JPS6133286Y2 - - Google Patents

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JPS6133286Y2
JPS6133286Y2 JP16371681U JP16371681U JPS6133286Y2 JP S6133286 Y2 JPS6133286 Y2 JP S6133286Y2 JP 16371681 U JP16371681 U JP 16371681U JP 16371681 U JP16371681 U JP 16371681U JP S6133286 Y2 JPS6133286 Y2 JP S6133286Y2
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JP
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groove
thrust
radial
axial length
radial outer
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JP16371681U
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JPS5869116U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は軸体のハウジングに対する軸方向変
位量が小さい円筒形動圧軸受に関する。
従来の円筒形動圧軸受は第1図に示すように、
ハウジング1に設けた円筒状孔2は円筒状のラジ
アル内面3と凹形円すい状のスラスト底面4とを
有し、前記円筒状孔2に配設した軸体5はスパイ
ラル状のみぞ6を有するラジアル外面7と平面状
のスラスト端面8とを有し、このスラスト端面8
とスラスト底面4との間には球体9が配設されて
いる。
従つて軸受の静止時にスラスト端面8が球体9
を介してスラスト底面4と点接触するが、軸体5
が回転するとスパイラル状のみぞ6のポンピング
作用によつてラジアル内面3とラジアル外面7と
の間のラジアル軸受すきま11内の油又はグリー
スの潤滑剤がスラスト底面4とスラスト端面8と
の間の圧力室12に流入し、軸体5が浮上する。
前記軸体5が浮上すると、スパイラル状のみぞ6
のラジアル内面3と対向する部分の軸方向長さA
が短かくなるので圧力室12内の潤滑剤の圧力が
低くなり、軸体5は所定の位置で浮上を停止する
が軸体5の浮上量を小さくおさえることはできな
い。このような軸受をフラツト・モータ等に使用
すると、軸体5に固定したロータとハウジング1
に固定したステータとの軸方向すきまを小さくす
ることは困難である。また円筒形動圧軸受の雰囲
気温度の上昇によつて潤滑剤の粘度が低下する
と、潤滑剤の粘度の低下によつて生ずるスラスト
負荷容量の減少と、スパイラル状のみぞのラジア
ル外面と対向する部分の軸方向長さAの増大によ
つて生ずるスラスト負荷容量の増加とが新たに平
衝する位置まで軸体5は下降することになり、軸
体5は温度および荷重の変動による浮上量の変動
が大きい。
この考案は軸体のハウジングに対する軸方向変
位量が小さい円筒形動圧軸受を提供することを目
的とする。
次にこの考案の実施例を図面に基いて説明す
る。第2図において、ハウジング21は外筒12
1と外筒121の内周面の底部に嵌合して固定し
た支持部材221とから構成され、このハウジン
グ21には円筒状孔22が設けられている。前記
円筒状孔2は円筒状のラジアル内面23とスラス
ト底面24とを有し、このラジアル内面の開口側
部25にはスパイラル状の開口側のみぞ26が設
けられている。前記ラジアル内面の底側部27に
はスパイラル状の底側のみぞ28が設けられ、こ
の底側のみぞ28は開口側のみぞ26と接続して
いる。前記開口側のみぞ26と底側のみぞ28と
は開口側のみぞと底側のみぞとの接続部31に対
して対称に構成されており、開口側のみぞ26と
底側のみぞ28とはみぞの向きが異なつている。
前記スラスト底面24は中央部が凸形球面部32
となつており、この凸形球面部32の周囲が平面
部33となつている。前記円筒状孔22には軸体
35が配設され、この軸体35はラジアル内面2
3と対向して共働する円筒状のラジアル外面36
と、スラスト底面24と対向して共働する平面状
のスラスト端面37とを有している。前記ラジア
ル外面36には断面が矩形状の外周みぞ38が設
けられ、この外周みぞ38はスラスト底面24と
