JPS6135120A - 負荷に相互に反対の極性で接続可能な給電回路を備えた回路装置 - Google Patents

負荷に相互に反対の極性で接続可能な給電回路を備えた回路装置

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JPS6135120A
JPS6135120A JP15146985A JP15146985A JPS6135120A JP S6135120 A JPS6135120 A JP S6135120A JP 15146985 A JP15146985 A JP 15146985A JP 15146985 A JP15146985 A JP 15146985A JP S6135120 A JPS6135120 A JP S6135120A
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circuit
long
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ハインツ・クライカー
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    • H04B3/00Line transmission systems
    • H04B3/02Details
    • H04B3/46Monitoring; Testing
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
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    • H04B3/02Details
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Direct Current Feeding And Distribution (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、負荷インピーダンスに互いに反対の極性で接
続可能な給電回路と、それぞれ電流路を介し上記給電回
路に接続された負荷インピーダンス(消費装置)のため
の接続端子対と、給電回路のいずれか一方により負荷イ
ンピーダンスに選択的に給電するための装置とを備えた
回路装置に関する。
従来技術 このような回路装置は既に西独特許願公開公報第321
6497号明細書から公知である。
この公知の回路装置においては、給電回路は定電流源か
ら構成されている。この定電流源に電圧制限器を接続す
ることにより別の給電回路が得られる。故障もしくは事
故発生個所の探知に際して作業者を保護する観点から装
置電圧は例えば最大60ボルトに減少されている。2つ
の給電回路は、共通の電流路対を介して切換スイッチに
接続されており、該切換スイッチは、負荷抵抗もしくは
インピーダンスを選択的に2つのうち一方の極性で上記
2つの電流路に接続する。切換スイッチとしては自動故
障探知を可能にし相応に制御されるリレーが用いられて
いる。
負荷インピーダンスは、多数の直列に接続された負荷に
一定の直流電力を供給する長距離給電ループである。こ
の長距離給電ループには、それぞれ長距離供給電圧に対
して阻止方向の極性で接続されたダイオードと該ダイオ
ードに対し直列に接続された抵抗器とを含む並列分岐路
が設けられている。長距離供給電圧に対して反対の極性
の試験電圧を長距離給電ループの入力端に印加した場合
、該長距離給電ループのどこかの個所が遮断もしくは切
断されているとすると、該遮断もL <は断線個所の手
前に設けられている総ての並列分岐路に電流が流れる。
この電流の総和が給電側で測定される。したがって測定
値の各々には遮断もしくは切断された個所の位置が対応
する。
長距離給電装置は、定電流から定電圧に切換される。し
かしながら、この切換は、探知電力に比較して長距離給
電電力が大きくなればなるほど困難になる。さらに、長
距離給電装置の直列駆動の場合には、極性の切換が比較
的複雑になる。
電気的負荷ないし消費装置に異なった極性の電圧を選択
的に供給する別の方法として、手動操作される機械的ス
イッチの使用がある。
さらに、ミュンヘン所在のりヒヤルトプフラオムフエア
ラーグ社1962年発行、W、Sヤーy (Jahn 
) 著(7) rエレクトリックユフエルンイーバーバ
ソフエンウントフエルノヘティーネン(Elekltr
isch Fernueberwachen undI
j’ernbed]enen ) J、218頁から、
電気的遠隔制御において、異なった極性の遠隔制御信号
