JPS6130612A - 高炉等の溶銑樋 - Google Patents
高炉等の溶銑樋Info
- Publication number
- JPS6130612A JPS6130612A JP15142684A JP15142684A JPS6130612A JP S6130612 A JPS6130612 A JP S6130612A JP 15142684 A JP15142684 A JP 15142684A JP 15142684 A JP15142684 A JP 15142684A JP S6130612 A JPS6130612 A JP S6130612A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- panels
- panel
- side wall
- refractory
- spout
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21B—MANUFACTURE OF IRON OR STEEL
- C21B7/00—Blast furnaces
- C21B7/14—Discharging devices, e.g. for slag
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Blast Furnaces (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（発明の技術分野）
本発明は、高炉等の溶銑樋、特に、内張り耐火′□物の
補修を容易にし、内張り耐火物層の耐火材料の原単位を
低減するための溶銑樋の耐火物内張り構造に関するもの
であ−る。
補修を容易にし、内張り耐火物層の耐火材料の原単位を
低減するための溶銑樋の耐火物内張り構造に関するもの
であ−る。
（従来技術およびその問題点）
従来の高炉等の出銑樋は、第１図に示すように（鉄製樋
ケーシング１の内側に外張り耐火物層２と１内張り耐火
物層８との２層で耐火物を設けている。
ケーシング１の内側に外張り耐火物層２と１内張り耐火
物層８との２層で耐火物を設けている。
内張り耐火物としては通常定形耐火物または不定形耐火
物が使用されている。
物が使用されている。
定形耐火物（以後レンガと称す）で内張り耐火・強要８
を構成する場合、レンガは溶銑、滓に対して一定の寿命
を有するが、隣接のレンガを相互に継ぐ目地部に溶銑が
浸透し、その結果、レンガの浮上等の問題があり、した
がって、近年は継目無し一体施工物となる不定形耐火物
が一般的に多用ｌ・″されている。
を構成する場合、レンガは溶銑、滓に対して一定の寿命
を有するが、隣接のレンガを相互に継ぐ目地部に溶銑が
浸透し、その結果、レンガの浮上等の問題があり、した
がって、近年は継目無し一体施工物となる不定形耐火物
が一般的に多用ｌ・″されている。
この不定形耐火物としては、主にスタンプ耐火物または
、キャスタブル耐火物が使用されている。
、キャスタブル耐火物が使用されている。
しかし、このような不定形耐火物によって内張り耐火物
層を構成する場合には、材質および施工面１′において
、次のような問題点がある。
層を構成する場合には、材質および施工面１′において
、次のような問題点がある。
すなわち、材質面では、現場施工になるため、気温、水
温、湿度、施工面の温度、乾燥方法等により気孔率、耐
圧強邸、曲げ＠邸等の物性が大きく左右され、一定の寿
命が得られない。
温、湿度、施工面の温度、乾燥方法等により気孔率、耐
圧強邸、曲げ＠邸等の物性が大きく左右され、一定の寿
命が得られない。
また、施工面では、一体成形物を得るために、１中子の
設置、打設または流し込み、養生、中子の除去等の工程
を経なければならず、施工に長時間を要することと、人
力によって施工するため、上述したような物性が人の能
力によって左右され、・一定の寿命が得られない。
設置、打設または流し込み、養生、中子の除去等の工程
を経なければならず、施工に長時間を要することと、人
力によって施工するため、上述したような物性が人の能
