JPS6130791A - 充電式電子時計 - Google Patents
充電式電子時計Info
- Publication number
- JPS6130791A JPS6130791A JP15255484A JP15255484A JPS6130791A JP S6130791 A JPS6130791 A JP S6130791A JP 15255484 A JP15255484 A JP 15255484A JP 15255484 A JP15255484 A JP 15255484A JP S6130791 A JPS6130791 A JP S6130791A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- charge
- discharge
- battery
- secondary battery
- counter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04C—ELECTROMECHANICAL CLOCKS OR WATCHES
- G04C10/00—Arrangements of electric power supplies in time pieces
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02J—CIRCUIT ARRANGEMENTS OR SYSTEMS FOR SUPPLYING OR DISTRIBUTING ELECTRIC POWER; SYSTEMS FOR STORING ELECTRIC ENERGY
- H02J7/00—Circuit arrangements for charging or depolarising batteries or for supplying loads from batteries
- H02J7/007—Regulation of charging or discharging current or voltage
- H02J7/00712—Regulation of charging or discharging current or voltage the cycle being controlled or terminated in response to electric parameters
- H02J7/00714—Regulation of charging or discharging current or voltage the cycle being controlled or terminated in response to electric parameters in response to battery charging or discharging current
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Electromechanical Clocks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は二次電池を有する充電式電子時計に関する。
従来、電子腕時計用エネルギー源としては、小型の銀−
亜鉛電池が広く用いられているが、手型であるため電池
容量に制限があり、重負荷を長時間動作させることがで
きないため頻繁な電池交換が必要である。そこで電池交
換の煩わしさを省くため電池の長寿命化が検討されてい
るが、一方法として二次電池を使用し二次電池に何らか
の方法で電気エネルギーを補給することにより、重負荷
を長時間動作させても充電することで電池交換を必要と
しないことが可能である。
亜鉛電池が広く用いられているが、手型であるため電池
容量に制限があり、重負荷を長時間動作させることがで
きないため頻繁な電池交換が必要である。そこで電池交
換の煩わしさを省くため電池の長寿命化が検討されてい
るが、一方法として二次電池を使用し二次電池に何らか
の方法で電気エネルギーを補給することにより、重負荷
を長時間動作させても充電することで電池交換を必要と
しないことが可能である。
銀−亜鉛電池は電子腕時計用二次電池に適した特徴を有
するが、通常のニッケルカドミウム電池や鉛二次電池の
ように深い放電深度で充放電サイクルを繰返すとサイク
ル寿命が急減に低下し、さらに充電効率も著しく低下す
る。第4図に銀−亜鉛電池の放電深度と充放電サイクル
寿命の関係を示す。図より充放電サイクル寿命は放電深
度に対してt1埋指数関数的に減少する。また過充電す
ると水素ガスが発生し電池のふくらみ、爆発の危険を供
なう、したがって銀−亜鉛電池を使用する場合、浅い放
電深度で充放電することが望ましい。
するが、通常のニッケルカドミウム電池や鉛二次電池の
ように深い放電深度で充放電サイクルを繰返すとサイク
ル寿命が急減に低下し、さらに充電効率も著しく低下す
る。第4図に銀−亜鉛電池の放電深度と充放電サイクル
寿命の関係を示す。図より充放電サイクル寿命は放電深
度に対してt1埋指数関数的に減少する。また過充電す
ると水素ガスが発生し電池のふくらみ、爆発の危険を供
なう、したがって銀−亜鉛電池を使用する場合、浅い放
電深度で充放電することが望ましい。
浅い放電深度を検出する方法としては「公開特許、昭5
4−818754に電池電位変化の検出回路を設け、銀
