JPS6134881A - 敷布団に係るしん材及び面状発熱体の組合せ装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 面状発熱体の組合せ構成に関するものである。

従来この種は、布団綿又はウレタンフオーム素材、発泡
スチロール素材、ワラ布団などを床材に用い殊に、最近
は発泡スチロール素材又は軟質ウレタンフオーム素材等
で成形した波形や凸凹突起状をしん材の表面全体に成型
し、人体の背中に・、指圧作用でツボに刺激を与える効
果に伴い、安眠を促進し且、健康を扶ける健康ふとんが
拡充されてる現況である。

勿論、背中の指圧作用のツボ押圧は無数の凸凹突起で寝
返り動作と刺激感により効果は認められようが此のよう
な刺激感をいだき乍ら安眠に耐え熟睡できるものか、寝
返り動作も容易ならず老人、療養者には肌に感じ使用至
難ではと疑問視するもので要するに、手で触れ柔らかな
感触と身動きしやすく自然な、肌ざわりで健康を扶は而
も安眠を促進する敷布団こそ理想的な寝具でないでせう
か。

本発明は、前記の良を改善する敷布団の構成でマツドレ
ス、ベット等に用いるしん材を三層構造並びに面状発熱
体の組合せである。

下面にキャップシートを一体に貼着する構成である。

此のキャップシートはポリエチレン素材の２枚合せのフ
ィルムシート状の表面に無数からなる独立した小指ほど
の乳首形の凸状を若干の間隔を保ち該凸状は空気を閉じ
込めた空気室を１平方メートルに約９０００個を形成す
る。

または、軟質ウレタンフオームプロファイル加工又ハ乳
首成型発泡ポリエチレン素材等の合成化学素材成型並び
にゴム素材等でシートの表面に同上で詳述した如く無数
からなる独立した小指ほどの乳首形の凸状を若干の間隔
を保ち適度の硬さで１平方メートルに約９０００個を形
成しキャップシートに用いるものである。

次に、敷布団の腰部に位置する一側に目状窪処を設け其
処に面状発熱体を嵌入装着しコンセントを配接し外部か
ら交流電源をコードにより配線する電気回路で該面状発
熱体をしん材に組合せ装置である。

殊に、この面状発熱体は従来この種の金属発熱ヒーター
と異なり柔軟性に富み、断線等の故障は皆無である以下
、図面の一実施例に基づき説明すると敷布団に用いる外
被カバー（１）にしん材（マット）を嵌入せしめ、被覆
する。

マット（２）は適度の硬さを有する平板でウレタン・フ
オーム素材で約１３キログラムの硬度が最良である。

該マ、）（２）は上面（３）及び下面（４）にキャップ
シート（５）を一体に貼着するしん材である。

該キャップシート（５）は前述で詳記した通りポリエチ
レン素材で表面に無数の独立した乳首形の凸状（６）を
若干の間隔を保ち、空気を閉じ込めた空気室（力を１平
方メートルに約９０００個を形成するまた、用途に応じ
軟質ウレタンフオームプロファイル加工又は乳首成型発
泡ポリエチレン素材とゴム素材等によりキャップシート
（５）を成型されるもので該キャップシーｈ（５）ｔは
表面に無数の独立した小指ほどの乳首形の凸状（６）を
若干の間隔を保ち１平方メートルに約９０．０’　０個
を無垢状に形成されマ、Ｎ２）の上面（３）及び下面（
４）に一体貼着するしん材である。

そして、本発明は人体の横臥状態の腰部位置の一側は■
状窪処（８）を設け其処に面状発熱体（９）を嵌入装着
し敷加団の側面−側にコンセント００）を備付は配線を
埋め込み配接する。

従って、外部からの交流電源を配接続するものでコード
の中間部に電子温度制御器を備付け４０℃〜６０°Ｇの
温度をコントロール制御され一定の温度に達すると自動
点滅の調節が出来る安全装置である。

従って、この面状発熱体は第３図のＡ−Ｂに示す電気回
路を用いるもので合成繊維（耐熱繊維）に導電性塗料を
塗布した繊維状である。

この様に、本発明は叙記した一如ぐ独創的な安眠を促進
する柔らかな感触と適度の硬さ−め無数の凸状は人体の
背中の指圧ツボをクッション作用で軽快に押圧し自然な
身動き寝返へつがしやすくマットに沈むことなぐ寝心地
よく間接的に血行の循環を−良くする「しん材」で而も
、そのしん材の一側には面状発熱体を嵌入装着され、肌
寒い季節の寝具の冷めたさも、いま＼でのように電気敷
毛布や電気かけ毛布、電気あんか等を用いることなく外
部からの配線コードを接続すれば未然にセ、トシて任意
に保温することが出来るもので敷布団及び掛布団に温も
りを与える：箱χ乗効果を有する装置で画期的な安眠促
進する敷布団に係る顕著な構成である。

