JPS6130159A - 会議電話方式 - Google Patents

会議電話方式

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JPS6130159A
JPS6130159A JP15090684A JP15090684A JPS6130159A JP S6130159 A JPS6130159 A JP S6130159A JP 15090684 A JP15090684 A JP 15090684A JP 15090684 A JP15090684 A JP 15090684A JP S6130159 A JPS6130159 A JP S6130159A
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JP
Japan
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output
channel
adder
limiter
channels
Prior art date
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Pending
Application number
JP15090684A
Other languages
English (en)
Inventor
Fumio Fujioka
藤岡 文夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP15090684A priority Critical patent/JPS6130159A/ja
Publication of JPS6130159A publication Critical patent/JPS6130159A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M3/00Automatic or semi-automatic exchanges
    • H04M3/42Systems providing special services or facilities to subscribers
    • H04M3/56Arrangements for connecting several subscribers to a common circuit, i.e. affording conference facilities
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M3/00Automatic or semi-automatic exchanges
    • H04M3/42Systems providing special services or facilities to subscribers
    • H04M3/56Arrangements for connecting several subscribers to a common circuit, i.e. affording conference facilities
    • H04M3/568Arrangements for connecting several subscribers to a common circuit, i.e. affording conference facilities audio processing specific to telephonic conferencing, e.g. spatial distribution, mixing of participants

