JPS6135190A - 可変速電動機及び可変速給水装置 - Google Patents
可変速電動機及び可変速給水装置Info
- Publication number
- JPS6135190A JPS6135190A JP15624684A JP15624684A JPS6135190A JP S6135190 A JPS6135190 A JP S6135190A JP 15624684 A JP15624684 A JP 15624684A JP 15624684 A JP15624684 A JP 15624684A JP S6135190 A JPS6135190 A JP S6135190A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- inverter
- time
- variable speed
- signal
- water supply
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Inverter Devices (AREA)
- Motor And Converter Starters (AREA)
- Control Of Ac Motors In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
「産業上の利用分野」
この発明はインバータにより速度制御される可変速電動
機及び該可変速電動機により駆動されるポンプを用いて
給水圧力を一定に保って給水需要に見合う給水を行う可
変速給水装置に関するものである。
機及び該可変速電動機により駆動されるポンプを用いて
給水圧力を一定に保って給水需要に見合う給水を行う可
変速給水装置に関するものである。
「従来の技術」
一般に誘導電動機もしくは同期電動機を町変速させるイ
ンバータには、系の急激な変化によりインバータに負荷
がかかり制御不能(インバータトリップという)となっ
た時インバータを保護するため制御系に故障をつたえる
信号(インバータトリップ信号という)を出すようなっ
ている。
ンバータには、系の急激な変化によりインバータに負荷
がかかり制御不能(インバータトリップという)となっ
た時インバータを保護するため制御系に故障をつたえる
信号(インバータトリップ信号という)を出すようなっ
ている。
このようなインバータにより速度制御される電動機をそ
なえた可変速装置、たとえば給水圧力を一定に保つため
に、ポンプの回転数を変化させる可変速給水装置ではイ
ンバータトリップ信号をうけて、装置を停止させるのが
一般的であった。
なえた可変速装置、たとえば給水圧力を一定に保つため
に、ポンプの回転数を変化させる可変速給水装置ではイ
ンバータトリップ信号をうけて、装置を停止させるのが
一般的であった。
「発明が解決しようとする問題点」
インバータトリップの原因を検討すると以下の一つに大
別できる。
別できる。
■ 系の悪条件がかさなった偶発的なもの。
■ 系自体に明らかな原因がある致命的なもので、放置
すると装置破損につながるもの。
すると装置破損につながるもの。
のの偶発的な原因によるインバータトリップの場合はイ
ンバータをリセットするとふたたびインバータトリップ
することは少ない。
ンバータをリセットするとふたたびインバータトリップ
することは少ない。
■の致命的な原因によるインバータトリップでは再びス
タートさせても、すぐに、ふたたびインバータトリップ
してしまう、という特徴がある。
タートさせても、すぐに、ふたたびインバータトリップ
してしまう、という特徴がある。
給水装置のように停止が断水につながるような装置では
、インバータトリップが■の偶発的な原因による時は、
ただちにインバータをリセットすることが望ましいが従
来は停止としていた。
、インバータトリップが■の偶発的な原因による時は、
ただちにインバータをリセットすることが望ましいが従
来は停止としていた。
本願第一発明はインバータにより制御駆動される可変速
電動機がインバータトリップを生じた場合に該可変速電
動機により駆動される装置の故障或は系全体の不適合等
の致命的な原因か否かを判別できる信号を出力すること
のできる可変速電動機の制御装置を提供することを目的
とする。
電動機がインバータトリップを生じた場合に該可変速電
動機により駆動される装置の故障或は系全体の不適合等
の致命的な原因か否かを判別できる信号を出力すること
のできる可変速電動機の制御装置を提供することを目的
とする。
本願第二発明はインバータ制御により運転される可変速
電動機により駆動されるポンプを備えた可変速給水装置
においてインバータトリップのあった場合に再起動は給
水装置の破壊につながりかねないから給水装置を停止し
ておくべきか、偶発的要因によるものであるから給水装
