JPS6134300B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6134300B2 JPS6134300B2 JP52076315A JP7631577A JPS6134300B2 JP S6134300 B2 JPS6134300 B2 JP S6134300B2 JP 52076315 A JP52076315 A JP 52076315A JP 7631577 A JP7631577 A JP 7631577A JP S6134300 B2 JPS6134300 B2 JP S6134300B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- binary signal
- binary
- bit
- signal
- group
- Prior art date
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Links
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 14
- 238000003672 processing method Methods 0.000 claims description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- 101001106432 Homo sapiens Rod outer segment membrane protein 1 Proteins 0.000 description 3
- 108010076504 Protein Sorting Signals Proteins 0.000 description 3
- 102100021424 Rod outer segment membrane protein 1 Human genes 0.000 description 3
- 230000005415 magnetization Effects 0.000 description 3
- 101150065817 ROM2 gene Proteins 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 101100087530 Caenorhabditis elegans rom-1 gene Proteins 0.000 description 1
- 101100305983 Mus musculus Rom1 gene Proteins 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000008030 elimination Effects 0.000 description 1
- 238000003379 elimination reaction Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)
- Error Detection And Correction (AREA)
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
- Dc Digital Transmission (AREA)
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、コード変換処理方式、特に判別余裕
度の大きい磁気記録パターンを与えるようにmビ
ツトの第1バイナリ信号をnビツトの第2バイナ
リ信号に変換するコード変換処理方式に関するも
のである。
度の大きい磁気記録パターンを与えるようにmビ
ツトの第1バイナリ信号をnビツトの第2バイナ
リ信号に変換するコード変換処理方式に関するも
のである。
磁気デイスク装置や磁気テープ装置などの磁気
記憶装置に記録されている情報を読み出す場合、
情報位置を判別するために情報信号自体から位相
同期回路(PLL)を使用してクロツク信号を作る
ことが行なわれる。しかしビツト「1」を磁化反
転に対応させるNRZI変調方式では、ビツト
「0」が連続するとPLLへの入力信号が無くな
り、PLLは動作不能になる。すなわち、記録信号
中にビツト「1」が多い程、位相に関する情報が
多く得られ、PLLは安定に動作する。そのため、
一般に無効ビツトを挿入して、規定ビツト以上に
わたりビツト「1」のないことがないようにコー
ド変換が行なわれる。このコード変換には、取り
