JPS6130602B2 - - Google Patents

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JPS6130602B2
JPS6130602B2 JP54025411A JP2541179A JPS6130602B2 JP S6130602 B2 JPS6130602 B2 JP S6130602B2 JP 54025411 A JP54025411 A JP 54025411A JP 2541179 A JP2541179 A JP 2541179A JP S6130602 B2 JPS6130602 B2 JP S6130602B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
oil
insulating oil
gas
adsorption tower
pipe
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP54025411A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS55119403A (en
Inventor
Masataka Mochizuki
Michio Takaoka
Tsuneaki Motai
Seiichiro Seki
Kazuya Akashi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujikura Cable Works Ltd
Original Assignee
Fujikura Cable Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujikura Cable Works Ltd filed Critical Fujikura Cable Works Ltd
Priority to JP2541179A priority Critical patent/JPS55119403A/ja
Publication of JPS55119403A publication Critical patent/JPS55119403A/ja
Publication of JPS6130602B2 publication Critical patent/JPS6130602B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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  • Transformer Cooling (AREA)
  • Treatment Of Liquids With Adsorbents In General (AREA)
  • Lubricants (AREA)
  • Production Of Liquid Hydrocarbon Mixture For Refining Petroleum (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は絶縁油中の水分を脱水処理する乾燥
装置に係り、さらに詳しくは紙電力ケーブル、変
圧器、回転機器などの絶縁物を乾燥する手段とし
て使用される絶縁油を、連続的に脱水処理する装
置に関する。
紙電力ケーブル、変圧器、回転機器などのいわ
ゆる電気機器の電気絶縁物中には、毛細管現象な
どによつて有害な水分が含有されており、この水
分を除去するために各種の手段が施されている。
上記紙電力ケーブルなどの比較的小型の電気機
器の分野において、ケーブルまたはコイルなどを
収容する保護被覆または所要タンク内に絶縁油の
流路を形成し、この流路を介して高温の脱湿した
絶縁油を連続的に送り込み、電気絶縁物中の水分
を絶縁油に吸着させて取り出し、これをタンクな
どに保管しておいて、別工程で吸湿した絶縁油を
脱水して再生させる手段が提案されている。
しかしながらこの手段においては、吸湿した大
量の絶縁油を一度に保管するタンクおよびその処
理装置が必要であつて、経済的に損失が大きく、
対象物が小さい場合に限定されていた。
また、一般の紙電力ケーブルや大型の電気機器
などの分野において、絶縁被覆が施されたケーブ
ルまたはコイルなどを乾燥タンク内などに入れ、
乾燥タンク内などを真空状態にするとともに、加
熱することにより水分を蒸発させて除去し、次い
で脱湿、脱気した絶縁油を含浸して乾燥タンク内
