JPS6131381A - 化合物半導体結晶の引き上げ製造方法 - Google Patents

化合物半導体結晶の引き上げ製造方法

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JPS6131381A
JPS6131381A JP14967284A JP14967284A JPS6131381A JP S6131381 A JPS6131381 A JP S6131381A JP 14967284 A JP14967284 A JP 14967284A JP 14967284 A JP14967284 A JP 14967284A JP S6131381 A JPS6131381 A JP S6131381A
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JP
Japan
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crystal
pulling
melt
compound semiconductor
liquid sealant
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JP14967284A
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English (en)
Inventor
Shintaro Miyazawa
宮澤 信太郎
Keigo Hoshikawa
圭吾 干川
Hiroki Koda
拡樹 香田
Koji Yamada
孝二 山田
Hideo Nakanishi
秀男 中西
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、高速性能及び低消費電力の点において、 5
iL131を凌駕する化合物半導体集積回路の基板に用
いられる半絶縁性結晶の無転位結晶製造方法に関するも
のである。
(従来技術および発明が解決しようとする問題点)ii
−v族化合物半導体集積回路、特にガリウムひ素(Ga
Aθ)集積回路社シリコン集積回路を凌駕する高速性、
低消費電力性を%徴として期待されている。GaAθ集
積回路の形成には半絶縁性結晶基板にイオン注入して電
界効果トランジスタ(Plolcl −Effect 
Transistor i FET )を製作すること
でなされる。従って高品質な半絶縁性GaAθ結晶が不
可欠である。このような半絶縁性GaAs結晶は最近液
体封じ引き上り法(Liquid Kncapsula
ted CzOchraleki ; LEO) Kよ
って製造されるのが一般的であるが、V族のAsの揮発
を防ぐために高圧容器内で結晶引上げが行なわれるため
、加圧雰囲気下に起因して炉内の温度勾配が120〜1
500C/crnと太きい。この為に製造される結晶中
に欠陥である転位が10’〜105crn−2はど高密
度に存在する。この転位がFITのピンチオフ電圧を左
右することが本発明者の一人によシ明らかKされ(例え
ばSoMiyagawa et al、Applied
 Physics Letters  ’Vol、 4
3 No、 9 (1983) pp、 853〜85
5 、 Directobservation of 
dislocation effec’te on t
hrashon  voltage  of  a  
GaAs  field−effect  trane
iator ) 、無転位結晶の製造が強く望まれてい
る。
これまでLKC−GaAs  結晶の無転位化について
は、炉内の温度勾配を低減するためのるつば形態と熱し
ゃ新版を用いた結果約10” 1m−”以下が得られた
例(応用電子物性研究報告N(1403、P26福田他
)、結晶にIn 、 Sb 、 N 、 Bなどの不純
物をドープして結晶を硬くすることKよって無転位を得
た報告(Jour Journalof Crysta
l growth 61 。
1983 、 B417 G、、racob他)がある
。しかし、いずれの場合も、例えば2インチ(5−08
crn)径の結晶の結晶周辺部5〜101Bおよび結晶
中心部〜10膳φでは転位が10”〜5 x 10” 
crn−2はどもあり、いわゆる完全に無転位結晶は得
られていないのが現状である。このことは、低温度勾配
にした為に結晶表面からのAsの揮発が激しく生じた結
果、結晶表面近くに高転位密度領域が形成されたもので
、単に低温度勾配化では無転位は、たとえ不純物をドー
プしても実現できないことを意味している。
また、Asの揮発を防ぐ為にAθ正圧雰囲気下引上げる
