JPS6238568B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6238568B2
JPS6238568B2 JP7092079A JP7092079A JPS6238568B2 JP S6238568 B2 JPS6238568 B2 JP S6238568B2 JP 7092079 A JP7092079 A JP 7092079A JP 7092079 A JP7092079 A JP 7092079A JP S6238568 B2 JPS6238568 B2 JP S6238568B2
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JP
Japan
Prior art keywords
bearing
rotating shaft
thrust
thrust bearing
groove
Prior art date
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Expired
Application number
JP7092079A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS55163320A (en
Inventor
Teruo Maruyama
Toshitoki Inoe
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP7092079A priority Critical patent/JPS55163320A/ja
Publication of JPS55163320A publication Critical patent/JPS55163320A/ja
Publication of JPS6238568B2 publication Critical patent/JPS6238568B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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  • Sliding-Contact Bearings (AREA)
  • Magnetic Bearings And Hydrostatic Bearings (AREA)
  • Rotational Drive Of Disk (AREA)
  • Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、回転軸の両端に設けられた流体軸受
によつてスラスト荷動を支持する回転装置に関す
るものであり、その目的とするところは両スラス
ト軸受の一方の圧力特性を他方と比べて、すきま
の変化に対して推力の変化が大きい特性とするこ
とにより装置の姿勢変化によるスラスト方向の回
転軸の移動を僅少にした軸受構造を提供しようと
するものである。 スラスト、ラジアル両荷重を支持するために、
従来、例えば第6図のように2つの推力軸受から
なる軸受構造が用いられている。 1は回転軸、2は回転軸に設けられたフライホ
イール、36,37は回転軸の両端に設けた円錐
スパイラル、グルーブ軸受、38,39はハウジ
ング、40,41は円錐スパイラルグルーブ軸受
36,37とハウジング38,39の間に封じ込
められた潤滑油である。円錐スパイラルグルーブ
軸受36,37は回転軸1の回転によつて円錐ス
パイラルグルーブの底面(回転軸1の端面)に向
けて潤滑油を圧送する推力軸受としての作用を有
するため、回転軸1の両端面に圧力が発生し方向
の異なる2つの推進力によつてスラスト方向の位
置規制を行う。また軸受36,37の円錐面でラ
ジアル方向荷重も支持することが出来る。このよ
うに流体軸受構造は、流体軸受特有の不安定現象
であるオイルホワールの防止も兼ねてスパイラル
グルーブのポンピング作用を効果的に用いたコン
パクトな構成となつている。 しかし、このような構造を近年増々高精度化さ
れつつあるポータブル型の磁気テープ画像記録再
生装置(以下VTRと記す)シリンダ等に適用し
た場合、次のような問題点がある。即ち、ポータ
ブルVTRの場合、装置は姿勢に関係なく使用さ
れ、第6図のような水平状態のみならず、垂直状
態においても使用される。 水平状態において、例えばヘツドが設けられる
フライホイール2の軸方向位置は回転軸の両端円
錐面状の軸受36,37の底面に発生するポンピ
ング圧力の平衡で決まることになり、フライホイ
ール2の荷重Wは平衡位置に影響を与えない。し
かし装置の姿勢が変化する時、一方の円錐面には
荷重Wの軸方向分力が加わることになるため、力
の平衡条件は水平状態と違い、フライホイール2
に設けられたヘツドの軸方向の位置は変化する。
従つて、ポータブルVTRのシリンダに第6図の
ような流体軸受構造を適用した場合、上記ヘツド
位置の姿勢差は重大な欠陥となる。VTRシリン
ダは装置のコンパクト化高記録密度化によつてま
すます高精度なものが要求される傾向にあり、上
記の例において、姿勢差によるヘツドの軸方向変
化を2μ以内に収める要望があつた。 本発明は従来の流体軸受構造にともなう上記の
ような問題点を解決するもので、すなわち、すき
まの変化に対する軸方向の推力の変化の特性が大
幅に異なる2つのスラスト軸受を軸の両端部に設
け、回転部の軸方向分の変化による姿勢差を極力
僅少にすることに成功したもので、以下本発明の
実施例について説明する。 第1図は本発明の原理を示す基本構成図で、1
は回転軸、2は回転軸1に設けられたフライホイ
ール、3は回転軸1の一方端部に形成された平衡