などからケーブルまたはコイルなどを取り出し、
保護被覆または所要のタンク内にこれらを収納
し、必要に応じてさらに絶縁油を満たすなどの手
段が広く行われてきた。
しかしながらこの手段においては、裸の状態で
ケーブルまたはコイルなどをタンクなどに出し入
れするため、外傷を受けたり、再び吸湿したりし
易く、作業時間が長くかかり、また特にケーブル
においては、紙巻、保護被覆作業が連続して行え
ないなどの欠点を有していた。
この発明は上記事情に鑑みてなされたもので、
その目的とするところは、ケーブルまたはコイル
などの電気絶縁物中の水分を、絶縁油によつて除
去しながら、同時に絶縁油中の水分を吸着剤によ
つて効率的に除去したり、吸着剤の水分を除去し
て再生したりするなどの操作をなし得るととも
に、使用する絶縁油の総量を少なくし、ランニン
グコトを低減させることにある。
以下、この発明を図面に示す実施例に基いて詳
細に説明する。
図面は紙電力ケーブルの乾燥手段に使用される
実施例を示すもので、図中符号1で示すものは被
乾燥物(紙電力ケーブル)で、この紙電力ケーブ
ル1の導体(図示略)には長さ方向に連通する油
通路が形成され、絶縁被覆2と保護被覆3との間
にも長さ方向に連通する外通路が形成されている
ものとする。
また、図中符号11で示すものは絶縁油12を
収納する貯油槽で、この貯油槽11の適宜位置に
は、絶縁油12を加熱するヒータ13が設けら
れ、上方にはN2ガスなどが封入されるガス室1
4が形成されるとともに、このガス室14は圧力
調整弁15を介してガス供給装置16に連通され
ている。
さらに、上記貯油槽11の下部には、送油ポン
プ17が設けられ、この送油ポンプ17の吐出側
は送油パイプ18に連通され、この送油パイプ1
8は送油バルブ19,19を介して上記紙電力ケ
ーブル1の油通路の両端に連通され、紙電力ケー
ブル1の外通路は排油バルブ20,20を介して
排油パイプ21に連通され、この排油パイプ21
は切換バルブ22Aおよび22Bにそれぞれ連通
され、これら切換バルブ22A,22Bは複数個
設けられた吸着塔A,Bの入口側にそれぞれ連通
され、これら吸着塔A,Bの出口側は切換バルブ
23A,23Bを介して合流されるとともに復油
パイプ24を介して貯油槽12に連通されてい
る。そして、上記吸着塔A,B内には、合成ゼオ
ライト系吸着剤が収納され、この吸着剤は多孔質
をなし、100℃前後の絶縁油中の水分をその細孔
によつて良く吸収するとともに、250〜350℃程度
に加熱された状態で吸収した水分を放出する性質
を有している。
また、上記ガス供給装置16は、ガスパイプ2
5に連通されるとともに、このガスパイプ25は
切換バルブ26A,26Bを介して上記吸着塔
A,Bの出口側に連通されている。さらに上記ガ
ス供給装置16は、給ガス弁27を介して分岐パ
イプ28に連通され、この分岐パイプ28は、適
宜に設けられた送風機29、加熱器30、ガスド
ライヤ31を順に介して切換バルブ32A,32
Bに連通され、これら切換バルブ32A,32B
は上記吸着塔A,Bの出口側にそれぞれ連通され
ている。
一方、上記吸着塔A,Bの入口側は、切換バル
ブ33A,33Bを介して合流されるとともに、
熱交換器34を有する冷却器35に連通され、こ
の冷却器35はドレンセパレータ36に連通さ
れ、このドレンセパレータ36のガス出口は復ガ
スパイプ37を介して上記分岐パイプ28に連通
されており、ドレンセパレータ36の液出口はド
レンバルブ38を介してドレントラツプ39に連
通され、このドレントラツプ39は、放出バルブ
40を介してドレン41に連通されるとともに、
補助バルブ42を介して補助バルブ43に連通さ
れ、この補助バルブ43は切換バルブ44A,4
4Bを介して上記吸着塔A,Bにそれぞれ連通さ
れている。また、この切換バルブ43は連通パイ
プ45を介して上記排油パイプ21に連通されて
いる。
また、上記分岐パイプ28は圧力調整弁46、
排気パイプ47を介して切換バルブ48A,48
Bに連通されるとともに、ガスベント49に連通
され、そして切換バルブ48A,48Bは上記吸
着塔A,Bの出口側にそれぞれ連通されている。
以下、このように構成されたこの発明の作用に
ついて説明する。
第1図は紙電力ケーブル1を絶縁油12によつ
て乾燥させ、絶縁油12中に吸収された水分を吸
着塔Aによつて吸着除去する乾燥吸着工程と、絶
縁油12を吸着塔Bから排出させる油圧送工程と
を、同時に並行させる配管系統を示すものであ
り、まず、乾燥吸着工程について説明する。
第1図において、貯油槽11内に予め脱湿した