【図面の簡単な説明】 第１図は、本発明に係る敷布団の要部切欠し現わしたし
ん材及び面状発熱体の装着状態を示した斜面図。 第２図は、Ａ−Ａ’線に於けるしん材及び面状発熱体の
組合せ構造を示した要部断面図。 第３図のＡ−Ｂに示した面状発熱体の電気回路図。 手続補正書（方式） ％式％ １、事件の表示 昭和５９年特許願第１１６１５１号 ２、発明の名称 シ牛フトソ　　　　カカワ　　　　　　　ザイオヨ　　
　メ幼つハッネツタイ　　　クミＰヮ　　　ソウチ敷布
団に係るしん材及び面状発熱体の組合せ装置。 ３、補正する者 事件とのｒｙｊ係　　　　　　　　出願人４、補正命令
の日付 昭和５９年９月２５日 補正の内容 下記の如く、図面の簡単な説明の欄第３図の説明を補正
します。 、第３図は、敷布団に内蔵装置する面状発熱体のＡ及び
Ｂの二方法に係る電気回路図。 手続補正書（方式） 昭和５９年特許ｌ＠第１１６１５１号 ２、発明の名称 ３、補正する者 事件との関係　　　　　　　出願人 住所　　□県晶奄尖協竿９’２畠□２４６４、補正命令
の日付 別紙の通り 補正の内容 明細書を不能の通り全文訂正した。 明　　　細　　　書 １、発明の名称 敷布団に係るしん材及び発熱体の組合せ装置。 ２、特許請求の範囲 １　マット（２）の上面（３）及び下面（４）はキャッ
プシート（５）を一体に貼着したしん材及び該しん材の
上面（３）の後部即ち、足脚を横臥する位置に沿って其
の上部に口状窪処を設け其処に発熱体（９）を嵌入装着
するしん材及び発熱体の組合せ装置。 ２　マット（２）はウレタン素材の平板で硬質１３キロ
グラムの緩衝性を有し而も、該マット（２）を中間と成
し其の上面（１１）と下面（１２）に発泡スチロール素
材又は硬質のポリウレタンフォーム素材等で二層構造又
は三層構造等の一体貼着に組合せするもので殊に、該上
面（１１）は無数の独立した乳首形の凸状（１３）を基
盤桝目状に間隔を保ち形成する。 次に、マット（２）の後部即ち、足脚を横臥する位置に
沿って其の上部にＵ状窪処（８）を設け其処に発熱体（
９）を特徴とする特許請求の範囲第１項記載のしん材及
び発熱体の組合せ装置。 ３、ＪＩＧ明の詳細な説明 本発明は、敷布団及びマットレス類に用いるクッション
性のしん材と発熱体（コードヒーター又は面状発熱ヒー
ター類）の組合せに関するものである。 従来この種は、寝具類の床材（しん材）に係るもので布
団綿又はウレタンフオーム素材１亮泡スチロール素材、
ポリエチレン素材等により構成され殊に、最近は健康ブ
ームに便乗して安眠寝具の拡充を呈する状況である。 然るに、この種に係る健康寝具は羽毛材又はマット素材
に無数の凸状突起を形成し、人体背部の指圧ツボに刺激
を与えるものが各社競合で類似模倣の商品を売られてい
る。 本発明は、いまシでの敷布団本来の寝具構成と異なり、
第１に睡眠健康法に基づく快適な寝心地と柔軟な指圧代
用効果で血行を良くし、肩コリなどを解ぐず安眠を扶け
る二層構造又は三層構造のしん材である。 第２に、マットの後部即ち、足脚を横臥する位置に発熱
体を埋め込み装着する為に、就寝前に寝具全体に温もり
を与えるもので、いま＼での様に、肌寒い季節に冷えた
身体の温もりで暖め保温する煩しさは解消され而も、本
発明に係る「しん材と発熱体」による二つの機能の組合
せ相乗作用により体の温もりは今日の疲れをいやし明日
の活力を貯えるようにマットの表面に成型した無数の独
立した乳首形の凸状が体の背部の指圧ツボに適度な刺激
を与えて疲労回復を扶下面にキャップシートを一体に貼
着したしん材で該キャップシートはポリエチレン素材の
２枚合せのフィルムシート状の表面に無数からなる独立
した小指ほどの凸状を若干の間隔を保ち該凸状は空気を
閉じ込めた空気室を１平方メートルに約９０００個を形
成する。 また、マットは適度の硬さを有する平板でウレタンフオ
ーム素材で約１３キログラムの硬度が最良で従って、足
脚の横臥の位置に沿って発熱体が嵌入装着する為に安眠
効果は顕著である。 また、後者に係る三層構造は前記で詳述した如く健康と
安眠を扶は特に、寝姿勢を正しく保ち寝心地よく快適な
睡眠がとれるようにマットの表面に無数の独立した乳首
形の凸状を基盤桝目状に間隔を保ち形成するもので該凸
状は体の背部の指圧ツボを軽い感触で刺激を与え指圧代
用効果により深い眠りを誘うもので而も、マットの後部
即ち、足脚の横臥の位置に沿って発熱体が嵌入装着する
為に頭寒足熱の愉えの如く安眠促進の秘訣は就寝前に蒲
団に温もりを与え優れたクッション性のしん材でスヤス