−亜鉛電池の約80%放電時を検出する方法が提案され
ている。これは銀−亜鉛電池の放電特性が第2図に示さ
れるように約80チ放電時に電池電圧変化を有すること
を利用している。
4−818754に電池電位変化の検出回路を設け、銀
−亜鉛電池の約80%放電時を検出する方法が提案され
ている。これは銀−亜鉛電池の放電特性が第2図に示さ
れるように約80チ放電時に電池電圧変化を有すること
を利用している。
前記方法によると放電深度約80%時しか検出できない
ため、設計上の制約がある。また充電開始警告を行なう
だけで重負荷を禁止していな込ため、放電深度aOSよ
り深い放電に至る可能性が有り予定していた充放電サイ
クルを達成できない。
ため、設計上の制約がある。また充電開始警告を行なう
だけで重負荷を禁止していな込ため、放電深度aOSよ
り深い放電に至る可能性が有り予定していた充放電サイ
クルを達成できない。
本発明は前記問題点を解決するために二次電池の満充電
完了を従来の電圧検出回路で検出し、その時点からの放
電電気量を積算して放電深度を知る方式をとることで自
由に充放電深度を設定出来ると供に、設定した放電深度
より深い放電状態では重負荷を禁止することで予定して
いた充放電サイクル−を達成しようとするものである。
完了を従来の電圧検出回路で検出し、その時点からの放
電電気量を積算して放電深度を知る方式をとることで自
由に充放電深度を設定出来ると供に、設定した放電深度
より深い放電状態では重負荷を禁止することで予定して
いた充放電サイクル−を達成しようとするものである。
〔作用〕
以下図面により本発明を説明する。第1図は本発明の充
電式電子腕時計のブロック回路図である。
電式電子腕時計のブロック回路図である。
充電端子1からの電流を逆流防止ダイオード2を通して
二次電池8に備え、二次電池8に蓄えられたエネルギー
で電圧検出回路51時計用回路6及びカウンター7を動
作させている。電圧検出回路5は二次電池8の電池電圧
を監視し過充電開始時における電池電圧の上昇(約1゜
8v〜1.9 V )を検知しバイパス回路4を導通さ
せ、充電端子1からの電流をバイパス回路41C流して
しまうことにより二次電池8の過充電を防止すると供に
、カウンター7に充電完了を知らせるものである。
二次電池8に備え、二次電池8に蓄えられたエネルギー
で電圧検出回路51時計用回路6及びカウンター7を動
作させている。電圧検出回路5は二次電池8の電池電圧
を監視し過充電開始時における電池電圧の上昇(約1゜
8v〜1.9 V )を検知しバイパス回路4を導通さ
せ、充電端子1からの電流をバイパス回路41C流して
しまうことにより二次電池8の過充電を防止すると供に
、カウンター7に充電完了を知らせるものである。
カウンター7は電圧検出回路5より充電完了を知らされ
た時点からカウントを開始する1通常時(重負荷0ff
)は電圧検出回路51時計用回路6及びカウンター7で
消費される電流を積算し、重負荷時はさらに重負荷9に
流れる電流をも積算し合計する。この合計値が二次電池
8の容量から計算されたある値に達した時に重負荷9を
禁止することで二次電池8の深い放電を防止し、かつ予
定していた充放電サイクルを達成しようとするものであ
る。
た時点からカウントを開始する1通常時(重負荷0ff
)は電圧検出回路51時計用回路6及びカウンター7で
消費される電流を積算し、重負荷時はさらに重負荷9に
流れる電流をも積算し合計する。この合計値が二次電池
8の容量から計算されたある値に達した時に重負荷9を
禁止することで二次電池8の深い放電を防止し、かつ予
定していた充放電サイクルを達成しようとするものであ
る。
第2図はカウンター7の一実施例である。今がりに二次
電池8の容量が60?7LAHであり、重負荷9−21
1ランプで6mA消費し、重負荷9以外で消費される電
流が8μAであるとして、さらに二次電池8の放電深度
80%(18mAH)で重負荷を禁止するものとすると
、重負荷9のみが連続点灯した場合8時間、重負荷9を
消灯した場合は6000時間で重負荷9を禁止すれば良
いことになる。
電池8の容量が60?7LAHであり、重負荷9−21
1ランプで6mA消費し、重負荷9以外で消費される電
流が8μAであるとして、さらに二次電池8の放電深度
80%(18mAH)で重負荷を禁止するものとすると
、重負荷9のみが連続点灯した場合8時間、重負荷9を
消灯した場合は6000時間で重負荷9を禁止すれば良
いことになる。
次に第2図の動作を前記の例にそって説明するが、二次
電池8の容量、重負荷9に流れる電流及び放電深度等は
自由に設定することが可能であり、又カウンター7はプ
ログラマブル−ロジック−アレイエCにおいてリフト的
に実施することも可能である。以下動作を説明する。電
圧検出回路5からの充電完了信号Vにより2048カウ
ンター11及び8600X8カウンター14がリセット
されR−8ラツチ15がセットされると、1rrz信号
により2048カウンター11が重負荷9以外で消費さ
れる電流8μAをカウントし始める。そして重負荷on
信号りがonすると、ANDIOK:よりlH2信号は
イクスクルーシブOR(以下EX−ORと記す)に達し
、信号Aと加算され8600×8カウンター14が重負
荷を含めた全回路で消費される全電流5 m A +
3μAをカウントする。重負荷を含めた全回路で消費さ
れる全電気量が18mAHとなりた時にReラッチ15
