JPS6135878B2 - - Google Patents
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- JPS6135878B2 JPS6135878B2 JP10833279A JP10833279A JPS6135878B2 JP S6135878 B2 JPS6135878 B2 JP S6135878B2 JP 10833279 A JP10833279 A JP 10833279A JP 10833279 A JP10833279 A JP 10833279A JP S6135878 B2 JPS6135878 B2 JP S6135878B2
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- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 4
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- 238000009833 condensation Methods 0.000 description 2
- 230000005494 condensation Effects 0.000 description 2
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Landscapes
- Drying Of Solid Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は熱風を循環させることにより被乾燥物
を乾燥させる方式の乾燥機に関する。
を乾燥させる方式の乾燥機に関する。
従来例えば回転ドラム内に衣類を収納して該回
転ドラムを回転させながら衣類を乾燥させる衣類
乾燥機においては、外気をヒータで加熱熱風化し
て回転ドラム内に送風し、該熱風であつて衣類に
含まれた湿気を奪わせるものであるが、衣類から
湿気を奪つた熱風はそのまま排気として機外に放
出するようにしている。しかしながら、斯る従来
構造によれば、回転ドラム内に供給される熱風の
温度が比較的低いため或いは排気風としてすぐさ
ま排出されるために、該熱風が衣類から奪い得る
湿気の絶対量が小さく、乾燥効率が低く乾燥時間
が長く掛り、消費電力が非常に多い欠点があり、
また、排気風中に含まれた湿気がそのまま室内に
放出されるためには排気口近傍の室の壁等が湿気
を帯びてかびを生ずる等の不具合もある。
転ドラムを回転させながら衣類を乾燥させる衣類
乾燥機においては、外気をヒータで加熱熱風化し
て回転ドラム内に送風し、該熱風であつて衣類に
含まれた湿気を奪わせるものであるが、衣類から
湿気を奪つた熱風はそのまま排気として機外に放
出するようにしている。しかしながら、斯る従来
構造によれば、回転ドラム内に供給される熱風の
温度が比較的低いため或いは排気風としてすぐさ
ま排出されるために、該熱風が衣類から奪い得る
湿気の絶対量が小さく、乾燥効率が低く乾燥時間
が長く掛り、消費電力が非常に多い欠点があり、
また、排気風中に含まれた湿気がそのまま室内に
放出されるためには排気口近傍の室の壁等が湿気
を帯びてかびを生ずる等の不具合もある。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであ
り、その目的は、乾燥室内で熱風を循環させる第
1のフアンを設けるとともに間欠的に作動されて
乾燥室内の空気を外気と入れ換える第2のフアン
を設け、前記第2のフアンによる吸気及び排気を
互いに熱交換する熱交換器を設ける構成とするこ
とにより、乾燥効率を著しく向上できて消費電力
が大巾に削減できるとともに被乾燥物を短時間で
乾燥でき、その上室内に放出される排気中の湿気
を極力減少させることができて室の壁等にかびを
生じさせることもない乾燥機を提供するにある。
り、その目的は、乾燥室内で熱風を循環させる第
1のフアンを設けるとともに間欠的に作動されて
乾燥室内の空気を外気と入れ換える第2のフアン
を設け、前記第2のフアンによる吸気及び排気を
互いに熱交換する熱交換器を設ける構成とするこ
とにより、乾燥効率を著しく向上できて消費電力
が大巾に削減できるとともに被乾燥物を短時間で
乾燥でき、その上室内に放出される排気中の湿気
を極力減少させることができて室の壁等にかびを
生じさせることもない乾燥機を提供するにある。
以下本発明の第1の実施例について第1図乃至
第4図を参照しながら具体的に説明する。1は外
箱で、その背面開放口2は多数の外部吸気口3を