置を再起動してよいかを判別できる可変速給水装置を提
供することを目的とする。
電動機により駆動されるポンプを備えた可変速給水装置
においてインバータトリップのあった場合に再起動は給
水装置の破壊につながりかねないから給水装置を停止し
ておくべきか、偶発的要因によるものであるから給水装
置を再起動してよいかを判別できる可変速給水装置を提
供することを目的とする。
「問題点を解決するための手段」
本願第一発明は電源周波数を変化させるインバータと、
該インバータから可変周波数電力を供給される電動機と
、インバータの起動停止信号リセット信号周波数指命を
インバータlこ出力し、インバータのトリップ信号を入
力する制御装置をそなえ、インバータがトリップした時
、前回のインバータトリップからあらかじめ定められた
一定時間を経過していれば、インバータを自動的にリセ
ットし、前回のインツイータトリップからあらかじめ定
められた一定時間内lこおこっていれば、装置を停止さ
せる制御装置をそなえたことを特徴とする可変速電動機
である。
該インバータから可変周波数電力を供給される電動機と
、インバータの起動停止信号リセット信号周波数指命を
インバータlこ出力し、インバータのトリップ信号を入
力する制御装置をそなえ、インバータがトリップした時
、前回のインバータトリップからあらかじめ定められた
一定時間を経過していれば、インバータを自動的にリセ
ットし、前回のインツイータトリップからあらかじめ定
められた一定時間内lこおこっていれば、装置を停止さ
せる制御装置をそなえたことを特徴とする可変速電動機
である。
本願第二発明は電源周波数を変化させるインバータから
可変周波数の電力を供給される電動機により変速運転さ
れるポンプを備え、該ポンプによりポンプ吐出側におけ
る給水情報信号を制御装置に入力して、給水圧一定制御
を行う可変速給水装置であって、前記制御装置がインバ
ータがトリップした時前回のトリップからあらかじめ定
められた一定時間を経過していればインバータを自動的
にリセットし、前回トリップからあらかじめ定められた
一定時間内におこっていれば、装置を停止させる可変速
給水装置である。
可変周波数の電力を供給される電動機により変速運転さ
れるポンプを備え、該ポンプによりポンプ吐出側におけ
る給水情報信号を制御装置に入力して、給水圧一定制御
を行う可変速給水装置であって、前記制御装置がインバ
ータがトリップした時前回のトリップからあらかじめ定
められた一定時間を経過していればインバータを自動的
にリセットし、前回トリップからあらかじめ定められた
一定時間内におこっていれば、装置を停止させる可変速
給水装置である。
「実施例」
第1図は本発明の実施例のブロック図である。
電源lからスイッチコを介してインバータ3に電力が供
給される。インバータ3へは制御装置ダから周波数指令
信号8fが入力され、該周波数指令信号Sfの周波数の
電力をインバータ3から出力して誘導電動機又は同期電
動機(以下、インバータ制御可能な種類の電動機を単に
電動機という)!を附勢するようになっている。電動機
5は原動機として作業機6を駆動する。
給される。インバータ3へは制御装置ダから周波数指令
信号8fが入力され、該周波数指令信号Sfの周波数の
電力をインバータ3から出力して誘導電動機又は同期電
動機(以下、インバータ制御可能な種類の電動機を単に
電動機という)!を附勢するようになっている。電動機
5は原動機として作業機6を駆動する。
インバータ3はインバータ3による電動機!の制御不可
能範囲となるとインバータトリップ信号Si 8出力す
るようになっており、インバータ3は該インバータトリ
ップ信号S1を制御装置ダに入力するようになっている
。
能範囲となるとインバータトリップ信号Si 8出力す
るようになっており、インバータ3は該インバータトリ
ップ信号S1を制御装置ダに入力するようになっている
。
制御装置弘は前回インバータトリップ信号siが入力さ
れた時からの時間を計数する計時装置を備えており、イ
ンバータトリップ信号S1が入力されると前回のインバ
ータトリップ信号S1の入力した時T1から今回のイン
バータトリップ信号S1が入力した時T1+1までの経
過時間Txを計測する。制御装置ダには電動機!により
°駆動される作業機乙の体系から見て作業機乙に偶発的
に生じ得る過荷重が生じ得る確率から考えられる長い時
間に対して充分短い時間’roを予め定めておいて、予
め定められた時fVJTaとインバータトリップ信号発
生の経過時間Txを比較し、時間Txが時間Toを越え
るときはリセット信号sTをインバータ3に出力し、イ
ンバータ3を復帰させて電動機!の運転を続行し時間T
xが時間To以内であれば直ちにスイッチコを切る断信
号8cをスイッチコに送り電源を遮断する。
