(CH3)2 C=CH−CH2CH2−C(CH3)
=CI−CH2−CG I (COOCH3)OCH3 の55/45混合物からなる微黄色の油(5゜63g)
が得られた。
=CI−CH2−CG I (COOCH3)OCH3 の55/45混合物からなる微黄色の油(5゜63g)
が得られた。
内部標準を用いる気相クロマトグラフィによる分析は、
収率が66.8%であることを示した。
収率が66.8%であることを示した。
実施例U
メタノール(20c c)および少部分ずつのナトリウ
ム(0,23g;0.01グラム原子)を、アルゴン雰
囲気下で、100cc丸底フラスコ中に加えた。混合物
を一50’0に冷却し、そして次に (CH3)zC=CH−C:I2CH2(:(=CI2
)CH2CH2−OH(COOCH3)COC:H+ および (CH3)2G=GH−CH2CH2−C(CH3)=
CH−CH2−OH(COOCH3)OCH3 の55/45混合物(2,52g;0.01モル)を加
えた。
ム(0,23g;0.01グラム原子)を、アルゴン雰
囲気下で、100cc丸底フラスコ中に加えた。混合物
を一50’0に冷却し、そして次に (CH3)zC=CH−C:I2CH2(:(=CI2
)CH2CH2−OH(COOCH3)COC:H+ および (CH3)2G=GH−CH2CH2−C(CH3)=
CH−CH2−OH(COOCH3)OCH3 の55/45混合物(2,52g;0.01モル)を加
えた。
次に塩化スルフリル(1,34g;0.01モル)を−
50℃の温度で加えた。混合物を一50℃で30分間攪
拌した。温度を約20℃ま〒自然に」−昇させた後に、
反応混合物を水(100cc)中に注ぎ、そして次にエ
チルエーテル(3X50cc)で抽出した。−緒にした
有機相を硫酸マグネシウム−ヒで乾燥した。濾過および
溶媒の蒸発後に、 (CH3) 2 C=CH−CI2 CI2−G (=
CH2)−CH2CH2−CG I (COOCH3)
0Glb および (CH3)2 C=CH−CI20H?−C(CH3)
<H−CH2−CG l (COOCH3)0GH3 の55/45混合物を含有している黄色の油(4,7g
)が得られた。
50℃の温度で加えた。混合物を一50℃で30分間攪
拌した。温度を約20℃ま〒自然に」−昇させた後に、
反応混合物を水(100cc)中に注ぎ、そして次にエ
チルエーテル(3X50cc)で抽出した。−緒にした
有機相を硫酸マグネシウム−ヒで乾燥した。濾過および
溶媒の蒸発後に、 (CH3) 2 C=CH−CI2 CI2−G (=
CH2)−CH2CH2−CG I (COOCH3)
0Glb および (CH3)2 C=CH−CI20H?−C(CH3)
<H−CH2−CG l (COOCH3)0GH3 の55/45混合物を含有している黄色の油(4,7g
)が得られた。
単離された生成物の収率は65%であった。
実施例11
メタノール(20cc)およびナトリウム(0,23g
;0.01グラム原子)を、アルゴン雰囲気下で、10
0cc丸底フラスコ中に加えた。混合物をOoCに冷却
し、そして次に(CH3) 2 C=CH−CI2 C
I2−C(=CH2) −CTo CI2−CI (C
OOCH3)0GHz および (GHzhC=GH−CH2O)12−C:(CH:+
)=CH−C)[2−CI(COOCH3)0GH3 の55/45混合物(2,52g;o、01モル)およ
びN−クロロ琥珀酸イミド(1゜33g;0.01モル
)を加えた。混合物を0℃で40分間攪拌した。メタノ
ールの蒸発後に、反地温合物を水(100cc)中に注
ぎ、そして次にエチルエーテル(3X50cc)で抽出
した。
;0.01グラム原子)を、アルゴン雰囲気下で、10
0cc丸底フラスコ中に加えた。混合物をOoCに冷却
し、そして次に(CH3) 2 C=CH−CI2 C
I2−C(=CH2) −CTo CI2−CI (C
OOCH3)0GHz および (GHzhC=GH−CH2O)12−C:(CH:+
)=CH−C)[2−CI(COOCH3)0GH3 の55/45混合物(2,52g;o、01モル)およ
びN−クロロ琥珀酸イミド(1゜33g;0.01モル
)を加えた。混合物を0℃で40分間攪拌した。メタノ
ールの蒸発後に、反地温合物を水(100cc)中に注
ぎ、そして次にエチルエーテル(3X50cc)で抽出
した。
=−緒にした有機相を硫酸マグネシウム上で乾燥した。
濾過および溶媒の蒸発後に黄色の油(2゜3g)が得ら
れ、それは気相クロマトグラフィによる分析に従うと、 −6,5%の出発物質、 −41,6%の (CH3)2 C=CH−CI2 CH2−C(=CI