形成した背面板4により着脱可能に塞がれ、前面
にはドア5に合致するドア受凹部6が形成され、
このドア受凹部6には短筒状の衣類出し入れ口7
が形成されている。8は内部を乾燥室8aとする
回転ドラムで、これは円筒壁9と後端板10と前
端板11とで形成され、円筒壁9には乾燥物をす
くい上げて落下することによりその撹拌を行なう
複数個のバツフル12が内方に突出する如く形成
されている。また、前端板11の中央領域には衣
類出し入れ口7に通ずる開口部13が形成され、
その形成工程で開口部13の周縁に形成された回
転受部14は前記筒状衣類出し入れ口7の外周に
周知の軸受部材15を介して嵌合支承されてい
る。一方、前記後端板10の前記開口部13と対
向する部位には内方へ膨出壁部16が形成され、
そしてこの膨出壁部16の外周付近の円周領域は
円筒壁9の内周面と斜めに対向するような傾斜環
状部17となつており、この傾斜状部17に多数
の通風孔17aが形成されると共に、膨出壁部1
6中心領域にも多数の通風孔16aが形成されて
いる。18は膨出壁部16とでフアン室19を形
成するための円形の浅底容器状をなした補助ケー
シングで、前記膨出壁部16の背面に有する開放
口縁にシール部材20を介して嵌合された状態と
なるように連結部材18aを介して支持板21に
連結されている。この支持板21は第2図にも示
すように、その両端は外箱1の背面開放口2の中
間部分にてその開口縁にねじ止め手段により連結
されている。そして、支持板21の中間部分には
回転軸22の一端が回転可能に軸支持部材23に
より片持状態に支持され、その回転軸22の他端
は水平に延びて補助ケーシング18の開口部24
を貫通して回転ドラム8の回転中心である膨出壁
部16の中心に到つておりこの部分に回転ドラム
8と一体回転するように連結部材25により連結
されている。そして前記回転軸22にはフアン室
19内に位置された第1のフアンに当する循環用
フアン26の回転中心部分が回転自在に支承され
ていると共に、この循環用フアン26と実質的に
一体回転する従動プーリ27がフアン室19外に
位置して前記回転軸22に回転自在に支承されて
いる。前記フアン室19内には循環用フアン26
の配設空所の回りに電気ヒータ28が配置され、
この電気ヒータ28で囲まれた領域にて前記補助
ケーシング18を後方に短筒状に膨出させて内部
吸気筒部29が形成されている。30は主モータ
で、そのモータ軸の一端にプーリ31が連結され
ており、プーリ31と前記従動ブーリ27との間
にはベルト32が掛けられている。33は回転ド
ラム8を駆動するためのベルトであつて、前記主
モータ30のモータ軸の他端に設けられたプーリ
(図示せず)と円筒壁9の外周とに掛けられてお
り、また、このベルト33に張力を与える周知の
テンシヨンプーリ機構34が備えられている。3
5は小出力形の補助モータで、これのモータ軸に
第2のフアンに相当する吸排用フアン36が連結
されている。そして、この吸排用フアン36は外
箱1内の前方下部に形成された吸入ダクト37に
吸入口38を介して連通されたフアンケーシング
39内に配置されており、そしてそのフアンケー
シング39の側壁に形成された吐出口40は略水
平配置された排気ダクト41及びこれの終端に形
成した外部排気口42を介して外箱1外に通じて
いる。前記ドア5の内側板43には衣類出し入れ
口7内に突出する円形の突出部44が形成されて
いて、これの外周と衣類出し入れ口7の内周面と
の間を内部排気路45としている。46はフイル
タ47を介して内部排気路45に連通された導風
路で、これは図示を省略しているが内部排気路4
5を吸入ダクト37に連通させるようになつてい
る。48は排気ダクト41の後端部近傍に配設さ
れた熱交換器で、これは上下方向に指向する複数
本(4本のみ図示)の通気管49に水平な複数枚
のフイン50を互いに所定の間隔を存して付設し
た構成で、通気管49の各上端が吸気ダクト51
を介して内部吸気筒部29に連通され、且つ該通
気管49の各下端が外箱1内に向けて解放されて
いる。52はタイマーであつて、電気ヒータ2
8、主モータ30及び補助モータ35を第4図に
示すタイムチヤートに従つて通断電制御するもの
である。
第4図を参照しながら具体的に説明する。1は外
箱で、その背面開放口2は多数の外部吸気口3を
形成した背面板4により着脱可能に塞がれ、前面
にはドア5に合致するドア受凹部6が形成され、
このドア受凹部6には短筒状の衣類出し入れ口7
が形成されている。8は内部を乾燥室8aとする
回転ドラムで、これは円筒壁9と後端板10と前
端板11とで形成され、円筒壁9には乾燥物をす
