JPS6133352Y2 - - Google Patents

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JPS6133352Y2
JPS6133352Y2 JP12165483U JP12165483U JPS6133352Y2 JP S6133352 Y2 JPS6133352 Y2 JP S6133352Y2 JP 12165483 U JP12165483 U JP 12165483U JP 12165483 U JP12165483 U JP 12165483U JP S6133352 Y2 JPS6133352 Y2 JP S6133352Y2
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JP
Japan
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tubes
tube
fitted
pipes
pipe
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JP12165483U
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JPS5972397U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は断熱管の継手に関する。
従来の断熱管の接続方法は、例えば第1図に示
すように、まず互いに接続される断熱管1,2の
内管3,4の一端部外周面に、両内管3,4にわ
たつてろう付けなどの方法によりソケツト5を外
嵌固着するか、あるいは内管3,4を突合せ溶接
し、次に前記断熱管1,2の外管6,7の一端部
外周面に、両外管6,7にわたつて接着剤などに
よりカラー8を外嵌固着し、次に前記カラー8に
穿設された注入孔9からポリウレタン10を前記
カラー8の内部に注入発泡し、次に前記カラー8
の外面に、前記注入孔9と通気孔11を塞ぐ盲板
12,13を接着剤によつて貼着し、次に前記カ
ラー8の外周面およびその両側にポリエチレンテ
ープ14を2回巻していた。ところがこのような
方法では接続作業が煩雑で接続に時間がかかり、
また接着剤などによりカラー8を外管6,7の一
端部に外嵌固着し、その上からポリエチレンテー
プ14を2回巻しているだけであるので、カラー
8の公差による外管6,7とのガタつき、あるい
はポリエチレンテープ14による保護効果の信頼
性の低さなどから休止性が低く、また内管3,4
の熱伸縮を接続部で吸収できないので、第2図の
ように断熱管15の適当個所にループ部16を設
け、このループ部16によつて内管の熱伸縮を吸
収するか、あるいはLベンドやZベンドを用いる
など、特別な処置が必要であり、このために断熱
管15の設置に多くの費用を要するというような
欠点があつた。なお第2図において17はアンカ
ープレート、18はアンカーコンクリートであ
る。
本考案は上記の点に鑑み、接続作業が容易で短
時間で接続でき、また高い休止性を得ることがで
き、さらに内管および外管の熱伸縮を内部で吸収
できる断熱管の継手の提供を目的とするものであ
る。
本考案は、上記目的を達成するために、内外管
間に介在せしめられた硬質ウレタンフオームの端
部が前記内外管端部より内側に位置しかつ該端部
全面に休止剤が塗付されて互いに接続される断熱
管の前記内管張り出し端部に両端部がそれぞれ外
嵌可能でかつ該内管張り出し端部に外嵌する部分
の内周面にそれぞれシール部を有する硬質材から
なる筒状体を有し、両端部が前記断熱管の前記外
管張り出し端部にそれぞれ内嵌可能でかつ該外管
張り出し端部に内嵌する部分の外周面にそれぞれ
ール部を有する筒状のゴム状弾性体を前記筒状体
の全長にわたつて外嵌固着して構成したもので、
継手自身は断熱管の製造時に一体的に組み込まれ
たものでなく、断熱管とは別個に持ち運びできて
使い勝手がよいとともに、断熱管及び継手の両端
部は対称であるため、接続に際しては方向性がな
く、接続作業が容易かつ迅速に行ない得るもので
ある。
以下本考案の一実施例を図面に基づいて説明す
る。第3図において、19,20は互いに接続さ
れる断熱管であり、該断熱管19,20は合成樹
脂管、鋼管あるいは鋼管などからなる内管21,
22と、該内管21,22に外嵌する合成樹脂
管、鋼管などからなる外管23,24と、前記内