2)−GH?CH2−CHCl −COOCH3および CCH3)2 C=CH−CI20H2−C(ell:
+ )=CH(:I2−CHG 1−COOCH3の5
5/45混合物、 −51,8%の (CH3) 2 C=CH−CI2 CH2−G (=
CH2)−CI2 CI2−CO] (GOOCH3)
0cH3 および (CH3)2 C=CH−CI2 CI2−C(CH3
)=GH−Glh −CGI (COOCHa )OC
H3 の55/45混合物 を含有していた。
れ、それは気相クロマトグラフィによる分析に従うと、 −6,5%の出発物質、 −41,6%の (CH3)2 C=CH−CI2 CH2−C(=CI
2)−GH?CH2−CHCl −COOCH3および CCH3)2 C=CH−CI20H2−C(ell:
+ )=CH(:I2−CHG 1−COOCH3の5
5/45混合物、 −51,8%の (CH3) 2 C=CH−CI2 CH2−G (=
CH2)−CI2 CI2−CO] (GOOCH3)
0cH3 および (CH3)2 C=CH−CI2 CI2−C(CH3
)=GH−Glh −CGI (COOCHa )OC
H3 の55/45混合物 を含有していた。
実施例し冬
水素化ナトリウム(:o、!5g;0.01モル)を鉱
油中50%の濃度で、アルゴン雰囲気下で、100cc
丸底フラスコ中に加えた。それを乾燥ペンタン(3X2
0cc)で洗浄した。テトラヒドロフラン(20c c
)並びに (CH3) 2 C=CH−CH2CH2−C(=CH
2)−CI(2CH2−GH(COOCH3)C(lc
H3 および (CH3)2 C=CH−CH2CH2−C(CH3)
<H−CH2−OH(GOOfll:I3)OCH3 の55/45混合物(2,52g、0.01モル)を次
に加えた。混合物を25℃で5時間反応させ、そして次
に塩化スルフリル(1,34g;0・01モル)のテト
ラヒドロフラン(10cc)中温液をゆっくり加えた。
油中50%の濃度で、アルゴン雰囲気下で、100cc
丸底フラスコ中に加えた。それを乾燥ペンタン(3X2
0cc)で洗浄した。テトラヒドロフラン(20c c
)並びに (CH3) 2 C=CH−CH2CH2−C(=CH
2)−CI(2CH2−GH(COOCH3)C(lc
H3 および (CH3)2 C=CH−CH2CH2−C(CH3)
<H−CH2−OH(GOOfll:I3)OCH3 の55/45混合物(2,52g、0.01モル)を次
に加えた。混合物を25℃で5時間反応させ、そして次
に塩化スルフリル(1,34g;0・01モル)のテト
ラヒドロフラン(10cc)中温液をゆっくり加えた。
混合物を25℃で3時間撹拌した。反応混合物を水(1
00CC)中に注ぎ、そして次にエチルエーテル(3X
50cc)で抽出した。−緒にした有機相を硫酸マグネ
シウム上で乾燥した。濾過および溶媒の蒸発後に黄色の
油(3、0g)が得られ、それは気相クロマトグラフィ
による分析に従うと、62%の (CH3)2 C=CH−CH2CH2−C(=CH2
)CH2OH2−GCI (COOCH3)OCH3 および (CTo )2 C<H−CIh CH2−C(CH3
)=CH−CH2−CC1(CODCH3)OCH3 の55/45混合物を含有していた。
00CC)中に注ぎ、そして次にエチルエーテル(3X
50cc)で抽出した。−緒にした有機相を硫酸マグネ
シウム上で乾燥した。濾過および溶媒の蒸発後に黄色の
油(3、0g)が得られ、それは気相クロマトグラフィ
による分析に従うと、62%の (CH3)2 C=CH−CH2CH2−C(=CH2
)CH2OH2−GCI (COOCH3)OCH3 および (CTo )2 C<H−CIh CH2−C(CH3
)=CH−CH2−CC1(CODCH3)OCH3 の55/45混合物を含有していた。
気相クロマトグラフィによる分析に従うと、収率は75
%であった。
%であった。
実施例13
乾燥エーテル(40cc)、ナトリウム(0゜236g
;0.01029グラム原子)および2.3個の塩化第
二鉄結晶を、アルゴン雰囲気下で、100cc丸底フラ
スコ中に加えた。
;0.01029グラム原子)および2.3個の塩化第
二鉄結晶を、アルゴン雰囲気下で、100cc丸底フラ
スコ中に加えた。
(CH3) 2 C=CH−CI20H2−C(<I2
) CI2 GTo −CI (C00GH3)CO
CT。
) CI2 GTo −CI (C00GH3)CO
CT。
および
(OH3)zG=cH−OH2GHz−C(OH3)=
CH−OH2−CI(COOCH3)0GH3 の55/45混合物(2,42g、0゜00961モル
