JPS6133221A - 固体没入装置 - Google Patents

固体没入装置

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JPS6133221A
JPS6133221A JP14845785A JP14845785A JPS6133221A JP S6133221 A JPS6133221 A JP S6133221A JP 14845785 A JP14845785 A JP 14845785A JP 14845785 A JP14845785 A JP 14845785A JP S6133221 A JPS6133221 A JP S6133221A
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fluid
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drum
blades
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01FMIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
    • B01F27/00Mixers with rotary stirring devices in fixed receptacles; Kneaders
    • B01F27/05Stirrers
    • B01F27/11Stirrers characterised by the configuration of the stirrers
    • B01F27/113Propeller-shaped stirrers for producing an axial flow, e.g. shaped like a ship or aircraft propeller
    • B01F27/1132Propeller-shaped stirrers for producing an axial flow, e.g. shaped like a ship or aircraft propeller with guiding tubes or tubular segments fixed to and surrounding the tips of the propeller blades, e.g. for supplementary mixing

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Mixers Of The Rotary Stirring Type (AREA)
  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
  • Extraction Or Liquid Replacement (AREA)
  • Sampling And Sample Adjustment (AREA)
  • Treatment Of Steel In Its Molten State (AREA)
  • Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、一般に流体力学の分野に、特に低密度及び/
又は高表面積対容積の固体を液体中に没入(immer
se )させる分野及び流体を線形流路(linear
 path )で移動させる分野に関する。
軸的羽根車(axial impeller>は、同業
者にとって一般にそのような羽根車の同心的軸に平行な
方向に流体を移動させるための手段として良く知られて
いる。軸的流路の羽根車は一般に2つの特別な梯類の1
つとして分類される:第1は通常海洋での用途に使用さ
れる如きプロペラであり;また第2は通常種々のデザイ
ンの液体ポンプで見出されるようなタービンである。海
洋でのプロペラは一般にスクエア・ピッチのデザインの
もの、即ち可変角度を有する、従って羽根車の面を横切
って凡そ一定の放射ピッチ(radial pitch
)を有するものとして特徴づけられる。これとは別にタ
ービンは一定の羽根角度を有し、従って羽根車の面を横
切って可変のラジアルピッチを有する。流体を一般に直
線方向に移動させるために両種の羽根車が使用される。
  ゛ 両方のプロペラ及びタービンを含めて軸的羽根車の運転
では、程度の差はあっても、羽根車の羽根の円周の周囲
に隣って、羽根車の回転転に垂直の方向に放射乱流や付
随的放射流が生じる。ということが知られている。この
放射乱流は羽根車内を通過する流れの線形流の方向に抗
する方向に流れ且つ線形流を乱す。この放射乱流によっ
て−引き起こされる流体のローリング(rollino
 >及びタンプリング(tumb+tng)の動きは、
羽根車に入る流体路に影響し且つこれを乱す傾向があり
、従ってその羽根車への流体の線形流を妨害し且つ減少
させる。総合すると、羽根車の回転速度を増して放射乱
流の影響を克服し、羽根車を通る直線方向の流量を所望
の値に維持しなければならない。更に、直前に羽根車を
通り且つそこから放射状に流れ、続いて反対方向にロー
リングし且つタンプリングする流れは、その直後に羽根
車中を再循環し、かくして羽根車を通過する元の流体の
流れを減少させる。従って単位時間当りに羽根車を通る
元の流体を所望の量にするためには、羽根車の回転速度
を更に増大させなければならない。この速度の増加は、
放射乱流とこの乱流のローリング及びタンプリングの動
きと一緒にな−って渦巻き効果としで良く知られた現象
を出現させる。
渦巻き効果は、回転流によって作られる効果と同様であ
り、軸的羽根車の周囲及びその羽根車に入る流体の双方
を取り巻く大きい乱流であることが特徴である。また渦
巻き効果は、羽根車から直線方向にでてくる流体の動き
の効率を減少させる傾向にあり、乱流に含まれるローリ
ングとタンプリングの作用は線形流を弓形に又は広がっ
た方向へ再び向わさせる傾向がある。
上述の現象は、静置羽根車を用いて局所的に混合する場
合には良いが、線形流の動きが目的である系には致命的
である。プロペラを用いる海洋での用途の場合、渦巻き
効果の乱流によって生ずる問題は、プロペラがそれが取
りつけられているその駆動装置及び船と一緒に移動する
という事実によって克服される。即ちプロバラは常に渦
巻き効果の先を移動し、それを押しやっている。タービ
ンの用途、例えばポンプの場合、渦巻き効果の問題は、
タービンの羽根を近接して取り囲み且つ線形流に対して
の開口だけを有する静置ケース内に羽根車を収めること
によって克服されるO近接したタービンのケースのため
に放射流が生じえないならば、渦巻き効果は起こらず、
流れの形が線形方向に限定される。
プロペラ及びタービンの軸的ながけの羽根車は、上述し
たように、通常例えば羽根車を大きいタンク内に置くこ
とによって混合装置に使用されている。この場合そのよ
うなタンクの壁は羽根車の羽根から実質的な距離離れて
いる。羽根車をそのようなタンクの流体の表面近くに置
くと、放射乱流によって生じた渦巻き効果は、液体の表
面から羽根車の中心に向って収斂する円錐形の流体の空
隙を表面に生じさせる。この空隙を取りまく流体の流れ
は、大気雰囲気を渦巻きに含まれる流体と一緒に羽根車
中に吸い込む低圧域を生じさせる。そのような大気雰囲
気の吸い込みはいくつかの用途において致命的である。
そのような用途の例は、液体のような流体中に、液体よ
り軽い密度を有する固体、或いは液体の表面張力が重量
によるそのような固体の液体中への急速な沈降を妨害す
る傾向にあるような比較的大きい表面積対重量の比を有
する固体のいずれかを含有するために特別な問題が存在
する場合に見出される。液体から大気の気体を排除する
ことが重要であるが、流体の表面上に「浮ぶ」固体を液
体中に誘導しなければならないような状態では、渦巻き
効果を排除しつつその目的を達成する手段が必要とされ
る。
羽根車の目的が流体を大きなタンクにおいである領域か
ら他の領域へ線形で移動させることであるならば、生ず
る渦巻き効果はそのような線形流れの誘導効率を妨害し
がちである。かくして渦巻き効果の致命的な結果を減じ
或いは排除し且つ液体をより効率よく直線方向へ移動さ
せるいくつかの手段が必要とされる用途が存在する。
本発明は、装置の回転軸に平行な方向の、流体直線流を
生じさせるように組立てられた羽根車を含む。この羽根
車の周囲は円筒形のドラムで取り囲まれている。ドラム
は羽根車の周囲に位置し、それに固定されている。円筒
部分は羽根車の回転軸に沿って羽根車の羽根(blad
e )の後縁を越えて同心的に延びていてもよい。また
円筒部分は、羽根車の同一の回転軸に沿って羽根車の羽
根の前縁を越えて同心的に延びていてもよい。運転中は
、羽根車とドラムが一つのユニットとして回転する。
この装置は液体の表面近くに、但し羽根車の羽根の前縁
を越えて延びる円筒部分を越えて表面近くの流体の重力
流を誘導するのに十分なだけ表面下に位置させることが
できる。他に、本装置はタンクなどの液体中深くに位置
させ且つ渦巻きのない流体の直線流を誘導するべく運転
することもできる。本発明のこれらの特徴並びに他の特
徴は、以下の記述、添付する図面、及び前述の特許請求
の範囲において更に完全に開示され且つ記述される。
第1図は部分的に切り取られた駆動軸部分に取り付けら
れている羽根車の立面図を例示する。
第2図は第1図のI−I’から見た羽根車の平面図を例
示する。
第3図は羽根車ドラムの立面断面図を例示する。
第4図は羽根車ドラムの断面図と羽根車駆動軸の切り取
られた部分図を含む羽根車の組立品を例示する。
第5図は羽根車においてドラムと羽根車が1つのユニッ
トである羽根車組立品の他の具体例の部分的に切り取ら
れた立面図である。
第6図は第5図に示した羽根車組立品の他の具体例の平
面図である。
第7図は固体を流体中へ浸すための系の立面断面概略図
である。
第8図は容器内に線形流路を誘導するための系の立面断
面概略図である。
?R1図を参照すると、放射円周17から中心部分19
へ延びる羽根車の羽根のいずれかの部分を横切って可変
羽根角度13と一定の放射ピッチ15をイテするスクエ
ア・ピッチの羽根111が示されている。羽根車の一般
的な形はハブ21を有する円筒ら線形である。羽根車1
1はいずれか適当な方法によって駆動軸23に取り付け
られている。
第1図に示す例では、ハブ21はねじ山(thr−ea
d ) 27のついた孔25を含む。駆動軸23は対応
した寸法のねじ山部分29を有する。駆動軸23は羽根
車11の孔25にねじ的に固定される。
羽根車11の孔25は、第1.2.4.5及び6図に示
すように、羽根車11の円筒ら線形の回転中心軸に沿っ
て円心的に延びている。ビン31は駆動軸部分29とハ
ブ21の中央を放射的に開けた対応する寸法の孔の中に
、第1図に示すようにぴったりした相互関係で挿入され
る。ビン31の機能は駆動軸部分29をバブ21内に固
定し且つ駆動軸部分29が、羽根車11と駆動軸23の
双方が一緒に回転するにつれてハブ21のねじ山27及
び孔25からゆるんでくるのを防止する機構を提供する
。用いるねじ山の形及びハブ21のねじ山27と駆動軸
29の相対するねじ山の間の相対的はまり具合と関係し
て、ビン31は必ずしも必要ではない。
第5及び6図は羽根車35′のハブ21′に駆動軸を固
定する他の手段を例示する。第5及び6図を参照すると
、孔25′を含むハブ21′が示されている。孔25−
はねじ山を有ざないが、羽根車組立品35′の回転軸に
平行に延びる孔25′の外周に隣って位置する一対の鍵
溝、(keyway)33が存在する。対応する駆動軸
(図示してない)は孔25−の中にぴったり入り込み、
その駆動軸は鍵溝33の寸法及び位置に合った補完的#
!溝を有する。鍵(図示してない)は、羽根車35−及
び駆動軸の一緒の回転中に羽根車組立品35−がその駆
動軸に対して滑べるのを防止するためにさし込まれる。
更に第5及び6図に示す羽根車組立品の場合にも、ビン
31と同様のビンをビン孔37′を通して使用し−(七
よい。
第3図には、羽根車ドラム39が例示される。
羽根車ドラム3つは羽根車11の放射円周の外径に相当
する方法の階段的孔41を有する中空の円筒部分である
。この中空の孔43は階段的孔41よりも小さい直径で
ある。羽根車ドラム39の高さは羽σ車11の全高さよ
り大きく、階段的孔41の高さは好ましくは羽根車11
の高さよりも大きい。
第4図を参照すると、羽根車ドラム39は羽根車11の
上に取りつけられ、階段的孔41の端45は羽根車の羽
根4つの前縁47上に位置する。
第4図を見ると、羽根車ドラム39の上端51は好まし
くは羽根車の羽根49の前縁47を越えて高さ方向に延
び、また羽根車ドラム39の下端55は羽根車の羽根4
9の後縁を越えて下方向に延びているということを特記
すべきである。
第5図及び6図を参照すると、羽根車ドラム39′及び
羽根車11−の組合せの他の具体例は、これらの要素の
双方を羽根車組立品35′として示される単一品に合体
したデザインにおいて見出される。第5及び6図に示す
具体例においては、羽根車ドラム39′及び羽根車11
′が、羽根車ドラム39′が羽根車の羽根49′の延長
となった単一品に組合わされている。この差異を除けば
、第5及び6図に示す他の具体例のデザインのすべての
点は一般に第1〜4図に関して上述したものと同等であ
る。
羽根49の傾斜角が好ましくは限りな(可変であるとい
う事実を見ると、これらの羽根49の外円周に依存して
且つこの地点において羽根49の半径に沿う角度又は下
り(drop)を測定する場合、その羽根の下りは円周
の放射角度当りの下りの寸法的増加に関して、例えば円
周10°当り下り1″として最良に記述される。以下こ
れは「羽根の下り角度」として言及される。
最も有利な羽根の下り角度の決定に一般に適用しうる基
準は、第一に浅すぎる下り角度は与えられた蚤の流体を
直線方向に移動させるために羽根車11をかなり増大し
たRPMで回転することを必要とするということである
。速すぎるRPMは、「浮遊」表面固体を、与えられた
槽内の流体の中央域へ移動させるために用いる場合に致
命的であるかも知れない。そのような羽根49の動き速
度の増大は、固体が羽根の上下を移動する時に羽根上で
の摩擦及び摩耗を増加させる。更に速すぎるRPMは、
含まれる固体と一緒に大気雰囲気の多大な気体流を流体
中へ引き込む傾向がある。一方羽根の下り角度が急にな
れば、与えられたRPM当りの駆動モータ61に対する
馬力が大きくなる。
また羽根車11の与えられた高さ当りの羽根4つの下り
角度が急になれば、羽根を通る流体の動きが不規則とな
り且つ乱流となる。更に羽根49の急な下り角度は羽根
車11の放射円周17にあけるドラム39の内側で方向
の変えられる放射流パターンを、ハブ21から外側に延
びる羽根49間に誘導する傾向がある。そのような放射
流は羽根車11を通る流体の直線流をそらしがちである
羽根車11の高さが増大し且つ急な羽根49の下り角度
を維持する場合、流体の不規則な且つ乱流の動きは減少
するが、内部放射流が増大する。言いかえれば、急な下
り角度の羽根49は流体が羽根49中を動くにつれて乱
流と内部放射流を誘導し、これが順次羽根車組立品35
の出口端における平滑な線形流の発生を妨害する傾向に
ある。
羽根車11に含まれる羽根49の数について言えば、基
準は不規則流に対する如き平滑な流体流を誘う9するこ
とによって、乱流の発生傾向を最小にしつつ羽根車組立
品35を通る直線流の量を最大にするものである。羽根
車組立品35を通る流体の平滑流の誘導は羽根車11の
羽根49間に、一般により大きい空間の存在することを
必要とする。即ちこの意味において1つの羽根49が最
適であるが、2つの羽根49は羽根車組立品の回転当り
の流体容量を1つの羽根49のそれの2倍移動させ、従
って4つの羽根49は羽根車組立品を通る流体容量を1
つの羽根49のそれの4倍にするであろう。かくしてデ
ザインに対する基準は、流体の平滑流を保証するのに十
分な羽根49間の空間と十分な各羽根49の浅い下り角
度を維持しつつ利用するとのできる羽根49の最大数を
確認することである。本発明の好適な具体例では、3枚
羽根49が通常使用される。しかじなか−ら、2枚羽根
49の羽根車組立品35並びに4枚羽根49の羽根車組
立品35の双方も成功裏に使用できた。
羽根車組立品35中を通る流体の平滑流を誘導する傾向
のある他の要素は羽根49の長さである。
原理的には、羽根49の長さが長くなり且つ各羽根49
の表面積が広くなれば、流体流は平滑になりがちである
。かくして、本発明の目的は、上述の基準を考慮しつつ
できる限り大きい羽根4g当りの表面積を提供すること
である。流れの平滑さを増大させる効果は、羽根49が
互いに重なり59始める場所を丁度過ぎた地点において
急速に低下しはじめる。羽根車11の渦形掌(volu
te)の連続性による羽根49の各の表面積の無限の延
長は羽根の重なり59の点を越えて殆んど価値がない。
水閘a書で用いる意味において、羽根の重なり59は、
与えられた羽根49の前縁47が羽根車11の放射円周
17の回りにおいて次の連続する羽根49の後縁57の
上に延びている場所を意味するものである。
羽根車11を均衡させるのに十分な数の羽根49を有す
ることも歯要である。この点に関し、羽根49は羽根車
11の放射円周17の回りにおいて等距離間隔で存在す
べきであり、すべての羽根の下り角度はいずれか与えら
れた羽根車11において互いに同等であるべきであり、
また羽根の表面積及び長さは同等であるべきである。
羽根車11の高さは、単に急すぎる羽根の下り角度の必
要性を排除するのに十分であり且つ羽根車11を通流す
る流体の平滑流を誘導するのに十分な羽根の表面積及び
長さを提供することが必要とされる。好ましくは羽根車
11の高さは流体の平滑な非乱流の流れを促進するため
に、羽根49の僅かな重なり59を比較的浅い羽根の下
り角度と組合せて含むことで十分である。
第2及び6図を参照すると、羽根の重なり59が例示さ
れている。前述したように羽根車組立品35又は35−
のそれぞれのドラム39又は39′は一般に中空円筒部
分の形であり、そして取付は具により或いは羽根車11
−との一体品で製造することにより羽根車11に取付け
られ又は固定されている。これらの2つの他の具体例は
第4及び5図において前述したように例示される。好ま
しくはドラム39又は39′は、それぞれ羽根車11又
は11′に関して羽根車の羽根49又は49′の後縁5
7よりも下に或いは下方に延びているべきである。この
延長の理由は羽根車11又は11−の領域を丁度間れた
流体のジェット効果(jet effect>を作り出
し、かくして羽根車35又は35′の回転軸に沿う流体
の線形流の長い伝播を誘導することであり、またそれぞ
れ羽根車の羽根49又は49′の後縁57に隣って起こ
るかも知れない放射乱流又は渦巻き効果を更に減少又は
排除することである。ドラム39又は39′の全体は羽
根車11又は11′のそれぞれの羽根49又は49−を
通過する如き流体及びこれに含まれるいずれかの固体の
放射流を防止する。
好ましくは、ドラム39又は39′の高さは、少(とも
ある程度までそれぞれ羽根車11又は11−の前縁を越
えて上方へ延びているべきである。しかしながらこの高
さの前縁47を越える延長の最大値には制限が存在する
。ドラム39又は39′の高さが羽根I!11又は11
′の前縁のはるか上方まで延びている場合には、タンプ
リングと不規則流とが起こり始め、羽根車11又は11
′の前縁の上方におけるドラム39又は39′の上部延
長によって包含される流体流の内部において乱流を引き
起こす。かくしてドラム39又は39−を延長しうる最
大の延長は乱流の起こり始める地点までである。一方ド
ラム39又は39′の、乱流が起こり始める地点以下ま
での延長は羽根車11又は11′中への流体の平滑で線
形の流れを増大させる傾向がある。しかしながら多くの
用途の場合、ドラム39又は39′の高さが羽根車11
又は11′の7yJ緑47の高さに等しい時に、上述し
たような羽根車組立品35又は35′は全く満足裏に作
動する。
次の表はいくつかの直径に対する羽根車組立品35及び
35′の好適な寸法特性の例を含む。この表には、典型
的なハブの直径、羽根車の羽根の前縁の上方へのド°ラ
ムの高さの典型的な延長、羽根車の羽根の後縁の下方へ
のドラムの典型的な延長、そして典型的な羽根の°数が
含まれる。更に好適である典型的な羽根の下り角度も表
示される。
これらは典型的な好適な寸法の例であり、この表が水閘
aSに記述する本発明の全範囲を限定することを意図し
ないということを再び強調しなければならない。
前述したように、上述の羽根車組立品には2つの基本的
に好適な用途が存在する。これらの最初のものを第7図
に例示する。第7図を参照すると、本発明の最初の好適
な用途の目的は、液体の表面上に「浮く」傾向のある軽
い密度の固体又は高い表面積対容積比の固体を液体中に
導入することである。第7図に示す配置の場合、羽根車
組立品35は容器65内の流体の表面水準63に隣って
又はその下に位置する。ドラム39の上端51が表面水
準63の下に位置する深さは、上端51から羽根車11
(第7図には示していない)を通して下方への、流体の
表面上に浮く固体67と一緒に流体の重力流を生じさせ
るのに十分な深さである。
第7図に例示される本発明の用途に関して考慮する必要
がある羽根車組立品35の要素のデザインについて、上
述したものの他にいくつかの更に考慮する点が存在する
。羽根車の羽根49の前縁47の上方のドラム39の高
さは、表面域流体及びそれに浮ぶ固体67の重力流を生
じさせるのに十分である必要があるけれど、この重力流
が一緒になった流体及び固体をタンプリングし始める、
即ち乱流を生じさせる程高くてはならない。そのような
乱流及びタンプリング作用は、流体の羽根車組立品35
中への流れを中断し、特に上述の用途では周囲の雰囲気
の気体を捕捉する傾向がある。
羽根車の羽根49の後縁57下のドラム39の深さは、
上述したように流体の直線流によるジェット効果を生じ
させるのに十分大きくなければならない。その他はこの
寸法は容器15の深さによってだけ調節される。
第7図に示す本発明の用途において、羽根車の羽根49
は羽根間での固体の圧縮を避けるために、好ましくは固
体の、羽根の表面との接触を′避けて、固体が完全に取
り込まれ且つ流体だけが羽根車の羽根49の表面積と接
触するように流体流を生じさせるのに十分離れた間隔に
なっている。そのようなデザインは羽根車の羽根49の
表面積に対して引き起こされる摩擦による摩耗量を減じ
或いは最小にしがちである。
本発明の第2の他の好適な適用例を第8図に示す。この
適用例においては、羽根車の羽根35を用いて、容器6
5内に流体の線形流を生じさせる。
この目的はその容器内において流体の平滑な循環を誘導
することである。第8図に例示するように、2つの別々
の羽根車組立品35を利用する。そのような配置は比較
的大きい容器に適用できる。しかしながら小さい容器の
場合には、多くの事例において所望の流体の循環を生じ
せしめるのに1つの羽根車組立品で十分であるから、2
つの羽根車組立品35を用いることは必ずしも必要でな
い。・また2つより多い羽根車組立品35を容器65に
関して段階的に配置して線形流体流の誘導によって流体
の正の循環を更に高めることも可能である。
第8図に示す本発明の他の適用例に35いては、ドラム
の上端51が羽根車の羽根49の前縁47の上方へ延び
ていることは必ずしも必要ない。むしろ、ドラム39の
上端51は羽根車の羽根の前縁47と同一の高さであっ
てよく、その前縁47より低くない。しかしながらドラ
ム39の上端51は羽根車の羽根49の前縁47の上方
に少くとも僅かに延びていて流体の羽根車11への平滑
流を更に高めることが好適である。すべての他の事例に
おいて、第1〜6図に示される羽根車組立品に適用しつ
るデザインの基準は第8図に示す羽根車組立品にも等し
く当てはまる。
すべての場合に羽根車組立品35は、羽根車の羽根49
の前縁47が羽根車組立品を横切る流体部分と最初に接
触するように回転せしめられる。
特許法の条項によれば、本発明の最良の具体例、その好
適な構造物、及びその最良の運転法を表わすと考えられ
るものを例示し且つ記述した。しかしながら本発明は特
許請求の範囲内において特に例示し且つ記述したものエ
ズ外に実施しうろことを理解すべきである。
【図面の簡単な説明】
第1図は部分的に切り取られた駆動軸部分に取り付けら
れている羽根車の立面図を例示し:第2図は第1図のI
−Iから見た羽根車の平面図を例示し; 第3図は羽根車ドラムの立面断面図を例示し;第4図は
羽根車ドラムの断面図と羽根車駆動軸の切り取られた部
分図を含む羽根車の組立品を例示し; 第5図は羽根車においてドラムと羽根車が1つのユニッ
トである羽根車組立品の他の具体例の部分的に切り取ら
れた立面図であり; 第6図は第5図に示した羽根車組立品の他の具体例の平
・面図であり; 第7図は固体を流体中へ浸すための系の立面断面概略図
であり;そして 第8図は容器内に線形流路を誘導するための系の立面断
面概略図である。 特許出願人 ケネコット・コーポレーションFIG、 
/ FIG、4 FIG、 5 FIG、 6 FIG、 7

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、羽根車組立品が、 a)i)駆動手段に回転できるよう連結するのに適した
    ハブ手段;及び ii)該ハブ手段の回転が少くとも1つの羽根車の羽根
    の共働的及び同心的回転を誘導するように、該ハブに同
    心的に取りつけられた該少くとも1つの羽根車の羽根 を含んでなる羽根車手段;及び b)該ハブ手段及び該少くとも1つの羽根車の羽根の回
    転がドラム手段の共動的及び同心的回転を誘導するよう
    に、該少くとも1つの羽根車の羽根の円周の周囲に同心
    的に取りつけられ且つ固定された該ドラム手段; を有し、 c)該少くとも1つの羽根車の羽根の円周の周囲からの
    該流体の放射流を実質的に防止しつつ、流体を線形で通
    流させるよう該羽根車組立品が適合されており;且つ d)該少くとも1つの羽根車の羽根が該羽根車組立品内
    での流体の乱流及び流体の放射流を防止するのに十分浅
    い傾斜角度を有する 同心羽根車組立品。 2、該少くとも1つの羽根車の羽根が該ハブ手段の回り
    に放射的に等しい間隔で存在する2枚の羽根車の羽根か
    ら本質的になる特許請求の範囲第1項記載の組立品。 3、該少くとも1つの羽根車の羽根が該ハブ手段の回り
    に放射的に等しい間隔で存在する3枚の羽根車の羽根か
    ら本質的になる特許請求の範囲第1項記載の組立品。 4、該少くとも1つの羽根車の羽根が該ハブ手段の回り
    に放射的に等しい間隔で存在する4枚の羽根車の羽根か
    ら本質的になる特許請求の範囲第1項記載の組立品。 5、該少くとも1つの羽根車の羽根がスクエア・ピッチ
    (square pitch)可変の羽根角度を有する
    プロペラ羽根である特許請求の範囲第1、2、3又は4
    項の何れかに記載の組立品。 6、該ドラム手段が、該少くとも1つの羽根車の羽根の
    少くとも後縁から前縁に至る高さに延びる中空円筒断面
    を含んでなる特許請求の範囲第1、2、3又は4項の何
    れかに記載の組立品。 7、該ドラム手段が、該少くとも1つの羽根車の羽根の
    少くとも後縁から前縁を越えるまでの高さに延びる中空
    円筒断面を含んでなる特許請求の範囲第1、2、3又は
    4項の何れかに記載の組立品。 8、該ドラム手段が、該少くとも1つの羽根車の羽根の
    後縁を越えてから少くとも前縁までの高さに延びる中空
    円筒断面を含んでなる特許請求の範囲第1、2、3又は
    4項の何れかに記載の組立品。 9、該ドラム手段が、該少くとも1つの羽根車の羽根の
    後縁を越えてから前縁を越えるまでの高さに延びる中空
    円筒断面を含んでなる特許請求の範囲第1、2、3又は
    4項の何れかに記載の組立品。 10、該ハブ手段から該羽根車手段の軸と同心的に延び
    る且つ該駆動手段を該ハブ手段に回転的に連結するのに
    適している駆動軸を更に含んでなる特許請求の範囲第1
    、2、3、4、5、6、7、8又は9項の何れかに記載
    の組立品。 11、該ドラム手段が、該ドラム手段と該少くとも1つ
    の羽根車の羽根が単一片であるように、該少くとも1つ
    の羽根車の羽根の合体延長部を形成する特許請求の範囲
    第1、2、3、4、5、6、7、8、9又は10項の何
    れかに記載の組立品。
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