JPS6134473A - ネツトワ−ク・アナライザ - Google Patents

ネツトワ−ク・アナライザ

Info

Publication number
JPS6134473A
JPS6134473A JP262485A JP262485A JPS6134473A JP S6134473 A JPS6134473 A JP S6134473A JP 262485 A JP262485 A JP 262485A JP 262485 A JP262485 A JP 262485A JP S6134473 A JPS6134473 A JP S6134473A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
network analyzer
signal
network
frequency
analyzer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP262485A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0654334B2 (ja
Inventor
Dei Shiyaritsuto Deibitsudo
デイビツド・デイ・シヤリツト
Shii Kiyanon Uein
ウエイン・シー・キヤノン
Buruusu Donetsukaa Esu
エス・ブルース・ドネツカー
Jiei Niiringu Mikaeru
ミカエル・ジエイ・ニーリング
Dei Suchiyuwaato Ronarudo
ロナルド・デイ・スチユワート
Eru Furederitsuku Uein
ウエイン・エル・フレデリツク
Jii Deirudain Robaado
ロバード・ジー・デイルダイン
Donarudo Ruusu Maaku
マーク・ドナルド・ルース
Tei Baa Fuoosu Jiyon
ジヨン・テイ・バー.フオース
Ii Furuma Dagurasu
ダグラス・イー・フルマ
Pii Oburado Rojiyaa
ロジヤー・ピー・オブラド
Ii Erumoa Guren
グレン・イー・エルモア
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hewlett Packard Japan Inc
Original Assignee
Yokogawa Hewlett Packard Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yokogawa Hewlett Packard Ltd filed Critical Yokogawa Hewlett Packard Ltd
Publication of JPS6134473A publication Critical patent/JPS6134473A/ja
Publication of JPH0654334B2 publication Critical patent/JPH0654334B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R27/00Arrangements for measuring resistance, reactance, impedance, or electric characteristics derived therefrom
    • G01R27/28Measuring attenuation, gain, phase shift or derived characteristics of electric four pole networks, i.e. two-port networks; Measuring transient response
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R35/00Testing or calibrating of apparatus covered by the other groups of this subclass
    • G01R35/005Calibrating; Standards or reference devices, e.g. voltage or resistance standards, "golden" references