を使用することにより電気導体を多重に利用することが
既に公知である。
発明の目的 本発明の課題は非常に大きい信頼性を有する冒頭に述べ
た型の回路装置を提供することにある。特に、対象とす
る回路装置は、遠距離給電電源に加えて反対の極性の試
験電圧源を備えた電気情報伝送技術分野で遠距離給電装
置において使用するのに適するように構成することを企
図する。
発明の構成 上の目的で、本発明によれば、給電回路のうちの少なく
とも1つの回路を起動するための開閉手段を出力回路の
外部に設け、出力回路の外部に設けられた開閉手段で起
動可能な給電回路においては上記給電回路と負荷インピ
ーダンスのための接続端子対との間で電流路にトランジ
スタを設け、そして該トランジスタの制御電極に、関連
の給電回路が起動された場合に該トランジスタは導通に
なり関連の給電回路が起動されない場合には、不導通と
なるような制御電位を印加するように構成された回路装
置が提案される。
上の構成によれば、給電回路の少なくとも一方をその出
力回路において負荷インピーダンスに選択的に接続する
のに機械的接点が必要とされない。給電回路の出力は、
自動的にオンおよびオフ可能な半導体スイッチを介して
負荷インピーダンスもしくは負荷抵抗に供給される。半
導体スイッチは、給電回路が付勢された状態では導通し
減勢された状態では不導通となる性質を有する。2つの
給電回路は、交互に付活または減勢されるので半導体ス
イッチは、減勢された給電回路の出力が付活された給電
回路の出力に対して負荷を加えるのを阻止する。これは
特に、給電回路の出力電圧を阻止し、他方の給電回路の
出力電圧に対しては順方向の極性で接続され、しだがっ
て該他方の給電回路に対しては出力電圧を実質的に短絡
するダイオードを出力側に設ける場合に有意味である。
このような出力側で有効となるダイオ−団は、特に、イ
ンバータまだは整流路の整流回路の構成要素あるいは給
電回路を保護するだめに付加的に設けられるダイオード
とすることができる。
本発明の構成によれば、特に高い信頼性でしかも非常に
単純に実現可能な構成で、反対の極性の電流を負荷に最
も望ましい仕方で給電するととを可能にする回路装置が
得られる。
故障探知および/まだは検査装置を備えだ長距離給電装
置に本回路装置を用いる場合には、試験電圧電源もしく
は探知電圧電源として固有の補助電圧を用いるのが合理
的であり、そしてこの補助電圧は、比較的廉価な小型イ
ンバータによって発生するのが有利である。補助電圧は
一定であって、前身って作業者を保護する要件を満すよ
′うに定められる。
本発明の有利な実施態様は特許請求の範囲第2項以下に
記述しである。
実施例 以下添付図面に示しだ本発明の実施例と関連し本発明の
詳細な説明する。
第1図に示しである回路装置は2つの給電回路4および
5を備えている。給電回路4は、長距離供給電源として
用いられており、スイッチ31を介して電源電圧UVに
接続されている。
給電回路5は、試験電圧電源として用いられ、スイッチ
32を介して電源電圧UVに接続されている。スイッチ
31および32は、一方が開いている時には他方が閉じ
ているように連動して作動される。
給電回路4はその出力端に正の電圧U4を発生する。給
電回路5の出力端には、出力電圧U5に対して阻止方向
の極性でダイオード50が接続されている。
給電回路4および5の出力は、それぞれ半導体スイッチ
6および1を介して共通の負荷抵抗器もしくはインピー
ダンス1に供給される。
給電回路4の出力端の正極は、負荷抵抗器1の端子11
に直接接続され、負極は、電力電界効果トランジスタ6
1のソース−ドレイン区間を介して負荷抵抗器1の端子
12に接続されている。電界効果トう/ジスタロ1の制
御電極は、抵抗器62を介して給電回路4の出力端の正
極に接続されている。
半導体スイッチ1は、半導体スイッチ6と同じ仕方で構
成される。そのノース−ドレイン区間U:この場合にも
、給電回路5の負極から負荷抵抗器もしくはインピーダ
ンス1の端子11に到る電流路に挿入されている。
第1図に示した回路装置においては、電界効果トランジ
スタ61およびγ1は、n型トランジスタであって、そ
れぞれ関連の給電回路の負導体に設けられている。p型
の電界効果トランジスタを使用する場合には、そのソー
ス−ドレイン区間は、ソース電極を給電回路4もしくは
5の出力端の正極と接続するようにして正導体に接続す
る。ケゞ−ト前置抵抗器はこの場合、関連の給電回路の
負導体に接続される。
第2図は、直列給電される再生装置のための長距離給電
の断線個所を検出もしくは探知するための回路装置を示
す。長距離給電ループに、それぞれダイオード26とそ
れに直列に接続された抵抗器25を含む渡り(並列)分