力によって左右され、・一定の寿命が得られない。
上述したように、内張り耐火物層を不定形耐火物で構成
する場合には、レンガで構成する場合とは、別の問題が
生じている。
する場合には、レンガで構成する場合とは、別の問題が
生じている。
（発明の目的および構成）
本発明は、内張り耐火物層を不定形耐火物で構成する場
合に生じる上述した問題、すなわち、気候および人の能
力によって物性が左右されるとともに施工時間が長くな
る問題を解決するため、気候および人の能力によって物
性が左右されないしｌ′ンガを使用し、複数のレンガを
一体に結合して平板状の大型パネルを予め製作してレン
ガ積みの工数ヲ省くとともにレンガ間の目地部での溶鉄
の浸透の問題をなくすことによって上述した従来の問題
を解決し、さらに、簡単な補修で大型パネルの゛゛□反
復使用を可能とし、これによって耐火材料の無ｌ駄をな
くし得る溶銑樋を提供することを目的とするＯ これがため、本発明は、複数の耐火レンガを一体に結合
した平板状の底敷大型パネルと側壁大型−・パネルとを
Ｕ字形をなすよう出銑樋の内側に配置して内張り耐火物
層を設け、出銑樋の長さ方向において隣接するパネル端
間に不定形耐火物が打設される大型パネル着−説用間隙
を設け、これにより各大型パネルを裏返しにして反復使
用可能としたｌυことを特徴とする。
合に生じる上述した問題、すなわち、気候および人の能
力によって物性が左右されるとともに施工時間が長くな
る問題を解決するため、気候および人の能力によって物
性が左右されないしｌ′ンガを使用し、複数のレンガを
一体に結合して平板状の大型パネルを予め製作してレン
ガ積みの工数ヲ省くとともにレンガ間の目地部での溶鉄
の浸透の問題をなくすことによって上述した従来の問題
を解決し、さらに、簡単な補修で大型パネルの゛゛□反
復使用を可能とし、これによって耐火材料の無ｌ駄をな
くし得る溶銑樋を提供することを目的とするＯ これがため、本発明は、複数の耐火レンガを一体に結合
した平板状の底敷大型パネルと側壁大型−・パネルとを
Ｕ字形をなすよう出銑樋の内側に配置して内張り耐火物
層を設け、出銑樋の長さ方向において隣接するパネル端
間に不定形耐火物が打設される大型パネル着−説用間隙
を設け、これにより各大型パネルを裏返しにして反復使
用可能としたｌυことを特徴とする。
（実 施 例）
第２図は、本発明による高炉用出銑樋の１実施例を示し
、図中、４および５，５は鉄製樋ケーシング１内の外張
り耐火物層２の内側にＵ字形をな１゛すよう配置された
底敷大型パネルおよび一対の側壁大型パネルを示す。出
銑樋の長さ方向において隣接するパネル端（第８図には
一方の側壁用大型パネル５のパネル端６ａのみを示す）
間に大型パネル着脱用間隙６（第４図参照）を残して大
型パ４′ネルは配設され、この間隙６の大きさは大型バ
ネ１ルの長さに応じて任意に選定され、通常は１００ｆ
！ｉ１１〜１６０ ｔＬｔｎ程度で、後述するように大
型パネルを出銑樋内に取付けたり１裏返しにして反復使
用のために出銑樋内から取り出したりする際に用い−・
られる吊り運搬用吊り金具が入り得る程闇の大きさにす
る。この間隙６にはスタンプ材のような不定形耐火物の
継ぎけ７が打設され、これにより長さ方向に隣接する大
型パネル相互を固定している。
、図中、４および５，５は鉄製樋ケーシング１内の外張
り耐火物層２の内側にＵ字形をな１゛すよう配置された
底敷大型パネルおよび一対の側壁大型パネルを示す。出
銑樋の長さ方向において隣接するパネル端（第８図には
一方の側壁用大型パネル５のパネル端６ａのみを示す）
間に大型パネル着脱用間隙６（第４図参照）を残して大
型パ４′ネルは配設され、この間隙６の大きさは大型バ
ネ１ルの長さに応じて任意に選定され、通常は１００ｆ
！ｉ１１〜１６０ ｔＬｔｎ程度で、後述するように大
型パネルを出銑樋内に取付けたり１裏返しにして反復使
用のために出銑樋内から取り出したりする際に用い−・
られる吊り運搬用吊り金具が入り得る程闇の大きさにす
る。この間隙６にはスタンプ材のような不定形耐火物の
継ぎけ７が打設され、これにより長さ方向に隣接する大
型パネル相互を固定している。
図示の例では、側壁大型パネル５，６と外張り（・・耐
