JPS6130951B2 - - Google Patents

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JPS6130951B2
JPS6130951B2 JP59181612A JP18161284A JPS6130951B2 JP S6130951 B2 JPS6130951 B2 JP S6130951B2 JP 59181612 A JP59181612 A JP 59181612A JP 18161284 A JP18161284 A JP 18161284A JP S6130951 B2 JPS6130951 B2 JP S6130951B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ring
rings
seal assembly
seal
shaft
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP59181612A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6084481A (ja
Inventor
Rii Matsugarei Roi
Furankurin Kupufueruto Berunarudo
Edowaado Howaitohaasuto Jerarudo
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Caterpillar Inc
Original Assignee
Caterpillar Tractor Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Caterpillar Tractor Co filed Critical Caterpillar Tractor Co
Publication of JPS6084481A publication Critical patent/JPS6084481A/ja
Publication of JPS6130951B2 publication Critical patent/JPS6130951B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D55/00Endless track vehicles
    • B62D55/08Endless track units; Parts thereof
    • B62D55/14Arrangement, location, or adaptation of rollers
    • B62D55/15Mounting devices, e.g. bushings, axles, bearings, sealings
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16JPISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
    • F16J15/00Sealings
    • F16J15/16Sealings between relatively-moving surfaces
    • F16J15/34Sealings between relatively-moving surfaces with slip-ring pressed against a more or less radial face on one member
    • F16J15/3436Pressing means
    • F16J15/344Pressing means the pressing force being applied by means of an elastic ring supporting the slip-ring