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Measurement Of Resistance Or Impedance (AREA)
  • Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
  • Connection Of Plates (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は改良されたネットワーク・アナライザに関する
〔従来技術及びその間頃点〕
以前は、マイクロ波領域での振幅と位相とのベクトル測
定はほとんど、1969年ヒユーレットeバッカード社
の刊行になる「自動ネットワーク・アナライザ8542
A、第4章ネットワーク・アナライザの基礎」およびM
arzalek他発明の1981年1月6日に発行され
た米国特許第4,244.024号に述べらtているよ
うな技法を用いるネットワーク・アナライザによって行
われてきた。このようなベクトル・ネットワーク・アナ
ライザは装置、構成部品、およびシステム等の回路網の
特性を、周波数に対するその回路網の伝達係数および反
射係数の大きさと位相とを測定することによって求めて
いる。群遅延の測定は伝達の場合の特殊な形態であり反
射にも使用できるのだが、この群遅延を測定する能力も
ベクトル・ネットワーク・アナライザにはよ(取り入れ
られている。
一般に、ベクトル・ネットワーク解析測定システムには
い(つかの別々のモジュールが組込まれている。第1に
は、被試験装置素子等(de14Jceunder t
est 、以下DOTと称する)に刺戟を与える高周波
源である。この刺戟は通常、限定された周波数範囲な掃
引モードと呼ばれる連続アナログ掃引、ステップ・モー
ドと呼ばれる飛び飛びに、あるいは単一点モードにより
カバーする。第2には刺戟なり U T K導くととも
に%DOTから反射する、あるいはD U ’I’を通
って伝わるエネルギをサンプルする手段を与える信号分
離回路網であムまた、エネルギはすべての相対的測定の
基準とするためにD U ’T’に入射する信号からサ
ンプルされる。第3には得られた信号を更に処理するた
めに中間周波数(IF’)に変換する同調受信器である
有効な測定のため、諸々の原信号の振幅及び位相の関係
はIFへの周波数変換において維持されなければならな
い。第4にはIP倍信号振幅と位相の特性を検出する検
出器であり、第5は測定結果を表示する表示装置である
測定精度を向上するため、特性が知られている一組の「
標準」素子をコンピュータ制御システムで測定すること
ができる。このデータから、−組の複素方程式を解いて
ネットワーク・アナライザ・プロセスに関連する多くの
誤差を表わすモデルを求めることができる。次にこのモ
デルをコンピュータに記憶し、後に未知の装置を測定す
るとき、モデルを「生の」測定データから実際のデータ
を分離するのに使用して、ベクトル誤差補正として知ら
れているプロセスによりマイクロ波測定における精度な
高めることができる。
精度の向上はマイクロ波測定においては非常に重要であ
る。何故なら現在の最新技術の公差に収まる様に製作し
た最良の信号発生分離装置を用(・てさえも、低周波測
定と比較するとより大きな誤差が生ずるからである。た
とえば、ベクトル誤差補正を行わなければ、一般的なベ
クトル測定システムは30%の誤差を生ずる。未知の装
置の位相あるいはインピーダンスのどちらか一方だけの
測定で良いとした場合でも、最新式のスカシ・ネットワ
ーク・アナライザがそ′れでも誤差を10%に減らすこ
とができるだけである。他方従来のベクトル誤差補正を
用いれば、誤差を約1%に減らすことかできる。
残念ながら、従・来の「自動」ネットワーク・アナライ
ザにはいくつかの重大な間頃が残っている。
すなわち、そのアナライザは誤差補正モードでは非常に
おそい。システムは使用に全く不便なことが屡々、ある
。順方向および逆方向の反射および伝送のパラメータ(
たとえば、S11 + S129 S21および522
)を完全に誤差を補正して自動的に測定することができ
ない。無線周波数からミリメートル帯まで(たとえば、
45MHzから26.5GHzまで)の広帯域ベクトル
試験を人手により何度も接続替えせずに高精度且つ高分
解能で行うことができない。
最後に、従来のシステムではデータは通常周波数領域で
のみ表示され解析されていた。時間領域での解析のため
には、]) U Tの応答を時間の関数として直接測定
するために時間領域反射率計(′rDl()のような別
の計器を使用すφか、回路網アナライザと結合した強力
な外部コンピュータを使用して周波数領域のデータを取
り、フーリエ級数を途中で打切って計算したつ、あるい
はもつと速いCooley −Tukey  アルゴリ
ズムその他を使用して逆フーリエ変換を行うかしなげれ
ばならない。
従来のTDRの方法はかなり速いけれども、信号対雑音
比は小さくしかもこの方法はジッタや基線ドリフトの影
響を受けやすい。逆に、従来のコンピュータと結合され
たネットワーク・アナライザは信号対雑音比、ジッタ、
およびドリフ)K関して’[’ D R法よりかなり改
善されているが、このシステムは非常におそく、1つの
DUTの時間領域解析と表示を行うには数分間も必要と
する。
〔発明の目的〕
本発明は上記従来技術の間頂を解消し、高速・高精度で
かつ使いやすいネットワーク・アナライザを提供するこ
とを目的とする。
〔発明の概要〕
測定できることによって、先行技術の数々の制限を克服
している。400点を越す周波数点を1秒かからずに解
析および表示する能力により、4個のベクトル伝達・反
射パラメータの測定を完全に誤差を補正して「実時間」
で行うことができる。この高速性により、まず第1に、
高精度で測定を行いながら試験中の回路網に関する調整
の効果を見ることができる。同時に、測定精度は市場か
ら入手できる計器類を用いて今まで達成することのでき
たものの10倍も精密にすることができる。その上、D
UTKついてのただ−通りの設定によへベクトル試験を
まず第1に無線周波数からミリメートル帯までの広い周
波数帯域にわたり行うことができる。オペレータの技側
な含む多くの要素が全体としての測定精度に影響するが
、挿入損失50dBのDUTの場合、振幅で0.05d
B、位相で0.3度の動的精度を達成することができる
。使用される周波数範囲およびテスト・セットにもよる
が総合ダイナミック・レンジ100dB、11振幅の分
解能0.001dB、位相の分解能001度、群遅延1
0ピコ秒、および対応する測定安定度が得られる。更に
、誤差補正したデータは周波数領域と時間領域との間で
実時間で精度あるいは分解能を犠牲にすることをく変換
できる。またこれらのデータは、単一の陰極線管(CR
T)、プロッタあるいは他の表示装置に周波数領域、時
間領域のいずれかで、あるいは同時に二つの領域で表示
することができる。
本発明にSいては1時間領域のフーリエ変換により、刺
戟を加えることKよるDUTの応答を時間の関数として
観測することができる。I)UTの周波数領域の応答は
試験周波数範囲全体についての総合的応答であるが、時
間領域の応答は個々の応答を距離の関数として表わすの
で、DIJTおよび/あるいはテスト・セットの特定の
不連続性を見わけることができる。次に応答を設定可能
な「ゲート」内に単離することができる。これにより結
局ゲート外の応答を無視することができるようになる。
そして、ゲート内の応答な、希望するならば、周波数領
域に変換し戻すことができる。このように、測定システ
ムの応答から、ケーブル、コネクタ、8よび取付具(f
ixture )  によるものをゲートによって除去
することにより、D U ’T’のみを測定することが
可能である。更に、時間領域データは周波数領域測定の
データと同じ速さで計算さ1t、周波数領域におけるも
のと同じ「実時間」能力、融通性、および便利さが得ら
れる。また、時間領域データは誤差補正さjtたSパラ
メータ測定値から計算される結果、時間および周波数の
データが共に同じ精度を持つことになる。
本発明の主な要素はIF、信号処理、内部計算。
および表示回路に加えて関数を選定し測定システム全体
を制御するのに使用する操作パネルを備えている主アナ
ライザと、RF’テスト・セットおよびマイクロ波から
中間周波数への変換ユニット、および希望の周波数範囲
をカバーするシンセサイザ型金j辰器または掃引発娠器
のような試験信号源である。主アナライザと信号源との
間に専用のインタフ1−スが設けらnていて、必要な制
御機能やデータ交換(・・ンドシェーク)を容易にして
いる。これにより、信号源の制御や監視はすべて主アナ
ライザから行うことができる。広帯域信号分離装置、広
帯域平衡電力分割器、および周波数特性が平坦でクロス
トークの少い変換効率の高いサンプラを組込んだいくつ
かのテスト・セットが各種の周波数範囲および形式に対
して性能が最適になるように設けら2tている。専用イ
ンタフー−ス    1は主ネットワーク・アナライザ
からの制御な伝える。
主ネットワーク・アナライザは信号処理および誤差補正
、データ・フォーマツ) 付ケ(dataformat
ting)、変換に関連するすべての計算を行うマイク
ロプロセッサ・−ペースの装置である。ここでは以下の
様な多様な表示モードを使用することができる二対数目
盛や線形目盛の娠幅対周波数または時間、直線位相(工
1ヤ、ヒ黒鴇)、直線位相からのずれ、群遅延対周波数
、標準スミス、\図表、圧縮スミス図表、拡大スミス図
表、逆スミス図表、および「ブルズアイ(Bull’s
 Eye) J極、図表(Po1ar (::hart
)颯多様なマーカ読取フォーマットも設けられている。
設けら几でいる表示装置の融通性の例としては、たとえ
ばca’r上に互いに独立な2つのフォーマットを表示
する分割スクリーンや、共通フォーマット上に2つの応
答を重ねて表示する表示法等がある。更に%ctt’r
上の表示のいずnかあるいはすべてを外部コンピュータ
の必要とせずにディジタル・プリンタまたはプロッタに
直接転送することができる。
主アナライザの制御パネルは完全な測定プロセスを指定
する独特の階層構造に配列した多数のボタンを用いてい
る。数個の制御ボタンは代表的な測定用に最も一般に使
用される機能専用となっているが、あまり一般的に使用
されない機能については、内部ファームウェアの制御下
にあるいくつかの「ソフトキー」を介してアクセスされ
る一連の論理メニューを通して利用さする。全体で、3
2゜を超す機能を備えた7oな超すメニューにソフトキ
ーを用いて到達し広範囲のマイクロ波回路網測定を行う
ことができる。
〔発明の実施例〕
プロッタ図の説明 第1図を参照すると、本発明の好ましい実施例のプロッ
タ図が示されている。測定システムは先ず第21F’/
検出器セクシヨン103とデータ・プロセッサ/表示器
セクション105とを備えろ主ネットワーク・アナライ
ザ101から構成さ7’してぃム主ネットワーク・アナ
ライザlolは組立てられた4個のテスト−セットlo
7の−っから信号を受ける。こj’Lらテスト・セット
107は信号分離回路108と第1IF周波数変換回路
113とから成り18GHzまでまたは26.5GHz
までの反射/透過 (入射信号が1つのとき)またはS
パラメータ(入射信号が2つのとき)の測定を行う。第
ttr周波数変換回路113だけは、特別な構成の試験
のためユーザが供給する分離回路108を追加するのに
利用すト・バラカード社から入手できるHP8340A
合成掃引器のような両立可能な(compatible
 )高周波源109である。HP834(lは、ステッ
プ・モード、掃引モードのどちらでも使用できる。その
ステップ・モードにおいては、主ネットワーク・アナラ
イザ101が選定した周波数範囲にわたり400を超え
る周波数ステップの谷々で高周波源109を位相ロック
することによりシンセサイザ級の周波数精度と再現性を
得ることができる。また、この装置の掃引モードは、5
M1(Z  未満の掃引による狭帯域測定の場合のよう
な、極端な周波数範囲、高い安定度、およびスペクトル
純度が必要な用途囲あるいはより狭いスパンをカバーf
ルHP 83500シリーズRFプラグ・イン付きのH
P8350B掃引器を利用することができる。)(P8
340人とHP8350Bはどちらも、主ネットワーク
・アナライザ101と完全にディジタル的にハンドシェ
ークでつなげることができるとともに必安なアナログイ
ンタフェース信号を備えている。このディジタル・ハン
Qシーーりの能力により主ネットワーク・アナライザ1
01はシステム全体の制御装置として働き、高周波源1
09を直制御することにより、そのスタート周波数、停
止周波数、中心合せ、スパン、および変調のようなすべ
ての入力を与えまた高周波源109がそ2を自身に対し
て内部的に与える制約条件なも与えることができる。た
とえば、ユーザが、1 主ネットワーク拳アナライザ101により、高周波源1
09に50GHzのような適合不可能な周波数まで掃引
するように要求すると、高周波源109はこのような周
波数には設定できないことを主アナライザ101に返答
する。主ネットワーク・アナライザ101はこれを受け
てユーザにその状況を報告する。したがって、ユーザは
、主ネットワーク・アナライザ101のインタフェース
に対してのみ気を使うだけで、必要なハンド7z−り・
プロトコールを備えている任意の高周波源109を使用
することができる。主ネットワーク・アナライザ101
は高周波源109を制御しているので、別々の周波数範
囲あるいはモード(ステップ−モードまたは掃引・モー
ド)を自動的に選択してポート1および2のそitぞ扛
に加えることもできる。
第1IF周波数変換回vf!rl13が各テスト・セッ
ト107に組込んである。本回路中の4つのチャネル1
13a=l13dのうちチヤ不k l l 3 a−1
13cは反射/伝達測定用に用いらZt、Sパラメータ
測定用には全チャネル113a・−113dが用いらz
t%高周波から中間周波への変換は高調波混合(har
monicmixing)と同等なサンプリング技術を
用いて行なわれる。同調可能な局部発振器(V’[’0
)115の高調波が高調波発生器116で作られ到来す
る高周波信号と混合して20MHzの第1IF信号を生
成する。この第11F信号は入力ポートl上の入射信号
a1%出力ポート2上の入射信号82′入方ポートLヒ
の反射または伝達信号b1、および出力ポート2上の反
射または伝達信号b2  に対して作られ′る。局部発
振器115の周波数同調は、基準チャネルの第1IF中
の信号alまたはa2な第21F/検波器セクシヨン1
03中のIP基準発撮器119と比較するP L L 
117で制御される。基準チャネルの第1IF’中の信
号atまたはa2の周波数とIF’基準発振器119と
の間で差があれば、局部発振器115を希望する第1中
間周波数を作り出す周波数に同調させる様に、スイッチ
123 k介して誤差電圧信号Ivii121に誤差電
圧が発生する。スイッチ123はシステム内の判断基準
に基いであるいはユーザの指示に基いてロック・オン(
1ock on )する信号を信号alまたはa2から
切換選択する。
内部判断基準を使用するときは、入射信号ポートがポー
トlであれば、スイッチ123により信号alが選択さ
2″L、入射信号ポートがポート2であれば。
スイッチ123により信号a2が選択される。この機構
により、無線周波数信号が掃引モードの場合のように時
間と共に変るとき、局部発振器115が到来高周波信号
に追随できるようになる。組込み型のテスト響セット(
integrated test 5et) 107を
用いることにより高周波から第1IFへの変換効率を2
6.5 GHz においてさえも高くすることができ、
高感度でダイナミック・レンジの広い測定が可能になる
。この様なテスト・セットの構成により、従来のテスト
・セットに必要だった広範な高周波の切換えか無くなり
、機械的スイッチの再現性の乏しさから生ずるかなりな
不確かさが除かオする。反射/伝達測定用のテスト・セ
ット107には、第4チヤネル113dが不要のため内
部切換えの必要はなく、Sパラメータ測定用のテスト・
セットlO7は信号分離回路108の内部にあるPIN
ダイオードによる一つの電子的スイッチだけを使用して
いるので、電子分割器の比率ノード(rati。
node )に先立って切換えるとぎ不確かさが生ずる
ことはあり得ない。
主ネットワーク・アナライザ101の第2 I F/検
波器セクション103にはいくつかの新しい概念が取入
れられていて、IF’処理と信号検出の精度が増してい
る。PLLの位相ロック・ハードウェア1250大部分
はこの第21 F/検波器セクション103に配置さ1
tている。高調波混合数(harmonicmixig
 number)と局部発振器の予備同調はライン12
7と129とを介してディジタル的に制御さオt1掃引
毎に精密に再現可能な位相ロックとトラッキング能力を
与える。信号al、a2)blおよびb2に比例する第
1IP信号が同期検波器131および133に送らjす
る前に、ミクサ138により100kHzの第2IFに
変換され第21F部135にあるマルチプレクサ136
と可変利得増幅器1340組を通過する。増幅器のゲイ
ンは制御さ7t、ディジタル的に校正さオt、自動レン
ジ調節(autoranging )により変化さj’
Lることによって、同期検波器131゜133が用いる
第21F信号130.132のレベルを最適化する。こ
2tにより、検波器出力信号xi、 yl、x2)およ
びy2のS/N比及び動的精度の大きさが1桁改養さa
t、る。同様に、同期検波器131.133はディジタ
ル構成となっていて、その90°移相機能を精密に制御
できる。この結果、精度が向上するとともに、局部発振
器の同相雑音を排除できる。