)を次に加えた。混合物を25℃で4時間反応させた。
CH−OH2−CI(COOCH3)0GH3 の55/45混合物(2,42g、0゜00961モル
)を次に加えた。混合物を25℃で4時間反応させた。
0℃に冷却した後に、塩化スルフリル(1,30g;0
.00963モル)のエーテル(5c c)中溶液を加
えた。混合物を0℃で30分間攪拌した。反応混合物を
水(100cc)中に注ぎ、そして次にエチルエーテル
(3X50cc)で抽出した。−緒にした有機相を硫酸
マグネシウム上で乾燥した。濾過および溶媒の蒸発後に
、 (CH3)2 C=CH−CTo OH2−C(=CH
2)CH2OH2−Cel (CODCH3)OCH3 および (OH3) 2 C=CH−CH2CH2−C(CH3
) =CH−CH2−CC1(CODCH:+ )OC
H3 の55/45混合物からなる黄色の油(2゜71 g)
が得られた。
.00963モル)のエーテル(5c c)中溶液を加
えた。混合物を0℃で30分間攪拌した。反応混合物を
水(100cc)中に注ぎ、そして次にエチルエーテル
(3X50cc)で抽出した。−緒にした有機相を硫酸
マグネシウム上で乾燥した。濾過および溶媒の蒸発後に
、 (CH3)2 C=CH−CTo OH2−C(=CH
2)CH2OH2−Cel (CODCH3)OCH3 および (OH3) 2 C=CH−CH2CH2−C(CH3
) =CH−CH2−CC1(CODCH:+ )OC
H3 の55/45混合物からなる黄色の油(2゜71 g)
が得られた。
内部標準を用いる気相クロマトグラフィによる分析は、
一転化率が74.8%であること
−収率が67%であること
を示した。
実施例14
ジメチルホルムアミド(,200cc)、炭酸カリウム
(16,4g;0.118モル)、(OH3)2 C=
CH−OH2CH2−G (=CI2 )−CH2CH
2−CH(COOCH3)OCH3 および (OH3)2 C=CH−CH2CH2−C(CH3)
=CH−CH2−C:H(CODCH3)0GH3 の55/45混合物(25,2g、0.1モル)並びに
N−クロロ琥珀酸イミド(14g;0゜104モル)を
、アルゴン雰囲気下で、500cc丸底フラスコ中に加
えた。混合物を25℃で16時間反応させた。反応混合
物を水(100cc)中に注ぎ、そして次にエチルエー
テル(3X50cc)で抽出した。−緒にした有機相を
硫酸マグネシウム上で乾燥した。濾過および溶媒の蒸発
後に微黄色の油(27g)が得られ、それは75%の (Cab )2 G(:1t−OH2GH2−C(=C
H2) −OH2CH2−GCl (C00CTo )
OCH3 および (CH3)2 C=CH−CH2(JI2−CCCH3
)=CH−OH2−001(COOCH3)OCH3 の55/45混合物を含有していた。
(16,4g;0.118モル)、(OH3)2 C=
CH−OH2CH2−G (=CI2 )−CH2CH
2−CH(COOCH3)OCH3 および (OH3)2 C=CH−CH2CH2−C(CH3)
=CH−CH2−C:H(CODCH3)0GH3 の55/45混合物(25,2g、0.1モル)並びに
N−クロロ琥珀酸イミド(14g;0゜104モル)を
、アルゴン雰囲気下で、500cc丸底フラスコ中に加
えた。混合物を25℃で16時間反応させた。反応混合
物を水(100cc)中に注ぎ、そして次にエチルエー
テル(3X50cc)で抽出した。−緒にした有機相を
硫酸マグネシウム上で乾燥した。濾過および溶媒の蒸発
後に微黄色の油(27g)が得られ、それは75%の (Cab )2 G(:1t−OH2GH2−C(=C
H2) −OH2CH2−GCl (C00CTo )
OCH3 および (CH3)2 C=CH−CH2(JI2−CCCH3
)=CH−OH2−001(COOCH3)OCH3 の55/45混合物を含有していた。
実−施撚↓j
ジメチルホルムアミド(150cc)、炭酸カリウム(
27,6g;0.2モル)、並びに(CH3) 2 C
<H−CH2CH2−C(<I2 ) −OH2OH2
−CH(CODCH3)0GH3 および (CH3h C=CH−CH2C1b −C(C)I3
)=CH−CH2−cH(GOOCR3)COOH3 ノ55 / 45混合物(38g; 0.15%ル)を
、アルゴン雰囲気下で、500cc丸底フラスコ中に加
え、そして次にヘキサクロロエタン(42g;0.17
7モル)を加えた。混合物を25℃で15時間攪拌した
。水(200cc)を加え、そして次に混合物をエチル
エーテル(3×50 c c)で抽出した。−緒にした
