JPS6130580A - チアゾリジン−2−オン類の製造法 - Google Patents
チアゾリジン−2−オン類の製造法Info
- Publication number
- JPS6130580A JPS6130580A JP15218584A JP15218584A JPS6130580A JP S6130580 A JPS6130580 A JP S6130580A JP 15218584 A JP15218584 A JP 15218584A JP 15218584 A JP15218584 A JP 15218584A JP S6130580 A JPS6130580 A JP S6130580A
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- Japan
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- oxazolidin
- formula
- reaction
- reacting
- hydrogen sulfide
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- Thiazole And Isothizaole Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はチアゾリジン−2−オン類の新規な製造法に関
するものである。チアゾリジン−2−オン類は農薬等の
原料の他、2−メルカプトエチルアミン類の原料として
極めて有用な物質である。
するものである。チアゾリジン−2−オン類は農薬等の
原料の他、2−メルカプトエチルアミン類の原料として
極めて有用な物質である。
従来技術
このチアゾリジン−2−オン類の製造法としては種々の
方法が知られている。
方法が知られている。
例えば(1)一般式面)
l B2
(式中、R1、R2、R’オヨヒR’バ一般式(Il〕
場合、!−同じ意味を示し、Xはハロゲン原子を示す)
で表わされる2−クロロエチルアミン誘導体と硫化カル
ボニル(CO8)を塩基性触媒存在下に室温で反応させ
る方法(特開昭58−29776)。
場合、!−同じ意味を示し、Xはハロゲン原子を示す)
で表わされる2−クロロエチルアミン誘導体と硫化カル
ボニル(CO8)を塩基性触媒存在下に室温で反応させ
る方法(特開昭58−29776)。
また(11)一般式(財)
R3R1
(式中、R1、R2、R8およびR4は一般式(Ilの
場合と同じ意味を示す)で表わされる2−アミノエチル
硫酸エステル誘導体と硫化カルボニルを反応させる方法
(特開昭58−、−29775)。
場合と同じ意味を示す)で表わされる2−アミノエチル
硫酸エステル誘導体と硫化カルボニルを反応させる方法
(特開昭58−、−29775)。
また(iiil一般式■)
が
R+
(式中、R1、R2、R8およびR4は一般式(I)と
同じ意味を示す)で表わされるチアゾリジン−2−チオ
ン誘導体とホスゲンを反応させる方法(特開昭56−9
2280)。
同じ意味を示す)で表わされるチアゾリジン−2−チオ
ン誘導体とホスゲンを反応させる方法(特開昭56−9
2280)。
更に怜メルカプトアミン類に尿素(特開昭56−127
466)または−酸化炭素(特開昭50−117772
、Gen、 offen、 2437132 )あるい
は二酸化炭素(特開昭53−111062)を反応させ
る方法もある。
466)または−酸化炭素(特開昭50−117772
、Gen、 offen、 2437132 )あるい
は二酸化炭素(特開昭53−111062)を反応させ
る方法もある。
前記の従来技術はいずれも多くの問題点を有している。
すなわち、前記(1)の方法は硫化カルボニルを工業的
に入手することが困難であるばかりか、2−クロロエチ
ルアミ/誘導体も安価に入手することができないので、
工業的に実施できない。また、(11)の方法は2−ア
ミノエチル硫酸エステル誘導体が安価に入手できる点で
は有利であるが、副反応が多(、目的物の収率が低いの
で精製が煩雑となる外、硫化カルボニルについては(1
)と同様で、工業的に実施するには得策でない。
に入手することが困難であるばかりか、2−クロロエチ
ルアミ/誘導体も安価に入手することができないので、
工業的に実施できない。また、(11)の方法は2−ア
ミノエチル硫酸エステル誘導体が安価に入手できる点で
は有利であるが、副反応が多(、目的物の収率が低いの
で精製が煩雑となる外、硫化カルボニルについては(1
)と同様で、工業的に実施するには得策でない。
また、■)の方法は反応副生物として硫化カルボニルと
塩化水素が等モルづつ生成することから、その処理に多
大の費用を必要とし、工業的に有利な方法とはいえない
。さらにeV)の方法は高価なメルカプトアミン類を使
用していること、およびメルカプトアミン類の原料とし
ても有用なチアゾリジン−2−オン類の製造法としては