最後に、検波信号xi、 yl、 x2)およびy2は
サンプル・ホールド/出力マルチプレクサ(MUX)1
37で多重化され、アナログ・ディジタル変換器(AD
C)139で19ビツトの分解能でディジタル化される
。各ADC変換には約40マイクロ秒かかり、各高周波
データ点ごとに4回の読取りが回わjtて、基準信号の
第21F’信号130と試験信号の第21F信号132
との双方について実部および虚部のデータが得られる。
ADC139の出力は16ビツト・バスのインタフ2−
ス141を通って、モトローラ社製のM068000 
 のようなマイクロプロセッサ及びその他これに組会わ
せて使用さjするマイクロプロセッサ・システム割込回
路および入出力装置制御回路を備えている高速中央処理
装置(CPU)143に達する。CP (J 143は
主ネットワーク・アナライザlO1に組込まnているの
で、マルチ・タスキング・アーキテクチャを利用して従
来可能であった以上に一層有効に時間を利用することが
可能である。
このアーキテクチャを用いることにより、データ処理の
融通性とシステムの制御性能とを本質的に増大すること
にもなる。専用のシステム・インタフ!−スを組込んだ
システム・バス145を介して、CP Cl 143は
高周波源109、テスト・セットlo7、および、サン
プル選択/タイミング回路146とともに1位相ロック
・ハードウェア125、IF用の可変利得増幅器134
における自動レンジ調節、同期検波器131.133 
とによる検波、およびADC139によるディジタル化
等のすべてのII’処理機能を制御する。CP U 1
43は可変利得増幅器134、同期検波器131.13
3、およびADC139のために周期的に自己校正シー
ケンスを開始し、得られたゲイン、オフセット、および
丸さの変化(ci rculari ty chang
e )はメモリ147に記憶される。したがって、可変
利得増幅器134の変化を測定結果か−ら差引くことが
できる。CP Ll 143はまたシステムに関するす
べてのデータ処理機能を実行する。第21 F/検出器
セクション103の信号はベクトル量の線形の実部およ
び虚部成分として検出さAlCP U 143は検出さ
オtたデータを処理し、CI′tT149に表示するた
め多様なフォーマットに変換する。各種の測定フォーマ
ツドナディジタル的に計算することにより、従来のアナ
ログ回路処理技術よりもダイナミック・レンジ及び有効
な分解能の改善が得らする。
今までのネットワーク拳アナライザ・システムでは、シ
ステム誤差を特性づけ且つ除去するために外部のコンピ
ュータが必要であった。本発明によitば、この能力は
内部に備わっていて、メモリ147には充分な記憶容置
(すなわち、256にバイトのランダムアクセス・メモ
リ(IM)と256にバイトのバブルのメモリ)により
最大2 X 401点12項(12−term)の誤差
補正データ・トレースを保持することができる(記憶装
置の各バイトは8ビツトから構成されている)。更に、
測定データは内蔵のツーIJ z変換プロセスを利用し
てD U T111の応答を時間の関数(時間領域)と
して示すように変換することができる。データ処理はす
べて高速ベクトル計算用に特に設計された専用の浮動小
数点複素数ベクトル演算用のベクトル・プロセッサ15
1の助けを借りて(:”PU 143の中で並列データ
処理によってほぼ実時間で行われる。ベクトルプロセッ
サ15]による二つの複素数の乗算には1回だけの演算
でよく20マイクロ秒以内に積が得られるので、誤差補
正した測定結果が先行技術によるよりも1000倍も速
く得らオする。内蔵のベクトル図形発生器153により
、実時間で処理されたデータは次に直ちKCRT149
、ディジタル自プリンタ/プロッタ155、または)I
P−IB(I EEE 488)インタフエースとバス
157とを介して外部装置に送られ仝、。前面パネル1
59の制御状態の現在及び過去の状態、過去と現在との
データ・トレースおよびシステム全体の較正がメモリ1
47へ、あるいはCPU143の制御のもとにシステム
・バス145によって内蔵のテープ・ドライブ161へ
記憶されまた読出される。
組込みプロセッサ 先に説明し更に詳しく第2図に示す通り、組込みの(:
’PU143 には16ビツトのマルチタスキングを行
なうマイクロプロセッサ201.I10インタフ2−ス
203、および割込みシステム/I10制御回路205
が設けられている。またベクトル・プロセッサ151に
は算術プロセラ? 207と算術制御部209が設けら
nている。これらが本発明の高速性能の鍵となっている
。ベクトル・プロセッサ151は可変精度、可変機能の
アーキテクチャであることから、浮動小数点と複素数と
の双方の算術演算を行うのに適している。ベクトル・プ
ロセッサ151はマイクロプロセッサ内201で発生す
る16MH2のクロック208で動作し、またマイクロ
コード記憶用のIKバイトの続出専用記憶装置(ROM
)を備える状態機械210で制御される。
最大処理速度を確保するため、処理能力はマイクロプロ
セッサ201と算術プロセッサ207の他にもいくつか
の内部制御装置に分散されている。lKバイトのマイク
ロコードな有する他の状態機械を設け、ベクトル図形発
生器153はこれを用いることによりディスプレイRA
M 217にあるリストからデータと表示フォーマット
の表示データを作り出す。この表示データにより表示セ
クション218にあるCPU143を線分発生器219
から駆動し約4マイクロ秒ごとに新しいX−Y座標点の
対(つまりベクトル)を置いてい(。同様にシステム・
バス145と外部HP−IBバス157はそ1を自身の
プロセッサであるHP−IBコントローラ221.22
3を備えている。最後に、他の専用コントローラとして
、テープドライブ161用のテープ制御装置225、メ
モ1J147内のバブル・メモリ231用のバブル・メ
モリ制御部#t227、およびフロント会パネル159
 用のフロント・パネル・インタフエース229がある
メモリはまた機能の必要性によっても配分される。メモ
リ147内のROM233の16にバイトは内部試験ン
フトウtアとシステムの立上げに使用される。メイン・
システム・ソフトウェアは記憶装置147内の不揮発の
バブル−メモリ235の最初の128にバイトから読出
され、これもメモリ147内にある128にバイトの主
RAM 237に入れられる。8にバイトのROM 2
39はバブル・メモリ231専用であり、試験と起動と
に使用さ1する。バブル拳メモリ235の次の128に
バイトの中の60にバイトはベクトル誤差補正に使用さ
gる方程式の係数を記憶するのに使用さ扛る。バブル・
メモリ235の残りの68にバイトには呼出し可能な測
定器状態、測定記憶データ、およびその他のシステム・
ソフトウェアが入っている。C)t′rディスプレイの
内容はディスプレイRAM217中の32にバイトに記
憶さ几ている。ディスプレイRAM217の残りの96
にバイトはデータ、係数、および制御テーブルに使用さ
iする。個人のバックアップ用記憶。
試験ソフトウェア、その他のシステム・ソフトウェア、
およびデータを希望に応じてテープ・ドライブ241の
カートリッジに記憶させ、またアクセスすることができ
る。
第3.1図から第3.99図まモに第2図に示したプロ
ッタ図の詳細な回路図を系す。(”PIJ143は第3
.1図ないし第3.11図と第3,47図ないし第3.
52図とに示してあり、その中では、マイクロプロセッ
サ201を第3.2図に、入出力インタフェース203
と割込システム/I10制御回路205を第3.47図
ないし第3.52図に示しである。ROM233は第3
.5図に、RAM 237は第3.8図ないし第3.1
0図に、バブル・メモリ!47は第3.23図ないし第
3.30図に示しである。ベクトル図形発生器153は
第3,31図ないし第3,46図に1表示セクション2
18は第3.62図ないし第3.87図に示しである。
その中で線分発生器219は第3.77図ないし第3.
87図に示しである。インタフェース141は第3,4
9図に、外部HP−IB用のHp−IBコントローラ2
33とシステム−インタフ、−ス用のHP−IBコント
ローラ221は第3.56図に示しである。タイマ21
1は第3.50図に示しである。フロント=パネルーイ
ンタフーース229は第3.53図及び第3.54図に
、フロント・バネ    ′[ル159の残りは第3.
58図ないし第3.61図に示しである。テープ・ドラ
イブ161は第3.55図に示しである。最後に、デー
タ・プロセッサ/表示セクシ目ン105用の各種低電圧
の電源250は第3゜88図ないし第3.99図に示し
である。
第3.12図ないし第3.21図に示しであるようにベ
クトル・プロセッサ151は次のような市場で入手でき
る一連のMSIから構成されている。U56、[74,
および097は74 S 153マルチプレクサであり
、U37は74 S 175D型フリツプ・フロップで
あり、U91は?4LS385アダー、U65ないしU
68とU82ないしLi2Sは25LS14マルチプレ
クサ、U697.Cいし072と086ないしU89は
25LS299シフト・レジスタである。
16MHzのクロック208は第3.1図に詳細を示し
てあり状態機械210は第3.12図及び第3.13図
に詳細を示しである。
フロント・パネル、メニュー、およびディスプレイの説
明 第4図はチャネル・ボタン405.407で選択される
二つの測定チャネルを用いて二つの独立な測定を設定し
制御する能力のある本発明のフロント・パネル159を
示す。チャネル・ボタン405,407の上方にあるイ
ンジケータ401あるいは403が点燈したとき、それ
ぞれのチャネルが選択されてフロント・パネル159で
制御される。C)LT149は前面パネル1.59で見
るために利用することもできる。CRT149には測定
データだけではなく、もし望むなら方眼目盛(grat
icule )も表示できるし、また、一つまたは二つ
のデータが隣り合ってまたは重なっているデータ・トレ
ースのためのラベに基準線位置記号、および示されてい
るバラメース表示のフォーマット、基準線の呟、縦と横
との尺度、および使用されているマーカの喧、のための
ラベルが含まれている。高周波源の周波数または他の刺
戟情報はCFL’r 149に示される。ctt’rソ
フトキー411を介して選択することができる現在活性
化されている( active)機能を識別するために
、データ・トレースが表示されない活性化されているエ
ントリ・メニュー領域409もCR’r149に設けら
れている。したがってソフトキー411はフロント・パ
ネルを複雑にしないで、選択可能な機能を追加すること
により機器のアクセス可能な能力を拡大するものである
。エントリ・オフ・キー413はエントリの活性状態を
クリアするものである。プロンプト、測定機能の表示、
手続きの指示、エラー・メツセージ、手続きに関する助
言なども(:”I(’r 149 K表示される。メツ
セージが測定に重要である場合にはビープ音(beep
sound )によってオペレータにメツセージを見る
よう合図する。観測さjtている測定についての50字
までの情報のため標噸領域415も設けら几ている。標
蹟機能を使用するには、補助メニュー・システム・ボタ
ン417を押す。するとソフト−キー411の1つに’
ritleというラベルが与えられるので、そのソフト
・キーを押す。そして、RPGノブ419を回転して、
希望の且つCR’r149に表示されている最初の文字
の下に矢印を持ってくる。次に5electLette
r  とラベルされたソフト・キー411 Y押すと選
択された文字が標題部分415に現われる。このプロセ
スは希望するなら5pace (空白)ソフト・キー4
11およびバックスペース(後退)ソフト・キー411
も用いながら、希望に応じて反復できる。また1)on
e ソフト・キー411を押せばこのプロセスは終7 
L、C1ear ;)Kソフト・キー411を押せばク
リアさ扛る。
すべての基本測定機能はそれぞれS’rIMULUS(
刺戟) 、PARAME’rEFL (パラメータ)、
FORMA’r  (7オーマツト)およびRgS P
ONS E(応答)とラベル付けされた4群のキー(S
PF’)L)423.425.427、および429で
制御さ1する。これらのキーは夫々希耀する測定に関す
る刺戟の設定、パラメータの選択、フォーマントの選択
、および応答の調節に使用される。刺戟用のキー423
は高周波源109を直接制御して周波数、高周波源の電
力、掃引時間、その他の関連機能を設定する。
パラメータ用のキー425は測定すべきパラメータを選
択する。高周波源109をポート1に加えた状態で、S
oは反射(reflection )  (戻り損失(
retur口1oss))測定のために、またS21は
伝達(transmission) (挿入損失すなわ
ちゲイン)測定のために選択される。同様に、高周波源
109をポート2に加えた状態で、S22は反射測定の
ために、またSt2は伝達測定のために選択される。選
択さjt fs パラメータに基いて、テスト6セツト
107の適切な制御が自動的に活性化される。フォーマ
ット用のキー427は測定したパラメータ虐データ、 
 を希望するフォーマット、すなわち対数(dB)、位
相、群遅延、スミス図表、あるいは、かわりに、SW&
′L、線形な大きさく 1inear magnitu
de) 、R+jx  インピーダンス、その他のフォ
ーマットで表示する。応答用のキー429はl目盛あた
りの尺度、基準値、または基準位置を設定するか、ある
いはA U ’r oキー430を押すことにより、オ
ート機能を用いて測定したデータのすべてを基準値およ
び尺度に対して満足な値としてCtt’r 149全体
に表示させる。その他のら各機能としては平均化。
平滑化、および電子的ライン伸長器(electron
icline 5tretcher )などがある。
本発明に使用する階層的チャネル−パラメーターフォー
マット一応答(CPFR)構造を第5図に示す。CPF
’Rg造を通る特定の径路を一旦選定すると、この径路
は後に参照するためメモ1J147に記憶される。次に
、C’PFR構造の項目の一つを、たとえばパラメータ
をS11から822に変えるといったように、変更する
と、この新しい項目に以前関連付ゆられていた径路全体
がシステム全体で使用するように自動的に再設定さRる
。従って、たとえば、チャネルlが現在パラメータ81
1の測定に使用されていて、その表示については対数振
幅のフォーマットで縦方向スケールはl目盛0.2dB
であるとする。また、チャネルlは以前パラメータ82
2の測定に用いられており、線形振幅フォーマットで縦
方向スケールの1目盛571000単位の表示を行りて
いたとする。パラメータを811かうSz2に変えると
、フォーマットは対数振幅から線形振幅に自動的に変り
、スケールは1目盛0.2d13から1目盛5/100
0  単位に自動的に変る。
更に、CPPR構造は階層水(hierarchal 
tree)であり、パラメータはチャネルより低い階層
にあるから、パラメータが上に示した例のように変えら
れてもチャネル番号は変化しない。同様に、もしチャネ
ルを変えると、パラメータ、フォーマット、および応答
はすべて自動再設定に付さ几、またもしフォーマットだ
けを変更すれば、応答だけが自動再設定に付さJする。
当然、SPF’Rの直はユーザの頃む通りにフロント・
パネル159から変更を行うことができる。この階層的
5PPR構造が採用された結果、ユーザにとっては速さ
と便利さが大幅に向−ヒした。
atエントリ・キー431は数値を入力したいときに使
用される。ここで、1つの数値直の入力な終結するとき
には、4(@の終結キー433.435.437.43
9の1つを押す。終結キー433.435.437.4
39には夫k Q / n、M/μ、k/m、xl供陣
−と書かれており、終結される入力数値の位取りがそ2
tぞitギガ(to″1′)またはナノ(lO−リ、メ
ガ(t o+6 )またはマイクロ(10−’) 、キ
ロ(1o+3 )またはミリ(t o−3) 、あるい
はdB、li、秒またはH2のような基本単位(10°
)になりでいるときに使用される。
従って、4個の終結キー433〜439はいずれのキー
にも特定の測定単位が永久的に割当てられて(Jないと
いう点で独特のものであり、そのため先行技術の場合よ
りも本質的に終結キーの個数がかなり少くて済む。
セーブ−キー441を押し、次いでCRTソフト・キー
411の一つを押すと、ネットワーク轡アナライザ10
1の現在の全状態及び高周波源109とテスト・セット
107の制御を受けている機能とが保存される。リコー
ル・キー443とその後でCRTのソフト−キー411
とを押すと前に記憶した測定器状態が呼出さ1する。階
層Sl’FR11造は測定器状態の中に組込まれている
補助メニュー・プロッタ471のテープ・キー469を
押すと、内蔵テープ・ドライブ241を制御するソフト
−キー409が表示される。テープ機能は、カセット、
・テープを初期状態にすること、データをテープに記憶
させること、データをテープからロードすること、テー
プ上のデータを削除すること、最後に削除したデータを
消去すること、テ〜    1プ内容のディレクトリを
CI(’r149に表示させることである。テープのデ
ータは次のいずれかに組合せたものとすることができる
1、第2IFおよび検波器補正後の測定データ(生デー
タ)、あるいは、誤差補正および/または時間領域変換
後の測定データ(データ)、あるいは、いずれか一方ま
たは両方の測定チャネルについてフォーマットを行った
後の測定データ(フォーマットタ肴ηデータ)。
2)以前の測定から時間領域変換後でフォーマット化す
る前に記憶されたメモリ・データな、藺別にあるいはす
べてを一度に。
3、ユーザが第4図のCftT149に作り出したグラ