がリセットされ、AND16により重負荷9を禁止する
。
電池8の容量、重負荷9に流れる電流及び放電深度等は
自由に設定することが可能であり、又カウンター7はプ
ログラマブル−ロジック−アレイエCにおいてリフト的
に実施することも可能である。以下動作を説明する。電
圧検出回路5からの充電完了信号Vにより2048カウ
ンター11及び8600X8カウンター14がリセット
されR−8ラツチ15がセットされると、1rrz信号
により2048カウンター11が重負荷9以外で消費さ
れる電流8μAをカウントし始める。そして重負荷on
信号りがonすると、ANDIOK:よりlH2信号は
イクスクルーシブOR(以下EX−ORと記す)に達し
、信号Aと加算され8600×8カウンター14が重負
荷を含めた全回路で消費される全電流5 m A +
3μAをカウントする。重負荷を含めた全回路で消費さ
れる全電気量が18mAHとなりた時にReラッチ15
がリセットされ、AND16により重負荷9を禁止する
。
上記のように本発明によれば自由に充放電深度を設定出
来る−と供に設定した放電深度より深い放電状態では重
負荷を禁止することで予定していた充放電サイクルを達
成することが出来る。
来る−と供に設定した放電深度より深い放電状態では重
負荷を禁止することで予定していた充放電サイクルを達
成することが出来る。
さらに例えばランプを連続8時間点灯可能なダイパーウ
ォッチを作った場合、予定していた充放電サイクルを達
成出来ると供に、充電開始警告表水板外にランプが点灯
不可能になることで使用者に充電をうながすことが出来
る。
ォッチを作った場合、予定していた充放電サイクルを達
成出来ると供に、充電開始警告表水板外にランプが点灯
不可能になることで使用者に充電をうながすことが出来
る。
第1図は本発明の充電式電子腕時計のブロック回路図。
第2図はカウンター7の一実施例を示す図。
第8図は銀−亜鉛電池の放電特性を示す図。
第4図は銀−亜鉛電池の放電深度と充放電サイクル数を
示す特性図である。 以 上 出願人 セイコー電子工業株式会社 第3図 第4図 跋亀私″″
示す特性図である。 以 上 出願人 セイコー電子工業株式会社 第3図 第4図 跋亀私″″
Claims (1)
- 二次電池を有する充電式電子時計において、二次電池の
満充電から放電電気量を積算し、放電電気量がある一定
値に達した時点で、重負荷を禁止し、又は充電開始警告
を行ない二次電池の深い放電を防止すると供に充放電深
度を自由に設定する事が可能となることを特徴とする充
電式電子時計。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15255484A JPS6130791A (ja) | 1984-07-23 | 1984-07-23 | 充電式電子時計 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15255484A JPS6130791A (ja) | 1984-07-23 | 1984-07-23 | 充電式電子時計 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6130791A true JPS6130791A (ja) | 1986-02-13 |
Family
ID=15543001
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15255484A Pending JPS6130791A (ja) | 1984-07-23 | 1984-07-23 | 充電式電子時計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6130791A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0766150A1 (en) * | 1995-09-26 | 1997-04-02 | Citizen Watch Co., Ltd. | Electronic watch |
US6584043B1 (en) * | 1998-11-17 | 2003-06-24 | Seiko Epson Corporation | Electronically controlled mechanical watch and method of preventing overcharge |
-
1984
- 1984-07-23 JP JP15255484A patent/JPS6130791A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0766150A1 (en) * | 1995-09-26 | 1997-04-02 | Citizen Watch Co., Ltd. | Electronic watch |
US6584043B1 (en) * | 1998-11-17 | 2003-06-24 | Seiko Epson Corporation | Electronically controlled mechanical watch and method of preventing overcharge |
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