ヤのびのび睡眠がとれる卓越した健康寝具の画期的な構
成である。 以下、添付図面に従い一実施例に基づき説明すると第１
図及び第２図に示如く敷布団とこ外被カバー（１）をマ
ット（２）に被覆使用する。 然るに、マット（２）は適度の硬さが最良で平板のウレ
タンフオーム素材を用い該マット（２）は上面（３）及
び下面（４）にキャップシート（５）を一体に貼着する
しん材である。 該キャップシート（５）は前述で詳記したように無数の
独立した乳首形の凸状（６）は空気を閉じ込めた空気室
（７）からなるもので１平方メートルに約９０００個を
形成するものである。 そして、マット（２）の後部即ち、人体の横臥状態に於
ける足脚又は腰部位置に沿ってＵ状窪処（８）を設け其
処に発熱体（９）のコードヒーター又は面状発熱ヒータ
ー類を装着するものである。 更らに、敷布団の側面の一側にコンセント（１ｏ）を具
備せしめ配線を埋め込み配接して、外部からの交流電源
を接続するものでコードの中間部に電子制御器装置のス
イッチを備付け３０’Ｃ〜６０℃の温度の制御が出来る
自動式安全スイッチである。 次に、第４図は三層構造のしん材でマット（２）の上面
（１１）及び下面（１２）を一体に貼着するもので該上
面（１１）は発泡スチロール素材又は硬質のポリウレタ
ンフォーム素材等で二層構造又は三層構造等による一体
貼着に組合せするもので殊に、該上面（１１）は無数の
独立した乳首形の凸状（１３）を基盤桝目状に間隔を保
ち形成する。 この様に、該凸状（１３）の複数個からなる突起は体の
背部の指圧ツボを軽く刺激を与える押圧作用で間接的に
血行を良くし肩コリなどを解ぐず効果を有する指圧代用
とマット（２）の後部即ち、足脚め寝心地よく眠りを誘
う構成である。 この様に、本発明は叙記した如く此の２案とも独自性を
有する革新的な敷布団に発熱体を一体に組合せ構成する
ものである。 従来、肌寒い季節に体も冷え冷えと身動き寝返へりもま
＼ならず寝床に入でも暖まらず、眠りに入らうとしても
眠りつがず、と云って敷布団も掛布団も体温の温もりを
逃さず被覆する寝具であり、布団は温もりを与えてくれ
ません。 その為に、電気敷毛布や電気柵毛布、電気あんか等を用
い冷えた体に温もりを与え就寝する状況を呈しているの
です。 本発明は、この様な良を改善する為に「寝具と発熱体」
を一体に組合せ此の相乗作用で安眠をより寝心地よく促
進する創造的な自主技術の開発に係る発熱体の面状発熱
体ヒーターは特殊繊維状からなる導電性を塗布したもの
で、発熱面は均一な温度分布を示し熱効率に優れ特に、
可撓性は繊維帯なので極めて特有効果を有する為に折り
曲げ強度に適し而も、断線は皆無である。 また、この面状発熱体は人体に有用な遠赤外線による輻
射熱の波長は体に適切なマイナスイオン効果（温熱）と
、快よい暖かさは健康に寄与すること大であり独創的な
健康要素を有する卓抜した顕著な発明である、 ４、図面の簡単な説明 第１図は、本発明に係る敷布団の要部切欠し現わしたし
ん材及び発熱体の装着状態を示した斜面図。 第２図は、Ａ−Ａ＠に於けるしん材及び発熱体の組合せ
構造を示た要部断面図。 第３図は、Ａ−Ｂに示した発熱体の電気回路図。 第４図は、三層構造に係る敷布団に発熱体を組合せ構成
を示した要部断面図。 第　　　　四　　　　図 ／ｊ

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １　マット（２）の上面（３）及び下面（４）はキャッ
   プシート（５）を一体に貼着したしん材及び該しん材の
   一側に■状窪処（８）を設け其処に面状発熱体（９）を
   嵌入装着する組合せ装置 ２　マット（２）はウレタンフォーム素材の平板で硬度
   １３キログラムの緩衝性を有し而も、キャップシート（
   ５）はポリエチレン素材の２枚合せのフィルムシート状
   の表面に無数の独立した小指ほどの乳首形の凸状（６）
   を若干の間隔を保ち、空気を閉じ込めた空気室（７）を
   １平方メートルに約９０００個を形成する特許請求の範
   囲第１項記載の敷布団類のしん材。 ３　マット（２）の上面（３）及び下面（４）はキャッ
   プシート（５）を一体に貼着する該キャップシート（５
   ）は軟質ウレタンフォームプロファイル加工又は乳首成
   型発泡ポリエチレン素材等の合成化学素材成型並びにゴ
   ム素材等でシートの表面は無数の独立した小指ほどの乳
   首形の凸状（６）を若干の間隔を保ち、１平方メートル
   に約９０００個を形成する特許請求の範囲第１項記載の
   敷布団類のしん材。