扱うビツト数により、4―5変換、8―9変換等
が知られている。
記憶装置に記録されている情報を読み出す場合、
情報位置を判別するために情報信号自体から位相
同期回路(PLL)を使用してクロツク信号を作る
ことが行なわれる。しかしビツト「1」を磁化反
転に対応させるNRZI変調方式では、ビツト
「0」が連続するとPLLへの入力信号が無くな
り、PLLは動作不能になる。すなわち、記録信号
中にビツト「1」が多い程、位相に関する情報が
多く得られ、PLLは安定に動作する。そのため、
一般に無効ビツトを挿入して、規定ビツト以上に
わたりビツト「1」のないことがないようにコー
ド変換が行なわれる。このコード変換には、取り
扱うビツト数により、4―5変換、8―9変換等
が知られている。
一方、高密度に磁気記録を行なう場合、ビツト
間相互の干渉が大きくなり第1図aに示した3連
続「1」ビツトパターンの中央ビツトにおいて第
1図c図示の如く該ビツトのレベル低下が生じ、
これに起因する誤りが顕著になる。このため第1
図dに示す如く、通常読み出し波形を微分し、該
微分波形の零交叉点を検出することによりピーク
位置すなわち磁化反転の情報を得る方式が採用さ
れている。しかしこの場合でも特に磁化反転間隔
が長いパターンすなわち「1」と「1」との間に
「0」の個数が多い場合は、「0」に対応するビツ
ト位置のノイズ(第1図d左方参照)が生じる。
この点を解決すべく第1図cまたはdを一定の閾
値に対してレベルの比較を行ない、これを上記ピ
ーク信号のゲート信号として用いる方式を採用し
上記ノイズによる影響を排除することが行なわれ
るが、このために逆に上記3連続「1」ビツトパ
ターンの中央ビツトのレベル低下に起因する誤り
を補償することが不十分となり、ことに分解能の
低い場合に著しく、読み取り誤りとなる。
間相互の干渉が大きくなり第1図aに示した3連
続「1」ビツトパターンの中央ビツトにおいて第
1図c図示の如く該ビツトのレベル低下が生じ、
これに起因する誤りが顕著になる。このため第1
図dに示す如く、通常読み出し波形を微分し、該
微分波形の零交叉点を検出することによりピーク
位置すなわち磁化反転の情報を得る方式が採用さ
れている。しかしこの場合でも特に磁化反転間隔
が長いパターンすなわち「1」と「1」との間に
「0」の個数が多い場合は、「0」に対応するビツ
ト位置のノイズ(第1図d左方参照)が生じる。
この点を解決すべく第1図cまたはdを一定の閾
値に対してレベルの比較を行ない、これを上記ピ
ーク信号のゲート信号として用いる方式を採用し
上記ノイズによる影響を排除することが行なわれ
るが、このために逆に上記3連続「1」ビツトパ
ターンの中央ビツトのレベル低下に起因する誤り
を補償することが不十分となり、ことに分解能の
低い場合に著しく、読み取り誤りとなる。
上記のことから磁気記録などにおいては3連続
「1」ビツトパターンを排除することを考慮した
コード変換を行なうことが望まれるが、上記従来
の4―5変換や8―9変換ではこのことに考慮が
はらわれておらず、したがつて、高密度記録にな
るに従つて、読み取り誤りが多くなる欠点を有し
ている。
「1」ビツトパターンを排除することを考慮した
コード変換を行なうことが望まれるが、上記従来
の4―5変換や8―9変換ではこのことに考慮が
はらわれておらず、したがつて、高密度記録にな
るに従つて、読み取り誤りが多くなる欠点を有し
ている。
本発明はこの欠点を解決するためにmビツトの
第1バイナリ信号をnビツトの第2バイナリ信号
に変換する方式において、1つの第1バイナリ信
号に1種類または2種類以上の第2バイナリ信号
を対応させるように複数のメモリ領域をもうけ、
先行するブロツクの第2バイナリ信号のパターン
に応じて、次のブロツクの第2バイナリ信号との
連続時に3連続「1」ビツトパターンが生じない
ように該次のブロツクの第2バイナリ信号を選択
するようにしており、以下図面について詳細に説
明する。
第1バイナリ信号をnビツトの第2バイナリ信号
に変換する方式において、1つの第1バイナリ信
号に1種類または2種類以上の第2バイナリ信号
を対応させるように複数のメモリ領域をもうけ、
先行するブロツクの第2バイナリ信号のパターン
に応じて、次のブロツクの第2バイナリ信号との
連続時に3連続「1」ビツトパターンが生じない
ように該次のブロツクの第2バイナリ信号を選択
するようにしており、以下図面について詳細に説
明する。
第2図は本方式に用いる第2バイナリ信号の1
実施例(m=8,n=9)を示す。本実施例にお
いては前述の3連続「1」ビツトパターンをとり