フィクス・データ。
4、第4図のセーブ・キー411を押して記憶させた一
つあるいはすべての機械状態セット。
5、CALキー457を押し、続いて使用可能エントリ
・メニュー領域409に現れたラベルにより指示される
較正ソフトキー411を押して測定し記憶させた一つあ
るいはすべての誤差係数セット。
6、較正標準説明の1あるいは全セラ)(Calキット
)。
7、 1から6までに述べたすべてのデータのすべての
セットから成る完全なマシン働ダンプ。
8、オプション、改訂版数、および新しいソフトウェア
を含むシステム、保守あるいはデモ用ソフトウェア。
測定データがテープからデータ処理径路中の任意の点に
ロードされると、CRT149の表示が更新され、ロー
ドされたデータを後続のデータ処理と共に表示する。
外部装置がHP−IBインタ\フェース157 ヲ使っ
て本システムを制御している場合、ローカル・キー44
5を押すとシステムの制御がフロント・パネル159に
戻る。
再始動キー447は先に開始した掃引や平均化等の測定
あるいはデータ処理操作を再開するのに使用される。
フロント11 パネル・キーの3つのプロッタをソフト
・キー411と共に用いることにより、専用キーが割当
てられている機能よりも使用頻度が少い機能に対して設
けられているメニューと呼ばれるもう一つの特徴が提供
される。4−りのメニュー・キー449.451,45
3、および455は5PFR用のキー423.425.
247、および429を拡張する。メニュー・プロッタ
465内のCALキー457、領域キー459、表示キ
ー4611およびマーカーキー463によって各種の測
定モードあるいは表示モードを選択することができる。
また補助メニュー・プロッタ471の下にあるコピー・
キー467、テープ・キー469、およびシステム・キ
ー417は入出力動CttT149上では、現在の選択
されている項目のラベルの下に直線が表示される。また
相互に排他的および/または密接に関連する選択肢同志
は点線で結ばれる。使用可能エントリ・メニュー領域4
09の任意のラベルの脇にあるソフト・キー411を押
すと、機能が実行されるかあるいは他のメニュー・ラベ
ルが表示される。選択された機能が入力な必要とする場
合には、I(PGノブ419と数値エントリ・キー43
1を使ってその要求に答える。他のキーを押せば他の機
能が選択される。前メニュm−キー473は一連のメニ
ューの中で先に表示されたメニューに戻るのに使用され
る。先に表示されたメニューが一連のメニューの最初の
ものであったとぎは、そのメニューはCI(T149か
もクリアされる。
CR゛r 149またはディジタル・プリンタ/プロッ
タ155で利用できる多様な表示の幾つかを第6図から
第15図、第17図、および第18図に示す。第6図は
たとえばサーキュレータのインピーダンスと分離とを同
時に実時間で調節するのに使用される、それぞれトレー
ス番号601および602で示される2つの異なるパラ
メータSllおよび812の典型的な二重トレースを、
同じ対数値辰幅フォーマットで示している。第7図は3
ポート多相フイルタのそれぞれポート2および3に対す
る二つのトレース701.702を重ねて表示している
。第8図は能動回路の総合閉ループ応答を示すために増
幅器と減衰器との組合わされたもののトレースを1つ表
示している。第9図は第8図におけると同じ能動増幅器
の測定トレースを、電子直線伸張器(electron
ic 1ine 5tretcher) f′用いて6
.0421ナノ秒の電気的おくれでユーザが規定した基
準面に校正して示したものである。第1θ図は二つの異
なるパラメータ811と821 の二つの同時測定をC
R’r149に表示した独特の分割画面を示す。第11
図は分割画面表示の他の形式を示す。ここでは表面音響
波フィルタ(SAW素子)の応答を周波数と時間との両
領域で同時に示すように分割しである。時間領域の応答
に三重進行ピーク(tripletravel pea
k) 1101  が現われていることに注意、第12
図は二つの異なるパラメータのトレース1201、12
02について二つの異なるフォーマット(すなわち、S
WRと線形位相からのずれ)で示している。第13図は
同じパラメータ821のメモリから取り出した以前の測
定のトレース1301と現在の測定トレース1302と
を示しており、これは伝送線路を0.01度以内に整合
する(matchi口g)のに使用することができる。
第14図は典型的な高周波通信フィルタの群遅延特性の
表示を示す。
本発明によればこのフィルタの群遅延特性の平坦度が最
適になるように実時間で観察しながら調節することがで
きる。第15図は変形時間領域(transforme
d time domain)における高周波回路の線
形表示を示し、第16図に示すような同軸線路1610
のそれぞ□れ対応する5つの異なる不連続点(すなわち
、コネ・フタ1601、コネクタ1602)アダプタ1
603、コネクタ1604、および終端1606 )を
標示する一連の5−りのマーカ1501−1505が付
記しである。第17図は二つの極図表(polar p
lot)の分割画面がcRTt、i9に同時に表示され
たところを示す。第6図から第15図までと第17図は
それぞれC)tT149に実時間で表示された、実際プ
ロッタ155に希望する大きさで且ついろいろな色で印
刷することもできる。希望すれば、第18図に示すよう
に各種のCI(T表示をディジタル拳プリンタ/プロッ
タ155上で4象限描画として組合せることもできる。
第15図に示すように、マーカ嗜キー463をソフト・
キー41iと共に用いて、マーカ1501−1505に
よりCRT 149上のトレースに対する最大5つの異
なるマーカにアクセスできる。マーカは多数の異なる仕
方で制御される。数匝エントリ・キー431はマーカを
正確な数値の位置にセットするのに使用され、RPG/
フ419&’iv−:/LヲCR’[’149のトレー
スに清って動かすのに使用され、アップ・ステップ・キ
ー475とダウン拳ステップ・キー477はマーカを1
水平目盛だけ左右に動かす。マーカ位置の精密な直も第
8図に示すようにマーカsolト表示fltsoz ト
KJ: リCR’[’ 149−hKilfチに移動す
るにつれて、マーカ注釈はマーカと共に移動するのでユ
ーザは常にとのマーカと関連の注釈がどれであるかとを
直ちに見分けることができもソフト・キー411を通じ
て利用できるその他の機能としては、第7図にマーカ7
03.706により示した様に、基準マーカとデルタ・
マーカ(deltamarker )のトレース呟の差
を読取るためのデルタ拳マーカがある。RPGノブ41
9は基準マーカとデルタ・マーカとを逐次位置ぎめする
のに使用され、この両者が乗つているトレースの値の差
がCR’rt49上に直ちに表示される。゛ノット−キ
ー411の助けを借りて、第10図にマーカ1001と
1002 とで示す様に、選択したマーカな表示された
トレースの最小値または最大直に動かすマーカ最小およ
びマーカ最大の機能をも利用することができる。その他
の機能は第10図に1003で示すマーカ周波数の表示
、あるいは第15図に1507と1406とで示すその
他の刺戟値の表示の機能である。
イコールeマーカーキー479は現在の能動機能に対し
て最も最近活性化されていたマーカの現在の刺戟あるい
は撮幅値のいずれか該当するものを入力する。たとえば
5基準頃用のキー(第4図429 )を押した後、続い
てイコール拳マーカ・キ     、[−479を選択
すれば、マーカの嵌幅が基′$匝として入力される。同
様に、刺戟開始用のキー(第4図423)を押した後、
続いてイコール・マーカ・キー479を選択すれば、マ
ーカの周波数、あるいは他の刺戟値が始動機能に対して
入力される。
テストeセットの説明 26.5 GHzまでの広帯域のテスト・セラ) 10
7には1984年1月9日付13otka 、他による
「高周波三軸方向性ブリッジ」と題する米国特許出願(
出願番号568,986 )に述べられ第19A図およ
び第19B図に示されている高性能高周波方向性ブリッ
ジ1901が入りており第20図および第21図に示す
ようにDUTポートlおよび2のそれぞれに結合してい
る。方向性ブリッジ1901は非平衡(single 
−ended )終端検出器システムでの測定に際し平
衡構成を乱さずに浮動ベクトル信号を抜き出す平衡ホイ
ートストーン・ブリッジ1903である。この高性能高
周波方向性ブリッジ1901には基準負荷/バラン組合
せ体(combinationreference 1
oad and baJun )、1905が入ってお
り45MH2から26.50H2までの全周波数範囲に
わたり信号分離を行うと共に、従来からある高周波バイ
ア ス11 f イー (aF bias tee) 
2105を介してDU’[’lll に高周波人力Vi
nの一部としてDCバイアスを加えることもできる。こ
れとは対照的に、第22図および第23図に示す狭帯域
テスト・セット107は各ポートに対して従来の方向性
結合器2201を利用して0.5から18GHzの周波
数レンジをカバーしている。テスト−セット107に信
号分離回路108を組入れることにより、ポートlとポ
ート2との間でのDUTIII  Wりの接続だけで広
帯域ベクトル測定が可能となる。
各テスト・セラl−107はそれ自身の内蔵電源200
1を備えており、各種システム構成が簡単になっている
。各テスト・セラ) 107はそれ自身のHP−IBゼ
インフェース2003を備えている。
このHP−IBインタ7L−スをシステム・バス145
に接続することにより、主ネットワーク・ア□ナライザ
101の制御と識別とを行う。いくつかのテストOセッ
トのいもづる式接続(daisy chaining 
)を行うため、各テスト・セット107はそれぞれ第1
IPマルチプレクf 2002あるいは2102  を
介して第21 F’/検波器セクション103に接続さ
れている。第1IFマルチプレクサ2002.2102
はそれぞれ第20図、第22図の反射/伝達のテスト・
セットに対するal、bl、およびb2接続と、第21
図、第23図のSパラメータのテスト・セットに対する
al、 a2)bl、およびb2接続とに接続されてい
る。Sパラメータのテスト・セットに更に設けられてい
るものは以下の通りである:能動試験ポートに信号を送
るフロント・パネル・インジケータ2104  (すな
わち、第4図の表示灯490.492)  ;能動装置
の試験に必髪な電圧バイアス2107を与えるため各試
験チャネルに設けられる従来のバイアス・ティー210
5 ;ポート1゜2間で高周波入力を切換えるため、シ
ステム・バス145と切換インタフL−ス2110を介
して主ネットワーク・アナライザ101 Q制御下にあ
るPINダイオード・トランスファ・□スイッチ210
9 ;システム・バス145と減衰器インタフL−ス2
113を介して主ネットワーク・アナライザ101の制
御下にある可変減衰器2111゜高周波電力レベルな調
節し平衡させるため各種高周波バッド2015および試
験/基準延長部(test and referenc
eextension ) 2117が設けられている
各試験セットは第1IF’周波数変換器回路113を備
えて、高周波入力および試験ポートの直近で高周波信号
を第1IF信号に変換する。第1IF’周波数変換回路
113の中には、局部発擾器(VTO)115、第1I
Fサンプラ2019.第1IF’サンプラを駆動するパ
ルス発生器2021.および第1■F増幅器2023.
2123  が設けられている。第1IF増幅器212
3は入力バンドバス・フィルタ2131 、フィルタ増
幅器2133、および更に信号整形を行うための出力ロ
ーパス・フィルタ2135を備えている。VTO115
は各々、サンプル・ホールド回路2025、加算ノード
2027、および第2 I F/検波器セクション10
3にある位相ロック・バードウiアに結合しているバッ
ファ増幅器2029で駆動される。
第24.1図から第24.33図までは第20図から第
23図までに示すテスト・セットlO7に関連する回路
の詳細な回路図を示す。第24.1図から第24.4図
はフロント・パネル・インジケータ2104、第24.
5図から第24.8図は第1IPマルチグレクサ200
2.2102)第24.9図から第24.14図はVT
Ollsおよび関連するドライバ、第24.15図から
第24.20図は1(P−113インタフー−ス200
3、第24.21図から第24.25図は可変減衰器2
111とPINダイオード・トランスファ・スイッチ2
109、第24.26図から第24.28図は第1 I
 Ftンフ52019 オヨヒ第1 I F’増幅器2
o23.2123、第24.29図から第24.33図
はテストeセット用の電源2001を示す。
第2IF’ 第1図に示す第2 I F/検波器セクション103の
詳細なプロッタ図を第25.1図から第25.6図゛に
示す。信号aI、a2)b+jttよびb2が第21F
’用のミクサ138により第2IF’に変換された後、
得られた信号a1%a2)b、’、  オヨU b2’
 )!第25.2図に示すように第24F用のマルチプ
レクサ(MLIX) 136  に送られる。IF基準
発振器(クロック)119から発生した100J(zの
較正信号2501と接地人力2502とも第21F用の
マルチプレクサ136に送られるので、第2IPチヤネ
ルはゲインとオフセットとのニ一つの誤差について自動
的に較正することができる。この自動較正は、ADC1
39の助けを借りて、増幅器2503を構成する41固
のカスケード接崎された1 2 dB増幅器のベクトル
・ゲインを個別にQ、OOl dB以内で測定すること
によって行われる。オフセット誤差を除くには、接地人
力2502をM U X 136に加えることによって
除かれ、増幅器2503のすべてのゲインをターン・オ
□)し、その結果得られる信号を同期検波器131、1
33  の4つの位相オフセット(すなわち、0°、9
00,180°、およ□び2700)  の各々につい
てADC139を用いて測定し、このようにして同期検
波器131.133で使用されている測定面を回転させ
る。この位相オフセットの変化と同期検波器131.1
33  とにおける測定面の回転は、第25.3図に示
す可変位相シレタ2505を用いて同期検波に使用され
る復調信号の位相角を調節することによって行われる。
第26図を参照すると、Xと−Yとの真の直が脂とYm
との測定値から以下に示す方程式によって求め得ること
がわかる。
(H) 先ず、オフセットX09Yoを求めるには第26図に示
すようKMLIXt36の入力を接地し、すべてのゲイ
ンGl、G2. G3.およびG4をターン・オフし、
4つの位相オフセット0°、90°%18億および27
0°の各々に対してXmとYm  とを測定する。
すると下式に示す関係を用いてXoとYOが計算される
xO−1Σ勉 Yo=−ΣYm マトリクスHは、較正信号2501を選択しゲインG4
  をターン・オンすることによって定まる。次にXm
とYmとを4つの位相オフセットの各々について測定し
、XOとYoとを差引く。次KHは下に示す4つの象限
関係     ゛−−計算することができる。
Σは4つの象限測定値の相である。増幅器2503を構
成する4個の増幅器のゲインと位相GI、G2)G3、
G4  を求めるには、H=、GIXG2XG3XG4
であるから各々は互いに独立でなければならない。まず
G1だけを生かして、4通りの位相オフセットの各々に
ついてXmとYm とを測定し、先にオフセット補正の
間に求めた補正係数を用いて補正後のIlt X’とr
とを計算する。下に示す式を用いて複素ゲイン(a+i
b)を計算することができる。
これは、4つのX′およびY′データ点を先の式で示し
た4つの象限関係に最もよく移し変える。
上述のXm、 Ymの測定とal、b、  の計算はゲ
インG2. G3、およびG4に対応する増幅器につい
ても、一度に一つづつ順次繰返される。
第27.1図から第27.90図は第25.1図カラ第
25.6図に示したプロッタ図の詳細な回路図である。
第27.1図から第27.6図はクロック119を示し
、第27.7図から第27. l 1図は19.9MH
2の局部発振器2511を示し、第27.12図から第
27、15図は第2IP用のミクサ138  を示し、
第27、16図から第27.26  図は第2IP用の
可変利得増幅器134を示し、第27.28図から第2
7.31図と第27.79図から第27.82図は第2
 I F/検波器セクション103に使用するレギュレ
ータを示し、第27.32図から第27.37図はサン
プル・ホールド/出力マルチプレクサ137を示し、第
27.38図から第27.55図はADC139を示し
、第27.56図から第2ン、61図はIFカウンタ2
513を示し、第27゜62図から第27.67図まで
はVTO前同調(pretune )回路2515を示
し、第27.68図から第27.73図までは主位相ロ
ック回y&2517を示し、第27.74図から第27
.78図−までは第2IF/検波器セクシヨン103へ
のシステム・バス145を示し、第27.83図から第
27.86図は第2IF/検波器セクシ田ン103のフ
ロント・パネル159を示し、第27.87図から第2
7.90図は同期検波器131.133を示す。
ソフトウェア信号処理 第28図に示す通り1本発明における信号!6埋は試験
信号および基準信号の実数部(X)と虚数部(Y)を発
生する同期検波器対131.133の出力から始まる。
先に説明した通り、オフセット、ゲイン、および象限誤
差はIFゲイン・テスト2803とIF補正2805の
プロッタとして構成されているリフトウ1アを介して中
間周波と検波器の両チ□インについて補正されている。
その結果得られたテスト・データと基準データは次に適