型スパイラル軸受、4は回転軸1の他端部に形成
された推力軸受、5は回転軸1の一方端面に形成
されたスラスト軸受としてのマイクログルーブ軸
受、6,7は軸受3,4を収納するハウジング、
8は装置の基板である。9,10は回転軸の左右
の端面を示し、11,12は軸受3,4とハウジ
ング6,7の間に封じ込められた潤滑油である。 回転軸1の一方端面9側の中央部には第2図に
示すように微小径の突出部が設けられており、そ
の表面にはスパイラル溝が形成されたマイクログ
ルーブ軸受5が設けられている。平衡型スパイラ
ル軸受3の表面には潤滑油が丁度ハウジング6の
中央部に圧送されるような溝が左右対称に形成さ
れている。推力軸受4には、潤滑油12を右端面
に向けて圧送する一方向のスパイラル溝が形成さ
れている。 本実施例は、上記のように3つの軸受3,4,
5によつて、本装置のラジアルスラスト両方向を
支持しておりそれぞれの作用は次の通りである。 (イ) 回転軸1の一方端に形成された平衡型スパイ
ラル軸受3は、流体軸受の不安定現象であるオ
イルホワールの防止も兼ねておもにラジアル荷
重の支持に用いられる。一方端面9側のスパイ
ラル溝は、潤滑油11を第3図の矢印のように
右方に移動させる作用があるため、一方端面9
の回転軸1の外周側は負圧ぎみになる。(但し
中央部のマイクログルーブ軸受5の面には大き
な正圧が発生している。) (ロ) 回転軸1の他方端部に形成された推力軸受4
はオイルホワールの防止とラジアル支持及びス
ラスト支持も兼ねている。潤滑油11は、ポン
ピング作用により推力軸受の底面(他方端面1
0)に向けて圧送されるため底面に発生する圧
力によつて第1図の矢印:f2のように回転軸1
を左方に移動させる力となる。 (ハ) マイクログルーブ軸受5に形成されたスパイ
ラル溝は、ハウジング6の一方端面との間の相
対的な回転によつて潤滑油11を軸端の中心部
に第3図の矢印のように流入する作用を有し、
グルーブ面にはスパイラル溝のポンピング作用
とくさび効果によつて圧力が発生する。グルー
ブ径dが小さいため発生圧力とすきま:δ
関係は第4図イのようにすきまの変化に対して
推力の変化が大きい特性となる。また、マイク
ログルーブ軸受5に発生する圧力は第1図の矢
印f1の方向に回転軸1を移動させる力となる。 本装置は上記のように軸方向の位置によつて発
生圧力のほとんど変化しない推力軸受4と極径小
ですきまの変化に対して推力変化の大きい特性の
鋭敏なマイクログルーブ軸受5を組み合わせたの
で、VTRのシリンダ等に応用した場合、ヘツド
位置に姿勢差が生じるのを確実に防止できるよう
になつた。 第4図の曲線イは、すきま:δ(第3図参
照)に対するマイクログルーブの負荷容量特性を
示すものであり、回転数:ω=1800rpm、潤滑油
粘度:η=15cst、及び下記の表1に従つて、マ
イクログルーブを構成した場合である。
【表】 マイクログルーブ軸受5の特性は、すきまが僅
少の場合のみ大きな発生圧力があるが、それに対
して推力軸受は軸方向位置に対して極めて鈍感な
特性となつている。 曲線ロは、装置の水平状態において、マイクロ
グルーブの発生圧力と平衡する軸方向の力を示し
おもに推力軸受4の推進力:f2の特性から決まる
ものである。 実施例において推力軸受4の端面とハウジング
7の軸方向すきま:δ(第1図参照)がほぼ25
μのとき、f2=300gとなるように構成した。上
記:f2に加えて平衡型スパイラル軸受3の一方端
面の負荷発生の効果:f2=50g程度加わる。従つ
て水平状態の平衡位置は、第4図における曲線イ
と曲線ロが交差する点で決まることになり、実施
例では、すきま:δ1-1=1.25μとなる。曲線ハ
は、ハウジング6の側を底面にした装置の垂直状
態におけるマイクログルーブと平衡する力を示
し、上記推力軸受4の推進力:f2に本装置回転部
の荷重:W=200gが回転軸1が垂直方向になる
ことによつて、力f3となつてものである。このと
き、曲線イと曲線ハの交点が垂直状態における平
衡位置を示し、実施例ではすきまδ1-2=1μと
なる。従つて、本装置において水平状態と垂直状
態の姿勢差はδ=1.25μ−1.0=0.25μであり、
VTRシリンダの仕様を十分に満足することが出
来るようになつた。 実施例においては、マイクログルーブ軸受5は
回転軸1の端面に形成したが、ハウジング6側に
形成してもよい。 また、実施例ではスパイラルブルーブ(らせん
溝)を用いているが、中心方向に潤滑流体が圧送
される作用を有する直線溝でもよい。あるいは、
正負荷容量が得られるならば、円周方向ですきま
がステツプ状に変化するステツプ軸受でも、本装
置に適用することが出来る。 マイクログルーブ径dは小さい程すきまの変化
に対する推力の変化の大きさは大きく鋭敏となる
が、このように鋭敏な特性を得る他の方法として
スパイラルグルーブの溝深さを十分に浅くしても
よい。推力軸受として、本実施例では円柱形状の
スパイラル軸受を用いたが、例えば第6図で用い
ているような円錐スパイラル軸受を用いてもよ
い。あるいは球面、円形面(平面)に潤滑流体を
圧送する溝を形成して、すきまの変化に対する推
力の変化が小さい鈍感な軸受を構成してもよい。
あるいは、径を十分大きくしそれゆえ圧力特性の
鈍感なステツプ軸受、傾斜平面軸受等を用いて推
力軸受の代用として本装置に適用することが出来
る。 以下、本発明の具体応用例であるVTRのシリ
ンダについて説明する。 第5図において、1は回転軸、3は平衡型スパ
イラルグルーブ軸受、4は推力軸受、5はマイク
ログルーブ軸受を示す。13は下部ハウジング、
14は上部ハウジング、15は上部ハウジング
蓋、16,17は軸受油膜部の潤滑油で、磁性流