除いた形で第1バイナリ信号と第2バイナリ信号
との対応が示されている。すなわち、9ビツトの
第2バイナリ信号の内「…01110…」を含むパタ
ーンが取除されている。しかし9ビツトで構成さ
れる該第2バイナリ信号を用る場合にも連続する
2ブロツク間にわたるその続き目にパターン「…
01110…」を発生する可能性がある。したがつ
て、第2図AないしEに示す対応において、末尾
に「……011」なるパターンが現われる第2バイ
ナリ信号について対策をとる必要がある。また末
尾に「…000」なるパターンが現われる第2バイ
ナリ信号についてはビツト「0」が非所望に連続
する可能性があり、これについても必要に応じて
対策をとる必要がある。しかし、上記パターン
「……011」や「……000」が現われる第2バイナ
リ信号を除去すると28=256個のパターンを構成
することができなくなる。
実施例(m=8,n=9)を示す。本実施例にお
いては前述の3連続「1」ビツトパターンをとり
除いた形で第1バイナリ信号と第2バイナリ信号
との対応が示されている。すなわち、9ビツトの
第2バイナリ信号の内「…01110…」を含むパタ
ーンが取除されている。しかし9ビツトで構成さ
れる該第2バイナリ信号を用る場合にも連続する
2ブロツク間にわたるその続き目にパターン「…
01110…」を発生する可能性がある。したがつ
て、第2図AないしEに示す対応において、末尾
に「……011」なるパターンが現われる第2バイ
ナリ信号について対策をとる必要がある。また末
尾に「…000」なるパターンが現われる第2バイ
ナリ信号についてはビツト「0」が非所望に連続
する可能性があり、これについても必要に応じて
対策をとる必要がある。しかし、上記パターン
「……011」や「……000」が現われる第2バイナ
リ信号を除去すると28=256個のパターンを構成
することができなくなる。
このため、次のような対策をとるようにされ
る。即ち、2つのブロツクが連続する場合におい
て、 (1) 先行するブロツクにおける第2バイナリ信号
が末尾に「……011」をもつている場合、後続
するブロツクに第2図AないしEに示す如き第
2バイナリ信号(以下第グループの第2バイ
ナリ信号という)を用いることなく、第2図F
に示す第2バイナリ信号(以下第グループの
第2バイナリ信号という)を用いるようにす
る。
る。即ち、2つのブロツクが連続する場合におい
て、 (1) 先行するブロツクにおける第2バイナリ信号
が末尾に「……011」をもつている場合、後続
するブロツクに第2図AないしEに示す如き第
2バイナリ信号(以下第グループの第2バイ
ナリ信号という)を用いることなく、第2図F
に示す第2バイナリ信号(以下第グループの
第2バイナリ信号という)を用いるようにす
る。
(2) 先行するブロツクにおける第2バイナリ信号
が末尾に「……011」をもつていない場合、後
続するブロツクに第グループの第2バイナリ
信号を用いるようにする。
が末尾に「……011」をもつていない場合、後
続するブロツクに第グループの第2バイナリ
信号を用いるようにする。
なお第2図Fに示す第グループの第2バイナ
リ信号は、第2図AないしEに示す第グループ
の第2バイナリ信号の「〓〓」印を付した信号の
1つ1つに1対1に対応して用意される。このと
きの対応は1対1に対応しておりかつその対応が
予め判つていればよく、その対応の選び方は任意
である。上記第グループの第2バイナリ信号を
第グループの第2バイナリ信号中の「〓〓」印
を付した信号のみに対応せしめている理由は次の
ように考えてよい。即ち、上記対策1において記
述した如く、第グループの第2バイナリ信号が
選ばれるときは、先行するブロツクにおける第2
バイナリ信号が末尾に「……011」なるパターン
をもつている場合である。したがつて該先行ブロ
ツクにおける第2バイナリ信号に後続ブロツクの
信号が続くことによつて「……01110……」なる
パターンが生ずるのは後続ブロツクの第2バイナ
リ信号の頭部が「10……」なるパターンをもつて
いる場合のみである。上記「〓〓」印を付した信
号はいずれも頭部に「10……」なるパターンをも
つており、該信号に代わる第グループの第2バ
イナリ信号が用意される。
リ信号は、第2図AないしEに示す第グループ
の第2バイナリ信号の「〓〓」印を付した信号の
1つ1つに1対1に対応して用意される。このと
きの対応は1対1に対応しておりかつその対応が
予め判つていればよく、その対応の選び方は任意
である。上記第グループの第2バイナリ信号を
第グループの第2バイナリ信号中の「〓〓」印