スラスト端面37との接触時に開口側のみぞ26
の一部と底側のみぞ28の一部とにそれぞれ対向
している。前記スラスト底面24とスラスト端面
37との接触時に開口側のみぞ26のラジアル外
面36と対向する部分の軸方向長さBは底側のみ
ぞ28のラジアル外面36と対向する部分の軸方
向長さCより長くなつており、そしてラジアル内
面の開口側部25とラジアル外面36との間の開
口側のラジアル軸受すきま41、外周みぞ38、
ラジアル内面の底側部27とラジアル外面36と
の間の底側のラジアル軸受すきま42、およびス
ラスト底面24とスラスト端面37との間の圧力
室43には油、グリース、又は空気等の潤滑剤が
それぞれ存在している。
以上のような構成の円筒形動圧軸受は軸受の静
止時にスラスト底面24とスラスト端面37とが
点接触しているが、軸体35が回転すると開口側
のみぞ26のポンピング作用によつて開口側のラ
ジアル軸受すきま41内の潤滑剤が外周みぞ38
内に流入する。また底側のみぞ28は底側のラジ
アル軸受すきま42内の潤滑剤をポンピング作用
によつて外周みぞ38内に流入させようとする
が、開口側のみぞのラジアル外面と対向する部分
の軸方向長さBが底側のみぞのラジアル外面と対
向する部分の軸方向長さCより長いので開口側の
みぞ26によつて生ずる動圧が底側のみぞ28に
よつて生ずる動圧より高く、外周みぞ38内の潤
滑剤が底側のラジアル軸受すきま42を通つて圧
力室43に流入し、軸体35が浮上する。前記軸
体35が浮上すると、開口側のみぞのラジアル外
面と対向する部分の軸方向長さBが短かくなるの
で開口側のみぞ26によつて生ずる動圧が低くな
り、また底側のみぞのラジアル外面と対向する部
分の軸方向長さCが長くなるので底側のみぞ28
によつて生ずる動圧が高くなり、軸体35の浮上
量が大きくなるに従がつて圧力室43内の潤滑剤
の圧力が低くなるので軸体35は所定の位置で浮
上を停止すると共に浮上量が小さい。前記軸体3
5が所定の浮上量を保つて回転している時に円筒
形動圧軸受の雰囲気温度の上昇等によつて油又は
グリース等の潤滑剤の粘度が低下すると、潤滑剤
の粘度の低下によつて生ずるスラスト負荷容量の
減少と、開口側のみぞのラジアル外面と対向する
部分の軸方向長さBの増大によつて生ずるスラス
ト負荷容量の増加と、底側のみぞのラジアル外面
と対向する部分の軸方向長さCの減少によつて生
ずるスラスト負荷容量の増加とが調和する位置ま
で軸体35の浮上量が小さくなる。また軸体35
が所定の浮上量を保つて回転している時に潤滑剤
の粘度が上昇すると、潤滑剤の粘度の上昇によつ
て生ずるスラスト負荷容量の増加と、開口側のみ
ぞのラジアル外面と対向する部分の軸方向長さB
の減少によつて生ずるスラスト負荷容量の減少
と、底側のみぞのラジアル外面と対向する部分の
軸方向長さCの増大によつて生ずるスラスト負荷
容量の減少とが調和する位置まで軸体35の浮上
量が大きくなる。従つて軸体35は従来の変位量
のほぼ1/2の変位量で安定状態に均衡する。
第3図はこの考案の他の実施例であるが、ハウ
ジング21は外筒121と、外筒121に設けた
円筒孔の内周面に嵌合して固定したスリーブ32
1と、外筒121の円筒孔の底面の中央部に埋め
込んだ球421とから構成されている。前記スリ
ーブ321の内周面がラジアル内面23となつて
おり、また開口側のみぞ26は底側のみぞ28と
接続しないで軸方向に少し距離を隔てている。前
記開口側のみぞ26と底側のみぞ28とは開口側
のみぞ26と底側のみぞ28との間の軸と直角な
平面に対して対称に構成され、また外筒121の
円筒孔の底面が平面部33となつている。前記球
421が凸形球面部32となつており、この凸形
球面部32と平面部33とがスラスト底面24を
構成している。なお図示の実施例の他の個所は第
一の実施例とほぼ同様に構成されている。
第4図はこの考案の他の実施例であるが、スリ
ーブ321は底側のスリーブ521と底側スリー
ブ521の開口側の端面に接続して配設した開口
側のスリーブ621とから構成されている。また
スラスト底面24の平面部33には第5図に示す
ようにスパイラル状の動圧発生用のみぞ51が設
けられており、軸体35が回転するとスラスト底
面24とスラスト端面37との間の圧力室43の
周囲の潤滑剤は動圧発生用のみぞ51のポンピン
グ作用によつて圧力室43即ちスラスト軸受すき
まに流入し、軸体35の浮上を助勢する。従つて
スラスト負荷容量が高くなり、また開口側のみぞ
のラジアル外面と対向する部分の軸方向長さBと
底側のみぞのラジアル外面と対向する部分の軸方