有機相を硫酸マグネシウム上で乾燥した。濾過および溶
媒の蒸発後に油(60g)が得られ、それを減圧下(1
mmHg;0.13kPa)で蒸留すると、94%の CCH3)2 C=CH−CH201b −CC=CH
2)CTo CH2−GC] (COOCH3)OCH
3 および (CH3)2 C−CH−CI2 CH2−C(CH3
)=CH−CH2−CG I (COOCH3)OCH
3 の55/45混合物を含有している油を生成した。
27,6g;0.2モル)、並びに(CH3) 2 C
<H−CH2CH2−C(<I2 ) −OH2OH2
−CH(CODCH3)0GH3 および (CH3h C=CH−CH2C1b −C(C)I3
)=CH−CH2−cH(GOOCR3)COOH3 ノ55 / 45混合物(38g; 0.15%ル)を
、アルゴン雰囲気下で、500cc丸底フラスコ中に加
え、そして次にヘキサクロロエタン(42g;0.17
7モル)を加えた。混合物を25℃で15時間攪拌した
。水(200cc)を加え、そして次に混合物をエチル
エーテル(3×50 c c)で抽出した。−緒にした
有機相を硫酸マグネシウム上で乾燥した。濾過および溶
媒の蒸発後に油(60g)が得られ、それを減圧下(1
mmHg;0.13kPa)で蒸留すると、94%の CCH3)2 C=CH−CH201b −CC=CH
2)CTo CH2−GC] (COOCH3)OCH
3 および (CH3)2 C−CH−CI2 CH2−C(CH3
)=CH−CH2−CG I (COOCH3)OCH
3 の55/45混合物を含有している油を生成した。
単離された生成物の収率は81%であった。
得られた生成物の構造はプロトン核磁気共鳴スペク)・
ルにより確認された。
ルにより確認された。
Xム桝1j
メチルターシャリーープチルエーテル
(20cc)、炭酸カリウム(1,5g;0゜0108
モル)、並びに (CTo )2 C=CH−CH2CH2−CCHCH
2)CI2 CH7−OH(GOOCR3)GOCT。
モル)、並びに (CTo )2 C=CH−CH2CH2−CCHCH
2)CI2 CH7−OH(GOOCR3)GOCT。
および
(CH3)2C=GH−CH2CH2−C(CH3)=
CH−CH2(:H(GOOCR:+)COCH+ の55/45混合物(2,52g;0.01モル)を、
アルゴン雰囲気下で、200 ’c c丸底フラスコ中
に加え、そして次にN−クロロ琥珀酸イミド(1,33
g;0.01モル)を加えた。混合物を25℃で15時
間反応させた。水(100cc)を加え、そして混合物
をエチルエーテル(3X50cc)で抽出した。−緒に
した有機相を硫酸マグネシウムトで乾燥した。濾過およ
び溶媒の蒸発後に無色の油(2、3g)が得られ、それ
は91%の (CH3)2 C=CH−CH2CH2−G(=CH2
) CH2CH2−cC1(C:00GH:+ )OC
H3 および CCH3)2 C=CH−CH2CH2−C(CH5)
=CH−CH2−GOl (GOOCR3)0GH3 の55/45混合物を含有していた。
CH−CH2(:H(GOOCR:+)COCH+ の55/45混合物(2,52g;0.01モル)を、
アルゴン雰囲気下で、200 ’c c丸底フラスコ中
に加え、そして次にN−クロロ琥珀酸イミド(1,33
g;0.01モル)を加えた。混合物を25℃で15時
間反応させた。水(100cc)を加え、そして混合物
をエチルエーテル(3X50cc)で抽出した。−緒に
した有機相を硫酸マグネシウムトで乾燥した。濾過およ
び溶媒の蒸発後に無色の油(2、3g)が得られ、それ
は91%の (CH3)2 C=CH−CH2CH2−G(=CH2
) CH2CH2−cC1(C:00GH:+ )OC
H3 および CCH3)2 C=CH−CH2CH2−C(CH5)
=CH−CH2−GOl (GOOCR3)0GH3 の55/45混合物を含有していた。
単離された生成物の収率は73%であった。
実施例17
N−メチルピロリドン(20cc)、炭酸カリウム(2
,8g、0.0202モル)、並びにCH2=C(CH
3) −CI2 CH2−CH(COOCH3)COt
ll:H:+および (CH3)2C=GH−CH2(:■(GOOCR3)
COCT。
,8g、0.0202モル)、並びにCH2=C(CH
3) −CI2 CH2−CH(COOCH3)COt
ll:H:+および (CH3)2C=GH−CH2(:■(GOOCR3)
COCT。
の55/45混合物(3,68g;0.02モI
ル)を、アルゴン雰囲気下で、100cc丸底フラスコ
中に加え、そして次にヘキサクロロエタン(5g、0.