岐路が設けられる。ダイオード26は長距離給電中は阻
止状態となるように接続されている。故障もしくは事故
検出もしくは探知は、反対の極性の電圧を長距離給電ル
ープに供給することにより行なわれる。
第2図に示した長距離給電ループ1においては、通常の
運転もしくは駆動の場合、括弧で括らずに示しだ極性が
有効となる。長距離給電区間が遮断されると、括弧で括
って示した反対の極性が有効となる。後者の状態におい
ては、電流−電圧測定で、遮断個所に並列に接続されて
いる抵抗器25からなる区間抵抗を測定し、それにより
遮断された故障個所の位置が求められる。
第1図に示した回路装置によれば、選択的に長距離供給
電圧UFかまたは試験電圧UMが半導体スイッチ6を介
して長距離給電ループ1′に接続することができ、該半
導体スイッチ6は、外部制御を行なうことなく自動的に
長距離給電動作では導通になシ故障探知動作においては
不導通になる。
第1図において給電回路4および5の長距離給電側に設
けられている半導体スイッチは、図にも示されているよ
うに、MOSFET (MO8電界効果)トランジスタ
とするのが有利である。しかしながら必要に応じ、例え
ば、バイポーラトランジスタを使用することができる。
構成される給電回路5だけが動作状態になる。
この給電回路5は、例えば40Vを発生して電界効果ト
ランジスタ71を導通に制御する。電界効果トランジス
タ61は、制御されない。と(9〒) 言うのは、主インバータ  て形成されている給電回路
4の電圧は「零」であるからである。
長距離給電出力端11.12は、極性(+) 、 (−
)で探知電圧40Vが現われる。この探知もしくは試験
電圧は、給電回路4には電流を供給し得ない。と言うの
は、電界効果トランジスタ61が阻止されているからで
ある。
接点31を閉じ、接点32を開くと、極性(+)’、 
 (−)の長距離給電圧が長距離給電出力端11.12
に印加される。この場合には、電界、効果トランジスタ
6は導通になり、電界効果トランジスタ7は阻止状態(
不導通)になる。
このように選択的に給電回路4または5を長距離給電出
力端11.12に対して開閉すると電界効果トランジス
タ7は、給電回路4の動作時に全長距離供給電圧を阻止
し、場合によって生じ得る妨害電圧および雷撃電圧を遮
断しなければならない。特に大きな過電圧を考慮する必
要のある事例においては、第ろ図に示すように、電界効
果トランジスタ7の代りにリレーを使用するのが合口的
々である。この構成によれば、主電流路が機械的接点を
介さずに設定された状態に留捷ると言う大きな利点が得
られる。
第6図に示した回路構成は、実質的に第1図に示1〜だ
回路構成と一致する。唯一つの相違は、第1図に示した
半導体スイッチ7の代りに機械的接点33が用いられて
いる点である。この接点33は、給電回路5が付活され
ると常に閉成される。このことは、例えばリレーの巻線
を給電回路5の入力端に接続して接点33をこのリレー
の接点とすることにより達成できる。
電界効果トランジスタ6は有利に半導体スイッチとして
用いることができる。と言うのはその阻止機能に高い要
件が課せられないからである。電界効果トランジスタ6
1は単に比較的低い探知電圧および探知回路内の過電圧
取出し回路27および27′によって予め定められる妨
害電圧を確実に阻止できさえすれば良いからである。探
知回路内の機械接点もしくはスイッチ72は故障時のみ
に必要とされるものであるが前身って設けておいた方が
良い。
第6図の回路構成は、給電回路4および5の2つの出力
電圧の重畳に対しても鈍感である。
例えば、接点32もしくは33が閉ざされている状態で
接点31をも閉じると、電界効果トランジスタ61は導
通になる。そこで、一定の長距離供給電流■、が矢印a
、b、Cの方向に流れてダイオード50を流れる。この
電流は、探知インバータ5に対して出力の短絡を意味す
る。
即ち、この場合、主電圧および探知電圧の重畳が動作上
可能である場合にはインバータ5を短絡しなければなら
ない。
第4図は、半導体回路6に有利に使用することができる
電子スイッチ6oを示す。電界効果l・ランジスタロ1
のソース−ドレイン区間は所属の若しくは関連の給電回
路の負極から負荷抵抗器もしくはインピーダンス1に到
る電流路に設けられており、そしてその制御電極は抵抗
器62を介して別の電流路に接続されている。ゲート−
ソース区間に対して並列に抵抗器64およびツェナーダ
イオード63が設けられており、該ツェナーダイオード
63は、電流路間の電圧に対して阻止方向の極性で接続
されている。
電界効果トランジスタ61のソース−ドレイン区間に対
して並列にサイリスタ65が設けられている。このサイ