向長さCとの差を小さくできる。なおこの場合軸
体35が浮上すると動圧発生用のみぞ51によつ
て生ずる動圧が低くなり、軸体35の浮上量が大
きくなるにしたがつて圧力室43内の潤滑剤の圧
力が低くなるので軸体35は所定の位置で浮上を
停止すると共に浮上量が小さい。前記軸体35が
所定の浮上量を保つて回転している時に潤滑剤の
粘度が変動すると、潤滑剤の粘度の変動によつて
生ずるスラスト負荷容量の変動と、開口側のみぞ
のラジアル外面と対向する部分の軸方向長さBの
変動によつて生ずるスラスト負荷容量の変動と、
底側のみぞのラジアル外面と対向する部分の軸方
向長さCの変動によつて生ずるスラスト負荷容量
の変動と、スラスト底面24とスラスト端面37
との間のすきまの変動によつて生ずるスラスト負
荷容量の変動とが調和する位置まで軸体35の浮
上量が変動する。従つて軸体35の浮上量の変動
は第2図および第3図に示す実施例より著しく小
さい。なお図示の実施例の他の個所は第3図に示
す実施例とほぼ同様に構成されている。なお図示
の実施例ではスラスト底面24に動圧発生用のみ
ぞ51を設けたが、スラスト底面24とスラスト
端面37との少なくとも一方に動圧発生用のみぞ
51を設けても良い。
第6図はこの考案の他の実施例であるが、スリ
ーブ321と同一の構成の第二のスリーブ721
がスリーブ321の開口側の端面に接続して配設
され、この第二のスリーブ721は外筒121の
内周面に嵌合して固定されている。また軸体35
には第二のスリーブ721に設けた第二のラジア
ル内面123と対向して共働する円筒体の第二の
ラジアル外面136が設けられ、この第二のラジ
アル外面136には第二の外周みぞ138が設け
られている。前記第二の外周みぞ138はスラス
ト底面24とスラスト端面37との接触時に第二
のラジアル内面123に設けた第二の開口側のみ
ぞ126の一部と第二のラジアル内面123に設
けた第二の底側のみぞ128の一部とにそれぞれ
対向し、この第二の開口側のみぞの第二のラジア
ル外面と対向する部分の軸方向長さDは第二の底
側のみぞの第二のラジアル外面と対向する部分の
軸方向長さEより長くなつている。なお図示の実
施例の他の個所は第3図に示す実施例とほぼ同様
に構成されている。
従つて軸体35が浮上すると、第二の開口側の
みぞの第二のラジアル外面と対向する部分の軸方
向長さDと、開口側のみぞのラジアル外面と外向
する部分の方向長さBとがいずれも短かくなると
共に第二の底側みぞの第二のラジアル外面と対向
する部分の軸方向長さEと、底側のみぞのラジア
ル外面と対向する部分の軸方向長さCとがいずれ
も長くなるので、軸体35の浮上量はより小さく
なる。また軸体35が所定の浮上量を保つて回転
している時に潤滑剤の粘度が変動すると、潤滑剤
の粘度の変動によつて生ずるスラスト負荷容量の
変動と、第二の開口側のみぞのラジアル外面と対
向する部分の軸方向長さDの変動によつて生ずる
スラスト負荷容量の変動と、第二の底側のみぞの
ラジアル外面と対向する部分の軸方向長さEの変
動によつて生ずるスラスト負荷容量の変動と、開
口側のみぞのラジアル外面と対向する部分の軸方
向長さBの変動によつて生ずるスラスト負荷容量
の変動と、底側のみぞのラジアル外面と対向する
部分の軸方向長さCの変動によつて生ずるスラス
ト負容量の変動とが調和する位置まで軸体35の
浮上量が変動する。従つて軸体35の浮上量の変
動はより少なくなる。
またスリーブ321と同一の構成の第三のスリ
ーブを第二のスリーブ721の開口側の端面に接
続して配設し、このように第所要数のスリーブの
開口側の端面に第所要数プラス1のスリーブを接
続して配設していくと、軸体35の浮上量はより
小さくなると共に軸体35の浮上量の変動はより
少なくなる。
なおスラスト底面24およびスラスト端面37
は凸面で平面でも凹面でも良い。
また外周みぞ38の断面形状は半円形でも多角
形でもいかなる形状でも良い。
さらに開口側のみぞ26の軸方向長さを底側の
みぞ28の軸方向長さより長くしても良く、また
開口側のみぞ26と底側のみぞ28とを非対称に
しても良い。
またハウジング21を一つの部材から構成して
も良い。
さらに動圧形円筒みぞ軸受の使用形態は縦形で
も横形でも良く、あるいは倒置しても良い。
また軸体35回転でもハウジング21回転でも
良く、あるいは相対回転でも良い。
この考案の円筒形動圧軸受によると、ラジアル
内面の開口側部25に設けたスパイラル状の開口
側のみぞ26とラジアル内面の底側部27に設け
たスパイラル状の底側のみぞ28とはみぞの向き