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はシール、特にトラツクタイプトラク
タ(装軌式車輌)類のトラツクローラに用いる金
属製の面形シールに関するものである。
この発明は特にトラツクタイプトラクタ(装軌
式車輌)のトラツクローラに適用することができ
るものであるが、トラツクタイプトラクタ(装軌
式車輌)のトラツクローラやトラツクピンには従
来から寿命が短いという点が問題になつている。
これは主としてこの種のトラクタが一般にシール
が破損するとともにその下に位置する軸受も破損
するような状況下で使われることが多いことに起
因している。
上記の問題を解決するために、たとえば米国特
許第3180648号明細書で示されているようなシー
ルが提案されている。ここに示されている金属製
のシールおよびこの後に開発されたシールによ
り、トラツクローラの軸受の寿命は相当延長され
ている。
改良形のシールはたとえば次のような米国特許
明細書に示されている。第2710206号、第3073657
号、第3110097号、第3180648号、第3392984号、
第3449024号、第3452995号、第3515446号、第
3540743号、第3572452号、第3623737号、第
3761145号。
上記の明細書に示されているシールは操作速度
が平均的なトラツクローラの通常の操作の際には
何らの問題もないが、大型でしかも高速度のトラ
ツクローラに用いる場合には多くの難点があるこ
とが確認されている。たとえばシール直径が大き
くなると、シール面における面速度が増大し、熱
と遠心力が大きくなるという問題がある。
またこれらの周知のシールには通常の操作の摩
擦によつて生ずる熱によつてシールリングが膨張
したり収縮したりするため、シール面におけるち
りや砂等の作用が大きくなるという問題がある。
シール面でリングが膨張すると、リングが外径部
の近くで分離し、砂類がリングの間の空間に入つ
てきて、リングのシール面を摩滅させるという不
都合が生じる。
さらにこれらのシールにはシールを取り付けた
り、その機能を適正にするのに必要な構造が複雑
になるという欠点がある。この構造が複雑になる
という問題はOリングに傾斜部を設けなければな
らないこと、取付手段と保持手段を設ける必要が
あること、またちりや砂の微粒子を排除するため
のラビリンス路を設けなければならないことに起
因している。
この発明ではコンパクトなシール構成を得るた
めに二重のシールリングからなる単一のリングに
負荷手段を設ける。そしてシールリングの最も内
側の部分(内径部)に帯状のシール面を設けると
ともに、このシールリングの最も内側の部分をシ
ール組立体の汚染される側に設けることによつて
シールの寿命を長くする。
この発明の目的は従来のシールに認められる上
記のような欠点がなく、構造が簡単でしかも安価
なシールを提供することにある。
この発明はさらにおうとつ状で耐久力のあるコ
ンパクトなシールを提供することもその目的とし
ている。
次の図面に基づいてこの発明の実施例を説明す
る。
第1図はこの発明の基本構成を有するシール組
立体10を示し、シール組立体10はトラツクタ
イプトラクタ(装軌式車輌)のトラツクローラに
組み込まれている。トラツクローラは左右対称で
あるため図面にはその一端だけを示したが、ここ
には実質上位置を固定た軸12が一対のサイドレ
ールに固定して設置してあり、この軸の上にはロ
ーラ14が取り付けてある。ローラ14は軸12
の中央部の拡大した部分にスリーブ軸受15を介
して回転可能に支持してある。ローラ14にかか
る端部の荷重はスラスト軸受18を介して軸に伝
達される。このスラスト軸受18はローラ14の
端部にボルト22等を介して固定た端板、すなわ
ちキヤツプ20により適正な位置に保持されてい
る。
エンドカラー20には孔24が形成してあり、
ローラ14はこの孔を介してのびる軸12に取り
付けてある。シール組立体10はローラ14とエ
ンドカラー20の孔によつて形成される空間をシ
ールして孔24の部分の開口から塵埃やその他の
不純物がその空間の中に入らないようにする作用
を備えている。ローラ14の孔の空間には通常液
状の潤滑材を入れ、シール組立体10によつてそ
の中に保持する。すなわちこのシール組立体10
によつて前記の空間からの軸や潤滑材の逸出を押
さえるとともに、この空間内への塵埃やその他の
微粒子の侵入を防止するものである。
シール組立体10は、エンドカラー20に孔2
4および軸12と同心的に形成した切り下げ孔2
6の中に取り付けてある。シールの本体は第1の
シールリング28と第2のシールリング30とか
らなつており、各シールリングはエンドカラー2
0の内部および軸12上に適当な取付手段を介し
て取り付けてある。
第2図に明示したように、一方のシールリング
28は平坦な座金で構成してあり、これには互い
に平行な半径方向にのびる環状面が設けてある。
このシールリングのシール面はなるべく平坦にラ
ツプ加工して仕上げ面を平滑にする。一方、第2
のシールリング30はその内面と内径部(シール
面)36に幅の狭いシールバンドを備えており、
面38の外部すなわち外径部は両シールリングの
外部の間にV状の空間を形成するように傾斜して
のびている。すなわちこれらの二つのシール部材
は内径部に幅の狭い帯状のシールができるように
配置構成してある。
リング30の取付手段には、それぞれシールリ
ング30の内径部と軸12の外径部に形成した一
対の収束する円錐面40,42が含まれている。
弾性環状リング34はこの二つの面の間にはさま
れており、この互いに収束する面の形によりシー
ルリング30は第1のシールリング28と密封係