リスタ65のアノードは、電界効果トランジスタ61の
ドにイン電極に接続されている。即ち、サイリスタ65
は、半導体スイッチに関連の給電回路から供給される電
流に対して導通方向となる極性で接続されている。サイ
リスタ650制御電極は、そのカソードに接続されると
共にツェナーダイオード67を介してそのアノードに接
続されている。ツェナーダイオード67のカソードはサ
イリスタ65のアノードに接続されており、しだがって
半導体スイッチ60にに関連の給電回路から発生される
電流に対しては阻止方向の極性にある。
ダイオード68は、サイリスタ65およびダイオード6
8が逆並列に接続されるような極性で電界効果トランジ
スタ61のソース−ドレイン区間に並列に設けられてい
る。
ツェナーダイオード63は、テート−ソース区間を過度
に高い電圧から保護する。抵抗器64は整合抵抗器であ
り、抵抗器62は制御抵抗器である。これら抵抗器は非
常に高オームにするのが有利である。と言うのは静的な
ゲート電流は必要とされないからである。
必要に応じ、素子68および/まだは65を省略するこ
とができる。電界効果トランジスタ61はn型であって
負導体に設けられている。
p型の電界効果トランジスタを正導体に設けるとすると
、テート電池抵抗器は負導体に接続する必要がある。さ
らに、ソース電極ならびに対応のサイリスタのアノード
は、関連の給電電圧の正極側に接続しなければならない
第5図に示しだ回路装置は、2つの構成単位、即ち、長
距離電源として用いられる給電回路4と回路装置91と
から構成されている。回路装置91は、給電回路5を備
えており、その出力端には、出力電圧に対して阻止方向
の極性でダイオード50が接続されている。給電回路5
の正極は電流計88および抵抗器82を介して遠隔給電
ループ1′の端子12に接続されている。
電界効果トランジスタ61のドレイン電極は、抵抗器8
1ならびにそれに直列に接続された抵抗器82を介して
長距離給電ループ1aの端子12に接続されている。抵
抗器82には、長距離供給電流に対して導通方向の極性
で、ダイオード83が並列に接続されている。抵抗器8
1には、比較器84が接続され、抵抗器82は比較器8
5が接続されている。比較器84および85の出力端は
、オアケゝ−ト86を介して給電回路4の制御入力端4
0に接続されている。さらに、リレー71が、インバー
タ87を介してオアr−)86の出力端に接続されてい
る。
測定2層82に充分大きな′耐流が流れると、比較器8
4および85ならびにオアー゛−ト段86を介して長距
離給電回路4の制御入力端40には「閉」命令が与えら
れ、そしてリレー11には「開」命令が与えられる。
遠距離給電区間1aが遮断されると、測定抵抗器81お
よび82が先ず無電流状態になる。
その結果、オアケゞ−ト86を介して、「開」命令が長
距離給電装置80に与えられ、そして、閉命令がリレー
71に与えられる。
電界効果トランジスタ61は、遠距離給電装置40を経
る探知電流の短絡を阻止する。電流計88で検出される
探知電流は、長距離給電区間1aの状態に関する情報を
与える。各探知電流には、1つの遮断された区間が相関
される。
遠距離給電区間が正常である場合には、測定抵抗器82
を介して、リレー87に「開命令」をそして遠距離給電
装置40に「閉」命令を与えるのに充分な電流が流れる
。第6図に示した回路装置は第5図の回路装置と多の点
で一致している。第5図の回路と異なるのは、給電回路
4の代りに2つの給電回路41および42が設けられて
おって、これら回路は入力側で並列にそして出力側で互
いに直列に接続されている。2つの給電回路41および
42は、それらの出力端に現われる出力電圧に対して阻
止方向の極性で接続されたダイオード410および42
0をそれぞれ備えている。オアケゞ−ト86の出力端は
、給電回路41および42の制御入力端410および4
20に接続されでいる。付加抵抗器もしくはインピーダ
ンスは遠距離給電ループ1aによって形成されている。
回路装置は、6つの構成単位からなる。即ち、長距離給
電装置41と、長距離給電装置42と、長距離給電ルー
プ1aのループ抵抗もしくはインピーダンスの検査のた
めの付加的な自動探知装置として用いられる構成単位9
1である。
第7図に示した回路装置においては、長距離給電ループ
1aは、2つの直列に接続された長距離供給電源から給
電される。第6図に示した回路装置と異なる点は、2つ
の同じ構造の構成単位92および93が用いられている
点である。
構成単位92および93は第5図に示した回路装置と殆
んど一致するものであり、それぞれ組込まれた固有の探
知回路を有する長距離給電装置である。第5図の回路装
置と異なる点は、リレー接点72が端子11に接続され