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は加算分岐方式を用いた会議電話システムにお
いて、音量レベル増大による過負荷状態を速やかに終息
させるための方式に関する。
〔発明の技術的背景〕
一般に、3Å以上による同時の通話が可能なシステムと
して会話電話システムがあるが、通常このシステムには
加算分岐方式が用いられることが多く、第4図にこの種
システムの従来構成を示す。
第4図において、加算器1には、該システムに接続され
た全ての電話器の送話部(図示せず)から送話信号エム
* x ” a x ’ a ””が入力されており、
加算器1はこれら各チャネルの送話信号エム、エカ、工
O′・・・を全て加算して出力する。
該加算出力は減算器2−ム、2−B、2−0の各被減数
端子に加えられる。減算器2−A、2−B、2−0.、
:=:の各減数端子にはそれぞれ自チャネルの送話信号
エム、より% Xaが入力されており、減算器2−ム、
2−8,2−0はそれぞれ加算器1による全チャネルの
送話信号エム、Xs、 IO・・・の加算結果から自チ
ャネルの送話信号エム、より1工o−・を減じ、各減算
出力をリミッタ3−ム、3−B、3−0.−に出力する
。リミツコ3−A、 3−B、 3−0−・・は減算器
2−A、 2−B、 2−0・・・の各出力波形のうち
の所定レベル1vb1以上の部分を取り除いた波形を出
力信号0ム、OB、00−・・とじ【各チャネルの電話
器の受話部(図、示せず)に送出する0かかる構成にお
いて、ムチャネルおよびBチャネルの送話信号エムおよ
び11のみに音声が入力され、他のチャネルの送話信号
1o、・・・は無音状態であるとする。
該送話信号エムおよびXsの各波形がそれぞれ第5図(
a)および(kl)に示すようなものであるとすると、
これら信号エムおよびエフは加算器1により加算され、
該加算出力には第5図(0)の破線で示したような波形
があられれる。
次に、ムチャネルにおいては減算器2−ムによって該加
算出力から自チャネルの送話信号エムが減算され、さら
にリミッタ3−ムを経由するととKよりムチャネルの出
力0ムには第3図(1))に示した信号波形すなわちB
チャネルの送話信号工1が送出されること忙なる。この
場合、ムチャネルの出力信号0ムはリミッタ3−ムによ
るレベル制限を受けていない・ 同様にして、Bチャネルの出力011には第3図(a)
に示した信号波形すなわちAチャネルの送話信号エムが
送出され、この信号OBも前記信号Oムと同様リミッタ
3−BKよるレベル制限を受けていない・ 他方、ムおよびB以外の全てのチャネルでは入カニo、
−がそれぞれ無であるため、各減算器2−o、、−から
は加算器1の加算出力すなわちm5図(0)破線で示す
波形がそのまま出力され、各出力信号はリミッタ3− 
o 、、、を通過することによりリミッタ電圧+Vシお
よび−yzでリミッタ制限されその各出力Oa、、、に
は第5図(切実線で示すような波形があられれる。
すなわちこの場合、各チャネルの各出力端でリミッタ3
−A、3−B、3−0、−により所定音量レベル以上の
音声信号が送出されるのを制限しているために、加算器
1の加算出力に所定音量レベル以上の過負荷状態が発生
したとしても、リミッタ制限を受ける゛のはチャネルム
およびB以外すなわち非発声者のチャネルであり1過負
荷の原因であるチャネルAおよびBではリミッタ制限を
受けない。
〔背景技術の問題点〕
このように、従来方式によれば加算出力にリミッタ制限
を超える大振幅状態が発生したとしても、無音状態にあ
るチ、ヤネルのみがリミッタ制限を受け、実際に会話を
行っているチャネルの話者に送出される信号がリミッタ
制限を受けないことがある・このため、実際に会話を行
っている話者は通話状態の異常に気付かず、大きな声に
よる会話を続行するため、過負荷状態が長く継続すると
いう不都合がある。
〔発明の目的〕
この発明は上記欠点を除去し、音量レベル増大による過
負荷状態が発生したとし【船これを速やかに終息させる
ことができる会議電話方式を提供することを目的とする
〔発明の概要〕
この発明では複数チャネルの音声信号の全加算出力が所
定の音量レベル以上となった際各チャネルの話者に対し
てそれぞれ少なくとも自らの音声すなわち側音信号を含
む信号を送出する手段を設け、発声者に自己の音声を受
話器を介して聞かせるよ5Kして通話状態の異常を速や
かに気付かせることにより、上記目的を達成する・ 〔発明の実施例〕 第1図にこの発明の第1の実施例を示す。
この実施例ではレベル検出器4が新たな構成であり、他
の加算器11減算器2−ム、2−B・・・およびリミッ
タ3−ム、3−B、、の構成は第4図に示したものと同
様であり重複する説明は省略する。
レベル検出器4は加算器1の出力レベルを常時検出して
おり、該出力レベルが所定のリミッタ電圧例えばVLを
超えた場合、該検出時点から所定時間全ての減算器2−
A、2−B・−の動作を停止させるとともに、加算器1
の出力をそのまま各減算器2−A%2−B・・・の出力
として各リミッタ3−ム、3−B・・・に加えるよう動
作制御する。
かかる構成において、ムチャネルおよびBチャネルの入
力波形エムおよびxllがそれぞれ第3図(a)および
(B)に示すものであるとし、他のチャネルは全て無音
状態であるとすると、加算器1の出力は第3図(0)破
線で示すようなものとなり、すきツタ電圧Vl−を超過
することがある。
該超過は最初の超過時点において、レベル検出器4によ
り検出され、レベル検出器4は該検出時点から所定時間
、全ての減算器2−’ % 2−B・−の動作を停止さ
せるとともに第3図(9破線で示す加算器出力をそのま
ま各リミッタ3−ム3− B−・・K加えるよう減算器
2−ム、2−Bを制御する。該加算器出力は各リミッタ
3−ム、3− B−・・を介することによりリミッタ電
圧VLで振幅制限された後出力されるため、各チャネル
の話者に対する出力信号0ム、OB・−には全て第3図
(切実線で示したような波形があられれ、実際に会話を
行っているチャネルムおよびBの話者に対してもリミッ
タで振幅制限された自己の音声(側音)を含む音声信号
が受話器を介して所定時間送出されるようKなる。この
ため、実際の過負荷の要因となっている会話者自身が異
常に気付き、大きな声による会話を速やかに停止するこ
とにより、過大振幅状態を早期で終了させることができ
るようになる。
次に1第2図にこの発明の第2の実施例を示す・ この実施例では、リミッタ5を加算器1の出力の直後に
設ゆ、リミッタ5を介することにより加算器lの加算出
力をリミッタ電圧Vl−で振幅制限した後裔減算器2−
ム、2−B−に出力させるようにする・各減算器2−ム
、2−B−・・では該振幅制限された加算出力からそれ
ぞれ自チャネルの発した音声信号を減算し、該減算出力
はリミッタ3−ム、3−B、−によりそれぞれリミッタ
電圧vX−でさらに振幅制限された後出力信号0ム、O
B−・とじて各チャネルの受話部に送出される。
かかる構成において、前記同様ムチャネルおよびBチャ
ネルの入力波形エムおよびよりがそれぞれ第3図(a)
およびψ)K示したものであるとし、他のチャネルは全
て無音状態であるとすると、加算器1の出力は第3図(
Q)破線で示すようなものとなる。該加算器出力はリミ
ッタ5によりリミッタ電圧V−で振幅制限を受けるため