切なSパラメータを得るためプロッタ2807内で比を
計算サレテ生データ・アレイ (raw array)
 2809 に記憶される。ユーザが要求すれば、同じ
周波数で取られた後続のデータがIF平均化2811の
プロッタでいっしょに平均されてシステム雑音な下げし
たがってダイナミック・レンジを高める。
にする)の制御のもとにデータが充填されているが、デ
ータ処理ソフトウェアは同時に生データ・アレイ280
9かもデータを取り出して更に信号処理を実行している
。マイクロ波測定ノ・−ドウiアの1項のモデル(on
e term model ) (ベクトル周波数応答
の正規化)、3項のモデル(lポートのモデル)、およ
び最大12項の誤差補正モデルを      l使用し
て、ベクトル誤差補正ソフトウェア2813はベクトル
・プロセッサ151と共に誤差アレイ2815を生デー
タ・アレイに適用することによって正しい゛データを発
生する。ユーザの金型に応じて、ゲート処理(gati
ng) 2817を行5とともに別のゲート・アレイ2
819、電気長/基準面拡張(electrical 
length/reference plane ex
tension)2821、およびパラメータ変換28
22を用いれば、更にデータ処理を進めることができる
。補正されたデータはチャープZ変換(Chirp Z
 transform)2823を用いて周波数領域か
ら時間領域に変換してもよい。なお、チャープZ変換そ
れ自体の説明はたとえばアメリカ合衆国ニュー・ジャー
シイ州のプリンストン拳ホール社刊行のmTHEOFt
YAND  A)’PLICATION  OF  D
IGITALSIGNAL  PROCgSSING”
PP・392〜399に記“ 載されている。ウィンド
ウ2825とウィンド・アレイ2827を用い、帯域制
限された周波数領域入力信号による時間領域のリンギン
グを除去し、次いでチャープZ変換2823を用いて時
間領域に変換する。データ・アレイ2829内のデータ
はメモリ・アレイ2833内のメモリ内に記憶させ、第
2の装置からのデータと共にベクトル計算に使用するこ
とができる。現在のデータ(D)とメモリ・データ(M
)はベクトル計算によって比較され、DスM、D/M、
D十M、およびD−Mの4つの数学関数のすべてを発生
する。補正され処理されたデータDをデータ・アレイ2
829に、またトレース演算データ(trace ma
th data)  Mをメモリ・アレイ2833に記
憶させることによって、フォーマットやトレース演算変
更のとき、ユーザに対して迅速に応答することができる
次にベクトル・データはフォーマット2835なるブC
I7りで脹+@; (magni tude ) 、位
相、群遅延、あるいは他の希望するフォーマットに変換
さ2する。
もし希望すルば、次に隣接するフォーマットされた点を
平滑化28377jるプロッタ2837でまとめること
ができる。その結果得られたフォーマット化データはフ
ォーマット・アレイ2839に記憶されここでスケール
2843なるプロッタにより提供される尺度およびオフ
セット変化に際して便利にアクセスできる。希望に応じ
マーカ読出し2841なるプロッタを介してフォーマッ
トされたデータにマーカを入れることもできる。尺度を
定められた( 5caled )データはディスプレイ
RAM217のディスプレイ・アレイ2845に記憶さ
れ、これに基いてベクトル図形発生器153のバードウ
1アがCFLT149にフリッカの無い表示として繰返
しプロットを作り出す。
すべてのアレイに対し、HP−IBババス57およびテ
ープ・ドライブ161を介して出力が可能である。Sパ
ラメータはデータ・アレイ2829および他の可能なア
レイから得られる。ディジタル會プリンタ/プロッタ1
55への直接プリンタ出力はフォーマット・アレイ28
39から行われる。ディジタル・プリンタ/プロッタ1
55への直接プロッタ出力はディスプレイ・アレイ28
45から行われる。ユーザはまたデータ更新速度とデー
タ点の数(この分解能は51点から401点まで選択で
きる)の間でのトレード・オフをとることができる。
ラフトウ2アはマルチ・タスキング・システムとして構
成されており、データ取込みソフトウ、アがビジィでな
いときはデータ処理を行うことができるようにして迅速
にデータを更新するようになっている。コマンドおよび
制御のタスクを重ね会わせることによってデータ処理と
データ取込みサイクルをインターリーブし、これによっ
て2ポート誤差補正と二重チャネル表示モードの両者が
できる様になる。
先に述べたソフトウェア信号処理は第29図に示すプロ
セス構造により制御される。このプロセス構造は本発明
が高周波データを実質的に実時間で処理できる一つの理
由である。たとえば、高周波源109の制御、テスト・
セットlO7の制御、およびctt’rt49のフォー
マットのような優先度の低い処理は、データ取込み処理
がビジィでないときだけ行われる。以前のシステムでは
、ブータラ受取り5これを完、全に処理して表示装置に
送り、各掃引が終りになると、プロセッサはハードウェ
アがリセットするのを待たなければならなかった。  
 ′1本発明はこれとは異なり、後続の掃引のリセット
のような制御機能を行いながら、あるいはSパラメータ
の切換えを進めるなど(−ながら1、実際の処理を実行
する。コマンド源2901はフロント・パネル159お
よびf(P−IBババス57を介してユーザからのコマ
ンドを受取る。そしてそのコマンドを解析し、それがど
こを介して久方されたかに関係なく共通の内部コマンド
・トークンに変換してコマンド待ち行列2903に入れ
る。コマンド・プロセッサ2095はコマンドをコマン
ド待ち行列2903から取出して実行する。後2実行時
間効率を改褥する一回の予備計算(one time 
precomputation )がこのとき行われる
。コマンド−プロセッサ29o5は測定器状態を修正し
、スケール変更後のトレースの更新、データ・アレイの
出力、およびデータ・アレイをメモリ・アレイに写し取
るなどのような単発の動作(one time ope
ration )を実行する。
この測定器状態に基いて、制御29o7は希望のデータ
が規定された態様および条件で得られたかの確認を受持
つ。これには高周波源109、テストeセット107、
位相ロック・ハードウェア125、IFマルチプレクサ
136、入J)c139の制御、およびデータ取込み処
理の段取りが含まれる。掃引モードかステップ・モード
か、交互方式(alternate )かチョップ方式
(chopped)か、単独信号掃引か連続信号掃引か
の制御は制御2907内で行われる。
掃引のメンテナンスも制御装賃2907内で制御されて
、帯域交差(bandcrossing )  および
周波数ステツピングを常時監視している。取込み290
9はADC139の割込、IFゲインの自動調節、比率
計算、データの平均化と生データ・アレイ2809への
記憶を行う。処理2911は生データ−アレイ2809
からのデータをそのデータがCRT149に表示される
まで処理する。この処理には外部誤差のベクトル誤差補
正、パラメータ変換、時間領域処理(ゲート処理、窓あ
け、および変換)、トレース演算(DXM、D/M、D
+M、D−M)、フォーマティング(対数、直線、およ
び遅延)、および応答(スケール、基準値、および画面
分割)が含まれる。
制御変数2913を導出するのに使用されるマシン状態
変数には以下の様lfものがある:テスト・セットの設
定状態、受信機の設定状態、および比率/非比率(ra
tio /non −rario )のようなパラメー
タの説明;周波数、電力、皓引時間、様式、■目盛の尺
度、平均化情報、取るべき点の数、誤差補正の形式、R
よび時間領域の係数に関するユーザの選択;およびデー
タ曇アレイ、生データ・アレイ、誤差係数入アレイ、補
正ずみデータ・アレイ、フォーマット済みデータ・アレ
イ、メモリ・デ汀夕・アレイ、およびディスプレイ・デ
ータ・アレイへの内部管理ポインタ。データが生データ
・アレイに記憶されるまでkDC139の制御に関連す
る取込み変数2915は、効率の同上のため制御変数2
913から圧縮されたデータを提供する。
取込み変数2915には以下のものが含まれる:工Fゲ
イン、受信機誤差、比率計算(rat鳳oing)、平
均化、および生データ・アレイ内の現在のポインタ位置
。処理変数2917は生データ・アレイからディスプレ
イまでのデータの処理に関連する。
処理変数2917は効率同上のため、グループ制御変数
から圧縮されたデータを提供する。処理変数2917に
含まれるものは以下の通りである:各種アレイへの現在
のポインタ位置、誤差補正の形式、時間領域情報、トレ
ース演算、フォーマット、および応答。シグナル291
9はもしそうしなければ互いに独立に働くプログラムを
同期化する。
先に述べたソフトウェアの機能のいくつかをここで説明
−することにするつ段付掃引(steppedswee
p )において、IF平均化2811は周波数が一定で
ある間に取られたデータ点の線形平均を計算する。この
処理は段付掃引の周波数ごとに繰返される。i例式周波
数掃引(swept frequencysweep 
)ではIF平均化2811は周期到来データの重味づけ
指数走行平均(weighted exponenti
alaverage )  を計算する。したがって入
力雑音帯域幅が減り、その結果雑音が減りダイナミック
・レンジが拡大する9時間平均化が再開されるごとに、
ト この平均化は小さな平均化係数(averaging 
factor )で始め、l乃至8掃引おきにこの平均
化係数を増分して、選定した平、均化係数にまで増大さ
せる。
これにより、最終値に速(収束できるようになる。
一方平滑化2837は隣接データ点の線形移動平均を表
示の百分率として供給することにより、処理されたデー
タで動作する。その結果はビデオ・フィルタと似ており
、基線トレースに関するようなビーク−ビーク雑音が減
るが、信号のダイナミック・レンジは改善されない。こ
れに加えて、本発明における平滑化には群遅延測定への
新しい用途がある。群遅延(すなわち、tg =、 (
度で表現した位相の変化)/ (360度X (H2で
表わした周波数の変化))2は微分測定であってしたが
って残念ながら雑音が強調される。従って古典的には、
群遅延測定が行われる周波数(アパーチャと呼ばれる)
を増加させ、群遅延測定が更に有効に行われる様にする
。本発明では、処理した群遅延データを平滑化してこれ
と同じ結果が得られる。このようにして、群遅延データ
を平滑化(すなわち、隣接データ点を平均)すれば古典
的な可変群遅延アパーチャを利用して得られると同じ効
果が得られる。
これKよればまた、平滑化を3以上の隣接データ点に適
用すると、アパーチャの両端に渡って180 ’より大
きな位相変化を生ずることができる。
本発明による高周波誤差補正は較正を速く且つ容易にす
るのにも適合している。測定は一遅の較正標準に基いて
行われ、次に生データ拳アレイ2809のデータを誤差
アレイ2815に記憶させる。
同軸コネクタに使用されている開−負荷−短絡の方法(
open−1oad−short approach)
 、導波管技術に使用されているオフセット−短絡−負
荷の方法(offset−short−1oad ap
proach ) 、およびマイクロ・ストリップ装置
に使用されている多数オフセット短絡(multipl
e offset 5hort)等の多数の異なる形式
の較正標準を使用することができる。較正標準は、すべ
てのデータがディジタルで記憶されているため特定の順
序で使用する必要はない。
また較正中においてさえ実時間で更新されている表示フ
ォーマットは較正自身に影響を及ぼさずに任意の時点に
変更することができる。平均化は生データ・アレイ28
09上で作用するので、IF’平均化は較正中にも使用
することができる。希望に応じ複数の一定負荷および変
動負荷(sl iding load)をも使用するこ
とができる。補正データ・セットそれ自身がメモリに記
憶されているので、いくつかの補正データ・セットを測
定器内に一度に記憶させることができる(たとえば、異
なる補正データ・セットを異なるSパラメータについて
記憶させることができ、また同じSパラメータについて
、異なる周波数範囲にわたる補正データ・セットを記憶
させることもできる)。トレース演算2831とメモリ
ーアレイ2833とにより、補正されたトレースも補正
されていないトレースも見ることができ、且つ同時に使
用することができる。
ゲート処理2817を使って、ユーザの指定によりディ
スプレイのある部分を見ることができる。
ゲート処理は時間領域または周波数領域で使用すること
ができ、ゲートを提供してこれを通してデータを見るこ
とができる様にする。このゲートはより選択される。ゲ
ート処理を行いたい場合、ゲート外の時間領域データを
使用しているデータから取り去って表示データを計算す
るのではなく、本発明においては、ゲートの周波数領域
の形状を計算して、周波数操作として到来する周波数デ
ータに直接たたみ込みを行う(convolve )。
その結果ゲートされた領域内からデータが除かれること
はなく、周波数から時間への変換を行うとき帯域制限さ
れた時間データのサンプリングが過少である( und
ersampl ing)という問題が無くなる。その
結果ゲートされた時間領域データは情報の全スペクトル
を保持しているとともに、もし希望するならば、情報を
失うことなく周波数領域に逆変換することもできる。こ
のように、ユーザは時間領域データを見ながらゲートを
セットすることができでも、実際のゲート処理はたたみ
込み(convolution)を用いて周波数領域で
行われる。
電気長/基準面拡張2821の電気的遅延と基準面の拡
張は、それぞれ、たとえばエア・ライン(alt 1i
ne)の電気的遅延を測定するためあるい    1は
Sパラメータ測定に使用する測定面をテスト・セットの
ポート1.または2の物理的平面以外に、移動するため
に、電気的遅延を変更するのに使用される。電気的遅延
と基準面の拡張は、共に時間の単位で(すなわち、プラ
ス、マイナス100秒まで)規定され、しかも同じ数学
公式を使用するが、電気的遅延はパラメータ毎に変り、
一方基準面拡張はポート毎に変る。距離の等価読出しは
電気的遅延といっしょに行われる。
時間領域の処理 通常のマイクロ波DUTIIIは伝送線部で相互に結ば
れた多数の要素から構成されている。従来の周波数領域
の技術を用いて試験した場合入り混った応答が生成され
る。特定の不連続(discontinuity )を
個別に調べることはできない。時間領域において、本発
明はその通常の周波数領域のデータを取り、まず最初に
RabinerとGoldが1975年発行の[ディジ
タル信号処理の理論と応用J PP、 393〜398
に述べているあまり知られていないチャープZ変換を施
して周波数領域から時間領域に変換する。従来の時間変
換法は通常伝統的な高速フーリエ技術を使用してきたが
、これは高調波的に関連する周波数入力を加える必要が
あると共に、周波数ウィンドウ全体が時間ウィンドウ全
体に変換される。たとえば、幅lOナノ秒の時間窓を1
01データ点をとって観測しているとき、各データ点は
0.1ナノ秒だけしか離れていない。また幅lOナノ秒
の時間ウィンドウ中の一部分のデータの部分だけを見よ
うとすると、僅かなデータ点しか利用できなくなる。こ
れはデータ点をもっと多くすれば克服できるが、速さが
劇的に落ちてしまう。
この代りK、周波数データを古典的な完全フーリエ級数
展開にかけて任意の数のデータ点を観察できるようにす
る方法もあったが、このような方法は極めて遅(、必要
な計算を行うのに数分を要する。完全フーリエ級数展開
の場合と同様、チャープZ変換も所与の時間窓内に任意
の数の観察用データ点を与えるものであるが、この変換
は1秒未満で計算することができる。
本発明のシステムには二つの時間領域動作モードがある
。第1のモードはロー・バス・モートド呼ばれ、伝統的
な時間領域反射率計(TDFL)をりミュレートするた
めに使われるが、チャープZ変換を利用している。伝統
的なTDRのように、ロー・パス・モードでは利用可能
な最低の周波数データ点から外挿されるDCから利用可
能な最大周波数まで高調波的に関連する周波数データを
必要とする。ロー・パス・モードでは最も速い立上り時
間と最良の時間領域分解能とが得られ、ステップあるい
はインパルスのいずれの励起についても使用することが
できる。ロー・パス・モードでのインパルス応答を積分
することにより、DUTをステップ波形で刺戟する際の
応答が得られる。第2の時間領域動作モードはハンド・
パス・モードと呼ばれ、L)Cを含む必要はなく任意の
周波数スパンで使用することができる。チャープZ変換
を使用しているため、バンド−パス・モードは高調波的
に関連する周波数データを必要としないが、唯励起周波
数のステップは同じ大ぎさでなければならない(たとえ
ばlから2 GHzまでのスパンの間でIOMH2ずつ
の等間隔で)。バンド・パス・モードは代表的には帯域
制限された装置についての、反射測定または伝達測定の
いずれかに使用される。このモードではインパルス励起
だけを使用することができる。
ロー・パス・モートオヨヒハンド・パスのモード、およ
び使用される励起の説明を第30A図ないし第30E図
に示す。第30A図に示すDOTの周波数領域の応答を
第30B図に示す。また、時rlf域ロー・パス・モー
ドのステップ励起を第30C図に示し、時間領域ロー〇
パス・モードのインパルス励起を第30D図に示し、時
間領域バンド・パス・モードのインパルス励起ヲ第30
 E図に示す。データには周波数の上限があり、またそ
の限界では、データ有りからデータ無へと突然に遷移す
るから、時間領域の応答はGibbs現象と呼ばれるリ
ンギングとオーバーシュートを生ずる。