0211モル)を加えた。混合物を25℃で15時間反
応させた。水(100cc)を加え、そして混合物をエ
チルエーテル(3×50 c c)で抽出した。−緒に
した有機相を硫酸マグネシウム」;で乾燥した。濾過お
よび溶媒の蒸発後に微黄色の油(6、4g)が得られ、
それは16%の出発物質並びに41%の CH2=C(CH3)−CH2CH2−CGI CH2
CH2)COCT。
中に加え、そして次にヘキサクロロエタン(5g、0.
0211モル)を加えた。混合物を25℃で15時間反
応させた。水(100cc)を加え、そして混合物をエ
チルエーテル(3×50 c c)で抽出した。−緒に
した有機相を硫酸マグネシウム」;で乾燥した。濾過お
よび溶媒の蒸発後に微黄色の油(6、4g)が得られ、
それは16%の出発物質並びに41%の CH2=C(CH3)−CH2CH2−CGI CH2
CH2)COCT。
および
(CH3) 2 C=CH−CH2−CG I CH2
CH2)COCIhの55/45混合物を含有していた
。
CH2)COCIhの55/45混合物を含有していた
。
反応した出発物質を基にした収率は83%であった。
藷N!8
アセトン(80cc)、炭酸カリウム(8゜28g;0
.05993モル)、ヘキサクロロエタン(1’3.1
7g;0.05565モル)、並42゛ びに (CH3)2 G−4;H−CH2CH2−G (=C
To ) −CI2 CH2−CH(GOOCH3)C
OC:T。
.05993モル)、ヘキサクロロエタン(1’3.1
7g;0.05565モル)、並42゛ びに (CH3)2 G−4;H−CH2CH2−G (=C
To ) −CI2 CH2−CH(GOOCH3)C
OC:T。
および
(CHt)2C−CH−CH2CH2−C(CH3)=
CH−CH2−OH(COOCH3)OCH3 の55/45混合物(10,86g、0゜04312モ
ル)を、アルゴン雰囲気下で、250cc丸底フラスコ
中に加え、そして次に反応程合物の環流温度で7時間攪
拌した。反応混合物を微酸性にさせた水(100cc)
の中に注ぎ、そして次にエチルエーテル(3X50cc
)で抽出した。−緒にした有機相を硫酸マグネシウム−
Lで乾燥した。溶媒の蒸発後に、橙黄色の液体(15,
45g)が得られ、それは (CH3)2 C=CH−CH2CH2−C(=CH2
)−CH2CH2−C:CI (COOCH3)0CI
h および (CM:+ h C=CH−CH2CH2−C(CH3
) =CH−CH2−COI (COOCH3)OCH
3 の混合物を含有していた。
CH−CH2−OH(COOCH3)OCH3 の55/45混合物(10,86g、0゜04312モ
ル)を、アルゴン雰囲気下で、250cc丸底フラスコ
中に加え、そして次に反応程合物の環流温度で7時間攪
拌した。反応混合物を微酸性にさせた水(100cc)
の中に注ぎ、そして次にエチルエーテル(3X50cc
)で抽出した。−緒にした有機相を硫酸マグネシウム−
Lで乾燥した。溶媒の蒸発後に、橙黄色の液体(15,
45g)が得られ、それは (CH3)2 C=CH−CH2CH2−C(=CH2
)−CH2CH2−C:CI (COOCH3)0CI
h および (CM:+ h C=CH−CH2CH2−C(CH3
) =CH−CH2−COI (COOCH3)OCH
3 の混合物を含有していた。
内部標準を用いる気相クロマトグラフィによる分析に従