合するように軸12に沿つて軸方向に付勢されて
いる。
このようにシールリング28,30を弾性的に
取付けると、軸と組立体のローラ、または他の要
素とを完全に整合させなくてもよいとともに、両
シールリングを密封係合の状態に保持することが
できる。
シールリング28,30はなるべく合金鉄製の
鋳物で形成し、これにはラツプ仕上げしたシール
部を形成する。リング28にはラツプ仕上げした
平坦な内面28aを設ける一方、リング30には
外径部(切欠部)38とシール面36にそれぞれ
テーパーをつけ、この場合前者のテーパーは後者
のテーパーよりも大きくする。外径部38にはな
るべく2゜程度のテーパーをつけて、ローラの空
間内に入れた潤滑剤にのぞむくさび状部ができる
ようにする。一方、シール面36にはさらに幅の
狭いくさび状部を設けるが、このくさび状部はな
るべく0゜1′から0゜2′までのラツプ仕上げを行
なう。この実施例ではリング30はOリング状の
弾性環状リング34によりリング28に対して軽
く押し付けられる。
この発明のシール面は速度がきわめて低いの
で、シール面36の内周部に金属の接触によつて
生ずる熱は、外周部にシールバンドを設ける従来
のものよりも小さい。金属製のリング30に生ず
る熱と弾性環状リング34にかかる負荷により、
リング30は矢印Bで示したように湾曲する。こ
のような湾曲とシールの内周部における研摩粒子
の作用によりシール面36の内周部には、比較的
幅の狭いシールバンド(図示せず)が形成され
る。リングの接触面の摩耗が増大すると、このシ
ールバンドは自動的に徐々に外側に移動してい
く。
上記のようなシールを構成すると、カウンタボ
ア内への取り付けがきわめて簡単な構造が得られ
ると同時に、広範囲の構造に適合することができ
しかもシール面に所定の負荷を受けることのでき
るシールが得られる。また軸12も押し出しその
他の方法によつて一体の傾斜部42を簡単に設け
ることができる。また内周部にシールバンドを形
成すると、今日盛んに用いられている高速度のロ
ーラを高速度で作動させる際の熱の発生が最小限
度に押さえられる。
なお、このシール組立体の第1リング28につ
いては、これを回転部材、すなわちローラ14に
取り付け、密封固定する必要がある。第2図のシ
ール組立体の場合、その取付手段としてデイスク
状の弾性部材32が使用され、この弾性部材32
がカウンタボア26と第1リング28の端面およ
び周面間に配置されている。しかしながら、弾性
部材32が損傷すると、これを交換する必要があ
り、その維持コストおよび交換作業上、この構成
は必ずしも好ましくない。
したがつて、この発明は第2図のシール組立体
をさらに改良したものである。第3図はその実施
例示す。このシール組立体も第1リング44およ
び第2リング48を有する。さらに、第2リング
48の最小直径位置に狭いバンドシール面50が
形成されている。そして、弾性環状リング34が
軸12の円錐傾斜面42と第2リング48の円錐
傾斜面間に配置され、第2リング48のシール面
50が第1リング44のシール面に向かつて軸方
向に付勢され、これとシール接触しているのは、
第2図のシール組立体と同様である。しかしなが
ら、第2図のシール組立体と異なり、第1リング
44の取付手段として環状弾性Oリング46が使
用され、第1リング44の外周に環状凹部が形成
され、Oリング46がカウンタボア26と第1リ
ング44の外周凹部間に配置されている。これに
よつて第1リング44が回転部材14内に密封座
置されている。したがつて、Oリング46が損傷
したとき、第2図の弾性部材32よりも小さいO
リング46を交換するだけでよく、その維持コス
トは低い。また、Oリング46の交換後、第1リ
ング44を取り付けるにあたつては、Oリング4
6を第1リング44の外周凹部に嵌め込み、これ
をそのままカウンタボア26に挿入すればよい。
その作業は容易である。
第4図は他の実施例を示す。このシール組立体
は圧延金属薄板からなる第1リング52および第
2リング58を有する。そして、弾性環状リング
34が軸12の円錐傾斜面42と第2リング58
の円錐傾斜面60間に配置されている。したがつ
て、第2リング58のシール面62が第1リング
52のシール面56とシール接触し、第1リング
52と第2リング58間にV状空間64が形成さ
れる。さらに、第1リング52が押し曲げられ、
その外周に凹部が形成され、環状弾性Oリング5
4がカウンタボア26と第1リング52の外周凹
部間に配置されている。これによつて第1リング
52が回転部材14内に座置されている。したが
つて、第3図のシール組立体と同様、Oリング5
4が損傷しても、小さいOリング54を交換する
だけでよく、その維持コストは低く、作業は容易
である。
以上説明したように、この発明は、第1リング
44,52の最小直径位置にシール面を形成し、
第2リング48,58の最小直径位置に狭いバン
ドシール面50,62を形成し、これを第1リン
グ52のシール面とシール接触させるようにした
から、シール面が相対的にスライドする速度を最
少限にとどめることができる。その上、シール接
触面積を最少限にとどめ、その摩擦を最少限にと
どめることができる。この結果、その摩擦熱を最
少限におさえ、第1リング44,52および第2
リング48,58の膨脹およびねじりを回避する
ことができる。また、この発明は、弾性環状リン
グ34を軸12の円錐傾斜面42と第2リング4
8,58の円錐傾斜面間に配置し、弾性環状リン
グ34によつて第2リング48,58のシール面
50,62を第1リング44,52のシール面に
向かつて軸方向に付勢したから、シール面50,
62を緊密にシール接触させることができ、良好
なシール作用を得ることができる。したがつて、