ているのではなく、固有の端子13に接続されている点
である。
同じ構成の長距離給電装置を上記のように使用すること
によりそれぞれ固有の探知回路を設ける必要がないと言
う利点が得られる。寸だ、第7図の回路構成によれば、
長距離給電装置の互換性に対する要求が満たされる。
第7図において、構成単位92には第5図の回路装置と
同じ参照記号が用いられている。また、構成単位93の
場合には、同じ参照記号にraJを付けて示しである。
2つの長距離給電装置の出力側の直列回路は、構成単位
92の端子12を構成単位93の端子11aと接続する
ことにより実現される。さらに、構成単位92の端子1
1は構成単位93の端子13aに接続される。
第7図を参照するに、長距離給電装置は、2つの直列に
接続された長距離給電回路92および93を備えており
、これら給電回路92および93は同じ構成であって、
それぞれ1つの完全な探知装置を備えている。長距離給
電区間1aが遮断されると、測定抵抗器81および81
aは無電流状態になシ長距離給電回路92および93は
回路される。同時に、「閉」命令が探知リレー71およ
び71aに与えられる。
長距離給電装置92の探知(位置測定)回路8は、長距
離(遠隔)給電区間に接続されていないので、長距離(
遠隔)給電装置93の探知過程が妨害されることは有り
得ない。電流計86aは、区間遮断場所に間する情報を
与える。測定抵抗器82は、長距離給電区間1aが正常
であるかどうかを確定する。正常である場合には、装置
93は閉路若しくは作動接続され、同時にリレー接点7
2aが開かれる。装置92が最初に閉路(作動接続)さ
れることはない。と言うのは探知電流が測定されていな
い(装置92により何らの測定もなし得ないからである
。しかしながら装置92には、既に直列に接続されてい
る装置93からの電流が流れている。そこで、測定抵抗
器81は、この電流が特定の値を越えているか否かを判
定する。越えている場合には、装置92も作動接続され
る。
第7図に示した回路構成を用いれば、長距離給電装置間
の高価な電位が加えられない渡り接続若し2くは並列接
続を省略することができる。
装置92が閉成されていない場合には、電界効果トラン
ジスタ61は阻止状態にある点に注意されない。なぜな
らば、探知に基すいて最初に閉路もしくは閉成されるの
は常に装置93であるからである。電界効果トランジス
タ61は導通することなく装置93の全出力電圧を引受
け、装置92aの作動を阻止する。特に自動スイッチと
するのが好ましいスイッチ31を閉じ、スイッチ31&
を誤って開いた場合にも同じ事態が起り得る。
この問題を解決するのを可能にするのが第4図に示しだ
半導体回路60である。この半導体回路60においては
、電界効果トランジスタ61はサイリスタ65により置
換されている。
該サイリスタ65は、小型サイリスタとすることができ
る。第4図に示しだ装置はケゝ−トGで制御されずドレ
イン電極からソース電極の方向゛に電圧が形成され、し
たがって装置は4層ダイオードと同様に動作する。ツェ
ナーダイオード6γのツェナー電圧が越えられると、サ
イリスタ65が点弧される。サイリスタ65の電流は、
ゲートGを制御すると直ちに電界効果トランジスタ61
によって受けられる。この転流は完全に行なわれる。と
言うのは、電界効果トランジスタ61の導通電圧はサイ
リスタ65の導通電圧の端数値に過ぎないからである。
それに続いて、r”−トaから制御を再び取払うと、装
置は、サイリスタ65が無電流状態にあったので再び阻
止状態にある。遮断時には、長距離給電区間1aは導通
状態から不導通状態に移行するので、このことは必要で
ある。
サイリスタ65は同時に、電界効果トランジスタ61を
妨害電圧および雷撃電圧に対して保護する。ツェナーダ
イオード67のツェナー電圧よりも高い電圧が電界効果
トランジスタ61のドレイン電極とソース電極との間に
現われることはない。このツェナー電圧は、探知電圧よ
シも若干高くするのが合目的的である。このようにすれ
ば探知に際して、装置の阻止機能が保証されるからであ
る。装置をノース電極とルイン電極との間の過電圧に対
して保護するだめに、ダイオード68が並列に接続され
ている。
サイリスタ65としてカンードーアノード区間がダイオ
ード特性を有するサイリスタ(例えば、謂ゆるケゝ−ト
ターンオフサイリスタを用いる場合には、サイリスタ6
5がダイオード68の保護機能を引受け、しだがって上
述のような過電圧を考慮すべき場合にもダイオ・−ドロ
8自体は省略することができる。
給電回路の60ボルト側の機械的スイッチ31および3
2は、費用を高めることなく、給電回路、特にスイッチ
ングトランジスタに対して作用するインバータとして構