くい上げて落下することによりその撹拌を行なう
複数個のバツフル12が内方に突出する如く形成
されている。また、前端板11の中央領域には衣
類出し入れ口7に通ずる開口部13が形成され、
その形成工程で開口部13の周縁に形成された回
転受部14は前記筒状衣類出し入れ口7の外周に
周知の軸受部材15を介して嵌合支承されてい
る。一方、前記後端板10の前記開口部13と対
向する部位には内方へ膨出壁部16が形成され、
そしてこの膨出壁部16の外周付近の円周領域は
円筒壁9の内周面と斜めに対向するような傾斜環
状部17となつており、この傾斜状部17に多数
の通風孔17aが形成されると共に、膨出壁部1
6中心領域にも多数の通風孔16aが形成されて
いる。18は膨出壁部16とでフアン室19を形
成するための円形の浅底容器状をなした補助ケー
シングで、前記膨出壁部16の背面に有する開放
口縁にシール部材20を介して嵌合された状態と
なるように連結部材18aを介して支持板21に
連結されている。この支持板21は第2図にも示
すように、その両端は外箱1の背面開放口2の中
間部分にてその開口縁にねじ止め手段により連結
されている。そして、支持板21の中間部分には
回転軸22の一端が回転可能に軸支持部材23に
より片持状態に支持され、その回転軸22の他端
は水平に延びて補助ケーシング18の開口部24
を貫通して回転ドラム8の回転中心である膨出壁
部16の中心に到つておりこの部分に回転ドラム
8と一体回転するように連結部材25により連結
されている。そして前記回転軸22にはフアン室
19内に位置された第1のフアンに当する循環用
フアン26の回転中心部分が回転自在に支承され
ていると共に、この循環用フアン26と実質的に
一体回転する従動プーリ27がフアン室19外に
位置して前記回転軸22に回転自在に支承されて
いる。前記フアン室19内には循環用フアン26
の配設空所の回りに電気ヒータ28が配置され、
この電気ヒータ28で囲まれた領域にて前記補助
ケーシング18を後方に短筒状に膨出させて内部
吸気筒部29が形成されている。30は主モータ
で、そのモータ軸の一端にプーリ31が連結され
ており、プーリ31と前記従動ブーリ27との間
にはベルト32が掛けられている。33は回転ド
ラム8を駆動するためのベルトであつて、前記主
モータ30のモータ軸の他端に設けられたプーリ
(図示せず)と円筒壁9の外周とに掛けられてお
り、また、このベルト33に張力を与える周知の
テンシヨンプーリ機構34が備えられている。3
5は小出力形の補助モータで、これのモータ軸に
第2のフアンに相当する吸排用フアン36が連結
されている。そして、この吸排用フアン36は外
箱1内の前方下部に形成された吸入ダクト37に
吸入口38を介して連通されたフアンケーシング
39内に配置されており、そしてそのフアンケー
シング39の側壁に形成された吐出口40は略水
平配置された排気ダクト41及びこれの終端に形
成した外部排気口42を介して外箱1外に通じて
いる。前記ドア5の内側板43には衣類出し入れ
口7内に突出する円形の突出部44が形成されて
いて、これの外周と衣類出し入れ口7の内周面と
の間を内部排気路45としている。46はフイル
タ47を介して内部排気路45に連通された導風
路で、これは図示を省略しているが内部排気路4
5を吸入ダクト37に連通させるようになつてい
る。48は排気ダクト41の後端部近傍に配設さ
れた熱交換器で、これは上下方向に指向する複数
本(4本のみ図示)の通気管49に水平な複数枚
のフイン50を互いに所定の間隔を存して付設し
た構成で、通気管49の各上端が吸気ダクト51
を介して内部吸気筒部29に連通され、且つ該通
気管49の各下端が外箱1内に向けて解放されて
いる。52はタイマーであつて、電気ヒータ2
8、主モータ30及び補助モータ35を第4図に
示すタイムチヤートに従つて通断電制御するもの
である。
次に以上のように構成した本実施例の作用につ
いて説明する。ドア5を開いて回転ドラム8内に
湿つた衣類を収納し、その後ドア5を閉じてタイ
マー52をセツト操作すると第4図のタイムチヤ
ートに示すように主モータ30及び電気ヒータ2
8が通電される。そうすると、主モータ30によ
つて回転ドラム8及び循環用フアン26が回転駆
動されると共に電気ヒータ28が発熱状態にな
る。回転ドラム8が回転されると、その内部の衣
類はバツフル12によつてすくい上げ落下作用を
受けて撹拌される。これと同時に乾燥室8a内の
空気は循環用フアン26の作用によつて矢印53
で示す如く略中央部分に位置する通風孔16aを
通じてフアン室19内に吸入され、これが電気ヒ