リンギングは実際の装置からの二つの非常に接近した応
答を区別する能力の邪魔に7よると共に、実際の応答と
データの導出(reduction )  により生じ
た応答との分離についての混乱を生ずる。本発明では、
第31図の(へ)ないしくD)に示す様に、周波数領域
データを修正しフィルタKかけるウィンド能力(ゲート
処理と混同しないように)を備えており、このリンギン
グを減らしている(第31図(D)では第31図(B)
よりも幅広だがリンギングのない時間領域応答が得られ
ている)。Kaiser−Besselパラメータの三
つのレベル0.6.13について、三つの異なるレベル
のウィンドウを持つKaiser−13esselウイ
ンドウを、より高い周波数のデータを減衰し除((ro
ll off)ために使用することができ、分解能を犠
牲にしてリンギングを減少できる。というのは最小窓あ
け(すなわち、0)では立上り時間が最良で最大窓あけ
時にはサイドローブの抑制が最良になるからである。最
小窓あけでは最小幅のインパルス刺戟に対してサイドロ
ーブが一14dBとなり、通常の址の窓あけではサイド
ローブが一50dBとなりで初期応答の幅が2倍増加す
る。−力量大窓あけではサイドローブは一90dBとな
って初期応答の幅が4倍増加する。
ベクトル誤差補正された測定を行う能力は、時間領域で
の測定結果の指示の質に重大な効果をもたらしている。
この例を第32A図および第32B図に示す。これらの
図においては、端部をシ目−トした30cIILのエア
・ラインの時間領域測定の結果をそれぞれ補正なしおよ
び補正ありについて対照しである。結合器の等画高周波
源整合(epuivalentsource matc
h )は40dBに増加し、等価結合器方向性(equ
ivalent coupler directivi
ty )は優に50dBを越えて上昇した。
先に述べたとおり、ゲート処理は本発明における時間領
域能力の更に強力な特徴である。これを第33A図ない
し第33D図に示す。第33A図は定在波比(SWa)
が1.5の負荷についてゲート処理した場合の周波数領
域表示3301および時間領域表示3303を分割画面
で見たものを示す。
!33B図は12dBのリアクタンス・ミスマツチが加
わった場合の効果を示す。周波数領域表示3305に大
きなリップル効果を生じていることがわかる。第33C
図はマーカ3311.3315で強調された負荷のまわ
りのゲート処理の効果を示している。第33C図の周波
数領域表示3309のデータと第33.A図の周波数領
域表示3301のデータとの間の大きな対照性に注目さ
れたい。第33D図は第33C図と同じデータを、第3
3C図上の周波数領域表示3309および時間領域表示
3313のトレースをそれぞれトレース3317.33
19として重ね合せて示しである。
〔発明の効果〕
以上説明した様に、本発明によれば高速・高精度でかつ
使いやすいネットワーク・アナライザが得られる。
?ン’   TAPE  MENU   <<<”DI
RECTORY” cmd directory ”RECORD” ”RESTORE’書 ”DELETE” ’IUN−DELETE” =:;;======±=;; ”’INITIALIZE” ”TAPE’嘗 ン> INIT TAPE ME廟ぐζ”No” ==ズ;;寞=!== 〉)ン DIRECTORY  MENU、  (E−
□ IIRESTOREI+ 瞥電DISPLAY” ”PAGE” cmd next page ==;−===社==  □ ”PREVIOUS” IIPAGE’言 cmd prey page ”FIR5T” ”PAGE” cmd firs’t page ==冨===;==#=鵞=== cmd 1ast page ン) DATA2 MENU <t、ζ”DATA” ”DATA’菅 IIUSER” ”DISPLAYI’ ”MACHINE” ”DLJMP” cmd machine−dump >>>  DATAI MENU <<(”INSTR
UMENT” ”5TATEI+ ”MEMORY” ”TRACE” ”MEMORYl+ ”TRACESI−4” ”CAL  SET” 1℃AL  5ETS” ++14++ ”CAL  KIT” ”MORE” cmd more )〉)   FILE  MENLI  <(く”” 
FILE 2II cmd file 2 ++i″ FILE 31+ 電電台FIIJミ4+1 11″FILE SL+ ++会FILE6’嘗 ””  FILE  7” ++費 FILE 8” cmd file8 )〉フ REG NENU  <(< ”DATA  TYPE  ” ++☆ 1  ++ cmd reg l l11″ 2  ++ cmd reg 2 11☆3I嘗 cmd−reg 3 ■す4I書 cmd reg 4 &+F=慄=++F!SS− +1☆ 6I+ cmd rag 6 11☆ 7■ cmd reg 7 ”LAST 5TATE” cmd rag 8 〉ンRESPONSE  MENU <<<菅’ELE
CTRICAL”+sk  bracket  2”D
ELAY”       −− cmd elect delay ”AUTODELAY″ cmd auto del<ly 1菅PHASE” ”0FFSET” cmd ph′ase−offset 會’OFF” cmd if avg off 795M0OTHING”+5kbracket2”O
N”−− cmd−smootbing−on ”0FFI・ emd−smoothing−off >>’−IF  GAIN工¥ANU  (ぐぐcmd
 if test port ”REFERENCE” ”AMP、GAIN” cmd if ref7ort >ρIF  GAIN  MENU2  ぐ(くend
−ifno gain ++  1  ++ cud−if 12db gain ++2+曽 cmd−if−24db gain II  3  ++ cmd if 36db−gain ―菅4  (MAX、) ” cmd if 48db−gain *@g=±====モ; l警AUTO” cmd if gain aut。
〉ン)  STIMULUS二憾ENU  <<<cm
d power menu 5WEEP” 會’TIME” cmd swee’p time cmd n points menu ”RAMP” cmd swept ”5TEP” cmd 5tepped 會雷MORE” cmd more ン)ン N  POINTS  MENU  (ζζ”
points:lT+sk bracket−4+′5
11′ cmd 5l−points ”101” cmd−101−points ”201” cmd−201points ”401” cmd−401−points =======;== >>> POWERMENU <<( ”POIIER” cmd source−power ”5LOPE”+sk bracket 211ONI
+ cmd power 5lope ”opp” cmd power 5lope off”ATTEN
UATOR”+5kbracke’t2!電PORT1
” cmd atten portl ”PORT2’! cmd atten port2 )〉ンSTIMULUS2MENU<<<sk bra
cket  4 half vt+”HOLD” cmd hold ”5INGLE” cmd single ”NIJMBERof” ”GRO1JPS’1 cmd n groups kbd 1℃0NTINUAL” cmd  continuous ”5TZ11fULUS” ”0FFSET” sk bracket−2 half vt+”Chl  =  Ch2”cmcl
 couple stimulus”Chi  +16
3+” Ch21’cmd uncouple sti
mulus−’>> DEVICE READY ME
NU (’(1’PRESS  To” ”C0NTINtJE” )>>PARAMMENU<<( ”a”+177+sk bracket 4cmd u
serl 1’b”+178 cmd user2 II a114178 CmduSer3 ”b”+177 cmd user4 ”REDEFINB’電 ”PARAMETERI+ cmd redefine7aram >))REDEF  MENU  (’−’−”RED
EFINEll+sk bracket 6”DRIV
E” ”PHASE  LOCK” ”NUMERATOR” ”DENOMI−++ ”NATOR” 菅’C0NVER5ION” !’PARAMETER” ”LABEL’1 cmd 1abel parameter1″REDE
FINE” ”DONB” cmd redefine  done= −>RED
EF DRIVE MENU  \<て”DRIVE”
+5k−bracket  3”PORT 1” ’PORT  2” ”N0NE” >>>REDEF  LOC,K  MENU  <<
(”LOCK to”+s% bracket 3―−
レー■申 Hal  ++ 電+a2++ 11NONE” 7ンン REDEF NUM MENU  (<(”N
UMERATOR”+sk bracket 5瞥’b
l會1 ++b2 ++ !言aII+ IIa2I+ ”5ERVICE菅菅 ”5ELECTIONS” )ン)REDEF  N0M2  MENU  ((’
−”100 kHz”+sk bracket  8”
TEST CALI’ ”DIRECTOR” ”GROUND’マ ’IADCGROUND” 曽’VCAL” ”VREF” ”TEMP、1” ”TEMP、  2” )〉ンREDEF  DENOM MENU  <ζ(
雷’DENOM、”+5kbracket4+lBI 
 T1 1′a2I+ ”bl’雷 ”No RATIσ1 〉ンンREDEF  N0M2  MENU   (ζ
(”100  kHz” ”REF CAL” ’IDETECTOR’電 ”GROUND” ”ADCGROUND” ”VCAL” ”VREF” ”TEMP、  11’ ”TEMP、  211 〉)ンREDEF  DENOM  MENU  <<
ど”DENOM、”+sk bracket  411
al  ++ IIa2菅電 ++b1  ++ ”No  RATIO” >>>REDEF  C0NV MENU  <<<”
C0NVERT”+sk bracket 40to 
   S’マ ”to1/S’菅 + + t o    l + + ==:======= 11tQ   Y ++ >>>  FORlvlAT  MENU   <<(
sk bracket  8 half vt+”SWR″ cmd swr ”LINEAR” ”MAGN■TUDE’1 cmd 1inear mag ”POLARw/” ”LIN MKR” cmd 1inear7o1ar ”POLARw/” !’LOGMKR” cmd log−polar ”PO,LARw/” ”Re/Im MKR” cmd imag vs real ”INVERTED” ll5M工TH11 cmdy 5m1th 9言エト4)\GINARY” cmd imaginary ”REAL” cmd real ン>)DOMAIN MENU  ζζζsk bra
cket  4 half−vt+”FREQUENCY”−cmd f
req−domain ”TIME” ”LOW PASS” cmd low pass−request曾’TIM
E” ”BAND  PASS” end time  domain ”AUX、VOLT” ”0UTPUT” cmd aux  domain ”5PECIFY”+5kbracket  2”TI
MEI+ cmd、5etup time domain”GAT
E” cmd 5etup gate domain、y>、
>  LOW PASS 1ilENL+  <<ぺ”
5ETFREQ、書− ”(LOW PASS)” cmd  tdr  domain χ〉スTIME 5ETUP MENU <<<”LO
W  PASS:”+sk  bracket  2”
5TEP” cmd  tdr  5tep ”IMPULSE” cmd tdr impulse ”WINDOW+”+sk bracke’t  3”
MINIMUM” cmd  min  time window”NOR
MAL” cmd normal  time window”!
ilAXIMUM” end max  time window〉さ)GA
TE  5ETUP  MENU  <、くく”GAT
E”+sk bracket  211ONI+ cmd gate on ”OFF” cm’d gate off 菅’GATE”+s’kbracket4”5TART
” emd gate 5tart ”5TOP” cmd gate 5top IICENTER” cmd−gate center 1’5PAN” cmd gate 5pan ”GATE  5WAPE” ))ンGATE  5HAPE  MENU  \くべ
”GATE  5HAPE”+sk bracket 
 3”MINIMUM” cmd min gate window”NORMA
L’! cmd normal gate−windowllM
AXIMUM” cmd max gate window:>>>  
CAL−¥ENU  <<<”C0RRECTION”
+sk bracket 3110 N I+ cmd correction  onIIOFFI+ cmd correction off”5ELECT
” 市’CAL  SET” cmd correction  default”C
ALIBRATEI′+sk bracket 3”(
KIT ttl)11 cmd  cal kit  1 ”CALIBRATE” ”(KIT #2 )’す cmd cal  kit  2 ”RESUME  CAL” ”5EQUENCE” ”MOR)ミ電1 cmd more
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の概略プロッタ図、第2図は
本発明の一実施例のディジタル部分を中心とした部分プ
ロッタ図、第3−1図ないし第3−99図は第2図の部
分プロッタ図の回路図及び接続図、第4図は本発明の一
実施例のフロント・パネルを示す図、第5図は本発明の
一実施例のフロント・パネルよりの各種設定の階層構造
を示す図、第6図ないし第15図、第17図及び第18
図はを示す図、第19A図、第19B図は本発明の一実
施例で用いられる広帯域の双方同性ブリッジを示す図、
第20図ないし第23図は本発明の一実施例で用いられ
るテスト・セットのプロッタ図、第24−1図ないし第
24−33図は第20図ないし第23図のプロッタ図の
詳細な回路図及び接続図、第25−1図ないし第25−
6図は第1図中の第2IF’/l波器セクシヨンのプロ
ッタ図及び接続図、第26図は本発明のIF部における
オフセット及びゲイン誤差補正を説明するプロッタ図、
第27−1図ないし第27〜90図は第25ご1図ない
し第25〜6図に示したプロッタ図の詳細な回路図及び
接続図、第28図は本発明の一実施例のソフトウェア信
号処理フローな示す図、第29図は本発明の一実施例に
おけるソフトウェア信号処理のプロセス構造な示す図、
第3OA図ないし第30E図は本発明の一実施例におけ
るローパス・モード及ヒバンド・バス・モードを説明す
るための図、第31図は本発明の一実施例における夜ウ
ィンドウ処理を説明するための図、第32A図及び第3
2B図は本発明の一実施例におけるベクトル誤差補正効
果を説明するための図、第33人図ないし第33D図は
本発明の一実施例におけるゲート処理の効果を説明する
ための図である。 101:主ネットワーク・アナライザ、103:第2I
F/検波器セクシlン、105 :データeプロセッサ
/表示器セクション、107:テスト−セット、 108:信号分離回路、  109:高周波源、Ill
:DUT。 113:第1中間周波変換回路、 115:局部発振器、 116 :高調波発生器、  117:PLL119 
: I F基準発振器 125:位相ロック・ハードウェア、 131.133 :同期検波器、 134:可変利得増幅器、135:第2IF’部、13
6:マルチプレクサ、 137:サンプル・ホールド/出力マルチプレクサ、1
38:ミクサ、 139:アナログ・ディジタル変換器、141 :イン
タフエース、 143:中央処理装置、145ニジステ
ム−バス、 146:サンプル選択/タイミング回路、147:メモ
リ、    149 : CRT。 151 :ベクトル・プロセッサ、 153:ベクトル図形発生器、 155:ディジタル・プリンタ/プロッタ、157:H
P−IBババス 159:フロント・パネル、 161:テープ・ドライブ。 出願人 横河・ヒユーレット・パッカード株式会社代理
人 弁理士  長 谷 川  次  男「1− ムー し− トに’> ご\ L′L(り 一 周波数@成 (A) ロー・lでス・モード (C) 吋間領威 (B) FIG、’:!、1 ペ 介 へ に認 一1IJ、37 dB スタート 0,045000000  Gs’    
 中□” 0.000 nSストップ10.00000
0000 Gs    x/ry2,000 ns?−
#l      205゜000 ps−14,8旬d
B [相]発 明 者  ロジャー・ピー・オブ  アラド
          サ [相]発明者   グレン・イー・エルモ  ア。 ア               ア メリカ合衆国カリフォルニア州すンタ・ローザ・マリボ
ードライブ 1635 ぎリカ合衆国カリフォルニア州すンタ・ローザ・ディ・
パーク・ドライブ 3528 手続補正書〔放) 昭和60年 8月29日 1、事件の表示     昭和60年 特許 願第26
24号3、補正をする者 事件との関係      特 許 出 願 人4、代理
人 住所      東京都 へ王子市 高倉町 9番 1
号6、 補正の対象    図面