成された回路装置で置換することができる。その実施が
第8図に示しである。
インバータは、第8図からも明らかなように、ターンオ
ンパルスをスイッチングトランジスタ46に供給する制
御回路を制御電圧で開放または阻止することにより付勢
または減勢することができる1、 変成器45の一次巻線は、トランジスタ46を介し祇源
電圧UVが印加されるコンデンサ41からパルス電圧を
受ける。トランジスタ46を制御するのに制御回路42
が設けられており、該制御回路42は、ダイオ−1’4
3および44により互いに分離されている阻止信号IL
または制御電圧U8.のための2つの制御入力端を備え
ている。変成器4502次巻線はダイオード47を介し
て出力コンデンサ48に接続されている。ダイオード4
7は正の出力電圧U4を発生する極性でも接続されてい
る。ダイオード4γをダイオ−157で置き換えると出
力端には反対の極性の電圧U5が現われる。
第8図に示しである給電回路は公知の仕方「フンクシャ
オJ (Funkscba、u 、  1 / ’I 
983頁68)で、パルス制御さtl−8↑乙亡形(ブ
・・ノキング形)変換器(Ejntakt −Sper
rwandler )として構成されている。パルス持
続期間中u、スイッチングトランジスタ46(d導通ず
る。周期長が一定であるとするとパルス幅したがって捷
た電圧U4およびU5が制御電圧U8□によって変えら
れる。負の制御電圧の絶対値が大きくなると、パルス幅
はそれに対応して狭くなり最終的には消失する。出力電
圧U4およびU5はその場合「零」になる。パルスリセ
ット用端子Sには、制御電圧Ustに依存しない適当な
電圧を印加することにより電圧U4およびU5を「零」
にすることもできる。
第8図の回路においてダイオード47、をダイオ−15
7で置換すると、順方向(導通形)変換器が得られる。
パルスの制御ならびに電子的装置構成は原理的には変わ
らない。
第9図には、半導体スイッチ6が、所属の給電回路4の
補助電源によって制御される回路構成が示(−である。
給電回路4は、主インバータ43に加えて補助インバー
タ44を備えており、該補助インバータ44も電源電圧
UVに接続され、主インバータ43が必要とされる補助
電圧を発生する。補助インバータ44においては、基準
電位端子は主インバータ43の出力の正極に接続されて
いる。
主インバータ43の出力の正極と電界効果トランジスタ
610ノース電極との間には抵抗器45が設けられてい
る。比較器46の1つの入力端には比較電圧U18.が
印加され、そして他方の入力端は電界効果トランジスタ
61のソース電極に接続されておって、補助電源44か
ら給電される。
第4図の場合と同様に、電界効果トランジスタ61には
、並列に、サイリスタ65、ツェナーダイオード67お
よび抵抗器66が設けられている。給電回路4の主イン
バータ43を、制御入力端430に印加される制御電位
で付活すると、抵抗器45およびサイリスタ65を介し
て電流が流れ抵抗器45に電圧降下が生ずる。
この電圧降下は比較器46で基準電圧Urtfと比較さ
れる。
電流が予め定められた限界値を越えると、比較器46は
抵抗器62を介して電界効果トランジスタ61の制御電
極にターンオン電位を印加する。そこで電界効果トラン
ジスタ61は導通になりサイリスタ65を消弧する。
比較器46が応答する電流の限界値は補助インバータ5
(第5図)の短絡電流を越えるように選択するのが合目
的的である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、反対の極性を有する電圧を付加抵抗器もしく
はインピーダンスに供給するための2つの給電回路を備
えだ回路装置を示す回路図、第2図は長距離給電される
再生装置およびダイオード渡り分岐路を備えた長距離給
電ループを示す回路略図、第6図は、2つの給電回路を
備え、そのうち、一方は電子スイッチを介し、そして他
方は機械スイッチを介して共通の付加抵抗器もしくはイ
ンピーダンスに接続されている回路装置を示す回路図、
第4図は電界効果トランジスタを備えた電子スイッチの
回路図、第5図は2つの給電回路のうち一方が長距離給
電装置に設けられ、他方が自己探知装置に設けられてい
る回路構成を示す回路図、第6図は5.2つの給電回路
のうち一方は2つの長距離給電装置から構成され他方が
自己探知装置に設けられている回路構成を示す回路図、
第7図は、それぞれ1つの長距離供給電源および試験電
圧電源を備えている2つの同じ構成の長距離給電装置を
備えた回路構成を示す回路図、第8図は、停止可能なイ
ンバータとして構成された給電回路を示す回路図、そし
て第9図は、補助電源により制御される半導体スイッチ