有利な方法ではない。
塩化水素が等モルづつ生成することから、その処理に多
大の費用を必要とし、工業的に有利な方法とはいえない
。さらにeV)の方法は高価なメルカプトアミン類を使
用していること、およびメルカプトアミン類の原料とし
ても有用なチアゾリジン−2−オン類の製造法としては
有利な方法ではない。
本発明者らは先行技術のこのような問題点な解決すべ(
鋭意検討した。
鋭意検討した。
問題点を解決するための手段
本発明者らは、オキサゾリジン−2−オン類と硫化水素
を反応させることによりチアゾリジン−2−オン類が生
成することを見出し、本発明を完成するに至った。
を反応させることによりチアゾリジン−2−オン類が生
成することを見出し、本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明は、一般式fl)
(式中、R1、R2、R8およびR4は水素原子、また
は低級アルキル基を示し、互いに同一でも異なっていて
もよい)で表わされるオキサゾリジン−2−オン類と硫
化水素を反応させることl特徴とする、一般式(It) (式中、R1、R2、R8およびWは一般式(1)の場
合と同じ意味を示す)で表わされるチアゾリジン−2−
オン類の製造法である。
は低級アルキル基を示し、互いに同一でも異なっていて
もよい)で表わされるオキサゾリジン−2−オン類と硫
化水素を反応させることl特徴とする、一般式(It) (式中、R1、R2、R8およびWは一般式(1)の場
合と同じ意味を示す)で表わされるチアゾリジン−2−
オン類の製造法である。
本発明の方法で用いられるオキサゾリジン−2−オン類
は、前記一般式(Ilで表わされる化合物である。
は、前記一般式(Ilで表わされる化合物である。
具体的には、1.3−オキサゾリジン−2−オン、4−
メチル−1,3−オキサゾリジン−2−オン、4.4−
ジメチル−1,3−オキサゾリジン−2−オン、4.5
−ジメチル−1,3−オキサゾリジン−2−・オン、4
.4.5−トリメチル−1,3−オキサゾリジン−2−
オン、4−エチル−1,3−オキサゾリジン−2−オン
、4.5−ジエチル−1,3−オキサゾリジン−2−オ
ン、1−メチル−5−プロピル−1,6−オキサゾリジ
ン−2−オン、1−エチル−5−ブチル−1,3−オキ
サゾリジン−2−オン、4−エチル−5−プロピル−1
,3−オキサゾリジン−2−オン、4−ブチル−5−ブ
チル−1,6−オキサゾリジン−2−オン等の1.3−
オキサゾリジン−2−オンの4および/または5位に少
な(とも1個の炭素数1〜5の低級アルキル基が置換し
たオキサゾリジン−2−オン類があげられる。
メチル−1,3−オキサゾリジン−2−オン、4.4−
ジメチル−1,3−オキサゾリジン−2−オン、4.5
−ジメチル−1,3−オキサゾリジン−2−・オン、4
.4.5−トリメチル−1,3−オキサゾリジン−2−
オン、4−エチル−1,3−オキサゾリジン−2−オン
、4.5−ジエチル−1,3−オキサゾリジン−2−オ
ン、1−メチル−5−プロピル−1,6−オキサゾリジ
ン−2−オン、1−エチル−5−ブチル−1,3−オキ
サゾリジン−2−オン、4−エチル−5−プロピル−1
,3−オキサゾリジン−2−オン、4−ブチル−5−ブ
チル−1,6−オキサゾリジン−2−オン等の1.3−
オキサゾリジン−2−オンの4および/または5位に少
な(とも1個の炭素数1〜5の低級アルキル基が置換し
たオキサゾリジン−2−オン類があげられる。
これらのオキサゾリジン−2−オン類(11は前記一般
式(III)で表わされる2−クロロエチルアミン類縁
体あるいは一般式(資)で表わされる2−アミノエチル
硫酸エステル類縁体に炭酸ソーダを反応させるか、ある
いは触媒存在下に一酸化炭素と酸素を反応させることに
よりほぼ定量的に得ることができる。
式(III)で表わされる2−クロロエチルアミン類縁
体あるいは一般式(資)で表わされる2−アミノエチル
硫酸エステル類縁体に炭酸ソーダを反応させるか、ある
いは触媒存在下に一酸化炭素と酸素を反応させることに
よりほぼ定量的に得ることができる。
本発明の方法は溶剤を用いずに、または有機溶剤中で実
施する。用いる有機溶剤は不活性溶剤であり、適切な例
としては低級アルカノール類、例えばメタノール、エタ
ノール、イソプロパツールがあげられる。またこれらの
低級アルカノール類と慣用の炭化水素溶剤(例えば、ベ
ンゼン、トルエン、キシレン等)との混合溶剤がある。
施する。用いる有機溶剤は不活性溶剤であり、適切な例
としては低級アルカノール類、例えばメタノール、エタ
ノール、イソプロパツールがあげられる。またこれらの
低級アルカノール類と慣用の炭化水素溶剤(例えば、ベ
ンゼン、トルエン、キシレン等)との混合溶剤がある。
本反応は化学量論的にはオキサゾリジン−2−オン類1
モルに対して1モルの硫化水素があればよいが、幾分過
剰に用いることが反応を完結させる上に必要である。し
たがって、通常、1〜3モル、好ましくは1,1〜1.