を付した信号のみに対応せしめている理由は次の
ように考えてよい。即ち、上記対策1において記
述した如く、第グループの第2バイナリ信号が
選ばれるときは、先行するブロツクにおける第2
バイナリ信号が末尾に「……011」なるパターン
をもつている場合である。したがつて該先行ブロ
ツクにおける第2バイナリ信号に後続ブロツクの
信号が続くことによつて「……01110……」なる
パターンが生ずるのは後続ブロツクの第2バイナ
リ信号の頭部が「10……」なるパターンをもつて
いる場合のみである。上記「〓〓」印を付した信
号はいずれも頭部に「10……」なるパターンをも
つており、該信号に代わる第グループの第2バ
イナリ信号が用意される。
第3図は上記変換処理を実施するための一実施
例回路構成を示す。図中l1は8ビツトの第1バイ
ナリ信号系列の入力端子、l2は第2バイナリ信号
系列の出力端子、l3は制御線を表わす。また1,
2はROM(Read Only Memory)、3はOR回
路、4,5,6はフリツプフロツプ回路、7,9
はインバータ回路、8はAND回路を表わす。該
回路は以下のように動作する。即ち例えば第1バ
イナリ信号そのものをROM1のアドレスに対応
させて、当該アドレス位置に第1グループの第2
バイナリ信号の各信号を記憶させる。また第1バ
イナリ信号そのものをROM2のアドレスに対応
させて当該アドレス位置に第グループの第2バ
イナリ信号の各信号を記憶させる。このときもし
対応する第グループの第2バイナリ信号が存在
しない時には第グループに属する第2バイナリ
信号を記憶させておく。そして上記ROM1また
は2から第2バイナリ信号が読出されたときフリ
ツプ・フロツプ4,5,6に当該第2バイナリ信
号の第7,8,9ビツトがそれぞれ記憶されるよ
うにされる。先行ブロツクの第2バイナリ信号の
第7,8,9ビツトが末尾に「011」をもつてい
ない時にはROM1のエネーブル端子10がON状
態にあり、第グループの第2バイナリ信号系列
がOR回路3を介して端子l2に出力される。先行
ブロツクの第2バイナリ信号の第7,8,9ビツ
トが末尾に「011」をもつている時にはROM2の
エネーブル端子11がON状態になり、ROM2に
記憶されている第グループ(または第グルー
プ)の第2バイナリ信号系列が端子l2に出力され
る。第4図は、逆変換回路の一実施例構成を示
す。l4は9ビツトがシリアルに入力する信号線、
12は端子l4からの第2バイナリ信号がセツトさ
れるレジスタ、13はROMを表わす。該ROM1
3は第2バイナリ信号(9ビツト)の夫々に対応
したアドレス位置に8ビツトのパターン即ち第1
バイナリ信号を記憶させる。そして9ビツトパタ
ーンの第2バイナリ信号が入力されたとき、端子
l5に8ビツトのデータが出力される。
例回路構成を示す。図中l1は8ビツトの第1バイ
ナリ信号系列の入力端子、l2は第2バイナリ信号
系列の出力端子、l3は制御線を表わす。また1,
2はROM(Read Only Memory)、3はOR回
路、4,5,6はフリツプフロツプ回路、7,9
はインバータ回路、8はAND回路を表わす。該
回路は以下のように動作する。即ち例えば第1バ
イナリ信号そのものをROM1のアドレスに対応
させて、当該アドレス位置に第1グループの第2
バイナリ信号の各信号を記憶させる。また第1バ
イナリ信号そのものをROM2のアドレスに対応
させて当該アドレス位置に第グループの第2バ
イナリ信号の各信号を記憶させる。このときもし
対応する第グループの第2バイナリ信号が存在
しない時には第グループに属する第2バイナリ
信号を記憶させておく。そして上記ROM1また
は2から第2バイナリ信号が読出されたときフリ
ツプ・フロツプ4,5,6に当該第2バイナリ信
号の第7,8,9ビツトがそれぞれ記憶されるよ
うにされる。先行ブロツクの第2バイナリ信号の
第7,8,9ビツトが末尾に「011」をもつてい
ない時にはROM1のエネーブル端子10がON状
態にあり、第グループの第2バイナリ信号系列
がOR回路3を介して端子l2に出力される。先行
ブロツクの第2バイナリ信号の第7,8,9ビツ
トが末尾に「011」をもつている時にはROM2の
エネーブル端子11がON状態になり、ROM2に
記憶されている第グループ(または第グルー
プ)の第2バイナリ信号系列が端子l2に出力され
る。第4図は、逆変換回路の一実施例構成を示
す。l4は9ビツトがシリアルに入力する信号線、
12は端子l4からの第2バイナリ信号がセツトさ
れるレジスタ、13はROMを表わす。該ROM1