Claims (80)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)試験対象の応答を解析するネットワーク・アナラ
    イザにおいて、 前記試験対象を表す高周波信号をディジタル化するコン
    バータ手段と、 前記コンバータ手段に接続され前記ディジタル化された
    高周波信号を周波数領域でディジタル的に処理して前記
    試験対象を表す周波数領域信号を発生するプロセッサ手
    段と、 前記プロセッサ手段に接続されチャープZ変換を用いて
    前記周波数領域信号をほぼ実時間で時間領域信号に変換
    する変換手段 とを設けたことを特徴とするネットワーク・アナライザ
  2. (2)特許請求の範囲第1項記載のネットワーク・アナ
    ライザにおいて、 前記プロセッサ手段に接続され前記周波数領域信号のベ
    クトル誤差補正を行い前記コンバータ手段に関連する測
    定誤差を除去する誤差補正手段を設け、 前記変換手段によって変換される周波数領域信号が前記
    誤差補正手段によってベクトル誤差補正される ことを特徴とするネットワーク・アナライザ。
  3. (3)特許請求の範囲第2項記載のネットワーク・アナ
    ライザにおいて、 前記時間領域信号をほぼ実時間で表示する表示手段を設
    けたことを特徴とするネットワーク・アナライザ。
  4. (4)特許請求の範囲第1項記載のネットワーク・アナ
    ライザにおいて、 前記変換手段に接続され前記周波数領域信号のたたみ込
    みされた部分から前記時間領域信号の時間領域部分を選
    択するゲート手段を設けたことを特徴とするネットワー
    ク・アナライザ。
  5. (5)特許請求の範囲第4項記載のネットワーク・アナ
    ライザにおいて、 前記時間領域信号の前記選択された部分をほぼ実時間で
    表示する表示手段を設けたことを特徴とするネットワー
    ク・アナライザ。
  6. (6)特許請求の範囲第4項記載のネットワーク・アナ
    ライザにおいて、 前記ゲート手段に接続され前記時間領域信号の前記選択
    された部分をゲートされた周波数領域信号として前記周
    波数領域へ変換し戻す逆変換手段を設けたことを特徴と
    するネットワーク・アナライザ。
  7. (7)特許請求の範囲第6項記載のネットワーク・アナ
    ライザにおいて、 前記ゲートされた周波数領域信号をほぼ実時間で表示す
    る表示手段を設けたことを特徴とするネットワーク・ア
    ナライザ。
  8. (8)特許請求の範囲第6項記載のネットワーク・アナ
    ライザにおいて、 前記時間領域信号の前記選択された部分と前記ゲートさ
    れた周波数領域信号とをほぼ同時にほぼ実時間で表示す
    る表示手段を設けたことを特徴とするネットワーク・ア
    ナライザ。
  9. (9)特許請求の範囲第2項記載のネットワーク・アナ
    ライザにおいて、 前記変換手段に接続され前記周波数領域信号のたたみ込
    みされた部分から前記時間領域信号の時間領域部分を選
    択するゲート手段を設けたことを特徴とするネットワー
    ク・アナライザ。
  10. (10)特許請求の範囲第9項記載のネットワーク・ア
    ナライザにおいて、 前記時間領域信号の前記選択された部分をほぼ実時間で
    表示する表示手段を設けたことを特徴とするネットワー
    ク・アナライザ。
  11. (11)特許請求の範囲第9項記載のネットワーク・ア
    ナライザにおいて、 前記ゲート手段に接続され前記時間領域信号の前記選択
    された部分をゲートされた周波数領域信号として前記周
    波数領域へ変換し戻す逆変換手段を設けたことを特徴と
    するネットワーク・アナライザ。
  12. (12)特許請求の範囲第11項記載のネットワーク・
    アナライザにおいて、 前記ゲートされた周波数領域信号をほぼ実時間で表示す
    る表示手段を設けたことを特徴とするネットワーク・ア
    ナライザ。
  13. (13)特許請求の範囲第11項記載のネットワーク・
    アナライザにおいて、 前記時間領域信号の前記選択された部分と前記ゲートさ
    れた周波数領域信号とをほぼ同時にほぼ実時間で表示す
    る表示手段を設けたことを特徴とするネットワーク・ア
    ナライザ。
  14. (14)試験対象の応答を解析するネットワーク・アナ
    ライザにおいて、 前記試験対象を表す高周波信号をディジタル化するコン
    バータ手段と、 前記コンバータ手段に接続され前記ディジタル化された
    高周波信号を周波数領域でディジタル的に処理して前記
    試験対象を表す周波数領域信号を発生するプロセッサ手
    段と、 前記プロセッサ手段に接続され前記周波数領域信号を時
    間領域信号に変換する変換手段と、前記変換手段に接続
    され前記周波数領域信号のたたみ込みされた部分から前
    記時間領域信号の時間領域部分を選択するゲート手段 とを設けたことを特徴とするネットワーク・アナライザ
  15. (15)特許請求の範囲第14項記載のネットワーク・
    アナライザにおいて、 前記時間領域信号の前記選択された部分を表示する表示
    手段を設けたことを特徴とするネットワーク・アナライ
    ザ。
  16. (16)特許請求の範囲第14項記載のネットワーク・
    アナライザにおいて、 前記ゲート手段に接続され前記時間領域信号の前記選択
    された部分をゲートされた周波数領域信号として前記周
    波数領域へ変換し戻す逆変換手段を設けたことを特徴と
    するネットワーク・アナライザ。
  17. (17)特許請求の範囲第16項記載のネットワーク・
    アナライザにおいて、 前記ゲートされた周波数領域信号を表示する表示手段を
    設けたことを特徴とするネットワーク・アナライザ。
  18. (18)特許請求の範囲第16項記載のネットワーク・
    アナライザにおいて、 前記時間領域信号の前記選択された部分と前記ゲートさ
    れた周波数領域信号とをほぼ同時に表示する表示手段を
    設けたことを特徴とするネットワーク・アナライザ。
  19. (19)特許請求の範囲第14項記載のネットワーク・
    アナライザにおいて、 前記プロセッサ手段に接続され前記周波数領域信号のベ
    クトル誤差補正を行い前記コンバータ手段に関連する測
    定誤差を除去する誤差補正手段を設け、 前記変換手段によって変換される周波数領域信号が前記
    誤差補正手段によってベクトル誤差補正されることを特
    徴とするネットワーク・アナライザ。
  20. (20)特許請求の範囲第19項記載のネットワーク・
    アナライザにおいて、 前記周波数領域の前記選択された部分を表示する表示手
    段を設けたことを特徴とするネットワーク・アナライザ
  21. (21)特許請求の範囲第19項記載のネットワーク・
    アナライザにおいて、 前記ゲート手段に接続され前記時間領域信号の前記選択
    された部分をゲートされた周波数領域信号として前記周
    波数領域へ変換し戻す逆変換手段を設けたことを特徴と
    するネットワーク・アナライザ。
  22. (22)特許請求の範囲第21項記載のネットワーク・
    アナライザにおいて、 前記ゲートされた周波数領域信号を表示する表示手段を
    設けたことを特徴とするネットワーク・アナライザ。
  23. (23)特許請求の範囲第21項記載のネットワーク・
    アナライザにおいて、 前記時間領域信号の前記選択された部分と前記ゲートさ
    れた周波数領域信号とをほぼ同時に表示する表示手段を
    設けたことを特徴とするネットワーク・アナライザ。
  24. (24)試験対象の応答を解析するネットワーク・アナ
    ライザにおいて、 数値データ入力用の数値キーと数値データ入力終結を指
    示する複数個の終結キーを有し該終結キーの各々には前
    記数値の重みを指示する一対の互いに逆数関係にある指
    数が関連付けられている様に構成されたキーボードと、 前記終結キーに接続され前記一対の互いに逆数関係にあ
    る指数の一方を選択するプロセッサ手段とを設けたこと
    を特徴とするネットワーク・アナライザ。
  25. (25)試験対象の応答を解析するネットワーク・アナ
    ライザにおいて、 使用頻度が高い測定データ処理機能を選択するための複
    数個の専用のファンクション・キーと、 前記ファンクション・キーの少なくとも1つとともに用
    いられ使用頻度が少ない測定データ処理機能を選択する
    ための複数個のメニュー・キー とを設けたことを特徴とするネットワーク・アナライザ
  26. (26)特許請求の範囲第25項記載のネットワーク・
    アナライザにおいて、 前記メニュー・キーの各々には機能及び名前が対応付け
    られた複数のソフト・キーを有し、前記機能及び名前は
    前記プロセッサによって変更される ことを特徴とするネットワーク・アナライザ。
  27. (27)試験対象の応答を解析するネットワーク・アナ
    ライザにおいて、 測定データをディジタル的に処理するプロセッサと、 前記プロセッサに接続され前記ディジタル的に処理され
    た測定データを記憶するメモリ手段と、 前記プロセッサ及びメモリ手段に接続され前記測定デー
    タの2つのトレースを並べてほぼ同時に可視的に表示す
    る表示手段 とを設けたことを特徴とするネットワーク・アナライザ
  28. (28)特許請求の範囲第27項記載のネットワーク・
    アナライザにおいて、 前記並べて表示されるトレースの各々は実時間データで
    あることを特徴とするネットワーク・アナライザ。
  29. (29)特許請求の範囲第27項記載のネットワーク・
    アナライザにおいて、 前記並べて表示されるトレースの各々は前記メモリ手段
    に記憶された過去の測定データであることを特徴とする
    ネットワーク・アナライザ。
  30. (30)特許請求の範囲第27項記載のネットワーク・
    アナライザにおいて、 前記並べて表示されるトレースの一方は実時間データで
    あり他方は前記メモリ手段に記憶された過去の測定デー
    タであることを特徴とするネットワーク・アナライザ。
  31. (31)特許請求の範囲第27項記載のネットワーク・
    アナライザにおいて、 前記プロセッサに接続され前記表示手段上の並べて表示
    されたトレースのハード・コピー出力を作成するプロッ
    タ手段を設けたことを特徴とするネットワーク・アナラ
    イザ。
  32. (32)特許請求の範囲第31項記載のネットワーク・
    アナライザにおいて、 前記プロッタ手段は前記表示手段上の並べて表示された
    トレースの複数組のハード・コピー出力を作成すること
    を特徴とするネットワーク・アナライザ。
  33. (33)試験対象の応答を解析するネットワーク・アナ
    ライザにおいて、 測定データをディジタル的に処理するプロセッサと、 前記プロセッサに接続され前記測定データのトレースを
    可視的に表示する表示手段を設け、前記表示手段は表示
    されたトレース上に基準マーカとデータ・マーカとを表
    示し、 前記測定データのトレースの振幅値の前記両マーカ間で
    の差を測定する ことを特徴とするネットワーク ・アナライザ。
  34. (34)特許請求の範囲第33項記載のネットワーク・
    アナライザにおいて、 前記基準マーカ及びデルタ・マーカの位置を選択するた
    めのキーボードを設けたことを特徴とするネットワーク
    ・アナライザ。
  35. (35)試験対象の応答を解析するネットワーク・アナ
    ライザにおいて、 測定データをディジタル的に処理するプロセッサと、 前記プロセッサに接続され前記測定データのトレースを
    表示するとともに該トレース上にマーカを表示し該マー
    カ位置のトレースの現在の値を表示する表示手段と、 前記プロセッサに接続され値キーとイコール・マーカ・
    キーとを有するキーボードとを設け、前記値キーとイコ
    ール・マーカ・キーとを連続して付勢することにより前
    記マーカ位置のトレースの現在位置が前記値キーの値と
    して前記プロセッサに入力される ことを特徴とするネットワーク・アナライザ。
  36. (36)試験対象の応答を解析するネットワーク・アナ
    ライザにおいて、 高周波刺激信号を前記試験対象へ導く電子スイッチを有
    する信号分離手段と、 前記信号分離手段に接続され前記測定対象の反射あるい
    は伝達高周波応答を選択する応答経路選択手段と、 前記応答経路選択手段に接続され前記高周波応答を中間
    周波信号へ変換する周波数変換手段とを有する信号分離
    回路を設けたことを特徴とするネットワーク・アナライ
    ザ。
  37. (37)試験対象の応答を解析するネットワーク・アナ
    ライザにおいて、 高周波信号を前記試験対象へ接続される第1及び第2の
    試験ポートへ逆転可能に導く信号逆転手段と、 前記第1及び第2の試験ポートに接続され前記試験対象
    の反射及び伝達高周波応答をサンプルする第1及び第2
    信号サンプリング手段と、前記信号逆転手段に接続され
    夫々前記試験対象に入射される高周波信号と前記試験対
    象を通して伝達される高周波信号を表わす第1及び第2
    基準信号を供給する第1及び第2基準パスと、前記第1
    及び第2基準パスに接続され前記 第1及び第2基準信号の一方を選択する基準パス選択手
    段と、 前記基準パス選択手段に接続され前記第1及び第2基準
    信号の選択された一方に応答して前記試験対象の反射及
    び伝達高周波応答を中間周波信号へ変換する周波数コン
    バータ手段 とを設けたことを特徴とするネットワーク・アナライザ
  38. (38)特許請求の範囲第37項記載のネットワーク・
    アナライザにおいて、 前記信号逆転手段はPINダイオード電子スイッチを有
    することを特徴とするネットワーク・アナライザ。
  39. (39)特許請求の範囲第38項記載のネットワーク・
    アナライザにおいて、 信号逆転スイッチとセレクタ・スイッチとを連帯的に付
    勢して前記試験対象のSパラメータの完全な測定を行う
    ようにしたネットワーク・アナライザ。
  40. (40)試験対象の応答を解析するネットワーク・アナ
    ライザにおいて、 信号分離回路を設け、該信号分離回路は、 高周波信号を受信する高周波入力ポートと、前記高周波
    入力ポートに接続され第1高周波基準信号を与える第1
    基準パスと、 前記高周波入力ポートに接続された逆転スイッチと、 前記逆転スイッチに接続され前記高周波信号を前記試験
    対象に逆転可能に導く第1及び第2試験ポートとを有し
    、 前記逆転スイッチと第1試験ポートとの間で前記基準パ
    スは更に前記高周波信号に接続され、更に、 前記第1試験ポートに接続され前記試験対象から前記第
    1試験ポートに入力された高周波信号より第1高周波サ
    ンプル信号を導出する第1サンプリング手段と、 前記第2試験ポートに接続され前記試験対象から前記第
    2試験ポートに入力された高周波信号より第2高周波サ
    ンプル信号を導出する第2サンプリング手段と、 前記逆転スイッチと第2試験ポート間の前記高周波信号
    に接続され第2高周波基準信号を与える第2基準パスと
    、 前記第1及び第2高周波基準信号及び前記第1及び第2
    高周波サンプル信号を夫々第1及び第2中間周波信号及
    び第1及び第2中間周波サンプル信号に変換する周波数
    変換器 とを有することを特徴とするネットワーク・アナライザ
  41. (41)特許請求の範囲第40項記載のネットワーク・
    アナライザにおいて、 前記逆転スイッチとセレクタ・スイッチとを連帯的に付
    勢して 前記試験対象のSパラメータの完全な測定を行うように
    したことを特徴とするネットワーク・アナライザ。
  42. (42)特許請求の範囲第40項記載のネットワーク・
    アナライザにおいて、 前記信号分離回路に位相ロック手段の第2入力ポートを
    前記第1中間周波基準信号あるいは第2中間周波基準信
    号に選択的に結合して前記第1中間周波基準信号あるい
    は第2中間周波基準信号を選択的に基準発振器信号に位
    相ロックさせる選択スイッチを設けたことを特徴とする
    ネットワーク・アナライザ。
  43. (43)特許請求の範囲第40項記載のネットワーク・
    アナライザにおいて、 前記逆転スイッチはPINダイオード電子スイッチを有
    することを特徴とするネットワーク・アナライザ。
  44. (44)特許請求の範囲第40項記載のネットワーク・
    アナライザにおいて、 前記セレクタ・スイッチは電子スイッチを有することを
    特徴とするネットワーク・アナライザ。
  45. (45)特許請求の範囲第40項記載のネットワーク・
    アナライザにおいて、 前記第1及び第2サンプリング手段は方向性結合器を有
    することを特徴とするネットワーク・アナライザ。
  46. (46)特許請求の範囲第40項記載のネットワーク・
    アナライザにおいて、 前記第1及び第2サンプリング手段は方向性ブリッジを
    有することを特徴とするネットワーク・アナライザ。
  47. (47)特許請求の範囲第40項記載のネットワーク・
    アナライザにおいて、 前記周波数変換器に 基準発振器信号を受信する第1入力ポートを有する位相
    ロック手段と、 前記基準発振器信号に位相ロックされるべき信号を受信
    する第2入力ポート とを設けたことを特徴とするネットワーク・アナライザ
  48. (48)特許請求の範囲第47項記載のネットワーク・
    アナライザにおいて、 前記信号分離回路に前記逆転スイッチとセレクタ・スイ
    ッチとを連帯的に付勢して前記試験対象のSパラメータ
    の完全な測定を行うようにした制御手段を設けたことを
    特徴とするネットワーク・アナライザ。
  49. (49)特許請求の範囲第47項記載のネットワーク・
    アナライザにおいて、 前記信号分離回路に、前記位相ロック手段の第2入力ポ
    ートを前記第1中間周波基準信号あるいは第2中間周波
    基準信号に選択的に接続して前記第1中間周波基準信号
    あるいは第2中間周波信号を選択的に前記基準発振器信
    号に位相ロックさせることを特徴とするネットワーク・
    アナライザ。
  50. (50)特許請求の範囲第47項記載のネットワーク・
    アナライザにおいて、 前記逆転スイッチはPINダイオード電子スイッチを有
    することを特徴とするネットワーク・アナライザ。
  51. (51)特許請求の範囲第47項記載のネットワーク・
    アナライザにおいて、 前記セレクタ・スイッチは電子スイッチを有することを
    特徴とするネットワーク・アナライザ。
  52. (52)特許請求の範囲第47項記載のネットワーク・
    アナライザにおいて、 前記第1および第2のサンプリング手段は方向性結合器
    を有することを特徴とするネットワーク・アナライザ。
  53. (53)特許請求の範囲第47項記載のネットワーク・
    アナライザにおいて、 前記第1および第2のサンプリング手段は方向性ブリッ
    ジを有することを特徴とするネットワーク・アナライザ
  54. (54)試験対象の応答を解析するネットワーク・アナ
    ライザにおいて、 同期検波器の対と、 前記同期検波器の出力を互いに結合するマルチプレクサ
    と、 前記マルチプレクサに接続されたサンプル・ホールド回
    路と、 前記マルチプレクサの出力をディジタル化するアナログ
    ・ディジタル変換器と、 中間周波列として結合された前記同期検波器とサンプル
    ・ホールド回路とアナログ・ディジタル変換器に接続さ
    れ該中間周波列の複素ゲイン及びオフセットをディジタ
    ル的に較正する較正手段 とを設けたことを特徴とするネットワーク・アナライザ
  55. (55)試験対象の応答を解析するネットワーク・アナ
    ライザにおいて、 縦続接続された複数の増幅器と該増幅器に結合され互い
    に並列接続された同期検波器の対とを含む中間周波列と
    、 前記中間周波列に接続されて中間周波列の真のベクトル
    ・ゲインを定めるベクトル・ゲイン手段 とを有し、 前記ベクトル・ゲイン手段は 前記縦続接続された複数の増幅器のゲインをオフにする
    第1の手段と、 前記縦続接続された複数の増幅器の入力を接地する第2
    の手段と、 4通りの位相オフセット0°、90°、180°、27
    0°の各々について前記同期検波器の出力を測定して前
    記中間周波列の測定されるオフセットを定める第3の手
    段と、 前記同期検波器の各々について前記4通りの位相オフセ
    ット値を平均して前記中間周波列のオフセットの真の複
    素値を計算する第4の手段とを有することを特徴とする
    ネットワーク・アナライザ。
  56. (56)特許請求の範囲第55項記載のネットワーク・
    アナライザにおいて、 前記ベクトル・ゲイン手段は更に、 前記縦続接続された複数の増幅器の1つのゲインをオン
    にする第5の手段と、 前記縦続接続された複数の増幅器の入力に較正周波数信
    号を与える第6の手段と、 前記4通りの位相オフセットの各々について前記同期検
    波器の出力を測定して前記1つの増幅器のゲインがオン
    になっている中間周波列の複素ゲインを定める第7の手
    段と、 前記中間周波列のオフセットの真の複素値を減算して前
    記1つの増幅器のゲインがオンになっている状態で測定
    された複素ゲインのオフセット補正された値を定める第
    8の手段と、 前記オフセット補正された値の最小自乗誤差近似を計算
    して前記1つの増幅器のゲインがオンになっている中間
    周波列の複素ゲインの真の複素値を定める第9の手段 とを有することを特徴とするネットワーク・アナライザ
  57. (57)特許請求の範囲第56項記載のネットワーク・
    アナライザにおいて、 前記ベクトル・ゲイン手段は更に、 前記縦続接続された複数の増幅器中のゲインをオンにす
    る増幅器を切換えながら前記第5ないし第9の手段をく
    りかえし作用させる第10の手段と、 前記複数の増幅器の各々について得られた前記真の複素
    値を乗算して前記中間周波列全体の複素ゲインの真の複
    素値を計算する第11の手段 とを設けたことを特徴とするネットワーク・アナライザ
  58. (58)試験対象の応答を解析するネットワーク・アナ
    ライザにおいて、 高周波信号源と、 前記高周波信号源及び高周波信号源に接続されたテスト
    ・セットと、 主アナライザ とを設け、 前記高周波信号源は、 高周波信号出力と、 前記高周波信号源の動作を制御するとともに、前記高周
    波信号出力の周波数変化及び再トレースの制御を行う手
    段を含む第1制御手段と、前記第1制御手段に接続され
    前記高周波信号源との交信を行う第1ハンドシェーク手
    段 とを有し、 前記テスト・セットは、 アナログ信号出力と、 前記テスト・セットの動作を制御する第2制御手段と、 前記第2制御手段に接続され前記テスト・セットとの交
    信を行う第2ハンドシェーク手段とを有し、 前記主アナライザは、 前記テスト・セットのアナログ信号出力に接続されたア
    ナログ信号入力と、 前記アナログ信号入力をディジタル化してディジタル化
    された出力信号を与えるアナログ・ディジタル変換器と
    、 前記第1及び第2ハンドシェーク手段と接続された第3
    ハンドシェーク手段と、 前記第3ハンドシェーク手段及びアナログ・ディジタル
    変換器に接続され前記高周波信号源の周波数変化を選択
    するとともに前記高周波信号出力の周波数変化及び再ト
    レースの間に前記ディジタル化された測定出力信号の処
    理を行うプロセッサとを有する ことを特徴とするネットワーク・アナライザ。
  59. (59)特許請求の範囲第58項記載のネットワーク・
    アナライザにおいて、 前記第1、第2及び第3ハンドシェーク手段は夫々共通
    の交信バスに接続されるディジタル・インタフェース回
    路を有することを特徴とするネットワーク・アナライザ
  60. (60)特許請求の範囲第58項記載のネットワーク・
    アナライザにおいて、 単一のフロント・パネルと、 前記フロント・パネルの内部動作を制御する第3制御手
    段と、 前記フロント・パネルに接続され更に前記第3ハンドシ
    ェーク手段を介して前記プロセッサに接続され使用者が
    前記フロント・パネルから前記高周波信号源とテスト・
    セットと主アナライザとを操作できるようにする第4ハ
    ンドシェーク手段 とを設けたことを特徴とするネットワーク・アナライザ
  61. (61)特許請求の範囲第60項記載のネットワーク・
    アナライザにおいて、 前記第1、第2、第3及び第4ハンドシェーク手段は夫
    々共通のディジタル交信バスに接続されるディジタル・
    インタフェース回路を有することを特徴とするネットワ
    ーク・アナライザ。
  62. (62)試験対象の応答を解析するネットワーク・アナ
    ライザにおいて、 オープン高周波応答を測定してディジタル的に記憶する
    第1の手段と、 ショート高周波応答を測定してディジタル的に記憶する
    第2の手段と、 負荷高周波応答を測定してディジタル的に記憶する第3
    の手段 とを設けて較正を行うことにより、 高周波応答の測定を任意の順序でできる様にしたことを
    特徴とするネットワーク・アナライザ。
  63. (63)特許請求の範囲第62項記載のネットワーク・
    アナライザにおいて、 前記ディジタル的に記憶された高周波応答を用いてネッ
    トワーク・アナライザの高周波応答を計算することを特
    徴とするネットワーク・アナライザ。
  64. (64)試験対象の応答を解析するネットワーク・アナ
    ライザにおいて、 オフセット・ショート高周波応答を測定してディジタル
    的に記憶する第1の手段と、 ショート高周波応答を測定してディジタル的に記憶する
    第2の手段と、 負荷高周波応答を測定してディジタル的に記憶する第3
    の手段 とを設けて較正を行うことにより、 高周波応答の測定を任意の順序でできる様にした ことを特徴とするネットワーク・アナライザ。
  65. (65)特許請求の範囲第64項記載のネットワーク・
    アナライザにおいて、 前記ディジタル的に記憶された高周波応答を用いてネッ
    トワーク・アナライザの高周波応答を計算することを特
    徴とするネットワーク・アナライザ。
  66. (66)試験対象の応答を解析するネットワーク・アナ
    ライザにおいて、 複数のオフセット・ショート高周波応答を測定してディ
    ジタル的に記憶する手段を設けて較正を行うことにより
    、 高周波応答の測定を任意の順序でできる様にしたことを
    特徴とするネットワーク・アナライザ。
  67. (67)特許請求の範囲第66項記載のネットワーク・
    アナライザにおいて、 前記ディジタル的に記憶された高周波応答を用いてネッ
    トワーク・アナライザの高周波応答を計算することを特
    徴とするネットワーク・アナライザ。
  68. (68)試験対象の応答を解析するネットワーク・アナ
    ライザにおいて、 任意の3つの較正規準の高周波応答を任意の順序で測定
    してディジタル的に記憶する手段を設けて較正を行う様
    にしたことを特徴とするネットワーク・アナライザ。
  69. (69)特許請求の範囲第68項記載のネットワーク・
    アナライザにおいて、 前記ディジタル的に記憶された高周波応答を用いてネッ
    トワーク・アナライザの高周波応答を計算することを特
    徴とするネットワーク・アナライザ。
  70. (70)試験対象の応答を解析するネットワーク・アナ
    ライザにおいて、 測定のための構成情報を入力するキーボードと、 前記キーボードに接続され前記構成情報を階層的木とし
    て記憶する木構造化メモリを有するプロセッサ とを設け、 前記構成情報を自動的に退避し再呼出しすることを特徴
    とするネットワーク・アナライザ。
  71. (71)特許請求の範囲第70項記載のネットワーク・
    アナライザにおいて、 前記階層的木は 測定を行う複数のチャネルと、 前記チャネルの各々についての複数の測定パラメータと
    、 前記測定パラメータの各々についての複数の表示フォー
    マットと、 前記表示フォーマットの各々についての複数のスケール
    応答 とを有することを特徴とするネットワーク・アナライザ
  72. (72)特許請求の範囲第71項記載のネットワーク・
    アナライザにおいて、 前記複数の測定パラメータはS_1_1、S_1_2、
    S_2_1、S_2_2を含むことを特徴とするネット
    ワーク・アナライザ。
  73. (73)特許請求の範囲第71項記載のネットワーク・
    アナライザにおいて、 前記複数の表示フォーマットは対数表示、位相表示、群
    遅延表示及びスミス・チャートを含むことを特徴とする
    ネットワーク・アナライザ。
  74. (74)特許請求の範囲第71項記載のネットワーク・
    アナライザにおいて、 前記複数のスケール応答はスケール/区分、基準値、基
    準位置及び自動スケーリングを含むことを特徴とするネ
    ットワーク・アナライザ。
  75. (75)試験対象の応答を解析するネットワーク・アナ
    ライザにおいて、 前記試験対象の群遅延を測定して複数の群遅延データ点
    を与える手段と、 前記複数の群遅延データ点を平滑して前記群遅延の測定
    に用いられる等価アパーチャを変化させ、もって前記群
    遅延の測定の雑音含有量を変化させる手段とを設け、群
    遅延アパーチャを計算することを特徴とするネットワー
    ク・アナライザ。
  76. (76)特許請求の範囲第75項記載のネットワーク・
    アナライザにおいて、 前記平滑操作を少なくとも3つの隣接する前記群遅延デ
    ータ点に対して行うことにより、前記等価アパーチャ内
    にわたっての180°よりも大きな位相変化を達成する
    ことができることを特徴とするネットワーク・アナライ
    ザ。
  77. (77)試験対象の応答を解析するネットワーク・アナ
    ライザにおいて、 出力周波数を変化させまた該出力周波数を出発周波数に
    戻すとともに該出力周波数の変化においては少なくとも
    1周期の遊び時間を持たせる手段を備える高周波信号源
    と、 前記高周波信号源に接続され前記試験対象の高周波応答
    を表す取込みディジタル・データ点を与える信号手段と
    、 前記高周波源及び信号手段に接続され前記ディジタル・
    データ取込み点間の前記遊び時間の間に前記取込みディ
    ジタル・データ点を表示データへ変換する表示手段 とを設けたことを特徴とするネットワーク・アナライザ
  78. (78)特許請求の範囲第77項記載のネットワーク・
    アナライザにおいて、 前記信号手段、高周波源及び表示手段間での交信のため
    の専用内部バスを設けたことを特徴とするネットワーク
    ・アナライザ。
  79. (79)特許請求の範囲第77項記載のネットワーク・
    アナライザにおいて、 前記信号手段は、 前記取込みディジタル・データ点からほぼ実時間でシス
    テム誤差を除去する中央処理装置と、前記中央処理装置
    に接続され前記取込みディジタル・データ点をベクトル
    量として数学的に処理するベクトル算術プロセッサ とを有することを特徴とするネットワーク・アナライザ
  80. (80)特許請求の範囲第77項記載のネットワーク・
    アナライザにおいて、 前記表示手段は、 可視表示器と、 前記可視表示器上へ表示されるべきデータをフォーマッ
    トするための命令の組を記憶する表示メモリと、 前記表示メモリ内に記憶された命令の組に従って前記取
    込みデータ点を処理する表示制御装置 とを有することを特徴とするネットワーク・アナライザ
JP60002624A 1984-01-09 1985-01-09 ネツトワ−ク・アナライザ Expired - Lifetime JPH0654334B2 (ja)