ータ28によつて加熱されてから通風孔17aか
ら矢印54で示す如く乾燥室8aの円筒内側面方
向、即ち回転ドラム8における円筒壁9内側付近
に吹出され、以つて乾燥室8a内を循環する循環
風が生成されるとともに該循環風が常に電気ヒー
タ28によつて再加熱される。即ち、タイマー5
2のセツト直後から時刻t1迄の間はタイムチヤー
トから明らかなように吸排用フアン36を駆動す
る補助モータ35が運転停止して、主モータ30
によて循環用フアン26のみが運転されており、
前述の循環風が電気ヒータ28の周囲を繰返し通
過しながら加熱されるから、乾燥室8a内の温度
は、縦軸に温度を取り横軸に時間を取つて示す第
3図の温度特性曲線の如く比較的高い温度上昇率
で上昇し、時刻t1において例えば70℃に達する。
さて、時刻t1になると、タイマー52によつて補
助モータ35が通電され吸排用フアン36が回転
されるため、外部空気が外部吸気口3を介して外
箱1内に吸引され、通気管49の下端から該通気
管49内に吸入され更に吸気ダクト51及び内部
吸気筒部29を介してフアン室19に吸い込ま
れ、その後循環用フアン26で付勢されて電気ヒ
ータ28の周囲を通過して加熱されながら通気口
17aから矢印54で示すように乾燥室8a内に
供給される。そして、乾燥室8a内に供給された
空気と同体積の空気が内部排気路45及びフイル
タ47を有する導風路46内に吸引され、更にこ
こから吸入ダクト37及び吸入口38を順に通つ
てフアンケーシング39内に吸入され、そして、
このフアンケーシング39内から吐出口40を介
して排気ダクト41内に送風され熱交換器48の
通気管49及びフイン50の周囲を通過して外部
排気口42から外箱1外に排出される。而して、
外箱1の外部から吸気されて熱交換器48の通気
管49内を流通する吸気空気は略室温に等しく低
温度であるのに対して乾燥室8aから排出されて
該熱交換器48の通気管49及びフイン50の周
囲を流通する排出空気は前述したように略70℃の
高温度であるから、熱交換器48によつて吸気空
気と排出空気とが良好に熱交換され、吸気空気が
加熱されるとともに排出空気は冷却される。そし
て、乾燥室8aからの排気空気は乾燥室8a内に
おいて衣類から奪つた湿気を多く含んで多湿とな
つているから、熱交換器48によつて冷却される
と通気管49及びフイン50の表面に結露するよ
うになり、従つて排気空気中の湿気が熱交換器4
8で良好に除去されるとともに湿気が結露する時
に放出する潜熱が吸気空気を良好に加熱するもの
である。また、熱交換器48に結露により生じた
水滴は図示しない排水管等を介して外箱1外に排
出されるものである。このようにして補助モータ
35によつて吸排用フアン36が運転されると乾
燥室8a内で衣類から湿気を奪つて多湿となつた
循環風が乾燥室8a外に排出され、それに見合つ
た外気が乾燥室8a内に供給され、所謂乾燥室8
a内が換気され、時刻t2になると補助モータ35
が断電されて換気が終了する。時刻t2以降は補助
モータ35が間欠的に所定回数通電されて吸排用
フアン36が所定時間の間隔をおいて間欠的に運
転される。そして、時刻t3に達すると、乾燥室8
a内の衣類は乾燥を終了するが、この時に、電気
ヒータ28が断電されるとともに代りに補助モー
タ35が連続通電される。即ち、この時点におい
て、主モータ30は引き続いて運転を続行してい
るから、前述した経路で乾燥室8a内に供給され
る外気は電気ヒータ28に加熱されることなく矢
印54で示すように乾燥室8a内に供給され、該
乾燥室8a内で撹拌されている衣類から熱を奪つ
て更に前述した経路で外部排気口42から外部に
放出され、乾燥を終了した衣類が常温近く迄冷却
される。そして時刻t4において、主モータ30及
び補助モータ35が断電され、乾燥運転の全行程
が終了する。
いて説明する。ドア5を開いて回転ドラム8内に
湿つた衣類を収納し、その後ドア5を閉じてタイ
マー52をセツト操作すると第4図のタイムチヤ
ートに示すように主モータ30及び電気ヒータ2
8が通電される。そうすると、主モータ30によ
つて回転ドラム8及び循環用フアン26が回転駆
動されると共に電気ヒータ28が発熱状態にな
る。回転ドラム8が回転されると、その内部の衣
類はバツフル12によつてすくい上げ落下作用を
受けて撹拌される。これと同時に乾燥室8a内の
空気は循環用フアン26の作用によつて矢印53
で示す如く略中央部分に位置する通風孔16aを
通じてフアン室19内に吸入され、これが電気ヒ
ータ28によつて加熱されてから通風孔17aか
ら矢印54で示す如く乾燥室8aの円筒内側面方
向、即ち回転ドラム8における円筒壁9内側付近