れた時からの時間を計数する計時装置を備えており、イ
ンバータトリップ信号S1が入力されると前回のインバ
ータトリップ信号S1の入力した時T1から今回のイン
バータトリップ信号S1が入力した時T1+1までの経
過時間Txを計測する。制御装置ダには電動機!により
°駆動される作業機乙の体系から見て作業機乙に偶発的
に生じ得る過荷重が生じ得る確率から考えられる長い時
間に対して充分短い時間’roを予め定めておいて、予
め定められた時fVJTaとインバータトリップ信号発
生の経過時間Txを比較し、時間Txが時間Toを越え
るときはリセット信号sTをインバータ3に出力し、イ
ンバータ3を復帰させて電動機!の運転を続行し時間T
xが時間To以内であれば直ちにスイッチコを切る断信
号8cをスイッチコに送り電源を遮断する。
第2図は第1図の制御装置の作用を示すフローチャート
である。系がスタートするとステップ/では制御装置グ
ではインバータトリップ信号S1が入力されている状態
か否かが判断され、インバータトリップ信号S1が入力
されていないと運転は続行され、インバータトリップ信
号S1が制御装置りに入力されているとステップコに進
む。
である。系がスタートするとステップ/では制御装置グ
ではインバータトリップ信号S1が入力されている状態
か否かが判断され、インバータトリップ信号S1が入力
されていないと運転は続行され、インバータトリップ信
号S1が制御装置りに入力されているとステップコに進
む。
ステップコでは制御装置lにセットされている予め定め
られた時間To と前回インバータトリップ信号S1が
発せられたときから今回インバータトリップ信号5i−
Hが発せられたときまでの経過時間TIが比較されTo
(Tzならばステップ3Aに進む。
られた時間To と前回インバータトリップ信号S1が
発せられたときから今回インバータトリップ信号5i−
Hが発せられたときまでの経過時間TIが比較されTo
(Tzならばステップ3Aに進む。
ステップ3Aでは制御装置グはリセット信号Srをイン
バータ3に送り、電動機3を再始動する。
バータ3に送り、電動機3を再始動する。
ステップコで’ro≧Tx であればステップ3Bに進
む。
む。
ステップ3Bではスイッチコの断信号Scを発すると同
時に警報信号S、を出力するものである。
時に警報信号S、を出力するものである。
尚第2図のフローチャートでのステップ/とステップコ
の間にインバータトリップ信号srが出ているときは制
御装置グから一旦、スイッチλの断信号Soを発してス
イッチコを切り、第一図のステップ3Aではインバータ
のリセット信号Srと同時にスイッチコを入れるように
し、ステップ3Bではスイッチλの断信号scは再びは
出さないようにしてもよい。
の間にインバータトリップ信号srが出ているときは制
御装置グから一旦、スイッチλの断信号Soを発してス
イッチコを切り、第一図のステップ3Aではインバータ
のリセット信号Srと同時にスイッチコを入れるように
し、ステップ3Bではスイッチλの断信号scは再びは
出さないようにしてもよい。
第3図は第1図の制御装置lの他の作用の例を示すもの
である。ステップl、λ、3Bは第2図と同じであり、
ステップ3Aではリセット信号Sr1インバータがトリ
ップしてリセットされた旨の警報出力B+、が出される
ようになっている。
である。ステップl、λ、3Bは第2図と同じであり、
ステップ3Aではリセット信号Sr1インバータがトリ
ップしてリセットされた旨の警報出力B+、が出される
ようになっている。
第1図は可変速給水装置の実施例のフローシートである
。作業機としてのポンプ7は誘導電動機5により駆動さ
れるようになっており、受水槽gから吸込管りを通じて
吸込んだ水はポンプ7で昇圧され吐出配管l/に吐出さ
れる。ポンプの吐出圧力は吐出配管l/に設けた圧力セ
ンサ/2により検出され、該吐出圧力信号Swはポ、ン
プの制御装置グに送られる。ポンプの制御装置グでは該
圧力センサ/、2にて検出された吐出圧力の検出値S、
とポンプ7の回転速度の関係を用いて末端圧カ一定の周
波数指令信号8fをインバータ3に出力し、インバータ
3はスイッチ、2を介して入力される商用電源lの周波
数を変換して周波数指命信号sfに見合う周波数の電力
を出力し、電動機3を変速し、ポンプ7の回転速度を変
換して末端圧一定制御を行う。
。作業機としてのポンプ7は誘導電動機5により駆動さ
れるようになっており、受水槽gから吸込管りを通じて
吸込んだ水はポンプ7で昇圧され吐出配管l/に吐出さ
れる。ポンプの吐出圧力は吐出配管l/に設けた圧力セ
ンサ/2により検出され、該吐出圧力信号Swはポ、ン
プの制御装置グに送られる。ポンプの制御装置グでは該
圧力センサ/、2にて検出された吐出圧力の検出値S、
とポンプ7の回転速度の関係を用いて末端圧カ一定の周