が異なつており、前記ラジアル外面36に設けた
外周みぞ38はスラスト底面24とスラスト端面
37との接触時に開口側のみぞ26にそれぞれ対
向し、前記スラスト底面24とスラスト端面37
との接触時に開口側のみぞのラジアル外面と対向
する部分の軸方向長さBは底側のみぞのラジアル
外面と対向する部分の軸方向長さCより長いので
軸体35がハウジング21に対して軸方向に変位
すると、開口側のみぞのラジアル外面と対向する
部分の軸方向長さBが短くなると共に底側のみぞ
のラジアル外面と対向する部分の軸方向長さCが
長くなるので軸体35のハウジング21に対する
軸方向変位量が大きくなるに従つて圧力室43内
の潤滑剤の圧力が低くなり、軸体35のハウジン
グ21に対する軸方向変位量が小さい。また軸体
35がハウジング21に対して軸方向に所定の変
位量を保つている時に円筒形動圧軸受内の油又は
グリース等の潤滑剤の粘度が変動すると、潤滑剤
の粘度の変動によつて生ずるスラスト負荷容量の
変動と、開口側のみぞのラジアル外面と対向する
部分の軸方向長さBの変動によつて生ずるスラス
ト負荷容量の変動と、底側のみぞのラジアル外面
と対向する部分の軸方向長さCの変動によつて生
ずるスラスト負荷容量の変動とが調和する位置ま
で軸体35がハウジング21に対して軸方向に変
位するので軸体35のハウジング21に対する軸
方向変位量の変動が少ないという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の円筒形動圧軸受の断面図、第2
図はこの考案の一実施例を示す円筒形動圧軸受の
断面図、第3図,第4図、および第6図はこの考
案の他の実施例を示す円筒形動圧軸受の断面図、
第5図は第4図に示す円筒形動圧軸受のスラスト
底面の平面図である。 図中、21はハウジング、22は円筒状孔、2
3はラジアル内面、24はスラスト底面、25は
ラジアル内面の開口側部、26は開口側のみぞ、
27はラジアル内面の底側部、28は底側のみ
ぞ、35は軸体、36はラジアル外面、37はス
ラスト端面、38は外周みぞ、Bは開口側のみぞ
のラジアル外面と対向する部分の軸方向長さ、C
は底側のみぞのラジアル外面と対向する部分の軸
方向長さである。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 ハウジング21に設けた円筒状孔22は円筒
    状のラジアル内面23とスラスト底面24とを
    有し、前記円筒状孔22に配設した軸体35は
    ラジアル内面23と対向して共働するラジアル
    外面36と、スラスト底面24と対向して共働
    するスラスト端面37とを有している円筒形動
    圧軸受において、前記ラジアル内面の開口側部
    25に設けたスパイラル状の開口側のみぞ26
    とラジアル内面の底側部27に設けたスパイラ
    ル状の底側のみぞ28とはみぞの向きが異なつ
    ており、前記ラジアル外面36に設けた外周み
    ぞ38はスラスト底面24とスラスト端面37
    との接触時に開口側のみぞ26と底側のみぞ2
    8とにそれぞれ対向し、前記スラスト底面24
    とスラスト端面37との接触時に開口側のみぞ
    のラジアル外面と対向する部分の軸方向長さB
    は底側のみぞのラジアル外面と対向する部分の
    軸方向長さCより長いことを特徴とする円筒形
    動圧軸受。 2 スラスト底面24とスラスト端面37との少
    なくとも一方に動圧発生用のみぞ51を設けた
    実用新案登録請求の範囲第1項記載の円筒形動
    圧軸受。
JP16371681U 1981-11-04 1981-11-04 円筒形動圧軸受 Granted JPS5869116U (ja)

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JPS5869116U JPS5869116U (ja) 1983-05-11
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JPH07113370B2 (ja) * 1986-12-26 1995-12-06 松下電器産業株式会社 動圧型流体軸受

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JPS5869116U (ja) 1983-05-11

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