に吹出され、以つて乾燥室8a内を循環する循環
風が生成されるとともに該循環風が常に電気ヒー
タ28によつて再加熱される。即ち、タイマー5
2のセツト直後から時刻t1迄の間はタイムチヤー
トから明らかなように吸排用フアン36を駆動す
る補助モータ35が運転停止して、主モータ30
によて循環用フアン26のみが運転されており、
前述の循環風が電気ヒータ28の周囲を繰返し通
過しながら加熱されるから、乾燥室8a内の温度
は、縦軸に温度を取り横軸に時間を取つて示す第
3図の温度特性曲線の如く比較的高い温度上昇率
で上昇し、時刻t1において例えば70℃に達する。
さて、時刻t1になると、タイマー52によつて補
助モータ35が通電され吸排用フアン36が回転
されるため、外部空気が外部吸気口3を介して外
箱1内に吸引され、通気管49の下端から該通気
管49内に吸入され更に吸気ダクト51及び内部
吸気筒部29を介してフアン室19に吸い込ま
れ、その後循環用フアン26で付勢されて電気ヒ
ータ28の周囲を通過して加熱されながら通気口
17aから矢印54で示すように乾燥室8a内に
供給される。そして、乾燥室8a内に供給された
空気と同体積の空気が内部排気路45及びフイル
タ47を有する導風路46内に吸引され、更にこ
こから吸入ダクト37及び吸入口38を順に通つ
てフアンケーシング39内に吸入され、そして、
このフアンケーシング39内から吐出口40を介
して排気ダクト41内に送風され熱交換器48の
通気管49及びフイン50の周囲を通過して外部
排気口42から外箱1外に排出される。而して、
外箱1の外部から吸気されて熱交換器48の通気
管49内を流通する吸気空気は略室温に等しく低
温度であるのに対して乾燥室8aから排出されて
該熱交換器48の通気管49及びフイン50の周
囲を流通する排出空気は前述したように略70℃の
高温度であるから、熱交換器48によつて吸気空
気と排出空気とが良好に熱交換され、吸気空気が
加熱されるとともに排出空気は冷却される。そし
て、乾燥室8aからの排気空気は乾燥室8a内に
おいて衣類から奪つた湿気を多く含んで多湿とな
つているから、熱交換器48によつて冷却される
と通気管49及びフイン50の表面に結露するよ
うになり、従つて排気空気中の湿気が熱交換器4
8で良好に除去されるとともに湿気が結露する時
に放出する潜熱が吸気空気を良好に加熱するもの
である。また、熱交換器48に結露により生じた
水滴は図示しない排水管等を介して外箱1外に排
出されるものである。このようにして補助モータ
35によつて吸排用フアン36が運転されると乾
燥室8a内で衣類から湿気を奪つて多湿となつた
循環風が乾燥室8a外に排出され、それに見合つ
た外気が乾燥室8a内に供給され、所謂乾燥室8
a内が換気され、時刻t2になると補助モータ35
が断電されて換気が終了する。時刻t2以降は補助
モータ35が間欠的に所定回数通電されて吸排用
フアン36が所定時間の間隔をおいて間欠的に運
転される。そして、時刻t3に達すると、乾燥室8
a内の衣類は乾燥を終了するが、この時に、電気
ヒータ28が断電されるとともに代りに補助モー
タ35が連続通電される。即ち、この時点におい
て、主モータ30は引き続いて運転を続行してい
るから、前述した経路で乾燥室8a内に供給され
る外気は電気ヒータ28に加熱されることなく矢
印54で示すように乾燥室8a内に供給され、該
乾燥室8a内で撹拌されている衣類から熱を奪つ
て更に前述した経路で外部排気口42から外部に
放出され、乾燥を終了した衣類が常温近く迄冷却
される。そして時刻t4において、主モータ30及
び補助モータ35が断電され、乾燥運転の全行程
が終了する。
ところで、従来の乾燥機は本実施例の循環用フ
アン26は相当するものが設けられておらず吸排
用フアン36に相当するフアンが常時運転されて
回転ドラム内を通風する構成であり、電気ヒータ
によつて加熱された熱風と回転ドラム内を撹拌さ
れる衣類との接触の頻度が少なくしかも、回転ド
ラムを通過した熱風をただちに排気として外部に
放出されて回転ドラム内の温度が第3図に破線で
示すように30℃程度と抵いから、回転ドラム内に
供給された単位体積当りの熱風が衣類から奪い得
る湿気の量が小さく、実験によればヒータが供給
する全熱量の25乃至35%が衣類の乾燥に寄与する
ことなく排気とともに外部に捨てられるという事
情にある。
アン26は相当するものが設けられておらず吸排
用フアン36に相当するフアンが常時運転されて
回転ドラム内を通風する構成であり、電気ヒータ
によつて加熱された熱風と回転ドラム内を撹拌さ
れる衣類との接触の頻度が少なくしかも、回転ド