波数指令信号8fをインバータ3に出力し、インバータ
3はスイッチ、2を介して入力される商用電源lの周波
数を変換して周波数指命信号sfに見合う周波数の電力
を出力し、電動機3を変速し、ポンプ7の回転速度を変
換して末端圧一定制御を行う。
或は例えば配管抵抗が少ないときは吐出圧カ一定制御を
行う。又は吐出配管/lに流量計を備えて、流量計の信
号と圧力センサの検出値S。
行う。又は吐出配管/lに流量計を備えて、流量計の信
号と圧力センサの検出値S。
を用いて給水末端圧一定制御を行う。
今、例えば給水量が最大給水量を越えて増大し、且つボ
ンプクが末端圧一定で、圧カセンサ/コから高い吐出圧
力の信号が出力されている状態で高速回転するため、電
動機!に過荷重が働くような場合に吐出圧力の信号Et
vMAX以上を制御装置グに入力し、末端圧一定制御の
場合の周波数指◆信号Sfがポンプクの最高回転速度に
見合う周波数と等しい信号SfMAXを越えた場合に該
BwMAXとSf MAXを併せて警報を発することが
できるように制御装置ダがなっていたとしても、制御装
置ダでこの装置部分が故障していると電動機!は過負荷
となり、インバータトリップが生ずる。
ンプクが末端圧一定で、圧カセンサ/コから高い吐出圧
力の信号が出力されている状態で高速回転するため、電
動機!に過荷重が働くような場合に吐出圧力の信号Et
vMAX以上を制御装置グに入力し、末端圧一定制御の
場合の周波数指◆信号Sfがポンプクの最高回転速度に
見合う周波数と等しい信号SfMAXを越えた場合に該
BwMAXとSf MAXを併せて警報を発することが
できるように制御装置ダがなっていたとしても、制御装
置ダでこの装置部分が故障していると電動機!は過負荷
となり、インバータトリップが生ずる。
そこでこのような給水需要の異常な増大は一般的には一
時的なものであり、速かに解消されるものであるから、
インバータトリップが生じた場合に制御装置ダはインバ
ータ3にリセット信号Srを送り電動機!を再起動する
。そしてそのま\では通常はインバータトリップは生じ
ない。充分長い経過時間T、後に同状態が発生する可能
性はある。そこで偶発的と見るだけ長い経過時間T、に
対して充分短い時間TO例えば30分を予め定めておく
。このような時間TOは時間Toの間継続してポンプ装
置を運転しても差支えないように、例えば電動機S1ポ
ンプ7等の温度上昇限度から定める。
時的なものであり、速かに解消されるものであるから、
インバータトリップが生じた場合に制御装置ダはインバ
ータ3にリセット信号Srを送り電動機!を再起動する
。そしてそのま\では通常はインバータトリップは生じ
ない。充分長い経過時間T、後に同状態が発生する可能
性はある。そこで偶発的と見るだけ長い経過時間T、に
対して充分短い時間TO例えば30分を予め定めておく
。このような時間TOは時間Toの間継続してポンプ装
置を運転しても差支えないように、例えば電動機S1ポ
ンプ7等の温度上昇限度から定める。
第7図の電動機jを制御駆動する制御装置弘、インバー
タ3はボンブクを給水圧一定になるように給水量番こ従
って吐出圧力も制御する給水圧一定制御を行うものであ
るが同時に第1図について説明したのと同様にインバー
タトリップに対しては同作用を行うようになっているか
ら、ポンプ7が一時的な過負荷で停止したときは運転が
続行される。
タ3はボンブクを給水圧一定になるように給水量番こ従
って吐出圧力も制御する給水圧一定制御を行うものであ
るが同時に第1図について説明したのと同様にインバー
タトリップに対しては同作用を行うようになっているか
ら、ポンプ7が一時的な過負荷で停止したときは運転が
続行される。
給水量が常時最大給水量を越えるように需要が恒常的に
変化して行くと、継続するインバータトリップの生ずる
経過時間Txは平均して減少して行き、遂には平均して
予め定められた時間TOよりも短くなりポンプ7は、再
起動しなくなることが多くなる。このようなことから、
間接に給水需要の動向が判明する。
変化して行くと、継続するインバータトリップの生ずる
経過時間Txは平均して減少して行き、遂には平均して
予め定められた時間TOよりも短くなりポンプ7は、再
起動しなくなることが多くなる。このようなことから、
間接に給水需要の動向が判明する。
才たポンプ装置に重大な故障が生じると、継起するイン
バータトリップの経過時間TxがTθ)Tzとなるから
、スイッチλは開放され可変速給水装置は停止する。
バータトリップの経過時間TxがTθ)Tzとなるから
、スイッチλは開放され可変速給水装置は停止する。
第一発明はインバータトリップ信号を制御装置へ入力し
、前回のインパークトリップ信号から今回のインパーク
トリップ信号までの経過時間を予め定められた一定時間
と比較するように電動機の制御回路を設けたから、電動