5モルが使用される。また、反応体の添加の順序を特に
制限するものではないが、予めオキサゾリジン−2−オ
ン類を入れた反応容器に硫化水素を導入する方法が好ま
しい。
モルに対して1モルの硫化水素があればよいが、幾分過
剰に用いることが反応を完結させる上に必要である。し
たがって、通常、1〜3モル、好ましくは1,1〜1.
5モルが使用される。また、反応体の添加の順序を特に
制限するものではないが、予めオキサゾリジン−2−オ
ン類を入れた反応容器に硫化水素を導入する方法が好ま
しい。
反応温度としては50〜180℃、好ましくは80〜1
20℃の温度で反応させる。この温度では、大気圧下ま
たは圧力容器中で加圧下で反応させることができる。反
応温度が50℃未満では反応速度が小さく目的物の収率
が低い、一方反応温度が180℃を越えると副生ずる水
のため原料のオキサゾリジン−2−オン類およびチアゾ
リジン−2−オン類が加水分解される割合が増大するの
で好ましくない。
20℃の温度で反応させる。この温度では、大気圧下ま
たは圧力容器中で加圧下で反応させることができる。反
応温度が50℃未満では反応速度が小さく目的物の収率
が低い、一方反応温度が180℃を越えると副生ずる水
のため原料のオキサゾリジン−2−オン類およびチアゾ
リジン−2−オン類が加水分解される割合が増大するの
で好ましくない。
反応時間は採用される温度、圧力、原料により異なるが
、通常、1〜30時間である。
、通常、1〜30時間である。
反応終了後は濃縮乾固して、あるいはその後常法により
アルコールで再結晶することにより、一般式(It)で
あられされるチアゾリジン−2−オン類を高純度の結晶
として得ることができる。
アルコールで再結晶することにより、一般式(It)で
あられされるチアゾリジン−2−オン類を高純度の結晶
として得ることができる。
作用
以上のように本発明によれば、容易に且つ安価に入手可
能な、一般式(Ilで表わされるオキサゾリジン−2−
オン類を用いることにより高純度、高収率で一般式(n
)で表わされるチアゾリジン−2−オン類を製造するこ
とができる。
能な、一般式(Ilで表わされるオキサゾリジン−2−
オン類を用いることにより高純度、高収率で一般式(n
)で表わされるチアゾリジン−2−オン類を製造するこ
とができる。
実施例
以下、実施例により本発明の実施の態様を具体的に説明
する。
する。
実施例1
容量500 ccの圧力容器中にオキサゾリジン−2−
オン87. Of (1,、0モル)をメタノール20
0 ccと共に仕込み温度を70℃に攪拌下加熱した。
オン87. Of (1,、0モル)をメタノール20
0 ccと共に仕込み温度を70℃に攪拌下加熱した。
次いで硫化水素37.4 t (1,1モル)を約2.
011分の速度で導入した。攪拌溶液の温度は添加中に
90℃に上昇し、圧力も最初20に9/iあったものが
I D Kp/cr&に減少した。反応を完全に進行さ
せるため、90℃で更に8時間加熱した。この間容器内
圧力は徐々に底下し最終的に5に4/crlに減少した
。反応混合物を冷却してから、減圧下で揮発性成分を除
去した。反応生成物をメタノールで再結晶して元素分析
をした結果目的物のチアゾリジン−2−オンであること
が確認された。
011分の速度で導入した。攪拌溶液の温度は添加中に
90℃に上昇し、圧力も最初20に9/iあったものが
I D Kp/cr&に減少した。反応を完全に進行さ
せるため、90℃で更に8時間加熱した。この間容器内
圧力は徐々に底下し最終的に5に4/crlに減少した
。反応混合物を冷却してから、減圧下で揮発性成分を除
去した。反応生成物をメタノールで再結晶して元素分析
をした結果目的物のチアゾリジン−2−オンであること
が確認された。
元素分析の結果は次の通りであった。
C5H5N OSとして
CHN S
計算値(至) 34.94 4.89 13.58 3
1..08分析値(至) s4.764.98 13.
43 30.83得られた白色結晶は5Zsr(収率8
5%)であった。
1..08分析値(至) s4.764.98 13.
43 30.83得られた白色結晶は5Zsr(収率8
5%)であった。
また結晶を分離した母液についてヨード法によるSH基
の分析を行ったところ原料のオキサゾリジン−2−オン
に対して5%に相当する量が検出された。
の分析を行ったところ原料のオキサゾリジン−2−オン
に対して5%に相当する量が検出された。
実施例2
実施例1と同じ反応装置を用い、メタノール100cc
および硫化水素17.9 F (0,53モル)を入れ
てから、攪拌しながら100℃に加熱した。次いで10
0CCのメタノールに4.4−ジメチルオキサゾリジン
−2−オy57.5r(0,5モル)を溶解したものを
2.02/分の速度でポンプ圧入した。反応溶液の温度
は徐々に上昇し110℃になり、圧力も15Ky/c#
tから7 h/ctlに減少し、反応の進行が認められ
た。反応を完結させるため、更に110℃で8時間加熱
した。反応終了後、実施例1と同様の後処理を行ない得
られた結晶を’H−N M Rおよび元素分析をしたと
ころほぼ純度10[1%の5.5−ジメチルチアゾリジ
ン−2−オンであることを確認した。結晶収量は52.