ラムを通過した熱風をただちに排気として外部に
放出されて回転ドラム内の温度が第3図に破線で
示すように30℃程度と抵いから、回転ドラム内に
供給された単位体積当りの熱風が衣類から奪い得
る湿気の量が小さく、実験によればヒータが供給
する全熱量の25乃至35%が衣類の乾燥に寄与する
ことなく排気とともに外部に捨てられるという事
情にある。
しかながら本実施例では吸排用フアン36が間
欠的に運転されるとともに循環用フアン26が常
時運転されているから、吸排用フアン36が停止
している時に循環用フアン26によつて生成され
る循環風が繰返し電気ヒータ28によつて加熱さ
れつつ繰返し乾燥室8a内の衣類と接触すること
となり、しかも、乾燥室8a内への吸気を熱交換
器48にて乾燥室8aからの排気により充分加熱
して後に供給するものであるから、電気ヒータ2
8の容量を増加することなく乾燥室8a内の温度
を従来構造に比べて充分高くして衣類からの水分
の蒸発を活発なものにできるとともに外箱1外に
排出する熱を極力減少できて乾燥効率を著しく向
上して短時間で乾燥を終了することができる。
欠的に運転されるとともに循環用フアン26が常
時運転されているから、吸排用フアン36が停止
している時に循環用フアン26によつて生成され
る循環風が繰返し電気ヒータ28によつて加熱さ
れつつ繰返し乾燥室8a内の衣類と接触すること
となり、しかも、乾燥室8a内への吸気を熱交換
器48にて乾燥室8aからの排気により充分加熱
して後に供給するものであるから、電気ヒータ2
8の容量を増加することなく乾燥室8a内の温度
を従来構造に比べて充分高くして衣類からの水分
の蒸発を活発なものにできるとともに外箱1外に
排出する熱を極力減少できて乾燥効率を著しく向
上して短時間で乾燥を終了することができる。
また、乾燥室8aからの排気中の湿気は熱交換
器48を通過する際に一部結露することにより除
去されるから、外部排気口42から室内に排出さ
れる湿気は従来構造に比べて著しく少なく、しか
も間欠的に排気されるだけであるから、室の壁等
にかびを生ずることも起らない。
器48を通過する際に一部結露することにより除
去されるから、外部排気口42から室内に排出さ
れる湿気は従来構造に比べて著しく少なく、しか
も間欠的に排気されるだけであるから、室の壁等
にかびを生ずることも起らない。
尚、上記実施例では第2のフアンとしての吸排
用フアン36をタイマー52によつて間欠的に運
転制御するようにしたが、例えば乾燥室8a内の
温度変化をサーモスイツチ等により検知して該サ
ーモスイツチによつて間欠運転の制御を行うよう
にしてもよい。
用フアン36をタイマー52によつて間欠的に運
転制御するようにしたが、例えば乾燥室8a内の
温度変化をサーモスイツチ等により検知して該サ
ーモスイツチによつて間欠運転の制御を行うよう
にしてもよい。
第5図及び第6図は本発明の第2の実施例を示
すものであり、第1の実施例と同一部分には同一
符号を付して説明を省略し、以下異なる部分につ
いてのみ説明する。即ち、55は排気ダクト51
及び熱交換器48の代りに外箱1内の下部に前後
方向に指向するように配設した矩形筒状の熱交換
器であり、これは内部を水平に配設された仕切板
56によつて上下二室に区切つて上部を吸気室5
7とし下部を排気室58としており、これら吸気
室57及び排気室58の各上下面には上下方向に
指向する邪魔板59が複数個夫々互いに所定の間
隔を存して突設されており、上面から下方に突設
された邪魔板59と下面から上方に向けて突設さ
れた邪魔板59とが交互に位置されている。そし
て、排気室58の前端部はケーシング39の吐出
口40に連通しており、該排気室58の後端部に
は背面板4の開口4aから後方に突出する排気筒
60が延設されている。61は吸気口62を外箱
1の前面板1aに開口した吸気筒で、これは吸気
室57の前端部に連通されており、また吸気ダク
ト51の下端部は吸気室57の後端部に連通され
ている。63は排気室58の底面部に設けられた
水受凹部で、これの底部に設けた排水口63aに
排水ホース64が連結されており、該排水ホース
64は外箱1の底板を介して外部に導出されてい
る。
すものであり、第1の実施例と同一部分には同一
符号を付して説明を省略し、以下異なる部分につ
いてのみ説明する。即ち、55は排気ダクト51
及び熱交換器48の代りに外箱1内の下部に前後
方向に指向するように配設した矩形筒状の熱交換
器であり、これは内部を水平に配設された仕切板
56によつて上下二室に区切つて上部を吸気室5
7とし下部を排気室58としており、これら吸気
室57及び排気室58の各上下面には上下方向に