機に駆動される作業機系における偶発的条件の重なりに
より生じたインバータトリップか、該系の欠かんによる
インパークトリップかが判示され、保守管理を適切に行
うことができる。
、前回のインパークトリップ信号から今回のインパーク
トリップ信号までの経過時間を予め定められた一定時間
と比較するように電動機の制御回路を設けたから、電動
機に駆動される作業機系における偶発的条件の重なりに
より生じたインバータトリップか、該系の欠かんによる
インパークトリップかが判示され、保守管理を適切に行
うことができる。
第二発明は末端圧一定制御を行って給水している可変速
給水装置の制御装置に第一発明の制御装置を附設したか
ら、ポンプ装置がインツイータトリップにより停止した
場合にその停止が偶発的な給水量の増大によるものであ
る場合は引き続きポンプ装置は運転されるから断水が生
ずることはない。
給水装置の制御装置に第一発明の制御装置を附設したか
ら、ポンプ装置がインツイータトリップにより停止した
場合にその停止が偶発的な給水量の増大によるものであ
る場合は引き続きポンプ装置は運転されるから断水が生
ずることはない。
給水設備計画当初よりも給水需要が平均的に増大したり
、給水装置に不良個所が生じたりした場合にはその判断
ができ適切に対処できる。
、給水装置に不良個所が生じたりした場合にはその判断
ができ適切に対処できる。
第1図はこの発明の実施例のフローシート、第一図、第
3図は夫々が第1図の作用を示すフローチャート、第7
図は可変速給水装置における実施例のフローシートであ
る。 /・・電源 λ・・スイッチ 3・・インバータ q・
・制御装置 3・・誘導電動機 6・・作業機 り・・
ポンプ g・・受水槽 デ・・吸込管 //・・吐出配
管 /、2・・圧力センサ。 特許出願人 株式会社荏原製作所 株式会社荏原電産 ゛
3図は夫々が第1図の作用を示すフローチャート、第7
図は可変速給水装置における実施例のフローシートであ
る。 /・・電源 λ・・スイッチ 3・・インバータ q・
・制御装置 3・・誘導電動機 6・・作業機 り・・
ポンプ g・・受水槽 デ・・吸込管 //・・吐出配
管 /、2・・圧力センサ。 特許出願人 株式会社荏原製作所 株式会社荏原電産 ゛
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、電源周波数を変化させるインバータと、該インバー
タから可変周波数電力を供給される電動機と、インバー
タの起動停止信号、リセット信号、周波数指令をインバ
ータに出力し、インバータのトリップ信号を入力する制
御装置をそなえ、インバータがトリップした時前回のイ
ンバータトリップからあらかじめ定められた一定時間を
経過していれば、インバータを自動的にリセットし、前
回のインバータトリップからあらかじめ定められた一定
時間内におこっていれば、電動機を停止させる制御装置
をそなえたことを特徴とする可変速電動機。 2、電源周波数を変化させるインバータから可変周波数
電力を供給される電動機により変速運転されるポンプを
備え、該ポンプによりポンプ吐出側における給水情報信
号を制御装置に入力して給水圧一定制御を行う可変速給
水装置であって、前記制御装置がインバータがトリップ
した時前回のトリップからあらかじめ定められた一定時
間を経過していれば、インバータを自動的にリセットし
、前回のトリップからあらかじめ定められた一定時間内
におこっていれば、ポンプ装置を停止させる制御装置を
そなえたことを特徴とする可変速給水装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15624684A JPS6135190A (ja) | 1984-07-26 | 1984-07-26 | 可変速電動機及び可変速給水装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15624684A JPS6135190A (ja) | 1984-07-26 | 1984-07-26 | 可変速電動機及び可変速給水装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6135190A true JPS6135190A (ja) | 1986-02-19 |
JPH0350517B2 JPH0350517B2 (ja) | 1991-08-01 |
Family
ID=15623572