方法もあるが無転位は得られておらず、かつ装置が複雑
である欠点がある。
(問題点を解決するための手段) 本発明は以上に述べた結晶表面(ウエノ・周辺)の転位
発生の欠点を解決するために、 LEO法での特徴であ
る液体封じ剤(主にB!O5)中に引上げ育成される結
晶を漬けておく方法を、基本とした無転位結晶製造法を
提供することを目的とするもので、さらに転位発生源を
極力少なくシ、結晶を硬くする第3元素を融液に加え、
かつ磁界印加により不均一性を最小限にする方法も提案
するものである。
上記の目的を達成するため本発明は(イ)所望の直径と
なる引き上げられる結晶インゴットの肩部より以下の直
胴部が、常に引き上げ育成過程を通じて、溶融した液体
封じ剤中にあるようにして育成引き上げる工程と、(ロ
)前記の溶融した液体封じ剤の、るつは内上面と、その
土の不活性ガス空間との境界での温度を、少くとも95
0 ’O以下となるように保つ工程と、09結晶引き上
げ終了後、前記結晶の肩部以下を、液体封じ剤中に漬け
た状態で、少くとも液体封じ剤の融点直上の温度になる
まで冷却した後、結晶を取シ出す工程、とよりなること
を特徴とする化合物半導体結晶の引き上げ製造方法を発
明の要旨とするものである。
次に本発明の詳細な説明する。なお実施例は一つの例示
であって、本発明の精神を逸脱しない範囲で、種々の変
更あるいは改良を行いうろことは云うまでもない。
本発明の詳細な説明する前に、 GaAs結晶への転位
導入現象についての検討結果について述べ本発明に到っ
た経緯についてのべ、本製造方法の有効性、独創性につ
いて明らかにする。第5図はごく一般に行なわれるIJ
O成長の炉構成図を示すもので、図において1はGaA
s融液、2は液体封じ剤、3は結晶、4は種子結晶、5
はるつは、6は加熱ヒータ、7は圧力容器、8は不活性
ガス空間を示す。液体封じ剤のB20.の厚さは10−
15 m程度で、圧力容器内はAr 、 N@といった
不活性ガスで10〜30気圧程度に加圧されている。こ
れは主にGaAs Ml (〜1250℃)からのAs
の蒸発を抑えるためである。この高圧下雰囲気では不活
性ガス空間に熱の乱流をひき起こし、B20.上面での
温度差を大きくシ、かつB20.から頭を出している成
長結晶表面温度を急激に冷やす為に結晶中に大きな熱歪
を導入する。この結果に結晶中に転位が多数導入され、
熱歪分布に対応した転位密度になることは熱応力解析か
らも説明されている( Jordan et al、B
e1l System Technical Jour
nal Vol。
59 (1980) 61 )。しかしこの解析では転
位発生源については触れていない。以上のことから、B
20.中及び不活性ガス空間への温度勾配を低減しより
小さい温度勾配にすることで熱歪の低減が図れることに
なる。しかし、よシ小さな温度勾配下でil:B20.
中及び不活性ガス璧間中の結晶表面は、1000℃以上
の高温となり、この結果結晶表面からAsが蒸発し、結
晶表面が粗れて結晶欠陥がこれ迄以上に数多く形成され
る。この状態で熱歪が小さく抑えられても簡単に転位は
結晶表面で発生し、熱応力によって結晶内部まで転位は
伝播、増殖する。この結果、低温度勾配にしても結晶表
面の転位は低くならず、全体として低転位化は実現でき
ない。すなわち、低温度勾配下でいかに結晶表面からの
A8解離を抑えるかが低転位化の鍵と云える。
本発明の基本は低温度勾配下で結晶表面のAO解離に起
因する欠陥を生じさせない成長法を提示するもので、基
本的製造方法にいくつかの技術を付与して完全無転位を
実現する総合技術に関する発明である。以下図面でもっ
て詳細に本発明の特徴をデータをもとに説明する。
引上げられつつあるGaAs結晶の表面から八〇の解離
を防ぐには、用いる液体封じ剤で結晶を包めばよい。こ
の目的の為に第1図(a)に示す基本的構成をとる。図
において1はGaA3融液、2は液体封じ剤、3は引き
上げられつつある結晶、4は種子結晶、5はるつぼであ
る。6はヒータを示す。
図において圧力容器唸省略しである。ここで本発明の第
一の特徴は液体封じ剤2の厚さく深さ)iを育成する結
晶の直胴部の長さ1′より大きくすることにある。そし
て、液体封じ剤の上面の温度を第1図(b) K示すよ
うに950℃以下になるようにする。fb1図の温度分
布を形成するには加熱用ヒータ6とるつは5との相対的
位置による。壕だ液体封じ剤2を加熱する補助ヒータを
設ける、などの方法があるが本発明ではこれらを規定す
るものではない。
第2図fa)〜(r)社この基本構成で結晶引上げの過
イ゛ψを示したものである。(a)はGaAs融液1に
種子結晶4を接する為に種子結晶をB20,2中へ漬け