うと、収率は91.5%であった。
うと、収率は91.5%であった。
ス施輿↓ニ
ジメチルホルムアミド(20cc)、ヘキサクロロエタ
ン(2,5g;0.0105モル)、並びに (CH3)2 C=CH−CH2CH2−C(=CH2
) CTo CH2CH(COOCH3) COCH3 および (CH3)2C冨CH−CI2 CH2−C(C:I3
)=CH−CH2−OH(COOCH3)COH3 の55/45混合物(2,52g;0.01モル)を、
アルゴン雰囲気下で、1oocc丸底フラスコ中に加え
、そして次に1.8−ジアザビシクロ−[5、4、0]
ウンデセ−7−エン(DBU)(2g;0.0131モ
ル)を加えた。混合物を25℃で4時間攪拌した。反応
混合物を水(100cc)中に注ぎ、そして次にエチル
エーテル(3X50cc)で抽出した。−緒にした有機
相を硫酸マグネシウム上で乾燥した。濾過および溶媒の
蒸発後に微黄色の油(4゜12g)が得られ、それはフ
ラッシュ蒸留後に、87%の (C:I3 ) 2 C=CH−CI2 CH2−C(
=CH2)CI2 CH2−0C1(COOCH3)0
CHa および (CH3)2 C=CH−CI20H2−C(CH3)
=GH−GH2−CCI (GOOCH3)CH2CH
2 の55/45混合物を含有している淡黄色の油(2、4
1g)を生成した。
ン(2,5g;0.0105モル)、並びに (CH3)2 C=CH−CH2CH2−C(=CH2
) CTo CH2CH(COOCH3) COCH3 および (CH3)2C冨CH−CI2 CH2−C(C:I3
)=CH−CH2−OH(COOCH3)COH3 の55/45混合物(2,52g;0.01モル)を、
アルゴン雰囲気下で、1oocc丸底フラスコ中に加え
、そして次に1.8−ジアザビシクロ−[5、4、0]
ウンデセ−7−エン(DBU)(2g;0.0131モ
ル)を加えた。混合物を25℃で4時間攪拌した。反応
混合物を水(100cc)中に注ぎ、そして次にエチル
エーテル(3X50cc)で抽出した。−緒にした有機
相を硫酸マグネシウム上で乾燥した。濾過および溶媒の
蒸発後に微黄色の油(4゜12g)が得られ、それはフ
ラッシュ蒸留後に、87%の (C:I3 ) 2 C=CH−CI2 CH2−C(
=CH2)CI2 CH2−0C1(COOCH3)0
CHa および (CH3)2 C=CH−CI20H2−C(CH3)
=GH−GH2−CCI (GOOCH3)CH2CH
2 の55/45混合物を含有している淡黄色の油(2、4
1g)を生成した。
Qi離された生成物の収率は73%であった。
実施例20
ヘキサクロロエタン(7,11g;0.03モル)、硫
酸水素テトラブチルアンモニウム(0゜342g;0.
001モル)、並びに塩化メチジン(50c c)中に
溶解されている (CO:+ h C=CH−CH7−CC<To )−
C:Ih CH2−C:H(COCH3)000G)j
3 および (C1b )2 C=C1(−CH2−C(CH3)
<H−CH2−CIl (COCH3)COOCH3の
55 / 45混合物(2,52g;0.01モル)を
、アルゴン雰囲気下で、100cc丸底フラスコ中に加
えた。次に50重量%の水酸化ナトリウムを含有してい
る水溶液(5c c)を加え、ぞして混合物を25℃で
2時間激しく攪拌した。
酸水素テトラブチルアンモニウム(0゜342g;0.
