JPS6131894A - ガイド付ガスケツト - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は仕切板を用いる容器のフランジ締付用ガスケツ
トに関するものでらる。

〔発明の背景〕

従来の技術を第４図〜第６図にて説明する。

枝付ガスケット１は１水室側流体Ｌｔのシールを目的と
するものでアシ、ガスケット自身あまシ剛性はないもの
である。

枝付ガスケットｌを用いる容器において、第４図〜第６
図に示す如く枝付ガスクット１組込時、枝付ガスケット
１が１ｍを超える様な大口径のものは、枝付ガスケット
の枝部２が自重Ｗによｐタワミ８を起こし易い。又、組
込時に仕切板３と板付ガスクットの枝部２が確実に取付
けられているか否かは外からは見、！ｔないので確認す
る事が不可能である為、氷室側流体Ｌｔが水室Ａ　４／
から水室Ｂ４′′ヘショートバスＰを起こし本来の目的
である桟付ガスケツ）Ｉの目的が充分に達成されない懸
念がある。

〔発明の目的〕

本発明の目的は、流体を使用する容器のフランジ締付に
おいて、板付ガスクットの枝部を容器の仕切板にて確実
にシールをさせることによシ、流体のショートバスを起
こさせない良好なガスケットを提供するにある。

〔発明の概要〕

本発明は、枝付ガスケットの枝部が自重によりタワミ容
器の仕切板から外れるのを解消する手段として、枝付ガ
スケットの枝部にガイドを設け、流体がショートパスを
起こさない様にしたものである。

〔発明の実施例〕

本発明の一実施例を第１図に示す横置円筒型熱交換器の
構造にて説明する。

胴側流体ＬＳは胴側人口管台５よシ流入し、バッフル板
６を折流しながら胴側出口管台７よシ流出する。

一方、氷室側流体Ｌｔは氷室個人口管台８よシ水室４に
設けである仕切板３に二部屋に仕切られている水室Ａ４
’に流入し、伝熱管１０内を経て水室Ｂ４”に戻り、氷
室側出口管台９より流出すや。

この時、第４図〜第６図に示す様に枝付ガスケットの枝
部２が自重Ｗよシタワミδを起こし、水室４を組込時に
仕切板３と板付ガスクットの枝部２が確実に取付されな
いと水室Ａ４’から水室Ｂ４“ヘショートパスＰを起こ
すので、この問題を解消する手段として、第２図及び第
３図に示す様に枝付ガスケットの枝部２にガイド１２を
設ける。

又、水室４を二部屋に仕切るために設けである仕切板３
０枝付ガスケツトの枝部２接触面側にガイド溝１３を設
け、水室４を組込時に板付ガスクットの枝部２の自重Ｗ
によシタワミａが起きない様に、前記枝付ガスケットの
枝部２に設けたガイド１２を仕切板３のガイド溝１３に
嵌め込み、板付ガスクットの枝部２が自重Ｗによｐタワ
ミδが起きない様にする。

本発明の一実施例によれば、枝付ガスケットの枝部２に
ガイド１２を設け、且つ、仕切板３にガイド溝１３を設
けることによｐ、氷室側流体Ｌｔが水室４に設けである
仕切板３にて仕切った二部屋をショートパスＰを防止す
ることが出来１本来の目的である板付ガスクット１の目
的を充分に達成させることが可能となる。

〔発明の効果〕

本発明によれば、枝付ガスケットの枝部にガイドを設け
、更に仕切板にガイド溝を設けたことにより、枝付ガス
ケットの目的を充分に達成させ。

ショートパスを防止することが可能となる。

又、氷室を組込時、事前に枝付ガスケットのガイドと仕
切板のガイド溝を嵌め込ませることによ

【図面の簡単な説明】

第１図は１本発明の一実施例を説明する横置円筒型熱交
換器の構造図、第２図は、第１図の枝付ガスクット締付
部の詳細図、第３図は、本発明の一実施例のカイト付ガ
スケットの構成図、第４図は、従来技術を説明する横置
円筒型熱交換器の構造図、第５図は、第４図の桟付ガス
ケット締付部の詳細図、第６図は、従来の枝付ガスケッ
トの構成図である。 １・・・枝付ガスケット、２・・・枝付ガスケットの枝
部、３・・・仕切板、４・・・氷室、４′・・・氷室Ａ
、４′′・・・水室Ｂ、５・・・胴側入口管台、６・・
・バッフル板、７・・・胴側出口管台、８・・・氷室側
人口管台、９・・・氷室側出口管端１　区 第２図 第３　の ＃４０ 第与図

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. １、フランジ締付部に用いる枝付ガスケットにおいて、
   ガスケット枝部にガイドを設けた事を特徴とするガイド
   付ガスケット。