を備えだ回路構成を示す回路図である。 1・・・負荷抵抗器(消費装置)、4,5−給電回路、
1a、1’・・・長距離給電ループ、6,7・半導体ス
イッチ、8・・・探知回路、11.12・・・長距離給
電出力端、31,32.72  ・スイッチ、27・過
電圧取出し回路、41,42゜80・・・長距離給電装
置、25,62,64゜81・抵抗器、26. 43.
 44. 47. 50゜57.68,410,420
 ・・ダイオード、45・・変成器、46・・スイッチ
ングトランジスタ、48・出力コンデンサ、43 ・主
インバータ、44・・補助インバータ、60・・半導体
スイッチ、61,67.71・・電界効果トう/ジスタ
、63.67・・ツェナーダイオード、64・・スイッ
チングトランジスタ、65・・サイリスタ、81.82
・・測定抵抗器、84.85・・・比較器、86・・オ
アゲート、88,86a・・電流計、87・・・インバ
ータ、91・・回路装置、92゜93・・長距離給電回
路、71,71a、87・・・リレー、12・・・リレ
ー接点。 4・給電回路 11.12・ 接続端子対 IG9

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、負荷インピーダンス(1)に互いに反対の極性で接
    続可能な給電回路(4、5)と、それぞれ電流路を介し
    前記給電回路(4、5)に接続された前記負荷インピー
    ダンス(1)のための接続端子対(11、12)と、前
    記給電回路(4、5)のいずれか一方により前記負荷イ
    ンピーダンス(1)に選択的に給電するための装置とを
    備えた回路装置において、前記給電回路(4、5)のう
    ちの少なくとも1方の回路を作動するための開閉手段(
    31、32)を出力回路の外部に設け、前記出力回路の
    外部に設けられた開閉手段(31、32)で作動可能な
    給電回路(4、5)においては、前記給電回路(4、5
    )と前記負荷インピーダンス(1)のための接続端子対
    (11、12)との間で前記電流路にトランジスタを設
    け、そして該トランジスタの制御電極に、所属の給電回
    路が作動された場合に該トランジスタは導通になり所属
    の給電回路が作動されない場合には、不導通となるよう
    な制御電位を印加することを特徴とする回路装置。 2、トランジスタの制御電極が他方の電流路に接続され
    ている特許請求の範囲第1項記載の回路装置。 3、トランジスタ(61)が所属の給電回路(4)の補
    助電源(44)により制御可能である特許請求の範囲第
    1項記載の回路装置。 4、一方の給電回路(4)が遠隔若しくは長距離給電ル
    ープ(1)に設けられている電気的負荷若しくは消費装
    置に直流直列給電により遠隔若しくは長距離給電するた
    めの長距離給電電源であり、他方の給電回路(5)が前
    記長距離給電ループのインピーダンスを検査するための
    装置(100)の試験電圧源であり、そして前記長距離
    給電電源を形成する給電回路(4)が、前記ループイン
    ピーダンスを検査するための装置(100)によつて制
    御される出力回路外部に配設された開閉手段により、ル
    ープインピーダンスに依存して付勢および/または減勢
    可能であり、少なくとも前記長距離給電電源を形成する
    給電回路(4)の出力側で電流路の一方にトランジスタ
    を設け、該トランジスタの制御電極が他方の電流路に接
    続されている特許請求の範囲第1項ないし第3項のいず
    れかに記載の回路装置。 5、トランジスタが電界効果トランジスタ(61、71
    )であり、該電界効果トランジスタのソース−ドレイン
    区間は2つの電流路のうちの一方に配置され、そしてそ
    のゲートは他方の電流路に接続されている特許請求の範
    囲第1項ないし第4項のいずれかに記載の回路装置。 6、給電回路(4、5)のうちの少なくとも一方が、出
    力側に、本来の出力電圧に対して逆方向の極性で作用す
    るダイオード(50、 410、420)を備えている特許請求の範囲第1項な
    いし第5項のいずれかに記載の回路装置。 7、試験電圧源を形成する給電回路(5)の出力側に、
    リレー(71)の接点(72)が設けられている特許請
    求の範囲第4項ないし第6項のいずれかに記載の回路装
    置。 8、試験電流のための電流測定抵抗器(82)と、長距
    離供給電流のための電流測定抵抗器(81)とを直接直
    列に接続し、前記試験電流のための電流測定抵抗器(8