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15624684A Granted JPS6135190A (ja) | 1984-07-26 | 1984-07-26 | 可変速電動機及び可変速給水装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6135190A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62262677A (ja) * | 1986-05-08 | 1987-11-14 | Mitsubishi Electric Corp | 交流エレベ−タの制御装置 |
US10717591B2 (en) | 2015-07-16 | 2020-07-21 | Intellectual Discovery Co., Ltd. | Container for icecream |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55122420A (en) * | 1979-03-16 | 1980-09-20 | Tokyo Shibaura Electric Co | Breaker switching controller |
JPS5826572A (ja) * | 1981-08-10 | 1983-02-17 | Mitsubishi Electric Corp | 制御装置 |
-
1984
- 1984-07-26 JP JP15624684A patent/JPS6135190A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55122420A (en) * | 1979-03-16 | 1980-09-20 | Tokyo Shibaura Electric Co | Breaker switching controller |
JPS5826572A (ja) * | 1981-08-10 | 1983-02-17 | Mitsubishi Electric Corp | 制御装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62262677A (ja) * | 1986-05-08 | 1987-11-14 | Mitsubishi Electric Corp | 交流エレベ−タの制御装置 |
US10717591B2 (en) | 2015-07-16 | 2020-07-21 | Intellectual Discovery Co., Ltd. | Container for icecream |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0350517B2 (ja) | 1991-08-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9249562B2 (en) | Water supply apparatus | |
JP5286238B2 (ja) | 給水装置及び給水装置の制御方法 | |
JP2006009805A (ja) | ターボ機械駆動装置及びその制御方法 | |
JPS6135190A (ja) | 可変速電動機及び可変速給水装置 | |
JP3367598B2 (ja) | デュアルインバータ | |
JP3288625B2 (ja) | インバータ | |
JPH0914148A (ja) | ポンプの運転制御システム | |
JP3225205B2 (ja) | 水道用給液装置 | |
JPH109187A (ja) | 給水装置 | |
JPS61147791A (ja) | 自動位置決め装置の異常監視装置 | |
JPS6138183A (ja) | 可変速給水装置 | |
JPH10220388A (ja) | 給水装置 | |
JP2702952B2 (ja) | 可変速ポンプを用いた給水装置 | |
JP3005516B2 (ja) | 水道用給液装置 | |
CN206054267U (zh) | 一种水泵控制装置 | |
KR100684599B1 (ko) | 무정전 모터 전력 제어장치 | |
KR0165723B1 (ko) | 급수 장치 | |
JP3324794B2 (ja) | 給水ポンプ制御装置 | |
JP4395700B2 (ja) | 高圧クーラント供給装置 | |
CN218030555U (zh) | 具有自检功能的水泵组 | |
JPH1113413A (ja) | 発電プラント補機予備機起動方式 | |
KR102266188B1 (ko) | 오프라인 무정전 전원 장치 | |
JPH0531762B2 (ja) | ||
JP2022003228A (ja) | 給水装置 | |
JP2000209868A (ja) | インバ―タ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |