JPS6131942A - 単一自由度機械の特定 - Google Patents

単一自由度機械の特定

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JPS6131942A
JPS6131942A JP12842285A JP12842285A JPS6131942A JP S6131942 A JPS6131942 A JP S6131942A JP 12842285 A JP12842285 A JP 12842285A JP 12842285 A JP12842285 A JP 12842285A JP S6131942 A JPS6131942 A JP S6131942A
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JP
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power transfer
torque
machine
transfer member
solving
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JP12842285A
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ジヨン・ジユン・ニタオ
ジエームズ・ローレンス・ウイーダリツチ
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FMC Corp
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01MTESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01M15/00Testing of engines
    • G01M15/04Testing internal-combustion engines
    • G01M15/042Testing internal-combustion engines by monitoring a single specific parameter not covered by groups G01M15/06 - G01M15/12
    • G01M15/044Testing internal-combustion engines by monitoring a single specific parameter not covered by groups G01M15/06 - G01M15/12 by monitoring power, e.g. by operating the engine with one of the ignitions interrupted; by using acceleration tests
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01LMEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
    • G01L5/00Apparatus for, or methods of, measuring force, work, mechanical power, or torque, specially adapted for specific purposes
    • G01L5/26Apparatus for, or methods of, measuring force, work, mechanical power, or torque, specially adapted for specific purposes for determining the characteristic of torque in relation to revolutions per unit of time

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は機械系の特性を決定する方法と装置、特に単一
自由度の機械の運動エネルギ、ポテンシャルエネルギ、
および散逸関数を決定する方法と装置とに関する。
従来の技術 任意の単一自由度のホロノーム系の運動を支配する非線
形微分方程式の一般形は知られている。
スクレロノームホaノーム系の特性は1968年にホル
ト、ラインハート、ウィンストン社(HOlt。
Rjnehart、 and WinStOnl工ne
、)から出版されたトーマスR,ケイン(Thomas
 R,Kane)の「力学」(Dynami as )
という書物の16〜15ページに定義されている。機械
系に関する成る情報が与えられると、他の系の情報もわ
かる。系のパラメータと所望の応答と与えられると、系
への必要な入力が決定される。系の入力と所望の応答と
が与えられると、必要な系のパラメータが決定される。
系のパラメータと入力とが与えられると、結果の応答が
決定される。系の入力と応答とが測定されると、系のパ
ラメータが決定される。
最後に述べたやり方、すなわち系のパラメータの特定の
有用性は最近認識されたばかりである。
米国特許出願筒413.926号には特定の機械系に関
する運動エネルギ、ポテンシャルエネルギ、および散逸
関数の決定は系の動力学的解析の基礎となることが示さ
れてい゛る。強制的周期的人力トルりによって駆動され
ているとき単一自由度の機械の応答を観測するとき上記
の関数を決定する情報が得られる。そこにはそのような
決定は機械開発、品質管理、および機械診断に用いられ
ることが述べられている。この開示は振動数範囲におい
て解を得るという要請、したがって機械軸駆動は既知の
振動的定常状態量であるという要請によって限定される
最近の研究は一種の機構特定によって機構のバランスを
実験的に改良することに関する。ASME(米国機械学
会)機械設計誌(ASMK Journal ofMe
chanical Dsign)のそれぞれ103巻−
5号、1981年7月、637〜642ページおよび1
06巻−4号、1981年10月、784〜792は−
ジのトリカモとロウエン(Trjcamc、 S、J、
 and Lowen、()、G、)の論文「力釣合機
械の平面的結合の新しい概念、1部二理論;■部:4本
棒結合への適用および実験J (A NeW Conc
ept For Force BalancingMa
c−hlnes For Planar Llnkag
eS + Part I ’ Theory 1Par
t n : Application to Four
 −Bar Ljnkage andEx’perim
ent )。この論文にはクランク軸の速度変化は無視
できないことが示されている。平面機構の運動学的誤差
の原因を特定する1つの理論がドウボッスキ、マニトウ
ク、およびズレイラ(Dubo’wsky、S、、Ma
atuk、J、、and ’P+erreira、N、
D、)によるASME産業技術誌(ASME Jour
nal ofEngineering For工ndu
stry) 97巻、2号、1975年5月、635〜
642に一ジの[平面機構における運動学的誤差の)ξ
ラメータ特定の研究J (A Para−meter 
 工denlfi’cation  5tudy  o
f  KinematicErrors工n Plan
ar Mechanlsms)という論文に示されてい
る。
発明の概要 本発明によればアクセスできる動力転移部材を持つ循環
機械の特性を鮮析する方法が示される。
この方法は、機械に一連の運転サイクルを行なわせ、別
々の機械運転サイクルの間の動力転移部材の力、位置、
および速度に関するデータを得ることを含む。この方法
はさらに機械の運動エネルギ、ポテンシャルエネルギ、
および得られたデータを用いる散逸特性に対して座標領
域において解を得ることも含む。
本発明はさらに動力転移部材によって実質的に単一自由
度のホロノーム機械系を駆動するとともに系の特性を検
出する装置に関する。この装置は出力駆動軸を持つ駆動
モータを含む。可変伝送装置(変速装置)を用いて出力
駆動軸を動力転移部材に結合する。動力転移部材におけ
るトルクを検出する装置、動力転移部材の駆動位置を検
出する装置、および動力転移部材の被動速度を得る装置
を設ける。トルクを検出し、駆動位置を検出し。
被動速度を得る装置と可変伝送装置との間にフィードバ
ック装置を結合する。したがって駆動モータは動力転移
部材に異なるトルク条件および被動速度条件を課する。
さらに、本発明は系の動力転移部材に結合さhた完備型
動力源を持つ・実質的に単一自由度のホロノーム機械系
の特性を決定する装置に関する。動力転移部材に結合さ
れた負荷を与える装置をこの負荷装置と動力転移部材と
の間の可変伝達装置とともに設ける。動力転移部材にお
けるトルクを検出する装置、動力転移部材の駆動位置を
検出する装置、および動力転移部材の速度を得る装置も
設ける。トルクを検出し、駆動位置を検出し、被動速度
を得る装置と可変伝送装置との間にフィードバック装置
を結合するので、負荷を与える装置が運転サイクルにわ
たって別々の運転サイクルの間動力転移部材に異なるト
ルク条件および速度条件を課する。
実施例 ここに述べる機械特定法は機械の運動エネルギ。
ポテンシャルエネルギ、および散逸関数の決定に基づく
。ここで考える機械の型に対しては、上記の特性は動力
転移軸またはクランク軸のような機械の動力転移部材の
位置の周期関数である。ここで考える型の機械は単一自
由度のスクレロノーム。
ホロノーム機械系に限定される。さらに機械系の動力転
移部材または軸はアクセスでき、したがっていくつかの
異なる運転条件が存在することが要求される。動力転移
部材の位置、今の例では動力転移軸の角位置に対して一
般化符号4を用いる。
動力転移部材の速度、今の例では軸の角速度に対して他
の一般化符号4を用いる。qは単調関数。
4は非ゼロでなければならない。単調特性は軸位置が観
測領域全体にわたって一方向性であることを要求する。
動力転移部材すなわち軸はアクセスできるので、軸角q
の関数としての駆動トルクTおよびqの関数としての軸
の角速度4は測定することができ、後に定義する量a”
(q)が計算できる。
機械のすべての未知の活動力は適当な運動エネルギ、ポ
テンシャルエネルギ、および散逸関数によって表わすこ
とができ1次の形をとるものと仮定する: M(q)い=運動エネルギ P(q)   ニ ポテンシャルエネルギD (q) 
(L 2/2−散逸関数 このような機械のすべての特性は周期2πの一般化座標
すなわち軸位置qの周期関数である。さらに、そのよう
な機械に対しては、運動方程式の座標面表示は次のよう
に書かれる。
(Ma2)’−1q+p’=T(1) ただし′−土である。
q 3つの関eM、P’、およびDはたいていの目的に対し
て機械または機械系の力学的性質を完全に決定し、それ
らは周期2πのqの周期関数である。
ここに述べる機械特定の一般化法は4(q)とT(q’
)との観測からM、p’およびDを決定することを含む
。このときの解を得る計算は物理座標面において行なわ
れ、動力転移部材の駆動は周期的であるが、場合によっ
ては非周期的でもよい。
機械系の特性の行列式的解決においては、qに関して周
期的な6つの一般関数M’、 P’、およびDを一意的
に決定するのに4(q)およびT(q)の精密に6つの
観測が必要であることが示される。さらに、上記の一意
的決定を得るのに2つの条件が必要で十分であることが
7示される。
第1の必要条件はどのqに対しても行列式d1がゼロに
なら々いことである。すなわち = (al−+q2) (へ2−;q5> (ミ、−q
3)〆0(2)その上条件 が満足されなければならない。ただし −(ぜ−ζ:)’ (4,2−a3)+ C号−号)・
(q、−q2)。
式(2)および(3)はqについて周期的な一意関数M
、P′、およびDの存在にとって必要で十分な条件であ
る。式(1)から解が直接得られ、この解から6つの未
知数を含む次の3つの式の組が5つの独立な観測から得
られる(観測は2πの動力転移軸周期にわたって3つの
別々のそのような周期についてなされる)。
連立微分方程式(5)はクラツの法則 によって未知数J P’、およびDについて解くのが便
利である。
とおくと +hM’+ d2M = d3      (6)式(
6)はM′の展開で、d3は上記の量であるので、Mだ
けが未知変数として残る。上記のことがらdlは0に対
応できない゛、またはM′は実際の目的に対して無限お
よび(または)一意的でないことがわかる。したがって
式(2)に表わされた条件が必要である。
第2条件式(3)の要求はMの既知の周期性を用いて導
出することができる。式(6)の解はとして表わすこと
ができる。ここでUは積分変数である。
初期条件M(o)はM(O)−M(2π)という周期性
の要求から決定されて となる。ただし したがって 上記ではSは1ではないと仮定した。これは式(3)に
表わされた第2条件となる。
運動エネルギMについて解かれると、DとP′とは容易
に得られる。(5)の初めの2つの式から、クラツの法
則によって および となる。これらの2つの式は2つの未知数の2っの独立
の式から得られる。
上記において式(2)、(3)、 (ハ、(8)および
(9)は解の行列式的方法と呼ばれるものを用いて結果
を得るのに必要な数学的手法を要約している。式(2)
および(5)に示された条件とは別に解の行列式法は各
群に対する3つの別々の機械運転サイクルにおいて行な
われる6つの観測に限定される。これらの観測は全運転
サイクルにわたるトルクTと動力転移軸の角速度4との
測定で構成されている。この解法は測定誤差とノイズと
にいくぶん敏感なので、上に定義した別々の組の3つの
観測からいくつかの解を得、それからM、P’、および
Dについての解を平均するのが賢明である。機械特性に
ついて解くこの方法に対してデータを集めるときには、
測定は全機械サイクルにわたって行なう。この場合運転
サイクル内における測定の頻度は機械サイクル内におけ
る所望の分解能に依存する。いくぶん便利さは劣るが、
測定誤差とノイズとはまた、数学的に解く前にテストを
繰り返して得られたトルクと動力軸の角速度とについて
のデータを平均することにより低下されることがわかる
。さらに、測定された量、すなわちトルクTと角速度4
とは周期的で軸角qと同期するか、または非周期的すな
わち過度的であることに注意されたい。
データに最小2乗法を施すことができる。これはトルク
と動力転移軸の角速度との測定誤差およびノイズに対す
る感度がエリ低いように思われる。
座標面または座標領域におけるこの解法においてはトル
クTと軸速度4の変化はqの周期関数でなければならな
い。周期性は機械の運転サイクルと同期している。さら
に、Tおよび4の測定から集められたデータの少なくと
も1つのサブセット(部分集合)は式(2)および(3
)によって表わされる条件を満足しなければならない。
測定とそれから得られたデータとはこの方法の5つの歓
迎1だけに限定されない。各観測は全機械サイクルまた
は範囲、qにわたるTおよび4の測定で構成される。
Ak−テ で表わされる式の組を考える。ただし Aは線形演算子のマトリックス、 kは未知の関数M、、P’、およびDのベクトル、テは
測定されたトルク関数T (q)のベクトルである。
最小2乗法を展開するためにqの範囲にわたってベクト
ル関数のノルム を導入する。ただしデはqの任意の許されるベクトル関
数である。得られた内積は である。ただしTおよびiはqの任意の許されるベクト
ル関数である。Eを に=lAヌーテI′ のようにAに関するiおよび7間の誤差のノルムとし、
誤差Eを のように極小化しくすなわちマの任意の許される変化6
羽によるEの変化δEはすべての許されるδ又に対して
δE−0)、高いオーダの功 δE=2(Aマーチ、Aδヌ) を無視(省略)する。
(f、Ag、)−(Atf、g) のように転置演算子Atが存在すると仮定するとδに=
2 (A AX −A 7.δ))となり、すべての許
されるδ又に対してδE−0という要請から最小2乗式 %式% 式(5)において最lJ]乗法を施すとここで任意の許
されるスカラ関数f(q)およびn≧3に対して(C2
*)’ f= (C2f)’スカラ周期関数fおよびg
に対して演算子(42す′の必要な転置は、4もqに関
して周期的であると、部分積分によって得られる。そう
すると転置演算子Atは となり、周期関数に対する得られた最小2乗式は式(1
0)の展開から となる。ここで添字jは関連した運転条件の一般的観測
番号を表わす。
式(11)を展開し、qの簡単化関数aユ、bユ、cl
、gj−hユ、およびに、を用いると。
k、M″+ k2M’ +JM : k4(12)ここ
で xl:=a1− aagt−C6kN K2=a2−C4(g1’+g2)°asg1−C6(
H1’+h2)K3””C3−C4g2’−a5g’−
C6h2’KA ”” C8−84g3’ −asg3
− C6h3’ここで a1=Σ44 C2−2ΣAfAf’  +’ b2=;Σq+   
、  C,2−Σ筈a 3=JA、24.2“ 、b3
=Σq14で/ 、  C5=Σ筈′a4=Σ4i C5−Σ424.′、b5=Σq7   、  C5−
Σ41C6−Σ42 b6==ΣQ1   、  C7:l]a8=ΣA2T
、’  、  b6−ΣQIT、B  、  cB=Σ
T□Mがわかると D=gl−M’g+−Mg2 P’=h3−M’h1−Mh2 M、P’−およびDの関数は周期的なので、式(12)
は強制ヒル(Hill)方程式で、その周期的解はここ
に述べた最小2乗法によって得られる。この方法では測
定誤差とノイズとの効果を平均する冗長データを用いる
ことができる。この場合群が存在するのに十分な条件は
、用いたデータの成るサブセットは式(2)および(3
)の条件を満足しなければならないことに注意すべきで
ある。データに含まれる誤差は、別々の機械サイクルに
おいてトルクと動力転移軸の角速度との同じ条件下に機
械サイクルの同じ点において得られるデータを平均する
ことによってさらに低下される。ここに説明した最小2
乗法のためのデータの収集は、測定が全機械サイクルに
わたってなされなければならないことを要求する。運転
サイクル内における泪]1定の頻度は解の所望の分解能
に依存する。
たいていの変位の大きい機械においては有効慣性項Mは
一定ではない。そのような場合にはその導関数M′は有
効慣性の変化率を衣わし−したがってゼロではない。し
たがってM′は M′=π=f(q) と表わされる。
単一自由度の機械系の特定を行なう方法の第3の変形は
式(1)の展開を含む。それはM(q2)′+NA2+
Dへ十P’=T    (13)となる。
ここで、理想的にはN=M’であるが、ここではNは有
効慣性の有効変化率である独立関数f(qlと考見られ
る。
機械の特性を特定するこの方法においてはトルクTと動
力転移軸の角速度へとの両方は以後の機械サイクルにお
ける任意の既知の角qにおいて測定される。データは1
つの特別の角位置においてとられる< 47 ’j(と
にかぐ得られるならば)かまたは機械の運転サイクルに
わたって複数の所定の角位置においてとられる。各特別
の角位置においては4つの独立な測定がなされなければ
ならない。
独立な測定に対する条件は によって最もよく表わされる。
さらに、測定された量は局所的に単調でなければなら々
い。この特性は測定がなされている機械構造に関係し、
q(動力軸の角位置)がTと4との測定が終った各以後
のサイクルの間同じ方向運動をすることを要求する。上
記の4つの独立な測定の結果、4つの未知数についての
4つの方程式が得られ、未知数M、 N、P’、および
Dについて解が得られる。これらの解はデータの独立な
測定がなされた角に特有である。したがってこの第3の
方法は全機械サイクルにわたって観測されたデータに限
定されないことがわかる。さらに、機械の駆動(Tおよ
び4)は周期的であっても非周期的であってもよい。
最小2乗法はこの第3の方法を用いる解に含まれる誤差
を低下させる。このとき4J:り多くの組のデータが得
られ、これら4つの組の成るサブセットは式(14) 
C式(2)の拡張)の行列式条件を満足する。またはこ
こに説明した方法の第6の変形を用いる解に含まれる誤
差は、同様な条件で同じ軸角(非独立)において測定を
繰り返し、平均してTおよび4の4つの必要な独立の測
定の1つを得ることにより低下される。4つの未知誉M
、N、D−およびp/ K対してT、q、および4の測
定からクラマの法則またはそれに同等な適当なプログラ
ムによって得られ、コンピュータによって処理された4
つの独立な式から解が得られる。
第1図は本方法を実施する系の概略図である。
モータ(10)の出力軸(11)は無限可変伝送(伝達
)装置(変速装置)(12)の入力側に接続されている
伝送装置には手動制御レバー(13)があり、それは所
定の位置に設定することにより所定の速度比を伝送装置
の出力軸(14)に伝送する。無限可変伝送装置の出力
軸はトルクセンサ(16)に結合され、後者は軸角qと
軸の回転速度へとを測定する装置(17)に結合される
。単一自由度のホロノーム系または機械(18)は軸(
14)に結合されてそれに駆動される機械動力転移部材
(伝動部材)(この場合には軸) (15)を持つ。機
械(18)はそれぞれ運動エネルギ、運動エネルギの第
1導関数(慣性の変化に関する)、ポテンシャルエネル
ギ、および散逸関数を表わす特性M(q)−M’((1
)、p(q)、およびD (q)を持つ。
適当なカム、歯車、リンク等で構成される機械的リンク
(19)が装置(17)の出力軸(14)と手動制御レ
バー(1s)との間にある。このような手動フィードバ
ック路の目的は、出力軸(14)を制御して伝送装置か
らの周期的出力を機械(18)の動力転移部材(15)
に結合させることである。このようにして転移部材(1
5)から伝送装置(12)へのどのような機械的に結合
された振動も周期的で動力転移部材と同期する。
機械的フィードバック路(19)を用いる代りにトルク
測定装置(16)と角および角速度測定装置(17)と
からの信号のフィードバック路を示す。量T(q)、4
(q)、およびqを表わす信号は無限可変伝送装置(1
2)上の信号応答制御部(21)と連通ずるマイクロゾ
ロセッサ(20)に送られる。伝送装置は図示のように
手動および自動的に位置を切り換えることができるスイ
ッチ(22)を持っている。スイッチを手動位置にする
と、手動制御レバー(13)は出力軸(14)における
トルクと軸速とを伝送装装置の入力側におけるトルクと
モータ軸(11)の速度との関数として表わさせる。ス
イッチ(22)が自動位置であると、動力またはトルク
Tまたは角速度へのプログラムされた変化が出力軸(1
4)、したがって機械(18)の動力転移部材(15)
において得られる。この変化はプログラムおよび機械の
解析に用いられるべき上記の方法の所望の変形に依存し
て周期的か非周期的である。
第2図においては上記の伝送装置(12)は入力軸(2
3)と上記の出力軸(14)との間の比を変える。
トルクセンサ(16)、角および角速度センサ(17)
、マイクロプロセッサ(20)、伝送制御装置(21)
、および手動/自動選択スイッチ(22)はすべて第1
図で説明したように働く。その上、可変伝送装置の入力
軸(26)にははずみ車(24)がついている。第2図
の実施例の機械は、動力転移部材(15)およびそれに
よって出力軸(14)およびトルク、軸の角速度、およ
び角位置を測定するセンサに内部で結合された完備型動
力源(たとえばここでの限定に合致した内燃機関)を持
っている。動力転移軸(15)、およびしたがって伝送
出力軸(14)にかけられた負荷は1図示のようにスイ
ッチ(22)が手動位置にあるとき手動制御レバー(1
3)の位置の選択によって手動で変えられる。または、
所定のプログラムで制御されるマイクロプロセッサ(2
0)が動力転移部材(15)にトルクTおよび角速度へ
の周期的または非周期的変化が現われるように伝送操作
を行なう。
このようにして軸角qの関数としてのTおよび4が特定
の角においてまたは機械(18)の機械的サイクルにわ
たる順次の角において測定される。同じ軸ノトルクおよ
び角速度条件に対していくつかのそのような測定がなさ
れるので、それらの測定量は平均されて測定量に含まれ
るノイズを低下させる。そのようが1組の平均された測
定量は上記の方法に対して1つの独立な測定量と考えら
れる。
機械特性について解くための適当なステップをとる前に
、機械(18)の特性を特定するための第1、第2.ま
たは第3の方法の任意のものに対して一連のそのような
独立な測定量が得られる。
上記のことから1機械が過度状態で運転されているとき
機械の特性を解明することができる。そのような解明は
機械が周期的な運転をされているときにも行なうことが
できる。したがって、機械の特性は1機械をそのアクセ
スできる動力転移部材(15)によって駆動するかまた
は内燃機関のような完備型動力源を持つ機械に動力転移
部材を負荷させることによって得られる。機械特性の特
定は解析の目的に用いられ、予見された特性が確認され
る。または機械の現時点の機能的特性を診断する目的に
使用する2ことができる。さらに、運動エネルギ、ポテ
ンシャルエネルギ、慣性の変化、および散逸関数に関す
る機械特性を機械系のオンライン監視に用いることがで
きる。その上−そのような特定または監視は周期的運転
特性に制限を加えることなく行左えるので、動力転移部
材(15)における過度的トルクおよび角速度はここに
説明した方法のプログラミングに用いられる。
ここで用いたトルクという用語はトルクに変換できる量
に用いであることに注意されたい。このようなことはこ
こで用いタスべての用語に当てはまる。
本発明の最良の実施例を図示し説明したが、本発明の主
題から逸脱することなく種々の変化変形ができることは
明らかである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の単一自由度の機械系を駆動する装置の
構成図である。 第2図は本発明の完備型動力源を持つ単一自由度の機械
系の特性を決定する装置の構成図である。 12・・・伝送装置、13・・・手動制御レバー−16
・・・トルクセンサ。 17・・・軸の角度および回転速度抑1定装置。 19・・フィードバック路、 20・・マイクロプロセッサ、22・−・スイッチ、2
4・・・はずみ車。 特許出願代理人

Claims (41)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一連の運転サイクルにわたつて機械を駆動するこ
    とと、 機械の別々の運転サイクルの間に動力転移軸においてト
    ルクと角速度とを測定することと、所定数の前記測定に
    対して動力転移軸において運転サイクルの間にデータを
    集めることと、集めたデータを用いて機械の運動エネル
    ギ、ポテンシャルエネルギ、および散逸関数に対して座
    標領域において解くことと を含む、アクセスできる動力転移軸を持つ循環機械の特
    性を解析する方法。
  2. (2)駆動ステップは軸のトルクと角速度とを周期的に
    変化させることを含む、特許請求の範囲第1項記載の方
    法。
  3. (3)駆動ステップは軸のトルクと角速度とを非周期的
    に変化させることを含む、特許請求の範囲第1項記載の
    方法。
  4. (4)データを集めるステップはいくつかの機械の運転
    サイクルにわたつて繰り返されたテスト条件に対して集
    めたデータを平均し、データのスプリアスノイズ部分を
    相殺することを含む、特許請求の範囲第1項記載の方法
  5. (5)解くステップはデータに最小2乗法を施すことを
    含む、特許請求の範囲第4項記載の方法。
  6. (6)データを集めるステップは機械の全運転サイクル
    にわたつてトルクと角速度とを測定することを含み、得
    られた解は軸角の関数として表わされた一般解である、
    特許請求の範囲第1項記載の方法。
  7. (7)解くステップは動力転移軸の位置の関数としての
    有効慣性の有効変化率に対して解くことを含む、特許請
    求の範囲第1項記載の方法。
  8. (8)データを集めるステップはトルクと角速度とを測
    定し、機械の運転サイクル内で少なくとも1つの所定の
    角位置において角に関して角速度の変化を得ることを含
    み、得られた解は少なくとも1つの角位置に特有なもの
    である、特許請求の範囲第7項記載の方法。
  9. (9)解くステップは6つのトルクと角速度とのデータ
    の組を用いる、特許請求の範囲第1項記載の方法。
  10. (10)解くステップは最小限4つのトルクと角速度と
    の測定の組を必要とする、特許請求の範囲第1項記載の
    方法。
  11. (11)解くステップは複数の集められたデータの組を
    用いて複数回解くことと解を平均することとを含み、各
    関数に対する解に含まれるスプリアス信号が相殺される
    、特許請求の範囲第1項記載の方法。
  12. (12)データを集めるステップは別々の運転サイクル
    の間に実質的に同じ動力転移軸角におけるデータを集め
    ることを含む、特許請求の範囲第7項記載の方法。
  13. (13)一連の運転サイクルにわたつて機械を運転する
    ことと、 他の機械の運転サイクルの間に動力転移部材の力、位置
    、および速度に関するデータを得ることと、 得られたデータを用いて機械の運動エネルギ、ポテンシ
    ャルエネルギ、および散逸特性について座標領域内で解
    くことと を含む、アクセスできる動力転移部材を持つ循環機械の
    特性を解析する方法。
  14. (14)運転するステップは動力転移部材の力と速度と
    を周期的に変えることを含む、特許請求の範囲第13項
    記載の方法。
  15. (15)運転するステップは動力転移部材の力と速度と
    を非周期的に変えることを含む、特許請求の範囲第13
    項記載の方法。
  16. (16)データを得るステップは、いくつかの機械運転
    サイクルにわたつて繰り返されたテスト条件に対して得
    られたデータを平均してデータ中のノイズ量を低下させ
    ることを含む、特許請求の範囲第13項記載の方法。
  17. (17)解くステップはデータに最小2乗法を施すこと
    を含む、特許請求の範囲第13項記載の方法。
  18. (18)データを得るステップは全機械運転サイクルに
    わたつてデータを測定することを含み、得られた解は動
    力転移部材の位置の関数として表わされた一般解である
    、特許請求の範囲第13項の方法。
  19. (19)解くステップは動力転移部材の位置の関数とし
    ての有効慣性の有効変化率について解くことを含む、特
    許請求の範囲第13項記載の方法。
  20. (20)データを得るステップは力と速度とを測定し、
    別々のサイクルの間に機械の運転サイクル内の少なくと
    も1つの所定の位置に関する速度の変化を得ることを含
    み、得られた解は上記少なくとも1つの位置に特有であ
    る、特許請求の範囲第19項記載の方法。
  21. (21)解くステップは3つの力と速度との測定の組の
    使用に限定される、特許請求の範囲第16項記載の方法
  22. (22)解くステップは最少限4つの力と速度との測定
    の組を必要とする、特許請求の範囲第15項記載の方法
  23. (23)解くステップは複数の解を得てそれらを平均し
    、各特性に対する解に含まれるノイズを低下させる、特
    許請求の範囲第13項記載の方法。
  24. (24)一連の運転サイクルにわたつて機械を駆動する
    ことと、 機械の別々の運転サイクルの間に機械の動力転移軸の所
    定の角位置における動力転移軸のトルクと角速度とを測
    定することと、 所定数の運転サイクルに対する前記測定ステップからデ
    ータを得ることと、 得られたデータを用いて機械の運動エネルギ、ポテンシ
    ャルエネルギ、および散逸関数について座標領域内で解
    くことと、 解に含まれるノイズを低下させることと を含む、機械運転サイクルとアクセスできる動力転移軸
    とを持つ単一自由度のスクレロノーム、ホロノーム機械
    の特性を解析する方法。
  25. (25)ノイズを低下させるステップは 複数のサイクルに対して1つの運転サイクルにわたつて
    同じトルクおよび角速度にすること上記複数のサイクル
    のおのおのの間にトルクと角速度との測定を繰り返すこ
    とと、 上記複数のサイクルに対してトルクと角速度との測定を
    平均して得られたデータを上記所定数の別々の運転サイ
    クルの1つに与えることとを含む、特許請求の範囲第2
    4項記載の方法。
  26. (26)ノイズを低下させるステップは 複数の測定ステップから得られたデータを用いて機械の
    運動エネルギ、ポテンシャルエネルギ、および散逸関数
    に対して座標領域内で解くことと、 これらの解を運動エネルギ、ポテンシャルエネルギ、お