回転部材14の孔の空間に液状の潤滑剤を入れる
とき、その空間からの潤滑剤の逸出をおさえると
ともに、この空間内への塵埃やその他の微粒子の
侵入を防止することができる。
さらに、この発明は、第1リング44,52の
外周に凹部を形成する。そして、第1リング4
4,52の取付手段として環状弾性Oリング4
6,54を使用し、これを回転部材14のカウン
タボア26と第1リング44,52の外周凹部間
に配置し、これによつて第1リング44,52を
回転部材14内に密封座置したから、Oリング4
6,54が損傷したとき、小さいOリング46,
54を交換するだけでよく、その維持コストは低
い。また、Oリング46,54の交換後、第1リ
ング44,52を取り付けるにあたつては、Oリ
ング46,54を第1リング44,52の外周凹
部に嵌め込み、これをそのままカウンタボア26
に挿入するだけでよく、その作業は容易である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の基本的構成を有するシール
組立体を組み込んだトラツクローラの部分断面
図、第2図は第1図のシール組立体の部分拡大
図、第3図はこの発明の一実施例を示す部分拡大
図、第4図はこの発明の他の実施例を示す部分拡
大図である。 10……シール組立体、12……軸、14……
ローラ、26……カウンタボア、34……弾性環
状リング、42,60……円錐傾斜面、44,5
2……第1リング、46,54……環状弾性Oリ
ング、48,58……第2リング、50,62…
…バンドシール面。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 円錐傾斜面を形成した固定軸と、前記軸に取
    り付けられた回転部材を有し、前記回転部材に内
    向きのカウンタボアを設けたトラツクローラのた
    めの軸方向および径方向にコンパクトなシール組
    立体であつて、 最小直径位置に形成された実質上軸方向内向き
    のシール面、および外周に形成された環状凹部を
    有する第1リングと、 前記第1リングを前記回転部材に密封固定する
    ための取付手段とを備え、 前記第1リングの取付手段は前記カウンタボア
    と前記第1リングの外周凹部間に配置された環状
    弾性Oリングを含み、前記第1リングを前記回転
    部材内に密封座置することができ、さらに、 最小直径位置に形成された実質上軸方向外向き
    の狭いシールバンド面、およびその内方に形成さ
    れた円錐傾斜面を有する第2リングと、 前記軸の円錐傾斜面と前記第2リングの円錐傾
    斜面間に圧縮可能に配置され、前記第2リングの
    外向きのシール面を前記第1リングの内向きのシ
    ール面に向かつて軸方向に付勢するための弾性環
    状リングとを備えたことを特徴とするシール組立
    体。 2 前記第1および第2リングは金属性の薄板で
    形成され、 前記第1および第2リングの形状は前記軸に近
    接した内径位置に径方向にのびる狭いシールハン
    ドが形成され、両者が相対的にスライドする速度
    が最少限にとどめられるよう選定されている特許
    請求の範囲第1項に記載の軸方向および径方向に
    コンパクトなシール組立体。
JP59181612A 1974-02-08 1984-08-29 内側にシ−ルバンドを備えた面形シ−ルリング Granted JPS6084481A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US440648 1974-02-08
US440648A US3905607A (en) 1974-02-08 1974-02-08 Face-type sealing ring with inner seal band

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6084481A JPS6084481A (ja) 1985-05-13
JPS6130951B2 true JPS6130951B2 (ja) 1986-07-17

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ID=23749609

Family Applications (2)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP753049A Expired JPS5848394B2 (ja) 1974-02-08 1974-12-27 内側に帯状シ−ル面を備えた面形シ−ルリング
JP59181612A Granted JPS6084481A (ja) 1974-02-08 1984-08-29 内側にシ−ルバンドを備えた面形シ−ルリング

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JP753049A Expired JPS5848394B2 (ja) 1974-02-08 1974-12-27 内側に帯状シ−ル面を備えた面形シ−ルリング

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US (1) US3905607A (ja)
JP (2) JPS5848394B2 (ja)
CA (1) CA1009272A (ja)
DE (1) DE2504655C2 (ja)
FR (1) FR2260732B1 (ja)
GB (1) GB1490880A (ja)
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