管21,22と外管23,24との間隙に充填さ
れた硬質ウレタンフオームなどからなる断熱材2
5,26とによつて構成されており、前記断熱材
25,26の一端には止水剤27,28が全面に
塗付されている。前記断熱材25,26の端部は
前記内管21,22および外管23,24の端部
よりも内側に位置している。29は金属、合成樹
脂などの内管21,22もしくは外管23,24
と同程度の硬度を有する硬質材からなる筒状体で
あり、その両端部は前記内管21,22の張り出
し端部に外嵌しており、かつ該内管21,22の
張り出し端部に外嵌している部分の内周面にはそ
れぞれ2条環状溝が形成されており、この環状溝
にはシール部としてのOリング30,31が装着
されている。この筒状体29の中央部内周面には
全周にわたつて突部32が一体に形成されてお
り、この突部32の両側面と前記内管21,22
の一端面とが所定間隙をもつて相対向している。
また、この筒状体29には筒状のゴムなどからな
るゴム状弾性体33が外嵌固着されており、この
ゴム状弾性体33の中央部外周面には外径が前記
外管23,24の外径に等しい突出部34が一体
に形成されており、この突出部34は両端が前記
外管23,24の一端に接当している。また、突
出部34の中央部にはV字形の環状溝35が互い
に隣接して多数形成されている。前記ゴム状弾性
体33は両端部が前記外管23,24の張り出し
端部に内嵌しており、かつ該外管23,24の張
り出し端部に内嵌している部分にはそれぞれ3条
の環状溝が形成されており、この環状溝にはシー
ル部としてのOリング36,37が装着されてい
る。これら前記筒状体29、Oリング30,3
1、ゴム状弾性体33、およびOリング36,3
7によつて継手38が構成されている。前記Oリ
ング30,31の内径は継手38が断熱管19,
20の一端部と嵌合していない状態で内管21,
22の外径よりも若干小さく、前記Oリング3
6,37の外径は継手38が断熱管19,20の
一端部と嵌合していない状態で外管23,24の
内径よりも若干大きい。
次に、接続作業の手順を説明する。まず一方の
断熱管19の一端部に継手38の一端部を挿入
し、ゴム状弾性体33の外周面に形成された突出
部34の一端を外管23の一端に接当せしめる。
次に、継手38の他端部に他方の断熱管20の一
端部を挿入し、外管24の一端を前記突出部34
の他端に接当せしめることにより断熱管19,2
0の接属が完了する。かくして断熱管19,20
の接続後は、Oリング30,31の内径が内管2
1,22の外径よりも若干小さく、Oリング3
6,37の外径が外管23,24の内径よりも若
干大きいので、Oリング30,31が内管21,
22の外周面に、また、Oリング36,37が外
管23,24の内周面にそれぞれの弾性力により
強固に圧着するので、断熱管19,20が互いに
強固に接続されると共に、高い止水性を得ること
ができる。このように、継手38の両端部を断熱
管19,20の一端部に嵌合せしめるだけのきわ
めて簡単な作業で断熱管19,20を接続できる
ので、接続作業に要する時間を大幅に短縮し得
る、また、断熱管19,20を互いに接続した状
態で筒状体29の中央部内周面に形成された突部
32の両端と内管21,22の一端とはそれぞれ
所定間隙をもつて相対向しているので、内管2
1,22の熱伸縮を継手38の内部で吸収するこ
とができ、さらに、ゴム状弾性体33の外周面に
形成された突出部34には複数の環状溝35が形
成されているのでゴム状弾性体33容易に変形
し、外管23,24の熱伸縮はこのゴム状弾性体
33の変形によつて吸収でき、したがつて熱伸縮
吸収機構を別に設ける必要がないので断熱管1
9,20の設置に要するコストを大幅に低減し得
る。
第4図は継手38の変形例であり、このように
ゴム状弾性体33の外管23,24に内嵌する部
分の外周面にそれぞれ3条の断面半円形の環状突
起39,40を一体に形成してもよい。また、突
出部34にはこのように略U字形の環状溝41を
多数形成してもよい。なお前記環状突起39,4
0の断面形状は半円形に限らず、三角形などの他
の形状であつてもよい。
なお、上記実施例においては、筒状体29の内
管21,22に外嵌する部分の内周面にそれぞれ
2条の環状溝を設け、この環状溝にOリング3
0,31を装着した例について説明したが、この
Oリング30,31の設置数は2条に限るもので