ている過Th、(1))は種子結晶4をGaAθ融液l
へ接した過程、(C)は種子結晶4から謂ゆるネッキン
グをして一度細くした後に結晶を大きく広けて結晶肩部
を形成している過程、(d)は結晶の直胴部を形成して
いる過程、(e)は結晶をほぼ成長し終えた過程、(f
)は残留融液lから結晶3を切離した過程を示す。
ここでの特徴は結晶引上けの全工程を通して、結晶の直
胴部(ここから10用基板ウエハが切断、採取される)
が液体封じ剤B、03中に漬っていることである。第5
図の通常のLEC法と異なる点で本発明の第一の特徴で
あり、発明者らはこれをFul、1yK11 (! Q
p 8u 1a t (3d CY OChra 1B
 k i (F B C)と称する。また第1(b)図
で示したように液体封じ剤B2O3表面の温度を900
’O以下にすることも本発明の強調すべき点である。こ
の温度が950 ”C以上では、たとえ第2図に示す工
程で無転位結晶が得られても、B20、上に出た部分の
結晶表面からAsが解離して欠陥が形成され、わずかな
熱歪でもって転位が導入され、結晶本体に伝播してしま
うことが認められた。こうすることで結晶表面は不活性
ガス雰囲気に接しないばかシか、液体封じ削土からは不
活性ガスで加圧しているので、従来法のように結晶表面
からのAsの解離は完全に抑えられる。
上記本発明のFEO法における第2の特徴は、第2図の
過程(c)において種子結晶の下のネッキング処理にお
いて、種子の引上速度を結晶直胴部を引上ける速度の1
.5倍以上にする点にある。一般には引上速度を毎時5
〜101@程度で引上げを行うが、本発明ではネッキン
グ部を毎時8〜20期とする。
これは種子結晶に内存する転位はネッキングをしても完
全に無くならず、通常の引上げ速度ではと)残された転
位が結晶肩部形成で径を広げている際に増殖して転位密
度の増加要因となっていることを発明者らは見出した。
ネッキング時に引上げ速度を倍増することKよりとり残
された転位は増殖することなく、シかも結晶直胴部にお
いても種子結晶直下の極めて狭い領域(3〜5襲φ)内
にとじ込1れて存在することが見出されている。これは
引上速度をネッキング時のみ倍増した為の効果で、本発
明であるF13法の第2の特徴である。
(実施例) 以上説明した本発明の基本的方法を実験的に行った結果
について述べる。直径1001$1.深さ60m5のパ
イロリチックBN製るっ?”FK原材料のGaとAsを
化学量論的組成GaAsに換算して約lを入れ、ついで
液体封じ剤B20.を3.75α厚になるように加え、
加熱溶融した。その後結晶方位<100>の種子結晶を
Ga As融液に接した後、引上速度を毎時20 m 
K: してネッキング処理を行い、次いで徐々に引上速
度を下けながら融液温度を調整して約50m直径の結晶
肩部を形成し、その後毎時約8藺、の引上げ速度で長さ
約45sm(重量−800gr)の単結晶を引上けた。
このとき液体封じ剤B、O,の厚さはるつけ内残留融液
の上に約5o賜の厚さとなシ、該単結晶を融液から切シ
はなしても結晶肩部迄はB、0.中に漬っていた。約5
00’O位迄B20.中で該単結晶を徐冷し、その後不
活性ガス内に引き出してから室温迄冷却した。この単結
晶の直胴部から2インチ(S、0Scrn)径のウェハ
を切り出し、転位ビットを調べたのが第3図で、従来の
LEO法に比べ転位は1桁以上低くなっていた。この事
は転位の発生源である結晶表面の粗れを最小限におさえ
た本発明の基本的効果である。
さて、次に上記の結晶を少し硬くしてやることによシ転
位の発生を防ぐことで無転位結晶が得られることになる
。これには■族に属するAj 、 Inなどを添加する
と結晶臨界せん断応力が大きくなシ転位の発生が抑えら
れることが知られているが、これら不純物を加えた結果
ストリエーションと称される引上軸に垂直な不均一性が
顕著に生じ、電気的特性の不均一性の要因となる最大の
欠点が存在する。そこで不純物Inを融液中に5xlO
〜r3の濃度になるように加えて約IKFの融液を作シ
、前記したFEO法によシ約50m5直径、長さ5o鵡
の単結晶を得た。この際、結晶引上げ中に該融液K 1
200エルステツドの垂直磁場を加えた。なおInの他
に、価電子帯と伝導帯間の禁粘帯の中に電子構造準位(
いわゆる不純物準位)を形成しない不純物であればよい
。なお、種子結晶下のネッキング部は引上速度lO鵡/
時間、結晶直胴部の引上速度は8斯/時間とした。磁場
印加FBO法で得た結晶のウェハの転位をエツチング観
察した結果、第4図fa)K示すようにウェハ中心部の
約5gφの領域内に約50ケ(約5 x l o”t−
In−2)の転位ビットがあるのみで、それ以外は無転