火物層２との間にケーシング変形復元用キャスタブル８
を充填しており、図示のキャスタブル８は樋ケーシング
１が外側に変形していない場合には必要でなく、省略す
ることもできる。また、側壁おさえ用大型パネル９を樋
ケーシング１の上端ｌ−□縁に突設されたフランジｌＯ
と側壁大型パネル５の上端との間に生じた間隙内に嵌挿
して側壁用大型パネル６を上方から押圧菌中することも
できる。
火物層２との間にケーシング変形復元用キャスタブル８
を充填しており、図示のキャスタブル８は樋ケーシング
１が外側に変形していない場合には必要でなく、省略す
ることもできる。また、側壁おさえ用大型パネル９を樋
ケーシング１の上端ｌ−□縁に突設されたフランジｌＯ
と側壁大型パネル５の上端との間に生じた間隙内に嵌挿
して側壁用大型パネル６を上方から押圧菌中することも
できる。
上述した大型パネル４．５および９は複数のレンガを耐
火モルタルで目地厚さが１闘以下になる２゛″よう結合
し、枠体で締付固定した状態で１００°Ｃ］〜２００°
Ｃの温度で煤乾して一体に形成されており、４〜６ｍ程
度の長さを有する。このような大型パネルを形成するた
めに、蛇形レンガを用いることもできるが１真空脱気成
型によって得られる−・大型レンガを用いるのが良い。
火モルタルで目地厚さが１闘以下になる２゛″よう結合
し、枠体で締付固定した状態で１００°Ｃ］〜２００°
Ｃの温度で煤乾して一体に形成されており、４〜６ｍ程
度の長さを有する。このような大型パネルを形成するた
めに、蛇形レンガを用いることもできるが１真空脱気成
型によって得られる−・大型レンガを用いるのが良い。
上述の構成になる出銑樋の内張り耐火物層８を現場で施
工するに際しては、例えば、第８図に示すように、複数
のレンガ１１が一体に結合された大型パネル６に吊り金
具１２の側板１２ａをバネ１０ル損傷防止および滑り止
め用ゴム板１８を介してパネル端面にそれぞれ当ててセ
ットした後、ターンバックル１４にピンを差し込んで回
転させて充分締め込んで固定し、吊りワイヤロープ１６
を介して揚重機により吊り揚げて所定位置に運搬してｌ
−□出銑樋内に第４図に示すようをこ底敷大型パネル４
と左右の側壁用大型パネル６．６（片側だけを図示する
）とをＵ字形に配置して取けける。
工するに際しては、例えば、第８図に示すように、複数
のレンガ１１が一体に結合された大型パネル６に吊り金
具１２の側板１２ａをバネ１０ル損傷防止および滑り止
め用ゴム板１８を介してパネル端面にそれぞれ当ててセ
ットした後、ターンバックル１４にピンを差し込んで回
転させて充分締め込んで固定し、吊りワイヤロープ１６
を介して揚重機により吊り揚げて所定位置に運搬してｌ
−□出銑樋内に第４図に示すようをこ底敷大型パネル４
と左右の側壁用大型パネル６．６（片側だけを図示する
）とをＵ字形に配置して取けける。
長さ方向に隣接するパネル端６．５間には、間隙６を残
しておき、上述したように取付けた後、″゛空隙内にス
タンプ材を打設して継ぎけ７を充填し、１これにより大
型パネルを長さ方向に固定し、さらに側壁おさえ用大型
パネル９を取付けて全体を固定する。さらにまた、第５
図に示すように）底敷用大型パネル４と側壁用大型パネ
ル５の継ぎ目部−・溶銑浸透防止用スタンプ材１６を打
設するのが良い。最後に、目地用スタンプ材７および継
ぎ目部のスタンプｔｔｉａをバーナーで乾燥し、これに
より通続することができる。
しておき、上述したように取付けた後、″゛空隙内にス
タンプ材を打設して継ぎけ７を充填し、１これにより大
型パネルを長さ方向に固定し、さらに側壁おさえ用大型
パネル９を取付けて全体を固定する。さらにまた、第５
図に示すように）底敷用大型パネル４と側壁用大型パネ
ル５の継ぎ目部−・溶銑浸透防止用スタンプ材１６を打
設するのが良い。最後に、目地用スタンプ材７および継
ぎ目部のスタンプｔｔｉａをバーナーで乾燥し、これに
より通続することができる。
上述の構成になる出銑樋は、通続により第６図゛。
にＡ、Ｂで示すようにスラグライン相当部およびメタル
ライン相当部において損耗した際、側壁おさえ用大型パ
ネル９を外し、スタンプ材７および１Ｂを除去し、スタ