、リミッタ5の出力IIKは第3図(0)実線で示すよ
うな波形があられれる。該リミッタ5の出力りは減算器
2−ム%2−B%−に加えられ、各減算器2−ム、2−
B−・・により自己の発した音声信号がそれぞれ減算さ
れ、さらに各リミッタ3−ム、3−B・・・を経由して
出力されるため、例えばBチャネルの話者に対して送出
される音声信号OBは第3図(4)実線で示すような波
形となる・第3図Ql)破線で示す信号は第3図(→に
示すムチャネルの入力信号エムと同じ波形であり、これ
ら信号03およびエムの差をとると第3図(e)に示す
ような波形となり、該第3図(e)において振幅方向に
あられれるスペクトル成分は全てBチャネルの話者が発
した音声信号工1の一部分に対応することになる@ すなわちこの場合、Bチャネルの話者に対して送出され
る音声信号O1は、加算器1の出力がリミッタレベルV
T−を超えた部分にのみ自己のチャネル(Bチャネル)
で発した音声信号工1に対応するスペクトル成分を含む
ようになり、該音声信号01がBチャネルの話者に対し
て送出されると自己の音声C側音)が部分的に受話器を
介して聞こえるようにな9Bチヤネルの話者は異常に速
やかに気付くことができる・ムチャネルの場合も同様で
あり、ムチャネルの話者に対して送出される音声信号0
ムには、前記リミッタレベルVx−を超えた部分にのみ
側音が含まれるようになり、Aチャネルの話者も異常を
感じることができる0 これは、加算器1の出力をリミッタ5で振幅制限した後
裔減算器2−A、2−B−・・Kより自己のチャネルか
ら発した音声を減算するという構成としているため、リ
ミッタ5で振幅制限を受けた波形部分には必ず自己のチ
ャネルから発した音声に対応するスペクトル成分が含ま
れるようKなり、この波形部分が側音となり各チャネル
の話者に送出されることKなる・ ところで、この第2の実施例では上述した説明からも明
らかなように、発声者の発する音声が大であればある程
該発声者に聞こえる側音が大きくなり、過負荷の原因と
なっている当事者に対してより的確に異常を知らしめる
ことができる。
なお、上記第2の実施例において、各チャネルの出力端
に設けられたリミッタ3−A、3−B・・・は、同時発
声者があまり多くない会議電話システムにおいては適宜
省略し又もよい。
ところで、上述した第1および第2の実施例では加減算
処理などを全てアナログ方式を用いて説明を行ったが、
同等の機能を持つディジタ     ・ル回路により全
てディジタル処理を行なわせるようにしてもよい。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明によれば複数の話者が同
時に発声したことなどにより全音声の加算出力が所定の
音量レベル以上となったとき各チャネルの話者に対して
自己の音声すなわち側音を聞かせるようにしたことから
、各発声者は速やかに異常に気づくことができ、過負荷
状態を早期で終了させることが可能となるといった利点
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の第1の実施例を示すブロック図、第
2図はこの発明の第2の実施例を示すブロック図、第3
図は同第1および第2の実施例の具体的動作例を説明す
るためのタイムチャート、第4図は従来の会議電話方式
を示すブロック図、第5図は第4図の具体的動作を説明
するためのタイムチャートである。 1・・・加算器、2−A、 2−B、 2−0・、、減
算器、3−A、  3−B、  3−0.、、リミッタ
、4・・・レベル検出器、5−・・リミッタ 第1図 第2図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の送話器を介して入力された複数チャネルの
    音声信号を全て加算し、該加算出力からそれぞれ自チャ
    ネルの音声信号を減算することにより各チャネルに対応
    する受話器に対して出力する音声信号を形成する会議電
    話方式において、前記加算出力が所定の音量レベル以上
    となつた際各チャネルに対応する受話器に対して側音信
    号を出力する出力手段を設けたことを特徴とする会議電
    話方式。
  2. (2)出力手段は、加算出力が所定の音量レベル以上と
    なつた際所定時間減算動作を停止させる手段である特許
    請求の範囲第(1)項記載の会議電話方式。
  3. (3)出力手段は、加算出力のうち所定の音量レベル以
    上の部分をスライスする手段である特許請求の範囲第(
    1)項記載の会議電話方式。
JP15090684A 1984-07-20 1984-07-20 会議電話方式 Pending JPS6130159A (ja)

Priority Applications (1)

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JP15090684A JPS6130159A (ja) 1984-07-20 1984-07-20 会議電話方式

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JP15090684A JPS6130159A (ja) 1984-07-20 1984-07-20 会議電話方式

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JPS6130159A true JPS6130159A (ja) 1986-02-12

Family

ID=15506968

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15090684A Pending JPS6130159A (ja) 1984-07-20 1984-07-20 会議電話方式

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JP (1) JPS6130159A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5895213A (en) * 1995-05-25 1999-04-20 Chichibu Onoda Cement Corp. Clinker cooler
FR2897738A1 (fr) * 2006-02-22 2007-08-24 Comm Materiel Aeronautiquesicm Procede d'interphonie discrete et dispositif associe

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5895213A (en) * 1995-05-25 1999-04-20 Chichibu Onoda Cement Corp. Clinker cooler
FR2897738A1 (fr) * 2006-02-22 2007-08-24 Comm Materiel Aeronautiquesicm Procede d'interphonie discrete et dispositif associe

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