はなく、各種設計条件に応じて適宜決定すればよ
い。
また、上記実施例においては、ゴム状弾性体3
3の外管23,24に内嵌する部分の外周面に、
それぞれ3条の環状溝を形成してこの環状溝にO
リング36,37を装着するか、あるいはそれぞ
れ3条の環状突起39,40を一体に形成した例
について説明したが、このOリング36,37あ
るいは環状突起39,40の設置数は3条に限る
ものではなく、各種設計条件に応じて適宜決定す
ればよい。
また、上記実施例においては、ゴム状弾性体3
3の中央部外周面に突出部34を形成した例につ
いて説明したが、こ突出部34は継手38の両端
部が断熱管19,20内に必要以上進入しないた
めのガトツパとして設けたものである。
以上説明したように、本考案にかかる断熱管の
継手によれば、接続作業が容易で短時間に接続す
ることができ、また高い止水性を得ることがで
き、さらに内管および外管の熱伸縮を継手内部で
吸収できるので断熱管の設置に要するコストを大
幅に低減し得る。特に、継手は断熱管の製造時に
一体に組み込まれたものではなく、断熱管とは独
立であるので、断熱管とは別個に持ち運びできる
と共に、断熱管及び継手の両端部が対称形である
ので、接続に際して方向性がなく、接続作業を容
易かつ迅速に行い得る。さらに、筒状体とその全
長にわたつて外嵌固着した筒状のゴム状弾性体と
により断熱管は互いに強固に接続されるため、高
に止水性を得ることができるものであり、またた
とえば筒状体の内周面のシール部で漏水があつた
としても、断熱材としての硬質ウレタンフオーム
の端部全面に塗付されている止水剤により該硬質
ウレタンフオームは水から安全であり、その優れ
た断熱特性が水により劣化する恐れはない。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の断熱管の接続部の縦断面図、第
2図は従来の断熱管の熱伸縮吸収部の平面図、第
3図は本考案の一実施例を示す縦断面図、第4図
は別の実施例を示す縦断面図である。 19,20……断熱管、21,22……内管、
23,24……外管、29……筒状体、30,3
1,36,37……Oリング、33……ゴム状弾
性体、38……継手、39,40……環状突起。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 内外管間に介在せしめられた硬質ウレタンフオ
    ームの端部が前記内外端部より内側に位置しかつ
    端部全面に止水剤が塗布されて互いに接続される
    断熱管の前記内管張り出し端部に両端部がそれぞ
    れ外嵌可能でかつ該内管張り出し端部に外嵌する
    部分の内周面それぞれシール部を有する硬質材か
    らなる筒状体を有し、両端部が前記断熱管の前記
    外管張り出し端部にそれぞれ内嵌可能でかつ該外
    管張り出し端部に内嵌する部分の外周面にそれぞ
    れシール部を有する筒状のゴム状弾性体を前記筒
    状体の全長にわたつて外嵌固着してなる断熱管の
    継手。
JP12165483U 1983-08-04 1983-08-04 断熱管の継手 Granted JPS5972397U (ja)

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JP12165483U JPS5972397U (ja) 1983-08-04 1983-08-04 断熱管の継手

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JP12165483U JPS5972397U (ja) 1983-08-04 1983-08-04 断熱管の継手

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JPS5972397U JPS5972397U (ja) 1984-05-16
JPS6133352Y2 true JPS6133352Y2 (ja) 1986-09-29

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JP12165483U Granted JPS5972397U (ja) 1983-08-04 1983-08-04 断熱管の継手

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