絶縁油12を貯えておき、ガス室14にN2ガス
等の不活性ガスを封入し、ヒータ13によつて絶
縁油12を約100℃程度に加熱する。次いで送油
ポンプ17を作動させて、絶縁油12を送油パイ
プ18によつて矢印方向(以下図中の矢印方向は
各流体の流れる方向を示す)に送り、送油バルブ
19,19から絶縁油12を紙電力ケーブル1の
導体内の油通路に送り込み、絶縁被覆2内を半径
方向に滲ませて保護被覆3内の外通路によつて水
分を吸収した絶縁油12を集め、次いでこの絶縁
油12を排油バルブ20,20、排油パイプ2
1、切換バルブ22Aを介して吸着塔A内に送り
込む。なお、この際に排油パイプ21は、連通パ
イプ45、切換バルブ44Bを介して吸着塔Bに
も連通されているが、この配管系統については後
述する。また、以下の説明において、白抜き状態
の各バルブは「開」を示し、黒く塗つた状態の各
バルブは「閉」を示すものとして説明する。
吸着塔A内において、絶縁油12内の水分は吸
着剤によつて吸着され、上述の合成ゼオライト系
吸着剤の場合、5ppm以下まで除去することが可
能であり、また、この吸着剤は選択吸着性に優れ
ており、絶縁油12自身を吸着することがないよ
うになつている。吸着剤によつて水分を除去され
た絶縁油12は、切換バルブ23Aから復油パイ
プ24を介して貯油槽11に戻され、再び循環さ
れる。このように絶縁油12は閉回路内を循環す
るものであるから、流量が比較的少量であつて
も、ほとんど補給を必要とすることなく繰り返し
使用することが可能である。
一方、吸着塔A内の吸着剤は、水分を吸着する
ことによつて吸着作用が次第に緩慢となるから、
適宜時期に吸着塔B側に切り換えることになる。
しかしながら上述したように、この発明は吸着
塔Aなどによる乾燥吸着工程が進行している間
に、吸着塔Bを再成(吸着剤の水分を除去)する
工程を並行させ得るようになつており、先ず、吸
着塔Bから絶縁油12を排出させる油圧送工程に
ついて説明する。
第1図において、ガス供給装置16からN2
ス(他の不活性ガスでもよい)を、ガスパイプ2
5から切換バルブ26Bを介して、吸着塔B内に
送り込み、N2ガスの圧力によつて吸着塔B内の
絶縁油12を下方に送り出し、切換バルブ44B
から連通パイプ45を介して排油パイプ21内の
絶縁油12と合流させ、切換バルブ22Aを介し
て吸着塔A内に送り込む。この吸着塔B内の絶縁
油12をN2ガスによつて押し出す油圧送工程
は、通常数分間程度(例えば5〜10分間)行われ
る。
次いで吸着塔Bにおいては、吸着剤などに付着
して残つている絶縁油12を除去する油除去工程
が行われ、この油除去工程は、第2図に示すよう
に、ガス供給装置16から給ガス弁27を介して
分岐パイプ28に送られてきたN2ガスを、送風
機29によつて加圧して加熱器30内に送り込
み、150〜200℃程度に加熱してガスドライヤ31
に送り、ガスドライヤ31によつてN2ガスの水
分などを除去して乾燥状態とし、次いで切換バル
ブ32Bを介して吸着塔B内に送り込む。この吸
着塔B内に送り込まれた乾燥した状態のN2ガス
は、吸着剤その他の部材に付着している絶縁油1
2を加熱して気化させる。そして、N2ガスと気
化状態の絶縁油とは吸着塔B内から取り出され、
切換バルブ33Bを介して冷却器35に送り込ま
れ、熱交換器34によつて絶縁油12の液化温度
まで冷却されて、ドレンセパレータ36に送り込
まれ、このドレンセパレータ36においてN2
スと絶縁油12とが分離され、N2ガスは復ガス
パイプ37を介して分岐パイプ28に戻され送風
機29によつて加圧されて再び循環され、絶縁油
12はドレンセパレータ36からドレンパイプ3
8、ドレントラツプ39、補助バルブ42、補助
パイプ43、連通パイプ45を介して排油パイプ
21内の絶縁油12と合流され、切換バルブ22
Aを介して吸着塔A内に送り込まれる。この油除
去工程は吸着塔Bの容積などにもよるが、通常数
時間程度行われる。この際に、吸着塔Bの吸着剤
の細孔内に付着している水分は、約200℃未満の
温度ではほとんど飛び出すことがなく、その大部
分が細孔に付着したまま取り残された状態となつ
ている。
次いで、吸着塔Bは、吸着剤の細孔内に付着し
ている水分を除去する水分除去工程に切り換えら
れる。この際にも吸着塔A内においては紙電力ケ
ーブル1の乾燥工程が並行される。上記吸着剤の
水分除去工程は、第2図に示す配管系統におい
て、放出バルブ40を「開」とし、補助バルブ4
2を「閉」とする他は同一であり、ガス供給装置