    よび散逸関数に対して平均することと を含む、特許請求の範囲第24項記載の方法。
  27. (27)駆動するステップは軸のトルクと角速度とを周
    期的に変化させることを含む、特許請求の範囲第24項
    記載の方法。
  28. (28)駆動するステップは軸のトルクと角速度とに範
    囲第24項記載の方法。
  29. (29)座標領域内で解くステップはデータに最小2乗
    法を施して連立微分方程式を得、この連立微分方程式を
    機械の特性に対して解くことを含む、特許請求の範囲第
    24項記載の方法。
  30. (30)測定するステップは全機械運転サイクルにわた
    る軸のトルクと角速度との測定を含み、解は軸角の関数
    として表わされた一般解である、特許請求の範囲第24
    項記載の方法。
  31. (31)解くステップは動力転移軸の角の関数として有
    効慣性の有効変化率について解くことを含む、特許請求
    の範囲第24項記載の方法。
  32. (32)データを得るステップはトルクと角速度とを測
    定し、機械運転サイクル内において少なくとも1つの所
    定の角位置に関して角速度の変化を得ることを含み、解
    は少なくとも1つの位置に特有である、特許請求の範囲
    第31項記載の方法。
  33. (33)解くステップは3つのトルクと角速度とのデー
    タの組を用いる、特許請求の範囲第24項記載の方法。
  34. (34)解くステップは最低4つのトルクと角速度との
    データの組を用いる、特許請求の範囲第24項記載の方
    法。
  35. (35)解くステップは複数のデータの組を得、複数の
    機械機能に対して解き、解を平均して各機能に対する解
    に含まれるノイズ信号を相殺することを含む、特許請求
    の範囲第24項記載の方法。
  36. (36)出力駆動軸を持つ駆動モータと、 前記出力駆動軸を動力転移部材に結合する可変伝送装置
    (変速装置)と、 動力転移部材におけるトルクを検出する装置と、 動力転移部材の駆動位置を検出する装置と、動力転移部
    材の被動速度を得る装置と、 前記トルクを検出し、駆動位置を検出し、被動速度を得
    る装置と前記可変伝送装置との間に結合されたフィード
    バック装置と を備え、前記モータは動力転移部材に異なるトルクおよ
    び被動速度条件を課する、動力転移部材によつて実質的
    に単一自由度のホロノーム機械系を駆動し、系の特性を
    検出する装置。
  37. (37)前記可変伝送装置は手動制御装置を持ち、無限
    に可変であり、前記フィードバック装置は動力転移部材
    と前記手動制御部材との間に機械的に結合されている、
    特許請求の範囲第36項記載の装置。
  38. (38)前記可変伝送装置は無限に可変で自動制御装置
    を含み、機械系駆動装置はさらに前記トルク検出、駆動
    位置検出、および被動速度取得装置と前記自動制御装置
    との間に結合されたプロセッサ装置を備え、動力転移部
    材にトルクと被動速度との所定の変化が課せられる、特
    許請求の範囲第56項記載の装置。
  39. (39)動力転移部材に結合された負荷を与える装置と
    、 前記負荷装置と動力転移部材との間の可変伝送装置と、 動力転移部材におけるトルクを検出する装置動力転移部
    材の駆動位置を検出する装置と、動力転移部材の被動速
    度を得る装置と、 前記トルク検出、駆動位置検出、および被動速度取得装
    置と前記可変伝送装置との間に結合されたフィードバッ
    ク装置と を備え、前記負荷を与える装置は動力転移部材に異なる
    トルクおよび速度条件を課する、機械系の動力転移部材
    に結合された完備型動力源を持つ実質的に単一自由度の
    ホロノーム機械系の特性を決定する装置。
  40. (40)前記可変伝送装置は無限に可変で手動制御装置
    を含み、前記フィードバック装置は前記手動制御装置と
    動力転移部材との間の機械的継手である、特許請求の範
    囲第39項記載の装置。
  41. (41)前記可変伝送装置は無限に可変で自動制御装置
    を含み、機械系の特性決定装置はさらに前記トルク検出
    、駆動位置検出、および被動速度取得装置と前記自動制
    御装置との間に結合されたプロセッサ装置を備え、動力
    転移部材にトルクの範囲第39項記載の装置。
JP12842285A 1984-07-23 1985-06-14 単一自由度機械の特定 Pending JPS6131942A (ja)

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