001モル)、並びに塩化メチジン(50c c)中に
溶解されている (CO:+ h C=CH−CH7−CC<To )−
C:Ih CH2−C:H(COCH3)000G)j
3 および (C1b )2 C=C1(−CH2−C(CH3)
<H−CH2−CIl (COCH3)COOCH3の
55 / 45混合物(2,52g;0.01モル)を
、アルゴン雰囲気下で、100cc丸底フラスコ中に加
えた。次に50重量%の水酸化ナトリウムを含有してい
る水溶液(5c c)を加え、ぞして混合物を25℃で
2時間激しく攪拌した。
反応混合物の抽出およびクロマトグラフィ後に、(CT
o)2C=CH−CH2−C(=CH2)−CI2CH
2−CC1(COCH3)−GOOCH:+ および (CH3)2 C=CH−CH2−G(CHs ) =
CH−CH2−GCI (COCH3) −0OCH3 の55/45混合物(1,62g)が11られた。
o)2C=CH−CH2−C(=CH2)−CI2CH
2−CC1(COCH3)−GOOCH:+ および (CH3)2 C=CH−CH2−G(CHs ) =
CH−CH2−GCI (COCH3) −0OCH3 の55/45混合物(1,62g)が11られた。
収率は56.5%であった。
実施例21
ヘキサクロロエタン(3,08g)、炭酸カリウム(2
,07g)および硫酪水素テトラブチルアンモニウム(
0,34g)を、アルゴン雰囲気下で、100cc丸底
フラスコ中に加えた。次に(CH3)2 C=CH−C
To −C(=CH2)−CC0CH5−CH(GOC
H3)0OGH3 および (CH3)7 C=CH−CH2−C: (C)13
) =CH−CH2−CH(COCH3)0000)+
3の55/45混合物(2,52g;10ミリモル)を
加えた。反応混合物を還流下で5時間加熱した。
,07g)および硫酪水素テトラブチルアンモニウム(
0,34g)を、アルゴン雰囲気下で、100cc丸底
フラスコ中に加えた。次に(CH3)2 C=CH−C
To −C(=CH2)−CC0CH5−CH(GOC
H3)0OGH3 および (CH3)7 C=CH−CH2−C: (C)13
) =CH−CH2−CH(COCH3)0000)+
3の55/45混合物(2,52g;10ミリモル)を
加えた。反応混合物を還流下で5時間加熱した。
(CH:+hC:=CH−GHz−C(=CH2)−C
I2CH2−CCI(COC:I3)−0OGH3 および (CH3h C=CH−CI2−G(CH3)=GH−
Ll:H2−CCI(COCH3) −0OCH3 の55/45混合物が20%の収率で得られた。
I2CH2−CCI(COC:I3)−0OGH3 および (CH3h C=CH−CI2−G(CH3)=GH−
Ll:H2−CCI(COCH3) −0OCH3 の55/45混合物が20%の収率で得られた。
丈施勇μ−
yジ酸カリウム(11,04,g、0.08モ4 フ
ル)、ヘキサクロロエタン(4,96g;0゜021モ
ル)およびアセトニトリル(20c c)を、アルゴン
雰囲気下で、i 00’ c c丸底フラスコ中に加え
た。
ル)およびアセトニトリル(20c c)を、アルゴン
雰囲気下で、i 00’ c c丸底フラスコ中に加え
た。
(C1h)2C=CH−C:I2−C(=CI2)−C
H2CH2−CH(COG)+3)−0OGlb および (CH3h C=CH−CTo −C(OH:+ )
−〇〇−CH2−OH(COCH3)COOCHaの5
5/45混合物(5,04g; 0.02モル)を加え
た。
H2CH2−CH(COG)+3)−0OGlb および (CH3h C=CH−CTo −C(OH:+ )
−〇〇−CH2−OH(COCH3)COOCHaの5
5/45混合物(5,04g; 0.02モル)を加え
た。
反応混合物を還流下で3時間加熱した。冷却後に、反応
混合物を水(100cc)中に注ぎ、ぞして次にエチル
エーテル(3X50cc)で抽出した。有機相を水で洗
詐し、そして次に硫酸マグネシウム」二で乾燥した。濾
過および溶媒の蒸発後に、 (CH3) 2 C=CH−C1b−C(=CI2)−
CH2CI2−CGI (C:0CH3) −0OC1
b および (CH3) 2 C=CH−CH2−CCCHl) =
CH−CH2−C,CI (COCH3) −cooc
tii の55 / 45混合物が、橙色の油の形で、95%の
収率で得られた。
混合物を水(100cc)中に注ぎ、ぞして次にエチル
エーテル(3X50cc)で抽出した。有機相を水で洗
詐し、そして次に硫酸マグネシウム」二で乾燥した。濾
過および溶媒の蒸発後に、 (CH3) 2 C=CH−C1b−C(=CI2)−
CH2CI2−CGI (C:0CH3) −0OC1
b および (CH3) 2 C=CH−CH2−CCCHl) =
CH−CH2−C,CI (COCH3) −cooc
tii の55 / 45混合物が、橙色の油の形で、95%の
収率で得られた。
藷舛スA
ヘキサクロロエタン(2,37g;0.01モル)、炭
酸カリウム(1,38g;0.01モル)オヨび′ニト