体が用いられている。18,19は磁気シールマ
グネツトである。20は上部シリンダ、21は上
部シリンダ20に装着したヘツド、22は下部シ
リンダであり、下部ハウジング13に固定されて
いる。23,24はヘツド21の信号を無接触で
回転側から固定側へ伝達するロータリートランス
の回転側用と固定側用である。25はブツシユ
で、回転軸1と連結されさらに上部シリンダ20
はブツシユ25に装着される。また、ロータリー
トランスの回転側用は接着剤によつて、ブツシユ
25に固定され、ロータリートランスの固定側用
は下部シリンダ22に装着したロータリートラン
ス取付リング26に接着剤で固定されている。2
7はモータのロータマグネツト、28はマグネツ
ト収納ケース、29はモータの電機子コイル、3
0はモータのステータ、31はステータ取付ベー
スである。ロータマグネツト27、マグネツト収
納ケース28、電機子コイル29、ステータ30
で本装置の駆動部を構成している。ロータマグネ
ツト27は、マグネツト収納ケース28の内側に
固着され、さらにマグネツト収納ケース28はブ
ツシユ25にケース取付ボルト32によつて固定
されている。20,25,26,27,28で本
装置の回転部を構成している。33は下部ハウジ
ング13と一体で製作された固定スリーブであ
り、ステータ30の内側に設けられている。平衡
型スパイラルグルーブ3は固定スリーブ33と係
合され、下端面にはマイクログルーブ軸受5が形
成されている。34は下部ハウジング蓋、35は
上部ハウジング14と下部シリンダ33を連結す
るための基板である。この実施例においては、装
置の姿勢変化によるヘツド21位置の軸方向変化
を僅少にしたシリンダ構造となつている。そして
ヘツド21の高さはマイクログルーブ軸受5が設
けられている位置で決まり、上部に設けられた
(軸方向変位に対して推力変化の小さい)推力軸
受4の位置の影響を受けない。従つて、推力軸受
4が構成される部分は軸方向の高さ精度に関して
は十分に粗くてよく、機械加工あるいは装置の組
立、シリンダのヘツド21交換時の手間は極めて
簡易となる。 なお、上記各実施例では回転軸の一方端部に平
衡型スパイラル軸受を設けているが、半径方向の
荷重が比較的少ない場合には、これは必ずしも必
要としない。 以上の通り、本発明の回転装置は、すきまの変
化に対する軸方向の推力の変化の特性が異なる2
つの流体軸受によつて回転軸を支持しているた
め、回転軸の姿勢差によつて生じる回転軸の軸方
向の荷重の変化に対し、その位置の変化を小さく
することが出来、常に一定の位置に回転軸を保つ
ことが可能となる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理を示す断面図、第2図と
第3図はマイクログルーブ軸受の拡大正面図及び
要部断面図、第4図は軸受部のすきまと圧力特性
のグラフ、第5図は本発明の一実施例である
VTRシリンダの正面断面図、第6図は従来の流
体軸受構造を示す断面図である。 1……回転軸、3……平衡型スパイラル軸受、
4……推力軸受、5……マイクログルーブ軸受
(スラスト軸受)、6,7,13,14……ハウジ
ング。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 回転軸と、この回転軸をその軸方向及び半径
    方向に流体軸受により支持するハウジングとを有
    する回転装置において、前記回転軸端部の少なく
    とも一方に形成された推力軸受と、前記回転軸の
    端面又は前記ハウジングの前記端面に対向する対
    向面のいずれかに形成され、前記端面と対向面と
    の間のすきまが円周方向において変化するよう設
    けられ、前記すきまに設けられた潤滑油を端面の
    中心部に流入するよう作用させると共に、前記推
    力軸受よりもすきまの変化に対して軸方向の推力
    の変化が大きく、かつ前記推力軸受とは逆向きの
    軸推進力を与えるように設けた溝を有するスラス
    ト軸受とから構成される回転装置。 2 スラスト軸受はその外径が回転軸の軸径より
    も小さいスパイラルグルーブ軸受である特許請求
    の範囲第1項に記載の回転装置。
JP7092079A 1979-06-05 1979-06-05 Rotational device Granted JPS55163320A (en)

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JP15534489A Division JPH0235215A (ja) 1989-06-16 1989-06-16 回転装置

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JPS55163320A JPS55163320A (en) 1980-12-19
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Families Citing this family (10)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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Also Published As

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JPS55163320A (en) 1980-12-19

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