3は第2バイナリ信号(9ビツト)の夫々に対応
したアドレス位置に8ビツトのパターン即ち第1
バイナリ信号を記憶させる。そして9ビツトパタ
ーンの第2バイナリ信号が入力されたとき、端子
l5に8ビツトのデータが出力される。
以上説明したように、本発明によれば例えば磁
気記録において記録再生時に判別余裕度の低い3
連続「1」ビツトパターンを除去することが可能
であり、読み取り誤りを低下させることが可能と
なる。
気記録において記録再生時に判別余裕度の低い3
連続「1」ビツトパターンを除去することが可能
であり、読み取り誤りを低下させることが可能と
なる。
第1図は磁気記憶装置における読出し時に生ず
る問題点を説明する説明図、第2図は本発明に用
いる第1バイナリ信号と第2バイナリ信号との対
応を説明する説明図、第3図は本発明に係るコー
ド変換を行う一実施例回路構成、第4図はコード
逆変換回路の一実施例構成を示す。 図中、1,2,12,13……ROM、3……
OR回路、4,5,6……フリツプ・フロツプ回
路、7,9……インバータ回路、8……AND回
路、10,11……Enable端子、12……9ビ
ツトのシフトレジスタ。
る問題点を説明する説明図、第2図は本発明に用
いる第1バイナリ信号と第2バイナリ信号との対
応を説明する説明図、第3図は本発明に係るコー
ド変換を行う一実施例回路構成、第4図はコード
逆変換回路の一実施例構成を示す。 図中、1,2,12,13……ROM、3……
OR回路、4,5,6……フリツプ・フロツプ回
路、7,9……インバータ回路、8……AND回
路、10,11……Enable端子、12……9ビ
ツトのシフトレジスタ。
Claims (1)
- 1 mビツトの第1バイナリ信号をnビツトの第
2バイナリ信号に変換するコード変換処理方式に
おいて、第1バイナリ信号群に属する1つの第1
バイナリ信号に対応させて第2バイナリ信号群に
属する2つ以上の第2バイナリ信号を対応させる
複数のメモリ領域をそなえ、与えられた第1バイ
ナリ信号列に対応して上記メモリ領域を索引して
得た第2バイナリ信号列を抽出し、1つの第1バ
イナリ信号に対応した先行の第2バイナリ信号に
続いて次の第1バイナリ信号に対応した次の第2
バイナリ信号を、3連続「1」ビツトパターンが
生じないよう、上記2つ以上の第2バイナリ信号
の中から選択的に出力するようにしたことを特徴
とするコード変換処理方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7631577A JPS5410708A (en) | 1977-06-27 | 1977-06-27 | Code transforming system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7631577A JPS5410708A (en) | 1977-06-27 | 1977-06-27 | Code transforming system |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5410708A JPS5410708A (en) | 1979-01-26 |
JPS6134300B2 true JPS6134300B2 (ja) | 1986-08-07 |
Family
ID=13601933
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7631577A Granted JPS5410708A (en) | 1977-06-27 | 1977-06-27 | Code transforming system |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5410708A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60141044A (ja) * | 1983-12-28 | 1985-07-26 | Nec Corp | 半導体レ−ザの周波数変調方法 |
-
1977
- 1977-06-27 JP JP7631577A patent/JPS5410708A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5410708A (en) | 1979-01-26 |
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