指向する邪魔板59が複数個夫々互いに所定の間
隔を存して突設されており、上面から下方に突設
された邪魔板59と下面から上方に向けて突設さ
れた邪魔板59とが交互に位置されている。そし
て、排気室58の前端部はケーシング39の吐出
口40に連通しており、該排気室58の後端部に
は背面板4の開口4aから後方に突出する排気筒
60が延設されている。61は吸気口62を外箱
1の前面板1aに開口した吸気筒で、これは吸気
室57の前端部に連通されており、また吸気ダク
ト51の下端部は吸気室57の後端部に連通され
ている。63は排気室58の底面部に設けられた
水受凹部で、これの底部に設けた排水口63aに
排水ホース64が連結されており、該排水ホース
64は外箱1の底板を介して外部に導出されてい
る。
而して、前述と同様にしてタイマー52によつ
て補助モータ35が通電されて吸排用フアン36
が回転されると、外部空気が吸気口62、吸気筒
61、熱交換器55の吸気室57、吸気ダクト5
1及び内部吸気筒部29を順に介してフアン室1
9を経て乾燥室8a内に供給され、また乾燥室8
aからの排気は第1の実施例と同様にしてフアン
ケーシング39内に吸入された後、吐出口40,
熱交換器55の排気室58及び排気筒60を順に
介して外箱1外に排出される。そして、吸気室5
7内を流通する吸気と排気室58内を流通する排
気との間で仕切板56を介して熱交換が行われ、
第1の実施例と同様に吸気が排気により加熱され
るとともに排気が冷却され且つ該排気中の湿気が
吸気により冷却されて仕切板56及び邪魔板59
の表面に結露することにより取除かれる。一方、
結露した水は排気室58の水受凹部63に集めら
れ排水口63a及び排水ホース64を介して外箱
1の外部に排出される。
て補助モータ35が通電されて吸排用フアン36
が回転されると、外部空気が吸気口62、吸気筒
61、熱交換器55の吸気室57、吸気ダクト5
1及び内部吸気筒部29を順に介してフアン室1
9を経て乾燥室8a内に供給され、また乾燥室8
aからの排気は第1の実施例と同様にしてフアン
ケーシング39内に吸入された後、吐出口40,
熱交換器55の排気室58及び排気筒60を順に
介して外箱1外に排出される。そして、吸気室5
7内を流通する吸気と排気室58内を流通する排
気との間で仕切板56を介して熱交換が行われ、
第1の実施例と同様に吸気が排気により加熱され
るとともに排気が冷却され且つ該排気中の湿気が
吸気により冷却されて仕切板56及び邪魔板59
の表面に結露することにより取除かれる。一方、
結露した水は排気室58の水受凹部63に集めら
れ排水口63a及び排水ホース64を介して外箱
1の外部に排出される。
さて、上記構成の第2の実施例では、熱交換器
55の吸気室57及び排気室58が比較的大容積
に設定されて吸気空気及び排気空気の流速が弱め
られるから、両者間の熱交換の効率が著しく良好
なものとなる。
55の吸気室57及び排気室58が比較的大容積
に設定されて吸気空気及び排気空気の流速が弱め
られるから、両者間の熱交換の効率が著しく良好
なものとなる。
本発明は以上の説明から明らかなように、乾燥
室内を第1のフアンによつて循環される循環風を
繰返しヒータによつて加熱するから、乾燥室の温
度を充分に高くし得て被乾燥物からの水分の蒸発
を促進できるとともに第2のフアンによつて乾燥
室内の空気を間欠的に外気と入れ換えるとともに
前記第2のフアンによる吸気が排気を互いに熱交
換器により熱交換させて熱エネルギーの無駄な放
出を極力防止し、且つ排気中の湿気を極力減少さ
せる構成としてものであるから、総じて乾燥効率
を著しく向上することができて短時間で被乾燥物
を乾燥させることができるとともに室の壁面にか
びを生じさせることもない乾燥機を提供できる。
室内を第1のフアンによつて循環される循環風を
繰返しヒータによつて加熱するから、乾燥室の温
度を充分に高くし得て被乾燥物からの水分の蒸発
を促進できるとともに第2のフアンによつて乾燥
室内の空気を間欠的に外気と入れ換えるとともに
前記第2のフアンによる吸気が排気を互いに熱交
換器により熱交換させて熱エネルギーの無駄な放
出を極力防止し、且つ排気中の湿気を極力減少さ
せる構成としてものであるから、総じて乾燥効率
を著しく向上することができて短時間で被乾燥物
を乾燥させることができるとともに室の壁面にか
びを生じさせることもない乾燥機を提供できる。
第1図乃至第4図は本発明の第1の実施例を示
すものであり、第1図は縦断面図、第2図は背面
板を取外して示す背面図、第3図は温度特性図、
第4図は第1図と同一符号を付して示すタイムチ