Applications Claiming Priority (10)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US569081 1984-01-09
US569051 1984-01-09
US569380 1984-01-09
US569531 1984-01-09
US569622 1984-01-09
US569411 1984-01-09
US06/569,622 US4703433A (en) 1984-01-09 1984-01-09 Vector network analyzer with integral processor
US568991 1984-01-09
US569111 1984-01-09
US568990 1990-08-17

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6134473A true JPS6134473A (ja) 1986-02-18
JPH0654334B2 JPH0654334B2 (ja) 1994-07-20

Family

ID=24276161

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60002624A Expired - Lifetime JPH0654334B2 (ja) 1984-01-09 1985-01-09 ネツトワ−ク・アナライザ

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4703433A (ja)
EP (1) EP0150410B1 (ja)
JP (1) JPH0654334B2 (ja)
DE (1) DE3475571D1 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0227799A (ja) * 1988-07-16 1990-01-30 Tomoegawa Paper Co Ltd 導電性シートの製造方法
US5451627A (en) * 1994-07-21 1995-09-19 Rohm And Haas Company Aqueous fast drying aerosol coating composition comprising a blend of acrylic polymers
JP2007515628A (ja) * 2003-11-25 2007-06-14 ザ マカリース カンパニーズ,インク.デー.ビー.エイ.セイフ ゾーン システムズ 物体検出法及び装置
JP2008545121A (ja) * 2005-05-12 2008-12-11 ザ マカリース カンパニーズ,インク.デー.ビー.エイ.セイフ ゾーン システムズ オブジェクトの検出方法と装置
KR20220101484A (ko) * 2021-01-11 2022-07-19 국방과학연구소 회로 건전성 향상 방법 및 그 장치

Families Citing this family (78)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61174674U (ja) * 1985-04-22 1986-10-30
US4841437A (en) * 1985-09-18 1989-06-20 Lp Com System architecture for a test apparatus having primary and dependent processors
US5295151A (en) * 1985-10-22 1994-03-15 The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Army Transition detection circuit for PSK signals using the SAW Chirp-Z algorithm (U)
DE3634528C1 (de) * 1986-10-10 1988-04-14 Rohde & Schwarz Schaltung zur Kompensation des Frequenzganges eines Spektrumanalysators
US4858159A (en) * 1987-10-19 1989-08-15 Hewlett-Packard Company Frequency-tuneable filter calibration
US4782284A (en) * 1988-01-12 1988-11-01 Bsr North America Ltd. Frequency analyzer
US4921347A (en) * 1988-01-25 1990-05-01 Hewlett-Packard Company Method and apparatus for calibrating a lightwave component measurement system
US4858160A (en) * 1988-03-18 1989-08-15 Cascade Microtech, Inc. System for setting reference reactance for vector corrected measurements
US4995006A (en) * 1988-03-31 1991-02-19 Wiltron Company Apparatus and method for low-pass equivalent processing
US4958294A (en) * 1988-04-01 1990-09-18 Wavetek Microwave, Inc. Swept microwave power measurement system and method
US4977395A (en) * 1989-01-31 1990-12-11 The United States Of America As Represented By The Administrator Of The National Aeronautics And Space Administration Vibration analyzer
US4974167A (en) * 1989-02-28 1990-11-27 Tektronix, Inc. Erasable data acquisition and storage instrument
FR2652653B1 (fr) * 1989-09-29 1991-12-13 Centre Nat Rech Scient Analyseur vectoriel de reseau millimetrique et/ou submillimetrique.
CA2030272C (en) * 1989-11-24 1995-06-27 David R. Brunfeldt Vector network analyzer
US5051916A (en) * 1990-01-12 1991-09-24 Tektronix, Inc. Stimulus signal generation method to maximize dynamic range in frequency response function calculations
US5414713A (en) * 1990-02-05 1995-05-09 Synthesis Research, Inc. Apparatus for testing digital electronic channels
US5262957A (en) * 1990-11-09 1993-11-16 Global Communications, Inc. Inexpensive portable RF spectrum analyzer with calibration features
US5434511A (en) * 1993-05-24 1995-07-18 Atn Microwave, Inc. Electronic microwave calibration device
US5467021A (en) * 1993-05-24 1995-11-14 Atn Microwave, Inc. Calibration method and apparatus
US5521512A (en) * 1993-08-16 1996-05-28 The Penn State Research Foundation Time domain reflectometer using successively delayed test pulses and an interleaved sampling procedure
US5587934A (en) * 1993-10-21 1996-12-24 Wiltron Company Automatic VNA calibration apparatus
US5745777A (en) * 1994-05-10 1998-04-28 Seiko Communications Holding N.V. Analyzer for frequency modulated signals
US5548538A (en) * 1994-12-07 1996-08-20 Wiltron Company Internal automatic calibrator for vector network analyzers
US5946471A (en) * 1995-08-10 1999-08-31 University Of Cincinnati Method and apparatus for emulating laboratory instruments at remote stations configured by a network controller
US6208946B1 (en) 1997-09-30 2001-03-27 Advantest Corp. High speed fourier transform apparatus
TW435020B (en) * 1998-12-28 2001-05-16 Nat Science Council A vector network analyzer architecture based on sliding correlator techniques
US6445202B1 (en) 1999-06-30 2002-09-03 Cascade Microtech, Inc. Probe station thermal chuck with shielding for capacitive current
US6230106B1 (en) 1999-10-13 2001-05-08 Modulation Instruments Method of characterizing a device under test
US6370484B1 (en) * 2000-02-25 2002-04-09 Agilent Technologies, Inc. Signal analyzer having independent analysis and display scales
US6366097B1 (en) 2000-04-26 2002-04-02 Verizon Laboratories Inc. Technique for the measurement of reflection coefficients in stored energy systems
JP2002024670A (ja) * 2000-07-07 2002-01-25 Anritsu Corp ネットワークを用いた測定器デモ方法及び測定器デモシステム
US6965226B2 (en) 2000-09-05 2005-11-15 Cascade Microtech, Inc. Chuck for holding a device under test
US6914423B2 (en) 2000-09-05 2005-07-05 Cascade Microtech, Inc. Probe station
DE10124371A1 (de) * 2001-05-18 2002-11-21 Rohde & Schwarz Meßgerät mit über ein Blockdiagramm ansteuerbaren Funktionseinheiten
DE10211334B4 (de) * 2002-03-14 2010-07-22 Rohde & Schwarz Gmbh & Co. Kg Verfahren zum Messen der effektiven Direktivität und/oder effektiven Quelltor-Anpassung eines systemkalibrierten vektoriellen Netzwerkanalysators und Kalibrierstandard-Satz
US7492172B2 (en) 2003-05-23 2009-02-17 Cascade Microtech, Inc. Chuck for holding a device under test
US7250626B2 (en) 2003-10-22 2007-07-31 Cascade Microtech, Inc. Probe testing structure
US7187188B2 (en) 2003-12-24 2007-03-06 Cascade Microtech, Inc. Chuck with integrated wafer support
US7457995B1 (en) * 2004-02-02 2008-11-25 Litepoint Corp. Method and apparatus for generating reference transmission signal for use in testing communications receivers
US7479878B2 (en) * 2004-07-28 2009-01-20 Senstar-Stellar Corporation Triboelectric, ranging, or dual use security sensor cable and method of manufacturing same
US7656172B2 (en) 2005-01-31 2010-02-02 Cascade Microtech, Inc. System for testing semiconductors
US7535247B2 (en) 2005-01-31 2009-05-19 Cascade Microtech, Inc. Interface for testing semiconductors
US7751470B2 (en) * 2005-02-07 2010-07-06 Tektronix, Inc. Time correlation of signal power to distortion characteristics
US20060198431A1 (en) * 2005-03-02 2006-09-07 Turpin John F Activity monitor for multiple RF channels
US20060274084A1 (en) * 2005-06-06 2006-12-07 Chenjing Fernando Table data entry using instrument markers
US7518353B2 (en) * 2006-04-07 2009-04-14 Agilent Technologies, Inc. Vector network analysis system and method using offset stimulus signals
US8319503B2 (en) 2008-11-24 2012-11-27 Cascade Microtech, Inc. Test apparatus for measuring a characteristic of a device under test
US8120369B2 (en) * 2009-03-02 2012-02-21 Harris Corporation Dielectric characterization of bituminous froth
US8101068B2 (en) * 2009-03-02 2012-01-24 Harris Corporation Constant specific gravity heat minimization
US8729440B2 (en) 2009-03-02 2014-05-20 Harris Corporation Applicator and method for RF heating of material
US8494775B2 (en) * 2009-03-02 2013-07-23 Harris Corporation Reflectometry real time remote sensing for in situ hydrocarbon processing
US9034176B2 (en) 2009-03-02 2015-05-19 Harris Corporation Radio frequency heating of petroleum ore by particle susceptors
US8674274B2 (en) * 2009-03-02 2014-03-18 Harris Corporation Apparatus and method for heating material by adjustable mode RF heating antenna array
US8128786B2 (en) * 2009-03-02 2012-03-06 Harris Corporation RF heating to reduce the use of supplemental water added in the recovery of unconventional oil
US8133384B2 (en) 2009-03-02 2012-03-13 Harris Corporation Carbon strand radio frequency heating susceptor
US8887810B2 (en) * 2009-03-02 2014-11-18 Harris Corporation In situ loop antenna arrays for subsurface hydrocarbon heating
US20110238383A1 (en) * 2010-03-23 2011-09-29 Metzger Donald W One-Port De-embedding Using Time Domain Substitution
US20110234239A1 (en) * 2010-03-23 2011-09-29 Constant Wave, Inc. Two-Port De-Embedding Using Time Domain Substitution
US8695702B2 (en) 2010-06-22 2014-04-15 Harris Corporation Diaxial power transmission line for continuous dipole antenna
US8648760B2 (en) 2010-06-22 2014-02-11 Harris Corporation Continuous dipole antenna
US8450664B2 (en) 2010-07-13 2013-05-28 Harris Corporation Radio frequency heating fork
US8763691B2 (en) 2010-07-20 2014-07-01 Harris Corporation Apparatus and method for heating of hydrocarbon deposits by axial RF coupler
US8772683B2 (en) 2010-09-09 2014-07-08 Harris Corporation Apparatus and method for heating of hydrocarbon deposits by RF driven coaxial sleeve
US8692170B2 (en) 2010-09-15 2014-04-08 Harris Corporation Litz heating antenna
US8646527B2 (en) 2010-09-20 2014-02-11 Harris Corporation Radio frequency enhanced steam assisted gravity drainage method for recovery of hydrocarbons
US8789599B2 (en) 2010-09-20 2014-07-29 Harris Corporation Radio frequency heat applicator for increased heavy oil recovery
US8511378B2 (en) 2010-09-29 2013-08-20 Harris Corporation Control system for extraction of hydrocarbons from underground deposits
US8373516B2 (en) 2010-10-13 2013-02-12 Harris Corporation Waveguide matching unit having gyrator
US8616273B2 (en) 2010-11-17 2013-12-31 Harris Corporation Effective solvent extraction system incorporating electromagnetic heating
US8763692B2 (en) 2010-11-19 2014-07-01 Harris Corporation Parallel fed well antenna array for increased heavy oil recovery
US8453739B2 (en) 2010-11-19 2013-06-04 Harris Corporation Triaxial linear induction antenna array for increased heavy oil recovery
US8443887B2 (en) 2010-11-19 2013-05-21 Harris Corporation Twinaxial linear induction antenna array for increased heavy oil recovery
US8877041B2 (en) 2011-04-04 2014-11-04 Harris Corporation Hydrocarbon cracking antenna
CN103675448B (zh) * 2013-12-16 2017-04-19 中国电子科技集团公司第四十一研究所 一种无源互调干扰的矢量测量方法
JP6611441B2 (ja) 2014-02-28 2019-11-27 地方独立行政法人東京都立産業技術研究センター 周波数変換ユニット、計測システム及び計測方法
US10198276B2 (en) * 2015-12-18 2019-02-05 Rohde & Schwarz Ghbh & Co. Kg Configuration of a frequency converter, frequency converter kit and method for configuring a frequency converter
US10816584B2 (en) * 2017-12-04 2020-10-27 Ets-Lindgren, Inc. Spectrum extension edgeless gating for reduced time domain gating edge errors
CN113945772B (zh) * 2021-10-14 2024-08-30 中国电子科技集团公司第四十一研究所 一种基于矢量网络分析仪的快速连续点测量系统及方法

Family Cites Families (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5028132B1 (ja) * 1969-06-20 1975-09-12
US3876946A (en) * 1973-10-31 1975-04-08 Singer Co Radio frequency digital fourier analyzer
US3973112A (en) * 1974-07-29 1976-08-03 Time/Data Corporation System for determining transfer function
US4034191A (en) * 1974-08-05 1977-07-05 Varian Associates, Inc. Spectrometer means employing linear synthesized RF excitation
US4134149A (en) * 1976-03-26 1979-01-09 Norland Corporation High sweep rate waveform display control for digital recording waveform devices
US4104725A (en) * 1976-03-26 1978-08-01 Norland Corporation Programmed calculating input signal module for waveform measuring and analyzing instrument
US4072851A (en) * 1976-03-26 1978-02-07 Norland Corporation Waveform measuring instrument with resident programmed processor for controlled waveform display and waveform data reduction and calculation
US4093988A (en) * 1976-11-08 1978-06-06 General Electric Company High speed frequency response measurement
JPS6016582B2 (ja) * 1977-03-04 1985-04-26 日本電気株式会社 デイジタル周波数分析装置
US4244024A (en) * 1978-08-10 1981-01-06 Hewlett-Packard Company Spectrum analyzer having enterable offsets and automatic display zoom
JPS5926902B2 (ja) * 1979-03-31 1984-07-02 アンリツ株式会社 周波数マ−カ表示装置
US4430611A (en) * 1981-07-29 1984-02-07 The United States Of America As Represented By The United States Department Of Energy Frequency spectrum analyzer with phase-lock

Non-Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Title
HEWLETT PACKARD JOURNAL=1970 *

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0227799A (ja) * 1988-07-16 1990-01-30 Tomoegawa Paper Co Ltd 導電性シートの製造方法
US5451627A (en) * 1994-07-21 1995-09-19 Rohm And Haas Company Aqueous fast drying aerosol coating composition comprising a blend of acrylic polymers
JP2007515628A (ja) * 2003-11-25 2007-06-14 ザ マカリース カンパニーズ,インク.デー.ビー.エイ.セイフ ゾーン システムズ 物体検出法及び装置
JP2008545121A (ja) * 2005-05-12 2008-12-11 ザ マカリース カンパニーズ,インク.デー.ビー.エイ.セイフ ゾーン システムズ オブジェクトの検出方法と装置
KR20220101484A (ko) * 2021-01-11 2022-07-19 국방과학연구소 회로 건전성 향상 방법 및 그 장치

Also Published As

Publication number Publication date
DE3475571D1 (en) 1989-01-12
US4703433A (en) 1987-10-27
EP0150410A1 (en) 1985-08-07
JPH0654334B2 (ja) 1994-07-20
EP0150410B1 (en) 1988-12-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6134473A (ja) ネツトワ−ク・アナライザ
US4816767A (en) Vector network analyzer with integral processor
US6853198B2 (en) Method and apparatus for performing multiport through-reflect-line calibration and measurement
US5524281A (en) Apparatus and method for measuring the phase and magnitude of microwave signals
US4680538A (en) Millimeter wave vector network analyzer
KR100538405B1 (ko) 개선된 정확도를 갖춘 자동화된 마이크로웨이브 테스트시스템
CN105763272B (zh) 一种可自定标的无线电环境测试平台及其测试方法
EP0234112B1 (en) Six-port reflectometer test arrangement
US7002335B2 (en) Method for measuring a three-port device using a two-port vector network analyzer
US4669051A (en) Vector network analyzer with integral processor
US4636717A (en) Vector network analyzer with integral processor
US5396444A (en) Terminator keys having reciprocal exponents in a data processing system
US4661767A (en) Vector network analyzer with integral processor
US5050107A (en) Side-by-side displays for instrument having a data processing system
US4644486A (en) Vector network analyzer with integral processor
US4641086A (en) Vector network analyzer with integral processor
CN110441621A (zh) 噪声系数的测量方法、装置、设备和存储介质
US4641085A (en) Vector network analyzer with integral processor
DE3445915C2 (de) Hochfrequenz-Netzwerkanalysator
GB2155189A (en) Calibration of vector network analyzer with integral processor
Nikolaenko et al. Analysis of modern techniques for automatic measurements in microwaves
CN205584213U (zh) 一种可自定标的无线电环境测试平台
GB2165655A (en) A method of determining true vector gain of an IF string on an RF network analyzer
CN114389983B (zh) 用于网络分析仪的测试装置
Woods et al. Integrated design of an automatic six-port network analyser

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term