16から給ガス弁27を介して分岐パイプ28に
送られてきたN2ガスを、送風機29によつて加
圧し、加熱器30によつて250〜350℃程度に加熱
し、ガスドライヤ31、切換バルブ32Bを介し
て吸着塔B内に送り込む。この吸着塔B内におい
ては、吸着剤の細孔に付着している水分が、N2
ガスによつて250〜350℃に加熱されて細孔から飛
び出し、吸着塔BからN2ガスとともに取り出さ
れ、切換バルブ33Bを介して冷却器35の熱交
換器34に送られ、水の凝結温度まで冷却されて
ドレンセパレータ36に送られ、このドレンセパ
レータ36によつてN2ガスと水分とが分離さ
れ、N2ガスは復ガスパイプ37を介して分岐パ
イプ28に戻され、また水分はドレンバルブ3
8、ドレントラツプ39、放出バルブ40、ドレ
ン41を介して放出されるようになつている。こ
れらの吸着塔Bの水分除去工程は、通常数時間程
度行われ、元の状態に回復される。
次いで、吸着塔Aの吸着剤が水分の吸着作用に
よつて飽和状態となつた場合、各切換バルブを第
1図および第2図に示した逆の関係に切り換える
ことによつて、吸着塔A,Bが切り換えられる。
吸着塔A,Bなどが3個以上ある際は、各切換バ
ルブがそれぞれに対応して設けられるとともに、
1個を予備としたり、あるいは使用サイクルを短
時間としたりするなどの手段が可能である。
また、上述のN2ガスを使用した各作用におい
て、分岐パイプ28部分の圧力が必要以上に高ま
つた際には、余剰ガスが圧力調整弁46、排気パ
イプ47、ガスベント49を介して放出され、吸
着塔A,BのN2ガスも、保守点検などの必要性
に応じて、切換バルブ48A,48Bを介してガ
スベント49から放出されるようになつている。
なお、図示例において、連通パイプ45から戻
される絶縁油12の圧力と、排油パイプ21から
送られてきた絶縁油12の圧力とは、ほヾ同程度
とされるが、特にこの圧力差が大きい場合は、合
流する個所に絶縁油12を一時貯蔵する小タンク
を設けて調整するなどの手段を講じてもよい。
以上、詳述したように、この発明は電気絶縁物
中の水分をを絶縁油によつて除去する手段と、絶
縁油中の水分を吸着塔によつて除去する手段と、
この吸着塔内の水分を除去して回復させる手段と
を具備して、それぞれの工程を同時に進行させ得
るから、複数個の吸着塔を順次切り換えることに
よつて、電気絶縁物を乾燥させながら油含浸させ
ることができ、絶縁油は少ない量であつても繰り
返し回収して使用できるから、容積の大きい電気
絶縁物においても絶縁油による乾燥手段を適用し
得て電気絶縁物中の水分含有率を小さくして電気
特性を向上し得るとともに、装置のランニングコ
ストを低くすることができ、かつ裸の状態の電気
絶縁物を露出させることがないなどの効果を有す
る。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明を紙電力ケーブルの乾燥手段に
適用した一実施例を示すもので、第1図は配管系
統図、第2図は第1図の次の工程を説明する配管
系統図である。 1……被乾燥物(紙電力ケーブル)、12……
絶縁油、13……ヒータ、16……ガス供給装
置、17……送油ポンプ、22A,22B……切
換バルブ、A,B……吸着塔、23A,23B…
…切換バルブ、25……ガスパイプ、26A,2
6B……切換バルブ、29……送風機、30……
加熱器、31……ガスドライヤ、32A,32
B,33A,33B……切換バルブ、35……冷
却器、36……ドレンセパレータ、37……復ガ
スパイプ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 加熱した絶縁油を加圧して被乾燥物に送り込
    む乾燥手段と、この乾燥手段の絶縁油の循環流路
    中に介挿され絶縁油の水分を吸着する複数個の吸
    着塔と、上記吸着塔に加熱した不活性ガスを加圧
    して送り込み吸着塔から水分または絶縁油を取り
    出しかつその水または絶縁油と不活性ガスとを分
    離させる手段と、上記吸着塔両端部にそれぞれ複
    数個介挿され複数個の吸着塔のうち少なくとも1
    個を上記乾燥手段に常時接続状態とさせる各切換
    バルブを具備した絶縁油の乾燥装置。
JP2541179A 1979-03-05 1979-03-05 Dryer of insulating oil Granted JPS55119403A (en)

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