ヤート、第5図及び第6図は本発明の第2の実施
例を示す第1図及び第2図相当図である。 図面中、8は回転ドラム、8aは乾燥室、26
は循環用フアン(第1のフアン)、28は電気ヒ
ータ、30は主モータ、35は補助モータ、36
は吸排用フアン(第2のフアン)、48は熱交換
器、52はタイマー、55は熱交換器、56は仕
切板、57は吸気室、58は排気室である。
すものであり、第1図は縦断面図、第2図は背面
板を取外して示す背面図、第3図は温度特性図、
第4図は第1図と同一符号を付して示すタイムチ
ヤート、第5図及び第6図は本発明の第2の実施
例を示す第1図及び第2図相当図である。 図面中、8は回転ドラム、8aは乾燥室、26
は循環用フアン(第1のフアン)、28は電気ヒ
ータ、30は主モータ、35は補助モータ、36
は吸排用フアン(第2のフアン)、48は熱交換
器、52はタイマー、55は熱交換器、56は仕
切板、57は吸気室、58は排気室である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 乾燥室内に循環風を生成する第1のフアン
と、前記循環風を加熱するヒータと、間欠的に作
動されて前記乾燥室から排気し同時に外気を該乾
燥室内に吸気するための第2のフアンと、この第
2のフアンによる排気及び吸気を互いに熱交換さ
せる熱交換器とを具備してなる乾燥機。 2 熱交換器は、容器状をなした吸気室と排気室
とが仕切板を介して隣接して設けられ、吸気が前
記吸気室内を流通し且つ排気が前記排気室内を流
通することを特徴とする特許請求の範囲第1項に
記載の乾燥機。 3 乾燥室への吸気を熱交換器を介して第1のフ
アンの後方より該乾燥室内に吸入することを特徴
とする特許請求の範囲第1項又は第2項のいずれ
かに記載の乾燥機。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10833279A JPS5631798A (en) | 1979-08-23 | 1979-08-23 | Drier |
US06/179,564 US4338730A (en) | 1979-08-23 | 1980-08-19 | Dryer |
GB8026939A GB2058316B (en) | 1979-08-23 | 1980-08-19 | Dryer |
AU61561/80A AU532022B2 (en) | 1979-08-23 | 1980-08-19 | Dryer |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10833279A JPS5631798A (en) | 1979-08-23 | 1979-08-23 | Drier |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5631798A JPS5631798A (en) | 1981-03-31 |
JPS6135878B2 true JPS6135878B2 (ja) | 1986-08-15 |
Family
ID=14482004
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10833279A Granted JPS5631798A (en) | 1979-08-23 | 1979-08-23 | Drier |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5631798A (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5643998A (en) * | 1979-09-17 | 1981-04-22 | Tokyo Shibaura Electric Co | Drier |
JPS5857229A (ja) * | 1981-09-29 | 1983-04-05 | 株式会社日立製作所 | 直流送電系統の高電圧直流しや断装置 |
JPS5975091A (ja) * | 1982-10-19 | 1984-04-27 | 株式会社日立製作所 | 衣類乾燥機 |
-
1979
- 1979-08-23 JP JP10833279A patent/JPS5631798A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5631798A (en) | 1981-03-31 |
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