ロベ、ンゼン(10cc)ti:100cc丸底フラス
コ中に加えた。
酸カリウム(1,38g;0.01モル)オヨび′ニト
ロベ、ンゼン(10cc)ti:100cc丸底フラス
コ中に加えた。
(GHa )2 C<H−CIh −C(=CH2)
−CI2 CH7−CH(GOCH:+ ) −0OC
1b および (CH3hC=CI−CH2−C(CH3)=CH−C
)+2−CI(COCH3)−Cl]0CIL+ の55/45混合物(1,26g;0.005モル)を
加えた。
−CI2 CH7−CH(GOCH:+ ) −0OC
1b および (CH3hC=CI−CH2−C(CH3)=CH−C
)+2−CI(COCH3)−Cl]0CIL+ の55/45混合物(1,26g;0.005モル)を
加えた。
不均質混合物を110℃で5時間加熱した。
抽出後に、
(Oh )2 G−CH−CH2−G(=CTo )−
CI2CH2−CCI CC0CH5)−0OCH3 および (CH3)2 C=CH−CH2−GCCH3)=CH
−C:I2−CTCl (COCH3)−0OClb の55/45混合物が78%の収率で得られた。
CI2CH2−CCI CC0CH5)−0OCH3 および (CH3)2 C=CH−CH2−GCCH3)=CH
−C:I2−CTCl (COCH3)−0OClb の55/45混合物が78%の収率で得られた。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、式: ▲数式、化学式、表等があります▼( I a) [式中、 nは1〜10の整数を示し、そして XおよびYは同一であるかまたは異なつており、それぞ
れが−CHO、−COR_1、 −COOR_2、−CONR_3R_4、−CN、−S
O_2R_5および−NO_2から選択される電子−吸
引性の基を示し、 ここでR_1、R_2、R_3、R_4およびR_5は
それぞれ炭素数が1〜4のアルキル基を示 し、そしてR_5は未置換であるかまたはメチルにより
置換されているフェニル基を示す]のβ−位置の2個の
電子−吸引性の基に関してα−クロル化された不飽和化
合物の製造方法であつて、Cl^+カチオンを供給でき
るハロゲン化剤を、塩基でアニオン化されている式: ▲数式、化学式、表等があります▼(IIa) または ▲数式、化学式、表等があります▼(IIb) [式中、 n、XおよびYは上記で定義した如くであるの化合物と
反応させることを特徴とする方法。 2、ハロゲン化剤が分子状塩素、塩化スルフリル、N−
クロロ琥珀酸イミドまたはヘキサクロロエタンである特
許請求の範囲第1項記載の方法。 3、アニオン化剤がアルカリもしくはアルカリ土類金属
の水素化物、アミド、水酸化物もしくは炭酸塩または第
四級化されていないアミンである特許請求の範囲第1ま
たは2項に記載の方法。 4、反応を0〜120℃の温度において実施する特許請
求の範囲第1、2または3項に記載の方法。 5、アニオン化剤が対応するアルコール中のアルカリ金
属アルコレートである特許請求の範囲第1または2項に
記載の方法。 6、反応を0℃より低い温度において実施する特許請求
の範囲第5項記載の方法。 7、反応を−30℃より低い温度において実施する特許
請求の範囲第5項記載の方法。 8、アニオン化剤およびハロゲン化剤を有機溶媒中の溶
液としての式(IIa)または(IIb)の化合物に加える
特許請求の範囲第1〜7項のいずれかに記載の方法。 9、式(IIa)または(IIb)の化合物のアニオン化を
最初に実施しそして次にハロゲン化剤を加える特許請求
の範囲第1〜7項のいずれかに記載の方法。 10、反応を脂肪族炭化水素、芳香族炭化水素、エーテ
ル、ケトン、第三級アミド、ニトリル、もしくはニトロ
化された溶媒中で実施するか、または反応を相転移触媒
の存在下で実施する時には塩素化された溶媒中で実施す
る特許請求の範囲第1〜9項のいずれかに記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8411088A FR2567512B1 (fr) | 1984-07-12 | 1984-07-12 | Procede de preparation de composes insatures chlores en a de deux groupements electroattracteurs en position b |
FR8411088 | 1984-07-12 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6136238A true JPS6136238A (ja) | 1986-02-20 |
JPH0563456B2 JPH0563456B2 (ja) | 1993-09-10 |
Family
ID=9306060
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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