49(収率80%)であった。
および硫化水素17.9 F (0,53モル)を入れ
てから、攪拌しながら100℃に加熱した。次いで10
0CCのメタノールに4.4−ジメチルオキサゾリジン
−2−オy57.5r(0,5モル)を溶解したものを
2.02/分の速度でポンプ圧入した。反応溶液の温度
は徐々に上昇し110℃になり、圧力も15Ky/c#
tから7 h/ctlに減少し、反応の進行が認められ
た。反応を完結させるため、更に110℃で8時間加熱
した。反応終了後、実施例1と同様の後処理を行ない得
られた結晶を’H−N M Rおよび元素分析をしたと
ころほぼ純度10[1%の5.5−ジメチルチアゾリジ
ン−2−オンであることを確認した。結晶収量は52.
49(収率80%)であった。
元素分析 C5H5NO8として
HNS
計算値% 45.77 6.91 10.68 24
.44分析値釦 45.91 6.84 10.45
24.58実施例5 実施例1と同じ反応装置を用い、4.5−ジメチルオキ
サゾリジン−2−オン57.5 r (0,5モル)を
メタノール200ccと共に仕込み温度を90℃に攪拌
下船熱した。次いで硫化水素18.79(0,55モル
)を2.047分の速度で導入した。温度は100℃に
上昇し、圧力は最初14.5Kg/caあったものが6
.7Ky/criに減少した。更に10時間反応を続け
、圧力の低下が無くなるのをみて反応を終了した。実施
例1と同じような後処理を行なt・白色の結晶53.7
に82%)を得た。このものはIR1’H−NMRで同
定したところ、目的物の4.5−ジメチルチアゾリジン
−2−オンであることを確認した。
.44分析値釦 45.91 6.84 10.45
24.58実施例5 実施例1と同じ反応装置を用い、4.5−ジメチルオキ
サゾリジン−2−オン57.5 r (0,5モル)を
メタノール200ccと共に仕込み温度を90℃に攪拌
下船熱した。次いで硫化水素18.79(0,55モル
)を2.047分の速度で導入した。温度は100℃に
上昇し、圧力は最初14.5Kg/caあったものが6
.7Ky/criに減少した。更に10時間反応を続け
、圧力の低下が無くなるのをみて反応を終了した。実施
例1と同じような後処理を行なt・白色の結晶53.7
に82%)を得た。このものはIR1’H−NMRで同
定したところ、目的物の4.5−ジメチルチアゾリジン
−2−オンであることを確認した。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、R^1、R^2、R^3およびR^4は水素原
子または低級アルキル基を示し、互いに同一でも異なっ
ていてもよい)で表わされるオキサゾリジン−2−オン
類と硫化水素を反応させることを特徴とする一般式(I
I) ▲数式、化学式、表等があります▼(II) (式中、R^1、R^2、R^3およびR^4は一般式
( I )の場合と同じ意味を示す)で表わされるチアゾ
リジン−2−オン類の製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15218584A JPS6130580A (ja) | 1984-07-24 | 1984-07-24 | チアゾリジン−2−オン類の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15218584A JPS6130580A (ja) | 1984-07-24 | 1984-07-24 | チアゾリジン−2−オン類の製造法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6130580A true JPS6130580A (ja) | 1986-02-12 |
Family
ID=15534912
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15218584A Pending JPS6130580A (ja) | 1984-07-24 | 1984-07-24 | チアゾリジン−2−オン類の製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6130580A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01220677A (ja) * | 1988-02-29 | 1989-09-04 | Ricoh Co Ltd | 複写機等の用紙スタック装置 |
US5066813A (en) * | 1989-03-08 | 1991-11-19 | Nippon Shokubai Kagaku Kogyo Co., Ltd. | Method for production of 1,3-thiazolidin-2-ones |
-
1984
- 1984-07-24 JP JP15218584A patent/JPS6130580A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01220677A (ja) * | 1988-02-29 | 1989-09-04 | Ricoh Co Ltd | 複写機等の用紙スタック装置 |
US5066813A (en) * | 1989-03-08 | 1991-11-19 | Nippon Shokubai Kagaku Kogyo Co., Ltd. | Method for production of 1,3-thiazolidin-2-ones |
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