    2)を、長距離給電ループ(1)と給電回路に接続され
    た2つの電流路との間で電流分岐路に設けて長距離供給
    電流に対し導通方向の極性で接続されたダイオード(8
    3)により橋絡し、そして前記長距離供給電流のための
    電流測定抵抗器(81)を前記長距離供給電源を形成す
    る給電回路(4)の出力端に接続し、前記電流測定抵抗
    器(81、82)にそれぞれ比較器(84、85)を接
    続し、該比較器(84、85)の出力端を、オア素子(
    86)を介して、前記長距離供給電源を形成する給電回
    路(4)の制御入力端(40)に接続した特許請求の範
    囲第4項ないし第7項のいずれかに記載の回路装置。 9、前記長距離供給電源および試験電圧源を形成する給
    電回路(4、5)を、ループインピーダンス検査用装置
    (8、8)と共に1つの同じ構造単位(91、92)に
    収容し、一方の電流路を介して電流測定抵抗器(82)
    に接続される前記試験電圧電源を形成する給電回路(5
    )の出力を他方の電流路を介し分離して取出す特許請求
    の範囲第4項ないし第8項のいずれかに記載の回路装置
    。 10、構造単位(92)が、別の同じ構成の構造単位(
    93)および長距離給電ループ(1)と、両側に、長距
    離供給電源を形成する給電回路(4、4a)を介在接続
    することなく前記長距離給電ループ(1)に接続され且
    つ両側に前記長距離供給電源を形成する給電回路(4、
    4a)を介在接続することなく長距離給電ループ(1a
    )と接続した特許請求の範囲第9項記載の回路装置。 11、電界効果トランジスタ(61)のソース−ドレイ
    ン区間に対して並列にサイリスタ(65)のアノード−
    カソード区間を設け、制御電極を抵抗器(66)を介し
    て一方の主電極に接続すると共に、電圧が閾値電圧より
    も低い場合には不導通となり閾値電圧よりも高い電圧で
    導通になるツェナーダイオード型の非線形2極素子(6
    7)を介して他方の主電極に接続し、前記抵抗器(66
    )を前記サイリスタ(65)の制御区間に並列に設けた
    特許請求の範囲第5項ないし第10項記載の回路装置。 12、電界効果トランジスタ(61)の制御区間に並列
    に抵抗器(64)および/またはツェナーダイオード(
    63)を設けた特許請求の範囲第1項ないし第9項のい
    ずれかに記載の回路装置。
JP15146985A 1984-07-11 1985-07-11 負荷に相互に反対の極性で接続可能な給電回路を備えた回路装置 Pending JPS6135120A (ja)

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DE3425536 1984-07-11
DE3425536.2 1984-07-11

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JP15146985A Pending JPS6135120A (ja) 1984-07-11 1985-07-11 負荷に相互に反対の極性で接続可能な給電回路を備えた回路装置

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EP (1) EP0170916B1 (ja)
JP (1) JPS6135120A (ja)
AT (1) ATE42876T1 (ja)
DE (1) DE3570026D1 (ja)

Cited By (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11844368B2 (en) 2017-12-15 2023-12-19 Swedish Match North Europe Ab Flavoured moist oral pouched nicotine product comprising monoglyceride

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Publication number Publication date
EP0170916B1 (de) 1989-05-03
DE3570026D1 (en) 1989-06-08
ATE42876T1 (de) 1989-05-15
EP0170916A1 (de) 1986-02-12

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