ンプ材７を除去した後の間隙Ｂ内に吊り金具１２の側板
１２ａを挿入して吊り°゛金具１２を取付け、ターンバ
ックル１４で緊締固定した後１吊り上げて出銑樋外に取
出し、大型パネル６の損耗部Ａ、Ｂにキャスタブル耐火
物１１１を充填して補修した後、裏返して第７図に示す
ように再び出銑樋内に前述したと同様の方法で取付け、
′通続することができる。この通続中に、損耗部Ａ。
ライン相当部において損耗した際、側壁おさえ用大型パ
ネル９を外し、スタンプ材７および１Ｂを除去し、スタ
ンプ材７を除去した後の間隙Ｂ内に吊り金具１２の側板
１２ａを挿入して吊り°゛金具１２を取付け、ターンバ
ックル１４で緊締固定した後１吊り上げて出銑樋外に取
出し、大型パネル６の損耗部Ａ、Ｂにキャスタブル耐火
物１１１を充填して補修した後、裏返して第７図に示す
ように再び出銑樋内に前述したと同様の方法で取付け、
′通続することができる。この通続中に、損耗部Ａ。
Ｂに打設されているキャスタブル耐火物は高熱により乾
燥焼成される。
燥焼成される。
次に、再び損耗したら、再び側壁大型パネル５−・を上
述したと同様の方法で、裏返しにして取付けて、キャス
タブル耐火物を充填して補修した面を稼動面として用い
ることができ、上述した操作を繰返すことによって大型
パネルを反復使用することができる。
述したと同様の方法で、裏返しにして取付けて、キャス
タブル耐火物を充填して補修した面を稼動面として用い
ることができ、上述した操作を繰返すことによって大型
パネルを反復使用することができる。
実施例１
真空脱気成形した大形レンガを用いて、長さ６０００鰭
、幅９００調、高さ２００鰭の底敷大型パネルと、長さ
５０００闘、幅８００５ｍ、高さ１０００ ａｍの側壁
大型パネルを製作し、これらのｌ□大型パネルを第″Ｂ
図に示すように取付けた。
、幅９００調、高さ２００鰭の底敷大型パネルと、長さ
５０００闘、幅８００５ｍ、高さ１０００ ａｍの側壁
大型パネルを製作し、これらのｌ□大型パネルを第″Ｂ
図に示すように取付けた。
使用機は貯銑式のため、全く損耗せず、側壁用大型パネ
ルを４回裏返して反復使用した。この結果、不定形耐火
物の使用時の耐火材料の原単位０．４ ｋｇ／Ｔが０．
１１Ｃ９／Ｔと半減し、樋補修作業員も′□゛（Ｑ） ２０名から１０名に大幅に削減された。
ルを４回裏返して反復使用した。この結果、不定形耐火
物の使用時の耐火材料の原単位０．４ ｋｇ／Ｔが０．
１１Ｃ９／Ｔと半減し、樋補修作業員も′□゛（Ｑ） ２０名から１０名に大幅に削減された。
（発明の効果）
本発明によれば、大型レンガを使用できるので、従来の
レンガ目地からの溶銑浸透にともなう溶損、レンガ浮上
などの問題がなく、長寿命の溶銑樋を−・得ることがで
き、さらに、従来のレンガ檀み工法や不定形耐火物の施
工法に比べて少人数で短時間に施工および補修が可能で
あり、補修に際しては、損耗部にキャスタブル耐火物を
充填補修するだけで裏返しにして多数回反復使用できる
ので、補修１・・時間の短縮ばかりでなく耐火材料費を
大幅に節減できるという効果が得られる。
レンガ目地からの溶銑浸透にともなう溶損、レンガ浮上
などの問題がなく、長寿命の溶銑樋を−・得ることがで
き、さらに、従来のレンガ檀み工法や不定形耐火物の施
工法に比べて少人数で短時間に施工および補修が可能で
あり、補修に際しては、損耗部にキャスタブル耐火物を
充填補修するだけで裏返しにして多数回反復使用できる
ので、補修１・・時間の短縮ばかりでなく耐火材料費を
大幅に節減できるという効果が得られる。
第１図は従来の出銑樋の部分斜視図、
第２図は本発明による出銑樋の部分斜視図、゛第８図お
よび第４図は側壁大型パネルを出銑樋内に取付ける状態
を示す説明用斜視図、第６図は本発明による出銑樋の断
面図、第６図は側壁大型パネルの損耗状態を示す断面図
１ 第７図は第６図に示すように損耗した側壁用穴１型パネ
ルを補修して裏返しにして反復使用する状態を示す断面
図である。 １・・・樋ケーシング ２・・・外張り耐火物層８
・・・内張り耐火物層 ４・・・底敷大型パネル
−５・・・側壁大型パネル ６・・・間隙７…継ぎス
タンプ材。