位であった。更に、引上速度に平行な(ooi)面をエ
ツチングで観察した結果、磁界を加えないときにみられ
た不規則なストリエーションは検出されない#1ど弱い
ことを舟た。
以上詳細に述べたように、磁界印加FF1C法は無転位
結晶を得る唯一の結晶成長法で、本発明の特徴は、(イ
)結晶長にみあうB20.の厚さを用いたB、03中育
成、(ロ)B、O8液面の温度を90000以下とする
、(ハ)I族不純物を融液に対して10511以上加え
て垂直磁界を1200工ルステツド以上印加すること、
の基本的な3過程の複合技術で無転位化が図れることに
ある。なお、本発明で得た結晶は2インチウェハの中心
部約5m径内に転位が存在するが、これは種子結晶と融
液が接した時点で種子結晶中の転位が原因となって形成
されたものである。種子結晶に無転位の結晶を用いて前
記の実施例と同じ(50sm径結晶を本発明の磁界印加
FEO法によシ得た結果ウェハ中心の転位もない蛸ゆる
完全無転位を得た(第4図(b))。
以上の本発明の基本原理及び実施例では半絶縁性GaA
sの無転位結晶育成についてであったが、他のI−V化
合物半導体であるGaP 、 InP 、 InAs等
においても同様に適用することが可能で、また導電性G
aAsの無転位結晶引上げにも適用できることは明らか
で、結晶種を規定するものではない。
また、l−4族化合物、 It/−Vl族化合物更には
■−■族化合物といった、揮発性元素を含む化合物半導
体結晶の無転位化育成にも有効であることは本発明の原
理からも容易に推察できる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)は本発明の方法に用いられる炉構成の断面
図、(b)は温度分布、第2図(a)〜(r)は本発明
の製造方法の各工程、第3図及び第4図はウェハ中心か
らの距離と転位密度との関係、第5図は従来の製造方法
を示す。 l・・・GaAs融液、2・・・液体封じ剤B!O,,
3・・・結晶、4・・種子結晶、5・・・るつぼ、6・
・・加熱ヒータ、7・・・圧力容器、8・・・不活性ガ
ス空間、9・・垂直磁界発生用マグネットコイル(図で
は片側のみ示しである)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)(イ)所望の直径となる引き上げられる結晶イン
    ゴットの肩部より以下の直胴部が、常に引き上げ育成過
    程を通じて、溶融した液体封じ剤中にあるようにして育
    成引き上げる工程と (ロ)前記の溶融した液体封じ剤の、るつぼ内上面と、
    その上の不活性ガス空間との境界での温度と、少くとも
    950℃以下となるように保つ工程と、 (ハ)結晶引き上げ終了後、前記結晶の肩部以下を、液
    体封じ剤中に漬けた状態で、少くとも液体封じ剤の融点
    直上の温度になるまで冷却した後、結晶を取り出す工程 とよりなることを特徴とする化合物半導体結晶の引き上
    げ製造方法。
  2. (2)結晶育成引き上げ工程において、ネッキング形成
    時の引き上げ速度を、直胴部の引き上げ速度の少くとも
    1.5倍以上で、ネッキングを形成することを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の化合物半導体結晶の引き
    上げ製造方法。
  3. (3)化合物半導体の融液に結晶の半導体的性質である
    価電子帯と伝導帯間の禁制帯の中に電子構造準位(いわ
    ゆる不純物準位)を形成しない不純物を5×10^1^
    9〜10^2^1cm^−^3ほど加え、かつ前記の融
    液に少なくとも1000エルステッド以上の磁界を印加
    することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の化合
    物半導体結晶の引き上げ製造方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01145395A (ja) * 1987-11-30 1989-06-07 Nippon Mining Co Ltd 化合物半導体単結晶の製造方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58135626A (ja) * 1982-02-08 1983-08-12 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 化合物半導体単結晶の製造方法及び製造装置

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