よび第４図は側壁大型パネルを出銑樋内に取付ける状態
を示す説明用斜視図、第６図は本発明による出銑樋の断
面図、第６図は側壁大型パネルの損耗状態を示す断面図
１ 第７図は第６図に示すように損耗した側壁用穴１型パネ
ルを補修して裏返しにして反復使用する状態を示す断面
図である。 １・・・樋ケーシング ２・・・外張り耐火物層８
・・・内張り耐火物層 ４・・・底敷大型パネル
−５・・・側壁大型パネル ６・・・間隙７…継ぎス
タンプ材。
Claims (1)
- １、複数の耐火レンガを一体に結合した平板状の底敷大
型パネルと側壁大型パネルとがＵ字状をなすよう溶銑樋
の内側に配置されて内張り耐火物層が設けられ、溶銑樋
の長さ方向において隣接するパネル端間に残在させた大
型パネル着脱用間隙に不定形耐火物の目地材が充填され
、これにより各大型パネルを裏返しにして反復使用可能
としたことを特徴とする高炉等の溶銑樋。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15142684A JPS6130612A (ja) | 1984-07-23 | 1984-07-23 | 高炉等の溶銑樋 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15142684A JPS6130612A (ja) | 1984-07-23 | 1984-07-23 | 高炉等の溶銑樋 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6130612A true JPS6130612A (ja) | 1986-02-12 |
Family
ID=15518359
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15142684A Pending JPS6130612A (ja) | 1984-07-23 | 1984-07-23 | 高炉等の溶銑樋 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6130612A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0732410A1 (de) * | 1995-03-14 | 1996-09-18 | Didier-Werke Ag | Abstichvorrichtung |
| JP2002332512A (ja) * | 2001-05-09 | 2002-11-22 | Tokyo Yogyo Co Ltd | 溶融金属・溶滓用樋 |
| JP2009167508A (ja) * | 2008-01-21 | 2009-07-30 | Jfe Refractories Corp | 溶銑樋の構築方法 |
| KR20200033482A (ko) * | 2018-09-20 | 2020-03-30 | 현대제철 주식회사 | 대탕도 보수장치 |
-
1984
- 1984-07-23 JP JP15142684A patent/JPS6130612A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0732410A1 (de) * | 1995-03-14 | 1996-09-18 | Didier-Werke Ag | Abstichvorrichtung |
| JP2002332512A (ja) * | 2001-05-09 | 2002-11-22 | Tokyo Yogyo Co Ltd | 溶融金属・溶滓用樋 |
| JP2009167508A (ja) * | 2008-01-21 | 2009-07-30 | Jfe Refractories Corp | 溶銑樋の構築方法 |
| KR20200033482A (ko) * | 2018-09-20 | 2020-03-30 | 현대제철 주식회사 | 대탕도 보수장치 |
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